JP2550763Y2 - 取手付きボトル - Google Patents
取手付きボトルInfo
- Publication number
- JP2550763Y2 JP2550763Y2 JP4405492U JP4405492U JP2550763Y2 JP 2550763 Y2 JP2550763 Y2 JP 2550763Y2 JP 4405492 U JP4405492 U JP 4405492U JP 4405492 U JP4405492 U JP 4405492U JP 2550763 Y2 JP2550763 Y2 JP 2550763Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- bottle
- grip
- recess
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、射出延伸吹込成形し
たボトルの側部に合成樹脂製の取手を成形後に取付けた
取手付きボトルに関するものである。
たボトルの側部に合成樹脂製の取手を成形後に取付けた
取手付きボトルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリフォームを射出成形し、そのプリフ
ォームームの口部を保持して、口部以外を薄肉に延伸吹
込成形したボトルでは、通常の吹込成形とは異なって、
延伸吹込成形時にプリフォームの一部を取手に部分成形
することが技術上困難なことから、取手を付ける場合に
は、特公昭61−29246号公報に記載されているよ
うに、プリフォームとともに口部下側に取手を一体成形
している。
ォームームの口部を保持して、口部以外を薄肉に延伸吹
込成形したボトルでは、通常の吹込成形とは異なって、
延伸吹込成形時にプリフォームの一部を取手に部分成形
することが技術上困難なことから、取手を付ける場合に
は、特公昭61−29246号公報に記載されているよ
うに、プリフォームとともに口部下側に取手を一体成形
している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このようなボトルの成
形は、通常の射出金型を用いてプリフォームを成形し、
これを延伸吹込成形機によりボトルに成形するコールド
パリソン方式では可能であるが、プリフォームの射出成
形から延伸吹込成形までを、1つの装置により行うホッ
トパリソン方式には採用され難いものであった。
形は、通常の射出金型を用いてプリフォームを成形し、
これを延伸吹込成形機によりボトルに成形するコールド
パリソン方式では可能であるが、プリフォームの射出成
形から延伸吹込成形までを、1つの装置により行うホッ
トパリソン方式には採用され難いものであった。
【0004】そこで、ボトル成形後に取手を取付けるこ
とが試みられているが、この場合には、インサート成形
や二次成形を利用した場合を除いて、取手の取付位置が
サポートリングより上部に制限される。
とが試みられているが、この場合には、インサート成形
や二次成形を利用した場合を除いて、取手の取付位置が
サポートリングより上部に制限される。
【0005】このため取手付きボトルの口部は、通常の
ボトルに比べて口部が長く形成され、また取手の取付位
置が高いので、特に大型のボトルでは、取手を握ってボ
トルを斜めにし難く、内容物の注ぎ出しにスムーズさを
欠くことが多い。
ボトルに比べて口部が長く形成され、また取手の取付位
置が高いので、特に大型のボトルでは、取手を握ってボ
トルを斜めにし難く、内容物の注ぎ出しにスムーズさを
欠くことが多い。
【0006】更にまた、殆どの取手の下端はボトル胴部
と結合されておらず、離れ易い状態にあることから、内
容物の注ぎ出しのためにボトルを傾斜してゆくと、荷重
が取手の上部の屈曲部に集中することになり、そこに撓
みが生じて合成樹脂製の取手では、握りが外方へ開く欠
点を有する。
と結合されておらず、離れ易い状態にあることから、内
容物の注ぎ出しのためにボトルを傾斜してゆくと、荷重
が取手の上部の屈曲部に集中することになり、そこに撓
みが生じて合成樹脂製の取手では、握りが外方へ開く欠
点を有する。
【0007】この考案は、取手を後付けした延伸吹込成
形によるボトルの上記課題を解決するために考えられた
ものであって、その目的は、取付リングにより取手をボ
トルの口部下側に簡単に嵌着でき、また嵌合により取手
の握りの下端部をボトル胴部に係止することができる、
これまでよりもボトルと取手の結び付きが緊密な新たな
構造の取手付きボトルを提供することにある。
形によるボトルの上記課題を解決するために考えられた
ものであって、その目的は、取付リングにより取手をボ
トルの口部下側に簡単に嵌着でき、また嵌合により取手
の握りの下端部をボトル胴部に係止することができる、
これまでよりもボトルと取手の結び付きが緊密な新たな
構造の取手付きボトルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの考案
の特徴は、口部下側を大径部に形成するとともに、大径
部の外周側に嵌合用のエッジを一体形成し、胴部の一側
面上部を所要の凹所に形成した射出延伸吹込成形による
ボトル本体と、取付リングの一側部に握りを下方へ長く
一体形成し、その取付リングを上記エッジに嵌着して握
りを上記凹所に位置させた取手とからなるボトルにおい
て、上記凹所の外縁中央に突部を横長に突出形成する一
方、上記握りの下端部を内側に屈曲形成し、その屈曲下
端を突部内側に位置させて握りの外方への開きを防止し
てなることにある。
の特徴は、口部下側を大径部に形成するとともに、大径
部の外周側に嵌合用のエッジを一体形成し、胴部の一側
