JP3824673B2 - 自動取引装置および取引方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、銀行などの金融機関において使用され、顧客に対して自動的に入金、支払などの金融取引きを行う自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、銀行などの金融機関において使用され、顧客に対して自動的に入金、支払などの金融取引きを行う自動取引装置には、入金された紙幣を紙幣入出金部で、硬貨を硬貨入出金部で計数し、合計金額を表示部で表示するものがある。このような自動取引装置は、紙幣を出し入れする紙幣入出金口、硬貨を出し入れする硬貨入出金口、入力手段と入力されたデータを表示する表示手段とを兼ねたディスプレイを有している。
【0003】
このような自動取引装置において、入金取引を行う場合について説明する。顧客が紙幣入出金口から紙幣を、硬貨入出金口から硬貨を挿入すると、紙幣入出金部が入金された紙幣を計数し、硬貨入出金部が硬貨を計数する。また、ディスプレイでこれらの合計金額が表示される。支払取引を行う場合は、顧客が引出したい金額の合計をディスプレイから入力する。これにより、紙幣入出金部が紙幣を計数して合計金額を支払う。例えば、顧客がディスプレイから1万500円と入力すると、紙幣入出金口から一万円券が一枚、硬貨入出金口から500円硬貨が一枚、合計1万500円が支払われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の自動取引装置にあっては、顧客が一万円券、五千円券、千円券、500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨、10円硬貨、5円硬貨、1円硬貨を、それぞれの金種が何枚ずつで合計がいくらになるかを把握せずに一緒に入金する場合、合計金額しか表示されないので、その合計金額が本当に正しいものかどうか、信頼することができなかった。また、従来の自動取引装置にあっては、例えば顧客が千円券8枚と500円硬貨4枚で1万円を必要としている場合、千円券が最も細かい金種として支払いに使用されているので、まず自動取引装置で千円券を10枚引き出した後に、わざわざ両替機まで赴いて、10枚の千円券のうち2枚を500円硬貨4枚に両替しなければならなかった。このように入出金の際の操作性が悪いという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の自動取引装置にあっては、各種紙幣、各種硬貨の枚数を表示部で表示する表示制御手段を設けた。
【0006】
【作用】
上記のように構成された自動取引装置に紙幣、硬貨を一緒に入金すると、表示制御手段が、計数された紙幣、硬貨それぞれの金種ごとの枚数、金額と、入金された合計金額とを表示する。
【0007】
【実施例】
本発明の第一実施例について図面を参照しながら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一の符号を付す。図1は本発明の第一実施例を示すブロック図、図2は第一実施例の自動取引装置の要部を示す斜視図である。図2において、自動取引装置1の筐体2内には、図示せぬカードリーダプリンタ、紙幣入出金機、硬貨入出金機などの各機構が収納配置されている。筐体2の正面上部に設けられたディスプレイ3は、表示画面に直接指先で触れてデータを入力する入力手段としてのタッチセンサと、入力されたデータを表示する表示手段とを兼ねている。ディスプレイ3の両側には、紙幣入出金口4、硬貨入出金口5が設けられている。また、これらの入出金口の上方には、カード挿入返却口6、通帳挿入返却口7が設けられている。
【0008】
図1において、自動取引装置1の主制御部8には、ディスプレイ3、カードリーダプリンタ9、紙幣入出金部10、硬貨入出金部11、通帳記帳機12、ジャーナルプリンタ13、内部操作盤14が接続されている。ディスプレイ3は、主制御部8内の表示制御部15に接続されている。表示制御部15は、ディスプレイ3で表示する画面を制御する。カードリーダプリンタ9は、磁気カードの磁気ストライプ情報の読取、更新、明細票の発行を行う。
【0009】
紙幣入出金部10は、顧客が投入した紙幣の鑑別、計数を行い、また顧客が要求する支払金額分の紙幣を計数する。硬貨入出金部11は、紙幣入出金部10と同様に顧客が投入した硬貨の鑑別、計数を行い、また顧客が要求する支払金額分の硬貨を計数する。通帳記帳機12は、顧客の通帳に取引データを印字する。ジャーナルプリンタ13は、取引内容をジャーナル用紙に印字する。内部操作盤14は、自動取引装置1内部の各機構の運用状態や障害箇所、障害内容、復旧ガイダンスの表示、および各機構のモード設定を行う。
