JP3819113B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数種の階調表示特性の中から、好みのものを選択して表示できる液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の液晶表示装置の構成図を示す。図において、100は、LCDパネルで、データラインを構成するソースライン210と走査ラインを構成するゲートライン310を備え、ソースドライバ200からデータ信号をソースライン210に加え、ゲートドライバ300から走査信号をゲートライン310に加えて表示を行う。400は入力信号線410を経て外部から供給される映像信号をLCDパネル100の表示に必要なデジタル化映像信号420、ソースドライバ制御信号430、ゲートドライバ制御信号440に切り分け取り込む表示制御インタフェースである。500は多階調表示のための基準電圧源である。
【0003】
次に動作を説明する。
デジタル化された映像信号420は、シフトレジスタ220の制御により、レジスタA230に画素毎の信号に分けて取り込まれ、レジスタB240を経てD/A変換器250でアナログ信号に変換される。このアナログ信号電圧は、セレクタ260のアナログスイッチを制御して前記アナログ信号電圧に対応するガンマ補正後の電圧値を持つ電圧( 基準電圧) に変換する。LCDパネル1 の表示画素の液晶素子のソースには、このガンマ補正後の電圧が印加される。なお、前記ガンマ補正後の電圧値を持つ電圧への変換は次のようにして行う。前記アナログ信号電圧のとり得る範囲の電圧値に対応して、その電圧値にガンマ補正係数を乗じた大きさの電圧値を持つ複数個の電圧( 基準電圧)を発生する基準電圧電源500が用意されている。そして、アナログ信号電圧の制御により、このアナログ信号電圧をアナログ信号の電圧値に対応した大きさの前記ガンマ補正値を有する基準電圧源からの基準電圧に切り替える。
【0004】
この基準電圧電源500は、安定化電源510からの電圧を抵抗(R1ないしR10)で分圧し、エミッタフォロア(EF1ないしEF0)を経て出力する分圧回路520より構成され、基準電源線510へ基準電圧が送り出されるようになっている。なお、分圧回路の各々の抵抗値は特定のガンマ補正係数に対応して、予め設定され組み込まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来装置では以上のような構成となっていたため、ガンマ補正係数を変えるためには、分圧回路の各抵抗の組み合わせを変えなければならず、簡単な作業ではガンマ補正係数の変更要求には対応できなかった。しかしながら、表示装置の画質が良くなり、また色色なタイプの画面を扱う機会が増えて来ると、それぞれのタイプにあったガンマ補正をその都度設定できるようにしたいという要求が強くなってきたため、従来型の固定式のものでは対応できなくなった。
【0006】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、複数種類のガンマ補正係数への切り替えが簡単に出来るようにした、液晶表示装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る液晶駆動装置は、液晶パネルと、デジタル映像信号を入力し前記液晶パネルに液晶駆動電圧を印加するソースドライバ部を備えた液晶表示装置において、動作モード毎のガンマ補正に係る基準電圧データの組みを前記デジタル映像信号の各レベルに対応して予め蓄積するメモリ部と、このメモリ部から読み出されたガンマ補正に係る基準電圧データの組みを各基準電圧に対応して一旦蓄積すると共に、この蓄積された基準電圧データを外部からの信号により書き換え可能なメモリ群と、これら書き換え可能なメモリ群から読み出された指定モードの前記基準電圧データの組みを対応するガンマ補正のための複数の基準電圧に変換するD/A変換器群とを有する基準電圧発生部を備え、前記ソースドライバ部において、前記デジタル映像信号の各レベル毎に用意された前記複数の基準電圧の中から、前記デジタル映像信号のレベルに対応する基準電圧を選択し、該基準電圧にもとづいて前記デジタル映像信号に指定のガンマ補正をかけて前記液晶パネルの駆動を行うようにしたものである。
【0009】
