JP4816987B2 - 軟質包装袋の注出口の製造方法 - Google Patents

軟質包装袋の注出口の製造方法 Download PDF

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本発明は、詰替え用の調味料や化粧品や洗剤類などを収容する軟質包装袋の、形成した注出口6が密着して閉塞し難い注出口に関する。
従来から、詰替え用の調味料や化粧品や洗剤類などを収容する、強度や各種バリアー性などが優れた外面樹脂フィルム層と、熱融着性や密封性などが優れた内面シーラント層とを、適宜に積層して成る積層樹脂フィルム製の、例えば図2に示すような、底辺5の連続した底部を内側に折込んで周辺部を熱融着して、上辺2と左右の側辺3,4とをそれぞれ熱融着して成る、スタンディングパウチと通称する自立型の軟質包装袋において、上辺2の左部と左側辺3の上部とをそれぞれ内側に屈曲させて熱融着して、このそれぞれ熱融着した上辺2と側辺3との角隅部に、切断して注出口6を形成する斜めの切れ目線aを設けた軟質包装袋の注出口が、一般に広く用いられている。
また従来から、詰替え用の調味料や化粧品や洗剤類などを収容する、同様に外面樹脂フィルム層と内面シーラント層とを積層して成る積層樹脂フィルム製の、図3に示すように、左側辺3を二つ折りして、底部の内側に別葉の積層樹脂フィルム製の底板を折込んで装着して、底辺5の周辺部を熱融着して、上辺2と右側辺4とをそれぞれ熱融着して成る、同様にスタンディングパウチと通称する自立型の軟質包装袋において、上辺2の左部を内側に屈曲させて熱融着して、この熱融着した上辺2と二つ折りした側辺3との角隅部に、切断して注出口6を形成する水平の切れ目線aを設けた軟質包装袋の注出口(特許文献1)が、開示されて用いられている。
特許文献は、以下のとおりである。
特開平11−236053号公報
ところが従来の、図2に示す軟質包装袋の注出口については、斜めの切れ目線aの上辺2と側辺3との角隅部側を指でつまんで、V字切欠きb,bから斜めの切れ目線aを強く引きちぎって切断して、簡単に図2Bに示す注出口6を形成して、軟質包装袋を転倒させるなどして、図示していないプラスチック製のボトル容器などに、収容した液状の調味料や化粧品や洗剤類などを詰替えることができるものの、
この液状の収容物が残り少なくなってくると、それぞれ熱融着した上辺2と側辺3との角隅部に設けた注出口6の両端部が、図2Bに示すように、熱融着して偏平になるように押付けられているために、また僅かであっても、軟質包装袋の内部が減圧になっているために、形成した注出口6が密着して閉塞し易いことが問題であって、プラスチック製のボトル容器などへの詰替えに時間が掛かるばかりではなくて、残り少なくなった液状の収容物を指で押出そうとすると、このボトル容器などからこぼす恐れがあった。
また従来の、図3に示す軟質包装袋の注出口については、同様に水平の切れ目線aの上辺2と側辺3との角隅部側を指でつまんで、V字切欠きbから水平の切れ目線aを強く引きちぎって切断して、簡単に図3Bに示す注出口6を形成して、軟質包装袋を転倒させるなどして、図示していないプラスチック製のボトル容器などに、収容した液状の調味料や化粧品や洗剤類などを詰替えることができる、しかも前述した図2に示す軟質包装袋の注出口とは異なって、この液状の収容物が残り少なくなっても、熱融着した上辺2と二つ折りした側辺3との角隅部に設けた注出口6の、特に熱融着していない側辺3側の左端部が図3Bに示すように、偏平になり難い二つ折りであって、この左端部の積層樹脂フィルムにも反発力があるために、形成した注出口6が密着して閉塞し難い、液状の収容物が残り少なくなっても安定して詰替えることができる軟質包装袋の注出口であるものの、
左側辺3を二つ折りして、底部の内側に別葉の積層樹脂フィルム製の底板を折込んで装着して、底辺5の周辺部を熱融着していることに問題があって、左側辺3を二つ折りした後に、底部の内側に別葉の積層樹脂フィルム製の底板を、二つ折りの直角方向に折込んで装着するために、この二つ折りした左側辺3と直角方向に折込んで装着した別葉の底板との間に、僅かに隙間が生じて、底辺5の周辺部を強固に熱融着しても、熱融着不良による液漏れなどが発生する恐れがあって、加えて前述した図2に示す軟質包装袋とは異なって、この二つ折りした左側辺3の剛性や保形性などが、熱融着した右側辺4に比べてやゝ劣っているために、左右のバランスが崩れて傾くなどの、展示,販売中のスタンディングパウチとしての自立性に問題があった。
