JP3770437B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトリガー式液体噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
トリガー式液体噴出器として、例えば、容器体口頚部に嵌合させた装着キャップと、該キャップ上方に嵌着固定するとともに、装着キャップ上端から起立した縦筒の中間部からシリンダを、その上部からは射出筒をそれぞれ前方へ突出してなるポンプ本体と、上記射出筒先端に嵌着させたノズルヘッドと、上記射出筒前部から揺動可能に垂設するとともに、上記シリンダ内に前方付勢状態で嵌合させたプランジャの先端部を押し込み可能に連係させたトリガーとを備え、該トリガーの操作により内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げてノズルヘッドの噴出口より噴出する如く構成したものが知られている。
【0003】
また、この種噴出器では、一般に、不用意なトリガーの操作による液の漏出、或いは商品陳列時に於ける悪戯の防止を図るために、射出筒前端に設けたノズル嵌合筒にノズルヘッドを回動可能に設けるとともに、両者間にノズルヘッドを回動させることにより液流路の連通が遮断され、元の状態に戻せば連通する開閉機構を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した開閉機構を設けたものにあっても、トリガーはプランジャを介して液圧により押し込み不能に係止されているため、液流路閉塞状態のままで度々トリガーを引き寄せると、プランジャの若干の押し込みが可能となり、シリンダ内の異常な高圧化で吐出弁を通って、吐出弁下流の射出筒前方部分内に高圧液体が溜まることがあり、このようになるとノズルヘッドを液流路連通位置まで回した時、その射出筒前方部分内に溜まっていた高圧液体が、トリガー操作を行わなくてもノズル孔から噴出する不都合が生じたり、また、トリガーを強く引き寄せると、射出筒内の高圧化でノズルヘッドがノズル嵌合筒から外れる虞もあった。
【0005】
本発明は上記した点に鑑みなされたもので、不使用時等にトリガー操作を確実に防止して上記した不都合を解消することかでき、また、使用時には取り扱いが便利であり、その構造も簡単な優れたトリガー式液体噴出器を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、容器体Aの口頚部2に嵌合させた装着キャップBと、装着キャップ上端から起立して上部から射出筒5を前方へ突出してなるポンプ本体Cと、射出筒5前部から揺動可能に垂設したトリガーDとを備え、トリガーの操作により内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げて射出筒先端部の噴出口より噴出する如く構成したトリガー式液体噴出器に於いて、上記ポンプ本体C基端部外周部分又は装着キャップB外周部分にリング状部6を回動可能且つ抜け出し不能に嵌合させるとともに、リング状部6より前方へ延設した係止板7の先端縁をトリガーD後面へ当接係止させてなる係止部材Eを、後方への回動が可能に設け、上記係止板7の先端縁を、側面視山型に隆起させた隆起部 7a に構成した。
【0007】
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、上記係止板7の一側縁より、ポンプ本体C側面に当接する側板9を立設した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。本発明のトリガー式液体噴出器は、容器体口頚部に嵌合させる装着キャップと、装着キャップ上端から起立して上部から射出筒を前方へ突出してなるポンプ本体と、射出筒前部から揺動可能に垂設したトリガーとを備え、トリガーの操作により内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げて射出筒先端部の噴出口より噴出する如く構成した公知のポンプ機構を備えたものである。
【0009】
図示例では、容器体Aの口頚部2に嵌合させる装着キャップBと、装着キャップ上方に嵌着固定するとともに、装着キャップ上端から起立した縦筒3の中間部からシリンダ4を、その上部からは射出筒5をそれぞれ前方へ突出してなるポンプ本体Cと、射出筒5前部から揺動可能に垂設したトリガーDとを備えている。
【0010】
本発明では、上記したこの種の噴出器に於いて、不使用時にトリガーDの不用意な引き込みを防止するとともに、使用時には握った手の上面に当接して取り扱い易くするための係止部材Eを設けている。
【0011】
図1乃至図4に示す実施例は、ポンプ本体Cの基端部外周部分にリング状部6を回動可能に嵌合させるとともに、リング状部6より前方へ延設した係止板7の先端縁をトリガーD後面へ当接係止させ、後方への回動が可能に設けた例を示し、装着キャップBの上面と、該キャップの上端開口より突出したポンプ本体Cの基端外周部に突周設した係止突条8下面との間に、リング状部6を回動可能に嵌合させている。
【0012】
また、係止板7の先端部は前方へ突出する円弧状に形成すると良く、そうすることによりトリガーD後面への回動当接が容易に行え、特に後述の構造を有するトリガーには安定して係合させておくことができる。
【0013】
そして、不使用時には、図1及び図2に示す如く、係止部材Eを前方へ回動させておいてトリガーDの引き込みが行えないようにしておく。また、使用時には、図3及び図4に示す如く、係止部材Eを後方へ回動させて、容器体上端部外周から装着キャップ外周に亘って握った手の上面が、係止板7下面に当接して、握った容器のズレ等を防止する如く構成している。
【0014】
図5乃至図8に示す実施例は、上記係止板7の一側縁よりポンプ本体C一側面に当接する側板9を立設してなる係止部材Eを設けた例を示す。
【0015】
本実施例では、図6に示す如く、係止板7の右側縁前部より上方へ、四半円状の側板9を立設し、係止板7前端縁がトリガーD裏面に当接した際に、ポンプ本体C側面に当接する如く構成して、係止板7の前方所定位置への回動を容易確実に行える如く構成している。
【0016】
また、本発明の係止部材Eは図5乃至図8に示す如く、その係止板7の前端縁を、前面が円弧面をなす側面視山型状に隆起させた隆起部7aに構成すると良く、その様に構成することにより、トリガーD裏面との当接面積を大きくして、誤ってトリガーを引いた際に、トリガーの撓みによるプランジャの押し込みを極力防止する如く構成している。
【0017】
尚、上記各実施例では、リング状部をポンプ本体基端部外周に回動可能に嵌合させて係止部材Eを装着した例に付いて説明しているが、この係止部材Eは、装着キャップB外周にリング状部を回動可能に嵌合させて装着する如く構成しても良い。
【0018】
以下、上記実施例に於けるその他の部分を説明する。装着キャップBは、容器体口頚部2外周に螺着させた周壁10上端縁より内方へフランジ11を延設して構成している。
【0019】
また、ポンプ本体Cは、縦筒3下端部を後部中央偏心位置に垂下突出した嵌合筒12を下端部に延設している。また、嵌合筒12の内周面に上部外周を嵌着させた大径筒部13と、縦筒3内周面に嵌合させて下端を大径筒部13内後部偏心位置に突出させた小径筒部14とを、大径筒部13上端縁より延設したフランジ状頂板15で連結するとともに、大径筒部13外周下部より、その上面を嵌合筒12下面に当接させてその外方へフランジ16を突設した内壁形成部材Fを設け、フランジ16上面にフランジ11を係合させて回動可能且つ抜け出し不能に装着キャップBをポンプ本体Cに装着し、また、パッキンを介する等して容器体口頚部2上面に当接させたフランジ16を装着キャップBのフランジ11により圧接固定し、以てポンプ本体Cを容器体Aに装着固定する如く構成している。
【0020】
射出筒5の先端には連結部材を介してノズルヘッドGを連結している。このノズルヘッドGは、左右方向へ回動させることにより噴出口の開閉を行える公知の開閉機構を備えている。
【0021】
また、シリンダ4内面に摺動可能に後部外周縁を密嵌させるとともに、コイルスプリング17により前方へ付勢させ、且つ、先端部をシリンダ4前方へ突設させて押し込み可能に設けたプランジャHを設け、該プランジャ前部をトリガーDの上部に連係させている。
【0022】
トリガーDは、前板部18の両側よりそれぞれ後方へ側板部19,19を延設し、前板部18の上部後面より突設した押圧棒20の先端を、プランジャHの先端凹部に嵌合させてプランジャHを押し込み可能に構成している。
【0023】
上記小径筒部14の下端開口部にはパイプ21の上端を嵌着し、その下端を容器体内下部に垂下させる。また、プランジャHの後部を中空の筒状に形成するとともに、シリンダ4内後部に二重筒状に補助シリンダ22を設け、この補助シリンダ22外面にプランジャH内面を摺動可能に密嵌させている。更に、シリンダ4と補助シリンダ22との間の縦筒3の筒壁及び射出筒5基端部の縦筒3の筒壁にはそれぞれ連通孔23,24を連設している。そして、容器体A内と縦筒3内をパイプ21を介して連通させるとともに、連通孔23を介して縦筒3とシリンダ4内を連通させ、更に、連通孔24を介して縦筒3内と射出筒5内とを連通させ、従って、容器体内から射出筒5先端の噴出口25に至る液流路を形成している。また、シリンダ4内の上流にあたる縦筒3内下部には吸い込み弁26を、シリンダ4内の下流にあたる縦筒3内上部には吐出弁27をそれぞれ設けている。更に、シリンダ4のプランジャHの摺動部分に一端を開口し、他端を装着した容器体口頚部上方に開口する外気導入路aを設けている。
