JP3739293B2 - 洗濯機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は洗濯物を部分的に洗うことのできる部分洗い装置を備えた洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】
洗濯機(電気洗濯機)は、通常、洗濯槽の中に洗濯物を投入し、洗剤を溶かした水と一緒にして洗濯槽の中で流動させる(渦巻きを形成する、攪拌する)か、洗濯槽そのものを回転させるかして洗濯を行う。これにより、洗濯槽に投入された洗濯物を一斉に洗い、洗濯物の各部に均一な洗い効果を及ぼす。ところが、洗濯物の中でも汚れのひどい箇所、例えば襟や袖口といった箇所や、しみができた箇所などは上記のような一斉洗いでは汚れが十分には落ちないことがあり、そのような場合には該当箇所だけ手洗いする必要があった。
【0003】
そこで、通常の洗濯槽に加え、洗濯物を部分洗いすることのできる部分洗い装置を洗濯機に付加する試みがなされた。特開平2−5996号公報にその例を見ることができる。特開平2−5996号公報記載の部分洗い装置付き洗濯機は、周囲にブラシ体と凸部を備えた洗浄用回転体と洗浄台とを組み合わせ、洗浄用回転体と洗浄台との間に洗濯物を挟んでブラシ洗い及びもみ洗いを行うようにした部分洗い装置を洗濯機の内部に備えている。
【0004】
部分洗い装置付き洗濯機の他の例を特開2000−61192号公報に見ることができる。特開2000−61192号公報記載の洗濯機は部分洗い装置として超音波洗浄装置を用いるものである。以下、この公報に記載されたタイプの部分洗い装置付き洗濯機の構造を図21、22に基づき説明する。
【0005】
図21に示す部分洗い装置付き洗濯機1は全自動型のものであって、次のような構造の本体2を備える。10は外箱である。外箱10は直方体形状で、金属又は合成樹脂により成形され、その上面と底面は開口部となっている。外箱10の上面開口部には合成樹脂製の上面板11を重ね、外箱10にネジで固定する。図21において左側が本体2の正面、右側が背面であり、背面側に位置する上面板11の上面に同じく合成樹脂製のバックパネル12を重ね、上面板11にネジで固定する。外箱10の底面開口部には合成樹脂製のベース13を重ね、外箱10にネジで固定する。ベース13の四隅には本体2を床の上に支えるための脚部14が一体成型されている。なお、これまで述べてきたネジはいずれも図示しない。
【0006】
上面板11には後述する洗濯槽に洗濯物を投入するための洗濯物投入口15が形設される。16は洗濯物投入口15を上から覆う蓋である。蓋16は前蓋16aと後蓋16bとに2分割し、両者を軸17でヒンジ結合して二つ折りにできるようになっている。後蓋16bは上面板11に軸18でヒンジ結合する。軸18はバックパネル12の前の位置に、図21において紙面と直角の方向に延びるよう水平に設けられており、従って後蓋16bは垂直面内で回動する。軸17、18は平行であり、従って前蓋16aも後蓋16bに対し垂直面内で回動する。このように二つ折り可能な構造であるため、蓋16の旋回半径を小さくでき、洗濯機1の上部に障害物が接近していたとしても蓋16を開閉することができる。
【0007】
外箱10の内部には水槽20と洗濯槽30を配置する。水槽20も洗濯槽30も上面が開口した円筒形のカップの形状を呈しており、各々軸線を垂直にし、水槽20を外側、洗濯槽30を内側とする形で同心的に配置する。21は水槽20を吊り下げるサスペンション機構であり、水槽20の外面下部と外箱10の内面コーナー部とを連結する形で計4箇所に配備され、水槽20を水平面内で揺動可能に支持する。
【0008】
洗濯槽30は上方に向かい緩やかなテーパで広がる周壁を有する。この周壁には、その最上部に環状に配置した複数個の水放出口31を除き、液体を通すための開口部はない。洗濯槽30の上部開口部の縁には、洗濯物を脱水するために洗濯槽30を高速回転させたときに振動を抑制する働きをする環状のバランサ32を装着する。洗濯槽30の内部底面には槽内で洗濯液あるいはすすぎ水の流動を生じさせるためのパルセータ33を配置する。
【0009】
40は水槽20の下面に装着した駆動ユニットである。駆動ユニット40はモータ41、クラッチ機構42、及びブレーキ機構43を含み、その中心部から脱水軸44とパルセータ軸45を上向きに突出させている。脱水軸44とパルセータ軸45は脱水軸44を外側、パルセータ軸45を内側とする二重軸構造となっており、水槽20の中に入り込んだ後、脱水軸44は洗濯槽30に連結されてこれを支える。パルセータ軸45はさらに洗濯槽30の中に入り込み、パルセータ33に連結してこれを支える。脱水軸44と水槽20の間、及びパルセータ軸45と洗濯槽30の間には各々水もれを防ぐためのシール部材を配置する。
【0010】
上面板11とバックパネル12の間の空間には電磁的に開閉する給水弁50を配置する。給水弁50はバックパネル12を貫通して上方に突き出す接続管51を有し、この接続管51に、水道水等の上水を供給する給水ホース(図示せず)が接続する。52は給水弁50より前方に延び出し先端を洗濯槽30の上に届かせた給水ノズルである。図示しないが、給水弁50から給水ノズル52の先端に至る水の流路中には洗剤や仕上剤等を水に混入する混入装置が設けられている。53は水槽20の底部に締結したエアートラップ、54はエアートラップ53から上方に延び出した導圧パイプ、55は導圧パイプ54の上端に接続された水位スイッチである。
【0011】
60は水槽20及び洗濯槽30の中の水を本体2の外に排水する排水ホースである。排水ホース60は水槽20の直下で分岐管60a、60bに接続する。一方の分岐管60aは水槽20の底面の外周寄り箇所に接続し、他方の分岐管60bは水槽20の底面の中心寄り箇所に接続する。水槽20の内部底面には分岐管60bの接続箇所を内側に囲い込むように環状の隔壁61を固定する。隔壁61は上部に環状のシール部材62を取り付けており、このシール部材62が洗濯槽30の底部外面に固定したディスク63の外周面に接触することにより、水槽20と洗濯槽30との間に独立した排水空間64が形成される。排水空間64は洗濯槽30の底部に形設した排水口65を介して洗濯槽30の内部に連通する。エアートラップ53はこの排水空間64に接続するものである。66は分岐管60bに設けられた排水弁で、電磁的に開閉する。
【0012】
70は本体2の前部に設けた部分洗い装置である。部分洗い装置70は、上面板11の下面に設けられた垂直な軸71を中心として水平面内で回転するアーム72と、このアーム72の先端に装着された超音波洗浄部73とを備える。超音波洗浄部73は超音波振動ホーンを有する。部分洗い装置70は、不使用時には図22に破線で示すように上面板11の下に格納され、使用時には同図に実線で示すように超音波洗浄部73が洗濯物投入口15の中央付近に来るまで引き出されるものである。アーム72の内部には超音波洗浄部73に洗浄液を供給する給水チューブと電力を供給する電線とを配設する。また超音波洗浄部73には洗濯物を水平方向に通す隙間74を形設する。家庭内で使用するものであるため、超音波洗浄部73には高いレベルの安全施策を施す。
【0013】
80は上面板11の下に配置した制御部で、駆動ユニット40及び給水弁50、排水弁66に動作指令を発する他、上面板11の上面に設けられた表示部(図示せず)にも表示指令を発するものである。制御部80は超音波洗浄部73の制御回路を含む。
