JP3809694B2 - 流動物包装用自立袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に詰め替え用の洗剤や油、液状ダシやたれ、牛乳や各種飲料等の液体食品その他の流動物の包装用自立袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
従来、洗剤や油等の液体その他の流動物の包装材として、金属缶やプラスチック製の成形容器が使用されてきたが、近年、「環境問題」「省資源化」等の問題が取り上げられるようになり、これらを解決すべく合成樹脂フィルム等の可撓性のある複合素材よりなる袋(いわゆるフレキシブルパウチ)が、「減容化商品」「環境保全型商品」として使用されることが多くなってきた。特にこの種の袋としては、袋単独で自立が可能な所謂自立袋が使用されることが多い。
【0003】
このような袋に収容された詰め替え用の流動物は、瓶や成形容器等の口径の小さい別の容器に移し替えて使用されるが、袋がフレキシブルなものであるため、袋の上縁部の口を開封した状態で、該開口部を容器口部に当てがって注出操作する必要があり、その操作が行ない難いものとなっている。
【0004】
特に、自立袋の場合は、その製法上、図12に示すように、表裏体(101 )(102 )の両側縁部(103 )(104 )が熱シール手段により接合されているため、例えば図12中のa線やb線に沿って切り裂き開封した場合、側縁部に所要幅のシール部分(110 )が存在しているために、開口部(107 )の側縁を容器口部(B)に当てがいにくく〔図13の(a)〕、また開口部(107 )が拡がりにくくて縦長になり易く〔図13の(b)〕、容器への流動物の移し替え操作が困難なものとなっている。
【0005】
また図14のように、両側縁部のシール部分(110 )(110 )を略水平にして、注出操作すると、開口部(107 )が横広がりになって、流動物が一気に流出する危険性がある。
【0006】
さらに、前記同様の自立袋において、図15のように、上端側のシール部分(111 )を山形等の変形シールとすることで、開封したときの開口部の幅を調整することが考えられているが、この場合、所定の開封ラインに沿って開封しなければならないために、鋏を使用するか、あるいは方向性フィルム等を使用して歪みなく切裂き開封する必要がある上、前記のように両側端部のシール部分(110 )(110 )を略水平に保持して注出する際、袋を把持し難く、両手による把持が必要であるため、容器(合成樹脂成形品であるために軽くて、転倒し易い)は、支えのない状態となって、移し替え操作が容易なものではない。
【0007】
本発明は、上記に鑑みてなしたものであり、自立袋であるにも拘らず、開封状態での注出操作、内容物の移し替え操作を容易に安全に行なうことができる流動物包装用自立袋を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】
上記の課題を解決する本発明は、合成樹脂フィルムまたは合成樹脂フィルムを含む複合体等の可撓性素材よりなり、該可撓性素材を半折して表裏体とし、該表裏体の前記半折側縁部と対向する側縁部を接合して自立可能に形成した自立袋であって、表裏体の上端部近傍における非接合状態の前記半折側縁部の側が開封したときの注出用口部として形成されるとともに、前記半折側縁部は下端部から前記注出用口部の近傍の位置までが接合されてなることを特徴とする。前記の注出用口部としては、表裏体の上端部を、前記半折側縁部の側に袋内部から連続する所要幅の非接合部を残存させる変形シールとし、前記非接合部を注出用口部として形成したものとすることができる。
【0009】
この流動物包装用自立袋であると、内容物である封入されている流動物、例えば詰め替え用洗剤や油等の液体その他の流動物を移し替えるべく注出する際、上端部の半折側縁部の側の注出用口部を開封し、該注出用口部の半折側縁部を容器口部に当てがうようにして注出する。
【0010】
この際、開封された注出用口部が、半折側縁部の側の非接合部にあるために、該注出用口部の側縁を直接容器口部に当てがい易く〔図4の(a)〕、しかも注出用口部は表裏方向に膨らみ易くて、開口形態が縦長になることがない〔図4の(b)〕。そのため、内容物である流動物を安定性よく注出でき、容器への移し替えを容易に行なえる。
【0011】
