JPH10301933A - 文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体 - Google Patents

文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体

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JPH10301933A
JPH10301933A JP9109814A JP10981497A JPH10301933A JP H10301933 A JPH10301933 A JP H10301933A JP 9109814 A JP9109814 A JP 9109814A JP 10981497 A JP10981497 A JP 10981497A JP H10301933 A JPH10301933 A JP H10301933A
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哲夫 竹山
Yoshinori Hatayama
佳紀 畑山
Masuo Kondo
益生 近藤
Yoshiyo Yoshimura
佳代 吉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】文書を再利用する際に、時間に関する単語の修
正漏れや修正ミスを回避する。 【解決手段】語句解析処理部28は、テキストメモリ2
4,26に記憶されている修正前及び修正後のテキスト
データを形態素解析する。語句テーブル処理部32は、
形態素解析された単語の中から時間単語を抽出し、それ
ぞれ語句テーブル34を作成する。修正箇所検出部36
は、各語句テーブルの時間単語に関して評価値を設定す
る。修正箇所検出部36は、対応する時間単語を比較
し、変更の有無を設定し、変更後の語句テーブルにおけ
る各時間単語に関して、当該時間単語の評価値と変更あ
りの時間単語の評価値とに矛盾があるときにのみ、当該
時間単語に関して警告フラグをONに設定する。修正箇
所警告部40は警告フラグがONに設定された時間単語
について、修正漏れ又は修正ミスを警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文書処理装置、文書
処理方法及び記録媒体に係り、詳しくは、文書の再利用
における文書中の時間に関する単語に着目した校正支援
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
日本語の文書処理装置においては、文書の作成効率を向
上するために既存の文書の一部を修正して再利用するこ
とがよく行われる。
【0003】ところが、文書中の時間に関する単語(今
日、明日、早春の候など)の修正漏れや修正ミスが多く
見られる。このような時間に関する単語の修正漏れや修
正ミスをなくすために、手間を要するという問題があ
る。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、文書を再利用する際
に、時間に関する単語の修正漏れや修正ミスを回避する
ことができる文書処理装置、文書処理方法及び記録媒体
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、既存の文書データを修正
して出力するようにした文書処理装置において、変更前
の文書データにおける時間に関する単語と変更後の文書
データにおける時間に関する単語との修正状態に基づい
て時間に関する単語の修正漏れ又は修正ミス等の警告を
行うようにしたことをその要旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、既存の文書デー
タを修正して出力するようにした文書処理装置におい
て、変更前の文書データにおける時間に関する単語と変
更後の文書データにおける時間に関する単語との修正状
態に基づいて警告すべき単語を検出する修正箇所検出部
と、修正箇所検出部によって検出された単語に関して修
正漏れ又は修正ミス等の警告を行う修正箇所警告部とを
備えることをその要旨とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の文書処理装置において、変更前の文書データを記憶す
る第1の記憶手段と、変更後の文書データを記憶する第
2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された文書デー
