JP5081546B2 - 車両のフロアカーペット用スペーサ及びフロアカーペット敷設構造 - Google Patents

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本発明は、車両のフロアにカーペットを敷設する構造、および該構造においてカーペットとフロアパネルとの間に設置するスペーサに関し、特に、自動車の客室フロアへの適用に好適な技術に関する。
自動車のフロアパネルからフロアフレーム等が上方へ突出することによってフロア上面に凹部が形成された自動車では、一般に、この凹部に発泡材を設置してフロア上面を平坦に成形した上で、その上面にフロアカーペットを敷設する構造が採用されている。客室内にこのように敷設されるフロアカーペットは、客室内の装飾機能だけでなく、フロアの緩衝(衝撃吸収)機能、客室内を静粛に保つための防音(遮音・吸音)機能をも果たしている。
上記の如き吸音フロアカーペットは、通常、表面のパイル層、基布およびバッキング層からなるカーペットと、カーペットの裏面に配される吸音材とから構成されている。そして、自動車用のフロア吸音材として、賦形および敷設が容易で、荷重に対する沈み込み量を所定以上に確保するとともに、音振性能を維持することを可能にするために、少なくとも2層の異密度の吸音材層(硬質層、軟質層)で構成し、軟質層をフロアパネル側に配置したものが提案されている(特許文献1参照)。
また、フロアカーペットは、乗員の乗車および降車が繰り返されても位置ずれや端部のめくれがないように、その外周縁が車体のいずれかの部位に確実に固定される必要がある。そして、車両前後方向に延在する左右のサイドシルにフロアカーペットの端縁を取り付ける構造として、サイドシルの上面に設置されるスカッフプレート(サイドシルカバー)の下面に、フロアカーペットの端縁を係止する係止手段と、サイドシルの被係合部に係合する係合手段とを設け、サイドシルカバーとサイドシルとにフロアカーペットを挟持させたフロアカーペット取付構造が提案されている(特許文献2参照)。
特開平10−236204号公報 特開平9−112513号公報
しかしながら、上記機能を果たす吸音材は、乗員によって荷重が加えられるとその厚さが変化するような軟質の素材から形成されているため、従来の敷設構造および取付構造では、乗員が乗車、降車時等にサイドシルのすぐ際に足をつくと、荷重の作用した部分のフロアカーペットが沈み込んでしまい、サイドシルとスカッフプレートとに挟持されたカーペット外端縁が内側へ引っ張られてしまう。そのため、カーペットの端縁に破損や変形が生じ、またこれにより、カーペットが内側へ移動して弛んだり端部がめくれたりする虞があった。
本発明は、このような背景に鑑みなされたもので、カーペットの外周縁付近に荷重が作用しても、車体に取り付けられたカーペット外周縁が破損または弛緩してカーペットに弛みや端部のめくれが生じることのないフロアカーペットの敷設構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、車両のフロアにカーペットを敷設する構造において、フロアの凹部に設置されたスペーサと、該スペーサの上面に敷設された吸音材と、該吸音材の上面に敷設されたカーペットとから構成し、前記スペーサは前記吸音材の外周縁に沿って上方へ突出する突部を有するように構成する。この場合、前記吸音材をフェルトを素材から形成し、前記スペーサを発泡成形品とするとよい。また、前記カーペットの車両外端側の縁部が、サイドシルと該サイドシルの上面に設置されるスカッフプレートとによって挟持されるように構成するとよい。
上記構成を採用することにより、乗員がサイドシルのすぐ際に足をついたとしても、荷重の作用した部分のフロアカーペットが沈み込むことが防止される。そのため、サイドシルとスカッフプレートとに挟持された外端縁が強く引っ張られて破れたり変形したりすることがなく、カーペットが移動して弛みや端部のめくれが生じることも防止される。
≪実施形態の構成≫