特に、本発明の場合、前記半折側縁部は、下端部から注出用口部の近傍位置までが接合されているため、自立袋としての保形性が良好になる。
【0012】
さらに、半折側縁部と対向する側縁部の接合部に把持用孔を有する取手部を形成してある場合、袋を把持して傾け易く、前記の注出用口部からの注出操作が一層容易に行なえ、片手でも安全に移し替え操作でき、もう一方の手で容器を保持することもできる。
【0013】
また請求項5の発明は、底部が、二つ折して表裏体の内側にガセット状に折込まれて、両折込み部の下縁部がそれぞれ表裏体に接合されるととともに、両側端部が表裏体と一体に接合されてなり、半折側縁部の側における側端部の接合部あるいは底部下縁部の接合部が、少なくとも底部の折曲頂部付近において底部側端より内方に及ぶ幅を持って接合されてなることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施例を図面に基いて説明する。
【0015】
図1〜図4は本発明に係る流動物包装用自立袋の1実施例を示している。
【0016】
この実施例の自立袋(A)は、熱融着性の合成樹脂フィルムまたは少なくとも1層の合成樹脂フィルムを含む複合体等の可撓性素材よりなるもので、この可撓性素材を半折して表裏体(1)(2)とし、該表裏体(1)(2)の前記半折側縁部(3)と対向する側縁部(4)が熱シール手段や接着手段により接合されている。(4a)はその接合部を示している。
【0017】
(5)は前記の表裏体(1)(2)の内側にガセット状に折り込まれた底部であって、表裏体(1)(2)とは別体の前記可撓性素材を二つ折して折り込まれ、その両折込み部(51)(52)の下縁部がそれぞれ表裏体(1)(2)の下縁部と熱シール手段等により接合されるとともに、両折込み部(51)(52)の両側端部が表裏体(1)(2)と熱シール手段により一体に接合されており、包装対象の流動物を収容した状態で自立可能に形成されている。(5a)(5b)は底部下縁部の接合部を示し、(5c)(5d)は両側端部の接合部を示している。
【0018】
前記底部(5)の両折込み部(51)(52)の下縁部と表裏体(1)(2)の下縁部との接合部(5a)(5b)は、その内側縁が略湾曲状をなすように形成されて、流動物が収納されると底部(5)が略舟形状に展開できるようになっている。
前記の包装袋(A)の上端部(6)は、詰め替え液体製品等の流動物を収容した状態において、熱シール手段により接合(6a)されて密封されるが、特に非接合状態の前記半折側縁部(3)の側に袋内部から連続する所要幅の非接合部(6b)を残存させる変形シールとされ、図のように前記半折側縁部(3)の側の前記非接合部(6b)を所定の開封ライン(L)で開封可能な注出用口部(7)として形成されている。前記非接合部(6b)の開封ライン(L)での幅(w)を調整することにより流出量を調整できる。また前記接合部(6a)と非接合部(6b)との境界線(6c)を、図1〜4の実施例のように斜めにすることも、また図5のように半折側縁部(3)に対し平行に形成しておくこともできる。
【0019】
注出用口部(7)としては、袋の上端部の全体を大きく開封できるようにすることも可能であるが、注出量を安定させること、あるいは小さい口径の容器の口部に注出用口部を当てがい易くする上では、上記した実施例のように、半折側縁部(3)の側に比較的小さい幅で設けておくのが望ましい。
【0020】
なお、前記の表裏体(1)(2)の半折側縁部(3)については、図1〜図4の実施例のように、下端部から注出用口部(7)の手前の位置までを熱シール手段により接合した接合部(3a)を形成しておくと、自立袋としての保形性が良好になる。この場合、前記の接合部(3a)の上端部は、図のように内側縁を漸次外側へ傾斜させた形状にしておくのが、注出用口部(7)からの注出時の流れをスムーズにでき好ましい。
【0021】
もちろん、図5の実施例のように、底部(5)側端の接合部(5c)より上方部を非接合部として残存させておくことも、また図6の実施例のように、前記接合部(3a)を短かくすることも可能であるが、自立保形性の点からは前記のように注出用口部(7)の手前の位置まで接合しておくのがよい。
【0022】
さらに、図6および図7の実施例のように、注出用口部(7)の側とは反対側になる側縁部(4)の接合部(4a)に、一つもしくは複数の把持用孔(8)を有する注出操作用の取手部(9)を設けておくことができる。