タを修正するための修正手段と、文書データに対応する
文字を表示するための表示部と、文書データの修正前に
は第1の記憶手段に記憶された変更前の文書データを表
示部に表示させ、修正手段による文書データの修正後に
は第2の記憶手段に記憶された変更後の文書データを表
示させる制御部とを備えることをその要旨とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項2又は3
に記載の文書処理装置において、文書データを解析ルー
ルに基づいて単語に分割する語句解析処理部を備えるこ
とをその要旨とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項2〜4の
いずれか一項に記載の文書処理装置において、時間に関
する単語に関する時間情報を記憶した時間情報辞書を備
え、修正箇所検出部は、変更前の文書データにおける時
間に関する単語と変更後の文書データにおける時間に関
する単語との変更の有無を求めることと、時間情報辞書
の時間情報に基づいて変更前の文書データにおける時間
に関する単語の時間情報を求めるとともに、変更後の文
書データにおける時間に関する単語の時間情報を求める
ことと、変更後の文書データにおける時間に関する各単
語の時間情報と変更後の文書データにおける変更された
時間に関する単語の時間情報とに基づいて警告すべき単
語を検出することとを備えることをその要旨とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の文書処理装置において、時間情報辞書に記憶された時
間情報は許容期間を含むことをその要旨とする。請求項
7に記載の発明は、既存の文書データを修正して出力す
るようにした文書処理方法において、変更前の文書デー
タにおける時間に関する単語と変更後の文書データにお
ける時間に関する単語との修正状態に基づいて時間に関
する単語の修正漏れ又は修正ミス等の警告を行うように
したことをその要旨とする。
【0011】請求項8に記載の発明は、既存の文書デー
タを修正して出力するようにした文書処理方法におい
て、変更前の文書データにおける時間に関する単語と変
更後の文書データにおける時間に関する単語との修正状
態に基づいて警告すべき単語を検出する修正箇所検出処
理と、修正箇所検出処理によって検出された単語に関し
て修正漏れ又は修正ミス等の警告を行う修正箇所警告処
理とを備えることをその要旨とする。
【0012】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の文書処理方法において、変更前の文書データを第1の
記憶手段に記憶する第1の記憶処理と、変更後の文書デ
ータを第2の記憶手段に記憶する第2の記憶処理と、第
1の記憶手段に記憶された文書データを修正するための
修正処理と、文書データに対応する文字を表示させる表
示処理と、文書データの修正前には第1の記憶手段に記
憶された変更前の文書データを表示させ、修正処理によ
る文書データの修正後には第2の記憶手段に記憶された
変更後の文書データを表示させる制御処理とを備えるこ
とをその要旨とする。
【0013】請求項10に記載の発明は、請求項8又は
9に記載の文書処理装置において、文書データを解析ル
ールに基づいて単語に分割する語句解析処理を備えるこ
とをその要旨とする。
【0014】請求項11に記載の発明は、請求項8〜1
0のいずれか一項に記載の文書処理方法において、時間
に関する単語に関する時間情報を記憶した時間情報辞書
を備え、修正箇所検出処理は、変更前の文書データにお
ける時間に関する単語と変更後の文書データにおける時
間に関する単語との変更の有無を求める処理と、時間情
報辞書の時間情報に基づいて変更前の文書データにおけ
る時間に関する単語の時間情報を求めるとともに、変更
後の文書データにおける時間に関する単語の時間情報を
求める処理と、変更後の文書データにおける時間に関す
る各単語の時間情報と変更後の文書データにおける変更
された時間に関する単語の時間情報とに基づいて警告す
べき単語を検出する処理とを備えることをその要旨とす
る。
【0015】請求項12に記載の発明は、請求項11に
記載の文書処理方法において、時間情報辞書に記憶され
た時間情報は許容期間を含むことをその要旨とする。請
求項13に記載の発明は、コンピュータによって既存の
文書データを修正して出力させるようにした制御プログ
ラムを記録した記録媒体であって、制御プログラムは、
