JP2913096B2 - ラスタ走査されるビデオ表示装置 - Google Patents
ラスタ走査されるビデオ表示装置Info
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- JP2913096B2 JP2913096B2 JP62269507A JP26950787A JP2913096B2 JP 2913096 B2 JP2913096 B2 JP 2913096B2 JP 62269507 A JP62269507 A JP 62269507A JP 26950787 A JP26950787 A JP 26950787A JP 2913096 B2 JP2913096 B2 JP 2913096B2
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/06—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour palettes, e.g. look-up tables
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はラスタ走査されるカラービデオ表示装置に関
するものである。 〔従来の技術およびその問題点〕 ラスタ走査されるカラービデオ表示装置においては、
各ピクセルについての色データがフレームバツフアにし
ばしば格納される。色データは「赤」、「緑」、「青」
(RGB)を表すことができ、または色探索表に対するア
ドレスを表すことができる。 多くの表示装置においては、複数のウインドウが同時
に表示され、各ウインドウに種々の色セツトが用いられ
る。それらの表示装置においては、特定の色符号で1つ
のウインドウ内に1つの色を表し、たとえば別の色を背
景または他のウインドウに表すことがしばしば便利であ
る。他の用途においては、特定の符号で表示装置上のあ
るフイールド内の色を表し、その色の陰を別のフイール
ドで表すことが望ましいことがある。ある種の条件の下
においては、特定の色符号が2色以上を表すことが望ま
しい別の用途もある。 1つの色符号で2色以上を表すようにする1つの方法
は、各ピクセルに、実際に色探索表またはPROM内でバン
クスイツチングまたは再マツピングを行う付加データビ
ツトをフレームバツフアに使用することである。フレー
ムバツフア内の色データがNビツトにより表され、RGB
信号を得るためにNビツトを必要とするものと仮定す
る。特定の符号について種々の色を選択できるようにす
る情報を得るために2個の付加ビツトが用いられるもの
とすると、各ピクセルに対してフレームバツフアにN+
2ビツトを格納すべきである。この用途のためのPROMの
容量は2N+2×Nメモリセルである。Nが24ビツトに等し
い典型的な用途においては、PROMの容量は非常に大きく
なり、実際に使用できなくなるほど大きくなる。 本発明は、大容量のメモリを用いることなしに1つの
符号で2色以上を表すことができるようにして、種々の
ウインドウにおいて実行されているプログラムの間の望
ましくない相互依存性を無くすものである。本発明は各
ピクセルごとに種々の構成を選択するためにソフト的に
構成できるデータ選択器を与えるものである。 〔発明の概要〕 本発明は、表示装置で用いられる少くとも複数のピク
セルの各ピクセルについての色を表すデータのNビツト
を格納するためにフレームバツフアを用いるラスタ走査
されるビデオ表示装置を開示するものである。本発明に
より、同じNビツトで複数の異なる色を表すことがで
き、したがつてたとえば種々のプログラムのための表示
を行うウインドウにとつて有用である。色モード情報が
格納手段に格納され、色データの各Nビツトに組合わさ
れる。この明細書で説明する好適な実施例においてはク
ロスバースイツチである経路を定める手段がNビツト信
号を送つてMビツトを与える。そのMはNより大きい。
多重化手段がMビツトから信号セツトを選択する。その
多重化手段は、格納手段から色モード情報を受ける制御
器により制御される。このようにして、多重化手段の出
力端子において信号セツトから選択することにより種々
の色が得られる。 この明細書においては、色データを表す信号がフレー
ムバツフアのようなバツフアに格納されるようなラスタ
走査される表示装置について説明する。本発明により、
同じ色データを種々の方法で複数の異なる色を表すこと
ができる。本発明を完全に理解できるようにするため
に、以下の説明においては、特定のビツト数等のような
特定の事項の詳細について数多く述べてある。しかし、
そのような特定の詳細事項なしに本発明を実施できるこ
