JP4070040B2 - 扉用電気錠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、扉用電気錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
普通一般に、電気錠を扉に取付ける作業は、建具工事業者の職業領域である。一方、扉側の電気錠と建物の出入り口等に適宜に設置された制御盤とを電線管を介して案内された電線や通電金具を使用して結線する作業は、免許を有する電気工事業者の職業領域である。
【0003】
そこで、図1は従来の扉用電気錠に於ける結線方法の実施に直接用いられた電気錠1を示している。この図1で示すように、扉用電気錠1取付けの建具施工は、建具工事業者が、まず扉2の開口側端部2aに形成した切欠部3に錠ケース本体4を押し込み、次に該錠ケース本体4にレバーハンドル5、キーシリンダー6、図示しないサムターンなどを装着し、かつ、錠ケース本体4を適宜に仮止固定し、しかる後にフロント板7を固着具8を介して取付ける。
【0004】
これに対し、通電金具を使用して結線する電気的施工は、電気工事業者が、図1で示すようにX箇所とY箇所(X、Yの2箇所)で行われている。すなわち、前記X箇所の結線は、扉用開口部の縦枠内に電線管を介して案内された通制御盤側の電線9と扉2内に電線管を介して案内された電気錠結線用の電線(通電金具側16の電線)10の後端部とを結線具11を介して行われる。一方、前記Y箇所の結線は、錠ケース本体4の上壁の貫通孔を介して該錠ケース本体4の外部に飛び出すように案内された複数本の信号線12と前記電気錠結線用の電線10の先端部とを結線具13を介して行われる。なお、符号14はデッドボルト、15はラッチボルト、16は通電金具である。
【0005】
しかして、従来の電気錠1を用いた上記Y箇所の建具施工及び電気的施工に於いては、次に列挙するような問題点があった。
(1)電気工事業者と建具工事業者とのトラブルの要因となる。すなわち、従来の電気錠1は、施工面に於いて、まず電気工事業者が電気的施工(結線作業)をし、次に建具工事業者が電気錠1取付けの建具施工をする必要がある。したがって、電気工事業者の電気的施工が終了しないと、建具工事業者がいつまで経っても、電気錠1取付け作業ができず、その結果、建具施工が遅延する。それ故に、トラブルの要因と成り得る。
(2)電気工事業者の結線作業が終了し、次に建具工事業者が電気錠1を扉2に装着する場合、図2で示すように錠ケース本体4を押し込むため、電気錠1の信号線13が扉2内の構造如何によっては、扉2内の部材に挟み込まれ、信号線が損傷する原因となる。
(3)またY箇所の結線は、結線後に於いても、信号線13が錠ケース本体4の後端部に「ぶら下がり状態」なので、錠ケース本体4を扉2の切欠部3に押し込む場合には、例えば片手で信号線13や結線具13を傷つけないように注意深く行わなければ成らない。したがって、錠ケース本体4の取付け作業そのものが容易でない。
【0006】
ところで、施工面では上記のような欠点があるが、これらの欠点は、現在、施工後のメンテナンスの面に於いても問題を提起している。すなわち、電気錠1の取付け専門家である建具工事業者が一度建具施工を行うと、Y箇所の結線は扉2内に完全に隠蔽されてしまう。しかるに、一度電気錠1を扉2に取付けてしまうと、Y箇所の結線の点検が非常に困難である。それは、Y箇所の結線の点検を行うには前述したように扉2から電気錠1を取外さなければ成らないところ、普通一般に電気工事業者は、電気的施工のプロであっても、建具施工のプロではないため、事実上一人でできない。つまり、メンテナンスの向上を図るためには、現場での建具工事業者の力も借りなければ成らない。
【0007】
