JPH1049534A - 機械翻訳支援装置及び方法 - Google Patents

機械翻訳支援装置及び方法

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JPH1049534A
JPH1049534A JP8206810A JP20681096A JPH1049534A JP H1049534 A JPH1049534 A JP H1049534A JP 8206810 A JP8206810 A JP 8206810A JP 20681096 A JP20681096 A JP 20681096A JP H1049534 A JPH1049534 A JP H1049534A
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JP
Japan
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sentence
character string
correction
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Application number
JP8206810A
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English (en)
Inventor
Takahiro Yamaji
孝浩 山路
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイトル・引用・固定フレーズ等、文章中に
繰り返し現れる文又は文字列をユーザーが選び出し、そ
の箇所を取り出し記録する。翻訳実行時に、記録された
箇所に対応する翻訳を翻訳結果から対応箇所とともに記
録する。 【解決手段】 ユーザーが繰り返し現れている文又は文
字列を文字列入力手段5bにより入力し、文字列検索手
段5cにより入力文における文番号、文字列等を文字列
記憶バッフ7aに書き加える。翻訳実行時、文字列対応
格納手段5eにより、同バッファ7aに書かれている箇
所の対訳対応部分とその対訳を文字列対訳記憶バッファ
7bに書き加える。翻訳終了後、文字列記憶バッファ7
aに記憶されている文字列又は文の対訳を文字列修正文
表示ウィンド8aに、対訳表示手段5gにより原文と訳
文の対比を対訳表示ウィンド8cに表示され、修正確認
手段5hにより修正を行うかどうかをユーザーに問う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械翻訳装置によ
る翻訳結果の後処理を支援する機械翻訳支援装置及び方
法である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】特開平
4−295964号公報「機械翻訳装置」には、文章中
に翻訳せずにそのままにしておきたい同一の文字列が複
数個存在した場合、その文字列を文中の一箇所について
指示するだけで他の箇所の該当文字列も自動的に翻訳回
避出来る機械翻訳装置が開示されている。
【0003】しかし、上記従来の機械翻訳装置では、ユ
ーザーにより指示された文中の文字列に対する同一文字
列検索の使用法は、翻訳せずにそのままにしておく箇所
の検索であり、同一文字列の検索は開示されていない。
【0004】特開平5−314099号公報「文章作成
装置」には、文章中の複数のブランク部分に同一データ
の挿入を必要とする場合に、ユーザーの繰り返し入力操
作を不要にする文章作成装置が開示されている。
【0005】しかし、上記従来の文章作成装置では、同
一データの挿入は入力を必要とする定型文データに入れ
られているブランクに対して行われており、本願発明と
は、同一データ挿入の対象が異なる。
【0006】マニュアル、技術論文等を読んでいると、
タイトル・引用・固定フレーズ等、その中に繰り返し現
れる文又は文字列がよく見受けられる。それらの翻訳を
考えた時、現在の機械翻訳の精度では、後処理が必要と
され、ユーザーへの負担がかかっている。また、現れた
同一文又は文字列に対して同じ訳を与えるべき箇所に異
なった訳を与えてしまう等の誤処理を行なう可能性は常
につきまとっている。そこで、本願発明によれば、タイ
トル・引用・固定フレーズ等、文章中に繰り返し現れる
文又は文字列をユーザーが選び出し、その箇所を取り出
し記録する。翻訳実行時に、記録された箇所に対応する
翻訳を翻訳結果から対応箇所とともに記録する。
【0007】そして、本願発明によれば、翻訳前のユー
ザー選出文字列入力を行わずに、翻訳実行時、原文構成
単語と訳文対応箇所を記録する。翻訳後の後処理を行う
時、記録されている対応箇所を利用し、修正希望箇所の
修正を他の同一文又は文字列に反映させる装置及び方法
