JPH072265A - プラスチック蓋 - Google Patents

プラスチック蓋

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JPH072265A
JPH072265A JP6032343A JP3234394A JPH072265A JP H072265 A JPH072265 A JP H072265A JP 6032343 A JP6032343 A JP 6032343A JP 3234394 A JP3234394 A JP 3234394A JP H072265 A JPH072265 A JP H072265A
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plastic lid
spring element
spring
main film
film hinge
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Medisize Schweiz AG
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KUREA TECHNIK AG
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
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    • B29L2031/565Stoppers or lids for bottles, jars, or the like, e.g. closures for containers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋の閉鎖状態においてバネ要素が閉じた蓋の
中に完全に見えないように配置したプラスティック蓋を
提供する。 【構成】 本発明によるプラスティック蓋は、容器上に
固着するための第1部分10と、少なくとも1つの主フ
ィルムヒンジ31を介して前記第1部分10と一体的に
連結される第2部分20とから成り、前記両方の部分に
係合し前記主フィルムヒンジの回転軸線を跨ぎスナップ
作用を生じる少なくとも1つのバネ要素32を備える。
本発明によれば前記主フィルムヒンジ31が少なくとも
1つの前記バネ要素32によって跨れる区域において連
続的に走り、またプラスチック蓋の閉鎖状態において前
記バネ要素32が閉じたプラスチック蓋の中に完全に見
えないように配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器上に固着するため
の第1部分と、少なくとも1つの主フィルムヒンジを介
して前記第1部分と一体的に連結される第2部分とから
成り、前記両方の部分に係合し前記主フィルムヒンジの
回転軸線を跨ぐ少なくとも1つのバネ要素を備えるプラ
スチック蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このようなプラスチック蓋の例が特にE
P−B−0141591、EP−A−0447357お
よびUS−A−4414705に記載されている。プラ
スチック蓋の安定性と耐久性は本質的にヒンジの構成に
よって決定される。特にスナップ作用のプラスチック蓋
においては、両方の相互連結される蓋部材を連結する主
フィルムヒンジが多くの場合に比較的短く形成され、ま
た少なくともスナップ作用を生じるバネ要素区域におい
てはこの主フィルムヒンジが断絶されなければならない
という問題点がある。このようなスナップ作用プラスチ
ック蓋の構造例は前記の各特許文献に記載されている。
【0003】これらのすべての実施態様において、それ
ぞれ主フィルムヒンジはその中央に配置されたバネ要素
によって中断され、この主フィルムヒンジはバネ要素の
両側に残った部分に短縮される。EP−A−04473
57による実施態様以外、すべての実施態様において主
フィルムヒンジ乃至その部分はプラスチック蓋の外周に
対して外側に配置されている。これは外観上の不十分さ
のほか、主フィルムヒンジの長さの大幅な短縮を生じ、
またこれに対応してヒンジとプラスチック蓋全体の弱化
を伴なう。
【0004】出願人が最初に市販した他のプラスチック
蓋は、ストラップ状の2または2以上のバネ要素を備え
