JP2002029480A - シート用乗車検出装置 - Google Patents
シート用乗車検出装置Info
- Publication number
- JP2002029480A JP2002029480A JP2000219631A JP2000219631A JP2002029480A JP 2002029480 A JP2002029480 A JP 2002029480A JP 2000219631 A JP2000219631 A JP 2000219631A JP 2000219631 A JP2000219631 A JP 2000219631A JP 2002029480 A JP2002029480 A JP 2002029480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- switch
- cushion
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/12—Box-shaped seats; Bench-type seats, e.g. dual or twin seats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J45/00—Electrical equipment arrangements specially adapted for use as accessories on cycles, not otherwise provided for
- B62J45/40—Sensor arrangements; Mounting thereof
- B62J45/41—Sensor arrangements; Mounting thereof characterised by the type of sensor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J45/00—Electrical equipment arrangements specially adapted for use as accessories on cycles, not otherwise provided for
- B62J45/40—Sensor arrangements; Mounting thereof
- B62J45/42—Sensor arrangements; Mounting thereof characterised by mounting
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
け、その上へシートクッションを乗せる従来構造の場
合、乗車検出用センサの感度が低下するおそれがあるの
で、乗車検出用センサの感度を良好にできるよう配置す
る。 【構成】シート10のシート底板26上に下部シートク
ッション30を配置し、その上に、シートスイッチ25
を支持させるとともに、シートスイッチ25の上に下部
シートクッション30の厚さだけ薄くなったシートクッ
ション本体27を乗せ、その上をシート表皮28で覆
う。
Description
シート用乗車検出装置に係り、特に、乗車検出装置の感
度を良好にできるようにした有利な配置構造に関する。
輪車等のシートをシート底板と、その上に置くシートク
ッションと、これを覆うシート表皮とで構成するととも
に、シート底板の中央部に感圧式の乗車検出用センサを
置き、乗員がシート上へ着座したとき、乗車検出用セン
サでこれを検出するようにした構造が示されている。
場合、乗車検出用センサはシート底板上に置かれ、その
上に厚いシートクッションが置かれるため、乗員の着座
荷重は厚いシートクッションにより吸収されるため、乗
車検出用センサの感度低下を招くおそれがあった。その
うえ、シート底板は高い剛性が要求されるので、樹脂製
等の場合などではリブを多数設けるのが一般的であり、
その結果、乗車検出用センサを配置できる平面部を確保
することが難しかった。
ート表皮の直下に配置すると、乗員にゴツゴツした感触
を与え、乗車に快適感を与えるというシート本来の機能
を損なうことになる。また、荷物等、乗員の着座荷重以
外の荷重に反応しにくくすること、さらには乗員の体格
差があっても確実に着座荷重に反応できるようにするこ
とも望まれる。本願発明はこれらの要請の実現を目的と
する。
本願発明に係るシート用乗車検出装置は、シート底板
と、その上に置かれるシートクッションと、このシート
クッションの表面を覆うシート表皮とを備えた車両のシ
ートにおいて、前記シートクッションの上下方向中間部
に乗車検出用センサを配置したことを特徴とする。
出用センサを支持する部分にセンサ支持突起を設け、こ
のセンサ支持突起に前記乗車検出用センサを支持させる
こともできる。また、乗車検出用センサをシートの幅方
向中央部に前後方向へかつヒップポイントから前方側部
分をより長く配置することもできる。なお、シートクッ
ションの上下方向、幅方向並びに前後方向とはシートの
使用時状態を基準にする。
ートクッションの上下方向中間部に配置したので、乗員
の着座荷重に対する感度を上げることができるととも
に、乗員に対するシートの感触を良好に維持できる。ま
た、シート底板と異なり、乗車検出用センサを配置する
ための平面部確保が容易になり、乗車検出用センサの配
置に対する自由度が大きくなる。
サとの接触部に突起を設ければ感度の調整が容易にな
る。さらに、乗車検出用センサの位置をシートの中央部
でかつヒップポイントから前方側へ長く配置すると、乗
員の体格差があっても、着座部分が乗車検出用センサ上
方に位置するようになるので、乗車検出用センサの感度
を乗員の着座荷重以外の荷重には反応しにくくでき、信
頼性を高めることができる。
説明する。図1は本実施例の適用されたスクータ型自動
2輪車の全体側面図、図2はそのシートの平面図、図3
はシート前部の前後方向(図3の5−5線相当)断面
