JP3791740B2 - 車両用内装部品の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フロアパッドで嵩上げされたフロア部を構成する内装部品の取付構造に関する。なお、本内装部品の取付構造は自動車のみならず他の車両などにも応用可能である。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来の自動車の車室1を示す。車室1には、フロア2上に左右一対のフロントシート3が配設され、その後部にはリヤシート5が設けられ、フロア2には、カーペット6がフロア2の全体に敷設されている。フロントシート3には、シート位置を前後方向に移動できるようにするため、フロントシート3の下部に、図10に示すような左右一対のフロントシートレール7が設けられている。フロントシートレール7は、図10中に全体が示されていないが、フロントシート3の下部に亘って車両の前後方向にほぼ水平に配設され、その後端部にフロントシート3をフロアパネル9に取付けるレールブラケット8を設けている。
【0003】
図11は、図10のE−E線の断面図である。図に示すように、フロアパネル9には、車体の前側に立ち上げた傾斜面を有するレール取付部9aを形成し、レールブラケット8が、レール取付部9aにボルト10によって固定されている。図10に示すように、フロントシート3の後ろには、カーペット6の下に発泡ウレタン製のフロアパッド11が配設され、フロアパッド11には、車体外側の前部コーナに切欠部11aが形成されている。
【0004】
図10に示すように、一般の乗用車ではドア開口部の下部に位置するサイドシル13が、室内のフロア2面より高く(車両の右側サイドシル13の矢印H参照)、乗員は乗降時にサイドシル13を跨ぐようにして、足を移動させねばならないという不具合がある。また、乗員の視線を高めることにより、開放感のある前方視界を得ることを目的として、座面を高く設定する場合に、フロア2面への足のフィット性を確保する必要がある。これらを改善するために、サイドシル13面付近まで、フロア2面を上げるという方法が用いられる。このような場合に、車種毎に専用でフロア2面の高さを上げたフロアパネルを新規作成する場合、フレーム構造をはじめ、様々な部品に影響を及ぼし、フロアパネル以外に新規設計となる部品が増え、非常に多くの工数がかかってしまう。
【0005】
そのため、従来のフロアパネルをそのまま利用し、フロアパネル面にウレタンパッド等の嵩上げ材を置くことにより、車両のフロア構造を変更しないで、高いフロア面を得るという方法がとられている。そのため、フロントシート3とリヤシート5との間の乗員の足元に、図10に示すように嵩上げ材としてフロアパッド11が置かれ、フロアパッド11の上にフロア2形状に合わせて成形されたカーペット6が敷設される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フロントシートの車体への取付は強度を必要とするため、フロアパネル面に取付けなければならない。また、一般的に工場における組付工程では、嵩上げ材、カーペット等のフロアパネル面の内装品を組付けた後に、フロントシートを取付ける。よって、フロントシートを取付けるためのフロントシートレールのレールブラケットの取付部を設けるため、その収容スペースとして切欠部を設けなければならない。この切欠部の分だけ、リヤシートの乗員の足を置くスペースが小さくなり、足の置き心地が悪かったり、フロアの凹凸形状やボルトの露出のため見栄えが悪かった。
【0007】
また、フロントシートレールを固定するフロアパネルに設けた取付部を傾斜させているため、ボルトの取付軸が斜めに向けられ、ボルトの締付の際に工具も斜めにして使用するようになり、工具とフロアパッドとが干渉しないように切欠部を大きく形成したり、図11の想像線に示す部分を削ることにより段差を形成して、取付工具に干渉させない必要があった。さらに、フロアパッドは一般的に発泡ウレタンのリサイクル材を使用しているが、密度が大きく、フロア面を嵩上げしない車両と比べて、車両の重量が大きくなったり、フロアパッドがフロア面やカーペットに対して位置決めが不充分なため、ずれやすいという問題があった。