JP3785728B2 - ケーブル用パッキング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はケーブル用パッキングに係り、特に自動車等において車外に配設されたアンテナ等に接続されたケーブルを車内に引き込む際、雨水等が車内に侵入するのを防止するケーブル用パッキングに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、グローバルポジショニングシステム(GPS)が注目されており、また車載されるようになってきている。このGPSは、GPS用人工衛星からの電波を受信し、これにより車両の現在位置の検出を行う構成とされている。
このため、GPSを搭載した車両にはGPS用の平面アンテナが設けられており、この平面アンテナ1は例えば図6に示されるように車両2のルーフ3(室外)に配設されている。従って、平面アンテナ1に接続されたケーブル4を室内に引き込む必要があるが、この引き込み位置としてはドア,トランク等のシール部材5が配設された部位が選定されている。
【0003】
シール部材5は弾性変形可能な構成とされているため、シール部材5の配設位置をケーブル4の引き込み位置として選定しても、ケーブル4がシール部材5と係合する部位は弾性変形する。よって、ケーブル4の配設位置をシール部材5を介して社内に引き込む構成とすることにより、車両2のボデーに引き込み孔を形成することなくケーブル4を室内に引き込むことができる。
【0004】
しかるに、上記のようにケーブル4の引き込み位置ではシール部材5がケーブル4により弾性変形するため、隙間が形成されることが考えられる。シール部材5に隙間が発生すると、この隙間から雨水等が侵入するおそれがある。このため、従来よりケーブル4にケーブル用パッキング6を設け、前記した隙間をこのケーブル用パッキング6で塞ぐことにより雨水等の侵入を防止する構成とされている。
【0005】
図7及び図8は、従来のケーブル用パッキング6を拡大して示している。このケーブル用パッキング6は例えば合成ゴムよりなり、金型を用いて成形されるものである。このケーブル用パッキング6は、パッキング半体6A,6Bとにより構成されており、各パッキング半体6A,6Bにはケーブル4が装着される装着孔半体7A,7Bが形成されると共に、底面には固定用の両面テープ8が配設されている。
【0006】
このケーブル用パッキング6を配設するには、図7に示すように、ケーブル4を挟むようパッキング半体6A,6Bを組み合わせ、これにより各装着孔半体7A,7Bが形成する装着孔内にケーブル4を保持させる。
そして、この状態のケーブル用パッキング6をシール部材5の間隙が形成された位置に対向するよう位置決めした上で、両面テープ8を用いてケーブル用パッキング6を車両2に接着固定する。図8は、配設状態にあるケーブル用パッキング6を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来においてケーブル用パッキング6を一対のパッキング半体6A,6Bにより構成していたのは次の理由による。即ち、ケーブル4はその一端部に平面アンテナ1が配設されており、また他端部にはGPS用コンピュータに接続するためのコネクター(図に現れず)が配設されている。
【0008】
この平面アンテナ1及びコネクターはケーブル4の径寸法より大きな形状を有しているため、よってパッキング半体6A,6Bが一体化された構成のパッキング本体に単に装着孔が形成された構成では、この装着孔にケーブルを挿通することはできない。
このため、従来ではケーブル用パッキング6を一対のパッキング半体6A,6Bに分割した構成とし、装着孔7にケーブル4を挿通することなくケーブル4を装着孔7内に装着できるよう構成していた。
【0009】
従来、パッキング半体6A,6Bを形成するには、先ずパッキング半体6A,6Bが一体化された三角形状のパッキング本体を金型を用いて成形し、これを手作業によりカットしてパッキング半体6A,6Bを形成していた。
このため、パッキング本体の成形工程と、パッキング本体をカットする切断工程の二つの工程が必要となり、ケーブル用パッキング6の製造工程が複雑化するという問題点があった。また、上記のようにパッキング本体をカットする切断工程は手作業により行われていたため効率が悪く、またコスト低減が困難となるという問題点があった。
【0010】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、製造工程の簡単化及びコスト低減を図りうるケーブル用パッキングを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明では、
変形可能な材料により形成されており、車両のドア或いはトランクと車体との間で、かつ前記車体側に配設されて防水処理を行うパッキング本体と、
該パッキング本体に形成され、ケーブルが装着される装着孔と、
