JP3777459B2 - 浴室換気乾燥装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、浴室換気乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
天井裏に天吊枠を使って浴室換気乾燥機本体を装着する従来例を図8に示し、これについて簡単に説明すると、建物構造体の天井部分1から懸垂した4本のアンカーボルト2の夫々に、逆L字形の天吊り金具3上端部に穿設したアンカーボルト挿通用長穴4を通し、上下からダブルナット5,5で仮止めし、その天吊り金具3下端部に穿設したネジ挿通用長穴6にネジ7を通し、そのネジ7で断面逆T字形をなす天吊枠8を仮止めする。そして天井板9に本体差込み用の開口10を形成したユニットバスを搬入設置後、上記したダブルナット5,5による締付位置調整および天吊り金具3の長穴4,6内での締付位置調整によって、ユニットバスの開口10に対する天吊枠8の位置合わせを行って天吊枠8のフランジ下面8aとユニットバス天井板9上面とを正しく当接させて、浴室の湿気が天井裏に回らないようにする。ついで作業員により浴室換気乾燥機本体11を持ち上げて上記ユニットバスの開口10および天吊枠8内側に差込み、片手でその状態に保持し、もう一方の手で本体11のフランジ部に形成した取付穴11a、パッキン12に形成した穴12a、ユニットバスの開口10の外側箇所に形成した本体取付用穴9aに本体取付用ネジ13を通して、その奥にある天吊枠8のフランジ部に形成したネジ穴14に本体取付用ネジ13の先を螺合させて止め付ける構造であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明で解決しようとする課題は、浴室換気乾燥機本体を片手で支持し、もう一方の手でドライバーを回して、奥の方にあるネジ穴14にうまく本体取付用ネジ13を螺合させねばならないという作業性の悪さや、ダクト工事、天吊枠の取付け、ユニットバスの搬入、本体取付けといった施工の順番が一義的に決まって自由度がないため工程管理上面倒であった点、更には各種電気配線の結線ミスによる施工不良が意外に多かったという点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した課題解決のため、この発明では、天井裏の天吊枠に装着されるユニットバス用浴室換気乾燥機において、天吊枠の4つの枠上面のうち少なくとも1つの枠上面に夫々引掛溝を形成した2本のステーを立設し、その2本のステーの略中間に当たる天吊枠側面に夫々横長溝を穿設し、その天吊枠の四面に装着されるダクトジョイントの取付板には、前記2本のステー間の外方寸法と略等しい左右間の内方寸法を有する左右の側部案内片と、前記ステーの引掛溝に係合係止させることができる側部鉤形係止片と、前記天吊枠側面の横長溝に係合係止させることができる下部鉤形係止片を設け、天吊枠のフランジ部に形成したネジ穴はユニットバス開口の内側にあって、浴室換気乾燥機本体のフランジ部に形成した取付穴と近接して対峙する位置に配置したことを特徴とする。
【0005】
また、天吊枠に止着した環状の吊紐で浴室換気乾燥機本体を仮吊り可能となし、これによって浴室換気乾燥機本体を手で支えなくて済み、本体ネジ止め取付作業を両手を使って行えるようにした。
【0006】
更に、浴室換気乾燥機本体の電装部から出る各種リード線も、これら各種リード線と結線されるべき各種リード線も、共に一本のケーブルに纏めてその先端に夫々中継用コネクタを取付けたものとなし、上記二つの中継用コネクタは浴室換気乾燥機本体の一隅に形成した貫通箇所から所定長さ垂れ下がらせて、上記二つの中継用コネクタの結合による結線作業を浴室内から行えるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下の説明に使われる図面の符号は、図8と同一の部品については同一の参照符号を付してある。
【0008】
図1(A)は、浴室換気乾燥機本体(以下、本体という)11取付け前の状態を示した長手方向の断面図であり、矢印は本体11の持ち上げを意味している。同図には、天吊枠8の側面に穿設された小穴30に挿通された環状の吊紐31によって、本体11を仮吊り可能とした状態が示されているが、図6の斜視図から明瞭なように、本例では本体11のフランジ部に二つの切込溝からなる掛止手段32と掛止鈎片33とが形成され、上記吊紐31は掛止手段32である二つの切込溝32を通したのち掛止鈎片33に引っ掛けて外れなくしている。少なくとも対角線反対側に同じ構造を構成することで、本体11は天吊枠8から吊り下げられることになる。尚、34はフアンケーシングである。
【0009】
