JP2009020940A - 光ピックアップ - Google Patents

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JP2009020940A
JP2009020940A JP2007181667A JP2007181667A JP2009020940A JP 2009020940 A JP2009020940 A JP 2009020940A JP 2007181667 A JP2007181667 A JP 2007181667A JP 2007181667 A JP2007181667 A JP 2007181667A JP 2009020940 A JP2009020940 A JP 2009020940A
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lens holder
adhesive
filling
lens
nozzle
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JP2007181667A
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Tetsuya Yoshida
哲也 吉田
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 対物レンズを適量の紫外線硬化性接着剤で確実に固定すること。
【解決手段】 レンズホルダ1に光通過孔2が貫設され、該レンズホルダ1の上面1aに
光通過孔2よりも大径で該光通過孔2と同心状の嵌合孔3を形成することにより、その光
通過孔2の内周縁にレンズ受座4が形成され、嵌合孔3の内周面からレンズホルダ1の上
面1aにかけて周方向に所定間隔をおいて複数の充填凹部5が形成されており、対物レン
ズOLを嵌合孔3に嵌入させてレンズ受座4上に載置し、接着剤充填器のノズル6から前
記各充填凹部5に紫外線硬化性接着剤UVを充填し、紫外線を照射して紫外線硬化性接着
剤UVを固化させることにより、対物レンズOLをレンズホルダ1に固定するようにした
光ピックアップにおいて、前記各充填凹部5からレンズホルダ1の外周面まで延びる接着
剤排出溝8がそのレンズホルダ1の上面1aに形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばDVDレコーダやDVDプレーヤなどのディスク装置に用いられる光
ピックアップに関し、特に、対物レンズを適量の紫外線硬化性接着剤で確実に固定するこ
とができるようにしたものである。
従来、光ピックアップの技術の一例として図6に示すものがあり、図6(a)は同要部
の平面図、図6(b)はD−D矢視図である。
図6に示すように、アクチュエータ(図示せず)によりフォーカス方向a,b及びトラ
ッキング方向c,dに駆動される平面視四角形のレンズホルダ1に光通過孔2が貫設され
、該レンズホルダ1の上面1aに光通過孔2よりも大径で該光通過孔2と同心状の嵌合孔
3を形成することにより、その光通過孔2の内周縁にレンズ受座4が形成され、光通過孔
2の軸心Oからレンズホルダ1の各角部に向けて半径方向に延びる仮想線L1に沿って嵌
合孔3の内周面からレンズホルダ1の上面1aにかけて周方向に所定間隔(この例では9
0°)をおいて複数(この例では4つ)の充填凹部5が形成され、対物レンズOLがレン
ズ受座4上に載置され、その対物レンズOLの上面がレンズホルダ1の上面1aから所定
間隔α(例えば0.2mm)だけ上方に位置決めされている。
対物レンズOLの固定手順を説明すると、対物レンズOLを嵌合孔3に嵌入させてレン
ズ受座4上に載置し、各充填凹部5の上方に位置決めした接着剤充填器のノズル6から各
充填凹部5に紫外線硬化性接着剤UVを充填し、紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤U
Vを固化させることにより、対物レンズOLをレンズホルダ1に固定する。
情報読取手順を説明すると、レンズホルダ1をフォーカス方向a,b及びトラッキング
方向c,dに駆動し、対物レンズOLを通してレーザ光をディスク(図示せず)に投射し
、その反射光に基づいてディスクに記録されている情報を読み取る。なお、関連する技術
として特許文献1に記載したものがある。
特開2007−58916公報
上記従来の構成では、図6(b)に実線で示すように、各充填凹部5の上面まで接着剤
UVを充填した状態を適量状態としているが、該各充填凹部5の内容積が小さいため、そ
の各充填凹部5に接着剤UVを適量充填することが困難であって、過剰に充填する傾向が
あり、図6(a)に一点鎖線G1で示すように、過剰に充填された接着剤UVが対物レン
ズOLの外周縁に沿ってレンズホルダ1の上面1aに溢れたり、図6(a)及び(b)の
拡大図に二点鎖線G2で示すように、過剰に充填された接着剤UVが対物レンズOL上に
溢れ出ることがあり、この状態で紫外線を照射して接着剤UVを固化させると、その過剰
に充填された接着剤UVの固化収縮により対物レンズOLに歪みや収差が生じたり、対物
レンズOLの有効径内に接着剤UVが侵入して性能を低下させるおそれがある。
また、各充填凹部5が小さいため、該各充填凹部5に対して接着剤充填器のノズル6を
正確に位置合わせすることが実際上困難であり、その各充填凹部5の外に接着剤UVを過
剰にまき散らすおそれもある。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、対物レンズを適量の紫外線硬化性接着剤で確実に固
定することができるようにした光ピックアップを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、フォーカス方向及びトラッキング
方向に移動可能なレンズホルダに光通過孔が貫設され、該レンズホルダの上面に光通過孔
よりも大径で該光通過孔と同心状の嵌合孔を形成することにより、その光通過孔の内周縁
にレンズ受座が形成され、前記嵌合孔の内周面からレンズホルダの上面にかけて周方向に
所定間隔をおいて複数の充填凹部が形成されており、対物レンズを嵌合孔に嵌入させてレ
ンズ受座上に載置し、接着剤充填器のノズルから前記各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を
充填し、紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤を固化させることにより、対物レンズをレ
ンズホルダに固定するようにした光ピックアップにおいて、前記各充填凹部からレンズホ
ルダの外周面まで延びる接着剤排出溝がそのレンズホルダの上面に形成されていることを
特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記各接着剤排出溝が各充
填凹部の奥端からレンズホルダの外周面まで延ばされていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記各接着剤排出溝が各充
填凹部の両側縁からレンズホルダの外周面まで延ばされ、各充填凹部の奥端開口部に連通
するノズル嵌入部がレンズホルダの上面に形成されており、そのノズル嵌入部に接着剤充
填器のノズルの先端を嵌入させ、そのノズルから各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を充填
するようにしたことを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、フォーカス方向及びトラッキング方向に移動可能なレンズホ
ルダに光通過孔が貫設され、該レンズホルダの上面に光通過孔よりも大径で該光通過孔と
同心状の嵌合孔を形成することにより、その光通過孔の内周縁にレンズ受座が形成され、
前記嵌合孔の内周面からレンズホルダの上面にかけて周方向に所定間隔をおいて複数の充
填凹部が形成されており、対物レンズを嵌合孔に嵌入させてレンズ受座上に載置し、接着
剤充填器のノズルから前記各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を充填し、紫外線を照射して
紫外線硬化性接着剤を固化させることにより、対物レンズをレンズホルダに固定するよう
にした光ピックアップにおいて、前記各充填凹部の両側縁からレンズホルダの外周面まで
延びる接着剤排出溝がそのレンズホルダの上面に形成され、レンズホルダの外周部の上面
を切り欠いて凹段部を形成することにより、各充填凹部の奥端に開口部が形成され、該各
充填凹部の奥端開口部に連通するノズル嵌入部が凹段部の底面に凹設されており、そのノ
ズル嵌入部に接着剤充填器のノズルの先端を嵌入させ、そのノズルから各充填凹部に紫外
線硬化性接着剤を充填するようにしたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を過剰に充填したと
しても、その接着剤の過剰な分だけ接着剤排出溝を通って排出されるので、従来のように
過剰に充填された接着剤が対物レンズの外周縁に沿ってレンズホルダの上面に溢れたり対
物レンズ上に溢れ出ることがなく、対物レンズを適量の接着剤で確実に固定して、その接
着剤の固化収縮による対物レンズの歪みや収差による悪影響を極めて小さくすることがで
きる。
請求項2に記載の発明によれば、接着剤排出溝が各充填凹部の奥端に形成されて対物レ
ンズから離されているので、その対物レンズに紫外線硬化性接着剤が過剰に付着するのを
確実に阻止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、接着剤充填器のノズルの先端をノズル嵌入部に嵌入さ
せるだけで、該ノズルが各充填凹部の奥端開口部に連通されるから、そのノズルから各充
填凹部内に紫外線硬化性接着剤を確実に充填することができ、従来のように各充填凹部の
外に接着剤を過剰にまき散らすことがなく、しかも、各充填凹部に過剰に充填した接着剤
を接着剤排出溝から確実に排出することができる。
請求項4に記載の発明は第2の実施の形態(図3〜図5参照)に対応するものであって
、これによれば、接着剤充填器のノズルの先端をノズル嵌入部に嵌入させるだけで、該ノ
ズルが各充填凹部の奥端開口部に連通されるから、そのノズルから各充填凹部内に紫外線
硬化性接着剤を確実に充填することができ、従来のように各充填凹部の外に接着剤を過剰
にまき散らすことがない。
また、各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を過剰に充填したとしても、その接着剤の過剰
な分だけ接着剤排出溝を通って排出されるので、従来のように過剰に充填された接着剤が
対物レンズの外周縁に沿ってレンズホルダの上面に溢れたり対物レンズ上に溢れ出ること
がなく、対物レンズを適量の接着剤で確実に固定して、その接着剤の固化収縮による対物
レンズの歪みや収差による悪影響を極めて小さくすることができる。
図1及び図2は本発明の第1の実施の形態である光ピックアップの要部を示すものであ
って、図1(a)は同要部の平面図、図1(b)はA−A矢視図、図2は同要部の斜視図
である。
図1及び図2に示すように、光通過孔2の軸心Oからレンズホルダ1の各角部に向けて
半径方向に延びる仮想線L1に沿って各充填凹部5の奥端からレンズホルダ1の外周面ま
で延びる所定深さh(例えば0.3mm)の接着剤排出溝8がそのレンズホルダ1の上面
1aに形成されている。上記以外の構成は図6に示す構成とほぼ同じであるから、同一部
分に同一符号を付してその説明を省略する。
対物レンズOLの固定手順を説明すると、対物レンズOLを嵌合孔3に嵌入させてレン
ズ受座4上に載置し、各充填凹部5の上方に位置決めした接着剤充填器のノズル6から各
充填凹部5に紫外線硬化性接着剤UVを充填する。このとき、充填された接着剤UVのう
ちの過剰分は接着剤排出溝8を通って外部に排出され、各充填凹部5内には接着剤UVが
適量だけ充填される。続けて、紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤UVを固化させるこ
とにより、対物レンズOLをレンズホルダ1に固定する。
上記構成によれば、各充填凹部5に紫外線硬化性接着剤UVを過剰に充填したとしても
、その接着剤UVの過剰な分だけ接着剤排出溝8を通って排出されるので、従来のように
過剰に充填された接着剤UVが対物レンズOLの外周縁に沿ってレンズホルダ1の上面1
aに溢れたり対物レンズOL上に溢れ出ることがなく〔図6(a)の一点鎖線G1及び二
点鎖線G2参照〕、対物レンズOLを適量の接着剤UVで確実に固定して、その接着剤U
Vの固化収縮による対物レンズOLの歪みや収差による悪影響を極めて小さくすることが
できる。
また、接着剤排出溝8が各充填凹部5の奥端に形成されて対物レンズOLから離されて
いるので、その対物レンズOLに紫外線硬化性接着剤UVが過剰に付着するのを確実に阻
止することができる。
図3〜図5は本発明の第2の実施の形態である光ピックアップの要部を示すものであっ
て、図3(a)は同要部の平面図、図3(b)はB−B矢視図、図4(a)は同要部の拡
大部分水平断面図、図4(b)はC−C矢視図、図5(a)は同要部の斜視図、図5(b
)は同要部の部分拡大斜視図である。
図3〜図5に示すように、各充填凹部5の両側縁から光通過孔2の半径方向に延びる仮
想線L1とは直交する方向L2に沿ってレンズホルダ1の外周面まで延びる接着剤排出溝
8がそのレンズホルダ1の上面1aに形成されている。また、該各接着剤排出溝8の底面
8aが所定の勾配β(例えば6°)で外方下向きに傾斜されて〔図4(b)参照〕、その
各接着剤排出溝8から紫外線硬化性接着剤UVを排出しやすくしている。
図3〜図5に示すように、レンズホルダ1の各角部の上面1aを各充填凹部5の奥端に
かかるように切り欠いて凹段部9を形成することにより、該各充填凹部5の奥端に開口部
5aが形成され、該奥端開口部5aに連通するノズル嵌入部10が仮想線L1に沿って凹
段部9の底面に凹設されている。上記以外の構成は図1及び図2に示す第1の実施の形態
の構成とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
対物レンズOLの固定手順を説明すると、対物レンズOLを嵌合孔3に嵌入させてレン
ズ受座4上に載置し、図4(a)及び図5(b)に示すように、ノズル嵌入部10に接着
剤充填器のノズル6の先端を嵌入させ、そのノズル6から各充填凹部5に紫外線硬化性接
着剤UVを充填する。このとき、充填された接着剤UVのうちの過剰分は接着剤排出溝8
を通って外部に排出され、各充填凹部5内には接着剤UVが適量だけ充填される。続けて
、紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤UVを固化させることにより、対物レンズOLを