を提供する。
【0008】それにより、後処理時のユーザーの負担を
軽くさせること、同じ訳を与えるべき箇所に異なった訳
を与えることが回避できることにより安定した訳文作成
を支援することを目的にする。
【0009】この機能により、従来の検索・置換では出
来なかったユーザー想定の入力原文(英文)に対する翻
訳文修正、また、ユーザー辞書への変換文字列の登録又
は、学習では出来なかった各該当箇所に対する異なった
修正が可能となる。
【0010】ある文字列をユーザーが選び出し、翻訳
後、一箇所の修正を施し、他の同一文字列に対してもそ
の修正を反映させることは、ある意味では、検索・置換
の技術、ユーザー辞書への文字列とその修正文の登録、
学習と良く似ているとも言える。
【0011】しかし、検索・置換技術では、入力された
原文(英文)に対する翻訳結果文の検索・置換は行って
おらず、もし、翻訳結果文に対する修正文の検索・置換
を行うと、ユーザーの想定外の原文(英文)に対する訳
文を置換する可能性があるからである。
【0012】ユーザー辞書への文字列の登録と比較した
場合、本発明の方が扱える文又は文字列に制限がないこ
と、その場で修正したい訳を記述できること、各該当箇
所に対して異なった修正を行うことが可能であるという
利点がある。
【0013】更に、学習と比較した場合、ユーザー辞書
と同じように、本発明の方が扱える文又は文字列に制限
がないこと、各該当箇所に対して異なった修正を行うこ
とが可能であるという利点がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の機械翻
訳支援装置は、翻訳したい原文を入力する原文入力手段
とタイトル・引用・固定フレーズ等、入力文に繰り返し
現れている文又は文字列入力を行う文字列入力手段と、
文字列入力手段により入力された文字列又は文を入力文
から探しだし、該当箇所を記録する文字列検索手段と、
入力された原文を異なる言語に翻訳する翻訳手段と、文
字列検索手段により記憶された箇所の訳文対応箇所の位
置を文字列対応格納バッファに記憶する文字列対応格納
手段と、文字列検索手段により記憶された箇所の訳を訳
文から取り出す対訳検索手段と、対訳表示ウィンドに対
訳を表示する対訳表示手段と、修正確認表示ウィンドを
表示し、修正を行うかどうかを問う修正確認手段と、文
字列修正文表示ウィンドに修正文を記入する修正文記入
手段と、修正を実施する修正実施手段と、入力文とその
修正を施した文を出力する出力手段とを備えていること
を特徴とする。
【0015】請求項2に記載の機械翻訳支援装置は、翻
訳対象文が英文等の原文を入力する原文入力手段と、請
求項1に記載の機械翻訳支援装置に備えている各手段に
加え、一括に修正を実施する修正実施手段と、訳文とし
て日本語を出力する出力手段とを備えていることを特徴
とする。
【0016】請求項3に記載の機械翻訳支援装置は、翻
訳対象文が英文等である原文を入力する原文入力手段
と、請求項1に記載の機械翻訳支援装置に備えている各
手段に加え、修正実施を一括に行わず、その都度修正実
施の確認を行い、修正を実施する修正確認手段と、修正
実施手段とを備えていることを特徴とする。
【0017】請求項4に記載の機械翻訳支援装置は、請
求項1に記載の機械翻訳支援装置に備えている各手段
(文字列入力手段・文字列対応格納手段を除く)に加
え、翻訳時に、原文の各単語とその訳文対応箇所を文字
列対応格納バッファに記憶する文字列対応格納手段と、
翻訳終了後に修正したい文字列を入力する文字列入力手
段と、一括に修正を実施する修正実施手段とを備えてい
ることを特徴とする。
【0018】請求項5に記載の機械翻訳支援装置は、請
求項1に記載の機械翻訳支援装置に備えている各手段
(文字列入力手段・文字列対応格納手段を除く)に加
え、翻訳時に原文の各単語とその訳文対応箇所を文字列
対応格納バッファに記憶する文字列対応格納手段と、翻
訳終了後に修正したい文字列を入力する文字列入力手段
と、一括に修正を行わず、その都度修正実施の確認を行
い、修正を実施する修正確認手段と修正実施手段とを備
えていることを特徴とする。
【0019】請求項6に記載の機械翻訳支援方法は、翻
訳したい原文を入力する原文入力ステップと、タイトル
・引用・固定フレーズ等、入力文に繰り返し現れている
文又は文字列入力を行う文字列入力ステップと、文字列
入力ステップにより入力された文字列又は文を入力文か
ら探しだし、該当箇所を記録する文字列検索ステップ
と、入力された原文を異なる言語に翻訳する翻訳ステッ
プと、文字列検索ステップにより記憶された箇所の訳文
対応箇所の位置を文字列対応格納バッファに記憶する文
字列対応格納ステップと、文字列検索ステップにより記
憶された箇所の訳を訳文から取り出す対訳検索ステップ
と、対訳表示ウィンドに対訳を表示する対訳表示ステッ