本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、リヤシートの乗員足元のフロアをフラットにして見栄えのよい車両用内装部品の取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、シートの後部に他のシートを設け、該シートの後部と上記他のシートとの間に配設したカーペットの下部にフロアパッドを配設し、該フロアパッドに上下方向に切り欠いた切欠部を形成する一方、上記シートの下部に設けたシートレールの後端部にレールブラケットを設け、上記切欠部に上記カーペット上から上記レールブラケットを配置して、該レールブラケットにより上記シートをフロアに取付けた車両用内装部品の取付構造において、上記レールブラケットにキャップを装着し、該キャップが上記レールブラケットに装着された状態で、該キャップの頂面を上記フロアパッド上の上記カーペットの敷設面とほぼ同一高さに配置するとともに、上記キャップの底部を上記フロアのフロアパネルに敷設した上記カーペットの上面に当接させ、該カーペットを上記フロアパネルと上記キャップの底部との間に挟持した。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態による車両用内装部品の取付構造について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る車両用内装部品の取付構造を採用している自動車の車室1の平面図であり、図2はフロントシート3の後部を示す斜視図である。車室1には、フロア2にフロントシート3が配設され、その後部にはリヤシート5が設けられている。車室1のフロア2には、カーペット6がフロア2の全体に敷設され、フロントシート3の後部とリヤシート5との間に配設されているカーペット6の下部には、防音用のカーペットフェルト15を介在して発泡ポリプロピレン(PP)製のフロアパッド11が配設されている。
【0010】
カーペットフェルト15は、カーペット6の裏面に接着剤により固着され、図1に示すように左右フロアパッド11の上面に亘って配設されている。
車両の左側に配設されているフロアパッド11は、車両の前後方向においては、フロントシート3とリヤシート5との間に、車幅方向においてはサイドシル13とフロアパネル9の中央に突出しているセンタフロアパネル9cとの間に配設され、平面視でほぼ四角形状であり、その左前角部には切欠部11aが形成されている。
【0011】
図3は、図2におけるA−A線方向の断面図であり、図4は図2におけるB−B線方向の断面図であり、それぞれフロアパッド11に形成した切欠部11a及びフロントシート3を保持するフロントシートレール7(図示せず)のレールブラケット8を示す。
図に示すように、フロアパッド11の切欠部11aは、上下方向に切り欠いており、フロアパッド11の切欠部11aを形成することにより生じたスペースには、レールブラケット8が配置されている。レールブラケット8には、一段下方に窪んだボルト取付面8aが水平方向に向けられ、レールブラケット8を固定するボルト10は、ボルト軸を垂直方向に向くようにして、レールブラケット8を取付けている。
【0012】
レールブラケット8には、図5に示す樹脂製のキャップ17が取付けられている。キャップ17は、レールブラケット8に取付けられた状態において前部17b(図5中の矢視F方向が車両の前側を示す。他の図面も同様である)に開口を有し、その両側部の内面に、複数組のリブ17cを対向させている。リブ17cには、図6に示すように、ガイド面17d及びスリット17eを連続して形成し、スリット17eの上部には延出部17fが設けられている。キャップ17をレールブラケット8に固定するときは、上方からキャップ17を被せるようにすれば、ガイド面17dがレールブラケット8の側部8bに当接し、該側部8bにスリット17eが案内される。そして、側部8bがスリット17eに嵌まることにより、図6に示すようにキャップ17はレールブラケット8に取付けられる。
【0013】
キャップ17がレールブラケット8に取付けられた状態では、図6に示すスリット17eの下部から底部17aまでの長さaは、フロアパネル9に敷設されたカーペット6の上面に底部17aが当接するようにしている。よって、底部17aによりカーペット6の浮きを防止することができる。また、図3に示すように、フロアパッド11の高さhは、カーペット6の敷設面がサイドシル13の高さになるような厚さにするとともに、キャップ17の頂面17hの高さは、カーペット6の敷設面との段差bを無くし、サイドシル13、フロアパッド11上のカーペット6及びキャップ17の各々の上面が同一平面、若しくは同一平面に近くなるように構成する。
