JP3700806B2 - ポテンショメータの取付け構造 - Google Patents

ポテンショメータの取付け構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はポテンショメータの取付け構造に関し、特に筺体の外面に取付けられ、その外面に導出された回転軸が挿通されて、その回転軸により回転動作される構造とされた回転型のポテンショメータの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のポテンショメータの取付け構造は、例えば自動車のスロットルバルブの開閉に連動して回転する回転軸を筺体の外部に導出し、その導出された回転軸に、スロットルバルブの開度に応じた出力を得るべく、ポテンショメータを取付ける場合などに採用されている。
【0003】
図10は従来のこの種の取付け構造の一例を示したものであり、図11〜13はそのポテンショメータ11の構成を分解して示したものである。
まず、図11〜13を参照してポテンショメータ11の構成を簡単に説明する。図11に示したように、樹脂製ケース12の底面には金属製の軸受13がインサートされて取付けられ、孔14が形成された抵抗基板15が、その孔14内に軸受13が位置されてケース12に収容固定されている。抵抗基板15は絶縁基板上に所要のパターンが形成されたもので、この例では一対の円弧状の抵抗体16,17が孔14を挟んで対向形成され、その外側にそれぞれ円弧状の集電体18,19が形成されている。各抵抗体16,17、集電体18,19には図に示したように延長導体20が配設され、これら延長導体20は抵抗基板15の一辺に配列形成された端子電極21にそれぞれ接続されている。
【0004】
各端子電極21にはリード線22がハンダ付けされて接続されており、これらリード線22はケース12より導出されている。なお、ケース12には耳状に一対の取付け部23が突設されて、その取付け部23にそれぞれ金属製のリング24が埋め込まれてなる取付け孔25が形成されている。
ケース12に保持された抵抗基板15と摺接する摺動子26は図12に示したように、回転体27に取付けられている。樹脂材よりなる回転体27は中央に取付け孔28を有する円板状とされ、その一方の板面に一対の摺動子26が取付けられている。摺動子26はこの例では金合金等の貴金属からなる複数の線をバスバーに取付けたいわゆるワイヤブラシとされ、一対のワイヤブラシが板バネ29に取付けられ、その板バネ29の基部が回転体27にかしめ止めされて取付けられている。
【0005】
この回転体27は板バネ材よりなる駆動バネ31を介して回転軸に取付け固定される。駆動バネ31は図13に示したように、小判形の軸孔32が形成された基部33と、その基部33から放射状に伸長した複数の脚部34とを有するものとされ、各脚部34は基部33に対して折り曲げられて斜めに立ち上げられている。この例では脚部34が3本設けられて三脚状とされており、各脚部34の先端にはそれぞれ3方向に突出した圧入片35が形成されている。なお、軸孔32の内縁には図に示したように、圧入用の複数の切り溝36が形成されている。
【0006】
回転体27の摺動子26が取付けられた板面と反対側の板面には、図12に示したように駆動バネ31の各脚部34が係止されるコ字状の周壁部37が等角間隔に3個突設されている。
次に、上記のような構成を有するポテンショメータ11の筺体への取付けについて説明する。図10中、41は例えばスロットルバルブ等の被検出可動部を収容した筺体を示し、42はその可動部と連動する回転軸を示す。回転軸42は筺体41に形成された孔43を介して筺体41の外面44に導出されている。
【0007】
まず、ケース12が、その底面が筺体41の外面44に対接されて筺体41に取付けられる。取付けは図には示していないが、一対の取付け孔25を用いてネジ止めにより行われる。この時、回転軸42は軸受13内の軸心位置に位置される。
次に、軸受13のケース12の底面から突出した外周部に取付け孔28が係合され、周壁部37が設けられた板面が外側とされて、回転体27が軸受13に回転自在に取付けられる。
【0008】
そして、駆動バネ31が回転軸42及び回転体27間に取付けられて取付けが完了する。この際、回転軸42は駆動バネ31の軸孔32に圧入され、これにより駆動バネ31の基部33が回転軸42に係止される。一方、各脚部34の先端は回転体27の各周壁部37内に圧入され、圧入片35が変形圧接してそれぞれ周壁部37に係止される。なお、この状態で回転体27は駆動バネ31により抵抗基板15側に付勢され、即ち各摺動子26が抵抗基板15に弾接される。