図、図4はシート前部の斜視図、図5は同部の内部構造
を示す図である。
する。前輪1を下端で支持する左右一対のフロントフォ
ーク2は、ヘッドパイプ3へ回動自在に支持されてハン
ドル4で操舵されるとともに、ヘッドパイプ3から車体
後方へ車体フレーム5が延出し、その中間部に公知のス
イング式パワーユニット6が揺動自在に支持されてい
る。
後輪7が支持され、かつサスペンション用リヤクッショ
ン8がスイング式パワーユニット6と車体フレーム5の
各後端部間に設けられている。スイング式パワーユニッ
ト6上方には車体フレーム5に支持されたシート10が
配置されている。車体前部はフロントカバー11、左右
両側の上側をサイドカバー12、下部をロアカバー13
で覆われ、サイドカバー12とロアカバー13の合わせ
部でシート10の前方部分にはステップフロア14が設
けられている。
テムが設けられており、アイドルストップシステムはシ
ート10に設けられたシートスイッチにより乗員を検出
してスイング式パワーユニット6のエンジンに対してア
イドル時の制御を行うようになっている。このアイドル
ストップシステムを制御するための制御装置15は車体
側の適宜位置に設けられる。図示はその一例である。
する。シート10は、運転者用の前席20と、同乗者用
の後席21とを備えた前後方向へ長いダブルシートであ
り、車体右側の前後方向中央下部に設けられたヒンジ2
2により、横開きで開閉自在になっている。
央部で後方寄り位置には、標準体型の乗員を基準にした
ヒップポイント23が定められ、このヒップポイント2
3を囲む斜線で示した所定範囲が着座域24であり、前
席20の中央部に設定されている。
前後方向へ長く乗車検出用センサの一例であるシートス
イッチ25が配置されている。シートスイッチ25は着
座域24内へ収まるようにヒップポイント23を通る車
体中心Cに沿って配置され、その後端はヒップポイント
23より若干後方であり、かつ前端側はヒップポイント
23より著しく前方へずれた位置となっている。
るシート底板26と、その上に乗せられるシートクッシ
ョン本体27と、その表面側を覆うシート表皮28とを
備える。これらは後席21と共通の構成である。前席2
0においては、特に、シートクッション本体27の中央
底部が略水平にカットされたカット部29とされ、この
カット部29とシート底板26との間に別体の下部シー
トクッション30が配置され、この下部シートクッショ
ン30の上面とカット部29との間にシートスイッチ2
5が配置されている。すなわちシートスイッチ25はシ
ートクッション本体27のカット部29側へ接着され、
その下方に下部シートクッション30が組み付けられ
る。
宜樹脂を用いて形成され、多数のリブ21によって所定
の剛性を得るようになっている。その前席20部分に
は、下部シートクッション30の底部前方側を支持する
前上がりの傾斜部32と、下部シートクッション30の
底部後方側を支持する若干後上がりに緩く傾斜する緩傾
斜部33を備えている。
が略三角形状をなすようにポリウレタンフォ−ム等の適
宜スポンジ状材料から形成されたものであり、図5に示
すように、上面部は前後方向へ長い平面視略長方形状の
平板部35が形成され、かつこの平板部35上には上方
へ突出するようボス状に一体形成されたセンサ支持突起
36が適当間隔で形成されている。平板部35は車体中
心C(図2)に沿って前後方向へ延びる前上がりの緩傾
斜面をなしている。
ッチ25を支持する平板部35の後半部側には車体右側
へ張り出す張り出し部37が一体に形成されている。こ
の張り出し部37は車体右側へ向かって下がる傾斜面を
なし、その上面右端側に凹部38が形成されている。な
お、下部シートクッション30は、平板部35と張り出
し部37により平面視略L字形をなす。また、シート底
板26の車体右側部分で張り出し部37の後方近傍部に
は上下方向の貫通孔34が形成されている。この貫通孔
34の位置はヒンジ部22(図2)の近傍となってい
る。
とこれらを接続する配線41とコネクター42を備え
る。本体部40は所定の着座荷重で弾性変形して内部の
スイッチがON(又はOFF)に切り替わるよう構成さ
れるとともに、それぞれがセンサ支持突起36上へ支持
される。またコネクター42は張り出し部37の凹部3
8へ収容される。
43は、下部シートクッション30の後方へ延びて貫通
孔34からシート底板26の裏側へ出る。ここでコネク
タ44(図3)を介して図示しない車体内部の配線によ
り制御装置19へ至る。
における乗員の着座荷重を支持する主体部であり、下部
シートクッション30と共にシートクッションを構成す
る。それぞれポリウレタンフォーム等の適宜スポンジ状
材料で構成され、下部シートクッション30と一緒にな
ってシート10全体としての所定の硬度を実現できるよ
うになっている。また、シートクッション本体27は、
下部シートクッション30とシートスイッチ25にかか
る着座荷重を適度に低減し、同時にシートスイッチ25
を保持する部材でもある。
ビレザー等のトップコート45とその裏側へ重ねられた
ポリエチレン等の防水性がある適宜材料からなる防水カ
バー46を備え、防水カバー46はシートクッション
(27,30)及びシートスイッチ25への雨水侵入を
防止する。
0へ乗員が着座すると、その着座荷重はシートクッショ
ン本体27からシートスイッチ25へ伝達される。この
とき、シートスイッチ25上のシートクッション本体2
7の厚さは、その下方の下部シートクッション30の厚
さ分だけ薄くなっているとともに、着座荷重によりシー
トスイッチ25を支持する下部シートクッション30も
シートクッション本体27と一緒に変形する。
クッション本体27が上方に存在しても確実に弾性変形
して良好な感度を維持できる。しかも、このような感度
を維持しても、上方のシートクッション本体27が存在
することにより、乗員に対する前席20におけるシート
としての感触は適度な柔らかさのある良好な状態を維持
できる。