そこで、現場から、施工並びにメンテナンスの向上性の観点から上記問題点を解決すべき発明の出現が要望されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来の要望に鑑み、第1の目的は、電気工事業者と建具工事業者とのトラブルの要因を取り除くことである。第2の目的は、電気的施工(結線作業)を容易に行うことができると共に、電気錠の信号線に傷を付けないことである。第3の目的は、メンテナンスの面に於いて、電気工事業者が建具工事業者の労力を借りなくても、前述したY箇所の結線の点検を容易に行うことができることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の扉用電気錠は、扉2Aに固定される錠ケース本体4Aと、この錠ケース本体4Aに固定されるフロント板7Aとから成る電気錠1Aに於いて、前記錠ケース本体4Aを縦長状に延設し、該錠ケース本体4Aの上部或いは下部に電線引込み口26を形成すると共に、この電線引込み口26と連通するボックス状の電線収納部25を一体的に形成し、そして、前記電線収納部25には、前記電線引込み口26を介して扉内の通電金具側の電線10Aの先端部を引き込み、一方、電気錠1Aの信号線12Aの結線端部を飛び出し状に露出させ、この信号線12Aの結線端部と前記電線10Aの先端部を接続する箇所をY箇所結線として該Y箇所結線を結線具13Aと共に該電線収納部25内に自由に位置付け、また前記フロント板7Aは、錠ケース本体4Aに第1固着具8A並びに第1取付け孔27を介して固定されるフロント板本体28と、このフロント板本体28の上部に形成され、かつ、前記結線収納部25の開口29と連通するフロント開口30を塞ぐように該フロント板本体28に第2固着具31並びに第2取付け孔32を介して固定されるフロント補足板33とから成ることを特徴とする。
【0010】
上記構成に於いては、結線収納部25内には、予め電気錠1Aの信号線12Aの結線具13A用結線端部が飛び出し状に露出していることを特徴とする。
【0011】
また本発明の扉用電気錠は、扉2Aに固定される錠ケース本体4Aと、この錠ケース本体4Aに固定されるフロント板7Aとから成る電気錠1Aに於いて、前記錠ケース本体4Aを縦長状に延設し、該錠ケース本体4Aの上部或いは下部に電線引込み口26を形成すると共に、この電線引込み口26と連通するボックス状の電線収納部25を一体的に形成し、そして、前記電線収納部25には、前記電線引込み口26を介して扉内の通電金具側の電線10Aの先端部を引き込み、一方、電気錠1Aの信号線12Aの結線端部を飛び出し状に露出させ、この信号線12Aの結線端部と前記電線10Aの先端部を接続する箇所をY箇所結線として該Y箇所結線を結線具13Aと共に該電線収納部25内に自由に位置付け、また前記フロント板7Aは、前記錠ケース本体4Aの垂直取付け板部20に形成した開口29を塞ぐように錠ケース本体4Aに固着具8A並びに取付け孔27を介して固定されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
まず本発明の実施の形態を、図3乃至図5で示すように扉2Aに取付けられた第1実施例の電気錠1Aの例で説明する。電気錠1Aは、従来の実施例で説明したように、扉2Aの開口側端部に形成した切欠部3Aに錠ケース本体4Aを押し込み、次に該錠ケース本体4Aにレバーハンドル5A、キーシリンダー6A等を装着し、かつ、錠ケース本体4Aを適宜に固定し、しかる後にフロント板7Aを第1固着具8Aを介して取付ける。この点では、従来の実施例と同様である。なお、前記錠ケース本体4Aには、フロント板7Aと対向する垂直取付け板部20が耳状に設けられ、この垂直取付け板部20の上下突起部には、錠ケース本体4A固定用固着具21の貫通孔22がそれぞれ形成されている。
【0013】
しかして、従来の実施例と主に異なる点は、錠ケース本体4Aをより縦長状に延設し、Y箇所のボックス状結線収納部25を形成したことである。すなわち、レバーハンドル5Aやキーシリンダー6Aを有する錠ケース本体4Aの上部に、電気錠1Aの信号線12Aの結線具13A用結線端部を飛び出し状に露出しているのを収納すると共に、一側面に制御盤側の電線と直接的に接続する扉内の電線10A(電気錠側の電線、或いは通電金具16側の電線)の先端部を引き込むことができる電線引込み口26を形成したことである。
【0014】
