JPS6337460A - 文書編集方式 - Google Patents

文書編集方式

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JPS6337460A
JPS6337460A JP61179933A JP17993386A JPS6337460A JP S6337460 A JPS6337460 A JP S6337460A JP 61179933 A JP61179933 A JP 61179933A JP 17993386 A JP17993386 A JP 17993386A JP S6337460 A JPS6337460 A JP S6337460A
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JP
Japan
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section
Prior art date
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Pending
Application number
JP61179933A
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English (en)
Inventor
Takaaki Nomura
野村 高明
Nobuyuki Honma
信幸 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書編集方式に関し、特に章・節・項等の論
理的な構造を具備する文書の編集方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば特開昭60−17522号公報に示されて
いるように、文書データ内に章・節・項等の番号や名称
を各章・節・項等毎に文書データと混在させて保持する
文書編集方式が知られている。ただし、ここでいう「文
書データ」は、文書固有の定義情報や目次を含まない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例では、章・節・項等の作成、削除等の変更を
行なうたびに、変更を行なった箇所以降の文書データか
ら章・節・項等を漏れなく検出し。
その番号や名称を変更しなければならず、時間を要する
という問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、上記問題点は、文書データ内には章・
節・項等の開始コードだけをもち、各章・節・項等の順
番・名称・開始ページNαを文書デ−タから分離された
目次管理テーブルで一括管理することにより、解決され
る。
〔作用〕
本発明によれば、章・節・項等の作成、削除等の変更を
行なっても、各章・節・項等の順番・名称は目次管理テ
ーブルのみに記憶されているため、目次管理テーブルを
変更するだけでよく、文書データに関しては章・節・項
等の番号・名称は変更する必要がない。文書の表示・印
刷時には、文書データから章・節・項等の開始コードを
検出し、目次管理テーブルを参照して章・節・項等の番
号・名称を求め、文書データと合わせて出力する。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。
第1図は、文書の各章・節・項のNα2名称、先頭ペー
ジ・ページidを管理する目次管理テーブル1の1例を
示している。目次管理テーブル1は、章Nα112節N
a 12 、項Na 13 、名称14.ページID1
5からなり、章・節・項の作成時に、ユーザが指定した
それらの名称や挿入位置をもとに自動作成され、それら
の追加・削除等の変更に応じて自動的に変更される。な
お、節Nα12と項Na13とが共にOとなっている箇
所は章に対応し、項Nα13のみがOとなっている箇所
は節に対応し、それ以外の箇所は項に対応する。
また、上記のページ1d15は、作成類にページに付け
る番号であり、他のページに作成・削除等の変更を行な
っても不変とする。ページ1d15と、文書の先頭から
順に付けるページ嵐との対応は、第2図のページNα−
ページid対応テーブル2で管理する。ページidは第
3図のページid使用テーブル3で管理する。第3図の
使用/未使用の欄が1となっているページidは使用中
、0となっているページidは未使用であることを示す
。ページを新規作成する時には、このページid使用テ
ーブル3より未使用ページidを求めて、その使用/未
使用の欄を1とし、第2図のページh−ページid対応
テーブル2を書き直す。
このようにページidを用いるのは、ページNαを用い
ると、ページの作成・削除等の変更により変更箇所以外
のページのページhが変わってしまい、そのたびに文書
データ及び目次管理テーブル1中のページNαを変更す
るのに時間を要するからである。文書を表示(または印
刷)する時は、第2図のページNα−ページid対応テ
ーブル2を参照し、ページidをページ鬼に変換して出
力する。
第4図は、章・節・項をサポートした文書の表示(また
は印刷)例であり、41は章先頭行。
42は節先頭行、43は項先頭行である。章・節・項の
番号・名称・ページNuはヘッダ44.フッタ45に表
示(または印刷)できる。
第5図は、ページの内部形式を示しており、51はヘッ
ダ用領域、52は文書データ用領域。
53はフッタ用領域である。領域52には、第4図の1
〜3の章・節・項先頭行に対応する行に、それぞ九の行
が章・節・項先頭行であることを示す牧童コード54.
改節コード55.改項コード56と称される制御コード
を置く。なお、この実施例では、章・節・項先頭行は章
・節・項の番号・名称のみの行とし、改善・教範・改項
の各コードは改行コードの機能も兼ね備えるものとする
第6図は、文書の各章・節・項の番号2名称。