該装着孔に前記ケーブルを装着するため前記パッキング本体に形成された開口部と、
前記パッキング本体の前記車体に装着される部位に設けられた装着面とを具備したケーブル用パッキングであって、
型を用いて成形されると共に、成形された状態において前記開口部が開口しており、かつ、前記装着面が前記開口部の形成位置を中心に非直線状となるよう成形し、
前記装着面に両面テープを設け、
かつ、前記被装着部に装着する際、前記パッキング本体を前記開口部が閉じるよう変形させ、前記装着面を直線状とした状態で前記両面テープにより前記車体に接着する構成としたことを特徴とするものである。
【0012】
上記構成とすることにより、パッキング本体が成形された状態においては開口部が開いた状態となっているため、この開いた部分を介してケーブルを装着孔に装着することができる。
また、パッキング本体が成形された状態において、装着面は開口部の形成位置を中心に非直線状となるよう成形されており、かつパッキング本体は変形可能な材料により形成されている。そして、被装着部にパッキング本体を装着する際、パッキング本体を変形させ装着面を直線状とすることにより、開口部が閉じるよう構成されている。
【0013】
よって、装着面を直線状となるようパッキング本体を変形させることにより、開口部が閉じることにより閉塞される装着孔内にケーブルを保持させることができる。
このように本発明では、従来のようにパッキング本体を分割する必要はないため、従来必要とされたパッキング本体の切断工程は不要となり、ケーブル用パッキングの製造工程の簡単化を図ることができる。
【0014】
また、単に非直線状となっている装着面を直線状となるようパッキング本体を変形させるだけの処理でケーブルをパッキング本体に保持させることができ、ケーブルの装着処理も容易に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
図1乃至図3は、本発明の第1実施例であるケーブル用パッキング10を示している。図1は、ケーブル11が装着される前の状態(以下、装着前状態という)のケーブル用パッキング10を示しており、また、図2及び図3はケーブル11を装着した後(以下、装着後状態という)のケーブル用パッキング10を示している。
【0016】
このケーブル用パッキング10は、図2に示すように、例えばGPSの平面アンテナ(図示せず)に接続されたケーブル11に装着されると共に、シール部材12(梨地で示す)と対向するよう配設されるものである。尚、図示の便宜上、図2ではケーブル用パッキング10とシール部材12とを若干離間させて図示している。
【0017】
以下、図1乃至図3を用いてケーブル用パッキング10の具体的構成について説明する。ケーブル用パッキング10は、大略するとパッキング本体13,装着孔14,開口部15,及び装着面16等により構成されている。
パッキング本体13は変形可能な材料(例えば、合成ゴム等)により形成されており、本実施例では図示されるように三角形状とされている。このパッキング本体13は、上記のようにシール部材12と対向するよう配設された状態において、ケーブル11を引き込むことによりシール部12が窪んだ部位を覆うよう構成されている(以下、この窪んだ部位を窪み部17という)。このように、窪み部17をシール部材12が覆うことにより、窪み部17から雨水等が車両内に侵入することを防止することができる。
【0018】
また、このパッキング本体13の略中央位置には装着孔14が形成されている。前記したケーブル11は、この装着孔14内に装着される。従って、この装着孔14の径寸法は、ケーブル11の径寸法と対応するよう構成されている。
また、パッキング本体13には、装着孔14と連通した開口部15が形成されている。本実施例では、この開口部15は、パッキング本体13に形成された装着面16と装着孔14とを連通するよう形成されている。更に、図1に示す装着前状態において、この開口部15は開口した状態となっており、よってこの開口部15を介してケーブル11が装着孔14内に装着可能な構成となっている。
【0019】
装着面16は三角形状とされたパッキング本体13の外周一辺であり、またその表面には両面テープ18が配設されている。そして、この装着面16が被装着部となる車両に固定されることにより、ケーブル用パッキング10は車両に固定される(図6参照)。
また、前記したように開口部15は装着面16に開口するよう構成されており、よって図1に示す装着前状態では、開口部15により装着面16は分断された状態となっている。更に、図1に示す装着前状態において、装着面16は開口部15を中心として共に斜め上方に延出した状態となっており、よって装着前状態では、装着面16は非直線状態となっている。
【0020】
続いて、上記構成とされたケーブル用パッキング10を車両に装着する手順について説明する。
