JP3819938B2 - 軌道のためのレール等高の舗装 - Google Patents
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Description
軌道のためのレールと透高の舗装は、道路走行車両に軌道区域の通過を可能とさせるために設けられる。ここで特に重要な適用分野はレール等高の鉄道踏切、すなわち車道と鉄道区間の交差箇所である。この場合、軌道区域の車道を形成している構成要素の支承に重要な意味が持たされている。なぜならば、踏切を通過する車両によって、しかも特に鉄道車両によって著しい静的および動的な負荷が交通路に及ぼされるからである。道床によってかなりの程度規定されている軌道の弾力的な性質は、レール等高の踏切の範囲において、このような踏切に接続している軌道区分に設定される性質からできるだけ異ならないか、わずかだけしか異ならないものとすべきである。これが実現可能になるのは、道床の性質が直接道床要素の上に載っている車道の構成部材によって変更されない場合であると考えられる。それゆえ、レール等高の軌道舗装においては、軌道の両レールの間にある空間が床板で橋絡されて、これらの床板がレールの継目板チャンバ内に嵌入してレールのみで支えられており、レール間の間隔を片持ち式に橋絡している構成形態が考えられた。この場合、それぞれ単一の床板がその向き合う縁部で軌道の両レールに支えられており、このような床板の縁部とレールの継目チャンバとの間に弾力的な成形材が配置されている構成形態がある。このような床板を使用することはかなり困難であり、熟練工を必要とする。原則として、これらの床板の少なくとも1つの縁側で、当該床板をレールの継目板チャンバで支承するために2つのアングル状の弾力的成形材を用いることが必要である。この場合、一方のアングル成形材はレール基部に配置され、他方のアングル成形材はレール頭部に配置される。軌道床板のレール等高の舗装において、軌道の両レール間にある空間を橋絡し、その際にレールのみで支えられる床板を当該レールの間に挿入し得る方法は、両床板がヒンジ状に継ぎ合わされている床板対を用いることである。この場合、ヒンジ軸線は軌道の長手方向軸線沿いに走っている。この種の公知のレール等高舗装(DE2350759−A2)では、軌道の両レールの間に床板対を挿入することは、当該床板対を上方に折ることによって比較的簡単にできる。しかし、この場合ヒンジ状継手を床板対の両床板の間に挿入されるヒンジロッドとして構成し、このヒンジロッドに床板が簡単に当接するように設けることによって、床板対に比較的大きい負荷が発生した際にレールを互いに押し広げようとする強い側方力が床板からレールに作用するが、これは疑いもなく欠点である。安定性限界を越えて、床板が下方に折れ、ヒンジ区域が軌道の枕木の上に載る危険もある。
本発明の目的は、公知の構成の欠点を回避し、軌道およびその道床に作用する不利な静的および動的影響がほとんど排除されており、軌道の両レールの間に設けられる床板の取り付けおよび取り外しも簡単に実現できる、冒頭に記載した種類のレール等高の舗装を提供することである。
冒頭に記載した本発明によるレール等高の舗装は、各床板対の床板が互いに向き合っている縁部で重なり合って支持されており、その際に各床板で他方の床板に向けられた縁部に沿って雷文模様状に交互に相次いで支持区域ともたれ区域とが設けられており、支持区域が床板上側を起点として他方の床板に向けられた縁部に達している陥没部によって形成され、もたれ区域の下では床板下側を起点として上方に向けられた陥没部が形成されており、このもたれ区域の陥没部が支持区域の陥没部に対して相補的につくられている。また、一方の床板のもたれ区域が他方の床板の支持区域の上に載り、他方の床板のもたれ区域が一方の床板の支持区域の上に載っていることを特徴とする。この構成により、上述した目的は構造的に簡単に良好に達成できる。各床板対の床板のヒンジ状に継ぎ合わされる区域は、床板を上方に折れば簡単に嵌め合わせることができる。その後で、床板対を平らに置くと床板は問題なくレールの間に挿入され得る。また、たとえば重いトラックが走行する際に生じるような大きな荷重が作用しても、床板が互いに押し広げられることがない。