またフロント板7Aは、錠ケース本体4Aに複数個の第1固着具8A並びに第1取付け孔27を介して固定されるフロント板本体28と、このフロント板本体28の上部に形成され、かつ、前記結線収納部25の開口29と連通するフロント開口30を塞ぐように該フロント板本体28に複数個の第2固着具31並びに第2取付け孔32を介して固定されるフロント補足板33とから成ることである。 なお、フロント補足板33用の前記第2取付け孔32は、フロント開口30の上下の縁部にそれぞれ段差状に連設するやや薄肉の垂直当接片34に形成されている。またフロント板本体28にはデッドボルト14A用貫通孔35、ラッチボルト14A用貫通孔36が形成されている。また錠ケース本体4Aの垂直取付け板部20には、第1固着具8Aが入り込むフロント板取付け用貫通孔37が形成されている。
【0015】
上記構成に於いて、施工について説明する。例えば建具工事業者が電気工事業者の電気的施工(結線作業)前に電気錠1Aを扉2Aに取付けたい場合には、まず無造作でもよいから錠ケース本体4Aの電線引込み口26を利用し、結線収納部25内に電気錠側の電線10Aの先端部を引き込んでおく。この電線10Aの収納状態で、まず錠ケース本体4Aを固着具21並びにその貫通孔22を介して扉2Aに固定する。次にフロント板7Aを第1固着具8A並びに第1取付け孔27や貫通孔37を介して固定する。この場合望ましくは補足板33も第2固着具31を介してフロント板本体28に固着しておく。
【0016】
次に電気工事業者がY箇所の結線作業をする場合、仮に前記第2固着具31を介して補足板33がフロント板本体28に固着されているならば、まず補足板33を取り外し、次に結線収納部25内に収納されている電気錠側の電線10Aの先端部と電気錠1Aの飛び出し状信号線12Aの先端部をそれぞれ電気錠1Aの開口29、30から適当に取り出し、結合(結線作業)する。そして、結線具13Aを介してY箇所の結線作業が終了したならば、結線したY箇所を結線収納部25内に戻し(入れ)、補足板33を第2固着具31を介してフロント板本体28に固着する。
【0017】
一方、電気工事業者が建具工事業者の電気錠取付け施工前に電気的施工(結線作業)をしたい場合には、電気工事業者は各構成部材(レバーハンドル、キーシリンダー等)を含む電気錠1Aを扉に取付けることがではないのが普通であるから、各構成部材を除いた、錠ケース本体4Aのみを切欠部3Aに単に差し込んだ状態にしておき、上述したように結線作業を実行する。したがって、建具工事業者は、結線作業終了後のY箇所が錠ケース本体4Aの結線収納部25内に収納されていることを確かめたならば、電気錠1Aを完全に扉2Aに固定しても良い。
【0018】
【実施例】
第1実施例の電気錠1Aは、錠ケース本体4Aの上部に電線引込み口26を有するY箇所結線用の電線収納部25が一体的に形成されているが、施工如何によっては、前記電線収納部25を錠ケース本体4Aの下部に一体的に形成しても良い。また電線引込み口26の形成部位は、錠ケース本体4Aの一側上面又は/及び一側背面でも良い。そして、電線引込み口26はやや大きめの切欠開口でも、適当な大きさの貫通孔であっても良い。
【0019】
次に図6及び図7で示す第2実施例の電気錠1Bについて説明する。なお、この電気錠1Bと前記電気錠1Aとの構成が同一の部分には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。この電気錠1Bが第1実施例の電気錠1Aと主に異なる点は、フロント板7Bがフロント補足板を有しない点である。すなわち、フロント板7Bは、電気錠1Bがボックス状の結線収納部25Bを形成するとめに縦方向に延設されたのに対応して縦長状に形成されている。したがって、フロント板7Bは、錠ケース本体4Bに複数個の固着具8B並びに取付け孔27Bを介して固定されるだけである。
【0020】
上記構成に於いて、電気錠1Bの施工後に於けるメンテナンスでは、電気工事業者は、まず固着具8及びBフロント板7Bを錠ケース本体4Bから取り外し、次に結線したY箇所を結線収納部25Bから電気錠1Bの外へと引き出し、適宜に点検した後、点検或いは修理後のY箇所を結線収納部25Bに戻し、しかる後にフロント板7Bを固着具8を介して錠ケース本体4Bに固定する。
【0021】