とが当業者には明らかであろう。その他の場合には、本
発明を不必要に詳しく説明して本発明をあいまいしない
ようにするために、周知の回路はブロツク図で示す。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。 フレームバツフア10の一部が示されている図を参照す
る。それらのバツフアは、データのフレームを格納する
ために、ラスタ走査されるビデオ表示装置に関連してし
ばしば用いられる。データは走査され、バツフアに格納
されたデータは読出されて、たとえば陰極線管のための
ビデオ信号を与える。典型的には、表示装置における各
ピクセルごとに複数のビツトが格納される。また、たと
えば、表示装置における各ピクセルに対して色データの
Nビツトを格納でき、その色データはRGBまたは色探索
表中のポインタを表すことができる。 図を参照して、1つのピクセルに関連するデータ格納
手段が中括弧12内に示されている。本発明では、そのデ
ータは色データ12bと色モードデータ12aを含む。ここで
説明している実施例においては、各ピクセルに対して、
24ビツトの色データが2ビツトの色モードデータととも
に格納される2ビツトの色モードデータがバス14と線16
を介してバンク選択表25へ結合される。24ビツトの色デ
ータがバス14と18を介してクロスバースイツチ20へ結合
される。 クロスバースイツチ20がバス18中の24本の線を、クロ
スバースイツチ20の出力端子におけるバス34,38,42の線
のうちの選択した1本の線へ接続する。バス18中の各線
をバス34,38,42の選択された線へ接続できる。たとえ
ば、クロスバースイツチ20を調べると、バス18はクロス
バースイツチ内の線30により示されているように経路を
定められる。バス18の線30aと30bの線の2本が示されて
いる。出力バス34の2本の線が線34a,34bとして示され
ている。線34aは接続部46により線30bへ接続され、線34
bは接続部44により線30aへ接続される。同様にして、バ
ツフア38の2本の線が線38a,38bとして示されている。
線38aは線30bへ接続されている様子が示されているが、
線38bは線30aへ接続されない(場所48には接続部が無い
ことに注意されたい。また、バス42の線が線42a,42bと
して示されている。線42aは線30bへ接続されず、線42b
は線30aへ接続される。実際に、クロスバースイツチは
経路を定めて、バス18の線24と、バス34,38,42の24本の
線のうちの選択された線へ接続する。ここで説明してい
る実施例においては、出力線の数は入力線の数の正の整
数倍に等しい。 ここで説明している実施例においては、接続部44,46
のような接続部はプログラム可能である、すなわち、そ
れらの接続部はユーザーにより選択的に接続されるが、
そのようなプログラミングは「高速で」行うことはでき
ない。プログラミングは、どの色を色データビツトから
得ることができるかを決定する。 通常の3対1マルチプレクサ22がバス34,38,42の間で
選択して24ビツト出力信号をバス54へ与える。マルチプ
レクサ22からのデジタル出力信号はRGBを直接表すこと
ができる。すなわち、デジタル出力信号をアナログ信号
に直接変換して、モニタを直接駆動するために用いられ
るRGBデータを与えることができる。あるいは、そのデ
ジタル出力信号は、表示のために他の信号を与える探索
表に対する索引を与えることができ、またはバス54上の
信号が何らかの他のやり方で色を与えることができる。 モードデータの2ビツトをマルチプレクサ22へ直接結
合して、バス34,38,42を選択するために使用できる(2
ビツトでマルチプレクサは4本のバスを選択できる)。
しかし、ここで説明している実施例においては、色モー
ド信号はマルチプレクサ22の出力端子における信号セツ
トの間で直接選択せず、それらの信号セツトから間接的
に選択するために用いられる。ここで説明している実施
例においては、線16における2ビツトはバンク選択表25
をアドレスするためにそのバンク選択表に結合される。
そのバンク選択表の出力はバンク選択レジスタ28を制御
する2ビツト符号を与える。バンク選択表25の出力端子
における符号は、変更なしとして解される00(マルチプ
レクサ22は以前に選択されたバスの選択を続ける)と、
バス34への切換えを指示する01と、バス38への切換えを
指示する10と、バス42への切換えを指示する11で示され
ている。レジスタ28からの2ビツトは3本のバスのうち
の選択を制御するために用いられる。 図示の実施例では、Nビツト(たとえば24ビツト)の
データ12bが送られて、クロスバースイツチ20の出力端
