JP3820084B2 - シート用乗車検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動2輪車等のシート用乗車検出装置に係り、特に、乗車検出装置の感度を良好にできるようにした有利な配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公平7−121711号には、自動2輪車等のシートをシート底板と、その上に置くシートクッションと、これを覆うシート表皮とで構成するとともに、シート底板の中央部に感圧式の乗車検出用センサを置き、乗員がシート上へ着座したとき、乗車検出用センサでこれを検出するようにした構造が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記構造の場合、乗車検出用センサはシート底板上に置かれ、その上に厚いシートクッションが置かれるため、乗員の着座荷重は厚いシートクッションにより吸収されるため、乗車検出用センサの感度低下を招くおそれがあった。そのうえ、シート底板は高い剛性が要求されるので、樹脂製等の場合などではリブを多数設けるのが一般的であり、その結果、乗車検出用センサを配置できる平面部を確保することが難しかった。
【0004】
しかし、単に感度を上げる目的で例えばシート表皮の直下に配置すると、乗員にゴツゴツした感触を与え、乗車に快適感を与えるというシート本来の機能を損なうことになる。また、荷物等、乗員の着座荷重以外の荷重に反応しにくくすること、さらには乗員の体格差があっても確実に着座荷重に反応できるようにすることも望まれる。本願発明はこれらの要請の実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係るシート用乗車検出装置は、シート底板と、その上に置かれるシートクッションと、このシートクッションの表面を覆うシート表皮とを備えた自動2輪車のシートに装着されるシート用乗車検出装置において、
前記シートクッションは、シートクッション本体と、このシートクッション本体と前記シート底板との間に配置される下部シートクッションとを備え、
これらシートクッション本体と下部シートクッションとの間に乗車検出用センサを配置するとともに、
前記シートを車体に対してヒンジを介して開閉可能に取付け、前記下部シートクッションに前記ヒンジの設置側へ張り出す張り出し部を設け、前記乗車検出用センサのコードを前記張り出し部上に配置し、さらにこのコードを前記張り出し部近傍より車体内部へ引き込んだことを特徴とする。
【0006】
このとき、シートクッションの前記乗車検出用センサを支持する部分にセンサ支持突起を設け、このセンサ支持突起に前記乗車検出用センサを支持させることもできる。また、乗車検出用センサをシートの幅方向中央部に前後方向へかつヒップポイントから前方側部分をより長く配置することもできる
お、シートクッションの上下方向、幅方向並びに前後方向とはシートの使用時状態を基準にする。
【0007】
【発明の効果】
本願発明に係る乗車検出用センサは、シートクッションの上下方向中間部に配置したので、乗員の着座荷重に対する感度を上げることができるとともに、乗員に対するシートの感触を良好に維持できる。また、シート底板と異なり、乗車検出用センサを配置するための平面部確保が容易になり、乗車検出用センサの配置に対する自由度が大きくなる。
【0008】
また、シートクッションの乗車検出用センサとの接触部に突起を設ければ感度の調整が容易になる。さらに、乗車検出用センサの位置をシートの中央部でかつヒップポイントから前方側へ長く配置すると、乗員の体格差があっても、着座部分が乗車検出用センサ上方に位置するようになるので、乗車検出用センサの感度を乗員の着座荷重以外の荷重には反応しにくくでき、信頼性を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は本実施例の適用されたスクータ型自動2輪車の全体側面図、図2はそのシートの平面図、図3はシート前部の前後方向(図3の5−5線相当)断面図、図4はシート前部の斜視図、図5は同部の内部構造を示す図である。
【0010】
まず、図1により、車体全体について概説する。前輪1を下端で支持する左右一対のフロントフォーク2は、ヘッドパイプ3へ回動自在に支持されてハンドル4で操舵されるとともに、ヘッドパイプ3から車体後方へ車体フレーム5が延出し、その中間部に公知のスイング式パワーユニット6が揺動自在に支持されている。
【0011】
スイング式パワーユニット6の後端部には後輪7が支持され、かつサスペンション用リヤクッション8がスイング式パワーユニット6と車体フレーム5の各後端部間に設けられている。スイング式パワーユニット6上方には車体フレーム5に支持されたシート10が配置されている。車体前部はフロントカバー11、左右両側の上側をサイドカバー12、下部をロアカバー13で覆われ、サイドカバー12とロアカバー13の合わせ部でシート10の前方部分にはステップフロア14が設けられている。
【0012】