以下、図面を参照して、本発明を適用した自動車のフロアカーペット取付構造の一実施形態について詳細に説明する。図1は実施形態に係る自動車のフロアを、カーペットを破断して示す平面図である。図1に示すように、実施形態のフロア1は、フロアパネル2と、フロアパネル2の上方へ突設された、センタトンネル3、前部フロアフレーム4,5、左右の後部フロアフレーム6,7、第1ミドルフロアクロスメンバ8、第2ミドルフロアクロスメンバ9等から構成されている。
センタトンネル3はフロア1の車幅方向の中間位置において車両前後方向に延在し、左右の前部フロアフレーム4,5はフロア1の両側縁とセンタトンネル3との中間位置において車両前後方向に延在し、左右の後部フロアフレーム6,7は左右の前部フロアフレーム4,5の後方からフロア1の両側縁へ向けて延在している。また、第1ミドルフロアクロスメンバ8はフロア1の車両前後方向の中間位置において車幅方向に延在し、第2ミドルフロアクロスメンバ9はフロア1の後端部において車幅方向に延在している。フロアパネル2はこれらメンバ間においてフロア1を構成しており、その前端部2aは、図示しないダッシュボードロアと接続すべく車両前方へ向けて上方へ傾斜している。
フロア1の前方かつ、左右の前部フロアフレーム4,5の延長線上には、左右のフロントサイドフレーム10,11が延設されており、フロア1の左右両側部には、フロアパネル2の上方へ突設され、車両前後方向に延在する左右のサイドシル12,13が設置されている。フロアパネル2はプレス成形によって形成された比較的小さな凹凸を表面に有しているが、フロア1の上面には、これら比較的小さな凹凸の他、フロアパネル2の上方へ突出する各種フレームおよびメンバによって、比較的大きな凹部が形成されている。
これら比較的大きな凹部には、発泡ポリプロピレン、ポリスチレンを素材として各凹部の形状に合わせて成形された第1〜第6のスペーサ16〜21が各凹部を埋めるように設置されている。これにより、フロア1の上面は、フロアパネル2の前端部2aやセンタトンネル3等を除いた略全面において水平な平坦面をなしている。そしてフロアカーペット30がフロア1の上面に、全面に亘って敷設されており、その端縁が全周に亘って車体のいずれかに固定されている。
図2は図1中のII−II断面図を、図3は第4のスペーサの斜視図を、図4は第6のスペーサの斜視図をそれぞれ示している。図2に示すように、フロアカーペット30は、フロアパネル2および前部フロアフレーム5によって形成された凹部2bに設置された第4スペーサ19と、第4スペーサ19および前部フロアフレーム5の上面に敷設された下側吸音材33と、下側吸音材33の上面に敷設された上側吸音材32と、更に、上側吸音材32の上面に敷設されたカーペット31とを主要構成要素としている。
カーペット31はフロア1の平坦面と平行に敷設されるとともに、フロア1の外側端部でサイドシル13に沿って直立しており、その車両外側の端縁31aがサイドシル13とサイドシル13上に設置されたスカッフプレート15とによって挟持されている。なお、カーペット31は、表皮をなすパイル層、パイルを固定するための基布をなすポリエチレンシート、およびポリエチレンシートの裏面に配置された熱可塑性樹脂を主材料とするパッキング層から構成されている。当該構成からなるカーペット31は、主にフロアカーペット30における装飾材としての機能を果たしている。
カーペット31は防音性および衝撃吸収性能に乏しいため、カーペット31の裏面には、端縁31aの被挟持部を除き、直立部分を含む全面に亘って上側吸音材32が配置されている。上側吸音材32は、防音性、衝撃吸収性、断熱性に優れたフェルトを素材としている。上側吸音材32は、カーペット31と同様に、フロア1の外側端部でサイドシル13に沿って直立しており、その端縁32aは車体に拘束されない自由縁となっている。