る構造である。この型のプラスチック蓋は、さもなけれ
ばバネ要素の両側に必要な切欠きを使用せず、また主フ
ィルムヒンジが中断される必要もない。しかしこのプラ
スチック蓋は外観上の観点から市場の要求を満たすこと
ができなかった。さらに、このバネ要素はプラスチック
蓋の外周から突出するように配置され、また自動充填装
置および自動閉鎖装置において、ある種の擾乱が生じ
る。この種の難点はEP−B−0291457による改
良型プラスチック蓋によって解決された。この場合、バ
ネ要素は主フィルムヒンジの両側においてプラスチック
蓋の上部分と下部分の側壁の中の凹部の中に配置され
た。しかし、この場合にも、台形ストラップ状のバネ要
素が外部からはっきり見える。
【0005】また主フィルムヒンジの長さが両方のバネ
要素間の距離に限定される。EP−A−056469に
よるプラスチック蓋につても同様である。この場合には
コイルバネまたは手綱状のバネ要素はその両側のフィル
ムヒンジと共に再外側の短い主フィルムヒンジの中に入
っている。これは、一方では不正確な蓋動作を生じ、他
方ではヒンジの安定性を低下させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、先行技術のプラスチック蓋の前記問題点を解決し、
さらに種々の蓋形状に実現することのできる序論に記載
の型のプラスチック蓋を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の特徴を備えた
蓋がこれらの課題を解決する。プラスチック蓋の第1部
分および第2部分がそれぞれ主フィルムヒンジに対して
平行にまっすぐ走る壁体区域を備え、この壁体区域の長
さが少なくとも一方のバネ要素の2倍の長さであれば、
このプラスチック蓋は特に製造が簡単である。本発明に
よれば、このような蓋は請求項10に記載の方法によっ
て製造することができる。
【0008】さらに詳しくは本発明は、容器と直接にま
たは間接に連結される第1蓋部分を成す下部と、揺動軸
線にある主フィルムヒンジを介して前記下部と一体的に
連結される第2蓋部分を成すキャップとから成り、さら
に少なくとも1つのスナップ作用を生じるバネ要素を備
え、前記バネ要素は前記主フィルムヒンジを越えて一方
では前記下部に延在し、他方では前記キャップに対して
連結されるように成された容器上に固着するための一体
的プラスチック蓋を提供する。
【0009】請求項3の特徴部の開示するこのような蓋
は請求項11による本発明の方法によって製造可能であ
る。本発明の蓋のさらに他の実施態様については、従属
請求項4乃至9に記載されている。これらの実施態様の
動作と利点は下記の説明から明かである。請求項11に
よる本発明の製造法のさらに他の実施態様は従属請求項
12に記載されている。この請求項12の方法は特に請
求項6によるプラスチック蓋の製造に適している。
【0010】下記において、本発明のプラスチック蓋の
種々の実施態様およびその製造法を添付した図面につい
て例示する。
【0011】
【実施例】図1、図2および図3乃至図5による蓋の詳
細な実施態様は単に本発明によるプラスチック蓋の好ま
しい実施態様の広範な範囲を示すためのものであって、
本発明の原理を応用できるプラスチック蓋の形状はほと
んど無限である。図1と図2に図示の第1実施態様は例
えば洗濯用粉末を収容するための長方形ホルダーの蓋を
示すが、図3乃至図5の蓋は例えば化粧品または液状乃
至ペースト状の食料品のプラスチックビン上に取付ける
のに適している。
【0012】図1に図示のプラスチック蓋は長方形の基
本形を有する。
【0013】このプラスチック蓋は下側面を示され、す
なわちこのプラスチック蓋の取付け状態において容器内
部に向く面が示されている。このプラスチック蓋は開い
た長方形の容器上に装着するに適している。この蓋は第
1部分1と第2部分2とを有する。これらの2部分が連
続した主フィルムヒンジ3によって相互に連結されてい
る。2つのU形バネ要素4が2つの別々の相互に離間し
た箇所において主フィルムヒンジ3を横断している。蓋
部分2は、それぞれU形バネ要素4の近くに配置された
固定要素5を備える。これらの固定要素5は、図示され
ていない長方形容器の上に蓋を固定するために役立つ。
プラスチック蓋のこの場合に重要でないその他の細部の
説明は省略する。図2から明かなように、U形バネ要素