そこで、本発明の目的は、詰替え用の調味料や化粧品や洗剤類などを収容する、液漏れや自立性などの問題がない軟質包装体の製造方法であって、プラスチック製のボトル容器などに、液状の収容物が残り少なくなっても安定して詰替えることができる、形成した注出口6が密着して閉塞し難い軟質包装体を製造する方法を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の軟質包装体の製造方法は、上辺2を二つ折りして、左右の側辺3,4と底辺5とをそれぞれ熱融着して成り、一方の側辺3の上部を内側に屈曲させて熱融着して、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に、切断して注出口6を形成する斜めの切れ目線aを設け、注出口6が形成されていない側辺4側の上辺2には切開いた充填口dを備え、充填口dの両端が熱融着してなる、積層樹脂フィルム製の軟質包装袋の製袋工程と、
収容物を収容し、充填口dの周辺を熱融着してなる充填工程と、
を有することを特徴とする軟質包装体の製造方法である。
本発明の軟質包装体の製造方法においては、二つ折りした折り曲げ線を包装袋の上辺に位置させたため、図1に示すように、購入した顧客が、斜めの切れ目線aの側辺3と上辺2との角隅部側を指でつまんで、斜めの切れ目線aを強く引きちぎって切断して、簡単
す注出口6を形成して、軟質包装袋を転倒させるなどして、プラスチック製のボトル容器などに、収容した液状の調味料や化粧品や洗剤類などを詰替えることができる、しかも前述した図3に示す軟質包装袋の注出口と同様に、熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に設けた注出口6の、特に熱融着していない上辺2側の右端部が、偏平になり難い二つ折りであって、この右端部の積層樹脂フィルムにも反発力があるために、形成した注出口6が密着して閉塞し難い、液状の収容物が残り少なくなっても安定して詰替えることができる軟質包装袋の注出口を得ることができる。
次に、本発明の請求項2に記載の軟質包装体の製造方法は、上辺2を二つ折りして、底部の内側に別葉の積層樹脂フィルム製の底板を折込んで装着して、底辺5の周辺部を熱融着した後に、左右の側辺3,4をそれぞれ熱融着して成り、一方の側辺3の上部を内側に屈曲させて熱融着して、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に、切断して注出口6を形成する斜めの切れ目線aを設け、注出口6が形成されていない側辺4側の上辺2には切開いた充填口dを備え、充填口dの両端が熱融着してなる、積層樹脂フィルム製の軟質包装袋の製袋工程と、
収容物を収容し、充填口dの周辺を熱融着してなる充填工程と、
を有することを特徴とする軟質包装体の製造方法である
この軟質包装体の製造方法においては、上辺2を二つ折りして、底部の内側に別葉の積層樹脂フィルム製の底板を折込んで装着して、底辺5の周辺部を熱融着した後に、左右の側辺3,4をそれぞれ熱融着するために、前述した図3に示す自立型の軟質包装袋とは異なって、折込んで装着して周辺部を熱融着した別葉の底板とそれぞれ熱融着した左右の側辺3,4との間に、僅かに隙間が生じて液漏れなどが発生する恐れがない、またそれぞれ熱融着した側辺3,4の、左右のバランスが崩れて傾くなどの恐れがない、液漏れやスタンディングパウチとしての自立性などの問題がない軟質包装袋を得ることができる。
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以上、本発明の軟質包装袋の注出口においては、詰替え用の調味料や化粧品や洗剤類などを収容する、液漏れや自立性などの問題がない軟質包装体の、熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に設けた注出口6の、特に熱融着していない上辺2側の右端部が、偏平になり難い二つ折りであるために、形成した注出口6が密着して閉塞し難い、プラスチック製のボトル容器などに、液状の収容物が残り少なくなっても安定して詰替えることができる注出口を提供することができる。