子においてMビツト(たとえば72ビツト)を与えること
に注意されたい。それらの72ビツトは3組の24ビツトに
まとめられる。各組は異なる24ビツト色信号を与えるこ
とができる。重要なことは、クロスバースイツチがN×
M個(たとえば24×72)だけの可能な接続部を有するこ
とである。したがつて、クロスバースイツチはマルチプ
レクサ24とともに、2N+2×24個のメモリセルを要する
(マルチプレクサなしでPROMが用いられたとした場合
に)ものを与える。したがつて、同じ結果を得るために
PROMを用いるのとは対照的に、図示の装置を用いるとハ
ードウエアが大幅に節約される。
するものである。 〔従来の技術およびその問題点〕 ラスタ走査されるカラービデオ表示装置においては、
各ピクセルについての色データがフレームバツフアにし
ばしば格納される。色データは「赤」、「緑」、「青」
(RGB)を表すことができ、または色探索表に対するア
ドレスを表すことができる。 多くの表示装置においては、複数のウインドウが同時
に表示され、各ウインドウに種々の色セツトが用いられ
る。それらの表示装置においては、特定の色符号で1つ
のウインドウ内に1つの色を表し、たとえば別の色を背
景または他のウインドウに表すことがしばしば便利であ
る。他の用途においては、特定の符号で表示装置上のあ
るフイールド内の色を表し、その色の陰を別のフイール
ドで表すことが望ましいことがある。ある種の条件の下
においては、特定の色符号が2色以上を表すことが望ま
しい別の用途もある。 1つの色符号で2色以上を表すようにする1つの方法
は、各ピクセルに、実際に色探索表またはPROM内でバン
クスイツチングまたは再マツピングを行う付加データビ
ツトをフレームバツフアに使用することである。フレー
ムバツフア内の色データがNビツトにより表され、RGB
信号を得るためにNビツトを必要とするものと仮定す
る。特定の符号について種々の色を選択できるようにす
る情報を得るために2個の付加ビツトが用いられるもの
とすると、各ピクセルに対してフレームバツフアにN+
2ビツトを格納すべきである。この用途のためのPROMの
容量は2N+2×Nメモリセルである。Nが24ビツトに等し
い典型的な用途においては、PROMの容量は非常に大きく
なり、実際に使用できなくなるほど大きくなる。 本発明は、大容量のメモリを用いることなしに1つの
符号で2色以上を表すことができるようにして、種々の
ウインドウにおいて実行されているプログラムの間の望
ましくない相互依存性を無くすものである。本発明は各
ピクセルごとに種々の構成を選択するためにソフト的に
構成できるデータ選択器を与えるものである。 〔発明の概要〕 本発明は、表示装置で用いられる少くとも複数のピク
セルの各ピクセルについての色を表すデータのNビツト
を格納するためにフレームバツフアを用いるラスタ走査
されるビデオ表示装置を開示するものである。本発明に
より、同じNビツトで複数の異なる色を表すことがで
き、したがつてたとえば種々のプログラムのための表示
を行うウインドウにとつて有用である。色モード情報が
格納手段に格納され、色データの各Nビツトに組合わさ
れる。この明細書で説明する好適な実施例においてはク
ロスバースイツチである経路を定める手段がNビツト信
号を送つてMビツトを与える。そのMはNより大きい。
多重化手段がMビツトから信号セツトを選択する。その
多重化手段は、格納手段から色モード情報を受ける制御
器により制御される。このようにして、多重化手段の出
力端子において信号セツトから選択することにより種々
の色が得られる。 この明細書においては、色データを表す信号がフレー
ムバツフアのようなバツフアに格納されるようなラスタ
走査される表示装置について説明する。本発明により、
同じ色データを種々の方法で複数の異なる色を表すこと
ができる。本発明を完全に理解できるようにするため
に、以下の説明においては、特定のビツト数等のような
特定の事項の詳細について数多く述べてある。しかし、
そのような特定の詳細事項なしに本発明を実施できるこ
とが当業者には明らかであろう。その他の場合には、本
発明を不必要に詳しく説明して本発明をあいまいしない
ようにするために、周知の回路はブロツク図で示す。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。 フレームバツフア10の一部が示されている図を参照す
る。それらのバツフアは、データのフレームを格納する
ために、ラスタ走査されるビデオ表示装置に関連してし
ばしば用いられる。データは走査され、バツフアに格納
されたデータは読出されて、たとえば陰極線管のための
ビデオ信号を与える。典型的には、表示装置における各
