JP3781550B2 - 単片用紙束の帯掛け装置におけるテープカット機構 - Google Patents

単片用紙束の帯掛け装置におけるテープカット機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、単片用紙供給装置から搬送装置で搬送されてきた単片用紙、例えば葉書を、区分け装置で区分けし、スタッカ装置で区分け葉書を所定枚数ずつ堆積させ、表示札添付装置で区分け内容を表示した表示札を添付し、帯掛け装置で帯掛けを行う単片用紙束の作成ユニットの前記帯掛け装置に係り、特に、帯掛け装置における、葉書束に掛けたテープを結束すべく溶着するとともに、テープの供給側を切り離すためのテープカット機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の単片用紙束の帯掛け装置におけるテープカット機構100は、図12に示したように、単片用紙束である葉書束aの下側になるよう配置した溶着補助体101と、この溶着補助体101に対して昇降し、上昇したときに溶着補助体101との間に挟んでテープb先端と重なったテープbの供給側端を溶着するためのヒーター102と、このヒーター102とは別個に設け、前記ヒーター先端とは間隔をおいて斜め上方に突出するように配置したカッター103と、前記溶着補助体101の下面に設け、テープb先端近傍を把持するクランプ104とから構成したものが一般的である。
【0003】
そして上記テープカット機構100によって重なったテープbの溶着及び切断を行うには、葉書束aを一周させたテープb先端が溶着補助体101の下側に達したところで、クランプ104でテープb近傍を溶着補助体104との間で把持し、テープ供給ローラー105を逆回転させて引き絞り、ヒーター102を上昇させ、テープbが重なった前記部分を溶着補助体101に押し付けながら溶着する。また、この溶着処理と同時に、テープbは、その供給側において、斜め上方に伸びるカッター103先端の刃に、テープ供給ローラー105により引き絞られつつ、押し付けられて切断するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のテープカット機構100は、カッター103を斜めに配置し、テープ供給ローラー105の引絞力(テンション)でテープbを、カッター103に押し付けることによって切断するので、該テンションを小さくすると切断できない。そして、テープbのテンションを所定値より大きくして切断しようとすると、葉書束aが反り返る等の変形をおこしやすく、特に、単片用紙の枚数が少ない葉書等には適用できないという問題があった。
【0005】
本発明は、従来のテープカット機構の各問題を解消することを課題とし、この課題を解決した単片用紙束の帯掛け装置におけるテープカット機構の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載された発明は、前記目的を達成するために、テープの送り出しと引き戻しを行うテープ供給部材と、該テープ供給部材から送り出されたテープ先端近傍を把持するとともに、移送路における単片用紙束の停止部を囲むように設けた軌道枠にガイドされて回転してテープでループを形成するためのループ形成部材と、ループ形成部材でループを形成するときに、テープが単片用紙束部分の外側に位置するようガイドする軌道枠に直交する方向に水平に伸び、必要に応じて軌道枠に直交する方向に進入あるいは退出する少なくとも3本のガイド杆、及び前記各ガイド杆に対して直交する方向で各ガイド杆内側に進入あるいは退出し、前記進入時に前記テープの前記各ガイド杆退出方向側の側縁に係止し得る係止片を有するテープ解放体を備え、ガイド杆にガイドされたテープの側縁に進入時の係止片が係止した状態においてガイド杆を退出させ、ガイド杆の退出時にガイド杆とともにテープが移動することを前記係止片で阻止することによって、前記テープが前記ガイド状態から解放されるようなした帯掛け補助ガイドと、前記解放されたテープを、前記単片用紙束に締め付けた後に、前記テープ先端とテープの供給側ループ端とを重ねて溶着するとともに、テープを溶着部分の供給側で切り離すための、単片用紙束の下側に配置したテープカット機構とからなる単片用紙束の帯掛け装置におけるテープカット機構であって、停止部に単片用紙束の下側になるよう配置した溶着補助体と、この溶着補助体に対して昇降し、上昇したときに溶着補助体との間に挟んで重なったテープどうしを溶着するようなしたヒーターと、テープの供給側に対応位置するようヒーター側部に一体的に設け、上端の刃部がヒーター上端より上方に突出するカッターと、前記溶着補助体の下面に対して昇降するよう設け、テープ先端近傍を前記溶着補助体との間で把持するクランプと、該クランプと一体的に設け前記カッターの刃部に対応位置するカッター受けとから構成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、単片用紙たる葉書の帯掛けに適用した本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、添付図面の図1は単片用紙の作成ユニットの概略図、図2は帯掛け装置の概略図、図3は要部の拡大図、図4は溶着及び切断後のテープの部分図、図5〜図10は帯掛け動作を順次説明するためのもので、図5は帯掛け前の状態の斜視図、図6はループ形成途中の状態の斜視図、図7はループ形成後の状態の斜視図、図8は帯掛け補助ガイドからテープを解放した状態の斜視図、図9はテープの溶着及び切断後の状態の斜視図、図10は帯掛け終了状態の斜視図、図11は帯掛け動作のフロー図である。
【0008】
図1に示したように、帯掛け装置1は、単片用紙束の作成ユニットの一部を構成するものであり、該単片用紙束の作成ユニットは、単片用紙供給装置Aから搬送装置Bで搬送されてきた単片用紙、例えば葉書を、区分け装置Cで区分けし、スタッカ装置Dで区分け葉書を所定枚数ずつ堆積させ、表示札添付装置Eで区分け内容を表示した表示札を添付し、帯掛け装置1で帯掛けを行うというものである。また、表示札添付装置Eと帯掛け装置1、帯掛け装置1と集積部(図示せず)は、それぞれ移送路5で連繋されている。
【0009】
図2、図5〜図10に示したように、帯掛け装置1は、テープbの送り出しと引き戻しを行うテープ供給部材たる正逆回転可能なテープ供給ローラー2から送り出されたテープbを単片用紙束たる葉書束aに掛けてループを形成するためのループ形成部材3と、前記ループを形成したテープbを、葉書束aに所定の引き絞り力で締め付けた後に、テープb先端とテープbの供給側ループ端とを重ねて溶着するとともに、該溶着部分近傍でテープbを切り離すための、葉書束aの下側に位置するよう配置したテープカット機構を構成するテープ溶着、切断部材4とからなる。
【0010】
図2に明示したように、テープ供給ローラー2は、一方(下側)のローラー2を正逆回転して駆動するもので、正回転においてテープbを送り出し、また、逆回転においてテープbを引き戻して葉書束aに締め付けるように構成する。
【0011】
図2〜図10に示したように、ループ形成部材3は、葉書束aを移送する移送路5における葉書束aを停止させる所定位置である停止部を囲むように設けた軌道枠たるリング6と、このリング6にガイドされて回転し、その先端にテープb先端近傍を把持する把持部7bを設けた回転体7aとから構成する。前記リング6は後述する帯掛け補助ガイド8の4本のガイド杆8aの外側に軌道をとるように形成してある。
【0012】
また、前記停止部に位置する葉書束aと前記リング6の間には、ループ形成部材3によってループを形成するテープbを、葉書束aの外側でガイドするとともに、このガイドされたテープbを解放するようになした帯掛け補助ガイド8を設ける。この帯掛け補助ガイド8は、それぞれ前記リング6に直交する方向に水平に伸びる4本のガイド杆8aを有する。
【0013】
図3に明示したように、テープ溶着、切断部材4は、移送路5の前記停止部において葉書束aの下側になるよう配置した溶着補助体9と、この溶着補助体9に対して昇降するよう構成し、上昇したときに溶着補助体9との間に挟んで重なったテープb先端とテープ供給側ループ端を溶着するためのヒーター10と、このヒーター10に沿うように立設された、前記溶着部の供給側を切断するための、先端の刃がヒーター10の上端より上方に突出したカッター11と、前記溶着補助体9下側に昇降可能に設け、溶着補助体9下面との間にテープb先端近傍を把持しうるようになしたクランプ12と、このクランプ12と一体的に、かつ前記カッター11に位置対応するように設けたカッター受け13とから構成する。
【0014】
