JP2002029480A - シート用乗車検出装置 - Google Patents

シート用乗車検出装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】シート底板上へ感圧式の乗車検出用センサを設
け、その上へシートクッションを乗せる従来構造の場
合、乗車検出用センサの感度が低下するおそれがあるの
で、乗車検出用センサの感度を良好にできるよう配置す
る。 【構成】シート10のシート底板26上に下部シートク
ッション30を配置し、その上に、シートスイッチ25
を支持させるとともに、シートスイッチ25の上に下部
シートクッション30の厚さだけ薄くなったシートクッ
ション本体27を乗せ、その上をシート表皮28で覆
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動2輪車等の
シート用乗車検出装置に係り、特に、乗車検出装置の感
度を良好にできるようにした有利な配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平7−121711号には、自動2
輪車等のシートをシート底板と、その上に置くシートク
ッションと、これを覆うシート表皮とで構成するととも
に、シート底板の中央部に感圧式の乗車検出用センサを
置き、乗員がシート上へ着座したとき、乗車検出用セン
サでこれを検出するようにした構造が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構造の
場合、乗車検出用センサはシート底板上に置かれ、その
上に厚いシートクッションが置かれるため、乗員の着座
荷重は厚いシートクッションにより吸収されるため、乗
車検出用センサの感度低下を招くおそれがあった。その
うえ、シート底板は高い剛性が要求されるので、樹脂製
等の場合などではリブを多数設けるのが一般的であり、
その結果、乗車検出用センサを配置できる平面部を確保
することが難しかった。
【0004】しかし、単に感度を上げる目的で例えばシ
ート表皮の直下に配置すると、乗員にゴツゴツした感触
を与え、乗車に快適感を与えるというシート本来の機能
を損なうことになる。また、荷物等、乗員の着座荷重以
外の荷重に反応しにくくすること、さらには乗員の体格
差があっても確実に着座荷重に反応できるようにするこ
とも望まれる。本願発明はこれらの要請の実現を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係るシート用乗車検出装置は、シート底板
と、その上に置かれるシートクッションと、このシート
クッションの表面を覆うシート表皮とを備えた車両のシ
ートにおいて、前記シートクッションの上下方向中間部
に乗車検出用センサを配置したことを特徴とする。
【0006】このとき、シートクッションの前記乗車検
出用センサを支持する部分にセンサ支持突起を設け、こ
のセンサ支持突起に前記乗車検出用センサを支持させる
こともできる。また、乗車検出用センサをシートの幅方
向中央部に前後方向へかつヒップポイントから前方側部
分をより長く配置することもできる。なお、シートクッ
ションの上下方向、幅方向並びに前後方向とはシートの
使用時状態を基準にする。
【0007】
【発明の効果】本願発明に係る乗車検出用センサは、シ
ートクッションの上下方向中間部に配置したので、乗員
の着座荷重に対する感度を上げることができるととも
に、乗員に対するシートの感触を良好に維持できる。ま
た、シート底板と異なり、乗車検出用センサを配置する
ための平面部確保が容易になり、乗車検出用センサの配
置に対する自由度が大きくなる。
【0008】また、シートクッションの乗車検出用セン
サとの接触部に突起を設ければ感度の調整が容易にな
る。さらに、乗車検出用センサの位置をシートの中央部
でかつヒップポイントから前方側へ長く配置すると、乗
員の体格差があっても、着座部分が乗車検出用センサ上
方に位置するようになるので、乗車検出用センサの感度
を乗員の着座荷重以外の荷重には反応しにくくでき、信
頼性を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて一実施例を
説明する。図1は本実施例の適用されたスクータ型自動
2輪車の全体側面図、図2はそのシートの平面図、図3
はシート前部の前後方向(図3の5−5線相当)断面
図、図4はシート前部の斜視図、図5は同部の内部構造
を示す図である。
【0010】まず、図1により、車体全体について概説
する。前輪1を下端で支持する左右一対のフロントフォ
ーク2は、ヘッドパイプ3へ回動自在に支持されてハン
ドル4で操舵されるとともに、ヘッドパイプ3から車体
後方へ車体フレーム5が延出し、その中間部に公知のス
イング式パワーユニット6が揺動自在に支持されてい
る。
【0011】スイング式パワーユニット6の後端部には
後輪7が支持され、かつサスペンション用リヤクッショ
ン8がスイング式パワーユニット6と車体フレーム5の
各後端部間に設けられている。スイング式パワーユニッ
ト6上方には車体フレーム5に支持されたシート10が
配置されている。車体前部はフロントカバー11、左右
両側の上側をサイドカバー12、下部をロアカバー13
で覆われ、サイドカバー12とロアカバー13の合わせ