変更前の文書データにおける時間に関する単語と変更後
の文書データにおける時間に関する単語との修正状態に
基づいて時間に関する単語の修正漏れ又は修正ミス等の
警告を行わせることをその要旨とする。
【0016】請求項14に記載の発明は、コンピュータ
によって既存の文書データを修正して出力させるように
した制御プログラムを記録した記録媒体であって、変更
前の文書データにおける時間に関する単語と変更後の文
書データにおける時間に関する単語との修正状態に基づ
いて警告すべき単語を検出する修正箇所検出処理と、修
正箇所検出処理によって検出された単語に関して修正漏
れ又は修正ミス等の警告を行う修正箇所警告処理とをコ
ンピュータに行わせる制御プログラムを記録しているこ
とをその要旨とする。
【0017】請求項15に記載の発明は、請求項14に
記載の記録媒体において、変更前の文書データを第1の
記憶手段に記憶する第1の記憶処理と、変更後の文書デ
ータを第2の記憶手段に記憶する第2の記憶処理と、第
1の記憶手段に記憶された文書データを修正するための
修正処理と、文書データに対応する文字を表示させる表
示処理と、文書データの修正前には第1の記憶手段に記
憶された変更前の文書データを表示させ、修正処理によ
る文書データの修正後には第2の記憶手段に記憶された
変更後の文書データを表示させる制御処理とをコンピュ
ータに行わせる制御プログラムを記録していることをそ
の要旨とする。
【0018】請求項16に記載の発明は、請求項14又
は15に記載の記録媒体において、文書データを解析ル
ールに基づいて単語に分割する語句解析処理をコンピュ
ータに行わせる制御プログラムを記録していることをそ
の要旨とする。
【0019】請求項17に記載の発明は、請求項14〜
16のいずれか一項に記載の記録媒体において、時間に
関する単語に関する時間情報を記憶した時間情報辞書を
備え、修正箇所検出処理は、変更前の文書データにおけ
る時間に関する単語と変更後の文書データにおける時間
に関する単語との変更の有無を求める処理と、時間情報
辞書の時間情報に基づいて変更前の文書データにおける
時間に関する単語の時間情報を求めるとともに、変更後
の文書データにおける時間に関する単語の時間情報を求
める処理と、変更後の文書データにおける時間に関する
各単語の時間情報と変更後の文書データにおける変更さ
れた時間に関する単語の時間情報とに基づいて警告すべ
き単語を検出する処理とをコンピュータに行わせる制御
プログラムを記録していることをその要旨とする。
【0020】請求項18に記載の発明は、請求項17に
記載の記録媒体において、時間情報辞書に記憶された時
間情報は許容期間を含む制御プログラムを記録している
ことをその要旨とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に従って説明する。図1は本実施形態におけ
る文書処理装置10を示すブロック図である。中央処理
装置(CPU)12は記録媒体44に記録されている制
御プログラムに基づいて動作し、制御部14、入力部1
6、テキスト処理部22、語句解析処理部28、語句テ
ーブル処理部32、修正箇所検出部36及び修正箇所警
告部40として機能する。
【0022】入力部16は、例えば図7に示す文書80
の文字列データ(テキストデータ)を入力するものであ
り、文字を直接入力するためのキーボード18あるいは
データ記録媒体に記録されているデータを再生するフロ
ッピィディスク装置、磁気ディスク装置等で構成され
る。入力部16には文書作成時においてカーソルの移動
や範囲指定を行うためのマウス20が接続されている。
【0023】テキスト処理部22は入力部16を介して
入力されたテキストデータを第1の記憶手段としての第
1のテキストメモリ24に修正前のテキストデータとし
て記憶させる。また、テキスト処理部22はキーボード
18あるいはマウス20を操作して修正された文書のテ
キストデータを第2の記憶手段としての第2のテキスト
メモリ26に記憶させる。図8は、図7の文書80にお
ける時間に関する単語(以下、単に時間単語という)と
しての年月日のみが修正された文書82を示す。
【0024】表示部42は最新のテキストデータに対応
する文字列を形成して文書を表示するものであり、LC
D(液晶)ディスプレイや、CRTディスプレイ等で構
成される。従って、入力部16を介してテキストデータ
が入力されると、表示部42は第1のテキストメモリ2
4に記憶された修正前のテキストデータに対応する文字