【0009】
上記のように取付けられたポテンショメータ11は、回転軸42の回転により回転体27が回転し、各摺動子26がそれぞれ対応する抵抗体と集電体、即ち16と18、17と19に摺動接触することにより、抵抗値が可変とされ、回転角に応じた出力が得られるものとなっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記構造により筺体の外面に取付けられて使用されるポテンショメータは、従来においては上述したようにケース12の上面側は開放されており、一般に専用のカバーを持たないものとなっている。従って、ケース12内に塵埃や異物が侵入し、それによって例えば摺動子26と抵抗基板15との電気的接触が不安定になる恐れがあるものとなっていた。
【0011】
また、回転体27の取付け孔28の内周面は軸受13の外周面とこすれ合う構造となっているため、回転体27の回転によりその内周面が摩耗し、発生した摩耗粉によっても摺動子26と抵抗基板15との接触状態が不安定になるものとなっていた。
この発明の目的は、これら従来の問題点に鑑み、防塵性に優れ、かつ回転体からの摩耗粉の発生を防止できるポテンショメータの取付け構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明によれば、筺体の外面に取付けられ、その外面に導出された回転軸が挿通されて、その回転軸により回転動作されるポテンショメータの取付け構造において、ポテンショメータは軸孔を有し、その軸孔に上記回転軸が圧入されることにより上記回転軸に係止される基部と、その基部から放射状に伸長した複数の脚部とよりなる板バネ製の駆動バネと、上記回転軸が挿通される筒状部と、その筒状部の一端側に形成されたフランジ状円板部とよりなり、その円板部の上記筒状部突出側の板面に摺動子が取付けられ、その反対側の板面に駆動バネの複数の脚部の各先端が係止される回転体と、摺動子が摺接する抵抗基板を底部に収容保持し、かつその底部に上記筒状部の他端が外部に臨む、その筒状部よりわずかに径大とされた孔を有し、その孔と対向する面が開放された箱状ケースとを具備する構造とされ、ケースがその開放面が筺体の外面に対面されて筺体に取付けられ、そのケース内に、上記回転軸に取付けられた駆動バネ及びその駆動バネによって抵抗基板側に付勢された回転体が収容される。
【0013】
請求項2の発明では請求項1の発明において、抵抗基板に接続された複数のリード線が導出される導出部がケースの側壁に設けられ、その導出部は、その導出部において複数のリード線をケースに押さえて整列させる金具と、その金具及びケース間に充填された接着剤とによってほぼ塞がれた構造とされる。
【0014】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照して実施例により説明する。なお、図10〜13と対応する部分には同一符号を付してある。
図1及び2はこの発明の一実施例を示したものである。この例では図2に示したように、筺体41の外面44に導出された回転軸42に、駆動バネ51及び摺動子26を保持した回転体52が取付けられた後、抵抗基板15を保持したケース53が取付けられ、ケース53内に駆動バネ51及び回転体52が収容された構造とされる。
【0015】
板バネ製の駆動バネ51はこの例では図4に示したように、小判形の軸孔32を有する基部33から互いに180°をなす方向に2本の脚部34が伸長形成されたものとされ、両脚部34は基部33に対して折り曲げられて斜めに立ち上げられ、その先端にはそれぞれ3方向に突出した圧入片35が形成されている。なお、軸孔32の内縁には圧入用の複数の切り溝36が形成されている。
【0016】
樹脂製の回転体52は図5に示したように、筒状部54と、その筒状部54の一端側に形成されたフランジ状円板部55とよりなり、円板部55の筒状部54突出側の板面56には筒状部54の回りに高さの低いリング状突部57が形成されている。一方、板面56と反対側の板面にはコ字状の周壁部37が互いに対向して2個突設されている。筒状部54の内周形状は駆動バネ51の軸孔32よりやや大きい小判形とされ、即ち回転体52は小判形の貫通孔58を有している。なお、板面56には一対の摺動子26がかしめ止めされて取付けられている。
