JP3805549B2 - トリガー式液体噴出容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトリガー式の液体噴出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、特開平10−146548号が示すように、容器体口頸部へ嵌合させるキャップ状部から主筒を起立し、該主筒前面からシリンダを、主筒上端部から射出筒を、それぞれ前方突出し、又射出筒前部に連結筒を介してノズル筒を嵌合させておき、射出筒前部に枢着させて垂下したトリガーの操作で上記シリンダ内へ嵌合されたプランジャが摺動して、容器体内液体が吸込み弁を介してシリンダ内へ吸込みされ、又該シリンダ内液体が吐出弁を介してノズル筒前壁に穿設したノズル孔から噴出するように、又連結筒に対するノズル筒の回動で連結筒とノズル筒間の液体吐出路部分が開閉するよう設けた液体噴出容器が知られている。
なお、上記シリンダは射出筒の後部直下の主筒上方部分から斜下前方へ突出したものも知られており、シリンダを射出筒から下方へ垂設することも考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記トリガー式の液体噴出容器は、連結筒に対してノズル筒を回して液体吐出路部分を開閉できるように設けているから、その液体吐出路部分を閉塞させておけば該状態でトリガーを引寄せ操作しようとしても、シリンダ内および射出筒内に入っている液体を放出できず、従って、トリガーを揺動させることが不能であり、よってノズル筒と連結筒とが液体噴出の安全装置を構成するものであった。しかし、実際には液体噴出器の殆どの部材を合成樹脂材で成形するため、上記安全装置を行ったままでトリガー引寄せすると、その引寄せ操作の都度、プランジャが僅かに後退・前進して次第にシリンダ内および該シリンダから上記液体吐出路開閉部分までの液体吐出路部分内が高圧化し、そのためノズル筒を閉位置から開位置へ戻したとき、その高圧化していた液体がトリガー操作を行っていないにもかかわらず噴出することがあった。
【0004】
請求項1記載の発明に係るトリガー式液体噴出容器は、液体吐出路部分を閉塞させる位置までノズル筒を回動させた状態ではトリガー引寄せを不能にすることで、高圧化した液体がトリガー操作を行っていないにもかかわらず噴出するといったことを未然に防止すると共に、トリガーロック操作の失念に起因する上記不都合を排除するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、容器体口頸部へ嵌合させたキャップ状部1から主筒2を起立し、該主筒前面からシリンダ3を、かつ主筒上端から射出筒4を、それぞれ前方突設し、該射出筒の前部へ枢着させて垂下したトリガー5の上方後部に、シリンダ内へ嵌合させたプランジャ6前部を係合させ、又射出筒前部に連結筒7を介して回動可能に嵌合させたノズル筒8の回動で、連結筒7とノズル筒8とが形成する液体吐出路部分9を開閉自在に設けたトリガー式の液体噴出容器において、上記ノズル筒8後部を小外径部に形成すると共に、ノズル筒後面が位置する連結筒7部分に外向きフランジ12を付設し、
上記小外径部10外面へ回動不能に嵌合させたU字状板14の上端から、小外径部上面へ係合させて係合爪15を突設すると共に、U字状板下部から連結部17を左右一方の外方向へ突設して、該連結部の先端部から操作板18を後方突設し、かつ該操作板内面から係合部19をトリガー5とシリンダ3との間へ突設して、該係合部19前面をトリガー上方後面へ、かつ係合部後面をシリンダ前端面の下部へ、それぞれ係合させたトリガーロック部材13を設け、
上記トリガーロック部材は、上記連結筒7に対するノズル筒8の回動により該ノズル筒と共に回動可能として液体吐出路部分9を閉塞させる位置までノズル筒8を回動させた状態で、係合部19前面がトリガー上方後面へかつ係合部後面がシリンダ前端面下部のそれぞれへ係合してトリガー後方への引寄せを不能にする係合位置と、液体吐出路部分を開放させる位置までノズル筒8を回動させた状態で、係合部19がトリガー5およびシリンダ3前端面下部から離脱してトリガー後方への引寄せを可能にする非係合位置とを有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るトリガー式液体噴出容器の実施形態を図面を参照しながら説明する。
まず、トリガー式液体噴出容器の公知の部分について簡単に説明すると、図示しない容器体口頸部へ嵌合させたキャップ状部1から主筒2を起立し、該主筒前面からシリンダ3を、かつ主筒2上端から射出筒4を、それぞれ前方突設し、また射出筒前部に枢着させて垂設したトリガー5の上方後部に、シリンダ3内へ嵌合させたプランジャ6前端部を係合させ、かつトリガー5を前方付勢させる。さらに射出筒4前部を小外径部に形成して、該小外径部外面へ連結筒7の後部を回動不能に嵌合させると共に、該連結筒の前部外面へノズル筒8を回動自在に嵌合させ、かつ該ノズル筒の回動で連結筒7とノズル筒8とが形成する液体吐出路部分9を開閉自在に設け、トリガー5の前後方向揺動で容器体内液体をシリンダ3内へ吸込み、かつ該シリンダ内液体をノズル筒8から噴出可能に設けている。
【0007】
本発明では、ノズル筒8後部を、後端面の外形線がU字状の小外径部10に形成し、かつ該小外形部の下部に前後方向へのU字状溝11を形成する。
一方、小外径部10の後端面が位置する連結筒7部分に外向きフランジ12を付設して、該外向きフランジ前面を後述するU字状板14後面へ近接させる。
【0008】