面上部を所要の凹所に形成した射出延伸吹込成形による
ボトル本体と、取付リングの一側部に握りを下方へ長く
一体形成し、その取付リングを上記エッジに嵌着して握
りを上記凹所に位置させた取手とからなるボトルにおい
て、上記凹所の外縁中央に突部を横長に突出形成する一
方、上記握りの下端部を内側に屈曲形成し、その屈曲下
端を突部内側に位置させて握りの外方への開きを防止し
てなることにある。
【0009】またこの考案の他の特徴は、下端部を二股
状に形成し、下端面に形成された横溝を凹所の外縁中央
の突部に嵌合して、握りの外方への開きを防止してなる
ことにある。
状に形成し、下端面に形成された横溝を凹所の外縁中央
の突部に嵌合して、握りの外方への開きを防止してなる
ことにある。
【0010】
【作 用】上記構造では、取手を取付ける部分が大径に
形成されているので、口部のねじやサポートリングが取
付リングの挿入の障害とならず、またエッジと取付リン
グとの嵌合により、使用中に取手の取付部分に荷重が掛
かっても、外れるようなことがない。
形成されているので、口部のねじやサポートリングが取
付リングの挿入の障害とならず、またエッジと取付リン
グとの嵌合により、使用中に取手の取付部分に荷重が掛
かっても、外れるようなことがない。
【0011】また下端部も外方に対しては、凹所の外縁
中央の突部に止着された状態にあるので、ボトルを傾斜
した際の荷重が取手上部に集中して、握りの下端部が外
方へ開き、それにより内容物が注ぎ難くなるようなこと
もない。
中央の突部に止着された状態にあるので、ボトルを傾斜
した際の荷重が取手上部に集中して、握りの下端部が外
方へ開き、それにより内容物が注ぎ難くなるようなこと
もない。
【0012】
【実施例】図中1は射出延伸吹込成形されたポリエチレ
ンテレフタレート(PET)のボトル本体で、口部2の
下側にサポートリング3を有する。
ンテレフタレート(PET)のボトル本体で、口部2の
下側にサポートリング3を有する。
【0013】この口部2のサポートリング3より下方の
胴部との連続部分は、サポートリング3よりも大径に形
成してある。この大径部の上部は外周側に形成した取付
溝4の上縁を兼ねる嵌合用のエッジ5に形成され、その
エッジの4箇所には挿入用の切欠部6,6が等間隔に形
成してある。
胴部との連続部分は、サポートリング3よりも大径に形
成してある。この大径部の上部は外周側に形成した取付
溝4の上縁を兼ねる嵌合用のエッジ5に形成され、その
エッジの4箇所には挿入用の切欠部6,6が等間隔に形
成してある。
【0014】またボトル本体1の胴部11の一側面上部
は、上記取付溝4の下側から下部が弯曲した凹所12に
形成され、その凹所12の下端縁となる外縁の中央に突
起13が横長に突出形成してある。
は、上記取付溝4の下側から下部が弯曲した凹所12に
形成され、その凹所12の下端縁となる外縁の中央に突
起13が横長に突出形成してある。
【0015】7はポリエチレンテレフタレートの取手
で、帯状の取付リング8の一側部に握り7aが、上部7
bを屈曲して下方へ長く一体形成したものからなる。こ
の取付リング8の内側は上記切欠部6,6と対応する4
つの突面9,9に形成され、その突面9,9の上縁は段
部10に形成されて、上記エッジ5と嵌合するようにし
てある。
で、帯状の取付リング8の一側部に握り7aが、上部7
bを屈曲して下方へ長く一体形成したものからなる。こ
の取付リング8の内側は上記切欠部6,6と対応する4
つの突面9,9に形成され、その突面9,9の上縁は段
部10に形成されて、上記エッジ5と嵌合するようにし
てある。
【0016】また握り7aは下端が上記凹所12の外縁
に接する近くまで長く形成され、その下端部7cは上記
突起13よりも内方へ屈曲形成されている。
に接する近くまで長く形成され、その下端部7cは上記
突起13よりも内方へ屈曲形成されている。
【0017】上記構造では、握り7aを上記凹所12の
横に位置させて、取付リング8を口部からエッジ5の上
まで被せてのち、切欠部6,6と取付リング内側の突面
9,9との位置を合わせ、取付リング8を押込むと、取
付リング8が取付溝4に嵌り込む。そこで握り7aが凹
所12の中央に位置するように取付リング8を横に強制
的に回動すると、突面9,9がエッジ5,5の下側に移
動するとともに、下端部7cが胴部を滑りながら上記凹
所14の中央へと移動する。
横に位置させて、取付リング8を口部からエッジ5の上
まで被せてのち、切欠部6,6と取付リング内側の突面
9,9との位置を合わせ、取付リング8を押込むと、取
付リング8が取付溝4に嵌り込む。そこで握り7aが凹
所12の中央に位置するように取付リング8を横に強制
的に回動すると、突面9,9がエッジ5,5の下側に移
動するとともに、下端部7cが胴部を滑りながら上記凹
所14の中央へと移動する。
【0018】この横移動は予めエッジ5に設けた位置決
め突起14(図1参照)と、図では省略したが突面の凹
欠とが嵌合するところまでとなり、その間に下端部7c
は胴部11を滑りながら上記凹所12に移り、上記突部
13の内側に入り込む。
め突起14(図1参照)と、図では省略したが突面の凹
欠とが嵌合するところまでとなり、その間に下端部7c
は胴部11を滑りながら上記凹所12に移り、上記突部
13の内側に入り込む。
【0019】これにより取手7はボトル本体1の口部下
側と凹所下部の両方に取付けられた状態となり、ボトル
本体1を持って取手7を横に無理にずらさない限り、取
手7はボトル本体1から外れるようなことがない。
側と凹所下部の両方に取付けられた状態となり、ボトル
本体1を持って取手7を横に無理にずらさない限り、取
手7はボトル本体1から外れるようなことがない。
【0020】図4は、握り7aの下端部7cを二股状に
形成して下端面に横溝15を形成し、この横溝15を上
記凹所12の突部13に横から嵌合して、下端部7cを
ボトル本体側に係着した他の実施例を示すものである。
形成して下端面に横溝15を形成し、この横溝15を上
記凹所12の突部13に横から嵌合して、下端部7cを
ボトル本体側に係着した他の実施例を示すものである。
【0021】なお、上記実施例ではエッジ5の下側を取
付溝5に形成しているが、ボトルの形状によっては取付
溝5を省略することができる。
付溝5に形成しているが、ボトルの形状によっては取付
溝5を省略することができる。
【0022】
【考案の効果】この考案は上述のように、ボトル本体の
口部下側の大径部に取付リングをもつて嵌着した取手の
握りの下端部を、ボトル本体胴部の一側面上部に形成し
た凹所の外縁中央の突部の内側に位置させて、握りの外
方への開きを防止してなることから、ボトル本体成形後
に取手を取付けるものでありながら、取手上部を取付け
ただけの場合よりも取手が安定し、内容物の注ぎ出しに
際する荷重も取手上下で受けることになるので、ボトル
傾斜時の荷重による握りの開きもなくなるので、1.5
リットル以上の大型の包装用ボトルでも、使用し易くな
る。
口部下側の大径部に取付リングをもつて嵌着した取手の
握りの下端部を、ボトル本体胴部の一側面上部に形成し
た凹所の外縁中央の突部の内側に位置させて、握りの外
方への開きを防止してなることから、ボトル本体成形後
に取手を取付けるものでありながら、取手上部を取付け
ただけの場合よりも取手が安定し、内容物の注ぎ出しに
際する荷重も取手上下で受けることになるので、ボトル
傾斜時の荷重による握りの開きもなくなるので、1.5
リットル以上の大型の包装用ボトルでも、使用し易くな
る。
【0023】また握り下端部のボトル本体側への係止
も、凹所の外縁中央に突部を形成し、握り下端部を内側
に屈曲形成して、その屈曲下端を取手の回動により突部
内側に位置さるだけでよいから簡単で、突起もボトル本
体の吹込成形時に同時に成形できるなど、従来に比べて
特に工程が複雑となるようなこともない。
も、凹所の外縁中央に突部を形成し、握り下端部を内側
に屈曲形成して、その屈曲下端を取手の回動により突部
内側に位置さるだけでよいから簡単で、突起もボトル本
体の吹込成形時に同時に成形できるなど、従来に比べて
特に工程が複雑となるようなこともない。
【0024】さらにまた、握りの下端部を二股状に形成
して下端面の横溝を突部に嵌合しものにあっては、内方
に対しても不動の状態となるため、ボトル胴部に対する
下端部の係着が一層確実となり、更に使用し易いものと
なる。
して下端面の横溝を突部に嵌合しものにあっては、内方
に対しても不動の状態となるため、ボトル胴部に対する
下端部の係着が一層確実となり、更に使用し易いものと
なる。
【図1】この考案に係る取手付きボトルの上部の半部縦
断側面図である。
断側面図である。
【図2】同じくボトル全体の平面図である。
【図3】同じくボトル全体の側面図である。
【図4】他の実施例のボトル全体の側面図である。
1 ボトル本体 2 口部 3 サポートリング 4 取付溝 5 エッジ 6 切欠部 7 取手 7a 握り 7b 上部 7c 下端部 8 取付リング 9 突面 10 段部 11 胴部 12 凹所 13 突部 15 横溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 5/462 B65D 25/28 103B 23/10 5/46 // B65D 25/28 103 B29L 22:00
Claims (2)
- 【請求項1】 口部下側を大径部に形成するとともに、
大径部の外周側に嵌合用のエッジを一体形成し、胴部の
一側面上部を所要の凹所に形成した射出延伸吹込成形に
よるボトル本体と、取付リングの一側部に握りを下方へ
長く一体形成し、その取付リングを上記エッジに嵌着し
て握りを上記凹所に位置させた取手とからなるボトルに
おいて、 上記凹所の外縁中央に突部を横長に突出形成する一方、
上記握りの下端部を内側に屈曲形成し、その屈曲下端部
を突部内側に位置させて握りの外方への開きを防止して
なることを特徴とする取手付きボトル。 - 【請求項2】 握りの下端部を二股状に形成し、下端面
に形成された横溝を凹所の外縁中央の突部に嵌合して、
握りの外方への開きを防止してなることを特徴とする請
求項1記載の取手付きボトル。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4405492U JP2550763Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 取手付きボトル |
IL10583793A IL105837A (en) | 1992-06-03 | 1993-05-28 | Bottle |
AU39936/93A AU654913B2 (en) | 1992-06-03 | 1993-05-31 | Bottle with ear |
NZ24774393A NZ247743A (en) | 1992-06-03 | 1993-05-31 | Plastics bottle with snap-on handle |
ZA933821A ZA933821B (en) | 1992-06-03 | 1993-06-01 | Bottle with ear |
BR7300951U BR7300951U (pt) | 1992-06-03 | 1993-06-02 | Garrafa com alca |
AR32507493A AR248004A1 (es) | 1992-06-03 | 1993-06-02 | Una botella con un asa hecha de resina sintetica. |
EG34493A EG20040A (en) | 1992-06-03 | 1993-06-05 | Bottle with ear |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4405492U JP2550763Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 取手付きボトル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595723U JPH0595723U (ja) | 1993-12-27 |
JP2550763Y2 true JP2550763Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=12680903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4405492U Expired - Lifetime JP2550763Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 取手付きボトル |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550763Y2 (ja) |
AR (1) | AR248004A1 (ja) |
AU (1) | AU654913B2 (ja) |
BR (1) | BR7300951U (ja) |
EG (1) | EG20040A (ja) |
IL (1) | IL105837A (ja) |
NZ (1) | NZ247743A (ja) |
ZA (1) | ZA933821B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20080013582A (ko) * | 2006-08-09 | 2008-02-13 | 씨제이제일제당 (주) | 손잡이가 구비된 광구 pet용기 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4368826A (en) * | 1979-05-21 | 1983-01-18 | Thompson Mortimer S | Bottles with attached handles and a method of forming the same |
US4552396A (en) * | 1984-10-29 | 1985-11-12 | Rais John M | Bottle handle for plastic prong bottle |
JPS62181130A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-08 | Nissei Ee S B Kikai Kk | 把手付き中空容器の成形方法 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4405492U patent/JP2550763Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-05-28 IL IL10583793A patent/IL105837A/en not_active IP Right Cessation
- 1993-05-31 NZ NZ24774393A patent/NZ247743A/en unknown
- 1993-05-31 AU AU39936/93A patent/AU654913B2/en not_active Ceased
- 1993-06-01 ZA ZA933821A patent/ZA933821B/xx unknown
- 1993-06-02 AR AR32507493A patent/AR248004A1/es active
- 1993-06-02 BR BR7300951U patent/BR7300951U/pt active Search and Examination
- 1993-06-05 EG EG34493A patent/EG20040A/xx active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL105837A0 (en) | 1993-09-22 |
IL105837A (en) | 1996-05-14 |
BR7300951U (pt) | 1994-03-01 |
AU654913B2 (en) | 1994-11-24 |
JPH0595723U (ja) | 1993-12-27 |
ZA933821B (en) | 1993-12-27 |
AR248004A1 (es) | 1995-05-31 |
NZ247743A (en) | 1995-04-27 |
EG20040A (en) | 1997-05-31 |
AU3993693A (en) | 1993-12-09 |
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JPH037301Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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