床板対の床板が互いに接している面に、凸部と、これらの凸部に対して相補的に成形されている凹部とが設けられており、床板を互いに係止するために凹部内に凸部が嵌入することを特徴とする好ましい実施形態の利点は、たとえ不都合な振動が床板に作用しても、床板対の床板を継ぎ合わせておくことが非常に長期間にわたってさえも確保されていることである。
支持区域内に設けられている支持面が、床板対の他方の床板に向けられた縁部を起点として床板下側から離れる方向に、最初に急勾配で上昇して、次により平坦になるように成形されていると、床板をできるだけ簡単に、かつわずかな力でレールの間に挿入でき、また簡単に床板を取り外せるので有利である。この場合、支持区域内に設けられている支持面が波形を有しており、この波形は、各床板対の床板の平らに置かれた位置で、これらの床板が床板平面の方向で相互に動くのを妨げるようにすると、床板を取り付けた状態で長期間にわたり安定して継ぎ合わせておくことを確保するためにさらに有利である。このような波形は、一方の床板で床板対の他方の床板に向けられた縁部を起点として床板の下側から離れる方向に延びている面区域と、それに続いて床板の下側に接近する方向に延びている面区域とによって形成され得る。床板をこのように形成する際に補足的に係止手段を設けようとする場合、もたれ区域の端面縁部には下方に向いた凸部が設けられており、支持区域の支持面にはこれらの凸部に対して相補的な凹部が設けられていると好都合である。
波形に成形された支持面が、各床板対の床板の平らに置かれた位置までは互いに向き合わされた支持面ともたれ面の相互の滑り運動または転動を可能にし、これらの床板の平らに置かれた位置では当該床板の相互の運動を阻止する噛み合いに従って成形されていることを特徴とする構成が、床板を取り付ける際に平らにする作業の進行にとって、また取り付けた状態で床板対の両床板の相互のできるだけ安定した位置を達成するために特に有利である。
さらに、床板が互いに向き合った縁部で床板下側を起点として上方に丸みをつけて成形されており、曲率半径がこれらの縁部と床板のレール側縁部との間隔に等しいか、またはこれより小さいと、床板の取り付け作業において、床板対の床板の継ぎ合わせ、およびそれに続くこれらの床板の相対運動にとって有利なジオメトリが生じる。さらに、床板対の両床板が床板下側で直線にほぼ沿って互いに接しているようにすると、床板対の床板をできるだけ簡単に継ぎ合わせるために有利である。これに対して、床板対のできるだけ高い耐荷力を達成しようとする場合は、床板対の両床板が床板下側で雷文模様状に互いに入り組まれているようにすると好都合である。
レール等高の舗装の床板の材料として、特にセメントコンクリートやポリマーコンクリートなどのコンクリート、または塊状の骨材と結合材とからなるコンクリート類似の複合材料が用意されている。この場合、原則として床板内に鉄筋を配置することが好都合である。好ましい構成形態は、床板がコンクリートまたは粒子状の骨材と結合材とからなるコンクリート類似の複合材料から形成されており、床板面上で延びていて支持区域、もたれ区域および少なくとも1つの縁条片と係合している鉄筋を有している。
本発明は、上述のように形成されたレール等高の軌道の舗装のための矩形床板にも関する。この床板は、床板が前記縁条片とは反対の縁側の雷文模様状に相次いで支持区域ともたれ区域とを有しており、支持区域が床板上側を起点として縁部に達している上方に向けられた陥没部によって形成され、もたれ区域の下では床板下側を起点とする陥没部によって形成されており、これらの陥没部が支持区域の陥没部に対して相補的に成形されていることを特徴とする。この際に、床板がコンクリートまたは粒子状の骨状と結合材とからなるコンクリート類似の複合材料から形成されているようにしたことが好ましい。さらにこの場合、床板内に、全床板面にわたって延びていて、支持区域、もたれ区域および少なくとも1つの縁条片に達している鉄筋が設けられていると好都合である。