ピクセルごとに複数のビツトが格納される。また、たと
えば、表示装置における各ピクセルに対して色データの
Nビツトを格納でき、その色データはRGBまたは色探索
表中のポインタを表すことができる。 図を参照して、1つのピクセルに関連するデータ格納
手段が中括弧12内に示されている。本発明では、そのデ
ータは色データ12bと色モードデータ12aを含む。ここで
説明している実施例においては、各ピクセルに対して、
24ビツトの色データが2ビツトの色モードデータととも
に格納される2ビツトの色モードデータがバス14と線16
を介してバンク選択表25へ結合される。24ビツトの色デ
ータがバス14と18を介してクロスバースイツチ20へ結合
される。 クロスバースイツチ20がバス18中の24本の線を、クロ
スバースイツチ20の出力端子におけるバス34,38,42の線
のうちの選択した1本の線へ接続する。バス18中の各線
をバス34,38,42の選択された線へ接続できる。たとえ
ば、クロスバースイツチ20を調べると、バス18はクロス
バースイツチ内の線30により示されているように経路を
定められる。バス18の線30aと30bの線の2本が示されて
いる。出力バス34の2本の線が線34a,34bとして示され
ている。線34aは接続部46により線30bへ接続され、線34
bは接続部44により線30aへ接続される。同様にして、バ
ツフア38の2本の線が線38a,38bとして示されている。
線38aは線30bへ接続されている様子が示されているが、
線38bは線30aへ接続されない(場所48には接続部が無い
ことに注意されたい。また、バス42の線が線42a,42bと
して示されている。線42aは線30bへ接続されず、線42b
は線30aへ接続される。実際に、クロスバースイツチは
経路を定めて、バス18の線24と、バス34,38,42の24本の
線のうちの選択された線へ接続する。ここで説明してい
る実施例においては、出力線の数は入力線の数の正の整
数倍に等しい。 ここで説明している実施例においては、接続部44,46
のような接続部はプログラム可能である、すなわち、そ
れらの接続部はユーザーにより選択的に接続されるが、
そのようなプログラミングは「高速で」行うことはでき
ない。プログラミングは、どの色を色データビツトから
得ることができるかを決定する。 通常の3対1マルチプレクサ22がバス34,38,42の間で
選択して24ビツト出力信号をバス54へ与える。マルチプ
レクサ22からのデジタル出力信号はRGBを直接表すこと
ができる。すなわち、デジタル出力信号をアナログ信号
に直接変換して、モニタを直接駆動するために用いられ
るRGBデータを与えることができる。あるいは、そのデ
ジタル出力信号は、表示のために他の信号を与える探索
表に対する索引を与えることができ、またはバス54上の
信号が何らかの他のやり方で色を与えることができる。 モードデータの2ビツトをマルチプレクサ22へ直接結
合して、バス34,38,42を選択するために使用できる(2
ビツトでマルチプレクサは4本のバスを選択できる)。
しかし、ここで説明している実施例においては、色モー
ド信号はマルチプレクサ22の出力端子における信号セツ
トの間で直接選択せず、それらの信号セツトから間接的
に選択するために用いられる。ここで説明している実施
例においては、線16における2ビツトはバンク選択表25
をアドレスするためにそのバンク選択表に結合される。
そのバンク選択表の出力はバンク選択レジスタ28を制御
する2ビツト符号を与える。バンク選択表25の出力端子
における符号は、変更なしとして解される00(マルチプ
レクサ22は以前に選択されたバスの選択を続ける)と、
バス34への切換えを指示する01と、バス38への切換えを
指示する10と、バス42への切換えを指示する11で示され
ている。レジスタ28からの2ビツトは3本のバスのうち
の選択を制御するために用いられる。 図示の実施例では、Nビツト(たとえば24ビツト)の
データ12bが送られて、クロスバースイツチ20の出力端
子においてMビツト(たとえば72ビツト)を与えること
に注意されたい。それらの72ビツトは3組の24ビツトに
まとめられる。各組は異なる24ビツト色信号を与えるこ
とができる。重要なことは、クロスバースイツチがN×
M個(たとえば24×72)だけの可能な接続部を有するこ
とである。したがつて、クロスバースイツチはマルチプ
レクサ24とともに、2N+2×24個のメモリセルを要する
(マルチプレクサなしでPROMが用いられたとした場合
に)ものを与える。したがつて、同じ結果を得るために
PROMを用いるのとは対照的に、図示の装置を用いるとハ