先頭ページ・ページNαを置く目次の表示(または印刷
)例である。目次は、第1図の目次管理テーブル1をも
とに作成し、表示(または印刷)する。
第7図は、本発明を実施する文書編集装置のシステム構
成図である。CPU72はユーザがキーボード74より
入力した文書データをCRT73に表示したり、プリン
タ75に印字したりする。
76〜78は各々cRT73とCPU72.キーボード
74とCPU72.プリンタ75とCPU72とのイン
ターフェイスである。また、CPU72は、(1)章・
節・項の有無9番号の付は方、(2)章・節・項の先頭
行で自動的に改ページするか否かの情報、(3)ヘッダ
・フッタの有無。
内容、(4)ページNαの付は方、等の文書に固有な情
報を記憶するための記憶装置80と、第1図の目次管理
テーブルを記憶するための記憶装置81と、文書データ
を各ページ毎に編集するためのページバッファを記憶す
るための記憶装置82とを備える。
尚、ここでは別々の記憶装置として図示されているが、
記憶装置80〜82は同−記憶装置上の別領域を割り当
ててもよい。
第8図は、章呼出の処理フローである。ユーザがキーボ
ード74より章Nα(または車名)を入力すると、CP
U72は、ステップ101で第1図の目次管理テーブル
1から該当する章の先頭ページ・ページidを求める。
CPU72は、ステップ102で、記憶装置82から該
当する章の先頭ページのページ編集バッファを呼出し、
ステップ103で、CRT73に表示する。表示に際し
、ページ編集バッファ中の文字コードが数量・教範・改
項コードである場合には、目次管理テーブル1およびペ
ージ盲−ページid対応テーブル2から各章・節・項の
ページ尚を求め、該ページのページ鬼との大小を比較す
ることにより、数量・教範・改項コードに対応する章・
節・項の翫や名称を求め、表示する。
第9図は、章先頭行で自動的に改ページすることを指定
した場合の、章作成の処理フローである。
CPU72は、ステップ201〜204で、ユーザが指
定した章の挿入位置をもとに、作成する章の先頭ページ
・ページNαを求める。文書新規作成の場合は、ステッ
プ202で先頭ページ・ページNαを1とする。文書新
規作成でない場合は、ステップ203で、目次管理テー
ブル1から挿入光の章の先頭ページ・ページidを求め
、ステップ204で、ページHa−ページid対応テー
ブル2から対応するページNαを求め、作成する章の先
頭ページ・ページhする。次に、ステップ205では、
ページid使用テーブル3から未使用ページidを求め
、これを使用中とし、ステップ206でページHa−ペ
ージ1d対応テーブル2を更新する。ステップ207で
は、先頭ページ編集バッファを記憶装置81中に作成す
る。ステップ208では、先頭ページ編集バッファの先
頭行に数量コードを挿入する。ステップ209では、目
次管理テーブル1を、作成された章のNα2名称、先頭
ページ・ページidを挿入して更新する。
第10図は、章先頭行で自動的に改ページしないことを
指定した場合の、章作成の処理フローである。CPU7
2は、ステップ301〜309で作成する章の先頭ペー
ジ・ページid及び先頭行Nαを求める。文書新規作成
の場合は、ステップ302で先頭ページ・ページidを
1とし、ステップ303でページid使用テーブル3の
ページi d=1の箇所を使用中とし、ステップ304
でページNα−ページid対応テーブル2を更新する。
ステップ305では先頭ページ編集バッファを作成し、
ステップ306で章先頭行気を1とする。
文書新規作成でない場合は、ステップ307で目次管理
テーブル1を参照し、挿入光の章の先頭ページ・ページ
idを求め、ステップ308で挿入光の章の先頭ページ
編集バッファを記憶装置82より呼出す。ステップ30
9では挿入光の章の先頭行Nαをページ編集バッファか
ら該当する数量コードをサーチすることにより求め、作
成する章の先頭行NcIとする。ステップ310では、
ページ編集バッファの章先頭行に数量コードを挿入し、
ステップ311で目次管理テーブル1を、作成された章
のNα9名称、先頭ページ・ページidを挿入して更新
する。
第11図は、章先頭行で自動的に改ページすることを指
定した場合の、章削除の処理フローである。CPU72
は、ステップ401で、ユーザが入力した堂のHa (
または名称)と目次管理テーブルとから章先頭ページ・
ページidを求める。ステップ402〜405では章末
尾ページ・ページidを求める。末尾の章の削除の場合
は、ステップ403でページ魔−ページid対応テーブ
ル2を参照し、文書末尾ページ・ページidを求め、章
末尾ページ・ページidとする。末尾の章の削除でない
場合は、ステップ404で、ユーザが入力した章のNa
 (または名称)と目次管理テーブル1とから、次の章
の先頭ページ・ページidを求め、ステップ405でペ
ージNα−ページid対応テーブル2を参照し、次の章
の先頭ページの前ページのページidを求め、削除する
章の末尾ページ・ページidとする。ステップ406で
は、章の先頭及び末尾ページ・ページidをもとに章内
全ページのページ編集バッファを記憶装置82から削除
する。ステップ407では削除されたページのページi
dを未使用とし、ステップ408でページNa−ページ
id対応テーブル2を更新する。
ステップ409では目次管理テーブル1を、指定された
章を削除して更新する。
第12図は、章先頭行で自動的に改ページしないことを
指定した場合の、章削除の処理フローである。ステップ
501〜503は第11図のステップ401〜403と
同様である。ステップ504では、目次管理テーブル1
から次の章の先頭ページ・ページidを求め、削除する
章の末尾ページ・ページidとする。ステップ505で
は、章の先頭及び末尾ページ・ページidをもとに、章
の全データを、章が存在する全ページのページ編集バッ
ファより削除する。ステップ506では、データが無く
なったページの編集バッファを記憶装置82から削除す
る。ステップ507では削除されたページのページid
を未使用とし、ステップ508でページ嵐−ページid
対応テーブル2を更新する。ステップ509では目次管
理テーブル1を、指定された章を削除して更新する。
以上の実施例の説明において、章を例に挙げたが、節や
項でも処理は同様である。また、文書論理構造として、
章・節・項から成る構造よりさらに深い構造にすること
もできる。
また、先頭行での改ページに関しては、章・節・項で各
々独立に行なえるため、章の先頭行では改ページするが
、節の先頭行では改ページしない。
ということができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、章・節・項等の作成、削除等の変更を
行なっても文書データの変更の影響は変更対象以外の章
・節・項等には及ばず、ユーザは長時間待たされる、と
いうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は目次管理テーブル1を示す図、第2図はページ
Nα−ページid対応テーブル2を示す図、第3図はペ
ージid使用テーブル3を示す図、第4図は章・節・項
の構造をもつ文書の表示(または印刷)例を示す図、第
5図はページの内部形式を示す図、第6図は文書の目次
の表示(または印刷)例を示す図、第7図は本発明に係
わる文書編集装置のシステム構成図、第8図は章呼出の
処理フローを示す図、第9図は章先頭行で自動的に改ペ
ージすることを指定した場合の章作成の処理フローを示
す図、第10図は章先頭行で自動的に改ページしないこ
とを指定した場合の章作成の処理フローを示す図、第1
1図は章先頭行で自動的に改ページすることを指定した
場合の章削除の処理フローを示す図、第12図は章先頭
行で自動的に改ページしないことを指定した場合の章削
除の処理フローを示す図である。 41・・・章先頭行、42・・・節先頭行、43・・・
項先頭行、44・・・ヘッダ、45・・・フッタ、51
・・・ヘッダ用領域、52・・・フッタ用領域、53・
・・文書データ用領域、54・・・牧童コード、55・
・・教範コード、56・・・改項コード、72・・・C
PU、73・・・CRT、74・・・KB (キーボー
ド)、75・・・プリンタ、76〜78・・・インター
フェイス、80〜82・・・記第 1 図 躬 4図 1 傘先頭行 2 節電a行 3 墳死幼行 4 へ・ノタパ 5フノフ 第 5凹 b △、ソゲF@頗戚 7 フ11.り用願風 8 文書データFf41戦 7改傘コード 10  改帥コード II  放油コード 86 図 37 区 73.K  8    /6インタフエース/4.CR
T    /q 京乙)を茨1第  3 図 第 9 口 第 70 図 第 // 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書データ内に章・節・項等の開始コードをもち、
    各章・節・項等の順番・名称・開始ページNo.を文書
    データから分離された目次管理テーブルで一括管理する
    ことにより、章・節・項等を変更しても、文書の目次や
    、各ページの章・節・項等の番号や名称を自動的に変更
    することを特徴とする文書編集方式。 2、章・節・項等の作業時に、挿入位置と名称を指定す
    るだけで先頭行を自動作成し、目次を自動変更すること
    を特徴とする第1項記載の文書編集方式。 3、章・節・項等の先頭行で自動的に改ページを行なう
    か否かが指定できることを特徴とする第1項記載の文書
    編集方式。
JP61179933A 1986-08-01 1986-08-01 文書編集方式 Pending JPS6337460A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61179933A JPS6337460A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 文書編集方式

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JP61179933A JPS6337460A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 文書編集方式

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JPS6337460A true JPS6337460A (ja) 1988-02-18

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ID=16074470

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61179933A Pending JPS6337460A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 文書編集方式

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JP (1) JPS6337460A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01258173A (ja) * 1988-04-08 1989-10-16 Toshiba Corp 文書整理方式
JP2006015734A (ja) * 2004-06-01 2006-01-19 Canon Inc 画像形成装置、画像形成装置の処理方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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