JP3726400B2 - ロータリースイッチ装置およびこれを備えたテスター - Google Patents

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    • H01H19/10Movable parts; Contacts mounted thereon
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばテスター(回路計)などにおいて、そのレンジ切換装置として搭載されるロータリースイッチ装置およびこれを備えたテスターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のロータリースイッチ装置として、例えば実公平7−20824号公報に記載のものが知られている。このロータリースイッチ装置では、裏面に接点ブラシを取り付けたロータと、ロータがはめ込まれたケースとの間にクリック機構が構成される一方、ロータはその軸部で導通接点を配設した基板に回転自在に取り付けられ、且つ上側に設けた図外のダイヤルにより回転する。クリック機構は、ケースの円形開口の内周面に形成した山部と谷部とが連続する波状面部と、ロータに形成したクリックばね部とで構成されており、ロータを覆うように設けた図外のダイヤルを回転させると、クリックばね部が波状面部にクリック的に係合しながら回転する。この場合、クリックばね部は、ばね主体を為す一対のばね部と、各ばね部の先端に形成した円形の接触部とから成り、円形に形成したロータの一部を平面内において略三日月形に除去して形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のロータリースイッチ装置では、ロータの一部を平面内において切り欠くようにして、クリックばね部を形成しているため、ロータの裏面における接点ブラシを取り付ける部位が狭くなる不具合があった。また逆に、接点ブラシを取り付ける部位を広くすると、ロータの径が大きくなると共にこれを覆うダイヤルの径が必要以上に大きくなる不具合が生ずる。さらに、クリックばね部に適切なばね力を持たせると共に、無用なばねの捻れなどを生じさせないようにするためには、クリックばね部に一定の厚みを持たせる必要がある。このため、ロータ自体が厚手になり、装置全体が厚くなる問題があった。
【0004】
本発明は、接点ブラシなどの取付スペースを十分確保することができると共に、全体として薄手に構成することができるロータリースイッチ装置およびこれを備えたテスターを提供することをその目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のロータリースイッチ装置は、ケースに回転自在に取り付けられたダイヤルと、当該ダイヤルの裏面に取り付けられ、当該ダイヤルの回転に伴って当該ダイヤルの軸廻りに回転する接点ブラシと、当該接点ブラシに摺接する導通接点と、ダイヤルの回転をクリック的に規制するクリック機構とを備えたロータリースイッチ装置において、クリック機構は、ケース側に形成され当該ダイヤルと同心円上に配設された波状面部と、ダイヤルの裏面に突設した環状突起部に形成され、当該波状面部にクリック係合するクリックばね部とを有し、クリックばね部は、ダイヤルの裏面からダイヤルの軸方向に突出した支持部と、環状突起部のダイヤル側下部のみを除去することで当該支持部からダイヤルの裏面に沿ってダイヤルと同心円上に延設されたばね部とで構成され、接点ブラシは、環状突起部の内側に配設されていることを特徴とする。
【0006】
この構成によれば、クリック機構により、ケースに対してダイヤルをクリック回転させると、この回転に伴って接点ブラシがダイヤルの軸廻りに回転し、接点ブラシが導通接点に摺接する。この場合、波状面部にクリック係合するクリックばね部を、ダイヤルの裏面からダイヤルの軸方向に突出した支持部と、ダイヤルの裏面に突設した環状突起部のダイヤル側下部のみを除去することで、支持部からダイヤルの裏面に沿ってダイヤルと同心円上に延設されたばね部とで構成し、すなわち、ばね部をダイヤルの裏面から軸方向に浮かした状態で形成しているため、クリックばね部は、ダイヤルの裏面内においてその厚み分のスペースで納まることになる。このため、環状突起部の内側に接点ブラシなどの部品設置スペースを十分にとることができ、その配設位置の自由度を高めることができる。さらに、クリックばね部のばね部が、ダイヤルの裏面から軸方向に浮いた状態で形成されていることで、クリック機能を損なうことなく、クリックばね部をダイヤルの裏面に直接設けることができる。このため、従来のようなロータが不要になり、部品点数を削減することができると共に、装置を薄手に構成することができる。
【0009】
またこの場合、ダイヤル、前記支持部および前記ばね部が、一体に成形されていることが、好ましい。
【0010】
この構成によれば、より一層、部品点数を削減することができると共に、組立工数を削減することができ、コストを低減することができる。
【0011】
これらの場合、クリックばね部が、ダイヤルと同心円上に且つ波状面部に作用するばね力が相殺されるように配設した複数個のもので構成されていることが、好ましい。
【0012】