【0014】
上記部分洗い装置付き洗濯機1の作用は次の通りである。部分洗い装置70を上面板11の下に格納した状態で、洗濯物投入口15から洗濯槽30の中へ洗濯物を投入し、蓋16を閉じ、本体2の上面に設けられた操作ボタン群(図示せず)を操作して洗濯コースを選び、運転を開始すると、洗濯機1の自動運転が開始される。まず洗濯物の量についての判定が行われ、続いて給水ノズル52を通じ洗濯槽30に給水が行われる。このとき排水弁66は閉じている。水位スイッチ55は洗濯槽30内の水位を監視する。洗濯物の量に見合った量の水が洗濯槽30に注ぎ込まれたことを水位スイッチ55が検知した時点で給水弁50は閉じられる。この時洗濯槽30内の水は、給水ノズル52から吐出される前に洗剤が混入することにより、洗剤を溶解した洗濯液となっている。
【0015】
続いて洗濯工程が開始される。洗濯工程においてはモータ41がパルセータ33を回転させ、パルセータ33の回転により洗濯液が流動し、洗濯物を洗う。この時脱水軸44にはブレーキ装置43によりブレーキがかかっており、洗濯液及び洗濯物が動いても洗濯槽30は回転しない。所定時間経過後、モータ41が停止してパルセータ33が回転を止め、排水弁66が開く。洗濯槽30の中の洗濯液は排水空間64を通じて排水される。所定時間が経過し、洗濯物から大部分の洗濯液が抜けたところでクラッチ装置42が切り替わり、モータ41が今度は脱水軸44を回転させる。これにより洗濯槽30が高速で脱水回転を行う。この時パルセータ33も洗濯槽30とともに回転する。
【0016】
洗濯槽30が高速で回転すると、洗濯物は遠心力で洗濯槽30の内周壁に押しつけられる。洗濯物に含まれていた洗濯液も洗濯槽30の周壁内面に集まってくるが、前述の通り、洗濯槽30はテーパ状に上方に広がっているので、遠心力を受けた洗濯液は洗濯槽30の内面を上昇する。洗濯液は洗濯槽30の上端にたどりついたところで水放出口31から放出される。水放出口31を離れた洗濯液は水槽20の内面にたたきつけられ、水槽20の内面を伝って水槽20の底部に流れ落ちる。そして分岐管60aと、それに続く排水ホース60を通って本体2の外に排出される。
【0017】
洗濯物を十分脱水した後、排水弁66を閉じ、給水ノズル52から今度はすすぎ水を注水する。所定量のすすぎ水が洗濯槽30にたまったらパルセータ33を回転させてすすぎ水と洗濯物を揺り動かし、洗濯物に残留していた汚れ成分や洗剤成分をすすぎ水の中に溶かし出す。所定時間経過後、パルセータ33を停止させるとともに排水弁66を開き、すすぎ水を排水する。それから、洗濯槽30を脱水回転させ、洗濯物からすすぎ水を振り切る。このようなすすぎと脱水の動作を所定回数繰り返し、最後の脱水が終了した時点で洗濯の全工程を終了する。
【0018】
上記説明では洗濯槽30の中にすすぎ水をためておいてすすぎを行う「ためすすぎ」を行うものとしたが、洗濯槽30を低速回転させながら給水ノズル52より水を注ぐ「シャワー注水」を行うこともある。どちらを採用するか、あるいは両方とも採用するかは洗濯コースと洗濯物の量により決定される。
【0019】
洗濯を行ったにもかかわらず汚れの落ちていない場合、あるいは通常の洗濯コースではきれいにならないと予めわかっているようなひどい汚れがある場合には、部分洗い装置70を使用してその箇所だけを洗浄する。すなわち部分洗い装置70を図22に破線で示す格納位置から実線で示す使用位置まで変位させ、洗浄液を流出させつつ超音波振動部73を駆動する。このようにしておいて洗濯物の汚れ箇所を隙間74に通すと、超音波と洗浄液の相互作用で汚れ箇所は洗浄される。十分に部分洗いを終えた後、洗濯物を洗濯槽30に投入する。そして、部分洗いの前に洗濯工程が終わっているのであれば後はすすぎと脱水のみ行い、洗濯工程が終わっていなければ洗濯工程から洗濯を開始する。
【0020】
上記特開平2−5996号公報記載の部分洗い装置付き洗濯機、あるいは特開2000−61192号記載の部分洗い装置付き洗濯機は、いずれも洗濯機の本体内に部分洗い装置を配置しており、そのため次のような問題が生じていた。まず、部分洗い装置が洗濯機の上面より低い位置(床面から約750mm〜800mmの高さ)にあり、これを使用するときには使用者は、もちろん身長にもよるが、やや前屈みの姿勢を強いられることになる。これは体に対する負担が大きく疲れも激しい。部分洗い装置を高い位置に持ってくれば洗濯機本体の背が伸びて洗濯物投入口の位置が高くなり、洗濯物の出し入れに苦労するようになる。また部分洗いを行うブラシや超音波振動ホーンが防護されていないので使用者の手がこれらに接触するおそれがある。ブラシにさわった場合は擦過傷を生じる他、洗浄台との間に指を挟む危険性がある。超音波振動ホーンにさわった場合には、手に痛みを感じる他、人体の深部に達する周波数域を用いているので軟骨に悪影響が生じるおそれもある。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、使いやすい位置に部分洗い装置を設け、使い勝手も向上させた部分洗い装置付き洗濯機を提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】
本発明の洗濯機は、使用時の位置と不使用時の位置との間で変位可能である部分洗い装置と、前記部分洗い装置の位置を検知する位置検知手段とを設け、本体上面に形設された洗濯槽に洗濯物を投入する洗濯物投入口と、垂直面内で回動できるよう前記本体にヒンジ結合された前記洗濯物投入口を覆う蓋とを設け、前記部分洗い装置が前記不使用時の位置にあるときに前記蓋を開閉してもこの蓋と前記部分洗い装置とが干渉しないようにするとともに、前記部分洗い装置をくぐらせるゲート開口を前記蓋に設けることにより、前記部分洗い装置の洗浄作業部を前記洗濯物投入口に臨ませたまま前記蓋を開くことができるようにした。
【0031】
これにより、部分洗い装置の洗浄作業部が洗濯物投入口に臨んでいるという状況であっても蓋を開閉することができる。
【0034】
また本発明では、前記部分洗い装置に洗濯物を受けるトレイを組み合わせるとともに、前記トレイはゲート開口を部分的又は全体的に閉塞する形状を備えているものとした。これにより、部分洗いの際洗濯物を手で支える必要がなくなるとともに、蓋の洗濯物投入口閉塞機能も損なわれなくなる。
【0035】
また本発明では、前記トレイの存在を検出するトレイ検知手段を設けた。これにより、トレイがないのに部分洗いを始めて使用者を危険に陥れることがなくなる。また、本発明では、前記部分洗い装置に前記トレイ検知手段を設けた。
【0036】
また本発明では、前記部分洗い装置が使用時の位置に達したことを前記位置検知手段が検知すると、前記トレイ検知手段を動作させ、前記トレイ検知手段が前記トレイの存在を検知した場合には、正常であることを報知し、前記トレイ検知手段が前記トレイの存在を検知できなかった場合には、異常であることを報知するとともに、前記部分洗い装置を運転できないように制御することとした。これにより、部分洗い装置を運転して良いかどうかの判定が素早く行われる。
【0037】
また本発明では、前記トレイの底面に排水口を設けた。これにより、部分洗いに用いた洗浄液を集めて排水することができる。
【0038】
また本発明では、前記排水口は、外部に連通した排水経路に開口又は連通しているものとした。
【0040】
また本発明では、前記部分洗い装置が前記不使用時の位置にあるときは前記蓋とともに前記トレイも開閉動作を行い、前記部分洗い装置が前記使用時の位置にあるときは蓋のみ開閉動作を行うようにした。これにより、部分洗い装置が収納時の位置にあるのにトレイのみ洗濯物投入口に残って洗濯物投入の邪魔をするといった事態を防ぐことができる。
【0063】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態を図1〜19に基づき説明する。なお、この第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機1Aは部分洗い装置とその周辺の構成に特徴を有し、その他の構造は「従来の技術」の項で図21、22を用いて説明した従来の部分洗い装置付き洗濯機1と共通である。そこで、説明の重複を避けるため、従来の部分洗い装置付き洗濯機1と共通する構成要素には前と同じ符号を付し、その構成要素についての説明は省略する。
【0064】
第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機1Aが図21、22の部分洗い装置付き洗濯機1と異なるのは、本体2Aの外面に部分洗い装置100を装着した点である。140は部分洗い装置100のベースで、このベース140と部分洗い装置100とをユニット150として組み合わせた上でバックパネル12の上面に取り付ける。以下、ユニット150の構成を主として図6〜13を参照しつつ説明する。
【0065】
ベース140は正面から見ると上面が弧、下面が弦となった部分円の形状を呈しており、奥行き方向に所定の厚味を有する形に合成樹脂で成型する。ベース140は正面側左半分に部分洗い装置100を収納するための凹部141を有する。凹部141の右端には中空の支軸部142を、垂直に立ち上げた形で形設する。
【0066】
部分洗い装置100は中空のケース101を有するが、このケース101は上下対をなす合成樹脂製シェル102、103を合わせ、図示しないネジによりネジ止めして構成する。ケース101の一端には垂直な軸受部104を形設し、さらに、この軸受部104と中心を同じくするネジ通し凹部105をシェル102の上面から落ち込む形で形設する。軸受部104をベース140の支軸部142に上からかぶせ、ネジ通し凹部105の底部を通じて支軸部142にネジ106をねじ込むと、ケース101はベース140に対し上方への抜け止めがされた形で回動可能に取り付けられる。これにより部分洗い装置100とベース140よりなるユニット150が構成される。ネジ通し凹部105の入り口にはキャップ107を嵌合し、ネジ106の頭を隠す。
【0067】
ベース140はネジ143によりバックパネル12に固定する。図6、7においてネジ143は1個ずつしか図示していないが、言うまでもなく、ベース140の固定にあたっては複数個のネジ143を用いる。このようにしてユニット150を本体2Aに固定する。ユニット150が本体2Aに固定された状態において、部分洗い装置100は水平面内で回動可能であるが、ベース140の長手方向に対し90゜の角度をなすところをその回動限界とする。回動中心から離れたケース101の先端下部が洗い部110となる。
【0068】
洗い部110が本体2Aの外側から洗濯物投入口15に臨む位置が部分洗い装置100の使用時の位置、洗い部110が洗濯物投入口15に臨む位置から退避し、部分洗い装置100の全体がベース140の凹部141に収まる位置が部分洗い装置100の不使用時の位置である収納時の位置となる。使用時の位置と収納時の位置とは角度にして90゜異なる。部分洗い装置100が使用時の位置又は収納時の位置にあるとき、その位置を維持するロック手段160を部分洗い装置100とベース140との間に設ける。
【0069】
ロック手段160は次のように構成される。まず、ベース140の内部にロックピンガイド部144を形設する。ロックピンガイド部144は水平であり、且つベース140の長手方向に平行に設けられている。このロックピンガイド部144にロックピン161を水平方向にスライドできるように装着する。ロックピン161はロックピンガイド144に挿入された圧縮コイルバネ162により軸受部104の外周面に押し付けられる。このロックピン161の先端を受け入れる穴163、164を軸受部104の外周面に90゜間隔で形設する(図8参照)。ロックピン161は上部につまみ165を有し、このつまみ165はベース140の上面にロックピンガイド部144と平行する形で設けた溝145の中に収納されている。
【0070】
図6と図8はロックピン161が穴163に係合した状態を示す。部分洗い装置100はこの時、収納時の位置に維持される。部分洗い装置100を使用時の位置に変位させるときは、つまみ165を図6の右方に引いてロックピン161を穴163から抜き、それから部分洗い装置100を図8において反時計まわり方向に回動させる。ロックピン161の先端と穴163の位置がくい違った後はつまみ165から指を離し、圧縮コイルバネ162によりロックピン161の先端が軸受部104の外面に押しつけられるにまかせておけばよい。部分洗い装置100が90゜回動して使用時の位置に達すると穴164がロックピン161に整列し、ロックピン161は穴164に落ち込み、部分洗い装置100はその角度に維持される。収納時の位置に戻すときはもう一度つまみ165を引き、部分洗い装置100を反対方向に回動させる。
【0071】
図8に示すように、ベース140の内部には部分洗い装置100の位置検知手段170が設けられる。位置検知手段170は、スイッチ171と、スイッチ171から突き出して軸受部104の外面に接触するアクチュエータ172と、軸受部104の外面に形設されたアクチュエータ作動突起173からなる。図6と図8に示す収納時の位置ではアクチュエータ作動突起173はアクチュエータ172から離れている。部分洗い装置100が90゜回動し、使用時の位置に変位すると、アクチュエータ作動突起173がアクチュエータ172に接触し、アクチュエータ172が押し込まれてスイッチ171の開閉状態が反転する。これにより、部分洗い装置100の位置が変わったという信号を得ることができる。なお図8においてはスイッチ171が常開型のものとして描かれているが、これは常閉型のものであっても構わない。
【0072】
次に、洗い部110の構造につき説明する。111は洗い部110の中核をなす超音波振動デバイスである。図11に示すように、超音波振動デバイス111は振動素子113を含む加振部112と、この加振部112に取り付けられたT字形の振動ホーン114からなる。振動ホーン114は加振部112に固定されたシャンク部115と、シャンク部115の先端に連結したヘッド部116からなる。シャンク部115がT字形の縦棒、ヘッド部116がT字形の横棒をなすものである。ヘッド部116の両側面からは突起117が対称的に突出する。突起117は振動伝達の分岐点である無振動域にあたる箇所に設けられている。
【0073】