列よりなる文書、例えば図7に示す文書80を表示させ
る。文書が修正されると、第2のテキストメモリ26に
記憶された修正後のテキストデータに対応する文字列よ
りなる文書、例えば図8に示す文書82を表示させる。
【0025】語句解析用辞書30は、文字列データを形
態素、すなわち、各品詞、句点、読点、カンマ、ピリオ
ド、スペース等に分割するための解析ルールを記憶して
いる。
【0026】語句解析処理部28は、第1及び第2のテ
キストメモリ24,26にそれぞれ記憶されている修正
前のテキストデータ及び修正後のテキストデータを読み
出し、語句解析用辞書30に記憶されている解析ルール
に基づいて、修正前のテキストデータ及び修正後のテキ
ストデータに対応する文字列データを形態素解析する。
【0027】語句テーブル処理部32は、キーボード1
8あるいはマウス20を操作して文書のテキストデータ
が修正されると、語句解析処理部28によって形態素解
析された単語の中から時間に関する単語を抽出し、語句
テーブル34を作成する。図5は図7に示す文書80、
すなわち、第1のテキストメモリ24に記憶されたテキ
ストデータに基づいて作成された語句テーブル34Aを
示し、時間単語として、「1996年10月6日」、
「紅葉の候」、「昨日」が抽出されている。図6は図8
に示す文書82、すなわち、第2のテキストメモリ26
に記憶されたテキストデータに基づいて作成された語句
テーブル34Bを示し、時間単語として、「1997年
4月6日」、「紅葉の候」、「昨日」が抽出されてい
る。
【0028】時間情報辞書38はテキストデータにおけ
る時間単語の許容期間を規定した評価値の情報を記憶し
ている。本実施形態において、西暦はスタート及びエン
ド共に等しく、先頭の2桁は省略され、「年」及び
「月」はピリオドに変換され、単語「日」は省略され
る。なお、月及び日が1桁の数字Xの場合には、0Xに
変換される。「紅葉の候」のスタートは**.10.0
1であり、「紅葉の候」のエンドは**.10.31で
ある。なお、*は任意の数字である。「昨日」は日時で
特定することができない。
【0029】修正箇所検出部36は、時間情報辞書38
の時間情報に基づいて、前記語句テーブル処理部32に
よって抽出された語句テーブル34A,34Bの時間単
語に関して評価値のスタート及びエンドを設定する。ま
た、修正箇所検出部36は、語句テーブル34A,34
Bの対応する各時間単語を比較し、変更されたかどうか
を語句テーブル34Bに設定する。さらに、修正箇所検
出部36は語句テーブル34Bにおける各時間単語に関
して、変更ありのすべての語句(時間単語)について時
間情報を比較し、その比較結果に基づいて各時間単語に
関して警告フラグを語句テーブル34Bに設定する。す
なわち、当該時間単語の評価値と変更ありの時間単語の
評価値とに矛盾があるときにのみ、当該時間単語に関し
て警告フラグをONに設定する。
【0030】修正箇所警告部40は修正箇所検出部36
によって警告フラグがONに設定された時間単語につい
て、高輝度や点滅等の強調表示を行わせることによって
修正漏れ又は修正ミスを警告するようになっている。
【0031】制御部14は本文書処理装置10全体の制
御を司るものであり、テキスト処理部22、語句解析処
理部28、語句テーブル処理部32、修正箇所検出部3
6、修正箇所警告部40及び表示部42の制御や、入力
部16の制御を行う。
【0032】次に、本構成の文書処理装置10における
文書の再利用時における時間単語の警告処理を図2〜図
4のフローチャートを用いて説明する。入力部16によ
ってテキストデータが入力されると、制御部14はテキ
スト処理部22を制御して、そのテキストデータを第1
のテキストメモリ24に記憶させるとともに、表示部4
2にテキストデータに対応する文書を表示させる。
【0033】ステップ50において、キーボード18又
はマウス20の操作に基づいてテキストデータが修正さ
れる。修正後のテキストデータに対応する文書が表示部
42に表示される。
【0034】ステップ52において、変更前のテキスト
データにおける時間単語の評価値と変更後のテキストデ
ータにおける時間単語の評価値とに基づいて比較テーブ
ルが作成される。
【0035】図3は、ステップ52における比較テーブ
ルの作成処理の詳細を示す。まず、語句解析処理部28
は第1のテキストメモリ24から変更前のテキストデー
タを読み出し、語句解析用辞書30の解析ルールに基づ
いて形態素解析を行う。