プと、修正確認表示ウィンドを表示し、修正を行うかど
うかを問う修正確認ステップと、文字列修正文表示ウィ
ンドに修正文を記入する修正文記入ステップと、修正を
実施する修正実施ステップと、入力文とその修正を施し
た文を出力する出力ステップとを備えていることを特徴
とする。
【0020】請求項1の構成の機械翻訳支援装置におい
ては、原文入力手段により原文を入力し、ユーザーが繰
り返し現れている文又は文字列を文字列入力手段により
入力し、文字列検索手段により入力文における文番号、
文字列等を文字列記憶バッファに書き加える。翻訳実行
時、文字列対応格納手段により、文字列記憶バッファに
書かれている箇所の対訳対応部分(翻訳結果文における
文番号と記述先頭番号要素)とその対訳を文字列対訳記
憶バッファに書き加える。翻訳終了後、文字列記憶バッ
ファに記憶されている文字列又は文の対訳を文字列修正
文表示ウィンドに、対訳表示手段により原文と訳文の対
比を対訳表示ウィンドに表示され、修正確認手段により
修正を行うかどうかをユーザーに問うものである。
【0021】修正文記入手段により、ユーザーが文字列
修正文表示ウィンドの該当箇所に修正文を記述し、修正
実施手段により修正を行う。この修正処理は、文字列記
憶バッファに記憶されている文字列又は文に対して行わ
れる。出力手段により修正を施された文を出力するもの
である。
【0022】請求項2の構成の機械翻訳支援装置におい
て、原文入力手段により、翻訳対象が英語である原文が
入力される。請求項1の構成の機械翻訳支援装置と同じ
動作が行われ、修正実施時に、修正実施手段により一括
に修正を施し、出力手段により日本語を出力する。
【0023】請求項3の構成の機械翻訳支援装置におい
て、請求項2の構成の機械翻訳支援装置と同じ動作が行
われ、修正実施時に、修正確認手段と修正文記入手段と
修正実施手段により、その都度修正実施の確認を行い、
修正を施す。出力手段により、修正を施された日本語を
出力する。
【0024】請求項4の構成の機械翻訳支援装置におい
て、原文入力手段により、翻訳対象が英語である原文が
入力される。文字列対応格納手段により、翻訳時に原文
の各単語とその訳文対応箇所を文字列対応格納バッファ
に記憶し、翻訳終了後対訳表示手段により対訳表示ウィ
ンドが表示され、修正確認手段により修正を行うかどう
かをユーザーに問う。修正を行いたい場合、文字列入力
手段により、修正したい文字列を文字列修正文表示ウィ
ンドに記入すると文字列検索手段により、文字列対応記
憶バッファ内に記録されている内容を用いて、原文と訳
文から該当文字を検索し位置とその文字列を文字列記憶
バッファに記録し、その内容を文字列修正文表示ウィン
ド上に表示する。修正文記入手段により、文字列修正文
表示ウィンドに修正文が記入され、修正実施手段により
一括に修正を施す。出力手段により、修正された日本語
を出力する。
【0025】請求項5の構成の機械翻訳支援装置におい
て、請求項4の構成の機械翻訳支援装置と同じ動作が行
われ、修正実施時に、修正確認手段と修正文記入手段と
修正実施手段により、その都度修正実施の確認を行い、
修正を施す。出力手段により、修正された日本語を出力
する。
【0026】請求項6の構成の機械翻訳支援方法におい
ては、原文入力ステップにより原文を入力し、ユーザー
が繰り返し現れている文又は文字列を文字列入力ステッ
プにより入力し、文字列検索ステップにより入力文にお
ける文番号、文字列等を文字列記憶バッファに書き加え
る。翻訳実行時、文字列対応格納手段により、文字列記
憶バッファに書かれている箇所の対訳対応部分(翻訳結
果文における文番号と記述先頭番号要素)とその対訳を
文字列対訳記憶バッファに書き加える。翻訳終了後、文
字列記憶バッファに記憶されている文字列又は文の対訳
を文字列修正文表示ウィンドに、対訳表示ステップによ
り原文と訳文の対比を対訳表示ウィンドに表示され、修
正確認ステップにより修正を行うかどうかをユーザーに
問うものである。
【0027】修正文記入ステップにより、ユーザーが文
字列修正文表示ウィンドの該当箇所に修正文を記述し、
修正実施ステップにより修正を行う。この修正処理は、
文字列記憶バッファに記憶されている文字列又は文に対
して行われる。出力ステップにより修正を施された文を
出力するものである。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態の機
械翻訳支援装置及び方法について図面を参照しながら説
明する。
【0029】図1は本発明の一実施の形態の機械翻訳支
援装置の構成ブロック図である。1は動作制御手段であ
り、実際の機器構成において、主としてCPU(中央処
理装置)をもってこれを表現する。2は入力手段であ
り、実際の機器構成において、キーボード、マウス、ペ
