JP6412808B2 - 摺動プロテクタ - Google Patents

摺動プロテクタ Download PDF

Info

Publication number
JP6412808B2
JP6412808B2 JP2015011310A JP2015011310A JP6412808B2 JP 6412808 B2 JP6412808 B2 JP 6412808B2 JP 2015011310 A JP2015011310 A JP 2015011310A JP 2015011310 A JP2015011310 A JP 2015011310A JP 6412808 B2 JP6412808 B2 JP 6412808B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding
sliding support
main body
guide rail
protector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015011310A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016135639A (ja
Inventor
友康 寺田
友康 寺田
関野 司
司 関野
伸次 加藤
伸次 加藤
真樹 横山
真樹 横山
真里 高阪
真里 高阪
誠 須野原
誠 須野原
慶恭 村瀬
慶恭 村瀬
僚三 彦坂
僚三 彦坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd, Toyota Motor Corp, Yazaki Corp filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2015011310A priority Critical patent/JP6412808B2/ja
Publication of JP2016135639A publication Critical patent/JP2016135639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6412808B2 publication Critical patent/JP6412808B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、スライド構造体を支持する摺動支持体とともにガイドレールにスライド自在に係合される摺動プロテクタに関するものである。
従来、自動車のスライドシート(スライド構造体)に常時給電を行うために、車両フロアに配設したガイドレールに、スライドシートの摺動支持体と、摺動支持体に組み付けた摺動プロテクタとをスライド自在に係合させ、車両フロア側から摺動プロテクタを経てスライドシート側にワイヤハーネスを配索して常時給電を行うことが知られている。
このような摺動プロテクタとして、ワイヤハーネスを保持するハーネス保持部と、ワイヤハーネスの電線が挿通される本体部と、を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の摺動プロテクタでは、ガイドレールに当接可能なばね部材が設けられていることにより、摺動時にガイドレールに対してがたつくことが抑制されている。
特開2015−9763号公報
しかしながら、このような摺動プロテクタは、スライドシートの下方側に隠れるように設けられるものの、本体部がガイドレールから突出しているため、スライドシートの形状や位置によっては本体部が搭乗者に視認され、外観を損ねてしまう可能性がある。特に、本体部のうち、スライドシートに組み付けられる摺動支持体とは反対側の部分が視認されやすいことから、この反対側の側面を傾斜させることによって視認させにくくする構成が考えられる。しかしながら、このように側面を傾斜させると、この側面がガイドレールに対して略垂直に立設される構成と比較して、摺動方向に沿った外力に対して強度が低下してしまう。本体部は車室内に露出しているため、搭乗者の足や荷物等が衝突して外力が加えられることがあり、強度が低いと変形してしまったり損傷してしまったりする可能性がある。
本発明の目的は、外観を良好にするとともに強度を向上させることができる摺動プロテクタを提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、スライド構造体を支持する摺動支持体とともにガイドレールにスライド自在に係合され、該摺動支持体と摺動方向に並設される摺動プロテクタであって、ワイヤハーネスを保持するとともに、前記ガイドレールに係合されるハーネス保持部と、前記ワイヤハーネスの電線が内側に挿通されるとともに、前記ガイドレールから突出する突出部を有した本体部と、を備え、前記突出部が、前記摺動支持体と反対側の側面において、前記ガイドレールから離れるにしたがって前記摺動支持体側に向かうように傾斜した傾斜部を有し、前記突出部のうち前記摺動支持体側の側面に、該突出部の該摺動支持体側への変形を抑制する補強部材が設けられていることを特徴とする摺動プロテクタである