4は、主フィルムヒンジ3の両側の弾発ブラケット構造
6上の両側フィルムヒンジ7を介して、一方では蓋部分
1に、他方では蓋部分2に連結されている。主フィルム
ヒンジ3と両側の補助フィルムヒンジ7は相互に平行に
走っている。さらに図1から明かなように、両方のバネ
要素4の間隔は両方のバネ要素の幅の合計の数倍に対応
する。
【0014】特にこの場合、2つの隣接バネ要素の間隔
は少なくとも一方のバネ要素の幅の少なくとも2倍の長
さである。これにより、このような構造のプラスティッ
ク蓋の製造に際して、少なくとも一方のU形バネ要素の
内側面はフィルムヒンジに対して平行に走る少なくとも
1つのプッシャを使用して形成することができる。この
ような構造のプラスチック蓋は図1と図2に図示のよう
に、第1蓋部分と第2蓋部分が同一面にある状態に製造
される。蓋が開いた容器上に配置された時、図1と図2
の状態は閉鎖状態に対応する。
【0015】前記の構造のほか他の種々の実施態様で同
様の構造を持つプラスチック蓋を製造することができ
る。特に主フィルムヒンジ3の配置は特定構造に限定さ
れない。すなわち、この種のプラスチック蓋は丸いある
いは多角形基本形状を有し、主フィルムヒンジがこのよ
うな蓋を任意適当な位置において横断することができ
る。この場合、主フィルムヒンジ3は蓋の表面を横断し
て連続的に走っている。
【0016】バネ要素4の形状もかならずしも限定され
ない。バネ要素4は、主フィルムヒンジ3を十分なスペ
ースをもって橋かけ結合すればよい。例えば、このよう
なバネ要素の断面形状はU形、V形または半円筒形とす
ることができる。
【0017】図3乃至図5においては、本発明のプラス
チック蓋の他の実施態様の詳細を示す。この実施態様
は、特に流体またはペースト状内容物を含むプラスチッ
クビンなどの容器上に取付けるのに適している。このプ
ラスチック蓋の3主要構成部分は下部10を成す第1部
分と、この場合キャップ20としての第2部分と、これ
らの部分を一体的に連結するヒンジ30とである。蓋下
部10は円筒形壁体11を有し、この壁体11は注出開
口13以外は、カバー12によって完全に密封されてい
る。円筒形壁体11の内側面の下部に、このプラスチッ
ク蓋を容器上に保持するための固定手段16が備えられ
ている。固定手段16は種々の形状を有することができ
る。例えば、ネジ、保持リブまたは図示のようにリング
ビードとすることができる。カバー12の下側面に、注
出開口13に対して同心的にリング壁体14が走り、こ
のリング壁体14は容器開口に対する蓋の密封に役立
つ。下記に説明するヒンジ30と注出開口13との間
に、カバー12中に凹部15が介在している。この凹部
15はプラスチック蓋の閉鎖状態においてバネ要素の格
納スペースを成す。この状態は図4に明瞭に図示されて
いる。
【0018】この実施態様においてキャップとして構成
された第2蓋部分も同様に円筒形壁体21を有し、この
円筒形壁体は下部10の壁体と同一の直径を有する。キ
ャップ20はカバー22によって閉鎖されている。
【0019】カバー22の中心に密封プラグ23が配置
されている。このプラグ23は下部10の注出開口13
の中に密封的に入る。壁体21の下側縁に、ヒンジ30
に対して直径方向に対向する位置に、押圧ビード24が
配置されている。この押圧ビード24はプラスチック蓋
の開放手段として役立つ。
【0020】プラスチック蓋の外形は円筒形には限定さ
れない。例えば多角形および楕円形も可能であり、また
円錐形壁体を有するプラスチック蓋も可能である。
【0021】全体として30で示されたヒンジは、2つ
の主要部分、すなわち主フィルムヒンジ31とバネ要素
32とから成る。図示の実施態様においてはバネ要素3
2は、製造技術の観点から、また適度の質量に対してス
ナップ作用を生じるため、2バネ要素33に分割されて
いる。従ってこれらの2バネ要素33の間に中間スペー
ス34が残される。もしプラスチック蓋のバネ要素32
を前記の実施態様と同様に横方向プラーまたはプッシャ
を使用してダイカストで製造しようとするなら、バネ要
素32は図1および図2のバネ要素と同様に連続形状、
すなわち中間スペースなしの形状に製造することができ
る。このバネ要素32は、隣接ヒンジとして形成された
薄い箇所36を介して、一方では下部10、他方ではキ
ャップ20と連結される。プラスチック蓋の完全開放状