シートクッション30の存在によりシートスイッチ25
へかかる着座荷重を緩衝するので、シートスイッチ25
を保護することもできる。そのうえ、シートスイッチ2
5の支持を下部シートクッション30の平板部35上と
したので、シートスイッチ25の支持に必要な面積の平
面部を比較的容易に確保できる。
が全体として大きなものであっても容易に配置でき、設
置の自由度が大きくなる。さらに、シートスイッチ25
の本体部40をセンサ支持突起36の上へ支持させるよ
うになっているので、センサ支持突起36の突出量や大
きさを調整することにより、シートスイッチ25の感度
を任意に調節することが可能である。
幅方向中央部で、かつヒップポイント23より前方側を
より長くなるように配置したので、体格の異なる乗員が
着座しても、その着座域24内にシートスイッチ25が
存在して反応できるから、体格差による感度への影響を
低減し、乗車検出装置としての信頼性を高めることがで
きる。しかも、シートスイッチ25の配置を車幅方向中
央部にすることにより、荷物等の乗員以外による荷重に
対して反応しにくくできる。
にて貫通孔34から下方へ出して配線することにより、
シート10の開閉に対してもコード43の存在が邪魔に
ならないよう配線できるとともに、コード43を目立た
なく配線でき、外観を良好に保つことができる。
ものでなく、本願発明の原理内において種々に変形や応
用が可能であり、例えばセンサ支持突起36を下部シー
トクッション30側でなく、シートクッション本体27
の底面から下方へ突出させてもよく、さらには下部シー
トクッション30及びシートクッション本体27の双方
から突出させてもよい。
設けず、シートクッション本体27の上下方向中間部へ
スリット等の収容空間を形成し、ここへシートスイッチ
25を収容してもよい。さらには、シート表皮28とし
て、トップコート45以外にその下方へ比較的薄くてか
つ柔らかい薄層クッションを重ねて公知のワディング構
造とした場合、このワディングの薄層クッションとシー
トクッション本体27の間へシートスイッチ25を配置
することもできる。そのうえ、シートスイッチ25は例
示したものに限らず、感圧式であれば公知の種々な形式
のものを利用できる。そのうえ、自動2輪車以外でも自
動3輪車や、4輪車等の各種車両における跨座式のシー
トに適用できる。
ジ、23:ヒップポイント、24:着座域、25:シー
トスイッチ(乗車検出用センサ)、26:シート底板、
27:シートクッション本体、28:シート表皮、3
0:下部シートクッション、35:平板部、36:セン
サ支持突起、43:コード
Claims (3)
- 【請求項1】 シート底板と、その上に置かれるシート
クッションと、このシートクッションの表面を覆うシー
ト表皮とを備えた車両のシートにおいて、前記シートク
ッションの上下方向中間部に乗車検出用センサを配置し
たことを特徴とするシート用乗車検出装置。 - 【請求項2】 前記シートクッションの前記乗車検出用
センサを支持する部分にセンサ支持突起を設け、このセ
ンサ支持突起に前記乗車検出用センサを支持させたこと
を特徴とする請求項1に記載したシート用乗車検出装
置。 - 【請求項3】 前記乗車検出用センサをシートの幅方向
中央部に前後方向へかつヒップポイントから前方側部分
をより長く配置したことを特徴とする請求項1に記載し
たシート用乗車検出装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000219631A JP3820084B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | シート用乗車検出装置 |
TW090211013U TW506381U (en) | 2000-07-19 | 2001-06-29 | Vehicle detection device for seat |
ES200101668A ES2192947B1 (es) | 2000-07-19 | 2001-07-17 | Dispositivo de deteccion de motorista en posicion de conduccion para asiento. |
IT2001TO000703A ITTO20010703A1 (it) | 2000-07-19 | 2001-07-18 | Dispositivo di rilevazione di presenza a bordo di un sedile. |
US09/907,749 US6750774B2 (en) | 2000-07-19 | 2001-07-19 | Riding detection device for seat |
CNB011233613A CN1153715C (zh) | 2000-07-19 | 2001-07-19 | 车座用乘车检测装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000219631A JP3820084B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | シート用乗車検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002029480A true JP2002029480A (ja) | 2002-01-29 |
JP3820084B2 JP3820084B2 (ja) | 2006-09-13 |
Family
ID=18714376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000219631A Expired - Fee Related JP3820084B2 (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | シート用乗車検出装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6750774B2 (ja) |