下側吸音材33は、上側吸音材32に使用されるフェルトと同一密度、硬度を有するフェルトを素材としており、フロア1の外側端によって形成される平坦面よりも若干(3〜7cm程度)小さな輪郭に形成されている。本実施形態では、上側吸音材32、下側吸音材33はともに、8mmの厚さとされている。また、両吸音材32,33の間には、厚さ2mmのゴム、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体)等からなる遮音シート34が介設されており、吸音効果および遮音効果の向上が図られている。
図2,図3に示すように、第4スペーサ19は、底面19aおよび側面が凹部2bに適合する形状を呈している。より詳しくは、凹部2b内面にフロアパネル2の制振材として貼付されたメルシート24の表面に適合する形状を呈している。第4スペーサ19は、前部フロアフレーム5の上面と同一高さの水平面をなす上面19b有しており、該上面19bには、車両外端側の側面19c沿って上方へ突出する突条19dが形成されている。突条19dは一定幅で延在しており、その車両内側に下側吸音材33の外周縁33aが沿うように配置されている。突条19dの高さは、無荷重時における下側吸音材33と遮音シート34との厚さの和と略同一である。したがって、遮音シート34の上面と突条19dの上面とは同一面となっている。
図1,図4に示すように、第6スペーサ21は、後部フロアフレーム7と整合する形状を呈している。そして、第6スペーサ21の上面21bには、車両外端側(サイドシル13側)の側面21cおよび後方側(第2ミドルフロアクロスメンバ9側)の側面21dに沿う突条21eと、後部フロアフレーム7から上方へ若干突起する突起部7aに沿う突条21fとが形成されている。そして、下側吸音材33は、外周縁33aがこれら突条21e,21fに沿う形状となっている。
本実施形態では、第6スペーサ21を含む各スペーサ16〜21として、強度および耐久性を確保しつつ軽量化、加工性に優れたポリプロピレン、ポリブチレン等からなる発泡率30%の発泡成形品を用いている。各スペーサ16〜21は、フロア1の形状に適合するようにそれぞれ個別の金型を用いてモールド成形される。
≪実施形態の作用効果≫
次に、本実施形態によるフロアカーペット敷設構造の作用について図5を参照して説明する。図5において、(A)は本実施形態における図1中のII−II断面に対応する作用説明図を、(B)は従来技術の組み合わせによる同断面に対応する作用説明図をそれぞれ示している。なお、同じ部材等については同一の符号を付している。
(B)に示すように、従来のフロアカーペット30の敷設構造では、凹部2bに設置するスペーサ19は水平な平坦な上面19bを有している。そしてスペーサ19の上面19bには、その外周縁33aがスペーサ19の車体外端側の側面19c上に沿う下側吸音材33および遮音シート34が敷設されている。上側吸音材32およびカーペット31については、その構成が本実施形態と同一であるため説明を省略する。
(B)に示す従来技術によるフロアカーペット敷設構造では、乗員が乗降する際にサイドシル13の直ぐ内側に足をつくと、その荷重によって下側吸音材33、遮音シート34および上側吸音材32が共に変形する(圧縮される)。すると、カーペット31のサイドシル13に沿って直立するサイド部分が下方へ引っ張られるが、カーペット31の伸縮性は低いため、サイドシル13とスカッフプレート15とによって挟持されたカーペット31の端縁31aにずれ生じてしまう。そのためカーペット31には弛みが生じ、乗降を繰り返しているうちに、カーペット31の端縁31aはいずれ挟持位置から外れてめくれた状態となってしまう。
一方、(A)に示す本実施形態によるフロアカーペット敷設構造では、フロア1の平坦面の車体外端部分には、下側吸音材33に換えてスペーサ19の突条19dが配置されているため、乗員が乗降する際にサイドシル13の直ぐ内側に足をついても、その荷重によって圧縮される吸音材は上側吸音材32だけであるため、その変形量は小さく、カーペット31の端縁31aのずれは最小限に抑制されている。また、上側吸音材32はサイドシル13に沿って上方へ延設されているため、フロア1側方からの騒音、熱等は従来技術と同様に遮断されるとともに、上側吸音材32がフロア1の側面部の緩衝材としても機能している。