【0017】
樹脂製ケース53は図6に示したように、側壁59が比較的高い箱状とされ、その底部61と対向する面は開放されている。ケース53の底部61の形状はこの例では円形の一部に矩形状の突出部を有し、さらにその突出部の先端から斜めに伸長した部分を有するものとされ、この斜めに伸長した部分の先端のみ側壁59がない構造とされて、この部分がリード線の導出部62とされている。
【0018】
底部61の円形部分の中央には金属製のリング63がインサートされて取付けられており、このリング63の孔64は上述した回転体52の筒状部54の外径よりわずかに径大とされている。側壁59には一対の取付け部23が耳状に突設されており、これら取付け部23には金属製のリング24が埋め込まれてなる取付け孔25がそれぞれ形成されている。
【0019】
図7はケース53に抵抗基板15が取付けられた状態を示したものであり、底部61のリング63の回りに抵抗基板15が収容保持されている。なお、抵抗基板15の配設パターンは図11に示したものと同様とされており、各端子電極21にリード線22がハンダ付けされて接続されている。
リード線22の本数はこの例では6本とされ、これら6本のリード線22が導出部62からケース53の外へ導出されている。この際、これらリード線22は導出部62において整列され、即ち導出部62の幅は6本のリード線22を一列配置できる幅とされている。図7中、65は導出部62においてリード線22を押さえて整列させる金具であり、この金具65は図8に示したように金属板よりなる台形形状とされ、その対向する斜辺には折り曲げ部66がそれぞれ設けられている。また、台形板面67にはスリット68が設けられている。
【0020】
金具65の取付けは導出部62にリード線22を配置した後、導出部62に金具65をはめこむことによって行われる。この際、金具65に設けられている小突起69(図8参照)が側壁59の内面とかみ合って金具65が係止される。金具65の固定は接着剤を台形板面67上に充填することにより行われ、金具65はケース53に接着固定される。この際、スリット68を通ってリード線22部分にも接着剤が充填され、従って金具65、リード線22及びケース53が導出部62において互いに固着される。なお、金具65の折り曲げ部66の先端は側壁59の先端位置とほぼ同一とされる。
【0021】
次に、各部が上記のように構成されたポテンショメータ71の取付け構造について説明する。回転軸42の、筺体41の外面44に導出している部分は図1に示したように対向する周面がそれぞれ切欠かれた小判形とされ、この回転軸42に図2に示したように軸孔32が挿通されて駆動バネ51がまず取付けられる。この時、回転軸42は軸孔32に圧入されて、駆動バネ51の基部33が回転軸42に係止される。
【0022】
次に、回転体52が、その周壁部37形成面が駆動バネ51側とされ、回転軸42に筒状部54が挿通されて、駆動バネ51の両脚部34上に配置される。両脚部34の先端は図3に示したように、対応する周壁部37内にそれぞれ圧入され、これにより回転体52が駆動バネ51に係止される。なお、筒状部54の貫通孔58と回転軸42のはめ合いは、回転軸42が貫通孔58に対し、その軸心方向に上下運動が可能な程度のゆるいはめ合いとされている。
【0023】
次に、ケース53がその開放面が筺体41の外面44に対面する側とされて筺体41に取付けられる。この際、底部61の孔64内に回転体52の筒状部54が位置され、即ち筒状部54の先端が孔64より外部に臨む構造とされる。ケース53の筺体41への固定は一対の取付け孔25を用いてネジ止めにより行われる。図2中、72は取付けネジを示し、73は筐体41に形成されたネジ孔を示す。また、74は接着剤を示す。
【0024】
このようにケース53が取付けられることにより、駆動バネ51の弾性によって回転体52は抵抗基板15側に付勢され、両摺動子26が抵抗基板15に弾接された状態となり、ポテンショメータ71の取付けが完了する。
上述した取付け構造によれば、ケース53がカバーとなって、ケース53と筐体41とによって形成された内部空間に駆動バネ51、摺動子26を有する回転体52及び抵抗基板15が収容されたものとなり、従来の取付け構造に比し、防塵性に優れたものとなる。
【0025】