ードウエアが大幅に節約される。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例のブロツク図である。
10……フレームバツフア、14,18,34,38,42……バス、20
……クロスバースイツチ、22……マルチプレクサ、25…
…バンク選択表、27……バンク選択制御器、28……レジ
スタ。
……クロスバースイツチ、22……マルチプレクサ、25…
…バンク選択表、27……バンク選択制御器、28……レジ
スタ。
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
G09G 5/00 - 5/40
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.複数のピクセルについて、それぞれのピクセルの色
をNビットで表すデータを格納するバッファを有し、前
記Nビットにより複数の異なる色を表し得る、ラスタ走
査されるビデオ表示装置であって、 前記バッファに組み込まれ、少なくともいくつかの前記
ピクセルのそれぞれに対する色モードを表す信号を格納
する格納手段と、 前記バッファへ結合され、前記Nビットを送る経路を定
めて複数組の信号を与える経路指定手段と、 この経路指定手段から前記複数組の信号を受けて、前記
複数組の信号の中から1組の信号を選択制御できるよう
に結合された多重化手段と、 前記格納手段から前記色モードを表す信号受け、この色
モードを表す信号に応答して、前記多重化手段を制御す
る制御手段と を備え、それにより、前記複数組の信号からの選択によ
り異なった複数の色を得ることができること特徴とする
ラスタ走査されるビデオ表示装置。 2.前記経路指定手段はプログラム可能な手段であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のラスタ走
査されるビデオ表示装置。 3.前記経路指定手段はクロスバースイッチを備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のラス
タ走査されるビデオ表示装置。 4.前記複数組の信号はそれぞれNビットから成ること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のラスタ走査
されるビデオ表示装置。 5.前記複数組の信号はRGB情報を与えるデジタル信号
であることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
ラスタ走査されるビデオ表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US923177 | 1986-10-27 | ||
US06/923,177 US4772881A (en) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | Pixel mapping apparatus for color graphics display |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191187A JPS63191187A (ja) | 1988-08-08 |
JP2913096B2 true JP2913096B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=25448248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62269507A Expired - Lifetime JP2913096B2 (ja) | 1986-10-27 | 1987-10-27 | ラスタ走査されるビデオ表示装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4772881A (ja) |
JP (1) | JP2913096B2 (ja) |
CA (1) | CA1290870C (ja) |
DE (1) | DE3736195C2 (ja) |
GB (1) | GB2198319B (ja) |
HK (1) | HK52793A (ja) |
SG (1) | SG75491G (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3905202B2 (ja) * | 1997-12-08 | 2007-04-18 | 株式会社 沖マイクロデザイン | 液晶表示装置の駆動回路 |
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