JP3754878B2 - リザーバ形成部分及びストッパを有する瓶 - Google Patents

リザーバ形成部分及びストッパを有する瓶 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1に、吹込成形された本体に結合されたねじ山付きネックを有するリザーバを形成する部分と、第2に、ネックに螺着されるようになった内側密をカプセル及び内側密封カプセルに固定された外側キャップを有するストッパとから成る形式の瓶に関する。
【0002】
本発明は特に、リザーバを形成する部分を2工程で作り、即ち、第1の工程として、ねじ山付きネックがパリソンと一体に成形され、次に第2の工程として、パリソンを吹込成形することによりリザーバを形成する部分の本体が作られる瓶に関する。
【0003】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
パリソンは、これが作られた型とは異なる型内で吹込成形される。
【0004】
ストッパ及びリザーバを形成する部分(本明細書の全体を通じて、「リザーバ形成部分」という場合がある)が対称ではなく、円形でもない外形、例えば多角形断面を有している場合、見た目の理由により、瓶を密閉したときにストッパを本体に対して所定の角度位置に位置させることが望ましい。
【0005】
欧州特許出願EP−A−0007274は、ストッパをいったん螺着すると、リザーバ形成部分の本体に対して所定の角度位置でストッパを動かなくするようネックに形成された配向当接部と協働するようになった当接面を備える外側キャップを形成することを提案している。この当接面を構成するために当接部分が
外側キャップ内へ挿入される。
【0006】
本出願人は、当該技術分野で公知の瓶において、リザーバを形成する瓶の部分のネックに配向当接部を設けたにもかかわらず、所望の位置に対して約数度の僅かな角度のずれが生じたままの場合があることが分かった。
【0007】
外側キャップが小さければ殆ど分からないほどのこのずれは、もしストッパが横方向に細長い形状のものであれば問題となる。
【0008】
本発明の目的は、密閉状態が得られることと、たとえストッパが横方向に細長い形状のものであってもストッパが閉じ位置に満足のゆく程度に位置決めされることの両方を可能にする新規な瓶を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の瓶は、吹込成形された本体に結合されたねじ山付きネックを有するリザーバを形成する部分と、ネックに螺着されるようになった内側密封カプセル及び内側密封カプセルに固定された外側キャップを有するストッパとから成り、リザーバ形成部分が、少なくとも1つの配向当接部を含み、ストッパが、ストッパの螺着の終わりにリザーバ形成部分の本体に対する所定の角度位置でストッパの回転を防止するよう配向当接部と協働するようになった当接面を含む瓶において、配向当接部は、瓶のリザーバ形成部分の本体と一緒に吹込成形されていることを特徴とする。
【0010】
本発明により、リザーバ形成部分の本体に対するストッパの正確な位置を高信頼度で得ることができ、上述の欠点を解決することができる。
【0011】
本発明は、当該技術分野で公知の瓶では、その本体が吹込成形され、パリソンの吹込成形に用いられる型に対するネックの配向状態がパリソンを一方の型から他方の型に移す際に僅かに変わる場合があるという知見に基づいている。
【0012】
本出願人が気づいた僅かな角度のずれの原因は、リザーバ形成部分の本体に対するネックの角度位置に関するこの不正確さにある。
【0013】
リザーバ形成部分の本体の吹込成形の際に本発明にしたがって配向当接部を形成すれば、この本体に対する配向当接部の正確な角度位置、かくして瓶を密閉したときのストッパの正確な位置が保証される。
【0014】
本発明の好ましい実施形態では、当接面は、外側キャップと一体に作られた管状スカートの厚さの中に形成され、型からの管状スカートの取外しは好ましくは、下側から行われる。
【0015】
本発明では、欧州特許出願EP−A−0007274に記載されたストッパとは異なり、当接部分を外側キャップ中に固定する必要がないので、ストッパの製造が簡単になる。
【0016】
上述の管状スカートは、管状スカートは、外側キャップの外側スカート又は内側密封カプセルに固定される外側キャップの内側スカートである。
【0017】
外側キャップは有利には、ストッパの螺着の終わりに当接面が配向当接部に当接する前に弾性の作用で配向当接部を通過するようになったねじ戻り防止のためのボスを有している。
【0018】
有利には、ストッパはその下端部に、当接面が形成されている管状スカートの下端部を隠すよう外側キャップに取り付けられたリングを有している。
【0019】
リングはその外面に銘刻を有しており、このような構成でなければ、銘刻は、その幾何学的形状に鑑みて外側キャップに直接設けるのは困難であった。リングは又、外側キャップとは異なる色のものであってもよい。
【0020】
配向当接部は好ましくは、リザーバ形成部分の本体の接合面内にある。
【0021】
本体は、プラスチック材料又はガラスで作られている。
【0022】
瓶は、ネックに関して直径方向反対側に位置した2つの配向当接部を有する。
【0023】