図1(B)は、本体11取付け後の状態を示した短手方向の断面図である。同図からは、天吊枠8のフランジ部8aに形成したネジ穴14は、ユニットバス天井板9に設けた開口10の内側にあり、本体11のフランジ部に形成した取付穴11aと近接対峙していて、その取付穴11aに本体取付ネジ13を通し本体11をネジ止めするときには、本体取付ネジ13はすぐ近くにある天吊枠8のネジ穴14にた易く螺合できることがわかる。
【0010】
図1(A)および図1(B)には天吊枠8に立設されたステー15、ダクトジョイント18,盲板18aが示されている。天吊枠8の4つの枠上面には、引掛溝16を形成した2本のステー15,15が夫々立設され、その2本のステー15,15の略中間に当たる天吊枠8側面に夫々横長溝17が穿設されていることが図3の斜視図からわかる。望ましくは天吊枠8は2個のL字形構成部材を差込み式で枠状に構成し、その連結箇所を止めネジ27,27で止め付けておいて、2つに分けられる構造とすることである。28は端子台用テーブルである。
【0011】
ダクトジョイント18は、表側の斜視図である図4(A)と裏側の斜視図である図4(B)からわかるように、透穴21をあけた取付板19にダクト接続用短管20を取付けて、その短管20と透穴21とを連通させたものである。ダクトジョイント18に対し、図1R>1(A)に示した盲板18aにはダクト接続用短管20がなく、透穴21をあけていない取付板19だけで構成されたものである。いずれも取付板19の両側辺部には側部案内片22,22と側部鉤形係止片23が折曲形成され、下辺中央部には下部鉤形係止片24が折曲形成されている。左右の側部案内片22,22間の内方寸法は前記したステー15,15の外方寸法と略等しい。図5(A)のように、ダクトジョイント18を天吊枠8の内側から斜めに傾けて、先ず下部鉤形係止片24を図1(A)と(B)に示したように天吊枠8の横長溝17に差し込んでから真っ直ぐに起こしいて図5(B)のようにすると、取付板19の側部鉤形係止片23がステー15の引掛溝16に係合係止して、ダクトジョイント18(または盲板18a)を天吊枠8に組付けることがワンタッチで完了する。ダクトジョイント18及び盲板18aの背面にシール材25を貼り付け、そのシール材25に密着させて本体11の金属カバー26を配設する。ダクトと本体11内部との連通は金属カバー26を介してなされることになる。
【0012】
浴室外に取付けたリモコンからの接続コードや、電動シャッターがダクトジョイント内に装着される場合は夫々のダクトジョイントから出る電源用と信号用リード線、更には多室換気の場合の洗面所やトイレの壁スイッチからの接続コードといった各種配線は、本体11を取付ける前でも後でもよいが、図7に示すように、一本の中継用ケーブル35に纏め、その先端に中継用コネクタ36を取付けておく。上記各種接続コードと結線されるべき本体11の電装部から出る各種リード線も一本のケーブル37に纏め、その先端に中継用コネクタ38を取付けておく。これら二つの中継用コネクタ36,38を取り付けた中継用ケーブル35,37は、要すれば天吊枠8の例えば端子台用テーブル34を利用して固定具39で適切な一に固定して、金属カバー26および本体11の一隅に形成した例えば平面形状が三角形の貫通箇所40より適宜長さ垂れ下がるようにする。両中継用コネクタ36,38を結合後は、垂れ下がったケーブル35,37と共に、上記貫通箇所40から本体11底蓋上に押し込み、その貫通箇所40の底蓋部分は蓋(図示さず)で閉じるようにするとよい。
【0013】
上記の装置を使って換気装置として組立てるには、予め外部に通じる排気ダクトや、トイレ,洗面所からの副吸込みダクトを本体設置予定位置近辺まで配管しておき、4本のアンカーボルト2や天吊り金具3を使って天吊枠8を吊下げることは従来と変わらない。この天吊枠8の吊下げ作業はユニットバスの開口10や点検口(図示せず)から随時随意に行えるので、ユニットバス搬入時期は何時でもよいことになる。天吊枠8の大きさが開口10の大きさより大きく、その儘では通過できないときは、天吊枠8の止めネジ34,34を外して二つに分割し、夫々開口10を通過させたのち、天井裏で再び枠状に組立てる。ステー15を立設した天吊枠8の四面のうち、最大三面に排気用および副吸込み用のダクトジョイント18が装着され、残りの面に盲板18aが装着されることになるが、この作業は前述したとおりワンタッチでできる。各ダクト接続用短管20には、すぐそばまで来ているダクトの端部を差込んでから、テープを巻き付けてしっかりと連結すること、ユニットバス搬入後に天吊枠8の位置合わせがなされることは従来と変わりない。金属カバー26および本体11を開口10から押し込んで、本体11のネジ止めを行うときには、環状の吊紐31で本体11を仮吊り状態とすることができるので、両手でネジ止め作業をすることができる。各ダクトは金属カバー26を介して本体11内部と連通するが、ダクトジョイント18及び盲板18aの背面に貼着したシール材25によって風漏れは防止できる。
【0014】