以下に、本発明を図面に概略的に表現された実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に従って形成されたレール等高の舗装の実施形態の平面図を示し、図2は、この実施形態の図1の線II−IIによる断面図を示し、図3は、この実施形態の図1の線III−IIIによる断面図を示し、図4は、このような舗装で設けられている床板の斜視図を示し、図5も同様に、挿入作業中に上方に折られた状態におけるこのような床板の対の斜視図を示し、図6は、支持区域ともたれ区域の構成に関する変形例の図3に対応する断面図を示し、図7は、本発明によって形成された舗装の別の実施形態の平面図を示し、図8は、図7の実施形態の線VIII−VIIIによる断面図を示し、図9は、図7の実施形態の図7の線IX−IXによる断面図を示し、図10は、図7に従う舗装で設けられている床板の斜視図を示し、図11は、挿入作業中に上方に折られた状態におけるこのような床板対の斜視図を示し、図12は、床板の支持区域ともたれ区域の形成に関する変形例を図9と対応する断面図で示す。
本発明に従って形成された軌道のためのレール等高の舗装の図1〜図3に示された実施形態において、軌道1の両レール2、3の間に位置する空間4が、対をなして配置されている床板5、6によって充填もしくは橋絡されている。これらの床板5、6はレール2、3の継目板チャンバ8内に嵌入する縁条片7を有しており、これらの縁条片7とレール2、3との間にはほぼC字形断面の弾性成形材9が挿入されている。このようにすることによって、床板5、6はそれらの縁条片7でレール基部10に支えられ、側方ではレール腹部11に支えられ、上方はレール頭部12の下に係合することによって保持されている。床板5、6はレール2と3の間隔13を懸架する形で橋絡している。床板5および6の各々に幾つかの縁条片7が設けられており、レール2、3のために設けられている固定部材14をアクセス可能とするために、それらの縁条片は互いに間隔を置いて配置されている。しかしまた、別の床板寸法および床板取り付け配置を選択する場合でも、各床板には唯一の縁条片7のみ設けることとしてもよい。
各床板対の床板5、6が互いに向き合っている縁部15、16で重なり合って支持されているので、各床板対はレール2と3の間隔13を片持ち式に架橋しながら継ぎ合わされた物体を形成する。この目的のために、各床板5もしくは6において、他方の床板6もしくは5に向けられた縁部に沿って雷文模様状に交互に相次いで支持区域17ともたれ区域18とが設けられている。支持区域17は床板上側19を起点とする陥没部20によって形成されていてこの陥設部20は他の床板に面する縁にまで達する。もたれ区域18の下では床板下側21を起点として上方に向けられた陥没部22が形成されており、床板5のもたれ区域が他方の床板6の支持区域の上に載り、床板6のもたれ区域が床板5の支持区域の上に載っている。陥没部20は陥没部22に対して相補的に形成されているので、もたれ区域18で陥没部22によって形成されているもたれ面24は、支持区域17上で陥没部20によって形成されている支持面23上にほぼ載っている。この場合、床板を上述のように構成するために、図4に示された床板の表現を参照することもできる。
床板5、6を対にして軌道のレール2、3の間に挿入するために、最初にそれらの床板を図5に示されているように、上方に向かって折れた状態に配置できる。その際に、それらの雷文模様状に形成された縁部15、16で互いにはめ込むことができる。この場合、C字形断面を有する弾性成形材9を床板5、6の縁条片7とレール2、3との間に配置する。その後で、床板5、6をそれらが図1〜図3に示されている平らに置かれた位置を取るまで、矢印25で示されているように下方に旋回させ、もしくはパタンと押し開く。この位置で、各床板対の床板5、6はレール2、3の間の空間4を片持ち式に架橋する。
支持区域17内に設けられている支持面23が波形を有しており、このような波形はもたれ区域18に設けられているもたれ面24にも存在しており、上記の面のこの波形により床板5、6を形状的に一緒に保持することができる。この保持件用のため床板5、6が平らに置かれた位置で、これらの床板が床板平面の方向(矢印26)で相互に動くのが妨げられる。さらに、もたれ面24には凸部27が設けられており、支持面23にはこれらの凸部27に対して相補的に成形されている凹部28が設けられている。床板が平らに置かれた位置で、凸部27が凹部28内に嵌入するので、床板5、6の相互係止が生じる。
所望する場合は、支持面23ともたれ面24との間に、弾性的および/または衝撃抑制的に作用する挿入物または被覆物を設けることができる。