外側キャップは、2つの当接面及びねじ戻りを防止するためのボスを有する。
【0024】
内側密封カプセルは、半剛性材料、例えばポリプロピレンコポリマーから作られている。
【0025】
外側キャップは有利には、引張弾性率が100kg/mm2 以上のプラスチック材料、好ましくは熱可塑性材料又は熱硬化性材料から作られる。
【0026】
本発明は又、パリソンを備えたネックを形成する工程と、パリソンを吹込成形することにより、ネックの付近に少なくとも1つの配向当接部を備えたリザーバを形成する瓶の部分の本体を形成する工程とを有することを特徴とする瓶の製造方法を提供する。
【0027】
リザーバ形成部分の形成後、リザーバを液体、例えば香水で満たすのがよく、次に内側密封カプセル及び前記配向当接部と協働するようになった少なくとも1つの当接面を備えた外側キャップを有するストッパで密閉する。
【0028】
内側密封カプセルをリザーバ形成部分のネックに螺着した後、外側キャップを内側密封カプセルに取り付ける。
【0029】
外側キャップを有利には、プラスチック材料で作り、型からのその取外しを下側から行い、当接面を外側キャップの管状スカートの厚さの中に形成する。
【0030】
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照して本発明の非限定的な実施形態の以下の詳細な説明を読むと明らかになろう。
【0031】
【発明の実施の形態】
図1に示す瓶1は、リザーバを形成する部分9及びストッパ4を有している。
【0032】
リザーバを形成する部分9は、本体2を有し、この本体の上には軸線Xを有するねじ山付きネック3が設けられており、このねじ山付きネックには、ストッパ4を螺着させることができる。
【0033】
ストッパは、内側密封カプセル5、内側密封カプセル5に固定された外側キャップ6及び外側キャップ6の下端部に取り付けられた金属リング12で構成されている。
【0034】
リザーバ形成部分9は、2工程でガラス材料、或いは剛性又は半剛性のプラスチック材料から作られる。
【0035】
先ず最初にネック3にパリソンを付け、その後パリソンを吹込成形して本体2を形成する。これは当該技術分野で知られている。
【0036】
この実施形態では、本体2は、2つの実質的に平らで互いに平行な主要フェース10及び本体2の上方部分に設けられていて、ネック3のそれぞれの反対側の側部に設けられた2つの肩13を定める実質的に矩形の横断面を有している。
【0037】
本体2の接合面11は、図示のように瓶の対角線に沿って延びている。
【0038】
内側密封カプセル5及び外側キャップ6は、プラスチック材料から成形されている。
【0039】
本体2を吹込成形する場合、2つの配向当接部15をネック3の付近で瓶の肩13に形成する。2つの配向当接部(このうち1つだけが図1に見える)は、ネック3の軸線Xに対して直径方向反対側に位置すると共に接合面11内に位置している。
【0040】
したがって、本体2の配向当接部15の位置関係は一定である。
【0041】
図示していない別の実施形態では、本体2には配向当接部15が1つだけ形成される。
【0042】
キャップ6の上方部分20は、軸線Xに垂直な軸線Yを備えた細長い形状のものである。
【0043】
軸線Yは、瓶を密閉すると本体2の主要フェース10に平行であることが必要である。
【0044】
図2に示すように、外側キャップ6の下方部分21は、外側スカート22及び内側スカート23を有し、これらスカートは、円筒形且つ同軸であり、上方部分20と一体にプラスチック材料から成形されている。
【0045】
内側スカート23は、実質的に円形の横断面を有し、外側キャップ6を内側密封カプセル5に固定し、この内側密封カプセル5は好ましくは、圧力嵌めにより内側カプセル5を外側キャップ6に取り付ける軸線Xに平行な細溝をその周囲に備えている。
【0046】
外側スカート22は、この実施形態では実質的に正方形の横断面を有し、内側スカート23は、外側スカート22の4つの側部の内面をその周囲の4箇所24で接合すると共に外側スカート22の4つの内側コーナーと連携して空所25を形成している。
【0047】
外側スカート22の下端部は、少なくとも1つの当接面30、好ましくは図示の実施形態の場合のように2つのかかる当接面を構成するよう形作られており、各当接面は、瓶を密閉したときにストッパが所要の角度位置に位置して動かないように配向当接部15と協働するようになっている。
【0048】
図3に示すように、当接面30は、外側スカート22の厚さ全体にわたって形成され、軸線Xに平行である。
【0049】
ストッパがひとりでにねじ戻りしないようにするために、ねじ戻り防止のためのボス31が、当接面30よりも下に位置するように外側スカート22の厚さの中に且つ当接面30から距離を置いて形成されている。
【0050】
具体的に説明すると、ねじ戻り防止のためのボス31及び当接面30は、これらの間に隙間36を構成し、この隙間の幅は、配向当接部15の隙間よりも僅かに大きい。
【0051】
ストッパ4をネック3に螺着すると、ねじ戻り防止のためのボス31が弾性変形により配向当接部15を乗り越え、その後、当接面30が配向当接部に当接し、それによりユーザは、「ロック箇所」又は嵌まって動かなくなったことを感じて瓶が正しく閉じられたことが分かるようになる。
【0052】