以上の説明は天吊りの例であったが、天吊りしない装着も可能である。この場合の例を図2(A)と図2(B)に示した。図2(A)は、本体11ネジ止め前の状態を示した長手方向の断面図であって、ユニットバスの天井板9上に開口10と合わせて補強枠41を設け、その上に天吊枠8を載置し、矢印方向に本体11を押し込んで、取付ネジ42で補強枠41にネジ止めする。図2(B)は、取付け後の状態を示した短手方向の断面図であって、天吊枠8のフランジ部に回動自在に設けたストッパー金具43が取付いているが、このストッパー金具43は天井板9と当接させることで、補強枠41に乗っただけの天吊枠8が本体11挿入時に上方へずり上がらせなくするものである。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1の発明によれば、天吊枠の四面にダクトジョイントをワンタッチで装着でき、天吊枠のフランジ部に形成したネジ穴は、ユニットバス開口の内側であり且つ浴室換気乾燥機本体のフランジ部に形成した取付穴と近接して対峙する位置に配置したから、本体を天吊枠にネジ止めする作業が簡単且つ確実に行えることになる。
【0016】
請求項2の発明によれば、本体ネジ止め作業時には天吊枠に止着した環状の吊紐で本体を仮吊り状態にすることができるため、従来のように工事人が浴室換気乾燥機本体を持ち上げた状態で支える必要がなくなり、ネジ止め作業は両手が使えて効率よく遂行できる。
【0017】
請求項3の発明によれば、浴室換気乾燥機本体の電装部から出る各種リード線も、これら各種リード線と結線されるべき各種リード線も、共に一本のケーブルに纏めてその先端に中継用コネクタを取付け、しかもこれら二つの中継用コネクタは本体の一隅に形成した貫通箇所から垂れ下がるようにさせたことで、結線作業は中継用コネクタ同士を浴室内側から結合させるだけとなり、結線ミスのおそれを簡単に解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A) 天吊枠に浴室換気乾燥機本体を取付ける前の長手方向の断面図
(B)天吊枠に浴室換気乾燥機本体を取付後の短手方向の断面図
【図2】(A)天吊枠を使わずに浴室換気乾燥機本体を取付ける前の長手方向の断面図
(B)天吊枠を使わずに浴室換気乾燥機本体を取付後の短手方向の断面図
【図3】 天吊枠の斜視図
【図4】(A)ダクトジョイントを表側から見た斜視図
(B)ダクトジョイントを裏側から見た斜視図
【図5】(A)ダクトジョイントを天吊枠に装着する前の斜視図
(B)ダクトジョイントを天吊枠に装着した後の斜視図
【図6】 本体仮吊り状態を示す斜視図
【図7】 各種配線の結線の要領を示す斜視図
【図8】 天井裏に設けた天吊枠に浴室換気乾燥機本体を装着する従来例を示した断面図。
【符号の説明】
8 天吊枠
10 ユニットバスの開口
11 浴室換気乾燥機本体
11a 浴室換気乾燥機本体の取付穴
14 天吊枠の取付穴
15 ステー
16 引掛溝
17 横長溝
18 ダクトジョイント
18a 盲板
22 側部案内片
23 側部鉤形係止片
24 下部鉤形係止片
25 シール材
30 小穴
31 環状の吊紐
32 掛止手段
35 中継用ケーブル
36 中継用コネクタ
37 中継用ケーブル
38 中継用コネクタ
40 貫通箇所
Claims (3)
- 天井裏の天吊枠に装着されるユニットバス用浴室換気乾燥機において、天吊枠の4つの枠上面のうち少なくとも1つの枠上面に夫々引掛溝を形成した2本のステーを立設し、その2本のステーの略中間に当たる天吊枠側面に夫々横長溝を穿設し、その天吊枠の四面に装着されるダクトジョイントの取付板には、前記2本のステー間の外方寸法と略等しい左右間の内方寸法を有する左右の側部案内片と、前記ステーの引掛溝に係合係止させることができる側部鉤形係止片と、前記天吊枠側面の横長溝に係合係止させることができる下部鉤形係止片を設け、天吊枠のフランジ部に形成したネジ穴はユニットバス開口の内側にあって、浴室換気乾燥機本体のフランジ部に形成した取付穴と近接して対峙する位置に配置したことを特徴とする浴室換気乾燥装置。
- 天吊枠に環状の吊紐を挿通する小穴を形成し、該環状の吊紐で浴室換気乾燥機本体に上記環状の吊紐の掛止手段を形成し、該浴室換気乾燥機本体を天吊枠から仮吊り可能としたことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
- 浴室換気乾燥機本体の電装部から出る各種リード線も、これら各種リード線と結線されるべき各種リード線も、共に一本のケーブルに纏めてその先端に夫々中継用コネクタを取付けたものとなし、上記二つの中継用コネクタは浴室換気乾燥機本体の一隅に形成した貫通箇所から所定長さ垂れ下がるようにしたことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥装置。
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