JP3823302B2 - 移動式の破砕機の振動フィーダに用いる運送時の固定構造 - Google Patents

移動式の破砕機の振動フィーダに用いる運送時の固定構造 Download PDF

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Description

【0001】
(技術分野)
本発明は、移動式の破砕機(クラッシャ・ユニット)に関する。より具体的には、本発明は、移動式の破砕機の振動フィーダに用いる、運送時の固定構造(トランスポート・ロッキング・アレンジメント)に関する。
【0002】
(背景技術)
通常、移動式の破砕機は骨組を有し、この骨組に対して、フィーダ(供給装置)、ホッパ(フィーダホッパ)、クラッシャ(破砕装置)、パワーユニット及び破砕後の物体用の排出コンベヤを取付けて備えている。
【0003】
移動式の破砕機で最も一般的に使用されているフィーダは振動フィーダであって、この最も簡単な構造では、振動フィーダはフィーダフレーム、振動装置(バイブレータ)及びスプリングから構成されて、破砕機の骨組上に設けられている。破砕機を操作する時、破砕される物体(被破砕物)は振動フィーダに供給されるが、この際、この物体は振動コンベヤによって略均一な流れとしてクラッシャに向って搬送される。一般的に、フィーダフレームの底部には格子(grate)が設けられて、供給物の流れから、クラッシャの操作に支障を生じさせるおそれのある、細かな、物体の小部分を取り除いている。そして、大きさの小さい物体を、クラッシャまで完全に送る前に、ホッパから離れた、分離用のトラフの格子から落下させる。一般的に、格子から取り除かれた細かな物体は、破砕後の物体用の排出コンベヤに渡されるか、または別の、細かな物体用の排出コンベヤに渡されて、破砕機から外に搬送される。一方、より大きな物体は破砕されるために、振動フィーダ内からクラッシャまで運ばれて、この内部で破砕され、さらに、破砕後の物体用の排出コンベヤに搬送されて、この処理された物体は破砕機から外に搬送される。
【0004】
従来、物体の供給を容易にするために、一般的に、破砕機の骨組にホッパを備えて、供給物の流れが振動フィーダに向うようにしている。通常、破砕機の運送性はホッパを備えることで向上するが、これは、ホッパの壁部は破砕機の骨組に接続される際、この壁部をヒンジ状に取付けるため、振動ユニットを運搬する間、この壁部を下方に折り畳むことができるためである。
【0005】
一般的に、振動フィーダの往復運動はフィーダのアクチュエータの周波数と、振動装置の偏心部の重さと位置とを制御することで調節できるが、しかしながら、破砕機の運送時における振動フィーダの移動は制御することが困難であることが知られている。このように、(振動フィーダに)ランダムな運動が生じる主要な要因として、路面の不規則な形状と、破砕機の運搬速度を挙げることができる。このため、運送時に、振動フィーダがこのサポート・スプリングから跳び上がるおそれがある。この事態が生じると、フィーダが損傷したり、さらには破砕機全体が損傷することが危惧される。
【0006】
このため、従来、上述のような運搬時の損傷を防ぐために、ウェッジ、ケーブル、ターンバックル・スクリュー、または同様の固定装置をはじめとする、様々な種類の運送時用の固定手段(トランスポート・ロッキング手段)を用いて、振動フィーダを破砕機の骨組に固定させている。しかしながら、このような手段は実務上、扱いにくくまた時間がかかることが知られている。
【0007】
(発明の開示)
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決するために、素早く、かつ、複雑でない方法で、運送時に振動フィーダを固定する、新規な運送時の固定手段(固定構造)を提供することを目的とする。即ち、本発明は上記課題を解決するための手段として、破砕機のホッパの有する、下方に向って回転自在にヒンジ状に取付けられた側壁を効果的に利用して、この下方位置で、固定手段を用いて、振動フィーダを移動式の破砕機の骨組に対して固定する。尚、本明細書では、用語「固定(ロッキング)」は、実質的に一体化するように、振動フィーダを破砕機の骨組に対して、便宜的に固定することとして参照する。このことは、固定部(ロッキングエレメント)を摩擦係合させることで、または、固定部の表面を対に組合うように係合させることで行われてもよい。
【0008】
より特徴的には、本発明に係る運送時の固定構造は、請求項1〜3に記載した内容によって特徴付けられる。
【0009】
以下、添付した図を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
(発明を実施するための最良の形態)
図1を参照して説明すると、移動式の破砕機は、骨組(基礎構造)1、振動フィーダ2、ホッパ(フィーダホッパ)3、分離用トラフ4、ジョウクラッシャ5、パワーユニット6、破砕後の物体用の排出コンベヤ7及び細かな物体用の排出コンベヤ8を有するように構成される。
【0011】
破砕機の操作時に、被破砕物は、例えばバケット・ローダーやコンベヤ等の手段を用いて、振動フィーダ2に供給される。この際、物体の搬送を容易にするためにホッパ3を利用する。ホッパ3は、壁部を破砕機の骨組に対してヒンジ状に取付けて、破砕時には上方位置まで回転する。振動フィーダは、この物体の流れから、例えば砂や小石のような、クラッシャの機能を阻害するおそれのある細かな、物体の断片を取り除く。細かな物体は振動フィーダの格子から落下して、分離用トラフ4によって、この分離機に対して側方に延びる、細かな物体用の排出コンベヤ8に送られるか、または図示するように、破砕後の物体を破砕機から排出する、破砕後の物体用の排出コンベヤ7に送られる。残りの被破砕物の流れは、振動フィーダに沿ってクラッシャ5に送られて、所望の集合体の大きさまで破砕される。この際、クラッシャ、フィーダ及びコンベヤを作動する動力は、パワーユニット6から供給される。そして、この破砕作業が終わると、略石状に変化した集合体は、破砕機の下方に位置決めされて、破砕後の物体を破砕機から排出する、破砕後の物体用の排出コンベヤ7に送られる。