ねじ戻り防止のためのボス31により、ストッパが例えば内側密封カプセル5の弾性変形により反対方向にひとりでに動くのが防止される。
【0053】
したがって、ストッパをねじ戻すためには、ユーザは、ねじ戻り防止のためのボス31を乗り越えて配向当接部15を動かすほどの比較的大きな力を加えなければならない。
【0054】
金属リング12は、外側スカート22の下端部に取り付けられており、この外側スカートは、その外面にこの目的のための肩35を有している。
【0055】
リング12は、瓶を密閉すると外側スカート22の下端部の奇妙な形を隠し、有利には、その外面に銘刻、例えば香水のブランド名が施されている。
【0056】
リング12はまた、外側キャップ6の下端部の機械的強度を増大させるためのフープとして働く。
【0057】
リングは、当該技術分野で公知の任意の手段によりキャップに固定され、例えばこれにクランプされている。
【0058】
外側キャップ6の外側スカート22の厚さの中に当接面30及びねじ戻り防止のためのボス31を形成することにより、型からの外側スカート22の取外しを下側から行うことができる(図1)。
【0059】
型からの外側キャップ6全体の取外しは有利には下側から行われ、したがって開口及び隠し部材が設けられていない頂壁29を有することができ、これは、見栄えの観点から有利である。
【0060】
当接面及びねじ戻り防止のためのボスを外側キャップの内側スカートに形成してもよい。
【0061】
例えば、図4は、外側キャップ6′の下端部21′を示しており、この下端部が上述の下端部と異なっている点は、当接面30′及びねじ戻り防止のためのボス31′が、外側スカート22′ではなく、内側スカート位置23′の厚さにわたって形成されていることにある。
【0062】
リザーバ形成部分の本体に設けられる配向当接部15又は各配向当接部15の位置は、外側キャップへの当接面30又は30′の配設場所に従って選定される。
【0063】
本体2の充填を行った後、ストッパ4を以下の要領で取り付けると有利である。
【0064】
先ず最初に、密閉を保証する所定の締付けトルクで内側密封カプセル5の螺着を行う。
【0065】
次に、リング12を備えた外側キャップ6又は6′を垂直方向に下降させて、ついには内側スカート23又は23′が内側カプセル5に圧力嵌めされるようにする。
【0066】
この場合、軸線Yは、本体2の主要フェース10に対して平行であるのがよく、各当接面30又は30′は、配向当接部15と直接接触した状態で位置することになる。
【0067】
その代わりに、外側キャップ6又は6′を軸線Yが本体2の主要フェース10に対して角度をなした状態で下降させ、その後、そして内側カプセルへの外側キャップの固定後、当接面30又は30″が配向当接部15に当接するまでストッパをさらに回転させる。
【0068】
当然のことながら、本発明は上述の実施形態に限定されない。
【0069】
特に、瓶の本体の幾何学的形状及び外側キャップの幾何学的形状の設計変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を構成する瓶の分解図である。
【図2】リングを取り外した状態のストッパの部分斜視図である。
【図3】リングを取り外した状態のストッパの下端部の側面図である。
【図4】ストッパの別の実施形態を示す図2と類似した図である。
【符号の説明】
1 瓶
2 本体
3 ネック
4 ストッパ
5 内側カプセル
6,6′ 外側キャップ
9 リザーバ形成部分
15 配向当接部
22,23′ 管状スカート
30,30′ 当接面
31,31′ ボス

Claims (7)

  1. 瓶の製造方法であって、
    パリソンを備えたネック(3)を形成し、
    前記パリソンを吹込成形することによって、ネック(3)の付近に少なくとも1つの配向当接部(15)を備えたリザーバを形成する瓶の部分の本体(2)を形成することを含み、前記パリソンは該パリソンが作られた型とは異なる型内で吹込成形される、
    前記方法。
  2. 前記リザーバを形成する前記部分(9)の形成後、リザーバを液体で満たし、次に、内側密封カプセル(5)、及び、前記配向当接部(15)と協働するようになった少なくとも1つの当接面(30、30')を備えた外側キャップ(6、6')を有するストッパ(4)で閉じることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記内側密封カプセル(5)を、前記リザーバを形成する部分のネックに螺着した後、前記外側キャップ(6、6')を前記カプセルに取り付ける、請求項2記載の方法。
  4. 外側キャップ(6、6')をプラスチック材料で作り、当接面(30、30')を前記外側キャップ(6、6')の管状スカート(22、23')の厚さの中に形成する、請求項2又は請求項3記載の方法。
  5. 前記配向当接部(15)が、前記リザーバを形成する部分(9)の前記本体(2)の接合面(11)内にある、請求項1乃至請求項4の何れか一項記載の方法。
  6. 前記瓶がプラスチック材料で作られる、請求項1乃至請求項5の何れか一項記載の方法。
  7. 前記瓶がガラスで作られる、請求項1乃至請求項5の何れか一項記載の方法。
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