超音波振動デバイス111はT字形の振動ホーン114を横倒しにした形で部分洗い装置100のケース101の中に支持される。支持は次のようにして行う。まず加振部112の外側に環状の緩衝部材118を嵌合する。緩衝部材118は軟質のゴム又は合成樹脂により形成され、外周部には環状の溝118aを有している。突起117にもキャップ状の緩衝部材119をかぶせる。これらの緩衝部材118、119をシェル102、103の内面に一体形設したリブで挟む。加振部112にあってはシェル102側のリブ102aとシェル103側のリブ103aが各々リブ先端を溝118aに係合させる形で緩衝部材118を挟み、これにより加振部112を支持する。振動ホーン114の側にあってはシェル102側のリブ102bとシェル103側のリブ103bが緩衝部材119を挟み、これにより振動ホーン114を支持する。
【0074】
シェル103には開口部108が形設され、振動ホーン114のヘッド部116の下部がここからケース101の外に突き出す。この突き出した部分の先端が洗濯物に接触するものであり、この部分はクロームメッキ部116aとなっている。クロームメッキを施すのは、汚れが付着しにくくするためと、表面を滑らかにして洗濯物が引っかからないようにするためである。
【0075】
120は開口部108に装着される合成樹脂製のホーンカバーである。ホーンカバー120は、図10に示すように、上面が開口となった直方体形状をしており、この上面開口の縁に、水平に張り出すフランジ部121と、上方に突出する1対の弾性爪部122を形設している。ホーンカバー120の底面には振動ホーン114を露出させるスリット123を形設する。振動ホーン114はスリット123を通り抜けてホーンカバー120の外に1〜5mm突出する。なお振動ホーン114の下面と後述するトレイの上面との間隔は、洗濯物は容易に入るが指は入らないよう、5〜13mmといった数字に設定する。スリット123の両側には洗浄液滴下孔124を形設する。弾性爪部122を開口部108に押し込み、開口部108の上縁に係合させれば、弾性爪部122とフランジ部121とがシェル103を上下から挟む形になり、ホーンカバー120はシェル103に取り付けられる。
【0076】
部分洗い装置100には、超音波振動デバイス111の他、次のような要素を配置する。まず、ケース101の正面には操作パネル125を配置する。操作パネル125には図13に示す操作ボタン群と表示手段が縦方向に配列されている。まず一番下に運転ボタン126がある。その上には「強」「中」「弱」の三連ボタンからなる強度設定ボタン127がある。一番上にはLEDランプからなる運転状況表示手段128が配置される。運転ボタン126は「入/切」タイプのもので、部分洗い装置100の運転と停止をボタンプッシュで切り替える。なお部分洗い装置100の運転を開始するには運転ボタン126を一瞬押しただけでは駄目で、所定時間(例えば1〜2秒)連続して押し続けることを要する設定となっている。
【0077】
ケース101の下面には手元照明手段130とトレイ検知手段131を配置する。手元照明手段130は部分洗い装置100の回動中心に関しホーンカバー120よりも外側、トレイ検知手段131は内側に位置する。手元照明手段130はLEDランプにより構成する。トレイ検知手段131は後述するトレイが部分洗い装置100の下に存在するかどうを検出するものであり、反射型の光センサにより構成される。
【0078】
132はケース101の中に配管した洗浄液チューブである。洗浄液チューブ132は先端が二股の注水部132aとなっており、この注水部132aを図9に示すように振動ホーン114の両側に配置し、ヘッド部116の両側に洗浄液を注ぐ。
【0079】
超音波振動デバイス111への配線133、手元照明手段130への配線134、トレイ検知手段131への配線135、及び洗浄液チューブ132は軸受部104と支軸部142とに形設したスリット136、137を通って支軸部142の中に入る。すなわち支軸部142の内部は通信や給電のための配線、あるいは給水(給液)のための配管を通すダクト142aとなる。部分洗い装置100が回動するにつれ配線133、134、135と洗浄液チューブ132も移動するので、スリット136、137はその移動を許容する長さに設定する。
【0080】
138はベース140の内部に配置した部分洗い装置の制御回路部である。この制御回路部138に、ダクト142aを抜けた配線133、134、135と、位置検出手段170に接続された配線(図示せず)を接続する。制御回路部138は超音波振動デバイス111の超音波発信回路も含む。制御回路部138からは制御部80に接続するための配線139を導出する。配線139と洗浄液チューブ132はバックパネル12に形設した穴12aを抜けてバックパネル12の下に出た後、これらを接続すべき箇所へと導かれる。
【0081】
給水弁50は各々独立して開閉する弁部50a、50bを有する。一方の弁部50aは図21に示した給水ノズル52に接続する。他方の弁部50bは給水ジョイント56に接続し、この給水ジョイント56に洗浄液チューブ132が接続する。給水ジョイント56には排水手段として排水弁57を設ける。排水弁57を開くと、給水ジョイント56及び洗浄液チューブ132の中に残っていた水は水槽20と洗濯槽30の間に排出される。
【0082】
部分洗い装置100を本体2Aの外面に装着したことに伴い、蓋16の構造にも変更が加えられる。まず、後蓋16bには軸18でヒンジ結合された側より大きな切り欠きを形設し、部分洗い装置100をくぐらせるためのゲート開口180とする。後蓋16b自体も丁度門のような形状になる。ゲート開口180は、部分洗い装置100を使用時の位置まで引き出したとき、部分洗い装置100に干渉することなく後蓋16bを開閉できるだけの奥行(後蓋16bを立てた状態では「高さ」)となっている。
【0083】
後蓋16bを立て、前蓋16aを軸17のところで折り返して蓋16全体を図1のように二つ折りにしたとき、前蓋16aが部分洗い装置100に当たることのないように前蓋16aと後蓋16bの寸法関係を設定する。図2で言えば、前蓋16aの奥行L1は後蓋16bの奥行L2よりも小となっている。L1とL2の寸法比率は、L1がL2の50〜80%となるように設定する。このようにして、部分洗い装置100を収納時の位置に置いた場合でも、前蓋16aが部分洗い装置100に当たらないようにする。
【0084】
ゲート開口180には洗濯物を受けるトレイ181を配置する。トレイ181はゲート開口180を閉塞する大きさであり、図15に示すように、下から後蓋16bにあてがわれるものである。図14に示すように、トレイ181はその両側から突出した軸182により後蓋16bにヒンジ結合される。軸182の軸線と、後蓋16bを上面板11にヒンジ結合した軸18の軸線は一致する。従ってトレイ181は後蓋16bと同様に垂直面内で回動する。
【0085】
図4、5に示すように、トレイ181の両側には突起183が形設されており、この突起183が洗濯物投入口15の縁に係合する。従ってトレイ181は洗濯物投入口15よりも下に落ち込むことはない。
【0086】
トレイ181は上面が窪んだ形をしているが、中央部だけは一段と高い受台部184となっている。受台部184は使用時の位置にある部分洗い装置100の洗い部110に向き合う。受台部184の両側においては、トレイ181の底面は後方ほど低くなるよう傾斜している。そして受台部184の両側の最も低くなった箇所に各々排水口185を形設する。本体2の内部には、図1に示すように、排水口185から排水される水を受ける樋186を設置する。樋186自身も排水口187を有し、受けた水を水槽20と洗濯槽30の間に落下させるようになっている。
【0087】
後蓋16bとトレイ181の間には着脱自在な連結手段190を設ける。その仕組を図15により説明する。まず、後蓋16bの下面(後蓋16bを立てたとき、正面を向く面)に軸191によりフック192をヒンジ結合する。フック192は垂直面内で回動可能であり、図示しないねじりコイルバネにより、丁度図15に示す位置まで付勢されている。他方トレイ181の自由端にはフック192に係合する突起193を形設する。フック192の突起193に対する係合面と突起193のフック192に対する係合面は斜面になっており、係合を外すのに適度の力を要し、また適度の力が加われば係合が外れるようになっている。
【0088】
上面板11には蓋16を閉状態に鎖錠する鎖錠手段200を設ける。鎖錠手段200の構造は図15中に付加した部分拡大図に示されている。鎖錠手段200を構成するのはソレノイド201で、ソレノイド201を配置するため、上面板11の洗濯物投入口15の前縁にあたる箇所にポケット部202を形設する。ポケット部202は上方に隆起し、下方に向かっては開口した形になっている。前蓋16aにはポケット部202の前面に重なり合う垂下片203を形設する。ポケット部202の中にソレノイド201を配置し、そのプランジャ204をポケット部202の前面に突き出させる。そして垂下片203にはプランジャ204を係合させる穴205を形設する。蓋16が閉じた状態で、制御部80によりソレノイド201が励磁せしめられ、プランジャ204が突き出して穴205に係合すると、蓋16を開くことはできなくなる。ソレノイド201の励磁が解かれ、プランジャ204が引き込み位置に変位して穴205から外れれば、蓋16を開けることが可能になる。なお上面板11には前蓋16aの前縁に指をかけやすくするための凹部11aが形設されている。
【0089】
上面板11にはまた、蓋16の開閉状態を検知する蓋開閉状態検知手段210を設ける。図14に蓋開閉状態検知手段210の構成を示す。後蓋16bの回動中心に近い位置に配置したスイッチ211と、後蓋16bから突出したアーム212が蓋開閉状態検知手段210を構成する。蓋16が閉じるとアーム212がスイッチ211のアクチュエータ213に接触してこれを動かす。これによりスイッチ211が信号を発し、その信号が制御部80に伝えられる。蓋16が開くとアーム212がアクチュエータ213から離れてスイッチ211の状態が切り替わり、制御部80に異なる信号が伝わる。
【0090】
スイッチ211もアーム212も上面板11の下に配置する。アーム212とアクチュエータ213との関わりを逆にし、蓋16が開くとアーム212がアクチュエータ213に接触し、蓋16が閉じるとアーム212がアクチュエータ213から離れるようにしてもよい。
【0091】
上面板11の手前側上面は操作パネル部90となっている(図2〜5参照)。操作パネル部90には、運転ボタンや洗濯コース選択ボタンといった、本体2の動作を司る各種操作ボタンの他、本体2Aの動作状態を示す表示手段を配置する。表示手段は液晶表示パネルやLEDランプにより構成される。
【0092】
次に、第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機1Aの動作につき説明する。本体2A内の洗濯槽30を用いて行う洗濯動作は従来の部分洗い装置付き洗濯機1のそれと変わらないので、説明を省略する。なお、洗濯は部分洗い装置100を収納時の位置に置いて行う。
【0093】
洗濯はしたものの部分的に汚れが残っている場合、あるいは通常の洗濯では手に負えない汚れを事前に発見した場合には、部分洗い装置100を使う。部分洗い装置100は、収納時の位置にあるときは使うことができない。これは、部分洗い装置100が収納時の位置にある旨の信号が位置検知手段170より制御回路部138へ、あるいは制御回路部138を司る制御部80へと伝達され、部分洗い装置100は運転禁止の状態になっているからである。そこでまずロック手段160を解除して部分洗い装置100を水平面内で90゜回動させ、使用時の位置へと変位させる必要がある。
【0094】
部分洗い装置100の回動は蓋16を閉ざしておいて行う。これは、蓋16が開いていると、部分洗い装置100を収納時の位置から回動させようとしたとき、部分洗い装置100の先端が蓋16の付け根(後蓋16bの付け根)に当たるためである。部分洗い装置100が閉じた蓋16の上を回動し、使用時の角度に達すると、ロック手段160が再び係合して部分洗い装置100をその位置に維持する。位置検知手段170は部分洗い装置100が使用時の位置に達したことを検知し、制御回路部138と制御部80に信号を送る。部分洗い装置付き洗濯機1の電源スイッチをONにしたときに位置検知手段170が検知動作を行うようにしてもよい。
【0095】
部分洗い装置100が使用時の位置に達した旨の信号を受け、制御回路部138はトレイ検知手段131を動作させる。トレイ検知手段131はトレイ181が破損したり脱落したりすることなく使用に耐える状態で部分洗い装置100の下に存在するかどうかを検知する。使用に耐える状態で存在することが判明したら、制御回路部138は超音波発信回路を動作可能な状態に置くとともに、運転状況表示手段128と手元照明手段130を点灯させる。トレイ検知手段131は、部分洗い装置100の運転ボタン126が押されることにより動作を開始するように構成しておいてもよい。
【0096】
トレイ181が破損したり脱落していたりしてトレイ検知手段131がトレイ181の存在を検知できなかったときは、運転状況表示手段128が点滅したり、あるいは異なる色で点灯したりして使用者に異常を報知する。運転ボタン126と強度設定ボタン127は操作を受け付けなくなり、部分洗い装置100は運転不能となる。
【0097】
トレイ181の検知動作は、部分洗い装置100が使用時の位置に達したことを位置検知手段170が検知してから、すなわちアクチュエータ作動突起173がアクチュエータ172に接触してから開始される。あるいは、運転ボタン126が押されることにより動作を開始する設定であれば、運転ボタン126が押されてから開始される。検知動作は検知開始から所定の短時間(例えば0.5〜1秒)の間に行うものとする。時間を限ったのは、トレイ181が破損していたり脱落していたりすると指が振動ホーン114に接触する可能性があるので、振動ホーン114を振動させないということを早く決定する必要があるからである。
【0098】
運転状況表示手段128が正常に点灯したら蓋16を開く。蓋16が持ち上がると連結手段190に引かれてトレイ181も持ち上がる。持ち上がったトレイ181は部分洗い装置100に当たる。部分洗い装置100は垂直面内での回動以外の変位様式をもって、この場合には水平面内での回動をもって、変位を行うものであり、トレイ181で部分洗い装置100を持ち上げることはできない。そのためトレイ181が部分洗い装置100に当たるとトレイ181が蓋16に追随することが阻止され、連結手段190が外れて、蓋16は回動を続けるものの、トレイ181は部分洗い装置100の下に残ることになる。後に残ったトレイ181は、突起183が洗濯物投入口15の縁に係合することにより、受台部184と部分洗い装置100の洗い部110との間に隙間を空けた状態で保持される。この隙間は前述したように5〜13mmといった幅であり、洗濯物は入るが指は容易には入らない。従って、超音波振動している振動ホーン114に指が触れる危険性は小さい。
【0099】
蓋16を完全に開いたところでこれを二つ折りにする。このようにしても、前述の通り、前蓋16aが部分洗い装置100に接触することはない。図1のように本体2Aの上に障害物が迫っているような状況であれば、二つ折りへの姿勢変換を進めつつ蓋16を開く。
【0100】
鎖錠手段200は、本来は洗濯工程や脱水工程で洗濯槽30、パルセータ33、洗濯物等に手等が触れるのを防ぐために蓋16を閉状態にロックするものであるが、次のようにも用いることができる。すなわち、部分洗い装置100が収納時の位置か使用時の位置にあれば、蓋16は部分洗い装置100に干渉することなく開閉を行うことができる。しかしながら部分洗い装置100がそれ以外の角度位置にあると、角度によっては蓋16と部分洗い装置100が干渉することがある。そこで、位置検知手段170は部分洗い装置100が収納時の位置にあることも使用時の位置にあることも両方とも検知するものとする。これは、アクチュエータ作動突起173をもう1個増やすことにより簡単に実現できる。そして部分洗い装置100が収納時の位置と使用時の位置の中間にあり、位置検知手段170が信号を発しないときは、蓋16を開けると干渉の危険があるものと判断し、蓋16を鎖錠手段200でロックする。部分洗い装置100が収納時の位置又は使用時の位置に変位し、位置検知手段170が信号を発したら、鎖錠手段200によるロックを解除する。
【0101】
部分洗い装置100を使用時の位置に置いて蓋16を開いたのは、もし蓋16が閉じたままだと、部分洗い装置100に注がれる洗浄液が蓋16の上面、ひいては床面を濡らす可能性があるためである。
【0102】
このように部分洗い装置100を使用する準備を整えてからトレイ181に洗濯物を載せ、操作パネル125の運転ボタン126を押す。前述のように、運転ボタン126を一瞬押しただけでは部分洗い装置100は運転を開始しない。所定時間連続して押し続けることによりようやく運転を開始する。これにより、誤って運転ボタン126に触れたり、子供がいたずらをして運転ボタン126を押したりすることによる運転開始の危険を回避できる。トレイ181を検知した後、運転ボタン126により部分洗い装置100の運転が開始されると、トレイ検知手段131は検知動作を再開する。この再検知は洗濯物の重量や使用者の手の圧力が加わったことによりトレイ181が破損しなかったかどうかをチェックするために行う。所定時間(例えば1〜10分)の間異常を検知しなかったらトレイ検知手段131の電源を自動的に切る、あるいは発振動作を停止させるようにしておくとよい。
【0103】
部分洗い装置100の運転が開始されると、給水弁50の弁部50bが開き、洗浄液チューブ132に所定水量の水、例えば50〜300cc/分の水が供給される。水は注水部132aから振動ホーン114の両側に注がれ、スリット123及び洗浄液滴下孔124からトレイ181の上に滴り落ちる。続いて超音波振動デバイス111が超音波振動を始める。こうしておいて、振動ホーン114と受台部184との隙間に洗濯物をゆっくりと通す。洗濯物には超音波が集中し、汚れ成分が剥離する。剥離した汚れ成分は水とともに排水口185から流出し、樋186に受けられ、樋186の排水口187を通って水槽20と洗濯槽30の間の隙間に落下し、排水ホース60より本体2の外に排出される。
【0104】
部分洗い装置100の運転継続中、運転状況表示手段128が点灯し、超音波が発生していることを使用者に報知する。超音波洗浄の強さは強度設定ボタン127により切り替えることができる。また手元照明手段130が点灯するので、汚れが落ちたかどうかを子細に調べることができる。手元照明手段130は部分洗い装置100の運転中自動的に点灯するものであるが、別途ON/OFFスイッチを設け、所望時のみ手動で点灯するようにしてもよい。
【0105】
上記構成では単なる水が注水部132aから注がれることとなっているが、水に洗剤等の添加剤を加え、洗浄効果の向上を図ることも可能である。これは、洗浄液チューブ132の途中に添加剤混入部を設けたり、あるいは別途設けた洗浄液タンクに洗浄液チューブ132を接続したりすることによって実現できる。
【0106】
このようにして部分洗いを終えたら、洗濯物を洗濯槽30に投入し、改めて洗濯を開始するか、あるいは洗濯を省いてすすぎと脱水を行う。安全のため、部分洗い装置100は運転開始から所定時間(例えば3〜10分)経過後自動的にOFFになるようにしておくとよい。
【0107】
洗濯やすすぎを行うためには蓋16を閉じる必要がある。蓋16を閉じるのは、部分洗い装置100を使用時の位置にそのまま残して行う。部分洗い装置100が使用時の位置と収納時の位置の中間にあるときは、部分洗い装置100と蓋16が干渉する可能性があるので蓋16の開閉は行わない。
【0108】
蓋16を閉じると、連結手段190が連結状態に入る。部分洗い装置100が収納時の位置に戻っていれば、トレイ181は以後蓋16と一体になって開閉する。
【0109】
上記第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機1Aは、部分構成を以下に述べるように変更することが可能である。
【0110】
まず部分洗い装置100のロック手段である。これは図16のように構成することができる。図16に示すロック手段160aは手動部分を有さず、ソレノイド166のプランジャ167で部分洗い装置100をロックする構成となっている。プランジャ167は軸受部104に設けた穴168を通じて支軸部142の穴169に係合する。図8に示した穴163、164と同様、穴169も90゜の角度間隔を置いて2個設けられている。いずれかの穴169にプランジャ167が係合することにより、部分洗い装置100は収納時の位置又は使用時の位置に維持される。ソレノイド166の励磁状態が変わり、プランジャ167が穴169から抜ければ、部分洗い装置100の回動が可能になる。
【00111】
手動式のロック手段160とソレノイド式のロック手段160aはどちらか一方だけを使用することとしてももよく、両方を併用するものとしてもよい。また手動式ロック手段160はベース140の中に設けられ、ソレノイド式ロック手段160aは部分洗い装置100の中に設けられるものとして説明したが、この位置関係は取り替えることができる。
【0112】
後蓋16bとトレイ181の間の連結手段を図17のようにすることもできる。図17に示す連結手段190aは、対をなす吸着手段194a、194bを後蓋16bとトレイ181とに振り分けて装着することにより構成される。吸着手段194a、194bは一方が磁石、他方が鉄等の磁性体からなる。あるいは、両方とも磁石としてもよい。吸着手段194a、194bの吸着力は、トレイ181が後蓋16bに追随して持ち上がる程度に、且つトレイ181が部分洗い装置100に当たれば吸着が切り離される程度に設定しておく。
【0113】
連結手段を設けず、バネの力でトレイ181が後蓋16bに追随するようにしてもよい。図18、19にその構造を示す。トレイ181を後蓋16bにヒンジ結合する軸182にねじりコイルバネ188を巻き付ける。ねじりコイルバネ188は一端がトレイ181に係合し、他端は後蓋16bに係合して、ゲート開口180を閉塞する位置にトレイ181を付勢する。これにより、トレイ181は後蓋16bと一体になって開閉する。部分洗い装置100に当たれば、トレイ181はその場に押しとどめられる。ねじりコイルバネ以外のバネ、例えば圧縮コイルバネや引張コイルバネを用いてトレイ181を付勢することもできる。