ン、タブレット、スキャナ、文字認識装置等の入力装置
や通信回路と接続されている通信装置をもってこれを実
現する。3は出力手段であり、実際の機器構成において
はCRT(陰極線管)、LCD(液晶表示装置)等の表
示装置やプリンター等の印字装置、または通信回路と接
続されている通信装置をもってこれを実現する。4はバ
スライン、5は動作プログラムモジュール、6は翻訳用
の辞書、文法規則その他翻訳に必要な規則等のデータを
格納している記憶手段である。7は動作メインメモリ、
8は表示手段である。
【0030】図2,図3,図4,及び図5は本発明の一
実施の形態の動作をフローチャートで表した図であり、
図2は請求項2の機械翻訳支援装置、図3は請求項3の
機械翻訳支援装置、図4は請求項4の機械翻訳支援装
置、図5は請求項5の機械翻訳支援装置を表している。
【0031】図6,図7は本発明の一実施の形態の修正
動作をフローチャートで表した図であり、図6は本発明
一実施の形態のフローチャートを表している図2,図4
における修正箇所の詳細フロー図、図7は本発明一実施
の形態のフローチャートを表している図3,図5におけ
る修正箇所の詳細図を表している。
【0032】図8は文字列修正文表示ウィンドへの記入
例であり、番号と文又は文字列を入力する。(1)は番
号を表し、“;”は区切り記号例である。
【0033】図9は図8のようにユーザーにより入力さ
れた文又は文字列に対し、原文内の記述位置を記憶した
文字列記憶バッファの記憶例である。図9に書かれてい
る1/1とは第一番目の文の第一要素からその文字列又
は文が始まっていることを意味する。(1)、“;”の
意味は図8におけるものと同じ意味を持つ。
【0034】図10は文字列記憶バッファに登録されて
いる文字列又は文の構成単語位置と各々の対応訳と記述
されている位置を対応づけの表示例の図である。各数字
は各単語の文構成番号を表している。<1>、<2>は
説明時に用いるためだけの記号である。
【0035】図11は図9のように記述された文又は文
字列に対し、翻訳結果の訳文と翻訳文内での書かれてい
る場所を記憶した文字列記憶バッファの記憶例である。
図11に書かれている“類推のHesseの理論”と
は、“Hesse’s theory of anal
ogy” の翻訳結果を意味する。“;”、(1)、1
/1等は図9におけるものと同じ意味を持つ。[1]、
[2]はその箇所の説明時に用いるためだけの記号であ
る。
【0036】図12は修正確認手段時に表示されるウィ
ンド図である。修正を行いたい場合、YES部分をクリ
ックし、行いたくない場合、NO部分をクリックする。
【0037】図13は翻訳文の修正を行う時の修正文記
述の表示例である。図13に書かれている“アナロジー
のHesse理論”がユーザーの“類推のHesseの
理論”に対する修正文であり、(1)/1とは、(1)
の第一要素に対する修正と同じ修正を行うことを意味す
る。また、その箇所が空白であると、その部分の修正は
行わないことを意味する。“;”、(1)、1/1 等
は図9におけるものと同じ意味を持つ。[1]、[2]
の意味は図11におけるものと同じ意味である。
【0038】図14は入力英文とその対訳の表示例であ
り、図15は図11における[1]部分のクリックした
場合の表示例図である。
【0039】図1で示されている構成要素の相互関係と
動作を、請求項2の実施に従い、図2を用いて説明す
る。ステップ(2−1)で原文入力手段によりユーザー
が英文を入力する。入力された英文から、ステップ(2
−2)で文字列入力手段5bによりユーザーが繰り返し
現れている文字列又は文を選び出し、文字列修正文表示
ウィンド8a上に記入する。記述された内容は動作用メ
インメモリの文字列記憶バッファ7aに蓄えられる。登
録された文字列又は文をステップ(2−3)で文字列検
索手段5cにより、入力英文から探しだし、単語位置等
を文字列記憶バッファ7aに記録する。そして、ステッ
プ(2−4)で翻訳手段5dにより翻訳の実行がなされ
る。翻訳実行中、文字列記憶バッファ7aの記載該当箇
所を含む文の翻訳時に、文字列対応格納手段5eによ
り、翻訳文での対応箇所を文字列対応格納バッファ7c
に記録し、その記録をもとに対訳検索手段5fにより、
文字列記憶バッファ7aに対応翻訳文番号・記述先頭要
素番号と対応翻訳を書き加える。それ以外の文の翻訳時
には、上記のことが行われない。ステップ(2−4)
は、一文ごとに行われる。
【0040】例えば、“Hesse’s theory
of analogy is concerned
with the use of analogica
l modelto make prediction
s in science. Hesse’s th
eory of analogy is weak.”
