JPH08212220A - 文書作成装置及び文書編集方法 - Google Patents

文書作成装置及び文書編集方法

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JPH08212220A
JPH08212220A JP7014489A JP1448995A JPH08212220A JP H08212220 A JPH08212220 A JP H08212220A JP 7014489 A JP7014489 A JP 7014489A JP 1448995 A JP1448995 A JP 1448995A JP H08212220 A JPH08212220 A JP H08212220A
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JP
Japan
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JP7014489A
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English (en)
Inventor
Keiji Saito
啓司 齋藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7014489A priority Critical patent/JPH08212220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文書中の未確定部分に対する編集情報を次回の
編集作業のために保持し利用することを目的とする。 【構成】入力部11によって文書データ中における未確
定部分に対する編集情報を入力すると、制御部13はこ
の入力された編集情報を記憶部14の編集情報格納バッ
ファ14aに格納後、これを当該文書データに付加して
外部記憶部15に保存する。文書読出し時に、制御部1
3は当該文書データに未確定部分の登録がなされている
か否かを判断する。未確定部分の登録がなされている場
合、制御部13は外部記憶部15に記憶された編集情報
を所定の形式で表示部12に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サ等の文書作成装置に係り、特に文書中の未確定部分を
次回編集する際に用いて好適な文書作成装置及び文書編
集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサ等の文書
作成装置では、作成した文書を必要に応じて編集するた
めの編集機能を備えてはいるものの、複数の編集作業者
が同一文書を編集する場合、あるいは、長期間作業を中
断する場合などについての配慮に欠けている。
【0003】このため、文書作成中に表現の確定できな
い部分ができた場合、すなわち、例えば「制御」という
単語を使用して表現するか、あるいは「コントロール」
という単語を使用して表現するかなど、あるセンテンス
で複数の表現が考えられるような場合や、ある年号が
「100年前」あるいは「200年前」といったよう
に、年号を示す数字等が曖昧で後に訂正を必要とするよ
うな場合には、その旨をメモ書き等で次の編集作業者あ
るいは自分自身に残す必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の文書作成装置では、文書作成中に表現の確定できない
部分が生じると、その旨をメモ書き等で次の編集作業者
あるいは自分自身に残す必要があった。この場合、未確
定部分の位置や、その時点での書き換え候補、また、未
確定である理由など、次回の編集作業のために多くの項
目について書き出さなくてはならないため、大変な労力
が必要であった。
【0005】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、文書中の未確定部分に対する編集情報を次回の編
集作業のために保持し利用することのできる文書作成装
置及び文書編集方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の文書作成装置は、文書データ中における
未確定部分に対する編集情報を入力するための入力手段
と、この入力手段によって入力された上記編集情報を当
該文書データに付加して記憶する記憶手段と、文書読出
し時に当該文書データに未確定部分の登録がなされてい
るか否かを判断する登録判断手段と、この登録判断手段
の結果、未確定部分の登録がなされている場合には、上
記記憶手段に記憶された上記編集情報を所定の形式で表
示する表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】(2)本発明の文書作成装置は、文書デー
タ中における未確定部分に対する書き換え候補とその各
候補の優先順位を編集情報として入力するための入力手
段と、この入力手段によって入力された上記編集情報を
当該文書データに付加して記憶する記憶手段と、文書読
出し時に当該文書データに未確定部分の登録がなされて
いるか否かを判断する登録判断手段と、この登録判断手
段の結果、未確定部分の登録がなされている場合には、
上記記憶手段に記憶された上記各候補を優先順に表示す
る表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】(3)本発明の文書作成装置は、文書デー
タ中における複数の未確定部分に対する編集情報をその
重要度と共に入力するための入力手段と、この入力手段
によって入力された上記各編集情報を当該文書データに
付加して記憶する記憶手段と、文書読出し時に当該文書
データに未確定部分の登録がなされているか否かを判断
する登録判断手段と、この登録判断手段の結果、未確定
部分の登録がなされている場合には、上記記憶手段に記
憶された上記各編集情報を重要度順に表示する表示手段
とを具備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記(1)の構成によれば、文書データ中の未
確定部分に対して入力された編集情報が当該文書データ
に付加され、文書読出し時に所定の形式で表示される。
したがって、次回の編集作業のために、未確定部分につ
いての情報をユーザ自身がメモ書き等により残しておか
なくとも、文書読出しの際に表示される編集情報を参照
することで簡単に編集を施すことができる。
【0010】上記(2)の構成によれば、文書データ中
における未確定部分に対する書き換え候補とその各候補
の優先順位を編集情報として入力しておくことで、文書
読出し時に各候補が優先順に表示される。したがって、
1つの未確定部分に対して複数の書き換え候補が存在す
る場合において、その中で優先度の高い候補を優先的に
参照することができる。
【0011】上記(3)の構成によれば、文書データ中
における複数の未確定部分に対する編集情報をその重要
度と共に入力しておくことで、文書読出し時に各編集情
報が重要度順に表示される。したがって、1つの文書デ
ータの中に複数の未確定部分が存在する場合において、
その中で重要度の高い部分を優先的に編集することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係る編集機能を備え
た文書作成装置の構成を示す図である。本装置は、入力
部11、表示部12、制御部13、記憶部14、外部記
憶部15を有する。
【0013】入力部11は、例えばキーボード、ペン、
マウス等の入力装置からなり、文字の入力や指示を行う
ための入力装置であり、ここでは後述する編集情報の入
力等を行う。
【0014】表示部12は、例えばCRT (Cathode Ra
y Tube) またはLCD (Liquid Crystal Display) 等の
表示装置からなり、作成文書の他、ここでは未確定部分
のリスト画面や編集画面等の表示を行う。
【0015】制御部13は、例えばマイクロプロセッサ
からなり、本装置全体の制御を行うものであり、ここで
は未確定部分の登録処理およびその未確定部分の編集処
理を実行する。
【0016】記憶部14は、例えばROMまたはRAM
等の記憶装置からなり、作成文書の他、ここでは編集情
報格納バッファ14aを有する。編集情報格納バッファ
14aは、未確定部分に対する編集情報をその未確定部
分の位置情報と共に記憶する。この場合、編集情報とし
ては、未確定部分の対象文字列、種別(置換、追加、削
除)、書き換え候補、その候補の優先順位、コメント、
重要度である。
【0017】外部記憶部15は、例えばフロッピーディ
スク装置(FDD)またはハードディスク装置(HD
D)等の大容量の外部記憶装置からなり、ここでは作成
文書の保存用として用いられる。
【0018】図2は同実施例における未確定部分のリス
ト画面を示す図である。図中21は文書編集部、22は
メッセージ表示部、23はリスト表示部である。文書読
出し時において、表示部12の表示画面に設けられた文
書編集部21に当該文書データが表示されたとき、その
文書データに未確定部分の登録がなされていると、メッ
セージ表示部22に「未確定部分があります。」といっ
たメッセージが表示される。
【0019】また、このとき、リスト表示部23には現
在登録されている未確定部分に対する各編集情報のリス
トが所定の形式(対象文字列の配置順または重要度順)
で表示される。
【0020】図3は同実施例における未確定部分の編集
画面を示す図である。図中24は編集情報表示部、25
は候補表示部である。図2に示すリスト表示部23に表
示された各編集情報の1つを選択すると、その選択され
た編集情報に対応する文字列が反転表示され、編集情報
表示部24が表示される。この編集情報表示部24に
は、当該文字列の編集情報の内容が表示される。また、
この編集情報の中で書き換え候補が複数存在すれば、そ
の候補の内容が優先順に候補表示部25に表示される。
【0021】次に、同実施例の動作を説明する。ここで
は、(a)未確定部分の登録処理と、(b)未確定部分
の編集処理に分けて、その各動作を説明する。
【0022】(a)未確定部分の登録処理 図4は同実施例における未確定部分の登録処理の動作を
示すフローチャートである。通常の編集作業(文書作
成)を行っているときに(ステップA11)、文書中の
表現や語の用法にその時点では確定できない部分が生じ
た場合、その部分を未確定部分として登録することがで
きる。この未確定部分の登録は、例えばその文書中にお
ける対象文字列をカーソル等により選択し、特定のキー
操作により登録を指示することにより行う。
【0023】入力部11を通じて未確定部分の対象文字
列と、その登録指示が制御部13に与えられると(ステ
ップA12のYes)、制御部13は次のような登録処
理を実行する。
【0024】すなわち、制御部13は、まず、図示せぬ
登録画面を表示部12に表示する(ステップA13)。
この登録画面には種別(置換、追加、削除)、書き換え
候補、その候補の優先順位、コメント、重要度といった
各設定項目が設けられており、ユーザはこの各設定項目
毎に登録に必要に情報を入力部11により入力する(ス
テップA14)。
【0025】具体的には、例えば文書中の「制御」とい
う表現を他の表現に変えるものとして登録する場合に
は、種別として置換を選択した後、「制御」に対する書
き換え候補を入力することになる。この場合、例えば
「コントロール」、「操作」、「適用」といったように
書き換え候補を複数登録することも可能である。
【0026】複数の候補を登録する場合には、そのとき
に各候補の優先順位を入力しておく。これは、例えば自
動的に各候補の入力順としても良いし、各候補の優先順
位を別に入力するようにしても良い。ここで入力された
優先順位は、次回の編集作業時に反映される。
【0027】また、コメントとしては、その部分が未確
定である理由とか、次の編集作業者への指示なとが挙げ
られるが、内容は任意である。また、重要度は、未確定
部分の登録が複数あり、それらの部分に編集作業の優先
順位を指定したいときに使用する。この場合、各未確定
部分に対する重要度の入力は、例えば「1」〜「10
0」までの数値あるいは「A」〜「Z」までの記号を用
いて行う。
【0028】このようにして編集情報が入力されると、
制御部13は当該未確定部分の位置情報(対象文字列の
位置)を検出して、その位置情報と共に上記入力された
編集情報を記憶部14の編集情報格納バッファ14aに
格納する(ステップA15)。
【0029】このような登録処理を編集作業(文書作成
作業)が終了するまで繰り返し行う(ステップA1
6)。終了後、制御部13は編集情報格納バッファ14
aに格納された編集情報(未確定部分の位置情報も含
む)を当該文書データに付加して外部記憶部15に保存
する(ステップA17)。また、このとき、未確定部分
の登録がなされていることを示すフラグ等の付属情報を
当該文書データに付加しておくものとする。
【0030】(b)未確定部分の編集処理 図5は同実施例における未確定部分の編集処理の動作を
示すフローチャートである。文書読出し時に、制御部1
3は外部記憶部15から文書データを読出すと、その文
書データを記憶部14に格納した後、表示部12を通じ
て表示する(ステップB11)。
【0031】ここで、制御部13は当該文書データに未
確定部分の登録がなされているか否かを判断する(ステ
ップB12)。この判断は、文書データに付加された付
属情報を参照することで行う。未確定部分の登録がなさ
れている場合(ステップB12のYes)、制御部13
はその旨を示すメッセージを表示して、ユーザに通知し
た後(ステップB13)、次のような編集処理を実行す
る。
【0032】すなわち、制御部13は、まず、当該文書
データに付加された編集情報を外部記憶部15から読出
して、これを記憶部14の編集情報格納バッファ14a
に格納した後、表示部12を通じてそのリスト画面を表
示する(ステップB14)。
【0033】このときの様子を図2に示す。未確定部分
のリストは文書編集部21とは別に設けられたリスト表
示部23に表示される。この場合、リスト表示方法とし
て、文書中の文字列の配置に従った表示方法と、重要度
に従った表示方法の2通りがあり、そのどちらかを選択
することができる。
【0034】文書中の文字列の配置に従った表示方法で
は、未確定部分として登録されている文字列の頁番号お
よび行番号の小さい順に各未確定部分の編集情報が表示
される。また、重要度に従った表示方法では、登録時に
指定された重要度の高い順に各未確定部分の編集情報が
表示される。
【0035】このようなリスト画面の表示により、ユー
ザは文書中のどこに未確定部分があり、それをどのよう
に編集すべきかを知ることができる。すなわち、図2の
例では、リストの1番目を見れば、第1頁の第5行目の
「制御」という文字列を他の文字列に置換すべきことが
分かる。また、その書き換え候補として「コントロー
ル」の他に2つ挙がっていることが分かる。なお、この
リストには、登録時に指定された優先順位で第1位の候
補のみが表示されている。
【0036】さらに、リストの2番目を見れば、第4頁
の第21行目の7文字目部分に、「19世紀初頭」とい
った文字列を挿入すべきことが分かる。また、コメント
が付されているので、その部分が未確定であることの理
由を知ることができる。
【0037】しかして、未確定部分の編集を行う場合に
は、例えばリスト番号をカーソルまたはペン等にて選択
するなどして、ユーザが編集したい未確定部分をリスト
の中から選択する(ステップB15)。これにより、制
御部13はその選択内容に応じた編集画面を表示部12
に表示する(ステップB16)。
【0038】このときの様子を図3に示す。リストの中
で選択された未確定部分を含む頁の文書データが文書編
集部21に表示される。このとき、未確定部分の対象文
字列が反転表示され、その対象文字列に対応する編集情
報の内容が編集情報表示部24に表示される。この編集
情報の中で書き換え候補が複数存在する場合には、各候
補の内容が登録時の指定順に候補表示部25に表示され
る。
【0039】このような編集画面の表示により、ユーザ
は未確定部分の編集作業を容易に行うことができる。す
なわち、図3の例では、未確定部分を有する第1頁の文
書データが表示され、その第5行目にある「制御」とい
う対象文字列を「コントロール」、「操作」または「適
用」といった他の文字列に置換すべきことが表示されて
いるため、ユーザはその画面を見ながら、文中の該当部
分に適切な編集を施すことができる。
【0040】なお、編集に当たっては、ユーザ自身が行
っても良いし、システムが自動的に行うようにしても良
い。すなわち、前者の場合には、ユーザが画面に表示さ
れた編集情報を見ながら、入力部11を操作して文中に
編集を施すことになる。後者の場合には、ユーザが画面
上(編集情報表示部24または候補表示部25)で編集
に必要なデータを選択し、システムがその選択内容に基
づいて編集処理を行うことになる。
【0041】また、別の部分を編集する場合には(ステ
ップB17のYes)、その旨を指示する。これによ
り、制御部13はリスト画面を再表示し、上記同様の処
理を繰り返して行う。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、文書デー
タ中の未確定部分に対して入力された編集情報を当該文
書データに付加し、文書読出し時に所定の形式で表示す
るようにしたため、この表示された編集情報を参照する
ことで簡単に編集を施すことができる。
【0043】また、未確定部分に対する書き換え候補と
その各候補の優先順位を編集情報として入力し、文書読
出し時にその各候補を優先順に表示するようにしたた
め、1つの未確定部分に対して複数の書き換え候補が存
在する場合において、その中で優先度の高い書き換え候
補を優先的に参照することができる。
【0044】また、複数の未確定部分に対する編集情報
をその重要度と共に入力し、文書読出し時にその各編集
情報を重要度順に表示するようにしたため、1つの文書
データの中に複数の未確定部分が存在する場合におい
て、その中で重要度の高い未確定部分を優先的に編集す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例における未確定部分のリスト画面を示
す図。
【図3】同実施例における未確定部分の編集画面を示す
図。
【図4】同実施例における未確定部分の登録処理の動作
を示すフローチャート。
【図5】同実施例における未確定部分の編集処理の動作
を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…入力部11、12…表示部、13…制御部、14
…記憶部、14a…編集情報格納バッファ、15…外部
記憶部、21…文書編集部、22…メッセージ表示部、
23…リスト表示部、24…編集情報表示部、25…候
補表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9288−5L G06F 15/20 586 A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書データ中における未確定部分に対す
    る編集情報を入力するための入力手段と、 この入力手段によって入力された上記編集情報を当該文
    書データに付加して記憶する記憶手段と、 文書読出し時に当該文書データに未確定部分の登録がな
    されているか否かを判断する登録判断手段と、 この登録判断手段の結果、未確定部分の登録がなされて
    いる場合には、上記記憶手段に記憶された上記編集情報
    を所定の形式で表示する表示手段とを具備したことを特
    徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 文書データ中における未確定部分に対す
    る書き換え候補とその各候補の優先順位を編集情報とし
    て入力するための入力手段と、 この入力手段によって入力された上記編集情報を当該文
    書データに付加して記憶する記憶手段と、 文書読出し時に当該文書データに未確定部分の登録がな
    されているか否かを判断する登録判断手段と、 この登録判断手段の結果、未確定部分の登録がなされて
    いる場合には、上記記憶手段に記憶された上記各候補を
    優先順に表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
    る文書作成装置。
  3. 【請求項3】 文書データ中における複数の未確定部分
    に対する編集情報をその重要度と共に入力するための入
    力手段と、 この入力手段によって入力された上記各編集情報を当該
    文書データに付加して記憶する記憶手段と、 文書読出し時に当該文書データに未確定部分の登録がな
    されているか否かを判断する登録判断手段と、 この登録判断手段の結果、未確定部分の登録がなされて
    いる場合には、上記記憶手段に記憶された上記各編集情
    報を重要度順に表示する表示手段とを具備したことを特
    徴とする文書作成装置。
  4. 【請求項4】 文書データ中における未確定部分に対す
    る編集情報を入力し、 この入力された編集情報を当該文書データに付加して記
    憶し、 文書読出し時に当該文書データに未確定部分の登録がな
    されているか否かを判断し、 未確定部分の登録がなされている場合には、上記記憶さ
    れた編集情報を所定の形式で表示するようにしたことを
    特徴とする文書編集方法。
  5. 【請求項5】 文書データ中における未確定部分に対す
    る書き換え候補とその各候補の優先順位を編集情報とし
    て入力し、 この入力された編集情報を当該文書データに付加して記
    憶し、 文書読出し時に当該文書データに未確定部分の登録がな
    されているか否かを判断し、 未確定部分の登録がなされている場合には、上記記憶さ
    れた各候補を優先順に表示するようにしたことを特徴と
    する文書編集方法。
  6. 【請求項6】 文書データ中における複数の未確定部分
    に対する編集情報をその重要度と共に入力し、 この入力された編集情報を当該文書データに付加して記
    憶し、 文書読出し時に当該文書データに未確定部分の登録がな
    されているか否かを判断し、 未確定部分の登録がなされている場合には、上記記憶さ
    れた各編集情報を重要度順に表示するようにしたことを
    特徴とする文書編集方法。
JP7014489A 1995-01-31 1995-01-31 文書作成装置及び文書編集方法 Pending JPH08212220A (ja)

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