この自動2輪車にはアイドルストップシステムが設けられており、アイドルストップシステムはシート10に設けられたシートスイッチにより乗員を検出してスイング式パワーユニット6のエンジンに対してアイドル時の制御を行うようになっている。このアイドルストップシステムを制御するための制御装置15は車体側の適宜位置に設けられる。図示はその一例である。
【0013】
次に、図2〜5により、シート構造を説明する。シート10は、運転者用の前席20と、同乗者用の後席21とを備えた前後方向へ長いダブルシートであり、車体右側の前後方向中央下部に設けられたヒンジ22により、横開きで開閉自在になっている。
【0014】
図2に示すように、前席20の車幅方向中央部で後方寄り位置には、標準体型の乗員を基準にしたヒップポイント23が定められ、このヒップポイント23を囲む斜線で示した所定範囲が着座域24であり、前席20の中央部に設定されている。
【0015】
ヒップポイント23を通り車体中心C上に前後方向へ長く乗車検出用センサの一例であるシートスイッチ25が配置されている。シートスイッチ25は着座域24内へ収まるようにヒップポイント23を通る車体中心Cに沿って配置され、その後端はヒップポイント23より若干後方であり、かつ前端側はヒップポイント23より著しく前方へずれた位置となっている。
【0016】
図3に示すように、前席20は剛性を有するシート底板26と、その上に乗せられるシートクッション本体27と、その表面側を覆うシート表皮28とを備える。これらは後席21と共通の構成である。前席20においては、特に、シートクッション本体27の中央底部が略水平にカットされたカット部29とされ、このカット部29とシート底板26との間に別体の下部シートクッション30が配置され、この下部シートクッション30の上面とカット部29との間にシートスイッチ25が配置されている。すなわちシートスイッチ25はシートクッション本体27のカット部29側へ接着され、その下方に下部シートクッション30が組み付けられる。
【0017】
シート底板26は、ポリプロピレン等の適宜樹脂を用いて形成され、多数のリブ21によって所定の剛性を得るようになっている。その前席20部分には、下部シートクッション30の底部前方側を支持する前上がりの傾斜部32と、下部シートクッション30の底部後方側を支持する若干後上がりに緩く傾斜する緩傾斜部33を備えている。
【0018】
下部シートクッション30は図3の側断面が略三角形状をなすようにポリウレタンフォ−ム等の適宜スポンジ状材料から形成されたものであり、図5に示すように、上面部は前後方向へ長い平面視略長方形状の平板部35が形成され、かつこの平板部35上には上方へ突出するようボス状に一体形成されたセンサ支持突起36が適当間隔で形成されている。平板部35は車体中心C(図2)に沿って前後方向へ延びる前上がりの緩傾斜面をなしている。
【0019】
また、図5に明らかなように、シートスイッチ25を支持する平板部35の後半部側には車体右側へ張り出す張り出し部37が一体に形成されている。この張り出し部37は車体右側へ向かって下がる傾斜面をなし、その上面右端側に凹部38が形成されている。なお、下部シートクッション30は、平板部35と張り出し部37により平面視略L字形をなす。また、シート底板26の車体右側部分で張り出し部37の後方近傍部には上下方向の貫通孔34が形成されている。この貫通孔34の位置はヒンジ部22(図2)の近傍となっている。
【0020】
シートスイッチ25は、複数の本体部40とこれらを接続する配線41とコネクター42を備える。本体部40は所定の着座荷重で弾性変形して内部のスイッチがON(又はOFF)に切り替わるよう構成されるとともに、それぞれがセンサ支持突起36上へ支持される。またコネクター42は張り出し部37の凹部38へ収容される。
【0021】
また、スイッチ部42から延出するコード43は、下部シートクッション30の後方へ延びて貫通孔34からシート底板26の裏側へ出る。ここでコネクタ44(図3)を介して図示しない車体内部の配線により制御装置19へ至る。
【0022】
シートクッション本体27は、シート10における乗員の着座荷重を支持する主体部であり、下部シートクッション30と共にシートクッションを構成する。それぞれポリウレタンフォーム等の適宜スポンジ状材料で構成され、下部シートクッション30と一緒になってシート10全体としての所定の硬度を実現できるようになっている。また、シートクッション本体27は、下部シートクッション30とシートスイッチ25にかかる着座荷重を適度に低減し、同時にシートスイッチ25を保持する部材でもある。
【0023】
図4に示すように、シート表皮28は、塩ビレザー等のトップコート45とその裏側へ重ねられたポリエチレン等の防水性がある適宜材料からなる防水カバー46を備え、防水カバー46はシートクッション(27,30)及びシートスイッチ25への雨水侵入を防止する。
【0024】
次に、本実施例の作用を説明する。前席20へ乗員が着座すると、その着座荷重はシートクッション本体27からシートスイッチ25へ伝達される。このとき、シートスイッチ25上のシートクッション本体27の厚さは、その下方の下部シートクッション30の厚さ分だけ薄くなっているとともに、着座荷重によりシートスイッチ25を支持する下部シートクッション30もシートクッション本体27と一緒に変形する。