という英文が入力され、“Hesse’s theor
y of analogy”という文字列がユーザーに
より、文字列記憶バッファ7aに登録されたとする。
【0041】図8は、文字列修正文表示ウィンドへの記
入例を表している。次に、ステップ(2−3)を行い、
文字列記憶バッファ7aに書き加えられる。図9はその
ステップ(2−3)により文字列記憶バッファ7aに書
き加えられた内容を表している。そして、ステップ(2
−4)が実行される。ステップ(2−4)実行におい
て、下記の翻訳がされるとする。
【0042】“Hesse’s theory of
analogy is concerned with
the use of analogical mo
del to make predictions i
n science.”・・・[1]。
【0043】文字列記憶バッファ7aに書かれている登
録文字列の構成対応箇所を文字列対訳記憶バッファ7b
に記録する。図10の<1>部分に対応する。文中に複
数個存在した場合、各々に対して、その文字列と場所を
表す数字が記録される。
【0044】今の場合、一つだけであるので、図10の
<1>のようになる。そして、上記[1]の翻訳がなさ
れる。[1]の翻訳時に、[1]の各単語の対応訳とそ
の対応訳の訳文における位置の対応付けが可能であるこ
とを利用して、原文各単語に対する訳文対応箇所を求
め、その値を文字列対訳記憶バッファ7cに記録する。
図10の<2>部分に対応する。
【0045】作成された対応を利用して、“Hess
e’s theory of analogy”の対訳
と訳文対応箇所を文字列記憶バッファ7aに書き加え
る。そして、次の文に処理が移る。この処理を入力原文
が終了するまで、繰り返し行われる。
【0046】その結果、文字列記憶バッファ7aには、
対訳の情報が蓄えられ、文字列修正文表示ウィンド8a
上にその内容が表示される。図11がその表示例であ
る。画面には、それ以外に修正確認手段5hにより、文
字列修正文を表示させ、その確認をユーザーに問う図1
2の文字列修正文表示ウィンド8aが実行され、対訳表
示手段5gにより、図14のような入力文と訳文の対訳
表示ウィンド8cが表示される。翻訳の結果、以下のよ
うになされたとする。
【0047】「類推のHesseの理論は、サイエンス
における予測をなす時の類似モデルの利用に関係する。
類推のHesseの理論は、弱い。」 修正確認手段5hにより、ユーザに修正を行うかどうか
を問う(ステップ(2−5))。この時、表示されてい
る文字列記憶バッファ7aの該当箇所の先頭部分(例え
ば、図11における[1]では(1)部分)をクリック
すると、表示されている入力文・訳文対応図の対応箇所
を明示するアンダーライン等が引かれ、図15のように
なる。
【0048】図15は、図11における[1]の(1)
部分をクリックした場合の表示図である。修正を行う場
合、修正文記入手段5iにより、修正文を表示されてい
る文字列記憶バッファ7aに区切りを表す記号、例えば
“;”とその修正文を書き加える。既に修正文が書かれ
ている文字に対する修正を行いたい場合、区切り記号と
修正文が書かれている箇所の番号を記述し、その部分の
修正を行わない場合は、区切り記号のみを書き加える。
【0049】例えば、上記英文に対するステップ(2−
4)実行による結果、画面には、図11と図12と図1
4が表示され、ステップ(2−5)の処理に入る。図6
にステップ(2−5)の詳細な処理の流れを記述してい
る。図11の[2]部分は、上記英文“Hesse’s
theory of analogy is wea
k.”部分のステップ(2−4)の実行により、文字列
記憶バッファ7aに記録された部分である。この例の場
合、「類推のHesseの理論」を「アナロジーのHe
sse理論」に修正したいとする。文字列記憶バッファ
7aに図13のように書き加える。
【0050】図11における[2]部分で、[1]部分
と同じ修正を行いたい時は、図13における[2]のよ
うに、修正文が書かれている箇所の番号(この場合は、
(1)/1、(1)は文字列記憶バッファ7aの先頭に
書かれている割り付け番号であり、1は同じ割り付け番
号を持っている要素の中で何番目の要素かを表す番号で