【0014】
図3に示すように、キャップ17の後端部とフロアパッド11との間に形成される車両の前後方向における隙間c、すなわち、実質的には該後端部とフロアパッド11の切欠部11aに敷設されているカーペット6とで形成されている隙間cは、できるだけ小さく構成する。また、図4に示すように、キャップ17の室内側の側端部とフロアパッド11との間に形成される車両の幅方向(図4中の矢視OUTの方向が車両の外側を示す)における隙間d、すなわち、実質的には該側端部とフロアパッド11の切欠部11aに敷設されているカーペット6との隙間dは、できるだけ小さく構成する。
【0015】
図4に示すように、フロアパネル9の車幅方向には複数の凸部9bを形成し、フロアパネル9の断面を凹凸形状とし、また、その上部に配設されるフロアパッド11の底部にはフロアパネル9の凸部9b間に嵌まり込む複数の凹部11bを形成し、フロアパッド11の底部断面を凹凸形状にしている。このようにして、フロアパッド11をフロアパネル9に配設することにより、フロアパッド11の位置ずれを防止するとともに、フロアパッド11の幅方向の位置決め及びフロアパッド11のガタツキの防止ができる。
【0016】
以上、説明したように本実施の形態では、フロントシートレール7のレールブラケット8を被うキャップ17、カーペット6及びサイドシル13の各々上面が同一平面になるように、キャップ17の高さ、フロアパッド11の厚さを調整しているので、サイドシル13が邪魔にならずスムーズに乗降できるようになった。また、図3、図4に示すキャップ17とカーペット6との間に形成される隙間c及び隙間dを小さくすることによって、リヤシート5の乗員の足元に、平面的な一体感を出すことができる。また、ボルト10をキャップで覆うことにより、外観を向上させることができる。
ボルト取付面8aを水平に配置したので、ボルト10の締め付けの際に工具を垂直に向けて作業することができる。フロアパッド11の発泡ウレタンから発泡PPに変更したので、車両の軽量化となった。
【0017】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能である。
図7及び図8は、予めフロアパッド11の切欠部11aの大きさに合わせたキャップ17の後面17gを平坦にし、その両脇に切り込みを入れて、該後面17gをカーペット6に接着したものである。これによって、キャップ17が前後方向に回動し、キャップ17の着脱が容易になるとともに、レールブラケット8に対する位置決めが不要になるため、キャップ17の組付けが容易となる。さらに、キャップ17とカーペット6とで形成される隙間を完全に無くすことができる。また、本発明は、フロントシートとリアシートの中間にミドルシートがあるような場合に、ミドルシートの乗員の足元のフロアにも適用できる。
カーペットフェルト15をカーペット6に接着剤により接着したが、カーペット6,カーペットフェルト15,フロアパッド11及びフロアパネル9の相互間の各接触面を接着剤により接着することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、車両用内装部品の取付構造において、上記レールブラケットにキャップを装着し、該キャップが上記レールブラケットに装着された状態で、該キャップの頂面を上記フロアパッド上のカーペットの敷設面とほぼ同一高さに配置するとともに、上記キャップの底部を上記フロアのフロアパネルに敷設した上記カーペットの上面に当接させ、該カーペットを上記フロアパネルと上記キャップの底部との間に挟持したので、車室内のリヤシートの乗員の足元が平面的な一体感を得ることができる。キャップを取付けることによりボルトを覆うので、外観を向上させることができる。
キャップを取付部に取付けた状態で、カーペットがフロアパネルとキャップの部との間に挟持されるようにしたので、カーペットの浮きを防止することができる。
フロアパッドの切欠部の表面に配設されているカーペットとキャップを当接させて配置したので、リヤシートの乗員の足元がなお一層平面的な一体感を得ることができる。
上記カーペットと上記フロアパッドとの間に防音用のフェルトを設け、該フェルトを上記カーペット及び上記フロアパッドのいずれかに接着したので、フロアに乗員の足を置いたときの音を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による車両用内装部品の取付構造を採用している自動車の室内の後部を示す平面図である。