【0114】
バネによりトレイ181を付勢する構成としたときは、受台部184が振動ホーン114に密着して洗濯物を通す隙間がなくなってしまうことを防ぐため、トレイ181と部分洗い装置100の一方あるいは双方に突起を形設し、この突起が相手方に当たることにより、受台部184と振動ホーン114との間に適当な隙間が確保されるようにしておくとよい。この突起は洗濯物を通すのに邪魔にならない箇所に配置する。
【0115】
連結手段をソレノイド式にすることもできる。つまり鎖錠手段200に用いたのと同様のソレノイドを後蓋16bかトレイ181かどちらかに装着し、他方にはソレノイドのプランジャが係合する穴を設けるのである。このソレノイドを制御部80が次のように制御する。すなわち部分洗い装置100が収納時の位置にあることを位置検知手段170が検知している間は、ソレノイドは後蓋16bとトレイ181を連結状態に置く。部分洗い装置100が使用時の位置に変位したことを位置検知手段170が検知したら、ソレノイドは後蓋16bとトレイ181の連結を切り離し、トレイ181を洗濯物投入口15の縁に残す。部分洗い作業を終え、部分洗い装置100が収納時の位置に復帰した後、蓋16が閉じられると、蓋開閉状態検知手段210からの信号を受けて制御部80がソレノイドの励磁状態を切り替え、後蓋16bとトレイ181を再び連結する。
【0116】
トレイ181を後蓋16bにではなく上面板11に支持させる構成とすることもできる。上面板11に軸受部を形設し、この軸受部にトレイ181の軸182を係合させることになるが、この場合もやはり、軸18と軸182の軸線を一致させておくのが、動きに無理がなくてよい。
【0117】
またこれまで、部分洗い装置100の回動は蓋16を閉ざしておいて行うと説明してきた。これは、蓋16が開いていると、部分洗い装置100を収納時の位置から使用時の位置へ、あるいはその逆へと回動させようとしたとき、部分洗い装置100の先端が蓋16の付け根(後蓋16bの付け根)に当たるためであった。しかしながら、ゲート開口180の幅、部分洗い装置100の長さ(旋回半径)、部分洗い装置100の回動中心の位置といった寸法ファクターを調整して、蓋16が開いていても蓋16との干渉を生じることなく部分洗い装置100を回動させられるようにすることも可能である。
【0118】
さらに、部分洗い装置100を固定式とする構成も可能である。すなわち、洗い部110を本体2Aの外側から洗濯物投入口15に臨ませた形のまま、部分洗い装置100を固定するのである。このようにすれば、部分洗い装置100が可動式であることに伴って設けていた構成要素、例えば部品洗い装置100の位置検出手段170であるとか、後蓋16bとトレイ181の間の連結手段190を廃止することができる。この構成の場合、トレイ検知手段131は部分洗い装置100の運転ボタン126が押されることにより検知を開始する。所定の短時間の間に検知動作を終えることは可動式の部分洗い装置100の場合と同様である。トレイ181の存在が検知されれば部分洗い装置100はそのまま運転を開始する。トレイ181の存在が検知されなければ部分洗い装置100は運転不能となり、運転状況報知手段128が点滅したり異なる色で点灯したりして使用者に異常を報知する。
【0119】
図20に本発明部分洗い装置付き洗濯機の第2実施形態を示す。ここに示す部分洗い装置付き洗濯機1Bは、水平軸まわりに回転する、いわゆるタンブラー式の洗濯槽を内蔵したものである。本体2Bの正面には扉220が設けられ、この扉220を開いて洗濯槽(図示せず)に洗濯物を投入するようになっている。本体2Bの上面手前側に操作パネル部90が設けられている点は第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機1Aと変わらない。
【0120】
この第2実施形態の部分洗い装置付き洗濯機1Bは、本体2Bの上面板11にシンク部230を形設し、その中に部分洗い装置100を収容したことを特徴とする。部分洗い装置100は固定式である。シンク部230の底面には部分洗い装置100に向き合う受台部231を形設し、受台部231の両側の最も低くなった箇所に排水口232を形設する。そして、部分洗い装置100をも含めてシンク部230を覆う開閉自在な蓋233を設ける。このような構成の部分洗い装置付き洗濯機1Bでは、本体2Bの内部で通常の洗濯を進めつつ、部分洗い装置100を用いて同時進行的に部分洗いを行うことができる。
【0121】
以上、本発明の各種実施形態につき説明したが、これまでに示してきたものは発明の構成の例示であり、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で更に種々の変更を加えて実施することができる。
【0122】
【発明の効果】
本発明は以下に掲げるような効果を奏するものである。
【0126】
本発明の洗濯機は部分洗い装置の位置検知手段を設けたものであり、例えばこの位置検知手段の検出した部分洗い装置の位置に応じて洗濯機の運転制御を行うことにより、部分洗いを行うときは洗濯槽での洗濯を停止して部分洗い対象の洗濯物が洗濯槽に引き込まれる危険をなくす等、部分洗い装置と通常の洗濯槽が重なることに伴う安全面での懸念を払拭できる。
【0129】
また、洗濯物投入口を覆う蓋を設けたことにより、運転中の洗濯槽に手を突っ込んだり、子供が洗濯槽に落ち込んだりする危険を排除できる。
【0130】
また、部分洗い装置が不使用時の位置にあるときに蓋を開閉しても蓋と部分洗い装置が干渉しないようにしたから、部分洗い装置の存在を気にすることなく蓋を開け閉めすることが可能になる。
【0131】
また、蓋を垂直面内で回動できるよう本体にヒンジ結合するとともに、部分洗い装置をくぐらせるゲート開口を蓋に設けることにより、部分洗い装置の洗い部を洗濯物投入口に臨ませたまま蓋を開くことができるようにしたから、部分洗い装置の洗い部が洗濯物投入口に臨んでいるという状況であっても蓋を開閉することができる。また、蓋が開き、部分洗い装置が洗濯物投入口の上に突き出した状態で部分洗いを行うから、部分洗い装置から飛散する水は洗濯槽に受けられ、床を濡らすことがない。
【0134】
また、洗濯物を受けるトレイを部分洗い装置に組み合わせるとともに、このトレイはゲート開口を部分的又は全体的に閉塞する形状を備えているものとしたから、部分洗いの際洗濯物を手で支える必要がなくなるとともに、蓋の洗濯物投入口閉塞機能も損なわれなくなる。トレイの存在により、洗い部に指が触れにくくなり、安全性も向上する。
【0135】
また、トレイの存在を検出するトレイ検知手段を設けたから、トレイがないのに部分洗いを始めて使用者を危険に陥れることがなくなる。
【0137】
また、トレイの底面に排水口を設けたから、部分洗いに用いた洗浄液を集めて確実に外部に排水することができ、トレイから洗浄液をあふれさせて洗濯機本体外面を濡らすこともない。
【0140】
また、部分洗い装置が不使用時の位置にあるときは蓋とともにトレイも開閉動作を行い、部分洗い装置が使用時の位置にあるときは蓋のみ開閉動作を行うようにしたから、部分洗い装置が不使用時の位置にあるのにトレイのみ洗濯物投入口に残って洗濯物投入の邪魔をするといった事態を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明部分洗い装置付き洗濯機の第1実施形態を示す垂直断面図