13はトリガーロック部材で、小外径部10外面へ嵌合させた弾性を有するU字状板14の上端から、小外径部10上面へ係合させて係合爪15を突設すると共に、U字状板14の下部上面に断面U字状の嵌合突条16を形成して、該嵌合突条をU字状溝11内へ嵌合させる。
なお、係合爪15の上面は上方へ湾曲する湾曲状に形成すると共に、係合爪15の基部間の間隔と小外径部10の左右幅とをほぼ一致させる。
【0009】
また、U字状板14の底部から左方向外方へ連結部17を突設すると共に、該連結部の先端部から操作板18を後方突設し、かつ該操作板内面の一部から係合板19をトリガー5とシリンダ3との間へ突設して、該係合板前面をトリガー5の上方後面へ、かつ係合板後面をシリンダ3前端面の下部へ、それぞれ係合させる。
【0010】
20はカバーで、射出筒4と主筒2とのそれぞれの上面、左右両側面および後面を覆う下面かつ前面開放のカバー体21の前方左側面に、連結部17を上下動自在に挿通させる割溝22を縦設する。
【0011】
次に本実施形態の作用について説明する。
図1はトリガーロック部材13の係合位置を示すもので、この状態ではノズル筒8は液体吐出路部分9を閉塞し、かつ係合板19はトリガー5とシリンダ3との間に位置してこれら双方に係合している。このためトリガー後方への引寄せは不能である。
トリガー後方への引寄せを可能にするためには、図2に示すように操作板18を押し上げて係合板19をトリガー5とシリンダ3との間から離脱させる。一方、この操作板18の押上げでノズル筒8が回動して液体吐出路部分9を開放する。
【0012】
なお、トリガーロック部材13は組立の最終工程で組付けられるもので、図3および図5に示すようにU字状板14上端をノズル筒8の小外径部10下面へ押し当てると、U字状板14が左右外方に拡開して小外径部10外面へ嵌合すると共に、係合爪15が小外径部10上面へ係合し、かつ嵌合突条16がU字状溝11内に嵌合する。
【0013】
【発明の効果】
本発明に係るトリガー式液体噴出容器は、トリガーロック部材を、連結筒に対するノズル筒の回動により該ノズル筒と共に回動可能として液体吐出路部分を閉塞させる位置までノズル筒を回動させた状態で、係合部前面がトリガー上方後面へかつ係合部後面がシリンダ前端面下部のそれぞれへ係合してトリガー後方への引寄せを不能にするため、液体吐出路部分を閉塞させる位置までノズル筒を回動させた状態ではトリガー引寄せが不能であり、従って、プランジャが僅かに後退・前進してシリンダ内および該シリンダから液体吐出路開閉部分までの液体吐出路部分内が高圧化し、そのためノズル筒を閉位置から開位置へ戻したとき、高圧化した液体がトリガー操作を行っていないにもかかわらず噴出するといったことが未然に防止される。
また、トリガーロック部材はノズル筒と共に回動可能であるから、ノズル筒操作とトリガーロック操作とを別々に行う必要がなく、従って、トリガーロック操作を失念するというようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトリガー式液体噴出容器のトリガーロック部材の係合位置を示す斜視図。
【図2】同じく、トリガーロック部材の非係合位置を示す斜視図。
【図3】同じく、トリガーロック部材の組付け時の状態を示す斜視図。
【図4】同じく、図6のX−X線に沿う断面図。
【図5】同じく、トリガーロック部材をノズル筒に組付ける前の状態をしめす斜視図。
【図6】同じく、トリガーロック部材をノズル筒に組付けた状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 キャップ状部
2 主筒
3 シリンダ
4 射出筒
5 トリガー
6 プランジャ
7 連結筒
8 ノズル筒
9 液体吐出路部分
10 小外径部
12 外向きフランジ
13 トリガーロック部材
14 U字状板
15 係合爪
17 連結部
18 操作板
19 係合部
Claims (1)
- 容器体口頸部へ嵌合させたキャップ状部1から主筒2を起立し、該主筒前面からシリンダ3を、かつ主筒上端から射出筒4を、それぞれ前方突設し、該射出筒の前部へ枢着させて垂下したトリガー5の上方後部に、シリンダ内へ嵌合させたプランジャ6前部を係合させ、又射出筒前部に連結筒7を介して回動可能に嵌合させたノズル筒8の回動で、連結筒7とノズル筒8とが形成する液体吐出路部分9を開閉自在に設けたトリガー式の液体噴出容器において、
上記ノズル筒8後部を小外径部に形成すると共に、ノズル筒後面が位置する連結筒7部分に外向きフランジ12を付設し、
上記小外径部10外面へ回動不能に嵌合させたU字状板14の上端から、小外径部上面へ係合させて係合爪15を突設すると共に、U字状板下部から連結部17を左右一方の外方向へ突設して、該連結部の先端部から操作板18を後方突設し、かつ該操作板内面から係合部19をトリガー5とシリンダ3との間へ突設して、該係合部19前面をトリガー上方後面へ、かつ係合部後面をシリンダ前端面の下部へ、それぞれ係合させたトリガーロック部材13を設け、
上記トリガーロック部材は、上記連結筒7に対するノズル筒8の回動により該ノズル筒と共に回動可能として液体吐出路部分9を閉塞させる位置までノズル筒8を回動させた状態で、係合部19前面がトリガー上方後面へかつ係合部後面がシリンダ前端面下部のそれぞれへ係合してトリガー後方への引寄せを不能にする係合位置と、液体吐出路部分を開放させる位置までノズル筒8を回動させた状態で、係合部19がトリガー5およびシリンダ3前端面下部から離脱してトリガー後方への引寄せを可能にする非係合位置とを有する
ことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。
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