ケーブル用パッキング10を車両に装着するには、先ずケーブル11を図1に矢印Bで示す方向に移動させ、開口部15を介してケーブル11を装着孔14に装着する。この際、開口部15の幅がケーブル11の径寸法に対して小さい場合には、前記したようにパッキング本体13は変形可能な構成とされているため、その両端部の角部19A,19Bを図中矢印A1方向に変形付勢させ、開口部15の幅を大きくして装着すればよい。
【0021】
このように、ケーブル11の装着孔14への装着は、単にケーブル11を開口部15を介して装着孔14に押し込むだけの処理であるため容易かつ効率良く行うことができる。
上記のように装着孔14にケーブル11が装着されると、続いて車両への固定処理が行われる。この固定処理では、パッキング本体13の角部19A,19Bを図中矢印A2方向に変形させ、装着面16を直線状とする。このように、角部19A,19Bを矢印A2方向に変形させることにより開口部15の幅は狭まり、装着面16が直線状となった時点で、図2及び図3に示されるように、開口部15を構成する各壁面15a,15bは当接した状態となる(即ち、開口部15が無くなった状態となる)。
【0022】
このように、装着面16が直線状となった状態で、パッキング本体13は両面テープ18により車両に接着され、よってケーブル用パッキング10は車両に固定された状態となる。この固定状態では、開口部15を構成する各壁面15a,15bは当接した状態であるため、装着孔14は閉塞された状態となっており、かつ角部19A,19Bを図中矢印A2方向に変形させることにより装着孔14の径寸法は若干狭まるため、ケーブル11を確実に保持することができる。
【0023】
ここで、上記構成とされたケーブル用パッキング10の製造方法について説明する。前記したように、ケーブル用パッキング10は合成ゴムよりなり、金型を用いて製造される。また、ケーブル用パッキング10は、図1に示される装着前状態の形状となるよう成形処理が行われる。
ここで、図1に示す装着前状態のケーブル用パッキング10に注目すると、ケーブル用パッキング10の金型成形において問題となるのは装着孔14と開口部15の抜き型をいかに構成するかである。
【0024】
しかるに、異型成形を行うことにより、装着孔14及び開口部15は容易に形成することができる。即ち、異型成形を用いることにより、図1に示すケーブル用パッキング10は1回の成形処理で形成することが可能である。よって、ケーブル用パッキング10の成形処理を容易に行うことができる。
また、本実施例に係るケーブル用パッキング10は、開口部15を介してケーブル11を装着孔14に装着できるため、従来のようにパッキング本体を分割する必要はない。このため、従来必要とされたパッキング本体の切断工程は不要となり、ケーブル用パッキングの製造工程の簡単化を図ることができる。
【0025】
図4及び図5は、本発明の第2実施例であるケーブル用パッキング20を示している。
図4は装着前状態のケーブル用パッキング20を示しており、また図5は装着後状態のケーブル用パッキング20を示している。尚、図4及び図5において、図1乃至図3を用いて説明した第1実施例に係るケーブル用パッキング10と対応する構成については同一符号を付してその説明を省略する。
【0026】
上記した第1実施例に係るケーブル用パッキング10は、開口部15を装着孔14から装着面16に向け開口させ、かつ装着前状態において開口部15を中心に分割された装着面16が夫々斜め上方に向け延出する構成とした。
これに対し、第2実施例に係るケーブル用パッキング20は、開口部22を装着孔14から三角形状とされたパッキング本体13の頂角部21に向け開口するよう構成すると共に、かつ装着前状態において開口部22の形成位置下部を中心に装着面16が夫々斜め下方に向け延出するよう構成したことを特徴とするものである。
【0027】
上記構成とされた第2実施例に係るケーブル用パッキング20を車両に装着するには、先ず第1実施例と同様に、先ずケーブル11を開口部22を介して装着孔14に装着する。従って、第2実施例に係るケーブル用パッキング20においても、ケーブル11を容易に装着孔14に装着させることができる。
上記のように装着孔14にケーブル11が装着されると、続いて車両への固定処理を行う。この固定処理では、パッキング本体13の角部19A,19Bを図中矢印A1方向に変形させ、装着面16を直線状とする。このように、角部19A,19Bを矢印A1方向に変形させることにより、開口部22の幅は狭まり、装着面16が直線状となった時点で、図5に示されるように、開口部22を構成する各壁面22a,22bは当接した状態となる。
【0028】
このように、装着面16が直線状となった状態で、パッキング本体13は両面テープ18により車両に接着され、よってケーブル用パッキング20は車両に固定された状態となる。本実施例においても、この固定状態では装着孔14は閉塞された状態となっており、かつ装着孔14の径寸法は若干狭まった状態となっているため、ケーブル11を確実に保持することができる。