そして、このテープ溶着、切断部材4は、葉書束aの外側でループを形成した後にテープb先端近傍をクランプ12で溶着補助体9下面に当接して挟むことによって把持し、該テープbをテープ供給ローラー2で供給側に引き絞り、ヒーター10を上昇し、重なった状態のテープb先端部分とテープ供給側ループ端を溶着補助体9に押し付けて溶着するとともに、テープbの供給側を、ヒーター10とともに加熱されたカッター11によって溶解し、かつカッター11とカッター受け13間で剪断力により切断する(図3参照)のである。このように、カッター11はヒーター10に沿うように立設してあるので、切断されたテープbは溶着部の至近位置で切断される。
【0015】
図2、図5〜図10に示したように、帯掛け補助ガイド8は、水平に伸びる上下二対のガイド杆8aの各基端をそれぞれ固定した垂直方向に伸びる2本のガイド杆支持体14と、上下二対の各ガイド杆8aの内側に進入あるいは退出して、該進入時にガイド杆8aに掛けられた状態のテープb内側(ガイド杆支持体14側)に係止しうる係止片15を各上下端に形成した一対のテープ解放体16とから構成する。前記ガイド杆支持体14は、必要に応じて、テープbのループが伸びる方向と直交する方向にガイド杆8aとともに水平移動して、ガイド杆8aにテープbが掛かった状態となるガイド位置と、テープbが掛からない状態となる非ガイド位置との間を変位するように構成する。また、前記各ガイド杆8aは、掛けられたテープbで形成されたループ内側に葉書束aが納まるように配置される。さらに、前記テープ解放体16は、それぞれ上下一対の各係止片15が前記上下一対の各ガイド杆8aの内側に進入、退出するように、ガイド杆8aと直交する方向に、かつ互いが接近あるいは離反するように駆動機構(図示せず)によって水平移動するものである。なお、図3中、符号17は補助クランプで、テープ溶着時に溶着部分を挟んで前記クランプ12とは反対側を把持してテープbの動揺を押さえるためのものである。
【0016】
そして、前記帯掛け補助ガイド8は、前記ガイド位置においてテープbを各ガイド杆8aに掛けたところで、前記各テープ解放体16を互いが接近する方向に進入させ、各係止片15をテープbの内側(ガイド杆支持体14側)に入れた後、前記非ガイド位置に変位し、テープbを各ガイド杆8aから解放するように作動するのである。
【0017】
次に、図5〜図10及び図11に基づいて上記帯掛け装置1の動作について説明する。先ず、前回の帯掛けが完了する(ステップ50)と、帯掛けされた葉書束aを移送路5の停止部から集積部に向けて排出し(ステップ51)、帯掛け装置1は図5の状態となる。続いて、これから帯掛けされる葉書束a(図6〜図10には図示せず)が進入し(ステップ52)、該葉書束aを移送路5の停止部の溶着補助体9上に停止させる。また、この葉書束aの排出動作(ステップ51)と進入動作(ステップ52)と平行して、正回転するテープ供給ローラー2によって繰り出されたテープb先端近傍を、ループ形成部材3の回転体7aの把持部7bで把持し、該回転体7aをリング6に沿って一回転させ(図6参照)、把持部7bで把持したテープb先端近傍よりさらに先端側を、クランプ12で把持する。このように回転体7aが一回転すると、テープbが帯掛け補助ガイド8のガイド位置において各ガイド杆8aに掛り、葉書束aの外側でテープbのループが形成される(ステップ53)。ここで、各テープ解放体16を互いが接近する方向に進入し(図7参照)、各係止片15をテープbの内側に入れた後、前記帯掛け補助ガイド8を非ガイド位置に変位させ、テープbを各ガイド杆8aから解放する(図8参照)。
【0018】
続いて、各ガイド杆8aから解放され弛んだ状態のテープbを、テープ供給ローラー2を逆回転させることによって供給側に引き絞る(ステップ54)。テープbを引き絞ったら、ヒーター10を上昇させ、重なった状態のテープb先端部分とテープbの供給側ループ端を溶着補助体9に押し付けて溶着する(図9参照)とともに、引き絞られた状態のテープbを前記溶着部分と至近な供給側で、ヒーター10とともに上昇し、かつヒーター10で加熱されたカッター11でテープbを溶解しながらカッター受け13との間に挟んで切断し(ステップ55)て帯掛け作業が終了する(ステップ56)(図10参照)。なお、帯掛けされた葉書束aは移送路5を集積部に向けて搬送される。