支持区域に設けられた支持面23は、当該床板5もしくは6の縁部15もしくは16を起点として、床板下側21から離れる方向に、最初に急勾配で上昇して、次により平坦になるように延びている。このことは、床板を床板対に継ぎ合わせるために有利である。このような波形に成形された支持面が、各床板対の床板5、6の平らに置かれた位置に達するまでは互いに向き合わされた支持面ともたれ面の相互の滑り運動または転動を可能にし、これらの床板の平らに置かれた位置(図1〜図3)ではこれらの床板の相互の運動を阻止する噛み合いに従って成形されていると、幾何学的に見て好都合である。この幾何学的に噛み合いに対応する面形状は、床板上側19にまで達することができる。
図1〜図4に示されているように、凸部27をもたれ区域18の端面縁部29に設けることができ、これは床板を継ぎ合わせる際に利点をもたらすことができるが、このような凸部27を他の箇所、たとえばもたれ面の縁部から少し遠ざけた箇所に成形することも可能である。
図6に示された変形例において、支持面23ともたれ面24とは大部分平らに形成されている。この場合も、床板5、6を相互に係止するために、凸部27に嵌入する凹部28が設けられている。
図1〜図3に示されている実施形態でも、図6に示されている変形例でも、床板対の両床板5、6は床板下側21で互いに雷文模様状に入り組んでいるので、床板5、6の互いに向き合った縁部は床板下側で雷文模様状の線34に従って延びている。このようにすることによって、共に床板対を形成する床板5、6を非常に緊密に一緒に保持することができる。
しかし、床板対の床板の互いに接触もしくは係合している区分の構成を、床板5、6の互いに向き合った縁部15、16が床板下側21で直線30に沿って互いに接しているように選択できる。そうすることによって、床板の製造も、継ぎ合わせ作業の手順も簡単にできる。このような構成は、図7〜図12に示されている実施形態でとられている。これらの実施形態の多くの細部は、図1〜図6の実施形態と同様に形成されているので、ここではこれに関しては図1〜図6に対する上述の説明を参照できる。図7〜図10に従う実施形態では、支持面23の波形が設けられており、他方、図12に従う変形例はほぼ平らに構成された支持面23を有している。いずれの場合も、凹部28と係合する凸部27がもたれ区域の端面縁部に配置されている。しかし、上述したように、このような凸部27はもたれ面の範囲における他の箇所にも配置できる。
図7〜図12に示されている実施形態では、床板5、6が互いに向き合わされた縁部15、16で床板下側21を起点として上方に丸みをつけて成形されており、この丸みの曲率半径がこれらの縁部15、16と床板5、6のレール側縁部32との間隔31に等しいか、またはこれより小さい。これらの方策も、床板の挿入作業の可能な限り円滑な進行にとって有利である。
床板に鉄筋を配置することが原則として好都合である。この場合、好ましい実施形態によれば、鉄筋33が床板5、6の全面にわたって延びており、図4に破線で略示されているように、支持区域17、もたれ区域18のみならず縁条片7とも係合している。
さらに床板5、6に、たとえば図7に破線で略示されているフレーム35を設けることが可能である。
さらに、図7〜図9に見られるように、防音の目的で床板5、6内に、床板上側に開口している音響開口部37を備えた中空共鳴体36を設けることができる。
Claims (14)
- 軌道の両レール間にある空間が、対をなして配置されている床板によって満たされもしくは橋絡されており、これらの床板が少なくとも1つの縁条片で前記レールの継目板チャンバ内に嵌入して、前記レールのみで支えられていて、前記レール間の間隔を片持ち式に橋絡しており、さらに床板対の両床板がヒンジ状に継ぎ合わされている、軌道のためのレール等高の舗装において、
各床板対の床板(5、6)が互いに向き合っている縁部(15、16)で重なり合って支持されており、その際、各床板に他方の床板に向けられた縁部に沿って雷文模様状に交互に相次いで支持区域(17)ともたれ区域(18)とが設けられており、前記支持区域が床板上側(19)を起点として他方の床板に向けられた縁部に達している陥没部(20)によって形成され、もたれ区域(18)の下には床板下側(21)を起点として上方に向けられた陥没部(22)が形成されており、これらの陥没部(22)が前記支持区域の陥没部に対して相補的に形成されており、一方の床板のもたれ区域が他方の床板の支持区域の上に載り、他方の床板のもたれ区域が前記一方の床板の支持区域の上に載っていることを特徴とする、軌道のためのレール等高の舗装。 - 床板対の床板(5、6)が互いに接している面(23、24)に、凸部(27)とこれらの凸部に対して相補的に形作られた凹部(28)とが設けられており、前記床板(5、6)を互いに係止するために前記凹部(28)内に前記凸部(27)が嵌入する、請求項1記載のレール等高の舗装。