この構成によれば、波状面部に作用するクリックばね部のばね力(およびその反力)が、複数個のクリックばね部の相互間で相殺されるため、このばね力(またはその反力)がダイヤルの軸などに作用することがない。このため、ダイヤルを円滑に回転させることができると共に、接点ブラシと導通接点とを円滑に摺接させることができる。
【0013】
一方、本発明のテスターは、上記したロータリースイッチ装置を、測定モード切換装置として備えたことを特徴とする。
【0014】
この構成によれば、テスターの本体をコンパクトに構成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に基いて、本発明の一実施形態に係るロータリースイッチ装置およびこれを備えたテスター(回路計)について説明する。このテスターは、計測結果を数値で表示するデジタル式のものであり、図1はその外観斜視図である。同図に示すように、テスター1は、テスター本体2と、これに接続したプラス・マイナス一対のテストプローブ3,3とで構成されている。
【0016】
各テストプローブ3は、テスター本体2に接続されたリード線4と、リード線4の先端に接続されて探針5と、探針5を保持すると共に探針5とリード線4との接続部分を覆う円筒状のグリップ6とで構成されている。使用者はグリップ6の部分を鉛筆様に持って、探針5の先端を計測対象物に接触させるようにする。なお、図示しないが、探針5とリード線4とは、圧着端子により接続されている。
【0017】
テスター本体2は、上ケース7aと下ケース7bとから成る本体ケース7に、回路基板8などの構成部品を収納して、構成されている(図2参照)。上ケース7aの表面のほぼ中央には、測定モードを切り換えるためのダイヤル11が配設され、またダイヤル11の上側には計測値をデジタル表示する表示部9が配設されている。ダイヤル11は、テスター1の測定モードを切り換えるロータリースイッチ装置10の一部品を構成しており、ロータリースイッチ装置10は、このダイヤル11と、ダイヤル11をクリック的に回転させるクリック機構12と、接点ブラシ14および導通接点(図示省略)から成るスイッチ本体13とで、構成されている(図2参照)。
【0018】
図2に示すように、ダイヤル11の裏面側には、所定の間隙を存して回路基板8が対面するように配設されており、ダイヤル11は、裏面に形成した環状突起部15を上ケース7aに形成した円形開口16に回転自在にはめ込まれ、且つその軸部17で回路基板8に回転自在に取り付けられている。ダイヤル11の表面には、回転の際の滑止めとなる線条突起18が放射状に多数形成されると共に、テスター1の使用測定モードを指し示す円形の凸部19が形成されている(図1参照)。測定モードは使用形態に応じて多数のものが考えられるが、実施形態の測定モードでは、最大限左に回転させたOFF位置から右に、直流電圧モード、交流電圧モード、オームモードおよび導通モードが、設けられている。
【0019】
クリック機構12は、上記の円形開口16を構成する上ケース7aの開口縁部に形成した波状面部20と、ダイヤル11の環状突起部15に形成されこの波状面部20にクリック的に係合する一対のクリックばね部21,21とで構成されている。一対のクリックばね部21,21は、図3に示すように、ダイヤル11と同心円上に配設され、かつ対向配置した略半円形の平面形状を有し、ダイヤル11の裏面に突設されている。各クリックばね部21は、その周方向の中間部分に位置する支持部22と、支持部22からダイヤル11の裏面に沿って周方向の左右に延設した一対のばね部23,23とで構成され、各ばね部23の先端に形成した円弧状の凸部位23aが、波状面部20にクリック的に係合するようになっている。この場合、ダイヤル11と各クリックばね部21とは一体に成形され、各クリックばね部21を構成する環状突起部15の下部を両側から楔形に除去することで、ばね部23が形成されている。すなわち、支持部22はダイヤル11の裏面に固着されているが、ばね部23はダイヤル11の裏面から浮いた状態になっている。
【0020】
一方、波状面部20は、開口縁部の周方向に各12個の山部20aと谷部20bとを連ねて形成されている。上述したように、対向配置した一対のクリックばね部21,21はそれぞれ両外端にばね部(凸部位23a,23a)23,23を有しているため、180度点対称位置にこの各2個の凸部位23a,23aが並んで配設されている。この各2個の凸部位は、隣合った2つの谷部20b,20bにそれぞれ係合するため、上記のOFF位置と各モード位置の計5箇所の節度位置に対して、各6個の山部20aおよび谷部20bに係合することになる。このため、反対側の各2個の凸部位23a,23aは、残りの各6個の山部20aおよび谷部20bに係合する。なお、ダイヤル11における計5箇所の節度位置を越えた回転を規制するため、各クリックばね部21の外側に位置してダイヤル11の裏面には突起24が形成され、本体ケース7の開口縁部には突起が突き当たるストッパ(図示省略)が形成されている。
【0021】
ダイヤル11を回転させると、谷部20bに係合していた凸部位23aが山部20aの斜面を登るように摺接してゆく。この摺接によりばね部23は内側に撓んで、逆に山部20aを付勢する。そして、凸部位23aが山部20aの頂部を越えるとばね部23の付勢力で、凸部位23aが次の谷部20bに落ち込むようにしてこれに係合する。このようにして、ダイヤル11がOFF位置と各モード位置の計5箇所の節度位置に対してクリック回転する。
【0022】
スイッチ本体13は、両クリックばね部21,21で囲まれたダイヤル11の裏面に取り付けた接点ブラシ14と、上記の回路基板8の表面に形成した導通接点(図示省略)とで構成されている。接点ブラシ14は、3本のブラシ片を有する幅広の第1ブラシ14aと、2本のブラシ片を有する幅狭の第2ブラシ14bと、3本のブラシ片を有する幅狭の第3ブラシ14cとで構成され、第2ブラシ14bと第3ブラシ14cは径方向に隣り合わせて配設され、これらと軸部17を挟んで反対側に第1ブラシ14aが配設されている。一方、導通接点は特に図示しないが、これら接点ブラシ14の複数のブラシ片に対応させて、同心円上に複数列配設されている。
【0023】
以上のように本実施形態によれば、クリックばね部21を構成する環状突起部15の下部を両側から楔形に除去することで、すなわちダイヤル11に対して軸方向に突出するようにして、ばね部23が形成されているため、その内側に、接点ブラシ14などの設置スペースを十分にとることができると共に、クリックばね部21とダイヤル11とを一体に形成することができる。このため、本体ケース7内のスペース効率を向上させることができると共に、部品点数を削減してコストの低減を図ることができる。また、接点ブラシ14をダイヤル11の裏面に直接、取り付けることができるため、テスター本体2を薄手に構成することができる。
【0024】
一方、内側に接点ブラシ14の設置スペースを確保したうえで、クリックばね部21の2組のばね部23を180度点対称位置に配設しているため、2組のばね部23のばね力を相殺することができる。このため、ダイヤル11にばね力が作用することがなく、ダイヤル11を円滑に回転させることができると共に、この部分の耐久性を向上させることができる。
【0025】
なお、実施形態では、クリックばね部をダイヤルの裏面に一体に形成しているが、従来のようにクリックばね部をロータに形成し、このロータをダイヤルに係止するようにしてもよい。また、クリックばね部をダイヤルと別体に形成し、ダイヤルに取り付けるようにしてもよい。一方、実施形態では、クリックばね部をダイヤル側に形成しているが、これをケース側に形成すると共に波状面部をダイヤル側に形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明のロータリースイッチ装置によれば、クリックばね部を、ダイヤルの裏面からダイヤルの軸方向に突出した支持部と、支持部からダイヤルの裏面に沿ってダイヤルと同心円上に延設されたばね部とで構成しているので、接点ブラシなどの取付スペースを十分確保することができると共に、全体として薄手に構成することができる。
【0027】
また、本発明のテスターによれば、機能を損なうことなく、低コストでコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るロータリースイッチ装置を備えたテスターの外観図である。
【図2】実施形態に係るロータリースイッチ装置廻りの分解斜視図である。
【図3】実施形態に係るロータリースイッチ装置のダイヤルを裏面側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 テスター
2 テスター本体
3 テストプローブ
7 本体ケース
7a 上ケース
10 ロータリースイッチ装置
11 ダイヤル
12 クリック機構
13 スイッチ本体
14 接点ブラシ
20 波状面部
21 クリックばね部
22 支持部
23 ばね部
23a 凸部位

Claims (3)

  1. ケースに回転自在に取り付けられたダイヤルと、当該ダイヤルの裏面に取り付けられ、当該ダイヤルの回転に伴って当該ダイヤルの軸廻りに回転する接点ブラシと、当該接点ブラシに摺接する導通接点と、前記ダイヤルの回転をクリック的に規制するクリック機構とを備えたロータリースイッチ装置において、
    前記クリック機構は、前記ケース側に形成され当該ダイヤルと同心円上に配設された波状面部と、前記ダイヤルの裏面に突設した環状突起部に形成され、当該波状面部にクリック係合するクリックばね部とを有し、
    前記クリックばね部は、前記ダイヤルの裏面から前記ダイヤルの軸方向に突出した支持部と、前記環状突起部のダイヤル側下部のみを除去することで当該支持部から前記ダイヤルの裏面に沿って前記ダイヤルと同心円上に延設されたばね部とで構成され、
    前記接点ブラシは、前記環状突起部の内側に配設されていることを特徴とするロータリースイッチ装置。
  2. 前記クリックばね部が、前記ダイヤルと同心円上に且つ前記波状面部に作用するばね力が相殺されるように配設した複数個のもので構成されていることを特徴とする請求項1に記載のロータリースイッチ装置。
  3. 請求項1または2に記載のロータリースイッチ装置を、測定モード切換装置として備えたことを特徴とするテスター。
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