また、回転体52はその貫通孔58が回転軸42に挿通されて回転軸42に軸支され、回転中心が回転軸42の軸心に一致されておりその筒状部54の外周面とケース53の底部61の孔64との間には間隙が維持されるため、その回転によって摩耗粉がほとんど生じないものとなっている。
さらに、この例ではケース53に設けられたリード線22の導出部62は金具65と接着剤74とによってほぼ塞がれており、この点でも防塵性に優れたものとなっている。なお、リード線22は導出部62によってその導出方向が規定され、かつ金具65によって整列されているため、極めて取扱い易いものとなっている。
【0026】
図9は回転体52の筒状部54と、ケース53の底部61に取付けられたリング63との間のすきまを密封すべく、ゴムパッキン75を取付けた例を示したものである。このようにすれば、さらに防塵効果を高めることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によればケース53を最後に取付ける構造とすることにより、カバーという新たな部品を用いることなく、防塵性を高めることができる。また、回転体52からは摩耗粉がほとんど発生しない構造となっており、よって塵埃や異物の存在によって摺動子26と抵抗基板15との電気的接触状態が不安定になるといった不具合を防止することができる。
【0028】
しかも、請求項2の発明ではリード線22の導出部分も塞がれているため、さらに高い防塵効果を得ることができ、また各リード線22がその導出方向が規定され、かつ整列されているため、その点で取扱い易いものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す平面図。
【図2】図1のAA線断面図(但し、切断線が斜めの部分(2箇所)はその線に直角方向から見た図として示している)。
【図3】図1におけるポテンショメータ71の底面図。
【図4】Aは駆動バネ51の平面図、Bはその断面図。
【図5】Aは摺動子が取付けられた回転体52の平面図、Bはその断面図、Cはその底面図。
【図6】Aはケース53の平面図、BはそのCC線断面図。
【図7】ケース53に抵抗基板が取付けられ、リード線が固定された状態を示す平面図。
【図8】Aは金具65の平面図、Bはその正面図。
【図9】この発明の他の実施例を示す断面図。
【図10】従来のポテンショメータの取付け構造を示す断面図。
【図11】Aは図10におけるケース組立体の構成を示す平面図、Bはその断面図。
【図12】Aは図10における回転体組立体の構成を示す平面図、Bはその断面図、Cはその底面図。
【図13】Aは図10における駆動バネの形状を示す平面図、Bはその断面図。

Claims (2)

  1. 筺体の外面に取付けられ、その外面に導出された回転軸が挿通されて、その回転軸により回転動作されるポテンショメータの取付け構造であって、
    上記ポテンショメータは、軸孔を有し、その軸孔に上記回転軸が圧入されることにより上記回転軸に係止される基部と、その基部から放射状に伸長した複数の脚部とよりなる板バネ製の駆動バネと、
    上記回転軸が挿通される筒状部と、その筒状部の一端側に形成されたフランジ状円板部とよりなり、その円板部の上記筒状部突出側の板面に摺動子が取付けられ、その反対側の板面に上記駆動バネの複数の脚部の各先端が係止される回転体と、
    上記摺動子が摺接する抵抗基板を底部に収容保持し、かつその底部に上記筒状部の他端が外部に臨む、その筒状部よりわずかに径大とされた孔を有し、その孔と対向する面が開放された箱状ケースとを具備する構造とされ、
    上記ケースが、その開放面が上記筺体の外面に対面されて上記筺体に取付けられ、
    そのケース内に、上記回転軸に取付けられた上記駆動バネ及びその駆動バネによって上記抵抗基板側に付勢された上記回転体が収容されていることを特徴とするポテンショメータの取付け構造。
  2. 請求項1記載のポテンショメータの取付け構造において、
    上記抵抗基板に接続された複数のリード線が導出される導出部が上記ケースの側壁に設けられ、
    上記導出部は、その導出部において上記複数のリード線を上記ケースに押さえて整列させる金具と、その金具及びケース間に充填された接着剤とによってほぼ塞がれていることを特徴とするポテンショメータの取付け構造。
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