JP2005056521A - 光学ピックアップ装置 - Google Patents

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則一 荒井
Shogo Yamamoto
省吾 山本
Yuichi Shin
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Abstract

【課題】 発生する熱を放出し、対物レンズ支持部材そのものの温度上昇を抑制することにより対物レンズの温度上昇を抑制し、非点収差の悪化を防止した光学ピックアップ装置を得る。
【解決手段】 対物レンズと、対物レンズを支持する対物レンズ支持部材と、対物レンズ支持部材を駆動するアクチュエータと、を有する光学ピックアップ装置において、対物レンズ支持部材の外表面に突起と溝とを交互に形成したことを特徴とする光学ピックアップ装置とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスク等の記録媒体に対し、記録又は再生をおこなうための、光学ピックアップ装置に関し、特に対物レンズを支持する支持部材に関するものである。
従来より、光ディスクの信号記録面に光ビームを照射し、光ディスクに記録された情報を読み取り、或いは光ディスクに所定の情報を書き込む手段として光学ピックアップ装置が用いられている。
この光学ピックアップ装置は、半導体レーザー等を光源に用い、この光源からの光ビームをコリメータレンズやビームスプリッタ等の光学デバイス及び対物レンズを介し、光ディスクの信号記録面上に集光させると共に、この信号記録面より反射された光ビームを検出し、信号記録面に対し情報の書き込みや読み出しをおこなうようになっている。
これら光学ピックアップ装置は、対物レンズを支持している対物レンズ支持部材を光軸方向(フォーカス方向)と光軸に直交する方向(トラッキング方向)の2軸方向に変位駆動して、光ビームが光ディスクの信号記録面に焦点を合わせ、記録トラックを正確に走査するようになっている。
この対物レンズ支持部材を変位駆動するためのアクチュエータとしては、コイルとマグネットを対にして、電磁的な駆動力を利用することが一般的におこなわれている。使用時に、これらコイルは給電されると発熱し、この熱が対物レンズ支持部材を伝って対物レンズに至り、対物レンズの非点収差を悪化させる問題があることが知られている。
この問題に対し、対物レンズ支持部材に貫通孔を設け、熱伝導量を減少させると共に対物レンズの温度分布を均等化させようとするものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、対物レンズと支持部材の間でトラッキング用コイルと直交する方向に、空隙を設け熱流入の異方性を解消し、均等化しようとするものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、光学ピックアップ装置の光学系駆動装置として、対物レンズと、対物レンズ支持部材と、フォーカス用コイルと、トラッキング用コイルとで構成される可動部の、重心位置と駆動力の作用する点をほぼ一致させるようにすると共に、フォーカス用コイルとトラッキング用コイルを対物レンズ支持部材の対向する2つの側面に取り付けたものがある(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−353675号公報 特開平10−162407号公報 特開平5−210860号公報
一般に対物レンズは、軽量化及びコストダウンを目的として樹脂材料で非球面形状に成形されたものが使用されるため、対物レンズが不均一な温度分布を持つと、対物レンズの各部の膨張量が異なるため、レンズ面が微細に変形し非点収差を悪化させるようになる。
この問題を解消しようとする上記特許文献1及び2は、対物レンズ支持部材の周りに巻き回されたフォーカス用コイルと、所定の2方向にトラッキング用コイルを配置し、このコイルより発生した熱が、対物レンズ支持部材を伝って中央付近に配置された対物レンズへ伝導することを穴等で遮断することにより減少させ、均等化することを目的としている。しかしこのために、対物レンズ方向へは伝導しにくくなった分、発生した熱量が対物レンズ支持部材の周辺部に集中し、局部的に異常な高温になってしまう問題がある。また対物レンズ支持部材に穴を形成するため強度不足となる場合もある。
一方、上記特許文献3に記載された光学系駆動装置のように、対物レンズを対物レンズ支持部材の端部に配置し、中央付近の両側面にフォーカス用コイルとトラッキング用コイルを配置した構成では、これらコイルから発生した熱は、端部に配置された対物レンズに一方向から伝導し、より激しい不均一温度分布を発生させる問題がある。
本発明は、上記問題に鑑み、発生する熱を放出し、対物レンズ支持部材そのものの温度上昇を抑制することにより対物レンズの温度上昇を抑制し、非点収差の悪化を防止した光学ピックアップ装置を得ること、及び対物レンズとコイルが分散配置されているものについては、対物レンズへの熱伝導を分断することにより対物レンズの温度上昇を抑制し、非点収差の悪化を防止した光学ピックアップ装置を得ることを目的とするものである。
上記の課題は、以下のような構成により解決される。
1) 光記録媒体に記録されている情報の再生と前記光記録媒体への情報の記録の少なくとも一方をおこなうために、レーザー光を前記光記録媒体へ照射及び集光する対物レンズと、前記対物レンズを支持する対物レンズ支持部材と、前記対物レンズ支持部材を駆動するアクチュエータと、を有する光学ピックアップ装置において、前記対物レンズ支持部材の外表面に複数の突起と溝とを交互に形成したことを特徴とする光学ピックアップ装置。
2) 前記対物レンズの光軸と直交する面に前記突起及び溝を形成した1)の光学ピックアップ装置。
3) ある前記溝部の底の面と、別の前記溝部の底の面とは、同一平面上に位置しないように形成した1)又は2)の光学ピックアップ装置。
4) 前記対物レンズ支持部材と前記対物レンズとの間に空隙を形成した1)〜3)のいずれかの光学ピックアップ装置。
5) 光記録媒体に記録されている情報の再生と前記光記録媒体への情報の記録の少なくとも一方をおこなうために、レーザー光を前記光記録媒体へ照射及び集光する対物レンズと、前記対物レンズを支持する対物レンズ支持部材と、前記対物レンズ支持部材を駆動するアクチュエータとを有し、前記アクチュエータを対物レンズ支持部材の対向する2つの側面に配置した光学ピックアップ装置において、前記対物レンズ支持部材の、前記対物レンズと前記アクチュエータの位置の間に空隙を形成したことを特徴とする光学ピックアップ装置。
6) 前記対物レンズ支持部材の外表面に突起と溝とを交互に形成した5)の光学ピックアップ装置。
7) 前記対物レンズの外形形状を小判型に形成することにより、前記対物レンズと前記対物レンズ支持部材の間で前記空隙を形成した4)〜6)のいずれかの光学ピックアップ装置。
8) 前記対物レンズの外形にV字型の切れ込みを形成することにより、前記対物レンズと前記対物レンズ支持部材の間で前記空隙を形成した4)〜6)のいずれかの光学ピックアップ装置。
上記1)によれば、フォーカス用コイルとトラッキング用コイルで発生した熱を対物レンズ支持部材に形成された突起から速やかに放出することにより、対物レンズ支持部材の温度上昇を抑制しつつ熱の局部的集中を防止しこれにより対物レンズの温度上昇を抑え、非点収差の悪化を防止した強度の充分に確保された光学ピックアップ装置を得ることが可能になる。
上記2)によれば、対物レンズ支持部材の成形のための金型を簡単な構成で容易に製作でき、コストアップせずに、対物レンズ支持部材を得られるようになる。
上記3)によれば、対物レンズの温度上昇をより抑制できるようになる。
上記4)によれば、コイルから発生した熱の伝導する経路を複雑にし、対物レンズまでの熱伝導距離を大きくでき、対物レンズの温度上昇を防止することができる。
上記5)によれば、離れて配置されたフォーカス用コイルとトラッキング用コイルで発生した熱が、直接対物レンズへ伝導しないようにすることにより、対物レンズの温度上昇を抑制し、非点収差の悪化を防止した光学ピックアップ装置を得ることが可能となる。
上記6)によれば、対物レンズ支持部材に形成された突起から速やかに放出することにより、対物レンズ支持部材の温度上昇を抑制しつつ熱の局部的集中を防止し、非点収差の悪化を防止した光学ピックアップ装置が得られるようになる。
上記7)又は8)によれば、対物レンズ側の形状で空隙を形成するため対物レンズ支持部材の強度を低下させることのない光学ピックアップ装置が得られるようになる。
以下、実施の形態により本発明を詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係る光学ピックアップ装置100を示した図である。
同図において、Oを光軸とし、フランジ部2箇所がカットされ小判型の外形の対物レンズ1は、対物レンズ支持部材2に支持接着されている。対物レンズ支持部材2は支持ホルダ7から延びる4本の可撓性のワイヤ6により支持され、ワイヤ6をサスペンションとして、対物レンズ支持部材2は所定範囲の移動が可能とされている。
対物レンズ支持部材2の外周には、フォーカス駆動用コイル13が巻き回され、外ヨーク4、内ヨーク5、マグネット3で構成される磁気回路中にトラッキング駆動用コイル14(図示せず)が配置されている。アクチュエータである、これらのコイルに給電することにより対物レンズ支持部材2は、光軸Oの方向とこの光軸に直交する方向の2方向に揺動可能となっている。またこれらのコイルはワイヤ6を介して電源が供給されるようになっている。
図2は、光学ピックアップ装置100を、光軸Oと外ヨーク4を繋ぐ線で切断した断面図である。以下の図は、説明の重複を避けるため、同機能部品には同符号を付与して説明する。
同図に示すように、対物レンズ1は、例えば紫外線硬化型の接着剤Bにより対物レンズ支持部材2にフランジ部で接着されている。
対物レンズ支持部材2の断面形状は、図示のように、対物レンズ1の光軸Oと直交する面に複数の突起と溝とが形成され、その表面積を可能な限り大きくするよう形成される。即ち、フォーカス駆動用コイル13及びトラッキング駆動用コイル14から発生した熱は、この表面積を大きくした突起により放熱され、対物レンズ1へ伝わる熱量を最小限に止めることができる。このような形状にすることで、対物レンズ支持部材の成形のための金型を簡単な構成で容易に製作でき、コストアップせずに、対物レンズ支持部材を得ることができる。
また、それぞれの突起との間に位置する溝部の底の面2m及び2nは、図示のように相互にずれ、同一平面上に位置しないように形成されることが望ましい。これは、フォーカス駆動用コイル13及びトラッキング駆動用コイル14から発生した熱の伝導する経路を複雑にし、対物レンズ1までの熱伝導距離を大きくすることに効果がある。またこの溝部の底の面は部分的に貫通孔となっていてもよい。
また、この溝部の底の面は対物レンズ1に近い位置(図2においては2m)では、対物レンズ1と離れた位置に形成されることが望ましい。
図3は、光学ピックアップ装置100を、図1に示すF−F線で切断した断面図である。
同図に示すように、対物レンズ1はフランジ部2箇所がカットされ小判型の外形となっているため、対物レンズ支持部材2との間には空隙が存在し、この方向の断面では対物レンズ1と対物レンズ支持部材2は接触しない構成となっている。対物レンズ支持部材2のその他の部分は、図2で説明したのと同様である。
以上説明したように、対物レンズ支持部材の外表面に突起と溝を交互に形成することにより、コイルで発生した熱を対物レンズ支持部材に形成された突起から速やかに発散放出させ、対物レンズ支持部材の温度上昇を抑制しつつ、熱の局部的集中を防止でき、これにより対物レンズの温度上昇を抑え、非点収差の悪化を防止した光学ピックアップ装置を得ることが可能になる。
図4は、撮像装置100に使用される対物レンズのその他の外形形状の例を示した図である。同図に示すように、フランジ部に2箇所の略V字型の切れ込みを形成し、対物レンズと対物レンズ支持部材の間で空隙を形成するようにしたものである。
なお、対物レンズの外形形状はこれに限るものではない。また突起と溝の形状についても上述の形状に限るものでなく、コイルと対物レンズの相対位置等により適宜最適な形状を選択して形成されるものである。
(第2の実施の形態)
以下、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図5は、第2の実施の形態に係る光学ピックアップ装置200を示した図である。同図は、フォーカス駆動用コイルとトラッキング駆動用コイルを対物レンズ支持部材の対向する2つの側面に配置した光学ピックアップ装置を示す図である。
同図において、Oを光軸とし、フランジ部2箇所がカットされ小判型の外形の対物レンズ1は、対物レンズ支持部材2に支持接着されている。対物レンズ支持部材2は支持ホルダ7から延びる4本の可撓性のワイヤ6により支持され、ワイヤ6をサスペンションとして、対物レンズ支持部材2は所定範囲の移動が可能とされている。
対物レンズ支持部材2の対向する2つの側面にはフォーカス駆動用コイル13が組み付けられ、トラッキング駆動用コイル14が同側面にそれぞれ2個ずつ組み付けられる。これらのコイルに給電することにより対物レンズ支持部材2は、光軸Oの方向とこの光軸に直交する方向の2方向に揺動可能となっている。なおヨーク、マグネット等については図示していない。
図6は、光学ピックアップ装置200の対物レンズ支持部材2の正面図である。同図は、図5に示す対物レンズの組み込み方向から見た図である。
同図に示すように、対物レンズ支持部材2は、対物レンズ1とフォーカス駆動用コイル13及びトラッキング駆動用コイル14を繋ぐ線上に空隙(貫通孔)21が形成されている。即ち、対物レンズ1とフォーカス駆動用コイル13及びトラッキング駆動用コイル14の位置の間に空隙21を形成してある。
これによりフォーカス駆動用コイル13及びトラッキング駆動用コイル14で発生する熱が対物レンズへ到達するには、非常に長い経路を伝導しなくてはならなくなる。
また、この対物レンズ支持部材2の、フォーカス駆動用コイル13及びトラッキング駆動用コイル14を組み付けた両側面に挟まれた部位には、表面積を広くするための突起22と溝23が交互に形成され、これら両コイルで発生した熱を速やかに発散放出させるようになっている。
これにより、対物レンズとコイルが分散配置されたものにおいては、対物レンズとコイルを繋ぐ線上、即ち、対物レンズとフォーカス駆動用コイル及びトラッキング駆動用コイルの位置の間に形成した空隙(貫通孔)により、対物レンズへの熱伝導を分断し、対物レンズの温度上昇を抑制し、非点収差の悪化を防止した光学ピックアップ装置を得ることが可能になる。
図7は、対物レンズ支持部材2に形成する突起と溝のその他の例を示す図である。
同図に示すように、図6と同様の空隙(貫通孔)21を対物レンズ1とフォーカス駆動用コイル13及びトラッキング駆動用コイル14を繋ぐ線上に形成し、突起22をコイルを配置した側面方向に延びるように形成し、その間に溝23を形成してもよい。このようにしても同様な効果を得ることができる。
なお、この第2の実施の形態においても、図4に示すような形状の対物レンズを使用してもよい。
第1の実施の形態に係る光学ピックアップ装置100を示した図である。 光学ピックアップ装置100を、光軸Oと外ヨーク4を繋ぐ線で切断した断面図である。 光学ピックアップ装置100を、図1に示すF−F線で切断した断面図である。 撮像装置100に使用される対物レンズのその他の外形形状の例を示した図である。 第2の実施の形態に係る光学ピックアップ装置200を示した図である。 光学ピックアップ装置200の対物レンズ支持部材の正面図である。 対物レンズ支持部材に形成する突起と溝のその他の例を示す図である。
符号の説明
1 対物レンズ
2 対物レンズ支持部材
3 マグネット
4 外ヨーク
5 内ヨーク
6 ワイヤ
7 支持部材
13 フォーカス用駆動コイル
14 トラッキング用駆動コイル

Claims (8)

  1. 光記録媒体に記録されている情報の再生と前記光記録媒体への情報の記録の少なくとも一方をおこなうために、レーザー光を前記光記録媒体へ照射及び集光する対物レンズと、前記対物レンズを支持する対物レンズ支持部材と、前記対物レンズ支持部材を駆動するアクチュエータと、を有する光学ピックアップ装置において、
    前記対物レンズ支持部材の外表面に複数の突起と溝とを交互に形成したことを特徴とする光学ピックアップ装置。
  2. 前記対物レンズの光軸と直交する面に前記突起及び溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の光学ピックアップ装置。
  3. ある前記溝部の底の面と、別の前記溝部の底の面とは、同一平面上に位置しないように形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の光学ピックアップ装置。
  4. 前記対物レンズ支持部材と前記対物レンズとの間に空隙を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学ピックアップ装置。
  5. 光記録媒体に記録されている情報の再生と前記光記録媒体への情報の記録の少なくとも一方をおこなうために、レーザー光を前記光記録媒体へ照射及び集光する対物レンズと、前記対物レンズを支持する対物レンズ支持部材と、前記対物レンズ支持部材を駆動するアクチュエータとを有し、前記アクチュエータを対物レンズ支持部材の対向する2つの側面に配置した光学ピックアップ装置において、
    前記対物レンズ支持部材の、前記対物レンズと前記アクチュエータの位置の間に空隙を形成したことを特徴とする光学ピックアップ装置。
  6. 前記対物レンズ支持部材の外表面に突起と溝とを交互に形成したことを特徴とする請求項5に記載の光学ピックアップ装置。
  7. 前記対物レンズの外形形状を小判型に形成することにより、前記対物レンズと前記対物レンズ支持部材の間で前記空隙を形成したことを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の光学ピックアップ装置。
  8. 前記対物レンズの外形にV字型の切れ込みを形成することにより、前記対物レンズと前記対物レンズ支持部材の間で前記空隙を形成したことを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の光学ピックアップ装置。
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