【0025】
したがって、シートスイッチ25はシートクッション本体27が上方に存在しても確実に弾性変形して良好な感度を維持できる。しかも、このような感度を維持しても、上方のシートクッション本体27が存在することにより、乗員に対する前席20におけるシートとしての感触は適度な柔らかさのある良好な状態を維持できる。
【0026】
また、シートクッション本体27及び下部シートクッション30の存在によりシートスイッチ25へかかる着座荷重を緩衝するので、シートスイッチ25を保護することもできる。そのうえ、シートスイッチ25の支持を下部シートクッション30の平板部35上としたので、シートスイッチ25の支持に必要な面積の平面部を比較的容易に確保できる。
【0027】
このため、シートスイッチ25の設置面積が全体として大きなものであっても容易に配置でき、設置の自由度が大きくなる。さらに、シートスイッチ25の本体部40をセンサ支持突起36の上へ支持させるようになっているので、センサ支持突起36の突出量や大きさを調整することにより、シートスイッチ25の感度を任意に調節することが可能である。
【0028】
また、シートスイッチ25を前席20の車幅方向中央部で、かつヒップポイント23より前方側をより長くなるように配置したので、体格の異なる乗員が着座しても、その着座域24内にシートスイッチ25が存在して反応できるから、体格差による感度への影響を低減し、乗車検出装置としての信頼性を高めることができる。しかも、シートスイッチ25の配置を車幅方向中央部にすることにより、荷物等の乗員以外による荷重に対して反応しにくくできる。
【0029】
さらにまた、コード43をヒンジ22近くにて貫通孔34から下方へ出して配線することにより、シート10の開閉に対してもコード43の存在が邪魔にならないよう配線できるとともに、コード43を目立たなく配線でき、外観を良好に保つことができる。
【0030】
なお、本願発明は上記実施例に限定されるものでなく、本願発明の原理内において種々に変形や応用が可能であり、例えばセンサ支持突起36を下部シートクッション30側でなく、シートクッション本体27の底面から下方へ突出させてもよく、さらには下部シートクッション30及びシートクッション本体27の双方から突出させてもよい。
【0031】
また、別体の下部シートクッション30を設けず、シートクッション本体27の上下方向中間部へスリット等の収容空間を形成し、ここへシートスイッチ25を収容してもよい。さらには、シート表皮28として、トップコート45以外にその下方へ比較的薄くてかつ柔らかい薄層クッションを重ねて公知のワディング構造とした場合、このワディングの薄層クッションとシートクッション本体27の間へシートスイッチ25を配置することもできる。そのうえ、シートスイッチ25は例示したものに限らず、感圧式であれば公知の種々な形式のものを利用できる。そのうえ、自動2輪車以外でも自動3輪車や、4輪車等の各種車両における跨座式のシートに適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に適用された自動2輪車の全体側面図
【図2】本実施例に係るシートの平面図
【図3】同上シート前部の前後方向断面図
【図4】同上シート前部の斜視図
【図5】同上部分の内部構造を示す図
【符号の説明】
10:シート、20:前席、21:後席、22:ヒンジ、23:ヒップポイント、24:着座域、25:シートスイッチ(乗車検出用センサ)、26:シート底板、27:シートクッション本体、28:シート表皮、30:下部シートクッション、35:平板部、36:センサ支持突起、43:コード

Claims (3)

  1. シート底板と、その上に置かれるシートクッションと、このシートクッションの表面を覆うシート表皮とを備えた自動2輪車のシートに装着されるシート用乗車検出装置において、
    前記シートクッションは、シートクッション本体と、このシートクッション本体と前記シート底板との間に配置される下部シートクッションとを備え、
    これらシートクッション本体と下部シートクッションとの間に乗車検出用センサを配置するとともに、
    前記シートを車体に対してヒンジを介して開閉可能に取付け、前記下部シートクッションに前記ヒンジの設置側へ張り出す張り出し部を設け、前記乗車検出用センサのコードを前記張り出し部上に配置し、さらにこのコードを前記張り出し部近傍より車体内部へ引き込んだことを特徴とするシート用乗車検出装置。
  2. 前記シートクッションの前記乗車検出用センサを支持する部分にセンサ支持突起を設け、このセンサ支持突起に前記乗車検出用センサを支持させたことを特徴とする請求項1に記載したシート用乗車検出装置。
  3. 前記乗車検出用センサをシートの幅方向中央部に前後方向へかつヒップポイントから前方側部分をより長く配置したことを特徴とする請求項1に記載したシート用乗車検出装置。
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