態において、両方の薄い箇所は同一水準にある。そのた
め、下部10とキャップ20とにそれぞれ1つの対応の
ブラケット37を備える。
【0022】両方のバネ部分33の正確な立体構造は、
図6乃至図9に図示する。
【0023】図3乃至図5に図示のプラスチック蓋は図
6および図7によるヒンジを備える。これらの図から明
かなように、全体としてバネ要素32を成すバネ部分3
3は、それぞれ薄い箇所36を介して一方では下部10
に、他方ではキャップ20に連結されている。両方の蓋
部分のそれぞれの壁体11、21が主フィルムヒンジ3
1を介して相互に連結されている。図6に図示の断面に
おいて両方のバネ部分33の間のスペースが明瞭に見ら
れるが、図7においては断面がスペース34の中を走っ
ているのでこの中間スペースは見られない。相互に平行
に走るU状バネ部分33は、プラスチック蓋の完全開放
状態においてUのそれぞれの底部が上方に向けられるよ
うに配置されている。これらのU状バネ部分33の底部
35の区域における断面は、その厚さが外側から中間ス
ペース34に向かって減少するように構成されている。
従って底部35の内側面38は相互に傾斜し、相互に鋭
角から鈍角までの角度αを成す。またさらにヒンジの他
の要素、すなわち両側の薄い部分36とブラケット37
が見られる。両方のバネ部分33の外側面が39で示さ
れている。特に下記の製造技術の説明に関してこれらの
符号を参照する。
【0024】図6乃至図7の実施態様において両方の薄
い部分36がU形に対してその外側面に配置されてブラ
ケット37とバネ要素32の間の連結部を成している
が、図8乃至図9の実施態様においては薄い箇所36は
同時に下部10乃至キャップ20に対するバネ要素32
の接続箇所を成している。勿論これらの薄い部分36は
対応のブラケットを介してプラスチック蓋部分と連結す
ることもできる。前記の各実施態様と相違して、薄い箇
所36の製造に際してU状バネ要素の外側面からでな
く、その内側面から狭くすることができる。型抜きに際
してバネ部分33が剪断されないように、薄い箇所36
から底部(底)35までの断面変化は連続的でなければ
ならない。前記の各実施態様においてはU状バネ部分の
脚部はその直線区域において、直角断面を有するが、こ
の場合、このバネ部の脚部33は連続的に変化する台形
断面を有する。従ってU状バネ部分33は、その両側の
薄い箇所36と下部10乃至はキャップ30との間の長
さにそって、中間スペース34の方向に先細になった断
面形状を有する。従って両方のバネ部分33の内側面
は、薄い部分36の区域以外は常に相互に傾斜してい
る。
【0025】比較的大型のプラスチック蓋の製造に際し
ては十分な場所があり従ってダイカストの中にプッシャ
または横方向プラーを使用することができるが、小型の
プラスチック蓋の製造に際しては、種々の工具を使用し
なければならないので、場合によっては不可能であり場
合によっては不経済である。プラスチック蓋が単一の金
型によって製造されるようになるに従って、プッシャま
たは横方向プラーによる作業がコスト高になる。しかし
図3乃至図9によるプラスチック蓋の構造によれば、こ
のようなプッシャまたは横方向プラーを使用しない製造
が可能である。その代わりに射出工具はますます多部品
化され、それぞれの工具部品が型抜きのために特定配列
順序で移動される。特にヒンジ区域において複雑であ
る。図10は、ヒンジ区域におけるこのような多部品工
具を通しての水平断面を示す。工具部品Iは、本質的に
下部の外側面とキャップの内側面との表面全体を形成
し、さらに両方のバネ部分33の外側面を画成する。内
側のラム状工具部品IIはバネ部分33の内側画成面38
を形成する。両方のバネ部分33の外側画成面39は工
具部品III によって形成される。この状態は型抜き行程
を示す図11乃至図14において図示されている。完全
に閉じた金型が図11に図示されている。黒く塗られた
面は両方のU要素区域における両方のバネ要素を断面で
示す。第1型抜き段階に際して、工具部品Iが除去され
る。
【0026】これによりバネ要素33の外側画成面39
が開放される。第2段階に際して、両方のバネ部分33
を支持する工具部品IIが除去される。この状態では、工
具部品Iによる側面画成が存在しないので、両方のバネ
要素が側面に揺動できる。勿論これは、内側側面38が
内部スペースに向かって傾斜しているので可能となる。