また、上側および下側吸音材32、33がフェルトを素材として形成されているため、フロアカーペット30は緩衝材、防音材、断熱材として高い機能を発揮することが可能である。また、各スペーサ16〜21がポリプロピレン、ポリブチレン等からなる発泡成形品であるため、内抱する気泡による断熱効果が発揮されるとともに、強度および耐久性が確保された上で、フロアカーペット敷設構造の軽量化が可能となっている。更に、カーペット31の端縁31aがサイドシル13と、その上面に設置されるスカッフプレート15とによって挟持されることによって、例えカーペット31に荷重が作用して端縁31aが下方へ引っ張られても、カーペット31が破れたり、伸びて弛みが生じたりすることが防止されている。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記実施形態では本発明によるフロアカーペット敷設構造を車両側部のサイドシル部分へ適用しているが、車両前方、後方または中央のセンタトンネル部等、その他の部位に適用してもよい。また、上記実施形態では、吸音材としてフェルトを用いているが、ポリエステル等の合成繊維を用いてもよく、発泡材についても同様に他の素材、異なる発泡率等を用いてもよい。更にこれら変更の他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
実施形態に係る自動車のフロントフロアを、カーペットを一部破断して示す平面図 図1中のII−II断面図 実施形態に係る第4のスペーサの斜視図 実施形態に係る第6のスペーサの斜視図 実施形態の作用説明図
符号の説明
1 フロア
1a 凹部
2 フロアパネル
13 サイドシル
15 スカッフプレート
16〜21 スペーサ
19d 突条
21d 突条
30 フロアカーペット
31 カーペット
31a 端縁
32 上側吸音材
32a 端縁
33 下側吸音材

Claims (3)

  1. 車両のフロアにカーペットを敷設する構造であって、
    前記フロアの凹部に設置され、水平な平坦面を形成するスペーサと、該スペーサの上面に敷設され、乗員が足で荷重を加えるとその厚さが変化するような軟質の素材からなる第1吸音材と、該第1吸音材の上面に敷設され、その車両外端側の縁部がサイドシルと該サイドシルの上面に設置されるスカッフプレートとによって挟持されるカーペットとから構成され、
    前記第1吸音材が、前記フロアの外側端によって形成される平坦面よりも小さな輪郭に形成され、
    前記スペーサが、前記第1吸音材の外周縁に沿って当該外周縁の外側にて延在するとともに、無荷重時における前記第1吸音材の上面と同一面をなす高さをもって上方へ突出する突部を有することを特徴とするフロアカーペット敷設構造。
  2. 前記第1吸音材の上面であって前記カーペットの下方に付設された第2吸音材を更に有し、
    前記カーペットは、前記フロアの外側端部においてサイドシルに沿って直立しており、
    前記第2吸音材は、前記フロアの外側端部において前記サイドシルに沿って直立するとともに、その車両外端側の端縁が車体に拘束されない自由縁となっていることを特徴とする、請求項1に記載のフロアカーペット敷設構造。
  3. 乗員が足で荷重を加えるとその厚さが変化するような軟質の素材からなり且つ車両のフロアの外側端によって形成される平坦面よりも小さな輪郭に形成された吸音材がその裏面に配置され、その車両外端側の縁部がサイドシルと該サイドシルの上面に設置されるスカッフプレートとによって挟持されるカーペットと車両のフロアパネルとの間に設置されるフロアカーペット用スペーサであって、
    前記吸音材の外周縁に沿って当該吸音材の外周縁の外側にて延在するとともに、無荷重時における前記第1吸音材の上面と同一面をなす高さをもって上方へ突出する突部が形成されたことを特徴とするスペーサ。
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