【0036】ステップ62において、語句テーブル処理
部32は、語句解析処理部28によって形態素解析され
た変更前のテキストデータから時間単語を抽出する。ス
テップ64において、語句解析処理部28は第2のテキ
ストメモリ26から変更後のテキストデータを読み出
し、語句解析用辞書30の解析ルールに基づいて形態素
解析を行う。
【0037】ステップ66において、語句テーブル処理
部32は、語句解析処理部28によって形態素解析され
た変更後のテキストデータから時間単語を抽出する。そ
して、ステップ68において、語句テーブル処理部32
は、変更前のテキストデータにおける時間単語に基づく
語句テーブルを作成するとともに、変更後のテキストデ
ータにおける時間単語に基づく語句テーブルを作成す
る。
【0038】ステップ54において、ステップ52にて
作成された比較テーブルに基づいて修正箇所検出部36
によって修正漏れ又は修正ミスの時間単語の検出が行わ
れる。そして、ステップ56において、ステップ54に
て検出された修正漏れ又は修正ミスの時間単語に関して
修正箇所警告部40によって警告が行われる。
【0039】図3は、ステップ52において修正箇所検
出部36が実行する比較テーブルの作成処理及び修正漏
れ及び修正ミス検出の詳細を示す。まず、ステップ70
において、修正箇所検出部36は変更前のテキストデー
タに関する語句テーブルの各語句(時間単語)と、変更
後のテキストデータに関する語句テーブルの各語句(時
間単語)とを比較し、対応する語句が変更されたかどう
かを評価する。修正箇所検出部36は評価結果を変更後
のテキストデータに関する語句テーブルに設定する。
【0040】ステップ72において、修正箇所検出部3
6は変更後のテキストデータに関する語句テーブルの最
後の語句かどうかを判定する。最後の語句でないと判定
すると、ステップ74に進み、最後の語句であると判定
すると、本処理を終了する。
【0041】ステップ74において、修正箇所検出部3
6は、変更後のテキストデータに関する語句テーブルに
おける各語句に関して、当該語句の評価値と変更ありの
語句の評価値とを比較する。
【0042】ステップ76において、修正箇所検出部3
6は語句テーブルにおける各語句の評価値と変更ありの
語句の評価値とに矛盾がないかどうかを判定する。ステ
ップ74にて矛盾があると判定すると、ステップ78に
て修正箇所検出部36は当該語句に関して警告フラグを
ONにセットし、ステップ72に戻る。ステップ74に
て矛盾がないと判定すると、修正箇所検出部36はステ
ップ72に戻る。そして、修正箇所検出部36は変更後
のテキストデータに関する語句テーブルの最後の語句の
処理が終了するまでステップ72以降の処理を繰り返し
実行する。
【0043】次に、本構成の文書処理装置10における
文書の再利用時における時間単語の警告処理を図5〜図
8に従って具体的に説明する。いま、図7に示す文書8
0に対応するテキストデータが第1のテキストメモリ2
4に記憶される。文書80には時間単語「1996年1
0月6日」、「紅葉の候」及び「昨日」の文字列が含ま
れる。キーボード18又はマウス20の操作に基づいて
文書80が図8に示す文書82に修正される。文書82
では、時間単語「1996年10月6日」のみが「19
97年4月6日」に修正されている。
【0044】すると、文書80に対応するテキストデー
タは語句解析処理部28によって形態素解析される。語
句テーブル処理部32によって文書80に対応するテキ
ストデータにおける時間単語「1996年10月6
日」、「紅葉の候」及び「昨日」が抽出され、図5に示
す語句テーブル34Aが作成される。また、文書82に
対応するテキストデータは語句解析処理部28によって
形態素解析される。語句テーブル処理部32によって文
書82に対応するテキストデータにおける時間単語「1
997年4月6日」、「紅葉の候」及び「昨日」が抽出
され、図6に示す語句テーブル34Bが作成される。
【0045】次に、時間情報辞書38の時間情報に基づ
いて語句テーブル34A,34Bにおける各語句に関し
て評価値が設定される。語句テーブル34Aにおいて、
時間単語「1996年10月6日」の評価値のスタート
及びエンドは共に「96.10.06」に設定される。
「紅葉の候」の評価値のスタートは**.10.01と
なり、「紅葉の候」のエンドは**.10.31とな
る。「昨日」は日時で特定することができないため、設
定されない。語句テーブル34Bにおいて、時間単語