【0019】
なお、本発明は上記実施形態になんら限定されるものではなく、例えば、単片用紙束は葉書束aとは異なるものであってもよい。また、ガイド部材8のガイド杆8aは4本ではなく、3本あるいは5本以上であってもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載された本発明は、カッターが加熱されるとともに、カッターとカッター受け間で剪断力を受けるので、テープが溶解しながら容易に切断し、従来例のようにテープにテンションを与えて切断する必要がないので、処理される単片用紙束は反り返る等の変形をおこすことがなく、また、少ない枚数の単片用紙束にも適用でき、また、ループ形成部材でテープの先端近傍を把持してテープのループを単片用紙束の周りに形成するため、ジャムが発生せずテープ選択の自由度が高いとともに、テープのループは帯掛け補助ガイドによって単片用紙束の外側にガイドされるため、テープのループ形成と、単片用紙束の排出、進入とを同時に行うことが可能なので、処理時間を短縮することができ、加えて、テープ解放体によりガイド杆に掛けられたテープを解放するので、単片用紙束へのテープ掛け動作が確実であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 単片用紙の作成ユニットの概略図。
【図2】 概略図。
【図3】 要部の拡大図。
【図4】 溶着及び切断後のテープの部分図。
【図5】 帯掛け前の状態の斜視図。
【図6】 ループ形成途中の状態の斜視図。
【図7】 ループ形成後の状態の斜視図。
【図8】 帯掛け補助ガイドからテープを解放した状態の斜視図。
【図9】 テープの溶着及び切断後の状態の斜視図。
【図10】 帯掛け終了状態の斜視図。
【図11】 帯掛け動作のフロー図。
【図12】 従来例の概略図。
【符号の説明】
a 葉書束
b テープ
1 帯掛け装置
2 テープ供給ローラー
3 ループ形成部材
4 テープ溶着ブロック
5 移送路
6 リング
7a 回転体
7b 把持部
8 帯掛け補助ガイド
9 溶着補助体
10 ヒーター
11 カッター
12 クランプ
13 カッター受け
14 ガイド杆支持体
15 係止片
16 テープ解放体
17 補助クランプ

Claims (1)

  1. テープの送り出しと引き戻しを行うテープ供給部材と、該テープ供給部材から送り出されたテープ先端近傍を把持するとともに、移送路における単片用紙束の停止部を囲むように設けた軌道枠にガイドされて回転してテープでループを形成するためのループ形成部材と、ループ形成部材でループを形成するときに、テープが単片用紙束部分の外側に位置するようガイドする軌道枠に直交する方向に水平に伸び、必要に応じて軌道枠に直交する方向に進入あるいは退出する少なくとも3本のガイド杆、及び前記各ガイド杆に対して直交する方向で各ガイド杆内側に進入あるいは退出し、前記進入時に前記テープの前記各ガイド杆退出方向側の側縁に係止し得る係止片を有するテープ解放体を備え、ガイド杆にガイドされたテープの側縁に進入時の係止片が係止した状態においてガイド杆を退出させ、ガイド杆の退出時にガイド杆とともにテープが移動することを前記係止片で阻止することによって、前記テープが前記ガイド状態から解放されるようなした帯掛け補助ガイドと、前記解放されたテープを、前記単片用紙束に締め付けた後に、前記テープ先端とテープの供給側ループ端とを重ねて溶着するとともに、テープを溶着部分の供給側で切り離すための、単片用紙束の下側に配置したテープカット機構とからなる単片用紙束の帯掛け装置におけるテープカット機構であって、停止部に単片用紙束の下側になるよう配置した溶着補助体と、この溶着補助体に対して昇降し、上昇したときに溶着補助体との間に挟んで重なったテープどうしを溶着するようなしたヒーターと、テープの供給側に対応位置するようヒーター側部に一体的に設け、上端の刃部がヒーター上端より上方に突出するカッターと、前記溶着補助体の下面に対して昇降するよう設け、テープ先端近傍を前記溶着補助体との間で把持するクランプと、該クランプと一体的に設け前記カッターの刃部に対応位置するカッター受けとから構成したことを特徴とする単片用紙束の帯掛け装置におけるテープカット機構。
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