【0029】
また、ケーブル用パッキング20の製造にあっては、第1実施例と同様に異型成形を行うことにより装着孔14及び開口部22を形成することができ、よってケーブル用パッキング20の成形処理を容易に行うことができる。
尚、上記した実施例では、パッキング本体13の形状を三角形状とした例を示したが、パッキング本体13の形状は三角形状に限定されるものではなく、ケーブル用パッキング10,20が配設される態様に応じて適宜その形状を選定する事が可能である。
【0030】
また、上記した実施例では、ケーブル用パッキング10,20をGPSに用いる平面アンテナのケーブルに適用した例を示したが、本発明はこれに限定れさるものではなく、種々の機器・装置に設けられたケーブルに対し適用できるものである。
【0031】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、従来のようにパッキング本体を分割する必要はないため、従来必要とされたパッキング本体の切断工程は不要となり、ケーブル用パッキングの製造工程の簡単化を図ることができる。
また、単に被直線状となっている装着面を直線状となるようパッキング本体を変形させるだけの処理でケーブルをパッキング本体に保持させることができ、ケーブルの装着処理も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例であるケーブル用パッキングの斜視図である(装着前状態)。
【図2】 本発明の第1実施例であるケーブル用パッキングの斜視図である(装着後状態)。
【図3】 本発明の第1実施例であるケーブル用パッキングの斜視図である(装着後状態)。
【図4】 本発明の第2実施例であるケーブル用パッキングの正面図である(装着前状態)。
【図5】 本発明の第2実施例であるケーブル用パッキングの斜視図である(装着後状態)。
【図6】 ケーブル用パッキングの配設位置を説明するための図である。
【図7】 従来の一例であるケーブル用パッキングの斜視図である(装着前状態)。
【図8】 従来の一例であるケーブル用パッキングの斜視図である(装着後状態)。
【符号の説明】
10,20 ケーブル用パッキング
11 ケーブル
12 シール部
13 パッキング本体
14 装着孔
15.22 開口部
16 装着面
17 窪み部
18 両面テープ
19A,19B 角部
21 頂角部
Claims (1)
- 変形可能な材料により形成されており、車両のドア或いはトランクと車体との間で、かつ前記車体側に配設されて防水処理を行うパッキング本体と、
該パッキング本体に形成され、ケーブルが装着される装着孔と、
該装着孔に前記ケーブルを装着するため前記パッキング本体に形成された開口部と、
前記パッキング本体の前記車体に装着される部位に設けられた装着面とを具備したケーブル用パッキングであって、
型を用いて成形されると共に、成形された状態において前記開口部が開口しており、かつ、前記装着面が前記開口部の形成位置を中心に非直線状となるよう成形し、
前記装着面に両面テープを設け、
かつ、前記被装着部に装着する際、前記パッキング本体を前記開口部が閉じるよう変形させ、前記装着面を直線状とした状態で前記両面テープにより前記車体に接着する構成としたことを特徴とするケーブル用パッキング。
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JP08097697A JP3785728B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ケーブル用パッキング |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH10275989A JPH10275989A (ja) | 1998-10-13 |
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ID=13733550
Family Applications (1)
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JP08097697A Expired - Lifetime JP3785728B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ケーブル用パッキング |
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1997
- 1997-03-31 JP JP08097697A patent/JP3785728B2/ja not_active Expired - Lifetime
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