【0023】
前記の取手部(9)としては、表裏体(1)(2)の側縁部(4)の接合部(4a)を、取手部に相当する幅を含めて広幅にし、この接合部(4a)の外側部分を、把持用孔(8)を有する取手部(9)として構成している。この取手部(9)には必要に応じて補強層を積層しておくことができる。
【0024】
このような取手部(9)を備えていると、例えば詰め替え用洗剤や油等の液体その他の流動物を移し替えるべく注出する際、上縁部の注出用口部(7)を開封するとともに、片手で取手部(9)を把持して注出でき、特に他方の手で移し替えられる側の容器を持って安全にかつ容易に移し替え操作できる。
【0025】
上記の注出用口部(7)の開封手段としては、鋏等により切断して開封するものでもよいが、図1〜図4の実施例の場合、可撓性素材である複合体の少なくとも1層を残存させるように、例えば基材層にミシン目状の切離用切込み線(10)を形成しておいて、該切込み線(10)に沿って引裂き開封できるように形成している。この切離用切込み線(10)としては、図8の(a)のように、一つの切目からの破断方向のずれを次の切目て補正できるようにした複列の変形ミシン目状の切込み線に形成しておくこともできる。なお、図8の(b)のように上縁部の半折側縁部(3)の側を局部的に切離して注出用口部(7)として開封できるように形成することも可能である。
【0026】
このほか、また開封位置の側縁に引裂き助成のノッチを形成しておいて、前記の注出用口部(7)を引裂き開封できるようにしたものでもよい〔図8の(c)〕。
【0027】
上記形態の自立袋(A)は、例えば複合フィルムを素材として、次のようにして製袋することができる。図9はその工程の略示図である。
【0028】
図9のように、表裏体(1)(2)を構成する長尺の本体フィルム(21)を半折りして長手方向に間欠的に送行させ、底部用のチューブ状フィルム(22)を直角方向に供給し、前記本体フィルム(21)の送行停止時にその表裏体間に開放側から挿入して、本体フィルム(21)の開放側端に沿って切断する。その際、チューブ状フィルム(22)には、表裏体間への挿入までに、底部両側端部での表裏体の接合のためのパンチング孔を形成しておく。そして半折側縁部(3)と対向する側縁部(4)を熱シールするとともに、半折側縁部(3)の側では少なくともチューブ状フィルム(22)の寸法分を熱シールする。
【0029】
次に、チューブ状フィルム(22)による底部(5)の下縁側の接合部に相当する部分を本体フィルム(21)の表裏体(1)(2)と一体に熱シールし、さらに次の工程で、袋上端部と底部中央とに相当する個所で切断することにより、上端部が開口しかつガセット状の底部が設けられた自立袋が得られる。
【0030】
上端部については、内容物である流動物を収容した後、半折側縁部(3)の側に注出用口部(7)を形成するように熱シールすればよい。
【0031】
なお、上記ように、ガセット状の底部(5)を表裏体(1)(2)の内側に、半折側縁部(3)と対向する側縁部(4)の側から挿入して、所要の個所を熱シールして製袋することとした場合、底部(5)を構成するフィルムを半折側縁部(3)に密着する位置まで十分に挿入することができない場合がある(図10の破線参照)。
【0032】
したがって、前記底部(5)の熱シールによる接合部の形態を工夫し、例えば図10のように、半折側縁部(3)の側において、底部下縁部の接合部(5a)(5b)の内側縁を底部(5)の折曲頂部(53)より上方の位置にまで延長させて、底部下縁部の接合部(5a)が少なくとも底部(5)の折曲頂部(53)付近で底部側端より内方に及ぶ幅を持つように接合しておくのがよい。
【0033】
また図11の(a)または(b)のように、半折側縁部(3)の側において、前記折曲頂部(53)の側端部付近で底部側端より内方に及ぶ幅を持たせるように、接合部(5c)を部分的に拡大させるか、あるいは確実にシールできる幅を持つ接合部(5c)にしておくのがよい。
【0034】
上記の自立袋(A)であると、内容物である封入されている流動物、例えば詰め替え用洗剤や油等の液体その他の流動物を移し替えるべく注出する際、上端部の半折側縁部(3)の側の注出用口部(7)を開封し、図4のように該注出用口部(7)の半折状の側縁を容器口部(B)に当てがうようにして注出する。
【0035】