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、前記補強部材が、前記突出部が前記摺動支持体側に向かって変形した際に前記摺動支持体に当接可能な当接部を有することを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載の発明において、前記当接部が、前記傾斜部の傾斜に沿って延在して前記摺動支持体を覆うように設けられていることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、前記本体部と前記補強部材との間に、前記本体部から前記電線を導出するための導出部が形成されることを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、本体部のうちガイドレールから突出した突出部が、摺動支持体と反対側の側面において、ガイドレールから離れるにしたがって摺動支持体側に向かうように傾斜した傾斜部を有することから、突出部が視認されにくくなり、外観を良好にすることができる。さらに、突出部に摺動支持体側への変形を抑制する補強部材が設けられていることから、本体部の強度を向上させ、外力が加えられた際に変形したりや損傷したりすることを抑制することができる。
請求項2記載の発明によれば、補強部材が当接部を有することから、当接部を摺動支持体に当接させることによって本体部が摺動支持体側に過剰に変形することを抑制することができる。
請求項3記載の発明によれば、当接部が傾斜部の傾斜に沿って延在して摺動支持体を覆っていることから、傾斜部に摺動方向の外力が加わって本体部が摺動支持体側に倒れるように変形する際に、当接部を摺動支持体に当接させることによって倒れを抑制することができる。
請求項4記載の発明によれば、本体部と補強部材との間に本体部から電線を導出するための導出部が形成されることから、本体部に導出部を設ける構成と比較して、摺動プロテクタ全体の構成を簡単化することができる。
本発明の実施形態に係る摺動プロテクタが給電装置に設けられた様子を示す斜視図である。 図1の摺動プロテクタがガイドレールに係合された様子を示す斜視図である。 図1の摺動プロテクタを示す斜視図である。 図1の摺動プロテクタ及び摺動支持体を示す斜視図である。 図4の摺動プロテクタ及び摺動支持体を示す側面図である。
本実施形態の摺動プロテクタ1は、図1に示すように、車両フロア上に設置された給電装置10に設けられる。
給電装置10は、ワイヤハーネスを保持する摺動プロテクタ1と、スライドシート(スライド構造体)に固定された摺動支持体11と、前後方向を摺動方向として延在するとともに摺動プロテクタ1及び摺動支持体11を案内するガイドレール12と、ワイヤハーネスを収容するハーネス収容部13と、ガイドレール12の上側を覆うことでゴミの侵入を防止するためのモール14と、を備え、スライドシートをスライドさせた際に、ワイヤハーネスを保持した摺動プロテクタ1もスライドさせることにより、ワイヤハーネスによるスライドシートへの給電を継続可能に構成されたものである。
摺動プロテクタ1は、例えば合成樹脂によって形成され、図2、3に示すように、摺動支持体11とともにガイドレール12にスライド自在に係合されて摺動支持体11に対して摺動方向の前方側に並設され、ワイヤハーネスを保持するとともに幅方向に並んだ一対のハーネス保持部2と、ワイヤハーネスの電線が内側に挿通されるとともに一対のハーネス保持部2の間に設けられた本体部3と、本体部3に取り付けられる補強部材4と、摺動支持体11に引っ掛けられる一対の引掛け部5と、を備える。
ハーネス保持部2は、本体部3と一体に形成された保持部本体21と、保持部本体21に組み付けられる保持蓋部22と、を有して筒状に形成されている。ハーネス保持部2の内周面には、ワイヤハーネスのコルゲートチューブの凹溝を係止するためのリブ2Aが形成されている。ハーネス保持部2に保持されたワイヤハーネスは、コルゲートチューブの内側の電線がハーネス保持部2と本体部3とを接続する図示しない接続部を通って本体部3まで配索される。また、ハーネス保持部2は、ガイドレール12に係合され、保持蓋部22の上側にガイドレール12の内壁面に当接可能なばね部材6が設けられることにより、ガイドレール12に対するがたが抑制されている。
本体部3は、ガイドレール12よりも上方に突出した突出部31を有し、この突出部31の一部が、図1に示すようにモール14よりも上側に突出し、即ち、車室内に露出している。突出部31は、前方側の側面(摺動支持体11と反対側の側面)31Aにおいて、上方に向かうにしたがって後方側に向かう(ガイドレール12から離れるにしたがって摺動支持体11側に向かう)ように傾斜した傾斜部311を有している。ワイヤハーネスの電線は、本体部3の内側において、上方側かつ後方側に向かうように配索(挿通)され、上端部において後方側を向いて開口した開口部に向かう。
補強部材4は、突出部31の後方側(摺動支持体11側)の側面31Bに取り付けられ、上方側に向かうにしたがって後方側に向かう傾斜を有して(傾斜部311の傾斜に沿って)延在する補強部材本体41と、ワイヤハーネスの電線を導出する導出部7を形成するための導出形成部42と、を有する。補強部材4は、本体部3とは別体に形成され、本体部3に形成された係止突起32に係止される被係止部43を有して本体部3に組み付けられる。
