JP6616346B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
上記の構成では、底壁に設けられた突出部が保持部と並ぶ位置にある。また、突出部は、クッションパッドの底面に接触している。このような構成であれば、クッションパッドに対して荷重が掛かった際、当該荷重が作用する方向の先に突出部が存在することで、クッションパッドの変形や変位を抑えることが可能となる。この結果、クッションパッドの変形や変位に起因して保持部及び温度検知部の位置ずれを抑えることが可能となる。
上記の構成では、保持部よりも長い突出部(凸部)が、乗物用シートの厚み方向においてクッションパッドが位置する側に向かって突出している。これにより、例えばクッションパッドが上方から押圧された際、凸部が押圧荷重を受け止めるようになる。このような構成であれば、乗物用シートの厚み方向において荷重がクッションパッドに掛かった際に、保持部及び温度検知部の位置ずれを抑えることが可能となる。
上記の構成では、乗物用シートの厚み方向においてクッションパッドに位置する側に向かって突出した突出部(前側壁)が、保持部よりも前側に設けられている。これにより、例えばクッションパッドが前方から押圧された際、前側壁が押圧荷重を受け止めるようになる。このような構成であれば、乗物用シートの前方から荷重がクッションパッドに掛かった際に、保持部及び温度検知部の位置ずれを抑制することが可能となる。
上記の構成では、乗物用シートの厚み方向においてクッションパッドに位置する側に向かって突出した突出部(側方壁)が、乗物用シートの幅方向において保持部よりも外側に設けられている。これにより、例えばクッションパッドが側方から押圧された際、側方壁が押圧荷重を受け止めるようになる。このような構成であれば、乗物用シートの側方から荷重がクッションパッドに掛かった際に、保持部及び温度検知部の位置ずれを抑制することが可能となる。
上記の構成では、温度検知部から出力された信号の伝送路をなすケーブル(厳密には、収容部の外に出た部分)がクッションパッドの底部のうち、収容部と隣接している凹部に入り込んでいる。これにより、シート着座時にクッションパッドに掛かる荷重によって上記のケーブルが潰れてしまうのを抑制することが可能となる。
上記の構成では、温度検知部とクッションパッドや保持部との間に緩衝材が配置されている。このような構成であれば、温度検知部に掛かる荷重を緩衝材によって軽減し、温度検知部を保護することが可能となる。
上記の構成では、収容部の内部空間が保持部及びクッションパッドによって断熱される。これにより、乗物用シート自体が外気に晒された状態であっても、収容部内の温度検知部が精度よくシート温度を検知することが可能となる。この結果、検知温度に基づく温調部の制御が精度よく行われるようになる。
また、本発明の乗物用シートによれば、クッションパッドに対して荷重が掛かった際に保持部及び温度検知部の位置ずれを抑えることが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、乗物用シートの厚み方向において荷重がクッションパッドに掛かった際に、保持部及び温度検知部の位置ずれを抑えることが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、乗物用シートの前方から荷重がクッションパッドに掛かった際に、保持部及び温度検知部の位置ずれを抑制することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、乗物用シートの側方から荷重がクッションパッドに掛かった際に、保持部及び温度検知部の位置ずれを抑制することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、温度検知部から出力された信号の伝送路をなすケーブルがシート着座時に潰れてしまうのを抑制することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、温度検知部に掛かる荷重を緩衝材によって軽減し、温度検知部を保護することが可能となる。
また、本発明の乗物用シートによれば、乗物用シート自体が外気に晒された状態であっても、収容部内の温度検知部が精度よくシート温度を検知することが可能となり、検知温度に基づく温調部の制御が精度よく行われるようになる。
本実施形態に係る二輪車用シートS(以下、単に二輪車用シートS)の基本構成について、図1乃至図3を参照しながら説明する。図1は、二輪車用シートSを搭載した自動二輪車Vの側面図である。図2Aは、後述のバックレストSbが取り付けられた状態の二輪車用シートSを示す斜視図である。図2Bは、バックレストSbが取り外された状態の二輪車用シートSを示す斜視図である。図3は、二輪車用シートSの構成機器図であり、二輪車用シートSを各構成パーツに分解した図である。
ボトムプレート10の構成について図4を参照しながら説明する。図4は、ボトムプレート10の斜視図である。ボトムプレート10は、略舟形状に成形された樹脂成形品であり、前側座席Sfを構成する前側部分11と、後側座席Srを構成する後側部分12とを有する。後側部分12は、前側部分11よりも幾分上方に位置している。すなわち、前側部分11と後側部分12との間には段差が形成されている。