また、メモリ部に蓄積するガンマ補正に係るデータを一旦書き換え可能なメモリに読み出し、同一モードで動作中は前記書き換えメモリから読み出して基準電圧発生部に供給するようにしたものである。
【0010】
また、メモリ部に蓄積する第1のガンマ補正に係るデータと第2のガンマ補正に係るデータをそれぞれ書き換え可能なメモリに読み出し、両者のデータに演算を施して求めたガンマ補正に係るデータを新しいガンマ補正に係るデータとして、基準電圧を発生するようにしたものである。
【0011】
また、メモリ部に蓄積するガンマ補正に係るデータに代え、任意のガンマ補正に係るデータを書き換え可能なメモリに書き込み、このデータをガンマ補正係数に係るデータとして基準電圧を発生するようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る液晶用表示装置の構成図を示す。図1において、1 は、LCDパネルで、ソースライン21とゲートライン31を備え、ソースドライバー2からデータ信号をソースライン21に加え、ゲートドライバー3から走査信号をゲートラインに加えて表示を行う。4 は外部からの映像信号をLCDパネル1の表示に必要な信号に分ける表示制御インタフェースである。5は多階調表示のための基準電圧電源である。
【0013】
次に動作を説明する。デジタル化され時間的に画素毎シリーズに並べられた映像信号は、シフトレジスタ22の制御により、レジスタ群A23の各レジスタに画素毎の信号として取り込まれ、ついでレジスタ群B24に移される。レジスタ群B24の各レジスタの出力信号はD/A変換器群25でそれぞれ画素1つ1つの輝度に対応した大きさのアナログ信号に変換される。このアナログ信号はセレクタ群26で、D/A変換後のアナログ信号が対応するガンマ補正後の基準電圧で置き換えられ、LCDパネル1 の表示画面の各画素の液晶素子のソースに印加される。ゲートドライバ3から液晶素子のゲート電圧が印加されると、液晶素子はセレクタ群26を経て印加された電圧に応じた明るさの表示を行う。
【0014】
D/A変換器のアナログ電圧とこれに対応する基準電圧の関係は、ガンマ補正係数にしたがって、直線からずれている。具体的には表示内容により、グラフィックモードでは図3、自然画モードでは図4、TV画モードでは図5の関係( 数値的には図6に示す関係) に設定される。これらの図において、横軸は入力データ、縦軸は対応する出力電圧である。この電圧は基準電圧電源5から供給される基準電圧(V1、・・・V10・・)に対応している。以上の構成になっているので、表示の都度各モードに対応してガンマ補正を変えて表示を行うには、基準電圧電源5は、前記アナログ信号のとりうる範囲の電圧値に対応して各モード毎必要とする基準電圧を簡単な操作で発生させる事の出来るものでなければならない。この発明に係る液晶表示措置は、このような要求に対応できる基準電圧を発生させる基準電圧電源5を以下のようにして構成している。
【0015】
図2は、基準電圧電源5 の詳細を説明する図である。図2において、51はモード選択端子、52はモード別アドレス変換回路、53はアドレス指定部、54はモード毎の基準電圧の電圧データ(例えば、モードaの電圧データ:V1a、V2a、・・・V10a、・・の組みの電圧データ)を蓄積するメモリ(ROM)、55は各基準電圧に対応して設けられた書き換え可能なメモリ群(RAM)、56は各基準電圧に対応して設けられたD/A変換器群、57は各基準電圧を前記セレクタ群26へ導き出す基準電圧線、58はRAM書換え回路、59は書換え制御端子である。
【0016】
次に動作を説明する。モード指定端子51にモードの指定信号が印加されると、このモード指定信号はモード別アドレス変換部52でアドレス信号に変換され、アドレス指定部53を経てメモリ54へ導かれ、メモリ54に貯えられている指定モードのガンマ補正の基準電圧の電圧データのアドレスを指定してこれを読み出す。読み出された基準電圧の電圧データは一旦書き換え可能なメモリ群55に貯える。この電圧データは、デジタルデータの形で蓄積された各基準電圧に対応するデータの組みである。このデジタルデータの組みは、指定のモードの基準電圧V1、V2、・・・V10・・に対応しており、それぞれ用意されたD/A変換器群56の各D/A変換器でアナログ電圧に変換されて、基準電圧線57を経て、セレクタ群26に供給される。以上のようにメモリ54に各モード毎の基準電圧に対応する電圧データを蓄積しておくと、この電圧データを指定して呼び出し、対応する基準電圧を発生する事が出来るので、簡単に所望のガンマ補正係数をかけた画面表示を行う事が出来る。