レンズホルダ1に固定する。
上記構成によれば、第1の実施の形態とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、接着
剤充填器のノズル6の先端をノズル嵌入部10に嵌入させるだけで、該ノズル6が各充填
凹部5の奥端開口部5aに連通されるから、そのノズル6から各充填凹部5内に紫外線硬
化性接着剤UVを確実に充填することができ、従来のように各充填凹部5の外に接着剤U
Vを過剰にまき散らすことがない。
(a)は本発明の第1の実施の形態である光ピックアップの要部を示す平面図、(b)はA−A矢視図である。 同要部の斜視図である。 (a)は本発明の第2の実施の形態である光ピックアップの要部を示す平面図、(b)はB−B矢視図である。 (a)は同要部の拡大部分水平断面図、(b)はC−C矢視図である。 (a)は同要部の斜視図、(b)は同要部の部分拡大斜視図である。 (a)は従来例の要部を示す平面図、(b)はD−D矢視図である。
符号の説明
1 レンズホルダ
1a レンズホルダの上面
2 光通過孔
3 嵌合孔
4 レンズ受座
5 充填凹部
6 接着剤充填器のノズル
8 接着剤排出溝
9 凹段部
10 ノズル嵌入部
UV 紫外線硬化性接着剤
a,b フォーカス方向
c,d トラッキング方向

Claims (4)

  1. フォーカス方向及びトラッキング方向に移動可能なレンズホルダに光通過孔が貫設され
    、該レンズホルダの上面に光通過孔よりも大径で該光通過孔と同心状の嵌合孔を形成する
    ことにより、その光通過孔の内周縁にレンズ受座が形成され、前記嵌合孔の内周面からレ
    ンズホルダの上面にかけて周方向に所定間隔をおいて複数の充填凹部が形成されており、
    対物レンズを嵌合孔に嵌入させてレンズ受座上に載置し、接着剤充填器のノズルから前記
    各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を充填し、紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤を固化
    させることにより、対物レンズをレンズホルダに固定するようにした光ピックアップにお
    いて、前記各充填凹部からレンズホルダの外周面まで延びる接着剤排出溝がそのレンズホ
    ルダの上面に形成されていることを特徴とする光ピックアップ。
  2. 前記各接着剤排出溝が各充填凹部の奥端からレンズホルダの外周面まで延ばされている
    ことを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ。
  3. 前記各接着剤排出溝が各充填凹部の両側縁からレンズホルダの外周面まで延ばされ、各
    充填凹部の奥端開口部に連通するノズル嵌入部がレンズホルダの上面に形成されており、
    そのノズル嵌入部に接着剤充填器のノズルの先端を嵌入させ、そのノズルから各充填凹部
    に紫外線硬化性接着剤を充填するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の光ピック
    アップ。
  4. フォーカス方向及びトラッキング方向に移動可能なレンズホルダに光通過孔が貫設され
    、該レンズホルダの上面に光通過孔よりも大径で該光通過孔と同心状の嵌合孔を形成する
    ことにより、その光通過孔の内周縁にレンズ受座が形成され、前記嵌合孔の内周面からレ
    ンズホルダの上面にかけて周方向に所定間隔をおいて複数の充填凹部が形成されており、
    対物レンズを嵌合孔に嵌入させてレンズ受座上に載置し、接着剤充填器のノズルから前記
    各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を充填し、紫外線を照射して紫外線硬化性接着剤を固化
    させることにより、対物レンズをレンズホルダに固定するようにした光ピックアップにお
    いて、前記各充填凹部の両側縁からレンズホルダの外周面まで延びる接着剤排出溝がその
    レンズホルダの上面に形成され、レンズホルダの外周部の上面を切り欠いて凹段部を形成
    することにより、各充填凹部の奥端に開口部が形成され、該各充填凹部の奥端開口部に連
    通するノズル嵌入部が凹段部の底面に凹設されており、そのノズル嵌入部に接着剤充填器
    のノズルの先端を嵌入させ、そのノズルから各充填凹部に紫外線硬化性接着剤を充填する
    ようにしたことを特徴とする光ピックアップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111390702A (zh) * 2020-05-29 2020-07-10 眉山博雅新材料有限公司 一种晶体光学元器件加工方法

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