JPH10247602A - ポテンショメータ - Google Patents

ポテンショメータ

Info

Publication number
JPH10247602A
JPH10247602A JP4909097A JP4909097A JPH10247602A JP H10247602 A JPH10247602 A JP H10247602A JP 4909097 A JP4909097 A JP 4909097A JP 4909097 A JP4909097 A JP 4909097A JP H10247602 A JPH10247602 A JP H10247602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
potentiometer
rotating body
cover
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4909097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3705517B2 (ja
Inventor
Mitsuhiro Yamada
光浩 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Cosmos Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Cosmos Electric Co Ltd
Priority to JP04909097A priority Critical patent/JP3705517B2/ja
Publication of JPH10247602A publication Critical patent/JPH10247602A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3705517B2 publication Critical patent/JP3705517B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装コスト及び取付けコストが安価で、かつ
摺動子と抵抗基板との良好な接触状態が得られるように
する。 【解決手段】 抵抗基板15を保持したケース12が筐
体41に取付けられ、その外面に導出された回転軸42
がケース12の軸受13を挿通して駆動バネ31の軸孔
に圧入係止されることにより、駆動バネ31によって摺
動子26が取付けられた回転体27が抵抗基板15側に
付勢され、かつ回転される構造とされたポテンショメー
タであって、回転体27の、駆動バネ31が係止された
側の板面が外部に臨む、回転体27よりやや小径の孔6
4を有するカバー54がケース12に取付けられ、回転
体27がケース12に閉じ込められる。このカバー54
により、ケース組立体52とロータ組立体53は一体化
され、かつケース12内への塵埃や異物の侵入が防止さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は筐体の外面に取付
けられ、その外面に導出された回転軸が挿通されて、そ
の回転軸により回転動作される構造とされた回転型のポ
テンショメータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のポテンショメータの構造
を図5〜8に示す。図5はポテンショメータが筐体に取
付けられた状態を示したものであり、図6〜8はそのポ
テンショメータ11の構成を分解して示したものであ
る。樹脂製ケース12は図6に示したように、その底面
に金属製の軸受13がインサートされて取付けられてお
り、孔14が形成された抵抗基板15が、その孔14内
に軸受13が位置されてケース12に収容固定されてい
る。ケース12は箱状とされ、その上面側は開放されて
いる。
【0003】抵抗基板15は絶縁基板上に所要のパター
ンが形成されたもので、この例では一対の円弧状の抵抗
体16,17が孔14を挟んで対向形成され、その外側
にそれぞれ円弧状の集電体18,19が形成されてい
る。各抵抗体16,17,集電体18,19には図に示
したように延長導体20が配設され、これら延長導体2
0は抵抗基板15の一辺に配列形成された端子電極21
にそれぞれ接続されている。
【0004】各端子電極21にはリード線22がハンダ
付けされて接続されており、これらリード線22の他端
はケース12外に導出されている。なお、ケース12に
は耳状に一対の取付け部23が突設されて、その取付け
部23にそれぞれ金属製のリング24が埋め込まれてな
る取付け孔25が形成されている。ケース12に保持さ
れた抵抗基板15と摺接する摺動子26は図7に示した
ように、回転体27に取付けられている。樹脂材よりな
る回転体27は中央に取付け孔28を有する円板状とさ
れ、その一方の板面に一対の摺動子26が取付けられて
いる。摺動子26はこの例では金合金等の貴金属からな
る複数の線をバスバーに取付けたいわゆるワイヤブラシ
とされ、一対のワイヤブラシが板バネ29に取付けら
れ、その板バネ29の基部が回転体27にかしめ止めさ
れて取付けられている。
【0005】この回転体27は板バネ材よりなる駆動バ
ネ31を介して回転軸に取付け固定される。駆動バネ3
1は図8に示したように、小判形の軸孔32が形成され
た基部33と、その基部33から放射状に伸長した複数
の脚部34とを有するものとされ、各脚部34は基部3
3に対して折り曲げられて斜めに立ち上げられている。
この例では脚部34が3本設けられて三脚状とされてお
り、各脚部34の先端にはそれぞれ3方向に突出した爪
35が形成されている。なお、軸孔32の内縁には図に
示したように、圧入用の複数の切り溝36が形成されて
いる。
【0006】回転体27の摺動子26が取付けられた板
面と反対側の板面には、図7に示したように駆動バネ3
1の各脚部34が係止されるコ字状の周壁部37が等角
間隔に3個突設されている。次に、上記のような構成を
有するポテンショメータ11の筐体への取付けについて
説明する。図5中、41は被検出可動部を収容した筐体
を示し、42はその可動部と連動する回転軸を示す。回
転軸42は筐体41に形成された孔43を介して筐体4
1の外面44に導出されている。なお、この図5に示し
たような取付け構造は例えば自動車において、スロット
ルバルブの開閉に連動して回転する回転軸を筐体の外部
に導出し、その回転軸に、スロットルバルブの開度に応
じた出力を得るべく、ポテンショメータを取付ける場合
などに採用されている。
【0007】まず、図6に示したケース組立体45が、
その底面が筐体41の外面44に対接されて筐体41に
取付けられる。取付けは図には示していないが、一対の
取付け孔25を用いてネジ止めにより行われる。この
時、回転軸42は軸受13内の軸心位置に位置される。
次に、図7に示したロータ組立体46が、その取付け孔
28が軸受13のケース12の底面から突出した筒状部
13aに挿通され、周壁部37が設けられた板面が外側
とされて、軸受13の筒状部13a回りに回転自在に取
付けられる。
【0008】そして、駆動バネ31が回転軸42及び回
転体27間に取付けられて取付けが完了する。この際、
回転軸42は駆動バネ31の軸孔32に圧入され、これ
により駆動バネ31の基部33が回転軸42に係止され
る。一方、各脚部34の先端は回転体27の各周壁部3
7内に圧入され、爪35が変形圧接してそれぞれ周壁部
37に係止される。なお、この状態でロータ組立体46
は駆動バネ31により抵抗基板15側に付勢され、即ち
各摺動子26が抵抗基板15に弾接される。
【0009】上記のように取付けられたポテンショメー
タ11は、回転軸42の回転が駆動バネ31によってロ
ータ組立体46に伝達されてロータ組立体46が回転
し、各摺動子26がそれぞれ対応する抵抗体と集電体、
即ち16と18,17と19に摺動接触することによ
り、抵抗値が可変とされ、回転角に応じた出力が得られ
るものとなっている。なお、この駆動バネ31を有する
ことにより、回転軸42の上下動やウネリ回転を吸収す
ることができ、即ち回転軸42のガタツキが回転体27
に作用しない構造とされている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にして取付けられるこの種のポテンショメータ11にお
いては、一般にケース組立体45,ロータ組立体46及
び駆動バネ31は出荷時に一体化されず、即ち組部品
(キット部品)として出荷されており、ユーザがそれら
を組立てて使用していた。従って、出荷時にこれらケー
ス組立体45,ロータ組立体46及び駆動バネ31は3
つに分けて包装されており、その分包装コストが高くつ
くものとなっていた。また、ユーザ側においては取付け
に手間を要し、取付けコストが高価となっていた。
【0011】さらに、ケース12は開放されているた
め、塵埃や異物がケース12内に侵入しやすく、これに
より摺動子26と抵抗基板15との電気的接触状態が不
安定になる恐れがあるものとなっていた。この発明の目
的はこれら従来の問題点を解消し、包装コスト及び取付
けコストが安価で、かつケース内への塵埃や異物の侵入
を防止することができるポテンショメータを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、軸受
が取付けられた底面に、その軸受回りに抵抗基板が配置
され、上面側が開放されたケースと、一端が抵抗基板に
接続され、他端がケース外に導出された複数のリード線
と、中央に取付け孔を有する円板状とされ、その取付け
孔が上記軸受の上記底面より上方に突出した筒状部に挿
通されて、その筒状部回りに回転自在とされる回転体
と、その回転体の一方の板面に取付けられて、抵抗基板
と摺接する摺動子と、板バネ材よりなり、軸孔を有する
基部と、その基部から放射状に伸長した複数の脚部とを
有し、それら脚部の先端が回転体の他方の板面に係止さ
れる駆動バネとを有し、ケースが筐体の外面に取付けら
れ、その外面に導出された回転軸が上記軸受を挿通して
上記軸孔に圧入されることにより、その回転軸に係止さ
れた駆動バネによって回転体が抵抗基板側に付勢され、
かつ回転される構造とされたポテンショメータであっ
て、回転体の他方の板面が外部に臨む、回転体よりやや
小径の孔を有するカバーがケースに取付けられ、そのカ
バーによって回転体がケースに閉じ込められ、その回転
体に駆動バネの各脚部が係止された構成とされる。
【0013】請求項2の発明では請求項1の発明におい
て、複数のリード線をケース内において押さえて整列さ
せる整列部がカバーに一体に設けられる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。なお、図5〜8と対応す
る部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図1
はこの発明の一実施例を示したものである。この例では
ポテンショメータ51はケース組立体52とロータ組立
体53がカバー54によって一体化され、かつそのロー
タ組立体53に駆動バネ31が取付けられたものとされ
る。
【0015】ケース組立体52はこの例では図2に示す
ような構成とされている。即ち、この例ではポテンショ
メータ51は3連形とされて、抵抗基板15には抵抗体
16,17及び集電体18,19に加え、スイッチ体5
5及び集電体56よりなるもう1組のパターンが形成さ
れている。スイッチ体55における領域55aは導体領
域であり、領域55bは絶縁体領域である。
【0016】ケース12内において、抵抗基板15の各
端子電極21に接続されたリード線22が位置するリー
ド線導出部57には、リード線22を位置決め保持する
保持部58が、ケース12の底面より突出して形成され
ており、各リード線22はこの保持部58に配列形成さ
れている溝59にそれぞれ収容保持されている。そし
て、これらリード線22はケース12の側壁12aに各
リード線22に対応して配列形成された切欠き61を通
ってケース12外に導出されている。
【0017】なお、この例ではケース12を筐体にネジ
止めにより取付けるための一対の取付け孔25は略長円
状とされている。また、側壁12aの上端面には一対の
ピン62が軸受13を挟むように、ケース12に一体形
成されている。ロータ組立体53は図3に示すような構
成とされ、回転体27の抵抗基板15と対向する板面に
は摺動子26が3個取付けられている。一方、回転体2
7の、周壁部37が突設されている板面の周縁には全周
に渡って溝63が形成されている。
【0018】カバー54は図4に示すような形状を有す
るもので、例えば金属板をプレス加工することによって
形成される。板面の中央には広径の孔64が設けられて
おり、さらにこの孔64を挟んで一対のピン孔65が設
けられている。孔64の径は上述した回転体27の外径
よりやや小とされている。カバー54の外形形状はケー
ス12の側壁12aがなす形状と同様の形状とされ、ケ
ース12のリード線導出部57に対応する部分には図に
示したようにコ字状に折り曲げ加工が施されて整列部6
6が形成されている。なお、この整列部66の、コ字の
中間部に対応する部分の両端には小突起67がそれぞれ
突設されている。一方、この整列部66と反対側の端縁
には爪68が折り曲げ形成されている。
【0019】次に、ケース組立体52,ロータ組立体5
3,カバー54及び駆動バネ31の組立について、図1
を参照して説明する。回転体27の取付け孔28に軸受
13の筒状部13aを挿通させてケース12内にロータ
組立体53を配置する。そして、ケース12にカバー5
4を取付ける。この際、ケース12の一対のピン62は
それぞれカバー54のピン孔65に通され、またカバー
54の爪68はケース12の側壁12aの外側面に形成
されている溝69に係合されて位置決めされる。カバー
54のケース12への固定はピン62をかしめ付けるこ
とにより行われる。
【0020】一方、カバー54の整列部66はケース1
2のリード線導出部57に圧入され、小突起67が側壁
12aの内面にくいこんで係止される。リード線22は
この整列部66によって押さえつけられて整列され、浮
き上がりが防止される。また、側壁12aに配列形成さ
れているリード線22導出用の切欠き61はこのコ字状
整列部66の折り曲げ脚部によって蓋される。
【0021】回転体27はその外周部がカバー54によ
って押さえられてケース12内に閉じ込められる。回転
体27の周壁部37はカバー54の孔64内に位置して
おり、駆動バネ31の各脚部34の先端の爪35をこの
周壁部37に圧入係止して駆動バネ31を取付けること
により、ポテンショメータ51が完成する。なお、リー
ド線導出部57に接着剤を充填してリード線22を接着
するようにしてもよく、また整列部66をケース12に
接着固定するようにしてもよい。
【0022】上記のような構成とされたポテンショメー
タ51の、回転軸42が導出された筐体41への取付け
は、ポテンショメータ51を筐体41の外面44に配置
して軸受13を挿通させた回転軸42に、まず駆動バネ
31を圧入して取付け、その後ケース12をネジ止めに
より筐体41に固定することによって行われる。なお、
カバー54の孔64より回転体27の周壁部37が形成
されている板面が外部に臨むように構成されているた
め、例えば駆動バネ31の着脱を自由に行えるものとな
っている。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
従来、各部に分け、キット部品として出荷されていた、
この種の筐体の外面に取付けられて回転軸が挿通され、
その回転軸に駆動バネが係止される構造とされたポテン
ショメータは、構成各部が一体化されたものとなるた
め、出荷時における包装コストが従来に比し、安価とな
る。また、ユーザ側においても取付けが簡易となり、取
付けコストが安価なものとなる。
【0024】さらに、ケース12がカバー54によって
蓋されるため、ケース12内に塵埃や異物が侵入しにく
いものとなり、よって摺動子26と抵抗基板15との良
好かつ安定した電気的接触状態を得ることができる。し
かも、請求項2の発明ではカバー12に整列部66を設
けたので、このカバー12を取付けることによって、リ
ード線22の浮き上がりを簡単に防止できるものとなっ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の一実施例を示す平面図、BはA
が筐体に取付けられた状態を示す断面図。
【図2】Aは図1におけるケース組立体の構成を示す平
面図、Bはその断面図。
【図3】Aは図1におけるロータ組立体の構成を示す平
面図、Bはその断面図、Cはその底面図。
【図4】図1におけるカバーの斜視図。
【図5】従来のポテンショメータが筐体に取付けられた
状態を示す断面図。
【図6】Aは図5におけるケース組立体の構成を示す平
面図、Bはその断面図。
【図7】Aは図5におけるロータ組立体の構成を示す平
面図、Bはその断面図、Cはその底面図。
【図8】Aは図5における駆動バネの平面図、Bはその
断面図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受が取付けられた底面に、その軸受回
    りに抵抗基板が配置され、上面側が開放されたケース
    と、 一端が上記抵抗基板に接続され、他端が上記ケース外に
    導出された複数のリード線と、 中央に取付け孔を有する円板状とされ、その取付け孔が
    上記軸受の上記底面より上方に突出した筒状部に挿通さ
    れて、その筒状部回りに回転自在とされる回転体と、 その回転体の一方の板面に取付けられて、上記抵抗基板
    と摺接する摺動子と、 板バネ材よりなり、軸孔を有する基部と、その基部から
    放射状に伸長した複数の脚部とを有し、それら脚部の先
    端が上記回転体の他方の板面に係止される駆動バネとを
    有し、 上記ケースが筐体の外面に取付けられ、その外面に導出
    された回転軸が上記軸受を挿通して上記軸孔に圧入され
    ることにより、その回転軸に係止された上記駆動バネに
    よって上記回転体が上記抵抗基板側に付勢され、かつ回
    転される構造とされたポテンショメータであって、 上記回転体の他方の板面が外部に臨む、上記回転体より
    やや小径の孔を有するカバーが上記ケースに取付けら
    れ、そのカバーによって上記回転体が上記ケースに閉じ
    込められ、その回転体に上記駆動バネの各脚部が係止さ
    れていることを特徴とするポテンショメータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のポテンショメータにおい
    て、 上記複数のリード線を上記ケース内において押さえて整
    列させる整列部が上記カバーに一体に設けられているこ
    とを特徴とするポテンショメータ。
JP04909097A 1997-03-04 1997-03-04 ポテンショメータ Expired - Fee Related JP3705517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04909097A JP3705517B2 (ja) 1997-03-04 1997-03-04 ポテンショメータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04909097A JP3705517B2 (ja) 1997-03-04 1997-03-04 ポテンショメータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10247602A true JPH10247602A (ja) 1998-09-14
JP3705517B2 JP3705517B2 (ja) 2005-10-12

Family

ID=12821412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04909097A Expired - Fee Related JP3705517B2 (ja) 1997-03-04 1997-03-04 ポテンショメータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3705517B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6725965B2 (en) 1999-07-28 2004-04-27 Kayaba Industry Co., Ltd. Stable electric power steering system
US6822530B2 (en) * 2000-11-22 2004-11-23 Trilithic, Inc. Rotary attenuator and method of making it
USRE43266E1 (en) 2000-11-22 2012-03-27 Trilithic, Inc. Rotary attenuator and method of making it

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6725965B2 (en) 1999-07-28 2004-04-27 Kayaba Industry Co., Ltd. Stable electric power steering system
US6822530B2 (en) * 2000-11-22 2004-11-23 Trilithic, Inc. Rotary attenuator and method of making it
USRE43266E1 (en) 2000-11-22 2012-03-27 Trilithic, Inc. Rotary attenuator and method of making it

Also Published As

Publication number Publication date
JP3705517B2 (ja) 2005-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6291914B1 (en) Rotational angle sensor
US4430634A (en) Rotary potentiometer with molded terminal package
JPH0532967Y2 (ja)
JPH0571161B2 (ja)
JPH10247602A (ja) ポテンショメータ
JP4174222B2 (ja) 回転型センサ
JP2001124509A (ja) ロータリポジションセンサ
JPH057746Y2 (ja)
JP3910359B2 (ja) 車輌用灯具
JP3700806B2 (ja) ポテンショメータの取付け構造
US2389750A (en) Variable resistance device
JP2000292118A (ja) 回転角度センサ
JPH0637552Y2 (ja) ロータリスイッチの可動接片板
KR0126425B1 (ko) 가변 저항기
JPH0991814A (ja) 磁気ディスクドライバのチャッキング機構
JPS603526Y2 (ja) 可変抵抗器
JP2529496Y2 (ja) モータ
JP2506022Y2 (ja) 可変抵抗器
JPS58223220A (ja) 電気的な回転スイツチ
JP3516508B2 (ja) スピンドルモータ
JP2002151310A (ja) ポテンショメータ
JPH11238608A (ja) 回転型電気部品
JPH023218Y2 (ja)
JP2003092047A (ja) 複合操作型電子部品
JPS6216791Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050705

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050722

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050722

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080805

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090805

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100805

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100805

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120805

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130805

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130805

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees