JP3795127B2 - ダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法 - Google Patents

ダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法 Download PDF

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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C2045/7606Controlling or regulating the display unit

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  • Numerical Control (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法に関し、特にアラームメッセージ、保守メッセージなどをコンソールモニタに画面表示する画面表示制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ダイカストマシン制御装置において、生産管理、マシン点検、アラーム経歴、マンン診断などをコンソールモニタに画面表示することは従来より行われている。
【0003】
この場合の画面表示には、生産管理項目名、保守項目名、アラーム項目を示すアラームメッセージ、アラーム診断の処置の仕方、保守の仕方などを示す診断・保守メッセージなどがあり、これらは、全て固定の画面表示データとして、ROMのような読み出し専用の不揮発性メモリに格納されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
生産管理項目名や、保守項目名、アラーム診断の処置の仕方、保守の仕方などは、各ユーザ毎にさまざまであり、このため画面表示する内容に普遍性を持たせることになり、各ユーザの仕様に適合した的確な内容の画面表示を行うことができない。また各ユーザ別の特殊仕様に対するアラームメッセージなどを画面表示することはできず、このアラームは外付けの警報ランプなどでしか表示できない。
【0005】
上述のような画面表示をユーザが希望する内容にカストマナイズする場合には、的確な内容の画面表示を行うこと可能であるが、しかし特定ユーザ毎に専用の画面表示データ用ROMを準備する必要がある。またこの場合も、マシン納入後にユーザが画面表示内容を変更することができない。
【0006】
この発明は、上述のような問題点に着目してなされたものであり、生産管理項目名などの各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどを、特定ユーザ毎の画面表示データ用の専用ROMを必要とすることなく、各ユーザの仕様に適合したものに設定でき、またマシン納入後においても画面表示内容を自由に変更することができ、しかもそれら画面表示の文字列の作成編集が一般ユーザレベルでも容易に行われる得るように改善されたダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明による請求項1のダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法は、画面表示する固定定義の画面表示データを不揮発性メモリに予め格納し、外部記憶媒体に書き込まれたユーザ設定の各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどの文字列データを外部記憶媒体より読み出して当該文字列データを画面表示用の文字列データとして書き換え可能な不揮発性メモリに書き換え可能に格納し、画面表示要求に応じて前記不揮発性メモリより指定の画面表示データを読み出すと共に前記不揮発性メモリより指定の画面表示用文字列データを読み出し、その画面表示データと画面表示文字列データとを関連付けて画面表示する画面出力を行うダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法であって、
前記ユーザ設定の文字列データはテキストファイルとして前記外部記憶媒体に書き込まれており、ダイカストマシン制御装置は前記外部記憶媒体のドライバによって前記外部記憶媒体よりテキストファイルを読み取り、前記固定定義の画面表示データは、読み出し専用の不揮発性メモリに書き込まれており、画面表示固定枠、固定表示文字列を含んでおり、前記ユーザ設定の文字列データと前記固定定義の画面表示データには日本語と外国語とがあり、表示語選択により日本語と外国語の何れか一方が画面表示に使用されるバイリンガル機能を有していることを特徴とするものである。
【0008】
ここでの外部記憶媒体には、フロッピィ磁気ディスク、書換可能な光ティスク、光磁気デイスク、ICカードなどがある。また画面表示用文字列データを格納する書き換え可能な不揮発性メモリとしては、SRAMなどによるバッテリーバックアップメモリが用いられればよい。
【0009】
請求項1によるダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法では、各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどの文字列データは、外部記憶媒体に書き込むこと、即ちストアされるにより、自由にユーザ設定され、この外部記憶媒体にストアされている文字列データが読み出されて画面表示用の文字列データとして不揮発性メモリに書き換え可能に格納される。この画面表示用文字列データは画面表示要求に応じて不揮発性メモリより読み出され、固定定義の画面表示データと共に画面出力される。これによりコンソールモニタに、固定定義の画面表示データと共に、ユーザ設定の各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどが表示される。従って、各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどの表示内容は、外部記憶媒体に書き込む文字列データによって、ROMの交換などを要することなく、自由に変更できる。前記外部記憶媒体に書き込む文字列データはテキストファイル形式であるから、パーソナルコンピュータのテキストエディタ、ワードプロセッサなどによって作成、編集できる。そして外部記憶媒体に格納されたテキストファイルは外部記憶媒体をドライバにセットすることにより読み取られる。また、固定定義の画面表示データは、画面表示固定枠、固定表示文字列などであり、これらは無意味に、また誤って変更されないよう、読み出し専用の不揮発性メモリに書き込まれる。さらに、ユーザ設定の文字列データと固定定義の画面表示データは、表示語選択により日本語と外国語の何れか一方の言語で画面表示される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0011】
図1はこの発明による画面表示制御方法が適用されるダイカストマシン制御装置の一つの実施の形態を示している。ダイカストマシン制御装置は、マイクロコンピュータ式のものであり、CPU1と、制御プログラムメモリ3と、作業用メモリ5と、固定定義画面表示データ用メモリ7と、ユーザ設定の画面表示用文字列データ用メモリ9と、ダイカストマシンに対する信号の入出力を行うマシンインタフェース11と、コンソールインタフェース13と、FDDインタフェース15とをCPUバス17上に有している。
【0012】
コンソールインタフェース13には、キーボード18とCRTなどによるコンソールモニタ19とを有する操作盤21が接続され、FDDインタフェース15には、外部記憶媒体の読み書きドライバとしてフロッピディスクドライバ23が接続されている。
【0013】
固定定義画面表示データ用メモリ7は、固定定義画面表示データが無意味に、また誤って変更されないよう、ROMなどの読み出し専用の不揮発性メモリにより構成され、このメモリ7には、固定定義の画面表示データとして、画面表示固定枠、固定表示文字列が予め書き込まれている。ここでの固定表示文字列としては、表示画面名、表示項目名などがある。
【0014】
画面表示用文字列データ用メモリ9は、SRAMによるバッテリーバックアップメモリなど、書き換え可能な不揮発性メモリにより構成されている。
【0015】
CPU1は、ユーザ設定文字列データ入力モードにおいて、フロッピディスクドライバ23にセットされたフロッピディスク25にテキストファイル形式で書き込まれているユーザ設定の文字列データを読み出し、これを画面表示用の文字列データとして画面表示用文字列データ用メモリ9に番地付けして格納する。
【0016】
ユーザ設定の文字列データとしては、生産管理項目名、保守項目名、スプレーなどの周辺機器名、中子名称、担当者名などの各種名称、アラームの内容、アラーム診断の処置の仕方、保守の仕方などのアラームメッセージ、診断・保守メッセージ、ユーザ別の特殊仕様に対するアラームメッセージや、その他、汎用設定データ、自動機設定データなどがあり、保守項目名、診断・保守メッセージに関しては、大分類、中分類、小分類にツリー状に分類して指定することが可能である。
【0017】
このユーザ設定の文字列データと固定定義の画面表示データには日本語と外国語、例えば英語とがあり、バイリンガル機能として、表示語選択により日本語と英語の何れか一方が画面表示に使用される。
【0018】
CPU1は、画面表示要求に応じて固定定義画面表示データ用メモリ7より指定の画面表示データを読み出すと共に画面表示用文字列データ用メモリ9より指定の画面表示用文字列データを読み出し、メモリ7よりの固定定義の画面表示データとメモリ9よりのユーザ設定の画面表示文字列データとを関連付けて画面表示する画面出力をコンソールインタフェース13を介してコンソールモニタ19に行う。
【0019】
これによりコンソールモニタ19に、固定定義の画面表示データと共に、ユーザ設定の各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどが表示される。従って、各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどの表示内容は、フロッピディスク25に書き込む文字列データによって、ROMの交換などを要することなく、自由に変更できる。
【0020】
フロッピディスク25に書き込む文字列データは、ASCIIコード、JIS漢字コードなどによるテキストファイルとしてフロッピディスク25に格納することができる。従って、フロッピディスク25に書き込む文字列データは、パーソナルコンピュータのテキストエディタ、ワードプロセッサなどによって容易に、作成、編集することができる。
【0021】
つぎにアラーム・診断メッセージの画面表示を例にとって、この発明による画面表示制御方法の実施の形態を詳細に説明する。
【0022】
アラーム・診断メッセージの画面表示例は図2(a)、(b)に示されている。図2(a)は日本語表示モードであり、図2(b)は英語表示モードである。
【0023】
このアラーム・診断メッセージの画面表示では、固定定義の画面表示データとして、図示されているような日本語・英語共通の画面表示固定枠(罫線枠)と、発生番号(Alarm NO.)、発生日時(Alarm Date)、ショットNo.(ShotNo.)、アラーム項目(Alarm Item)、動作状態(Machine State)、工程(Process)、アラーム診断(Alarm Diagnose)の各文字列があり、アラーム項目(Alarm Item)とアラーム診断(Alarm Diagnose)のメッセージはユーザ設定される。
【0024】
ここでは、アラームコードが”P77B”である場合の例として、アラーム項目の日本語メッセージは、「定期給油時間が来ました」で、英語メッセージは、「Fixed lubrication time has come.」であり、アラーム診断の日本語メッセージは、「給油用オイルとグリースを準備し、取扱説明書の指示に従い補給をお願いします」であり、英語メッセージは、「Plese prepare lubrication oil and grease,and then lubricate following instruction manual.」である。
この場合に、フロッピディスク25にテキストファイルとして書き込む文字列データは図3に示されているようになる。図3において、MK、ME、DK、DEは各行の先頭に付けられるデータ種別であり、MKはアラーム項目の日本語メッセージを、MEはアラーム項目の英語メッセージを、DKはアラーム診断の日本語メッセージを、DEはアラーム診断の英語メッセージであり、一つのテキストファイル(アラームコードファイル)には全アラームコードの各メッセージがアラームコード順に各アラームコード毎に群を成して書き込まれ、0(ゼロ)が2行続くことで、ファイルオブエンド(FOE)となる。
【0025】
フロッピディスク25からのユーザ設定文字列データの読み取り処理は図4に示されているような処理フローで行われる。
【0026】
このデータ読み取り処理フローでは、まずフロッピディスク25のアラームコードファイルを内部メモリ(作業用メモリ5)に読み取り(ステップS10)、先頭行より最終行まで(ステップS70)、一行分の文字列データ毎に(ステップS20)、データ種別を判別し(ステップS30)、文字数をカウントし(ステップS40)、アラームコードに対応した文字列データをデータ種別毎に画面表示用文字列データ用メモリ9の所定のメモリアドレス#nに順に格納し(ステップS50)、表示制御情報を作成する(ステップS60)。
【0027】
表示制御情報はファイル・アロケーション・テーブルのようなものであり、これのデータ構成は、アラームコードと、各行の文字数,各行の文字列データのメモリアドレス#nであり、画面表示時には、アラームコードを検索され、対応するアラームコードの各行の文字数,各行の文字列データのメモリアドレス#nを指定する。
【0028】
図5は、図2(a)、(b)に示されているような、アラーム・診断メッセージの画面表示の処理フローを示している。
【0029】
先ず、アラーム・診断メッセージの画面表示固定枠と上述のような固定表示文字列とを固定定義画面表示データ用メモリ7より読み出して画面表示固定枠と固定表示文字列とをコンソールモニタ19に描画する(ステップS100)。
【0030】
次に、発生番号をキーボード18より入力する(ステップS110)。発生番号はアラーム発生経歴テーブルより抽出できる。
【0031】
アラーム発生経歴テーブルは、図6に示されているように、発生番号(発生時間順の番号)と、発生日時と、アラームコードと、アラーム項目(MKあるいはMEの文字列データ)とにより構成されており、このアラーム発生経歴テーブルも選択的にモニタ表示される。
【0032】
入力された発生番号が”2”であると、この入力番号に対応するアラームコード”P77B”をアラーム発生経歴テーブルより読み取り(ステップS120)、表示制御情報を参照してそのアラームコードに対応するアラーム項目とアラーム診断の各メッセージを画面表示用文字列データ用メモリ9より読み出してコンソールモニタ19に描画する(ステップS130)。
【0033】
なお、固定定義画面表示データの読み出しと、アラーム項目およびアラーム診断の各メッセージの読み出しにおいては、現在指定の表示語が日本語であるか、英語であるかを、例えばメモリ7の一部に割り付けられている表示語パラメータ(0;英語、1;日本語)を参照することなどによって判別し、現在指定の言語による表示が行われるように対応する表示語のデータ読み出しが行われる。
【0034】
図7(a)、(b)は保守メッセージの大分類と中分類の画面表示例を示している。この画面表示では、「射出関係」のような機械部分項目名(大分類項目名)、「押出が出ない」のような状況表現(中分類項目名)を各々ユーザ設定することができる。
【0035】
また図8はスプレイの画面表示例を、図9は生産管理の画面表示例を各々示めしている。スプレイの画面表示では、「固定型外冷」などのスプレイ名称を、生産管理の画面表示では、「湯じわ」、「給湯」などの生産管理名称を各々ユーザ設定できる。
以上に於ては、この発明を特定の実施の形態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、請求項1によるダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法では、各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどの文字列データが外部記憶媒体に書き込まれ、この外部記憶媒体にストアされている文字列データが画面表示用の文字列データとして不揮発性メモリに書き換え可能に格納され、画面表示要求に応じてその文字列データが不揮発性メモリより読み出されることにより、固定定義の画面表示データと共にユーザ設定の各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどがコンソールモニタに表示されるから、各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどの表示内容は、外部記憶媒体に書き込む文字列データによって、ROMの交換などを要することなく、自由に変更できるようになる。
【0037】
これにより、生産管理項目名などの各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどを、特定ユーザ毎の画面表示データ用の専用ROMを必要とすることなく、各ユーザの仕様に適合したものに設定でき、またマシン納入後においても画面表示内容を自由に変更することができるようになる。
【0038】
前記外部記憶媒体に書き込む文字列データはテキストファイル形式であるから、パーソナルコンピュータのテキストエディタ、ワードプロセッサなどによって一般ユーザレベルでも容易に作成、編集でき、外部記憶媒体に格納されたテキストファイルは外部記憶媒体をドライバにセットすることにより簡便に読み取られる。
【0039】
また、固定定義の画面表示データは、画面表示固定枠、固定表示文字列などであり、これらは、読み出し専用の不揮発性メモリに書き込まれ、無意味に、また誤って変更されないよう、変更不能になっている。
【0040】
さらに、ユーザ設定の文字列データと固定定義の画面表示データは、表示語選択により日本語と外国語の何れか一方の言語で画面表示され、各国の作業者に素早く適合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による画面表示制御方法が適用されるダイカストマシン制御装置の一つの実施の形態を示すブロック線図である。
【図2】 (a)はアラーム・診断メッセージの日本語表示モードでの画面表示例を、(b)はアラーム・診断メッセージの英語表示モードでの画面表示例を各々示している。
【図3】 フロッピディスクにテキストファイルとして書き込む文字列データの例を示す説明図である。
【図4】 フロッピディスクからのユーザ設定文字列データの読み取り処理フローを示すフローチャートである。
【図5】 アラーム・診断メッセージの画面表示の処理フローを示すフローチャートである。
【図6】 アラーム発生経歴テーブルを示す説明図である。
【図7】(a)は保守メッセージの大分類の画面表示を、(b)は保守メッセージの中分類の画面表示を示す説明図である。
【図8】 スプレイの画面表示を示す説明図である。
【図9】 生産管理の画面表示を示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU
3 制御プログラムメモリ
5 作業用メモリ
7 固定定義画面表示データ用メモリ
9 ユーザ設定の画面表示用文字列データ用メモリ
11 マシンインタフェース
13 コンソールインタフェース
15 FDDインタフェース
17 CPUバス
18 キーボード
19 コンソールモニタ
21 操作盤
23 フロッピディスクドライバ
25 フロッピディスク

Claims (1)

  1. 画面表示する固定定義の画面表示データを不揮発性メモリに予め格納し、外部記憶媒体に書き込まれたユーザ設定の各種名称、アラームメッセージ、診断・保守メッセージなどの文字列データを外部記憶媒体より読み出して当該文字列データを画面表示用の文字列データとして書き換え可能な不揮発性メモリに書き換え可能に格納し、画面表示要求に応じて前記不揮発性メモリより指定の画面表示データを読み出すと共に前記不揮発性メモリより指定の画面表示用文字列データを読み出し、その画面表示データと画面表示文字列データとを関連付けて画面表示する画面出力を行うダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法であって、
    前記ユーザ設定の文字列データはテキストファイルとして前記外部記憶媒体に書き込まれており、ダイカストマシン制御装置は前記外部記憶媒体のドライバによって前記外部記憶媒体よりテキストファイルを読み取り、前記固定定義の画面表示データは、読み出し専用の不揮発性メモリに書き込まれており、画面表示固定枠、固定表示文字列を含んでおり、前記ユーザ設定の文字列データと前記固定定義の画面表示データには日本語と外国語とがあり、表示語選択により日本語と外国語の何れか一方が画面表示に使用されるバイリンガル機能を有していることを特徴とするダイカストマシン制御装置の画面表示制御方法。
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