そこで図13と図14に図示の最後の型抜き段階に際し
て、両方のバネ要素の外側面を形成する工具部品III を
除去することができる。バネ要素の薄い箇所を形成する
狭窄部がバネの表面に形成されていれば、工具部品IIに
よる下支えが除去された時にのみ型抜きが可能である。
そこで型抜きされたU形バネ要素は完全に自由に押しつ
ぶすことができ、工具部品の凹部の狭窄部を通して引き
出すことができる。図8と図9の実施態様によるバネ要
素、すなわちU形要素の外側面に狭窄部のないバネ要素
が備えられる場合、このようなプラスチック蓋は2つの
相対運動する工具部品が存在する場合でも型抜きされう
る。この場合には、図10による2つの工具部品IIとII
I は一体部品として形成される。その場合には、単に第
1段階として、工具部品Iを除去し、次に第2工具部品
を除去し、次に型抜きに際して両方のバネ部分を相互に
側面方向に引き離せばよい。
【0027】
【発明の効果】本発明のプラスチック蓋は特に美しい仕
上がり形状を形成し、余分のコストをかけずに量産する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】きわめて長い連続的主フィルムヒンジを備えた
大型の長方形蓋の平面図。
【図2】図1の蓋のII−II線にそって、主フィルムヒン
ジを跨ぐバネ要素区域において取られた拡大断面図。
【図3】完全開放位置における丸い蓋の直径方向断面
図。
【図4】図3の蓋の閉鎖状態における同様の断面図。
【図5】図3の蓋の開放状態における平面図。
【図6】蓋のバネ要素の実施態様の主フィルムヒンジに
対して平行な断面図。
【図7】主フィルムヒンジの方向に直角に取られた図6
のバネ要素の垂直断面図。
【図8】バネ要素の第2実施態様の図6と類似の断面
図。
【図9】図8のバネ要素の図7と類似の断面図。
【図10】図6と図7に示す実施態様のバネ要素を備え
たプラスチック蓋を製造するための射出成形金型の水平
断面図。
【図11】図6乃至図9によるバネ要素を備えたプラス
チック蓋の本発明による各型抜き段階を示す断面図。
【図12】図6乃至図9によるバネ要素を備えたプラス
チック蓋の本発明による各型抜き段階を示す断面図。
【図13】図6乃至図9によるバネ要素を備えたプラス
チック蓋の本発明による各型抜き段階を示す断面図。
【図14】図6乃至図9によるバネ要素を備えたプラス
チック蓋の本発明による各型抜き段階を示す断面図。
【符号の説明】
10 下部(第1蓋部分) 12 カバー 13 注出開口 15 凹部 20 キャップ(第2蓋部分) 31 主フィルムヒンジ 32 バネ要素 33 U形バネ部分 34 中間スペース 35 U形底部 36 U形の薄い部分 37 ブラケット部材 38 U形の傾斜内側面 39 U形の外側面 I,II,III 射出用コア部品

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器上に固着するための第1部分(10)
    と、少なくとも1つの主フィルムヒンジ(31)を介し
    て前記第1部分(10)と一体的に連結される第2部分
    (20)とから成り、前記両方の部分に係合し前記主フ
    ィルムヒンジの回転軸線を跨ぎスナップ作用を生じる少
    なくとも1つのバネ要素(32)を備えるプラスチック
    蓋において、前記主フィルムヒンジ(31)が少なくと
    も1つの前記バネ要素(32)によって跨れる区域にお
    いて連続して形成され、またプラスチック蓋の閉鎖状態
    において前記バネ要素(32)が閉じたプラスチック蓋
    の中に完全に見えないように配置されることを特徴とす
    るプラスチック蓋。
  2. 【請求項2】2つの隣接バネ要素(32)の間の距離が
    少なくとも1つのバネ要素の幅の少なくとも2倍である
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラスチック蓋。
  3. 【請求項3】容器と直接にまたは間接に連結される第1
    蓋部分を成す下部(10)と、揺動軸線にある主フィル
    ムヒンジ(31)を介して前記下部(10)と一体的に
    連結される第2蓋部分を成すキャップ(20)とから成
    り、さらに少なくとも1つのスナップ作用を生じるバネ
    要素(32)を備え、前記バネ要素(32)は前記主フ
    ィルムヒンジ(31)を越えて一方では前記下部(1
    0)に延在し、他方では前記キャップ(20)に対して
    連結されるように成された容器上に固着するための一体
    的プラスチック蓋において、前記主フィルムヒンジは、
    プラスチック蓋の閉鎖状態において完全にこのプラスチ
    ック蓋の中に配置される少なくとも1つのバネ要素(3
    2)を通して連続的に延在することを特徴とする一体的
    プラスチック蓋。
  4. 【請求項4】中間スペース(34)を開放する2つの相
    互に平行なU形バネ部分(33)を有することを特徴と
    する請求項3に記載のプラスチック蓋。
  5. 【請求項5】前記U形バネ部分(33)の内側面(3
    8)は少なくとも両方のU形底部(35)区域におい
    て、これらの両方のバネ部分(33)の間のスペース
    (34)に向かって傾斜され、それによってこれらの両
    方のバネ部分(33)の中間スペースに対する厚さが薄
    く成されていることを特徴とする請求項4に記載のプラ
    スチック蓋。
  6. 【請求項6】前記バネ要素(31)と前記下部(10)
    乃至前記キャップ(20)との間の連結は、前記主フィ
    ルムヒンジ(31)に対して少なくともほぼ平行に走る
    ように前記U形バネ部分(33)の外側面に配置された
    薄い部分(36)を介して実施されることを特徴とする
    請求項4に記載のプラスチック蓋。
  7. 【請求項7】前記U形バネ部分(33)は、両方の前記
    薄い部分(36)と前記下部(10)乃至前記キャップ
    (20)との間において、全長にそって前記中間スペー
    ス(34)の方に薄く成された断面形状を有することを
    特徴とする請求項5に記載のプラスチック蓋。
  8. 【請求項8】前記下部(10)はカバー部材(12)と
    その中の注出開口(13)とを有し、この際に、前記開
    口(13)と前記主フィルムヒンジ(31)との間にカ
    バー(12)の中に、閉じた凹部(15)が配置され、
    前記プラスチック蓋の閉鎖状態において前記少なくとも
    1つのバネ要素(32)が前記凹部(15)の中に少な
    くとも部分的に挿入されることを特徴とする請求項3に
    記載のプラスチック蓋。
  9. 【請求項9】前記の少なくとも1つの前記バネ要素(3
    2)が連結用の薄い箇所(36)を介して前記下部(1
    0)乃至前記キャップ(20)と連結され、この際に、
    前記薄い箇所(36)はブラケット(37)上に配置さ
    れ、前記ブラケット(37)は一方では前記下部(1
    0)のカバー(12)の上に、他方では前記キャップ
    (20)の内側面(22)上に配置されることを特徴と
    する請求項3に記載のプラスチック蓋。
  10. 【請求項10】少なくとも1つのU形バネ要素(32)
    の内側面(38)は前記主フィルムヒンジに対して平行
    に走る少なくとも1つのプッシャによって形成されるこ
    とを特徴とするプラスチック蓋の製造法。
  11. 【請求項11】プラスチック蓋が多コア部品(I,II,
    III )を使用して射出成形され、この場合、型抜きに際
    して第1段階として、前記部品コアIを除去して中間ス
    ペースから反対側の側面の制限を開放し、第2段階とし
    て前記U形バネ要素を支持してバネ要素間のスペースを
    満たしているコア部品(II)を引き抜き、その際にバネ
    要素を側方に、開放されたスペースの中に、弾性的に変
    形するように押すことを特徴とするプラスチック蓋の製
    造法。
  12. 【請求項12】噴射コア部品(I,II,III )は少なく
    とも3部材であり、バネ要素間のスペースの中に入った
    コア部品IIの除去後に、バネ要素の薄い部分を備えた外
    側面を形成する第3コア部品III が引き抜かれ、この引
    き抜きに際して、すでに内部を開放されたバネ要素が両
    方の薄い部分の間において、短時間、短距離、相互に弾
    性的に押圧されることを特徴とするプラスチック蓋の製
    造法。
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