ある)を記述する。異なった修正を行いたい場合は、そ
の箇所に修正文を記述する。その部分の修正を行わない
場合は、“;”のみを書き加える。
【0051】この部分は、図6のステップ(1−2)の
部分に対応している。今は、[1]部分と同じ修正を施
したいので図13のように記述する。修正箇所がなくな
るまで、図6のステップ(1−2)を行う。修正文記述
が終了すると修正実施手段5jにより、修正を施し(図
6ステップ(1−4))、出力手段3により修正文が出
力される。その結果、以下のようになる。
【0052】「アナロジーのHesse理論は、サイエ
ンスにおける予測をなす時の類似モデルの利用に関係す
る。アナロジーのHesse理論は、弱い。」 請求項3、4、5の実施例を請求項2と比較しながら、
以下で説明する。請求項3における処理は、請求項2で
なされる処理に比べ、ステップ(2−5)の修正処理が
異なる。その箇所のみ図3を用いて説明する。修正確認
手段5hにより、ユーザーに修正を行うかどうかを問う
(図3ステップ(2−5))。この時、修正文記述等の
処理は請求項2の実施例説明時になされた処理と同じで
あるが、既に行われている修正と同じ修正を行いたい場
合の処理が異なる。
【0053】請求項3ではその都度修正文を記述する。
修正文記述が終了すると、その箇所の修正を実施し、再
び修正文記述処理に戻り、修正文を記述する。修正箇所
がなくなるまでこの処理を繰り返す。
【0054】例えば、請求項2の実施例で用いた英文に
対して、ステップ(2−4)実行による結果、請求項2
の時と同様に、図11、図12、図14が表示され、ス
テップ(2−5)の処理に入る。図7にこの時に行われ
るステップ(2−5)の詳細な処理の流れを記述してい
る。
【0055】請求項2の時と同様に「類推のHesse
の理論」を「アナロジーのHesse理論」に修正した
いとする。請求項2の時と同じように文字列記憶バッフ
ァ7aに「アナロジーのHesse理論」という修正文
を書き加える(図7ステップ(1−2))に対応する。
そして、その修正を実施する(図7ステップ(1−3)
に対応する)。修正を施したい箇所がなくなるまで、こ
のステップ(1−2)、ステップ(1−3)を繰り返
す。その結果、修正がなされ、請求項2の時と同じ訳文
が出力される。
【0056】請求項4における処理は、請求項2でなさ
れる処理に比べ、修正処理に入るまでのプロセスが異な
る。図4を用いてそのプロセスを説明する。図4のステ
ップ(2−1)で原文入力手段5aによりユーザーが英
文を入力し、ステップ(2−2)で翻訳を行う。翻訳実
行時に原文の各単語とその訳文対応箇所を図15のよう
に文字列対応格納バッファ7cに記憶する。翻訳終了
後、対訳表示手段5gによる図14のような入力文と訳
文の対訳表示ウィンド8c、修正確認をユーザーに問う
図7の修正確認表示ウィンド8bが表示され、修正処理
に入る。
【0057】修正を行う場合、選び出した修正したい文
字列又は文を文字列入力手段5bにより、請求項2の時
と同様に文字列修正文表示ウィンド8a上に記入する。
記述内容は文字列記憶バッファ7aに蓄えられる(図4
のステップ(2−3)に対応する)。ステップ(2−
4)で、文字列検索手段5cにより、入力英文から文字
列記憶バッファ7aに蓄えられた文字列又は文を探しだ
し、単語位置等を文字列記憶バッファ7aに記録する。
この処理は請求項2の時になされる処理と同じである。
文字列対応格納バッファ7cを利用して、文字列記憶バ
ッファ7aに記録された文字列又は文の対訳を対訳文か
ら探しだし、その位置とその文字列又は文を文字列記憶
バッファ7aに記憶し、その内容を文字列修正文表示ウ
ィンド8aに表示する。
【0058】例えば、請求項2説明時に用いられた英文
に対し、請求項2説明時と同様に“Hesse’s t
heory of analogy”の修正を行いたい
とすると、請求項2の時になされた処理と同様に文字列
修正文表示ウィンドにその修正対象文を記入する(図8
参照)。文字列検索手段5cにより、図11のように文
字列修正文表示ウィンド8aに“Hesse’s th
eory of analogy”の対訳が表示され
る。そして、修正処理に入る(図4ステップ(2−5)