次に、クッションパッド20の構成、特に後側座席Srを構成するクッションパッド20について、図5乃至図7を参照しながら説明する。図5は、クッションパッド20を上方から見た図である。図6は、クッションパッド20を下方から見た図である。図7は、クッションパッド20の底面のうち、後述する収容凹部21周辺を示した拡大図である。図7には、収容凹部21と保持パッド50やケーブルCとの位置関係を示すため、保持パッド50及びケーブルCを破線にて図示している。
本実施形態におけるサーミスタ40の配置位置について、図8乃至図11を参照しながら説明する。図8は、後述する保持パッド50を示す斜視図である。図9は、保持パッド50の配置位置についての説明図であり、保持パッド50が載置されたボトムプレート10の後側部分12を示す図である。図10は、図2BのX−X断面を示す模式図である。図11は、図2BのY−Y断面を示す模式図である。
以上までに本発明の乗物用シートの構成について一例を挙げて説明してきたが、上記の実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態も考えられる。例えば、上記の実施形態では、収容部としての収容凹部21がクッションパッド20の底部(厚み方向においてボトムプレート10と対向する部分)に形成されていることとした。但し、これに限定されるものではなく、図13に示すように、ボトムプレート10の上端部(すなわち、厚み方向においてクッションパッド20と対向する部分)の一部を下方に窪ませることで、収容部としての収容凹部18をボトムプレート10に設けてもよい。図13は、変形例に係る二輪車用シートSxの構成を示す図であり、図2BのX−X断面に相当する断面を示す図である。
11 前側部分
12 後側部分
13 傾斜壁(突出部、前側壁)
14 バックレスト取り付け用凸部(突出部、凸部)
14a 挿入孔
15 側方立壁(突出部、側方壁)
16 取付部
17 位置決めリブ
18 収容凹部(収容部)
20 クッションパッド
21 収容凹部(収容部)
22 ケーブル収容凹部(凹部)
30 電熱ヒータ(温調部)
31 基材
40 サーミスタ(温度検出部)
41 不織布
50 保持パッド(保持部)
C ケーブル
R 表皮
S 二輪車用シート(乗物用シート)
Sb バックレスト
Sc 樹脂カバー
Sf 前側座席
Sr 後側座席
St 段差部
Sx 変形例に係る二輪車用シート
V 自動二輪車(乗物)
Claims (8)
- クッションパッドと、
該クッションパッドが載せられる底壁と、
前記クッションパッドの上面に取り付けられる温調部と、
該温調部の作動中に前記クッションパッドと前記底壁との間で温度を検知する温度検知部と、
前記クッションパッドの下面に形成された窪み状の収容部と、
前記温度検知部が取り付けられた状態で前記収容部に嵌まり込むことで、前記温度検知部を前記収容部内で保持する保持部と、を有し、
該温度検知部は、前記収容部内において前記クッションパッドの下面と前記保持部の上面との間に位置した状態で前記保持部によって保持されており、
前記底壁上の前記乗物用シートの幅方向における略中央の位置には、前記保持部と並ぶ位置で突出している突出部が設けられていることを特徴とする乗物用シート。 - 前記突出部は、前記クッションパッドの底面に接触しているとともに、前記乗物用シートの幅方向において前記収容部と隣接していることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
- 前記突出部は、前記乗物用シートの厚み方向において前記クッションパッドが位置する側に向かって突出した凸部であり、
該凸部の突出量は、前記厚み方向における前記保持部の長さよりも長いことを特徴とする請求項2に記載の乗物用シート。 - 前記突出部は、前記乗物用シートの前後方向において前記保持部よりも前側に設けられている前側壁であり、
該前側壁は、前記乗物用シートの厚み方向において前記クッションパッドが位置する側に向かって突出していることを特徴とする請求項2に記載の乗物用シート。 - 前記突出部は、前記乗物用シートの幅方向において前記保持部よりも外側に設けられている側方壁であり、
該側方壁は、前記乗物用シートの厚み方向において前記クッションパッドが位置する側に向かって突出していることを特徴とする請求項2に記載の乗物用シート。 - 前記温度検知部は、検知した温度に応じた信号を出力し、
前記温度検知部には、前記信号の伝送路をなすケーブルが接続されており、
前記収容部は、前記クッションパッドの底部に形成されており、
前記クッションパッドの底部において前記収容部と隣接している部分には、前記ケーブルのうち、前記収容部の端から前記収容部の外に出ている部分が入り込むための凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗物用シート。 - 前記温度検知部は、緩衝材に包まれた状態で前記保持部に取り付けられており、
前記収容部内では、前記温度検知部を包んだ前記緩衝材が前記保持部と前記クッションパッドの間に挟まれていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗物用シート。 - 前記乗物用シートは、乗物において外に露出した状態で搭載されており、
前記保持部は、断熱性を有するクッション材からなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の乗物用シート。
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