なお、この第2実施例の電気錠1Bに於いても、錠ケース本体4Bの下部に電線引込み口26を有するY箇所結線用の電線収納部25Bを一体的に形成し、この結線収納部25Bはボックス状に形成され、かつ、該結線収納部25B内には予め電気錠1Bの信号線12Aの結線具13A用結線端部を飛び出し状に露出させておいても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙するような効果がある。
(1)電気工事業者と建具工事業者との施工順番のトラブルの要因を取り除くことができる。
(2)電気的施工(結線作業)を容易に行うことができると共に、電気錠の信号線に傷を付けない。
(3)メンテナンスの面に於いて、電気工事業者が建具工事業者の労力を借りなくても、Y箇所の結線の点検・修理を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図1及び図2は従来の一例を示す各概略説明図。図3乃至図5は本発明の第1実施例を示す各説明図。図6及び図7は本発明の第2実施例を示す各説明図。
【図1】使用状態を示す概略説明図。
【図2】電気錠の施工状態を示す説明図。
【図3】第1実施例の施工状態の一例の斜視からの説明図。
【図4】第1実施例の分解斜視図。
【図5】第1実施例の結線作業終了後の使用状態の説明図。
【図6】第2実施例の分解斜視図。
【図7】第2実施例の結線作業終了後の使用状態の説明図。
【符号の説明】
1、1A、1B…電気錠、2A…扉、3A…切欠部、4A、4B…錠ケース本体、7A、7B…フロント板、8、8A、8B…(第1)固着具、Y箇所…電線10Aと電気錠の信号線12Aとの結合部分、10A…扉内の電気錠側の電線、13A…結線具、25、25B…結線収納部、26…電線引込み口、27、27B…(第1)取付け孔、28…フロント板本体、20…垂直取付け部、29…結線収納部の開口、30…フロント開口、31…第2固着具、32…第2取付け孔、33…補足板。

Claims (3)

  1. 扉2Aに固定される錠ケース本体4Aと、この錠ケース本体4Aに固定されるフロント板7Aとから成る電気錠1Aに於いて、前記錠ケース本体4Aを縦長状に延設し、該錠ケース本体4Aの上部或いは下部に電線引込み口26を形成すると共に、この電線引込み口26と連通するボックス状の電線収納部25を一体的に形成し、そして、前記電線収納部25には、前記電線引込み口26を介して扉内の通電金具側の電線10Aの先端部を引き込み、一方、電気錠1Aの信号線12Aの結線端部を飛び出し状に露出させ、この信号線12Aの結線端部と前記電線10Aの先端部を接続する箇所をY箇所結線として該Y箇所結線を結線具13Aと共に該電線収納部25内に自由に位置付け、また前記フロント板7Aは、錠ケース本体4Aに第1固着具8A並びに第1取付け孔27を介して固定されるフロント板本体28と、このフロント板本体28の上部に形成され、かつ、前記結線収納部25の開口29と連通するフロント開口30を塞ぐように該フロント板本体28に第2固着具31並びに第2取付け孔32を介して固定されるフロント補足板33とから成ることを特徴とする扉用電気錠。
  2. 請求項1に於いて、結線収納部25はボックス状に形成され、該結線収納部25内には、予め電気錠1Aの信号線12Aの結線具13A用結線端部が飛び出し状に露出していることを特徴とする扉用電気錠。
  3. 扉2Aに固定される錠ケース本体4Aと、この錠ケース本体4Aに固定されるフロント板7Aとから成る電気錠1Aに於いて、前記錠ケース本体4Aを縦長状に延設し、該錠ケース本体4Aの上部或いは下部に電線引込み口26を形成すると共に、この電線引込み口26と連通するボックス状の電線収納部25を一体的に形成し、そして、前記電線収納部25には、前記電線引込み口26を介して扉内の通電金具側の電線10Aの先端部を引き込み、一方、電気錠1Aの信号線12Aの結線端部を飛び出し状に露出させ、この信号線12Aの結線端部と前記電線10Aの先端部を接続する箇所をY箇所結線として該Y箇所結線を結線具13Aと共に該電線収納部25内に自由に位置付け、また前記フロント板7Aは、前記錠ケース本体4Aの垂直取付け板部20に形成した開口29を塞ぐように錠ケース本体4Aに固着具8A並びに取付け孔27を介して固定されていることを特徴とする扉用電気錠。
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