【0024】
上記の如く構成したポンプを使用する場合に付いて説明すると、トリガーDを手前に引くとプランジャHが後方へ移行し、シリンダ4内の液が加圧されて吐出弁27を開き射出筒5を介してその先端の噴出口25より噴出される。次いでトリガーDの押圧を解除すると、コイルスプリング17の弾性復元力によりプランジャHが前進し、それに伴ってトリガーDが元の状態に押し戻され復帰する。この際、シリンダ4内はプランジャHが前方へ移行するため負圧化し、吐出弁27が閉じて吸い込み弁26が開き、容器体A内の液をパイプを介してシリンダ4内へ導入する。また、この際、液の減少に伴って負圧化する容器体内へは上記外気導入路を介して外気が導入される。
【0025】
尚、図中28はポンプ本体を構成するカバーを示す。また、上記各部材は主として合成樹脂を使用して形成することができ、必要に応じてエラストマー,金属等を併用して形成することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明容器は、既述構成としたことにより、特に、ポンプ本体基端部外周部分又は装着キャップ外周部分にリング状部を回動可能且つ抜け出し不能に嵌合させるとともに、リング状部より前方へ延設した係止板の先端縁をトリガー後面へ当接係止させてなる係止部材を、後方への回動が可能に設けたので、不使用時には、係止部材によりトリガーの引き込みを確実に防止できて不用意な液の漏出を防止でき、また、使用時には係止板がポンプ本体後方に回動するため、容器を持った手が係止板下面に当接して、持った容器がズレる等の不都合を生じることなく、取り扱いも極めて便利である。
【0027】
また、係止板の一側縁より、ポンプ本体側面に当接する側板を立設してなるものにあっては、後方へ回動した係止部材を前方不使用状態に移行させる際に、簡単に適正位置に回動させることができ、より取り扱い操作を簡便化する。
【0028】
更に、係止板の先端縁を、側面視山型に隆起させた隆起部を設けてなるものにあっては、誤ってトリガーを引いた際に、その撓みによるポンプ機構への影響を極力なくし、不用意な液の漏出をより確実に防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の斜視図である。
【図3】同実施例の係止部材を後方へ回動させた状態の縦断面図である。
【図4】同実施例の係止部材を後方へ回動させた状態の斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図6】同実施例の斜視図である。
【図7】同実施例の係止部材を後方へ回動させた状態の縦断面図である。
【図8】同実施例の係止部材を後方へ回動させた状態の斜視図である。
【符号の説明】
2…口頚部,5…射出筒,6…リング状部,7…係止板,7a…隆起部,9…側板,
A…容器体,B…装着キャップ,C…ポンプ本体,D…トリガー,E…係止部材
Claims (2)
- 容器体Aの口頚部2に嵌合させた装着キャップBと、装着キャップ上端から起立して上部から射出筒5を前方へ突出してなるポンプ本体Cと、射出筒5前部から揺動可能に垂設したトリガーDとを備え、トリガーの操作により内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げて射出筒先端部の噴出口より噴出する如く構成したトリガー式液体噴出器に於いて、上記ポンプ本体C基端部外周部分又は装着キャップB外周部分にリング状部6を回動可能且つ抜け出し不能に嵌合させるとともに、リング状部6より前方へ延設した係止板7の先端縁をトリガーD後面へ当接係止させてなる係止部材Eを、後方への回動が可能に設け、上記係止板7の先端縁を、側面視山型に隆起させた隆起部 7a に構成したことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
- 上記係止板7の一側縁より、ポンプ本体C側面に当接する側板9を立設してなる請求項1記載のトリガー式液体噴出器。
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1998
- 1998-01-30 JP JP03392098A patent/JP3770437B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11216399A (ja) | 1999-08-10 |
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