補強部材本体41は、その下側の側面41Bが摺動支持体11に当接可能な当接部411となる。この側面41Bは突出部の前方側の側面31Aと略平行に延在しており、即ち、当接部411が傾斜部311と略平行に延在している。尚、当接部411は、傾斜部311の傾斜に対して多少の傾きを有していてもよい。また、図4、5に示すように、摺動支持体11の幅方向略中央には、当接部411と間隔をあけて略平行に延在する被当接部111が形成されている。当接部411は、被当接部111を上方から覆うように配置される。
導出形成部42は、幅方向の一方側(図3における紙面手前側)に向けてワイヤハーネスの電線を導出可能な導出部7を形成するように構成されている。即ち、本体部3の上方側且つ後方側に形成された壁部33と、導出形成部42の3つの壁部421と、が導出部7を形成する。本体部3の内側に挿通された電線は、この導出部7から導出され、スライドシートに向かって配索される。
引掛け部5は、一対のハーネス保持部2のそれぞれから摺動方向後方側に延在するアーム部51と、アーム部51の先端から幅方向に突出した引掛け凸部52と、を有し、図4、5に示すように摺動支持体11に形成された凹状の受け部112に引っ掛け可能に構成されている。また、一対の引掛け部5の引掛け凸部52同士は、互いに近づくように突出している。引掛け部5が摺動支持体11の受け部112に引っ掛けられることにより、摺動支持体11が後方側にスライドした際、摺動プロテクタ1が引っ張られて従動するようになっている。また、摺動支持体11が前方側にスライドした際、摺動支持体11の前方側端部が摺動プロテクタ1の後方側端部に当接し、押されることによって従動するようになっている。
以下、突出部31に外力が加わった際の摺動プロテクタ1の変形について説明する。車両フロア上に置かれた荷物や搭乗者の足が、突出部31のうちモール14から突出した部分に衝突してしまい、外力が加わることがある。突出部31に後方側への外力が加わった場合、本体部3全体が後方側に向かって変形しようとするものの、補強部材4の補強部材本体41によって変形が抑制される。図5のように側面視した際に、本体部3と補強部材本体41とが平行四辺形状となっており、これらの合計の側面視面積が、突出部の前方側の側面が上方側に向かって立ち上がることで長方形状となっている本体部の側面視面積と同等となっている。従って、本実施形態の本体部3及び補強部材本体41は、本体部が長方形状となっている場合と同等の強度を有している。
また、大きな外力が加わった場合、本体部3及び補強部材本体41が後方側に倒れるように変形し、当接部411が図5に二点鎖線で示すような位置にまで移動する。このとき、当接部411が摺動支持体11の被当接部111に当接することから、それ以上の変形が抑制される。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、突出部31が上方に向かうにしたがって後方側に傾斜した傾斜部311を有することから、摺動プロテクタ1を車両フロア上でスライドシートに隠れやすくして外観を良好にすることができる。さらに、本体部3の後方側に補強部材4が取り付けられていることから、突出部31に傾斜部311を形成しても強度を向上させることができ、外力による変形や破損を抑制することができる。
さらに、補強部材4の補強部材本体41が摺動支持体11を上方から覆うとともに被当接部111に当接可能な当接部411を有することから、突出部31に大きな外力が加わった際に本体部が過剰に変形してしまうことを抑制することができる。
補強部材4が導出形成部42を有し、本体部3との間に導出部7を形成することから、導出部を本体部に形成する構成と比較して、摺動プロテクタ1の構成を簡単化することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、当接部411が傾斜部311に沿って延在し、摺動支持体11を上方から覆うように設けられるものとしたが、当接部は、例えば、上下方向に(摺動方向に垂直に)延在し、摺動方向から摺動支持体11に当接する構成であってもよい。また、補強部材は、本体部3の変形を充分に抑制できるような強度を有していれば、摺動支持体11に当接しない構成であってもよい。
また、前記実施形態では、補強部材4の導出形成部42と本体部3との間に導出部7が形成されるものとしたが、補強部材から導出形成部が省略され、本体部の適宜な位置に導出部が形成されてもよい。
また、前記実施形態では、摺動プロテクタ1が車両フロア上に設けられたスライドシート用の給電装置10に設けられるものとしたが、摺動プロテクタは、スライド構造体に電力を供給するためのものであるとともに、突出部が露出して外力が加えられる可能性のある給電装置に設けられるものであればよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 摺動プロテクタ
2 ハーネス保持部
3 本体部
4 補強部材
7 導出部
31 突出部
311 傾斜部
411 当接部
11 摺動支持体
12 ガイドレール