JP (1) | JP3820084B2 (ja) |
CN (1) | CN1153715C (ja) |
ES (1) | ES2192947B1 (ja) |
IT (1) | ITTO20010703A1 (ja) |
TW (1) | TW506381U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007283856A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Honda Motor Co Ltd | 乗車検知装置 |
EP2055617A1 (en) | 2007-11-02 | 2009-05-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Boarding detection structure for vehicle |
JP2018167600A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP2018167602A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
US10507747B2 (en) | 2017-03-29 | 2019-12-17 | Ts Tech Co., Ltd. | Conveyance seat |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10223366A1 (de) * | 2002-05-25 | 2003-12-04 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Erkennung eines Aufsassens eines motorisierten Zweirades |
CN100496337C (zh) * | 2003-06-03 | 2009-06-10 | 株式会社普利司通 | 带就座传感器的座席及座席用衬垫 |
US20080217090A1 (en) * | 2007-03-08 | 2008-09-11 | Brian Edward Bodkin | Motorcycle safety designs |
US9139128B1 (en) * | 2014-07-09 | 2015-09-22 | Robert Lemons | Alarm child car seat |
JP2018203036A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
EP3564107A1 (en) | 2018-04-30 | 2019-11-06 | Accelerated Systems Inc. | Method and apparatus for controlling a vehicle |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4125285A (en) * | 1977-08-25 | 1978-11-14 | Corbin Gentry, Inc. | Two piece motorcycle seat frame construction |
JPS5950885A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-24 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
JPS6428086A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | Aisin Seiki | Safety device for motorcycle |
JPH0281774A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-22 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用スタンド装置 |
JP2905254B2 (ja) * | 1990-04-16 | 1999-06-14 | 株式会社二輪整備技術研究所 | 二輪車用盗難警報装置 |
DE4016610A1 (de) * | 1990-05-23 | 1991-11-28 | Audi Ag | Sicherheitseinrichtung an einem kraftfahrzeug mit einem aufblasbaren gaskissen |
US5396970A (en) * | 1992-10-09 | 1995-03-14 | Tokyo R&D Co., Ltd. | Electromotive scooter |
JPH07121711A (ja) | 1993-08-30 | 1995-05-12 | Omron Corp | パターン・マッチングにおける正規化相互相関の相関値補正装置および方法 |
US6271760B1 (en) * | 1995-04-11 | 2001-08-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Human body sensor for seat |
JP2909961B2 (ja) * | 1996-05-29 | 1999-06-23 | アイシン精機株式会社 | 着座検知装置 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000219631A patent/JP3820084B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-06-29 TW TW090211013U patent/TW506381U/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-07-17 ES ES200101668A patent/ES2192947B1/es not_active Expired - Fee Related