部でシート10の前方部分にはステップフロア14が設
けられている。
【0012】この自動2輪車にはアイドルストップシス
テムが設けられており、アイドルストップシステムはシ
ート10に設けられたシートスイッチにより乗員を検出
してスイング式パワーユニット6のエンジンに対してア
イドル時の制御を行うようになっている。このアイドル
ストップシステムを制御するための制御装置15は車体
側の適宜位置に設けられる。図示はその一例である。
【0013】次に、図2〜5により、シート構造を説明
する。シート10は、運転者用の前席20と、同乗者用
の後席21とを備えた前後方向へ長いダブルシートであ
り、車体右側の前後方向中央下部に設けられたヒンジ2
2により、横開きで開閉自在になっている。
【0014】図2に示すように、前席20の車幅方向中
央部で後方寄り位置には、標準体型の乗員を基準にした
ヒップポイント23が定められ、このヒップポイント2
3を囲む斜線で示した所定範囲が着座域24であり、前
席20の中央部に設定されている。
【0015】ヒップポイント23を通り車体中心C上に
前後方向へ長く乗車検出用センサの一例であるシートス
イッチ25が配置されている。シートスイッチ25は着
座域24内へ収まるようにヒップポイント23を通る車
体中心Cに沿って配置され、その後端はヒップポイント
23より若干後方であり、かつ前端側はヒップポイント
23より著しく前方へずれた位置となっている。
【0016】図3に示すように、前席20は剛性を有す
るシート底板26と、その上に乗せられるシートクッシ
ョン本体27と、その表面側を覆うシート表皮28とを
備える。これらは後席21と共通の構成である。前席2
0においては、特に、シートクッション本体27の中央
底部が略水平にカットされたカット部29とされ、この
カット部29とシート底板26との間に別体の下部シー
トクッション30が配置され、この下部シートクッショ
ン30の上面とカット部29との間にシートスイッチ2
5が配置されている。すなわちシートスイッチ25はシ
ートクッション本体27のカット部29側へ接着され、
その下方に下部シートクッション30が組み付けられ
る。
【0017】シート底板26は、ポリプロピレン等の適
宜樹脂を用いて形成され、多数のリブ21によって所定
の剛性を得るようになっている。その前席20部分に
は、下部シートクッション30の底部前方側を支持する
前上がりの傾斜部32と、下部シートクッション30の
底部後方側を支持する若干後上がりに緩く傾斜する緩傾
斜部33を備えている。
【0018】下部シートクッション30は図3の側断面
が略三角形状をなすようにポリウレタンフォ−ム等の適
宜スポンジ状材料から形成されたものであり、図5に示
すように、上面部は前後方向へ長い平面視略長方形状の
平板部35が形成され、かつこの平板部35上には上方
へ突出するようボス状に一体形成されたセンサ支持突起
36が適当間隔で形成されている。平板部35は車体中
心C(図2)に沿って前後方向へ延びる前上がりの緩傾
斜面をなしている。
【0019】また、図5に明らかなように、シートスイ
ッチ25を支持する平板部35の後半部側には車体右側
へ張り出す張り出し部37が一体に形成されている。こ
の張り出し部37は車体右側へ向かって下がる傾斜面を
なし、その上面右端側に凹部38が形成されている。な
お、下部シートクッション30は、平板部35と張り出
し部37により平面視略L字形をなす。また、シート底
板26の車体右側部分で張り出し部37の後方近傍部に
は上下方向の貫通孔34が形成されている。この貫通孔
34の位置はヒンジ部22(図2)の近傍となってい
る。
【0020】シートスイッチ25は、複数の本体部40
とこれらを接続する配線41とコネクター42を備え
る。本体部40は所定の着座荷重で弾性変形して内部の
スイッチがON(又はOFF)に切り替わるよう構成さ
れるとともに、それぞれがセンサ支持突起36上へ支持
される。またコネクター42は張り出し部37の凹部3
8へ収容される。
【0021】また、スイッチ部42から延出するコード
43は、下部シートクッション30の後方へ延びて貫通
孔34からシート底板26の裏側へ出る。ここでコネク
タ44(図3)を介して図示しない車体内部の配線によ
り制御装置19へ至る。
【0022】シートクッション本体27は、シート10
における乗員の着座荷重を支持する主体部であり、下部
シートクッション30と共にシートクッションを構成す
る。それぞれポリウレタンフォーム等の適宜スポンジ状
材料で構成され、下部シートクッション30と一緒にな
ってシート10全体としての所定の硬度を実現できるよ
うになっている。また、シートクッション本体27は、
下部シートクッション30とシートスイッチ25にかか
る着座荷重を適度に低減し、同時にシートスイッチ25
を保持する部材でもある。
【0023】図4に示すように、シート表皮28は、塩
ビレザー等のトップコート45とその裏側へ重ねられた
ポリエチレン等の防水性がある適宜材料からなる防水カ
バー46を備え、防水カバー46はシートクッション
(27,30)及びシートスイッチ25への雨水侵入を
防止する。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。前席2