に対応する)。修正処理は、請求項2の時でなされた修
正処理と同じである。
【0059】請求項5における処理は、請求項4でなさ
れる処理に比べ、修正処理部分が異なる。請求項4で
は、請求項2でなされる修正処理と同様な処理をした
が、ここでは、請求項3でなされる修正処理を行う。
【0060】その他、本発明は上記しかつ図面に示した
実施の形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱
しない範囲内で適宜変形して実施できることは勿論であ
る。
【0061】
【発明の効果】請求項1の翻訳支援装置によれば、繰り
返し出現する文又は文字列を選び出し、翻訳後の後処理
で、その箇所の修正文を同一文又は文字列である箇所に
反映させる機能により、同じ修正を行う手間が省け、そ
の分ユーザの負担が軽くなる。また、その機能により、
同じ修正を行うべき箇所を誤った修正をおかすという誤
りからも解放され、より安定した訳文を作成することが
可能になる効果がある。請求項2の翻訳支援装置によれ
ば、上記効果と修正実施部分で、全ての修正箇所に対す
る修正文が表示されるので、修正実施前の確認が容易で
ある。また、その都度修正を行う場合と比べ、修正を行
う手間が省ける効果がある。
【0062】請求項3の翻訳支援装置によれば、請求項
1の翻訳支援装置による効果と修正実施部分において、
一括に修正を行う場合と比べ修正及び修正原文記憶に要
するメモリ量が少なくて済むという効果がある。
【0063】請求項4の翻訳支援装置によれば、翻訳
後、修正したい文が選択出来、その修正文を同一文又は
文字列である箇所に反映させる機能により、同じ修正を
行う手間が省ける。また、その機能により、同じ修正を
行うべき箇所に対し誤った修正をおかすという誤りから
も解放され、より安定した訳文を作成することが可能に
なる効果がある。また、修正実施部分で、全ての修正箇
所に対する修正文が表示されるので、修正実施前の確認
が容易であり、その都度修正を行う場合と比べ、修正を
行う手間が省ける効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の機械翻訳支援装置のブ
ロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態の動作のフロー図であ
る。
【図3】本発明の一実施の形態の動作のフロー図であ
る。
【図4】本発明の一実施の形態の動作のフロー図であ
る。
【図5】本発明の一実施の形態の動作のフロー図であ
る。
【図6】本発明の一実施の形態の動作のフロー図であ
る。
【図7】本発明の一実施の形態の動作のフロー図であ
る。
【図8】本発明の一実施の形態による、文字列修正文表
示ウィンド例を示す図である。
【図9】本発明の一実施の形態による、文字列修正文表
示ウィンドに対する検索結果を記憶した文字列記憶バッ
ファーの記憶例を示す図である。
【図10】本発明の一実施の形態による、文字列記憶バ
ッファに登録されている文又は文字列の単語位置と各々
の対訳と記述されている位置の表示例を示す図である。
【図11】本発明の一実施の形態による、翻訳後の文字
列修正文表示ウィンドにより入力された文又は文字列の
翻訳結果と翻訳文内の記述位置を記憶した文字列記憶バ
ッファーの記憶例を示す図である。
【図12】本発明の一実施の形態による、修正確認時に
表示されるウィンド例を示す図である。
【図13】本発明の一実施の形態による、修正文を入力
する時に表示される文字列修正文表示ウィンドを示す図
である。
【図14】本発明の一実施の形態による、入力文とその
訳文との表示例を示す図である。
【図15】本発明の一実施の形態による、図11におけ
る[1]部分をクリックした結果表示される表示例を示
す図である。
【符号の説明】
1 制御手段 2 入力手段 3 出力手段 4 バスライン 5 動作プログラムモジュール 5a 原文入力手段 5b 文字列入力手段 5c 文字列検索手段 5d 翻訳手段 5e 文字列対応格納手段 5f 対訳検索手段 5g 対訳表示手段 5h 修正確認手段 5i 修正文記入手段 5j 修正実施手段 6 記憶手段 6a 辞書データ 6b 文法規則データ 6c その他の翻訳規則データ 7 動作用メインメモリ 7a 文字列記憶バッファ 7b 文字列対訳記憶バッファ 7c 文字列対応格納バッファ 8 表示手段 8a 文字列修正文表示ウィンド 8b 修正確認表示ウィンド 8c 対訳表示ウィンド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 翻訳対象文を入力する原文入力手段と、 文又は文字列入力を行う文字列入力手段と、 前記文字列入力手段により入力された文字列又は文を入
    力文から探しだし、該当箇所を記録する文字列検索手段
    と、 入力された原文を異なる言語に翻訳する翻訳手段と、 前記文字列検索手段により記憶された箇所の訳文対応箇
    所の位置を文字列対応格納バッファに記憶する文字列対
    応格納手段と、 前記文字列検索手段により記憶された箇所の訳を訳文か
    ら取り出す対訳検索手段と、 対訳表示ウィンドに対訳を表示する対訳表示手段と、 修正確認表示ウィンドを表示し、修正を行うかどうかを
    問う修正確認手段と、 文字列修正文表示ウィンドに修正文を記述する修正文記
    入手段と、 修正を実施する修正実施手段と、 入力文とその修正を施した文を出力する出力手段とを備
    えたことを特徴とする機械翻訳支援装置。
  2. 【請求項2】 翻訳対象文が英文である原文を入力する
    原文入力手段と、一括に修正を実施する修正実施手段
    と、訳文として日本語を出力する出力手段とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1における機械翻訳支援装置。
  3. 【請求項3】 修正実施を一括に行わず、その都度修正
    実施の確認を行い、修正を実施する修正確認手段と修正
    実施手段とを備えたことを特徴とする請求項2における
    機械翻訳支援装置。
  4. 【請求項4】 翻訳前の文字列入力手段による文字列入
    力を行わずに、翻訳時に、原文の各単語とその訳文対応
    箇所を文字列対応格納バッファに記憶する文字列対応格
    納手段と、翻訳終了後に修正したい文字列を入力する文
    字列入力手段とを備えたことを特徴とする前記請求項2
    における機械翻訳支援装置。
  5. 【請求項5】 修正実施を一括に行わず、その都度修正
    実施の確認を行い、修正を実施する修正確認手段と修正
    実施手段とを備えたことを特徴とする請求項4における
    機械翻訳支援装置。
  6. 【請求項6】 翻訳対象文を入力する原文入力ステップ
    と、 文又は文字列入力を行う文字列入力ステップと、 前記文字列入力ステップにより入力された文字列又は文
    を入力文から探しだし、該当箇所を記録する文字列検索
    ステップと、 入力された原文を異なる言語に翻訳する翻訳ステップ
    と、 前記文字列検索ステップにより記憶された箇所の訳文対
    応箇所の位置を文字列対応格納バッファに記憶する文字
    列対応格納ステップと、 前記文字列検索ステップにより記憶された箇所の訳を訳
    文から取り出す対訳検索ステップと、 対訳表示ウィンドに対訳を表示する対訳表示ステップ
    と、 修正確認表示ウィンドを表示し、修正を行うかどうかを
    問う修正確認ステップと、 文字列修正文表示ウィンドに修正文を記述する修正文記
    入ステップと、 修正を実施する修正実施ステップと、 入力文とその修正を施した文を出力する出力ステップと
    を備えたことを特徴とする機械翻訳支援方法。
JP8206810A 1996-08-06 1996-08-06 機械翻訳支援装置及び方法 Pending JPH1049534A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10372827B2 (en) 2012-10-31 2019-08-06 International Business Machines Corporation Translating phrases from image data on a GUI

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