本発明の実施例における、図1Aは、軟質包装袋の注出口の斜視平面図であって、図1B,Cは、その注出口6の断面説明図,部分拡大平面図である 図2Aは、従来の軟質包装袋の注出口の斜視平面図であって、図2Bは、その注出口6の断面説明図である 図3Aは、従来の軟質包装袋の注出口の斜視平面図であって、図3Bは、その注出口6の断面説明図である
本発明の軟質包装袋の注出口における、内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に設ける、斜めの切れ目線aについては、強度や各種バリアー性などが優れた外面樹脂フィルム層と、熱融着性や密封性などが優れた内面シーラント層とを、適宜に積層して成る積層樹脂フィルムを用いて、後述する実施例に示すように、製袋,充填工程の前又は途中に、通常の炭酸ガスレーザー装置や金属製の打抜刃などで、内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部の、切断して注出口6を形成する位置に、強度などが優れた外面樹脂フィルム層を(完全に)切断して、密封性などが優れた内面シーラント層に達する(を残した)、通常のミシン目状や半切れ状などの斜めの切れ目線aを、特に制約なく設けることができる。
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図1Aは、本発明の実施例2における、軟質包装袋の注出口の斜視平面図であって、図1B,Cは、その注出口6の断面説明図,部分拡大平面図である。
本発明の実施例の軟質包装袋の注出口は、強度,剛性や各種バリアー性などが優れたアルミニウム箔(Al,9μm)付のナイロン(Ny,15μm)の外面樹脂フィルム層と、熱融着性や密封性などが優れた線状低密度ポリエチレン(LLDPE,100μm)の内面シーラント層とを、通常のドライラミネート方法で積層した積層樹脂フィルム製の、上辺2を二つ折りして、左右の側辺3,4と底辺5とをそれぞれ熱融着して成る、縦,横が240×140mm(収容部の縦,横,底折込が232×128×40mm)のスタンディングパウチと通称する自立型の、430mlのシャンプー,リンスを収容する軟質包装袋において、
図1Aに示すように、左側辺3の上部を内側に屈曲させて熱融着して、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との(角からそれぞれ30mmの)角隅部に、切断して注出口6を形成する、外面樹脂フィルム層を切断して内面シーラント層に達する、切断と繋ぎとの比率が3:1のミシン目状の斜めの切れ目線aを設けて、この切れ目線aの熱融着した側辺3側に、切断を開始するV字切欠きbを設けて、またこの切れ目線aの近傍に、切断を容易にする図1Cに示す3mm幅の網点状の傷加工cを施した軟質包装袋の注出口である。
本実施例の軟質包装袋の注出口においては、上辺2を二つ折りして、左右の側辺3,4と底辺5とをそれぞれ熱融着して成る、スタンディングパウチと通称する自立型の軟質包装袋において、左側辺3の上部を内側に屈曲させて熱融着して、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に、ミシン目状の斜めの切れ目線aを設けて、この切れ目線aの熱融着した側辺3側に、V字切欠きbを設けて、またこの切れ目線aの近傍に、網点状の傷加工cを施したことによって、
購入した顧客が、斜めの切れ目線aの側辺3と上辺2との(つまみ易いように下端部を延伸した)角隅部側を指でつまんで、熱融着した側辺3側のV字切欠きbから、ミシン目状の斜めの切れ目線aを強く引きちぎる時に、切断方向が曲ろうとしても、近傍の網点状の傷加工cが切断方向を元に戻して、容易に斜めの切れ目線aを引きちぎって切断して、簡単に図1Bに示す注出口6を形成して、軟質包装袋を転倒させるなどして、図示していないプラスチック製のポンプ付のボトル容器に、収容した液状のシャンプー,リンスを詰