- 前記支持区域(17)内に設けられている支持面(23)が、床板対の他方の床板に向けられた縁部を起点として床板下側(21)から離れる方向に、最初に急勾配で上昇して、次により平坦になるように形作られている、請求項1または2記載のレール等高の舗装。
- 前記支持区域(17)内に設けられている支持面(23)が波形を備えており、この波形は、各床板対の床板(5、6)の平らに置かれた位置で、これらの床板が前記床板面(26)の方向に相互に動くのを妨げる、請求項3記載のレール等高の舗装。
- 前記もたれ区域(18)の端面縁部(29)には下方に向いた凸部(27)が設けられており、前記支持区域(17)の支持面(23)にはこれらの凸部(27)に対して相補的な凹部(28)が設けられている、請求項2および3または4記載のレール等高の舗装。
- 前記の波形に成形された支持面(23)が各床板対の床板(5、6)の平らに置かれた位置に達するまでは互いに向き合わされた支持面ともたれ面の相互の滑り運動または転動を可能にし、これらの床板の平らに置かれた位置ではこれらの床板の相互の運動を阻止する噛み合わせに従って形作られている、請求項4記載のレール等高の舗装。
- 前記床板(5、6)が互いに向き合わされた縁部(15、16)で床板下側(21)を起点として上方に丸みをつけて成形されており、曲率半径がこれらの縁部(15、16)と前記床板(5、6)のレール側縁部(32)との間隔(31)に等しいか、またはこれより小さい、請求項1から6までのいずれか1項記載のレール等高の舗装。
- 床板対の両床板(5、6)が床板下側(21)で直線(30)にほぼ沿って互いに接している、請求項1から7までのいずれか1項記載のレール等高の舗装。
- 床板対の両床板(5、6)が床板下側(21)で雷文模様状に互いに入り組んでいる、請求項1から7までのいずれか1項記載のレール等高の舗装。
- 前記床板(5、6)がコンクリートまたは粒子状の骨材と結合材とからなるコンクリートに類似した複合材料で作られており、床板面(26)上を延びていて前記支持区域(17)、前記もたれ区域(18)、および少なくとも1つの縁条片(7)と係合している鉄筋(33)を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載のレール等高の舗装。
- 前記支持区域に設けられている支持面(23)と、前記もたれ区域に設けられているもたれ面(24)との間に、弾性的および/または衝撃抑制的に作用する挿入物または被覆物が設けられている、請求項1から10までのいずれか1項記載のレール等高の舗装。
- 一方の縁側に、レールの継目板チャンバ内に嵌入する少なくとも1つの縁条片を備えている、請求項1から9までのいずれか1項記載の軌道のためのレール等高の舗装のための矩形床板において、
前記床板(5、6)が前記縁条片(7)とは反対の縁側に雷文模様状に連続した支持区域(17)ともたれ区域(18)とを有しており、前記支持区域が床板上側(19)を起点として縁部に達している陥没部(20)によって形成され、前記もたれ区域(18)の下では床板下側(21)を起点として上方を向いた陥没部(22)が形成されており、この陥没部(22)が支持区域の陥没部に対して相補的に成形されていることを特徴とする、軌道のためのレール等高の舗装のための矩形床板。 - 前記床板(5、6)がコンクリートまたは粒子状の骨材と結合材とからなるコンクリートに類似した複合材料で作られている、請求項12記載の矩形床板。
- 全床板面(26)にわたって延び、前記支持区域(17)、前記もたれ区域(18)、および少なくとも1つの縁条片(7)に達している鉄筋(33)が前記床板(5、6)内に設けられている、請求項13記載の矩形床板。
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