「1997年4月6日」の評価値のスタート及びエンド
は共に「97.04.06」に設定される。「紅葉の
候」の評価値のスタートは**.10.01となり、
「紅葉の候」のエンドは**.10.31となる。「昨
日」は日時で特定することができないため、設定されな
い。
【0046】変更前の語句テーブル34Aの各時間単語
と、変更後の語句テーブル34Bの各時間単語とが比較
され、語句テーブル34Bの各時間単語について変更あ
り又は変更なしが語句テーブル34Bに設定される。語
句テーブル34Bにおける時間単語「1997年4月6
日」は変更ありとなり、時間単語「紅葉の候」及び「昨
日」は変更なしとなる。
【0047】語句テーブル34Bにおける各時間単語
「1997年4月6日」、「紅葉の候」及び「昨日」に
関して、当該時間単語の評価値と変更ありの時間単語
「1997年4月6日」の評価値との評価が行われる。
時間単語「1997年4月6日」の評価値とは変更あり
の時間単語「1997年4月6日」の評価値と矛盾しな
いため、時間単語「1997年4月6日」に関して警告
フラグは設定されない。時間単語「紅葉の候」の評価値
のスタートとエンドとの間に時間単語「1997年4月
6日」の評価値97.04.06は含まれず矛盾するた
め、時間単語「紅葉の候」に関して警告フラグがONに
セットされる。時間単語「昨日」の評価値はなく、時間
単語「1997年4月6日」の評価値97.04.06
は矛盾するため、時間単語「昨日」に関して警告フラグ
がONにセットされる。
【0048】語句テーブル34Bにおける警告フラグが
ONにセットされた時間単語「紅葉の候」及び「昨日」
に関して修正箇所警告部40によって表示部42上にお
いて強調表示によって修正漏れ又は修正ミスである旨の
警告が行われる。
【0049】このように、本実施形態では、変更前及び
変更後のテキストデータにおける対応する時間単語が変
更されたかどうかを比較し、変更後のテキストデータに
おける各時間単語に関して、当該時間単語の評価値と変
更ありの時間単語の評価値とに矛盾がある場合に、当該
時間単語に関して警告フラグをセットする。そして、警
告フラグがONにセットされた時間単語に関して修正漏
れ又は修正ミスである旨の警告を行うようにした。その
ため、既存の文書の一部を修正して再利用する際に、警
告によって文書作成者に注意を促して文書中の時間単語
の修正漏れや修正ミスを回避することができる。
【0050】また、本実施形態では、テキストデータに
おける時間単語の評価値として所定の許容期間を設定
し、変更ありの時間単語の許容期間が変更なしの許容期
間内に含まれるかどうかを判定することにより、適切に
警告を行うことができる。
【0051】なお、上記実施形態において、警告を行う
時間単語に関して、正しい時間単語の候補を表示させる
ようにしてもよい。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、文
書を再利用する際に、時間に関する単語の修正漏れや修
正ミスを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の文書処理装置を示すブロック図
【図2】時間単語の警告処理を示すフローチャート
【図3】比較テーブル作成処理を示すフローチャート
【図4】比較テーブル作成及び修正漏れ検出の処理を示
すフローチャート
【図5】変更前のテキストデータの語句テーブルを示す
説明図
【図6】変更後のテキストデータの語句テーブルを示す
説明図
【図7】変更前の文書を示す説明図
【図8】変更後の文書を示す説明図
【符号の説明】
14…制御部 18…修正手段としてのキーボード 24…第1の記憶手段としての第1のテキストメモリ 26…第2の記憶手段としての第2のテキストメモリ 28…語句解析処理部 36…修正箇所検出部 38…時間情報辞書 40…修正箇所警告部 42…表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 佳代 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機 株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既存の文書データを修正して出力するよ
    うにした文書処理装置において、 変更前の文書データにおける時間に関する単語と変更後
    の文書データにおける時間に関する単語との修正状態に
    基づいて前記時間に関する単語の修正漏れ又は修正ミス
    等の警告を行うようにした文書処理装置。
  2. 【請求項2】 既存の文書データを修正して出力するよ
    うにした文書処理装置において、 変更前の文書データにおける時間に関する単語と変更後
    の文書データにおける時間に関する単語との修正状態に
    基づいて警告すべき単語を検出する修正箇所検出部と、 前記修正箇所検出部によって検出された単語に関して修
    正漏れ又は修正ミス等の警告を行う修正箇所警告部とを
    備えた文書処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の文書処理装置におい
    て、 変更前の文書データを記憶する第1の記憶手段と、 変更後の文書データを記憶する第2の記憶手段と、 第1の記憶手段に記憶された文書データを修正するため
    の修正手段と、 文書データに対応する文字を表示するための表示部と、 文書データの修正前には前記第1の記憶手段に記憶され
    た変更前の文書データを前記表示部に表示させ、前記修
    正手段による文書データの修正後には前記第2の記憶手
    段に記憶された変更後の文書データを表示させる制御部
    とを備える文書処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載の文書処理装置に
    おいて、 文書データを解析ルールに基づいて単語に分割する語句
    解析処理部を備える文書処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれか一項に記載の文
    書処理装置において、 時間に関する単語に関する時間情報を記憶した時間情報
    辞書を備え、 前記修正箇所検出部は、変更前の文書データにおける時
    間に関する単語と変更後の文書データにおける時間に関
    する単語との変更の有無を求めることと、前記時間情報
    辞書の時間情報に基づいて変更前の文書データにおける
    時間に関する単語の時間情報を求めるとともに、変更後
    の文書データにおける時間に関する単語の時間情報を求
    めることと、変更後の文書データにおける時間に関する
    各単語の時間情報と変更後の文書データにおける変更さ
    れた時間に関する単語の時間情報とに基づいて警告すべ
    き単語を検出することとを備える文書処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の文書処理装置におい
    て、 前記時間情報辞書に記憶された時間情報は許容期間を含
    む文書処理装置。
  7. 【請求項7】 既存の文書データを修正して出力するよ
    うにした文書処理方法において、 変更前の文書データにおける時間に関する単語と変更後
    の文書データにおける時間に関する単語との修正状態に
    基づいて前記時間に関する単語の修正漏れ又は修正ミス
    等の警告を行うようにした文書処理方法。
  8. 【請求項8】 既存の文書データを修正して出力するよ
    うにした文書処理方法において、 変更前の文書データにおける時間に関する単語と変更後
    の文書データにおける時間に関する単語との修正状態に
    基づいて警告すべき単語を検出する修正箇所検出処理
    と、 前記修正箇所検出処理によって検出された単語に関して
    修正漏れ又は修正ミス等の警告を行う修正箇所警告処理
    とを備えた文書処理方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の文書処理方法におい
    て、 変更前の文書データを第1の記憶手段に記憶する第1の
    記憶処理と、 変更後の文書データを第2の記憶手段に記憶する第2の
    記憶処理と、 第1の記憶手段に記憶された文書データを修正するため
    の修正処理と、 文書データに対応する文字を表示させる表示処理と、 文書データの修正前には前記第1の記憶手段に記憶され
    た変更前の文書データを表示させ、前記修正処理による
    文書データの修正後には前記第2の記憶手段に記憶され
    た変更後の文書データを表示させる制御処理とを備える
    文書処理方法。
  10. 【請求項10】 請求項8又は9に記載の文書処理装置
    において、 文書データを解析ルールに基づいて単語に分割する語句
    解析処理を備える文書処理方法。
  11. 【請求項11】 請求項8〜10のいずれか一項に記載
    の文書処理方法において、 時間に関する単語に関する時間情報を記憶した時間情報
    辞書を備え、 前記修正箇所検出処理は、変更前の文書データにおける
    時間に関する単語と変更後の文書データにおける時間に
    関する単語との変更の有無を求める処理と、前記時間情
    報辞書の時間情報に基づいて変更前の文書データにおけ
    る時間に関する単語の時間情報を求めるとともに、変更
    後の文書データにおける時間に関する単語の時間情報を
    求める処理と、変更後の文書データにおける時間に関す
    る各単語の時間情報と変更後の文書データにおける変更
    された時間に関する単語の時間情報とに基づいて警告す
    べき単語を検出する処理とを備える文書処理方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の文書処理方法にお
    いて、 前記時間情報辞書に記憶された時間情報は許容期間を含
    む文書処理方法。
  13. 【請求項13】 コンピュータによって既存の文書デー
    タを修正して出力させるようにした制御プログラムを記
    録した記録媒体であって、 前記制御プログラムは、変更前の文書データにおける時
    間に関する単語と変更後の文書データにおける時間に関
    する単語との修正状態に基づいて前記時間に関する単語
    の修正漏れ又は修正ミス等の警告を行わせる記録媒体。
  14. 【請求項14】 コンピュータによって既存の文書デー
    タを修正して出力させるようにした制御プログラムを記
    録した記録媒体であって、 変更前の文書データにおける時間に関する単語と変更後
    の文書データにおける時間に関する単語との修正状態に
    基づいて警告すべき単語を検出する修正箇所検出処理
    と、 前記修正箇所検出処理によって検出された単語に関して
    修正漏れ又は修正ミス等の警告を行う修正箇所警告処理
    とをコンピュータに行わせる制御プログラムを記録した
    記録媒体。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の記録媒体におい
    て、 変更前の文書データを第1の記憶手段に記憶する第1の
    記憶処理と、 変更後の文書データを第2の記憶手段に記憶する第2の
    記憶処理と、 第1の記憶手段に記憶された文書データを修正するため
    の修正処理と、 文書データに対応する文字を表示させる表示処理と、 文書データの修正前には前記第1の記憶手段に記憶され
    た変更前の文書データを表示させ、前記修正処理による
    文書データの修正後には前記第2の記憶手段に記憶され
    た変更後の文書データを表示させる制御処理とをコンピ
    ュータに行わせる制御プログラムを記録した記録媒体。
  16. 【請求項16】 請求項14又は15に記載の記録媒体
    において、 文書データを解析ルールに基づいて単語に分割する語句
    解析処理をコンピュータに行わせる制御プログラムを記
    録した記録媒体。
  17. 【請求項17】 請求項14〜16のいずれか一項に記
    載の記録媒体において、 時間に関する単語に関する時間情報を記憶した時間情報
    辞書を備え、 前記修正箇所検出処理は、変更前の文書データにおける
    時間に関する単語と変更後の文書データにおける時間に
    関する単語との変更の有無を求める処理と、前記時間情
    報辞書の時間情報に基づいて変更前の文書データにおけ
    る時間に関する単語の時間情報を求めるとともに、変更
    後の文書データにおける時間に関する単語の時間情報を
    求める処理と、変更後の文書データにおける時間に関す
    る各単語の時間情報と変更後の文書データにおける変更
    された時間に関する単語の時間情報とに基づいて警告す
    べき単語を検出する処理とをコンピュータに行わせる制
    御プログラムを記録した記録媒体。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の記録媒体におい
    て、 前記時間情報辞書に記憶された時間情報は許容期間を含
    む制御プログラムを記録した記録媒体。
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