- 2001-07-18 IT IT2001TO000703A patent/ITTO20010703A1/it unknown
- 2001-07-19 US US09/907,749 patent/US6750774B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-07-19 CN CNB011233613A patent/CN1153715C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007283856A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Honda Motor Co Ltd | 乗車検知装置 |
JP4711423B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2011-06-29 | 本田技研工業株式会社 | 乗車検知装置 |
EP2055617A1 (en) | 2007-11-02 | 2009-05-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Boarding detection structure for vehicle |
JP2018167600A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP2018167602A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
US10507747B2 (en) | 2017-03-29 | 2019-12-17 | Ts Tech Co., Ltd. | Conveyance seat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3820084B2 (ja) | 2006-09-13 |
US6750774B2 (en) | 2004-06-15 |
ITTO20010703A1 (it) | 2003-01-18 |
ES2192947A1 (es) | 2003-10-16 |
TW506381U (en) | 2002-10-11 |
CN1334214A (zh) | 2002-02-06 |
CN1153715C (zh) | 2004-06-16 |
ES2192947B1 (es) | 2004-12-01 |
US20020030601A1 (en) | 2002-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0893300B1 (en) | Seat with seat sensor | |
JP5442427B2 (ja) | シートヒータを備えたシート | |
JP3781957B2 (ja) | 車両の着座センサー配置構造 | |
JP5078559B2 (ja) | 車両の乗車検知構造 | |
JP3820084B2 (ja) | シート用乗車検出装置 | |
US7121623B2 (en) | Vehicular seat structure | |
US20080315639A1 (en) | Foam Seat with Sensor | |
JPH0311114Y2 (ja) | ||
JP2001180353A (ja) | 自動車シートの着座感知装置 | |
JP7277698B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP3489700B2 (ja) | 自動二輪車用タンデムシート | |
JP6193657B2 (ja) | 自動二輪車用シート装置及び自動二輪車 | |
WO2023054404A1 (ja) | 乗り物用シート | |
JP6646235B2 (ja) | 乗員検知センサー及び車両用シート | |
JP4098196B2 (ja) | 乗り物用座席 | |
JP7439649B2 (ja) | 乗物用ヘッドレスト | |
JP6745950B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP7121259B2 (ja) | シートへのセンサーの配置構造及び車両用シート | |
JPH0341993Y2 (ja) | ||
KR200145170Y1 (ko) | 자동차의 리어시트용 안전 벨트 버클 | |
JP2000108962A (ja) | 自動二輪車用シート | |
JPH0341995Y2 (ja) | ||
JP2003011872A (ja) | 自動二輪車用燃料タンク | |
JP2000210161A (ja) | 車両用シ―トのシ―トバック | |
CN117957142A (zh) | 交通工具用座椅 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060130 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060524 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060529 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060613 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140623 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |