JPH0637552Y2 - ロータリスイッチの可動接片板 - Google Patents

ロータリスイッチの可動接片板

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JPH0637552Y2
JPH0637552Y2 JP1988106294U JP10629488U JPH0637552Y2 JP H0637552 Y2 JPH0637552 Y2 JP H0637552Y2 JP 1988106294 U JP1988106294 U JP 1988106294U JP 10629488 U JP10629488 U JP 10629488U JP H0637552 Y2 JPH0637552 Y2 JP H0637552Y2
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movable contact
housing
rotor
rotary switch
plate
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JP1988106294U
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Inventor
敦夫 山崎
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コパル電子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この出願の考案はロータリスイッチの可動接片板に関す
る。更に詳説すれば、小型ロータリスイッチの可動接片
板の構成に関する。
(従来の技術) 第1に従来より一般に使用されているこの種のロータリ
スイッチの一つについて、添付図面第12図乃至第18図を
参照して説明する。
添付第12図、第13図において、基体91には接続端子92,9
3〜96がインサート成型して設けられる。これら接続端
子92,93〜96は第14図に示す如く基体91の内底部におい
て斜線で示す如く露出され、それぞれ2進化10進符号の
1,2,4,8,に対応する固定接点97,98〜100およびコモン接
点101とされる。また、前記基体91には第15図に示す如
く、一枚の導電性金属板102に一体的に切欠き形成され
た可動接片1021,1022〜1025が設けられる。
これら可動接片1021,1022〜1025の先端部は隣り合うも
の同志が互いに逆向きとなるよう形成され、前記基体91
に装着された状態において、前記固定接点97,98〜100お
よびコモン接点101にそれぞれ対向される。さらに、前
記可動接片1021,1022〜1055はほぼ扁平となされ、中間
部にそれぞれ突起1026が形成されている。
一方、前記基体91にはケース103が取着される。このケ
ース103には回転自在に操作子が設けられる。この操作
子104の軸部1041の先端面には例えばドライバーの先端
部が挿入される凹部1042が設けられ、さらに、この軸部
1041には防水、防塵用のOリング105が装着される。ま
た、操作子104の表面部には回転方向に沿って、第16図
に示す如く、節度用カム1043が形成されている。この節
度用カム1043にはリング状バネ106に設けられた突部106
1,1062が圧接される。このリング状バネ106は第17図に
示す如く前記ケース103の内面部に設けられたリング状
凹部1031に収容され、この状態において、突起1063,10
64が切欠き部1032,1033に係合されて回転止めが行われ
る。
また、前記操作子104の裏面部には第18図に示す如く、
回転方向および直径方向に所定間隔離間され、前記可動
接片1021,1022〜1025を駆動する複数のカム1044が形成
されている。同図において、斜線部1045はカムの最上部
を示し、その前後にはそれぞれテーパ部1046,1047が形
成されている。しかして、操作子104を回転することに
より、カム1044によって可動接片1021,1022〜1025のう
ちの所定のものが駆動され、これに対応した固定接点9
7,98〜100およびコモン接点101に接触され、所定のディ
ジタル信号が出力される。尚、第18図に示すカム1044
16進用とされている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、前述の従来例のロータリスイッチにおいて
は、可動接片が互いに並行状態に配置されていると共に
可動接片の導電性金属板の形状は角状をなしており、そ
のためにロータリスイッチ全体のサイズを小型にするこ
とは困難である。
又リング状ばねがケース内面部に収容される際、これを
固定するために切欠部を具えたケースを必要とするの
で、ロータリスイッチ全体の高さ(厚さ)を薄くするこ
とができず、更にリング状ばねとケースとの二部品を設
けるために製造上コスト高となる等の問題点があった。
本考案においては前述の問題点を克服することを目的と
するもので、円弧状にほぼ扁平に形成した可動接片板の
可動接片をロータの裏面に設けた凹凸状のパターンによ
り駆動する構成により、全体の厚みを従来に比べて薄く
でき、しかも接触安定性に優れた構成を提供するもので
ある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための手段として下記の構成を開示
する。
ロータを回転することにより、このロータ底面に配設し
た凹凸パターンが、端子の接点部をその底面に配設した
ハウジング内に収容された可動接片板の可動接片を駆動
することにより所定のディジタル信号が出力されるロー
タリスイッチにおいて、端子接点部に接触可能な可動接
点と凹凸パターンに当接可能な突起片を具えた可動接片
を対向するように配置した円弧状可動接片板の外周に一
対の係合辺を設け、これらの係合辺をハウジング内側壁
に対応するように設けた係合肩部に係合せしめ、更にハ
ウジングに順次に収容した可動接片板及びロータの上面
に装着したケースの折曲側壁端に設けた耳部をハウジン
グ底面に形成した切欠きにかしめることにより関係部材
を組立てた構成を提供する。
(作用) 先ず、ハウジング内に収容したロータを回動するとロー
タは所定方向へ回動する。このロータの回動に伴ってロ
ータ底面の凹凸パターンを形成した回路板は同一方向へ
回動するので、この凹凸パターンは可動接片の突起片の
いずれかに当接する。従って可動接片群のいずれかの可
動接点がこれらに対向してハウジング底面に配設した端
子群の固定接点部及びコモン接点部と接触した状態で通
電、不通電が行われ、所定のディジタル信号が出力され
る。
(実施例) 以下添付図面を参照してこの出願に係るロータリスイッ
チの実施例について説明する。
先ず第3図に図示のように端子群2a,2b,2c,2d,2e,2fは
一枚の金属板Pより打ち抜きにより形成される。前記端
子群中2e,2fはコモン端子である。これらの端子群には
それぞれ固定接点部4a,4b,4c,4d,4e(コモン端子接点
部)が形成されている。これらの端子群は絶縁体合成樹
脂等を用いたインサート成型によりハウジング6に設け
られる。ハウジング6の中心には後述するロータ54のダ
ボ74を収納するための軸受用孔8を設ける。
又ハウジング6の両側面には後述するケース76を装着す
るための端部突起10と中央突起12とを形成すると共にそ
の底面には切欠き孔14を設ける。符号16は突起10と12と
で形成する縦溝である。
前記ハウジング6に形成した環状内側孔18の構成は次の
通りである。前記内側孔18の壁面に沿って大型の段付肩
部20,22が対称的に形成され、更に前記肩部20,22との間
にはこの肩部より低い段部を具えた第1係合肩部24、第
2係合肩部26が形成され、第1係合肩部24の両側には一
対の垂直壁28,30を又第2係合肩部26の両側には一対の
垂直壁32,34をそれぞれ具えている。
次に前記ハウジング6の環状内側孔18内に収容される可
動接片板36について説明する。
第1図、第4図、第5図に図示のように、本考案に係る
ロータリスイッチの可動接片板36は導電性金属板よりな
る円弧状扁平板を形成し、その中心に穿設した係合孔38
の周りには複数の可動接片39a,39b,39c,39d及びコモン
接片44を環状に配置する。これらの可動接片はそれぞれ
突起部40a,40b,40c,40dと端部にそれぞれ設けた可動接
点42a,42b,42c,42dとより形成される。又、可動接片39d
に対面するようにコモン接片44の接点44aを設ける。前
記可動接片板36の外周一側には一対の切欠部46a,46bを
具えた第1係合辺48と切欠部50a,50bとを具えた第2係
合辺52を形成する。
次にハウジング6内に回転自在に収容したロータ54につ
いて説明する。ロータ54の頭部56の上面には操作用スク
リュードライバ等の端部が挿入可能なスリット溝58が穿
設され、更にロータ表面には回転方向に沿って第10図に
図示のように節度用カム60が形成されている。この節度
用カム60には、後述するケース76と一体に形成したばね
部材88a,88bに突設した突部64a,64bが圧接され、更に節
度用カム60の外周軸部には防水、防塵用としてOリング
66が挿着される。符号65は頭部56の外周に設けたクリッ
ク発生用凹凸部である。又ロータ54底面部には第11図に
図示のように、回転方向および直径方向に所定間隔離間
され、前記可動接片39の突起部40a,40b、40c、40dに当
接してこれを駆動する複数の凹凸カムパターン68を形成
した回路板70を設ける。
又ロータ54の底面には台座72とダボ74が形成され、この
ダボ74をハウジング6の中心に設けた軸受用孔8に嵌挿
されることにより可動接片板36を介して、ロータ54はハ
ウジング6内に回動自在に収納される。
可動接片板36をハウジング6の環状内側孔18内に収納す
る場合について説明する。先ず可動接片板36の一方の第
1係合辺48がハウジングの第1係合肩部24に又別の第2
係合辺52がハウジングのもう一つの第2係合肩部26に入
りこんで係合することにより、可動接片板36は回転不能
にハウジング6内に収容され、その可動接点42a,42b,42
c,42dはそれぞれ端子固定接点部4a,4b,4c,4dに、コモン
端子の接点部接点44aが接点部4eに対向的に配置され
る。
最後にケース76について説明する。弾性材よりなるケー
ス76の折曲側壁77にはハウジング6の側壁突起部12に係
合可能な窓孔78を穿設し、この窓の枠部79の下辺にかし
め用耳部80を形成する。又上方に開口した孔84と対面的
にケース76上面に設けた一対のスリット86a,86bに区劃
された半円形ばね部材88a,88bのほぼ中央に既に説明し
た突部64a,64bを形成する。
ハウジング6の環状内側孔18内に可動接片板36を既に説
明したように収納して、次にロータのダボ74をハウジン
グ6の軸受用孔8に嵌挿し、軸受用孔8の外周に設けた
ダボ受け台9上にケース76を組付ける。ロータ54の頭部
56はケース76の開口84に嵌合する。この際Oリング66は
ケース76とロータ54との間隙にはめこまれて防水、防塵
に役立つ。又ケース76の窓孔78はハウジング6の突起12
にワンタッチで嵌合し、その窓枠79の一部はハウジング
6の突起10と12で形成する溝16に嵌入する。更にケース
側壁の窓枠79より垂下する一対の耳部80をハウジング6
の底面に穿設した切欠き孔14にかしめることによりケー
ス76はハウジング6に抜け落ちないように組立てられ
る。その後端子群の前端部その他不要の部材を切り落と
せば第6図、第7図、第8図に図示のようなロータリス
イッチが完成する。
以上の様に組立てられた本実施例のロータリスイッチの
作動状態について説明する。
先ずロータ54のスリット溝にスクリュドライバ等を当て
がってロータ54を回動すると、ハウジング6内に収容し
たロータ54は所定方向へ回動する。前記ロータ54の回動
に伴ってロータ底面に凹凸カムパターン68を形成した回
路板70は同一方向へ回動するので凹凸カムパターン68は
可動接片板36の可動接片39a,39b,39c,39dの突起部40a,4
0b,40c,40dのいずれかに当接するのでこれらの可動接片
のいずれかの可動接点42a,42b,42c,42d,42e並びにコモ
ン接片の接点44aが、これらに対向してハウジング6の
底面に配設した端子群の接点部4a,4b,4c,4d及びコモン
接点部4eに接触した状態で通電,不通電が行われるから
所定のデジタル信号が出力される。尚第11図に図示の回
路板70の凹凸カムパターン68は16進用のものである。
(効果) 本考案のロータリスイッチの可動接片板は導電性金属板
を用いて円弧状に形成してあるから、従来例の角形板を
採用したロータリスイッチに比較してその形状、サイズ
を小型扁平化することが可能である。
更に可動接片板の外周部に形成した係合辺をロータ内側
孔壁に形成した係合肩部に係合するように組立てるか
ら、可動接片板を動かないようにハウジング内側孔内に
組込んでいる。従ってロータ回転時における可動接片板
の位置ずれを防止し、通電、不通電時の不具合をなくす
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第11図は本考案に係るロータリスイッチの一
実施例を図示する。 第1図はロータリスイッチの分解斜視図。第2図は端子
群をインサート成型したハウジングの平面図。第3図は
端子群の打抜き状態の平面図。第4図は可動接片板の斜
視図。第5図は第4図の平面図。第6図は組立てられた
ロータリスイッチの平面図。第7図は第6図のVII-VII
の線に沿った断面図。第8図は第6図のVIII-VIIIの線
に沿った断面図。第9図はロータの平面図。第10図は節
度用カムとケースの突部との係合を示す断面図。第11図
は凹凸カムパターンを設けた回路板の平面図。第12図乃
至第18図は従来例のロータリスイッチを示す図面であ
る。第12図、第13図はそれぞれ異なる方向より見たロー
タリスイッチの断面図。第14図乃至18図はそれぞれ第12
図、第13図の要部を示すもので、第14図、第15図は上面
図、第16図は一部切除した側面図。第17図、第18図はそ
れぞれ下面図。 6…ハウジング、20,22…段付肩部、24…第1係合肩
部、26…第2係合肩部、36…可動接片板、39,39a,39b,3
9c,39d…可動接片、40a,40b,40c,40d…突起部、42a,42
b,42c,42d…可動接点、44…コモン接片、44a…接点、48
…第1係合辺、52…第2係合辺、54…ロータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子群をインサート成型して底部にその固
    定接点、コモン端子接点を配設したハウジングとハウジ
    ング内に収容され、固定接点に接触可能な可動接点とロ
    ータの凹凸パターンが接触可能な突起部とを具えた可動
    接片及びコモン接点とを配置した円弧状可動接片板の外
    周に互いに対称的に形成した一対の係合辺をハウジング
    の環状内側孔壁に設けた一対の係合肩部に、それぞれ係
    合せしめることにより、前記可動接片板をハウジング内
    側孔に回動不能に収容してなることを特徴とするロータ
    リスイッチの可動接片板。
JP1988106294U 1988-08-11 1988-08-11 ロータリスイッチの可動接片板 Expired - Lifetime JPH0637552Y2 (ja)

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US07/376,599 US5010214A (en) 1988-08-11 1989-07-07 Rotary switch
DE3922710A DE3922710C3 (de) 1988-08-11 1989-07-11 Drehschalter
US07/461,549 US5008498A (en) 1988-08-11 1990-01-05 Rotary switch

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