【図2】 第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機の部分斜視図
【図3】 図2と同様の部分斜視図にして、部分洗い装置を異なる位置に置いた状態を示すもの
【図4】 図2と同様の部分斜視図にして、蓋を開いた状態を示すもの
【図5】 図3と同様の部分斜視図にして、蓋を開いた状態を示すもの
【図6】 部分洗い装置及びそのベースの垂直断面図
【図7】 部分洗い装置及びそのベースからなるユニットを本体に装着する状況を示す部分斜視図
【図8】 部分洗い装置の回動中心部の水平断面図
【図9】 部分洗い装置の洗い部の垂直断面図
【図10】 振動ホーン及びホーンカバーの斜視図
【図11】 振動ホーンの側面図
【図12】 振動ホーンの正面図
【図13】 部分洗い装置の操作パネル上の要素配置図
【図14】 蓋及びトレイの配置及び取付構造を示す上面図
【図15】 蓋とトレイの間の連結手段と、蓋の鎖錠手段を示す垂直断面図
【図16】 図6と同様の垂直断面図にして、異なる構成の部分洗い装置ロック手段を示すもの
【図17】 異なる構成の連結手段を蓋とトレイの間に設けた状況を示す垂直断面図
【図18】 蓋のゲート開口を閉塞する位置へ、バネによりトレイを付勢する構造を示す上面図
【図19】 図18の構造の垂直断面図
【図20】 本発明部分洗い装置付き洗濯機の第2実施形態を示す斜視図
【図21】 従来の部分洗い装置付き洗濯機の垂直断面図
【図22】 図21の洗濯機の上面図
【符号の説明】
1A 本発明の第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機
2A 第1実施形態の部分洗い装置付き洗濯機の本体
10 外箱
11 上面板
12 バックパネル
12a 穴
13 ベース
14 脚部
15 洗濯物投入口
16 蓋
16a 前蓋
16b 後蓋
17 軸
18 軸
20 水槽
21 サスペンション機構
30 洗濯槽
31 水放出口
32 バランサ
33 パルセータ
40 駆動ユニット
41 モータ
42 クラッチ機構
43 ブレーキ機構
44 脱水軸
45 パルセータ軸
50 給水弁
50a、50b 弁部
51 接続管
52 給水ノズル
53 エアートラップ
54 導圧パイプ
55 水位スイッチ
56 給水ジョイント
57 排水弁
60 排水ホース
60a、60b 分岐管
61 隔壁
62 シール部材
63 ディスク
64 排水空間
65 排水口
66 排水弁
80 制御部
90 操作パネル部
100 部分洗い装置
101 ケース
102、103 シェル
104 軸受部
105 ネジ通し凹部
106 ネジ
107 キャップ
108 開口部
110 洗い部
111 超音波振動デバイス
112 加振部
113 振動素子
114 振動ホーン
115 シャンク部
116 ヘッド部
116a クロームメッキ部
117 突起
118 緩衝部材
118a 溝
119 緩衝部材
120 ホーンカバー
121 フランジ部
122 弾性爪部
123 スリット
124 洗浄液滴下孔
125 操作パネル
126 運転ボタン
127 強度設定ボタン
128 運転状況表示手段
130 手元照明手段
131 トレイ検出手段
132 洗浄液チューブ
132a 注水部
133、134、135 配線
136、137 スリット
138 制御回路部
139 配線
140 ベース
141 凹部
142 支軸部
143 ネジ
144 ロックピンガイド部
145 溝
150 ユニット
160 ロック手段
161 ロックピン
162 圧縮コイルバネ
163、164 穴
165 つまみ
160a ロック手段
166 ソレノイド
167 プランジャ
168 穴
169 穴
170 位置検知手段
171 スイッチ
172 アクチュエータ
173 アクチュエータ作動突起
180 ゲート開口
181 トレイ
182 軸
183 突起
184 受台部
185 排水口
186 樋
187 排水口
190 連結手段
191 軸
192 フック
193 突起
190a 連結手段
194a、194b 吸着手段
188 ねじりコイルバネ
200 鎖錠手段
201 ソレノイド
202 ポケット部
203 垂下片
204 プランジャ
205 穴
11a 凹部
210 蓋開閉状態検知手段
211 スイッチ
212 アーム
213 アクチュエータ
1B 本発明の第2実施形態の部分洗い装置付き洗濯機
2B 第2実施形態の部分洗い装置付き洗濯機の本体
220 扉
230 シンク部
231 受台部
232 排水口
233 蓋
1 従来の部分洗い装置付き洗濯機
2 従来の部分洗い装置付き洗濯機の本体
Claims (8)
- 使用時の位置と不使用時の位置との間で変位可能である部分洗い装置と、前記部分洗い装置の位置を検知する位置検知手段と、
本体上面に形設された洗濯槽に洗濯物を投入する洗濯物投入口と、垂直面内で回動できるよう前記本体にヒンジ結合された前記洗濯物投入口を覆う蓋とを設け、
前記部分洗い装置が前記不使用時の位置にあるときに前記蓋を開閉してもこの蓋と前記部分洗い装置とが干渉しないようにするとともに、
前記部分洗い装置をくぐらせるゲート開口を前記蓋に設けることにより、前記部分洗い装置の洗浄作業部を前記洗濯物投入口に臨ませたまま前記蓋を開くことができるようにしたことを特徴とする洗濯機。 - 前記部分洗い装置に洗濯物を受けるトレイを組み合わせるとともに、前記トレイは前記ゲート開口を部分的又は全体的に閉塞する形状としたことを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
- 前記トレイの存在を検知するトレイ検知手段を設けたことを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
- 前記部分洗い装置に前記トレイ検知手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の洗濯機。
- 前記部分洗い装置が使用時の位置に達したことを前記位置検知手段が検知すると、前記トレイ検知手段を動作させ、前記トレイ検知手段が前記トレイの存在を検知した場合には、正常であることを報知し、前記トレイ検知手段が前記トレイの存在を検知できなかった場合には、異常であることを報知するとともに、前記部分洗い装置を運転できないように制御することを特徴とする請求項3に記載の部分洗い装置付き洗濯機。
- 前記トレイの底面に排水口を設けたことを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
- 前記排水口は、外部に連通した排水経路に開口又は連通していることを特徴とする請求項6に記載の洗濯機。
- 前記部分洗い装置が前記不使用時の位置にあるときは前記蓋とともに前記トレイも開閉動作を行い、前記部分洗い装置が前記使用時の位置にあるときは前記蓋のみ開閉動作を行うことを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
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