替えることができる、しかも前述した実施例1の軟質包装袋の注出口と同様に、熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に設けた注出口6の、特に熱融着していない上辺2側の右端部が、図1Bに示す偏平になり難い二つ折りであるために、形成した注出口6が密着して閉塞し難い、収容した液状のシャンプー,リンスが残り少なくなっても安定して詰替えることができる軟質包装袋の注出口を得ることができた。
なお、本実施例の軟質包装袋の製造方法については、それぞれ前述したアルミニウム箔(Al,9μm)付のナイロン(Ny,15μm)の外面樹脂フィルム層と線状低密度ポリエチレン(LLDPE,100μm)の内面シーラント層とを積層した、それぞれ左右方向に多数の軟質包装袋が連続した巻取り状の、480mm幅の胴板と56mm幅の底板との積層樹脂フィルムを用いて、480mm幅の胴板の積層樹脂フィルムの、内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に設ける、それぞれの斜めの切れ目線aの近傍に、通常の炭酸ガスレーザー装置で、3mm幅の網点状の傷加工cを施した後に、
通常のスタンディングパウチと通称する自立型の製袋,充填工程で、この多数の軟質包装袋の網点状の傷加工c,c,c,…を施した巻取り状の積層樹脂フィルムを、巻取りの流れ方向に二つ折りして上辺2,2,2,…として、この二つ折りした多数の軟質包装袋の底部の内側に、56mm幅の底板の積層樹脂フィルムを折込んで装着して、それぞれの底辺5の周辺部を8mm幅の半円状に強固に熱融着した後に、上部を内側に屈曲させた左側辺3と直線状の右側辺4とを、それぞれ6mm幅に熱融着することによって、前述した図3に示す自立型の軟質包装袋とは異なって、液漏れや自立性などの問題がない自立型の連続した多数の軟質包装袋を作製して、
同時に通常の金属製の打抜刃で、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に設ける斜めの切れ目線aの近傍の、3mm幅の網点状の傷加工cを施した範囲内に、それぞれの熱融着した側辺3側のV字切欠きbと、それぞれのV字切欠きbに接続する切断と繋ぎとの比率が3:1の、外面樹脂フィルム層を切断して内面シーラント層に達するミシン目状の斜めの切れ目線aとを設けながら、個々の軟質包装袋に切断して、それぞれの二つ折りした上辺2を切開いた充填口dから、液状のシャンプー,リンスを収容しながら、最後にそれぞれの充填口dの周辺を熱融着することによって、効率よく、多数の図1Aに示す軟質包装袋を作製することができた。
なお、本発明の軟質包装袋としては、上辺を二つ折りして、左右の側辺と底辺とをそれぞれ熱融着して成る三方シール式の軟質包装袋であってもよい。
2 …上辺
3,4 …側辺
5 …底辺
6 …注出口
a …切れ目線
b …V字切欠き
c …網点状の傷加工
d …充填口

Claims (2)

  1. 上辺2を二つ折りして、左右の側辺3,4と底辺5とをそれぞれ熱融着して成り、一方の側辺3の上部を内側に屈曲させて熱融着して、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に、切断して注出口6を形成する斜めの切れ目線aを設け、注出口6が形成されていない側辺4側の上辺2には切開いた充填口dを備え、充填口dの両端が熱融着してなる、積層樹脂フィルム製の軟質包装袋の製袋工程と
    収容物を収容し、充填口dの周辺を熱融着してなる充填工程と
    を有することを特徴とする軟質包装体の製造方法
  2. 上辺2を二つ折りして、底部の内側に別葉の積層樹脂フィルム製の底板を折込んで装着して、底辺5の周辺部を熱融着した後に、左右の側辺3,4をそれぞれ熱融着して成り、一方の側辺3の上部を内側に屈曲させて熱融着して、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に、切断して注出口6を形成する斜めの切れ目線aを設け、注出口6が形成されていない側辺4側の上辺2には切開いた充填口dを備え、充填口dの両端が熱融着してなる、積層樹脂フィルム製の軟質包装袋の製袋工程と
    収容物を収容し、充填口dの周辺を熱融着してなる充填工程と
    を有することを特徴とする軟質包装体の製造方法
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