この際、開封された注出用口部(7)が、半折側縁部(3)の側の非接合部(6b)にあるために、該注出用口部(7)の側縁を容器口部(B)に当てがい易く、しかも注出用口部(7)は表裏方向に膨らみ易く、略円形に近い形に拡がるたために、開口形態が縦長になることがない。そのため、内容物である流動物を安定性よく注出でき、容器への移し替えを容易に行なえる。
【0036】
【発明の効果】
上記したように本発明の流動物包装用自立袋は、自立性を有する袋であるにも拘らず、表裏体を構成する可撓性素材の半折側縁部の側に設けた注出用口部を開封できるので、該注出用口部からの注出の際は、該注出用口部が略円形に近い形に膨らんで縦長になることがなく、容易に所定量ずつを安定して注出できる。しかも注出用口部の側縁には接合部が存在しないために、内容物を容器に詰め替える場合に、前記側縁を容器口部に当てがい易く、詰め替え操作も行ない易い。また、半折側縁部は下端部から注出用口部の近傍位置までが接合されているため、自立袋としての保形性や自立性がよく、また請求項4の発明の場合は、片手で袋を保持し、もう一方の手で容器を持つことができるため、前記の注出操作がさらに容易に行なえる。
【0037】
そのため、本発明は、主に瓶や成形容器等の口径の小さい容器への詰め替え用の洗剤や油等の液体その他の流動物の包装用として特に好適に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す一部欠截斜視図である。
【図2】前図のY−Y線の断面図である。
【図3】図1のX−X線の断面図である。
【図4】同上の袋の注出操作時の一部の斜視図(a)と断面図(b)である。
【図5】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す正面図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す正面図である。
【図8】(a)(b)(c)それぞれさらに他の実施例を示す一部を正面図である。
【図9】製袋工程を示す略字平面図である。
【図10】製袋形態を示す袋下部の正面図である。
【図11】(a)(b)それぞれ他の製袋形態を例示する袋下部の正面図である。
【図12】従来の自立袋を例示する一部欠截正面図である。
【図13】従来の袋の注出操作時の一部の斜視図(a)と断面図(b)である。
【図14】従来の他の袋の注出操作時の斜視図である。
【図15】注出用口部の形態を異にする従来の他の自立袋を示す正面図である。
【符号の説明】
(A) 流動物包装用自立袋
(1)(2) 表裏体
(3) 半折側縁部
(3a) 接合部
(4) 他方の側縁部
(4a) 接合部
(5) 底部
(51)(52) 折り込み部
(5a)(5b) 下縁部の側縁部
(5c)(5d) 両側端部の接合部
(6) 上端部
(6a) 接合部
(6b) 非接合部
(7) 注出用口部
(8) 把持用孔
(9) 取手部
(10) 切込み線
Claims (4)
- 合成樹脂フィルムまたは合成樹脂フィルムを含む複合体等の可撓性素材よりなり、該可撓性素材を半折りして表裏体とし、該表裏体の前記半折側縁部と対向する側縁部を接合するとともに、表裏体の内側に折込まれた底部を設けて、自立可能に形成した自立袋であって、
表裏体の上端部近傍における非接合状態の前記半折側縁部の側が開封したときの注出用口部として形成されるとともに、前記半折側縁部は下端部から前記注出用口部の近傍の位置までが接合されてなることを特徴とする流動物包装用自立袋。 - 表裏体の上端部を、前記半折側縁部の側に袋内部から連続する所要幅の非接合部を残存させる変形シールとし、前記非接合部を注出用口部として形成してなる請求項1に記載の流動物包装用自立袋。
- 半折側縁部と対向する側縁部の接合部に把持用孔を有する取手部が設けられてなる請求項1または2に記載の流動物包装用自立袋。
- 底部が、二つ折して表裏体の内側にガセット状に折込まれて、両折込み部の下縁部がそれぞれ表裏体に接合されるととともに、両側端部が表裏体と一体に接合されてなり、半折側縁部の側における側端部の接合部あるいは底部下縁部の接合部が、少なくとも底部の折曲頂部付近において底部側端より内方に及ぶ幅を持って接合されてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の流動物包装用自立袋。
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