0へ乗員が着座すると、その着座荷重はシートクッショ
ン本体27からシートスイッチ25へ伝達される。この
とき、シートスイッチ25上のシートクッション本体2
7の厚さは、その下方の下部シートクッション30の厚
さ分だけ薄くなっているとともに、着座荷重によりシー
トスイッチ25を支持する下部シートクッション30も
シートクッション本体27と一緒に変形する。
【0025】したがって、シートスイッチ25はシート
クッション本体27が上方に存在しても確実に弾性変形
して良好な感度を維持できる。しかも、このような感度
を維持しても、上方のシートクッション本体27が存在
することにより、乗員に対する前席20におけるシート
としての感触は適度な柔らかさのある良好な状態を維持
できる。
【0026】また、シートクッション本体27及び下部
シートクッション30の存在によりシートスイッチ25
へかかる着座荷重を緩衝するので、シートスイッチ25
を保護することもできる。そのうえ、シートスイッチ2
5の支持を下部シートクッション30の平板部35上と
したので、シートスイッチ25の支持に必要な面積の平
面部を比較的容易に確保できる。
【0027】このため、シートスイッチ25の設置面積
が全体として大きなものであっても容易に配置でき、設
置の自由度が大きくなる。さらに、シートスイッチ25
の本体部40をセンサ支持突起36の上へ支持させるよ
うになっているので、センサ支持突起36の突出量や大
きさを調整することにより、シートスイッチ25の感度
を任意に調節することが可能である。
【0028】また、シートスイッチ25を前席20の車
幅方向中央部で、かつヒップポイント23より前方側を
より長くなるように配置したので、体格の異なる乗員が
着座しても、その着座域24内にシートスイッチ25が
存在して反応できるから、体格差による感度への影響を
低減し、乗車検出装置としての信頼性を高めることがで
きる。しかも、シートスイッチ25の配置を車幅方向中
央部にすることにより、荷物等の乗員以外による荷重に
対して反応しにくくできる。
【0029】さらにまた、コード43をヒンジ22近く
にて貫通孔34から下方へ出して配線することにより、
シート10の開閉に対してもコード43の存在が邪魔に
ならないよう配線できるとともに、コード43を目立た
なく配線でき、外観を良好に保つことができる。
【0030】なお、本願発明は上記実施例に限定される
ものでなく、本願発明の原理内において種々に変形や応
用が可能であり、例えばセンサ支持突起36を下部シー
トクッション30側でなく、シートクッション本体27
の底面から下方へ突出させてもよく、さらには下部シー
トクッション30及びシートクッション本体27の双方
から突出させてもよい。
【0031】また、別体の下部シートクッション30を
設けず、シートクッション本体27の上下方向中間部へ
スリット等の収容空間を形成し、ここへシートスイッチ
25を収容してもよい。さらには、シート表皮28とし
て、トップコート45以外にその下方へ比較的薄くてか
つ柔らかい薄層クッションを重ねて公知のワディング構
造とした場合、このワディングの薄層クッションとシー
トクッション本体27の間へシートスイッチ25を配置
することもできる。そのうえ、シートスイッチ25は例
示したものに限らず、感圧式であれば公知の種々な形式
のものを利用できる。そのうえ、自動2輪車以外でも自
動3輪車や、4輪車等の各種車両における跨座式のシー
トに適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に適用された自動2輪車の全体側面図
【図2】本実施例に係るシートの平面図
【図3】同上シート前部の前後方向断面図
【図4】同上シート前部の斜視図
【図5】同上部分の内部構造を示す図
【符号の説明】
10:シート、20:前席、21:後席、22:ヒン
ジ、23:ヒップポイント、24:着座域、25:シー
トスイッチ(乗車検出用センサ)、26:シート底板、
27:シートクッション本体、28:シート表皮、3
0:下部シートクッション、35:平板部、36:セン
サ支持突起、43:コード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート底板と、その上に置かれるシート
    クッションと、このシートクッションの表面を覆うシー
    ト表皮とを備えた車両のシートにおいて、前記シートク
    ッションの上下方向中間部に乗車検出用センサを配置し
    たことを特徴とするシート用乗車検出装置。
  2. 【請求項2】 前記シートクッションの前記乗車検出用
    センサを支持する部分にセンサ支持突起を設け、このセ
    ンサ支持突起に前記乗車検出用センサを支持させたこと
    を特徴とする請求項1に記載したシート用乗車検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記乗車検出用センサをシートの幅方向
    中央部に前後方向へかつヒップポイントから前方側部分
    をより長く配置したことを特徴とする請求項1に記載し
    たシート用乗車検出装置。
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