【0010】
上述したような第一実施例の自動取引装置1における入金動作について図面を参照しながら説明する。図3は第一実施例の入金動作を示すフローチャート、図4は第一実施例の入金画面を示す説明図である。図3において、顧客が図2中のカード挿入返却口6から磁気カードを挿入すると、自動取引装置1は、ステップ1で磁気カードをカードリーダプリンタ9に取り込む。また、顧客が通帳挿入返却口7から通帳を挿入すると、ステップ2で通帳を通帳記帳機12に取り込む。カードリーダプリンタ9は、ステップ3で磁気カードの磁気ストライプ情報の読取を行う。
【0011】
次に、顧客が紙幣入出金口4から各種紙幣を一度に挿入すると、自動取引装置1は、ステップ4で紙幣を紙幣入出金部10に取り込む。また、顧客が硬貨入出金口5から各種硬貨を一度に挿入すると、ステップ5で硬貨を硬貨入出金部11に取り込む。紙幣入出金部10は、ステップ6で各種紙幣を計数し、ステップ7で各種紙幣ごとの枚数と金額のデータを表示制御部15に送る。硬貨入出金部11は、ステップ8で各種紙幣を計数し、ステップ9で各種硬貨ごとの枚数と金額のデータを表示制御部15に送る。表示制御部15は、ステップ10で各データを受取り、ステップ11で入金された各種紙幣、各種硬貨ごとの枚数と金額を図4に示すようにディスプレイ3で表示する。
【0012】
主制御部8は、ステップ12でディスプレイ上の確認キー3aと取消キー3bのどちらが押下されたかを判定する。顧客が確認キー3aを押下すると、取引が成立したとして、カードリーダプリンタ9がステップ13で磁気ストライプに取引データを書き込み、通帳記帳機12がステップ14で通帳に取引データを印字する。また、ステップ12で取消キー3bが押下されたと判定されると、自動取引装置1は、取引不成立としてステップ15で紙幣入出金口4から入金された紙幣を排出し、ステップ16で硬貨入出金口5から入金された硬貨を排出する。自動取引装置1は、ステップ17で磁気カードをカード挿入返却口6から、通帳を通帳挿入返却口7から返却して取引を終了する。
【0013】
このように、各種紙幣、各種硬貨の枚数をディスプレイ3で表示する表示制御部15を設けたことにより、入金取引の際に、それぞれの金種が何枚ずつで合計がいくらになるかが表示されるので、装置に対する信頼性が向上する。
【0014】
次に、本発明の第二実施例について図面を参照しながら説明する。図5は本発明の第二実施例を示すブロック図である。図5において、自動取引装置21の主制御部22には、ディスプレイ3、カードリーダプリンタ9、紙幣入出金部10、硬貨入出金部11、通帳記帳機12、ジャーナルプリンタ13、内部操作盤14が接続されている。ディスプレイ3は、主制御部22内の表示制御部23に接続されている。
【0015】
表示制御部23は、ディスプレイ3で表示する画面を制御する。紙幣入出金部10と硬貨入出金部11は、主制御部22内の両替部24に接続されている。両替部24は、どの金種を何枚で合計いくら支払うかのデータを表示制御部23から受け取り、それに応じた支払制御を行う。また、主制御部21は、インタフェイス制御部25を介して上位センタ装置26に接続されている。第二実施例の自動取引装置21のその他の構成要素については、第一実施例と同様であるので、説明は省略する。
【0016】
上述したような第二実施例の自動取引装置21における支払動作について図面を参照しながら説明する。図6は第二実施例の支払動作を示すフローチャート、図7は第二実施例の支払画面を示す説明図である。図6において、顧客が図2中のカード挿入返却口6から磁気カードを挿入すると、自動取引装置21は、ステップ21で磁気カードをカードリーダプリンタ9に取り込む。カードリーダプリンタ9は、ステップ22で磁気カードの磁気ストライプ情報の読取を行う。顧客がディスプレイ3から暗証番号を入力すると、主制御部22は、ステップ23でその暗証番号を上位センタ装置26と照合する。
【0017】
表示制御手段23は、ステップ24で、図7に示すような金種キー3cと枚数キー3dとを有する支払画面を表示する。ここで、例えば顧客が1万2千円を千円券10枚と500円硬貨4枚で引き出すとする。顧客は、まず金種キー3cの「千」と枚数キー3dの「1」、「0」とを押下し、次に金種キー3cの「500」と枚数キー3dの「4」とを押下する。顧客が確認キー3aを押下すると、主制御部22は、ステップ25でディスプレイ3上の確認キー3aが押下されたと判定し、表示制御手段23は、ステップ26で合計金額を表示する。ステップ25で取消キー3bが押下されたと判定されると、自動取引装置21はステップ27で磁気カードをカード挿入返却口6から返却し、取引を中止する。
【0018】
顧客が合計金額の表示を見て、確認キーを押下すると、主制御部22がステップ28でこれを判定し、表示制御手段23は、ステップ29で支払金額のデータを両替部24に送る。ステップ28で取消キーが押下されたと判定されると、表示制御手段23はステップ24に戻り、前の支払画面を再び表示する。両替部24は、ステップ30で紙幣入出金部10に紙幣で支払う金種とその枚数のデータを送り、ステップ31で硬貨入出金部11に硬貨で支払う金種とその枚数のデータを送る。
【0019】
紙幣入出金部10は、ステップ32で支払う紙幣を計数し、硬貨入出金部11は、ステップ33で支払う硬貨を計数する。また、カードリーダプリンタ9は、ステップ34で磁気ストライプに取引データを書き込み、ジャーナルプリンタ13は、ステップ35で伝票に取引データを印字する。自動取引装置1は、ステップ36で磁気カードをカード挿入返却口6から返却する。また、ステップ37で紙幣を紙幣入出金口4から伝票と一緒に排出し、ステップ38で硬貨を硬貨入出金口5から排出して取引を終了する。
【0020】
このように、各種紙幣、各種硬貨の枚数を入力して表示する表示制御部23と、入力された各種紙幣、各種硬貨の枚数に応じて支払を行う両替部24とを設けたことにより、支払と両替とを同時に行うことができるので、出金の際の操作性が向上する。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】
すなわち、各種紙幣、各種硬貨の枚数を表示部で表示する表示制御手段を設けたことにより、入出金の際の操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示すブロック図である。
【図2】第一実施例の自動取引装置の要部を示す斜視図である。
【図3】第一実施例の入金動作を示すフローチャートである。
【図4】第一実施例の入金画面を示す説明図である。
【図5】本発明の第二実施例を示すブロック図である。
【図6】第二実施例の支払動作を示すフローチャートである。
【図7】第二実施例の支払画面を示す説明図である。
【符号の説明】
1、21 自動取引装置
3 ディスプレイ
10 紙幣入出金部
11 硬貨入出金部
15、23 表示制御部
24 両替部
Claims (4)
- 入金された紙幣を紙幣入出金部で、硬貨を硬貨入出金部で計数し、合計金額を表示部で表示する自動取引装置において、
前記表示部に前記紙幣、前記硬貨の枚数及び金額を金種別に表示するとともに、前記紙幣及び前記硬貨の合計枚数、金種別の合計金額、及び総合計金額を表示する表示制御手段を設けたことを特徴とする自動取引装置。 - 入金された紙幣を紙幣入出金部で、硬貨を硬貨入出金部で計数し、合計金額を表示部で表示する自動取引装置の取引方法において、
紙幣入出金部が計数した各種紙幣の枚数データを表示制御手段に送り、
硬貨入出金部が計数した各種硬貨の枚数データを表示制御手段に送り、
表示制御手段が上記各データを受け取って、前記表示部に、前記紙幣、前記硬貨の枚数及び金額を金種別に表示するとともに、前記紙幣、前記硬貨の合計枚数、金種別の合計金額、及び総合計金額を表示することを特徴とする自動取引装置の取引方法。 - 顧客が入力表示部から入力した金額の紙幣を紙幣入出金部で、硬貨を硬貨入出金部で計数して支払い、合計金額を入力表示部で表示する自動取引装置において、
前記入力表示部から前記紙幣、前記硬貨の枚数と金種を入力し、前記紙幣、前記硬貨の合計枚数、金種別の合計金額、及び総合計金額を表示し、顧客に確認を促す入力表示制御手段を有し、
前記合計金額に相当する各種紙幣、各種枚数に応じて支払うことを特徴とする自動取引装置。 - 顧客が入力表示部から入力した金額の紙幣を紙幣入出金部で、硬貨を硬貨入出金部で計数して支払い、合計金額を入力表示部で表示する自動取引装置の取引方法において、
前記入力表示部から前記紙幣、前記硬貨の枚数と金種を入力し、前記紙幣、前記硬貨の合計枚数、金種別の合計金額、及び総合計金額を表示し、顧客に確認を促し、
前記確認が入力されると、紙幣入出金部が前記合計金額に相当する紙幣の枚数データに応じて支払いを行い、硬貨入出金部が前記合計金額に相当する硬貨の枚数データに応じて支払うことを特徴とする自動取引装置の取引方法。
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