【0012】
図2は、破砕機の振動フィーダに用いる、従来の運送時の固定構造について示しており、この構造は振動フィーダ2の両端部と、振動フィーダの両側部とに設ける固定手段9、10を用いて構成されることを示している。固定手段は2つの部分から構成されるが、この内、下方部分9は破砕機の骨組1に取付けられる。また、固定手段の上方部分10はピボット・ピン・スクリューを用いて下方部分9に対して旋回自在に取付けられる。
【0013】
操作位置では、振動フィーダ2は、破砕機の骨組1上でスプリング(ばね)11によって支持される。この振動フィーダ用の運送時の固定手段を係合させるためには、固定手段の上方部分10と下方部分9との間に設けられる、旋回自在に接合するスクリューをわずかにゆるめて、上方部分をこのノッチ部が振動フィーダ2のフレーム上に取付けられるボルトと係合するまで回転させる。次に、スクリューを締め付けて、上方部分と下方部分との間の旋回式の接続を固定して、固定手段の上方部分の端部を振動フィーダのフレームに対して固定する。このように、この種の運送時の固定構造は、固定手段の係合と解除とを行うために、扱いにくく、時間のかかる作業を行う必要がある。
【0014】
ここで、図3を参照して、本発明の実施の形態に係る、摩擦係合による、運送時の固定構造について説明する。この構造の主要な構成要素は、ホッパの側壁12、12’と、これら側壁のヒンジ13、13’と、固定部として作用するペグ14と、固定部の端部上に取付けられる弾性パッド15と、破砕機の骨組1と、そして振動フィーダのフィーダフレ ーム16である。
【0015】
固定部として作用するペグ14は、ホッパの側壁の外表面12、12’上に固設される。そして、破砕機の骨組1上に取付けられるヒンジ13、13’を軸として、下方位置まで回転すると、ホッパの側壁の重さによって、固定部として作用するペグの端部に取付けられる弾性パッド15を、フィーダフレーム16の壁部に対して強く押付ける。このように、ホッパの双方の側壁を下方位置に回転させると、振動フィーダは破砕機の骨組1と摩擦係合して、運送が行われるように準備する。
【0016】
次に、図4を参照して、本発明の実施の形態に係る、一組の固定部の係合による、運送時の固定構造について説明する。この構造では、振動フィーダの(フィーダ)フレームの壁部には孔17が設けられており、また、この孔と対応する位置に、ホッパの側壁12、12’にペグ14が取付けられている。故に、ホッパの側壁を運送位置まで下降させると、ペグはフィーダフレームの壁部の孔と係合するため、ペグと孔との対に組合う形状によって、振動フィーダを破砕機の骨組1に対して固定することができる。
【0017】
さらに、図5を参照して、本発明の実施の形態に係る、軟式または非固定式に取付けられた構造の固定部による、運送時の固定構造について説明する。この構造では、固定部18はスプリング(ばね)を用いたマウント(取付部)19によって破砕機の骨組1に対して取付けられているため、ホッパの側壁12、12’を下方位置まで回転すると、側壁に取付けられているペグ20は、固定部18を振動フィーダのフレーム16の壁部に対して押付ける。この結果、固定部18はペグ20とフィーダフレーム16の壁部との間で挟持(クランプ)されて、十分な摩擦力を生じさせて、フィーダフレームをホッパの側壁と、ホッパの側壁のヒンジを介して、破砕機の骨組とに対して固定する。
【0018】
尚、破砕機の骨組に対する、固定部18のスプリングを用いたマウント19は、同様に、スライド式のマウントと交換してもよく、この場合、固定部が破砕機の骨組に対して直角で、横方向に移動できるようにする。
【0019】
さらに、図5に示したスライド式の係合アセンブリは、図3と図4に示したものと同様のように、固定部の対に組合う形状による係合や、摩擦係合を利用して行われてもよい。
【0020】
尚、本発明に係る実施の形態では、振動フィーダと破砕機の骨組との間で、これらの間の固定状態を定めるために用いる固定部の数は限定されない。つまり、固定部の数は、ホッパの下方の回転自在な側壁の各々に対して、1つまたはこれ以上設けられてもよい。さらに、側壁が下方位置に回転するときに、互いに固定されるように対応した形状に形成できる、振動フィーダのフィーダフレームの壁部と、破砕機の骨組とに設けられる固定部は、別々に設けられる必要はない。
【0021】
さらに、本発明に係る他の実施の形態では、ホッパの側壁は移動自在に構成されなくてもよい。ホッパの側壁は別体のリフト手段を用いて持ち上げられて、そして重力によって下降するように構成されてもよい。実施例のように、側壁は、この下方位置で、固定可能なように構成される。本発明に係る実施の形態を適用するのに有利な応用例として、例えば、油圧シリンダを用いて、ホッパの側壁を移動可能とする破砕機を挙げることができる。この場合、側壁を作用位置まで持ち上げるのにさらなるリフト手段を必要とせず、また運送位置で側壁を固定するために固定手段を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 移動式の破砕機を示す側面図であって、この際、フィーダ部とクラッシャ部を断面図で示す図である。
【図2】 振動フィーダに用いる従来の運送時の固定構造を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る、摩擦係合する運送時の固定構造を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係る、部材を当接させて係合する運送時の固定構造を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態に係る、移動可能な部材により係合する運送時の固定構造を示す図である。

Claims (9)

  1. 移動式の破砕機の振動フィーダに用いる運送時の固定構造であって、前記破砕機はホッパ(3)を有し、該ホッパ(3)は前記破砕機の骨組上にヒンジ状に取付けられて、下方に回転自在の側壁(12、12’)から形成され、この際、
    前記ホッパの前記下方に回転自在の側壁の少なくとも一つは、この下方位置で、前記側壁の重さによって、弾性パッド(15)を備えた固定部(14)を摩擦係合させることにより、前記振動フィーダ(2)を前記破砕機の骨組(1)に対して実質的に一体化するように固定可能であることを特徴とする運送時の固定構造。
  2. 移動式の破砕機の振動フィーダに用いる運送時の固定構造であって、前記破砕機はホッパ(3)を有し、該ホッパ(3)は前記破砕機の骨組上にヒンジ状に取付けられて、下方に回転自在の側壁(12、12’)から形成され、この際、
    前記ホッパの前記下方に回転自在の側壁の少なくとも一つは、この下方位置で、孔(17)と固定部(14)を対に組合わせることにより、前記振動フィーダ(2)を前記破砕機の骨組(1)に対して実質的に一体化するように固定可能であることを特徴とする運送時の固定構造。
  3. 移動式の破砕機の振動フィーダに用いる運送時の固定構造であって、前記破砕機はホッパ(3)を有し、該ホッパ(3)は前記破砕機の骨組上にヒンジ状に取付けられて、下方に回転自在の側壁(12、12’)から形成され、この際、
    前記ホッパの前記下方に回転自在の側壁の少なくとも一つは、この下方位置で、非固定式の取付部(19)によって取付けられた固定部(18)を挟持させて、摩擦力を生じさせることにより、前記振動フィーダ(2)を前記破砕機の骨組(1)に対して実質的に一体化するように固定可能であることを特徴とする運送時の固定構造。
  4. 前記ホッパ(3)の前記下方に回転自在の側壁(12、12’)の少なくとも一つの外表面上には、前記振動フィーダを前記側壁の下方位置で前記移動式の破砕機の骨組(1)に対して固定可能な前記固定部(14、18)を少なくとも一つ備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の運送時の固定構造。
  5. 前記振動フィーダのフィーダフレーム(16)の外表面の少なくとも一つは、前記固定部(14、18)を少なくとも一つ備えて、前記振動フィーダの前記ホッパ(3)の有する、前記下方に回転自在な側部(12、12’)の少なくとも一つを下方位置に回転するとき、前記振動フィーダを前記移動式の破砕機の骨組(1)に対して固定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の運送時の固定構造。
  6. 前記破砕機の骨組(1)に前記固定部(14、18)を少なくとも一つ備えて、前記振動フィーダの前記ホッパ(3)の有する、前記下方に回転自在な側部(12、12’)の少なくとも一つを下方位置に回転するとき、前記振動フィーダを前記移動式の破砕機の骨組に対して固定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の運送時の固定構造。
  7. 前記ホッパの前記下方に回転自在の側壁(12、12’)と、前記振動フィーダのフィーダフレーム(16)の双方に対して、前記運送時の固定構造を構成する前記固定部(14、18)を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の運送時の固定構造。
  8. 前記運送時の固定構造を構成するために用いる、前記振動フィーダの前記下方に回転自在の側壁は、前記ホッパの縦長の側壁であることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の運送時の固定構造。
  9. ロッド形状の前記固定部(14、18)を用いて、運送用に、前記ホッパ(3)の前記下方に回転自在の側壁(12、12’)の少なくとも一つと、前記振動フィーダのフィーダフレーム(16)とを互いに係合することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の運送時の固定構造。
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