Claims (4)

  1. スライド構造体を支持する摺動支持体とともにガイドレールにスライド自在に係合され、該摺動支持体と摺動方向に並設される摺動プロテクタであって、
    ワイヤハーネスを保持するとともに、前記ガイドレールに係合されるハーネス保持部と、
    前記ワイヤハーネスの電線が内側に挿通されるとともに、前記ガイドレールから突出する突出部を有した本体部と、を備え、
    前記突出部が、前記摺動支持体と反対側の側面において、前記ガイドレールから離れるにしたがって前記摺動支持体側に向かうように傾斜した傾斜部を有し、
    前記突出部のうち前記摺動支持体側の側面に、該突出部の該摺動支持体側への変形を抑制する補強部材が設けられていることを特徴とする摺動プロテクタ。
  2. 前記補強部材が、前記突出部が前記摺動支持体側に向かって変形した際に前記摺動支持体に当接可能な当接部を有することを特徴とする請求項1に記載の摺動プロテクタ。
  3. 前記当接部が、前記傾斜部の傾斜に沿って延在して前記摺動支持体を覆うように設けられていることを特徴とする請求項2に記載の摺動プロテクタ。
  4. 前記本体部と前記補強部材との間に、前記本体部から前記電線を導出するための導出部が形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の摺動プロテクタ。
JP2015011310A 2015-01-23 2015-01-23 摺動プロテクタ Active JP6412808B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015011310A JP6412808B2 (ja) 2015-01-23 2015-01-23 摺動プロテクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015011310A JP6412808B2 (ja) 2015-01-23 2015-01-23 摺動プロテクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016135639A JP2016135639A (ja) 2016-07-28
JP6412808B2 true JP6412808B2 (ja) 2018-10-24

Family

ID=56512399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015011310A Active JP6412808B2 (ja) 2015-01-23 2015-01-23 摺動プロテクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6412808B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109552209B (zh) * 2019-01-02 2020-05-05 延锋安道拓座椅有限公司 滑轨内线束快速装配和保护机构
KR102176157B1 (ko) * 2020-07-24 2020-11-10 (주)씨엠텍 차량용 시트 트랙의 슬라이더
KR102524645B1 (ko) * 2021-07-29 2023-04-24 (주)씨엠텍 차량용 시트 트랙의 슬라이더

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5356937B2 (ja) * 2009-07-22 2013-12-04 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス配索装置
JP5451274B2 (ja) * 2009-09-11 2014-03-26 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス配索装置
JP6215597B2 (ja) * 2013-07-02 2017-10-18 矢崎総業株式会社 摺動プロテクタのガタ抑え構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016135639A (ja) 2016-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2017110566A1 (ja) スライド配線装置
JP6436039B2 (ja) スライド配線装置
US9969309B2 (en) Vehicle seat
JP6412808B2 (ja) 摺動プロテクタ
US20160176373A1 (en) Cover device for an opening in a car bumper used as a passage for a trailer hitch
US9403507B2 (en) Vehicular interior member assembly and vehicular interior part
US20200130549A1 (en) Headrest guide and vehicle seat
US8696045B2 (en) On-board tool storage structure
JP2014177277A (ja) スライドシート用給電装置
US20180186313A1 (en) Wire housing protector
JP2008068811A (ja) 車両用電線支持クリップ
JP6182345B2 (ja) 車両用ドアミラー
JP5945956B2 (ja) 装飾用部品の取付け構造
JP5702750B2 (ja) シートベルト装置のブーツカバー
JP6610403B2 (ja) ワイヤーハーネス配索装置
JP6066062B2 (ja) 車両用シートのケーブル類保持構造
JP2010023798A (ja) カーペット保持構造
JP6007227B2 (ja) 車両
JP6584379B2 (ja) 車載用給電装置
JP6434316B2 (ja) 摺動プロテクタ及び摺動支持体のスライド構造
JP6434247B2 (ja) 取付構造
JP2015223955A (ja) 車両用シートの構造
JP6532197B2 (ja) 取付構造
JP6409585B2 (ja) 乗物用シート
CN108454529B (zh) 交通工具用内饰件

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160901

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160901

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160901

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171219

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180202

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180816

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180918

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180913

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181001

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6412808

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250