【図2】図1に示す室内のフロントシートの後部フロアを示す斜視図である。
【図3】図2におけるA−A線方向の断面図である。
【図4】図2におけるB−B線方向の断面図である。
【図5】図1に示すキャップの拡大斜視図である。
【図6】図5に示すキャップがレールブラケットに取付けられた状態の図5におけるC−C線方向の断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の変形例による内装部品の取付構造を採用している自動車の左側フロントシートの後部フロアを示す斜視図である。
【図8】図7におけるD−D線方向の断面図である。
【図9】従来の内装部品の取付構造を採用している自動車の室内を示す斜視図である。
【図10】図9に示す矢視X近傍の拡大斜視図である。
【図11】図10におけるE−E線方向の断面図である。
【符号の説明】
1 車室
2 フロア
3 フロントシート
5 リヤシート
6 カーペット
7 フロントシートレール
8 レールブラケット
9 フロアパネル
9b 凸部
11 フロアパッド
11a 切欠部
11b 凹部
13 サイドシル
15 カーペットフェルト
17 キャップ
17a 底部
17c リブ
17e スリット

Claims (6)

  1. シートの後部に他のシートを設け、該シートの後部と上記他のシートとの間に配設したカーペットの下部にフロアパッドを配設し、該フロアパッドに上下方向に切り欠いた切欠部を形成する一方、上記シートの下部に設けたシートレールの後端部にレールブラケットを設け、上記切欠部に上記カーペット上から上記レールブラケットを配置して、該レールブラケットにより上記シートをフロアに取付けた車両用内装部品の取付構造において、
    上記レールブラケットにキャップを装着し、該キャップが上記レールブラケットに装着された状態で、該キャップの頂面を上記フロアパッド上の上記カーペットの敷設面とほぼ同一高さに配置するとともに、上記キャップの底部を上記フロアのフロアパネルに敷設した上記カーペットの上面に当接させ、該カーペットを上記フロアパネルと上記キャップの底部との間に挟持したことを特徴とする車両用内装部品の取付構造。
  2. 上記キャップの内周壁に、上記シートレールの後端部の上記レールブラケットに係止される係合部を設け、上記キャップが上記レールブラケットに装着された状態で、上記係合部から上記底部までの長さを上記フロアパネルに敷設した上記カーペットの上面に上記底部が当接する長さとすることにより、上記カーペットが上記フロアパネルと上記キャップの部との間に挟持されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の車両用内装部品の取付構造。
  3. 上記係合部を、前記キャップの両側部の内面に設けたリブに前記レールブラケットの側部が嵌合するスリットを形成することにより設け、該スリットの下部から上記キャップの上記底部までの長さを、上記キャップが上記レールブラケットに装着された状態で、上記フロアパネルに敷設した上記カーペットの上面に、上記キャップの上記底部が当接する長さとしたことを特徴とする請求項2に記載の車両用内装部品の取付構造。
  4. 上記スリットの上部に延出部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の車両用内装部品の取付構造。
  5. 上方から上記キャップを上記レールブラケットに被せるようにすると、上記レールブラケットの側部に当接して該側部に上記スリットを案内するガイド面を、上記スリットに連続して形成したことを特徴とする請求項3または4に記載の車両用内装部品の取付構造。
  6. 上記フロアパッドの高さを、上記カーペットの敷設面が、ドア開口部の下部に位置するサイドシルの高さになるような厚さにするとともに、上記キャップの頂面の高さを、上記サイドシル、上記フロアパッド上の上記カーペット及び上記キャップの各々の上面が同一平面、若しくは同一平面に近くなるように構成したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の車両用内装部品の取付構造。
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