【0017】
以上は1組のガンマ補正係数に係るデータを読み出してガンマ補正を行う場合について説明したが、1度に2組のガンマ補正係数に係るデータを読みだし、この2つのデータの平均値または重み付平均値を算出して、これを使ってガンマ補正を行う事も出来る。これによって、2つのモードの中間的な補正をかけたいとの要求に応えることが出来る。また、書き換え指示端子59からRAM書き換え回路58を経て、書き換え可能メモリ55の記憶データを読み込みが行えるので、予めメモリ54に用意されたデータの他に、一時的にメモリ54に読み込んだデータを使い、新しいモードに対応したガンマ補正を行う事も出来る。
【0018】
【発明の効果】
この発明に係る液晶表示装置は、ガンマ補正に係る基準電圧データをメモリに記憶し、これを呼び出して電圧に変換し基準電圧として使うようにしたので、前記メモリに任意の動作モードに対応する基準電圧データとして用意する事により、 簡単に任意の動作モードに対応してガンマ補正を実施する事ができる効果がある。
【0019】
また、前記メモリとともに、書き換え可能なメモリを設けこのメモリの記憶情報を用いて基準電圧を発生させるようにしたので、 前記メモリに記憶しているデータに限定されることなく任意のデータでガンマ補正を実施する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係る全体構成図である。
【図2】 実施の形態1に係る基準電圧電源部の詳細構成図である。
【図3】 グラフィックモードのガンマ補正に関する説明図である。
【図4】 自然画モードのガンマ補正に関する説明図である。
【図5】 TV画モードのガンマ補正に関する説明図である。
【図6】 ガンマ補正係数に係る、各種モードの入出力電圧関係を示すデータである。
【図7】 従来の液晶装置の構成図である。
【符号の説明】
1 LCDパネル、
2 ソースドライバ、 21 ソースライン群、 22 シフトレジスタ、
23 レジスタ群A、 24 レジスタ群B、 25 D/A変換器群、
26 セレクタ群、
3 ゲートドライバ、 31 ゲートライン群、
4 表示制御インターフェス、 41 入力信号線、 42 映像信号線、
43 ソースドライバ制御線、 44 ゲートドライバ制御線、
5 基準電電圧源、 51 モード選択端子、
52 モード別アドレス変換部、 53 アドレス指定部、
54 メモリ 、 55 書き換え可能メモリ群、
56 D/A変換器群、 57 基準電圧線、 58 RAM書換回路、
59 書換制御端子。
Claims (2)
- 液晶パネルと、デジタル映像信号を入力し前記液晶パネルに液晶駆動電圧を印加するソースドライバ部を備えた液晶表示装置において、
動作モード毎のガンマ補正に係る基準電圧データの組みを前記デジタル映像信号の各レベルに対応して予め蓄積するメモリ部と、このメモリ部から読み出されたガンマ補正に係る基準電圧データの組みを各基準電圧に対応して一旦蓄積すると共に、この蓄積された基準電圧データを外部からの信号により書き換え可能なメモリ群と、これら書き換え可能なメモリ群から読み出された指定モードの前記基準電圧データの組みを対応するガンマ補正のための複数の基準電圧に変換するD/A変換器群とを有する基準電圧発生部を備え、
前記ソースドライバ部において、前記デジタル映像信号の各レベル毎に用意された前記複数の基準電圧の中から、前記デジタル映像信号のレベルに対応する基準電圧を選択し、該基準電圧にもとづいて前記デジタル映像信号に指定のガンマ補正をかけて前記液晶パネルの駆動を行うようにしたことを特徴とする液晶表示装置。 - メモリ部に蓄積するガンマ補正に係るデータに代え、書き換え可能なメモリ群に任意のガンマ補正に係るデータを書き込み、このデータにもとづいて基準電圧を発生するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
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