JPS603526Y2 - 可変抵抗器 - Google Patents

可変抵抗器

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JPS603526Y2
JPS603526Y2 JP18579880U JP18579880U JPS603526Y2 JP S603526 Y2 JPS603526 Y2 JP S603526Y2 JP 18579880 U JP18579880 U JP 18579880U JP 18579880 U JP18579880 U JP 18579880U JP S603526 Y2 JPS603526 Y2 JP S603526Y2
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cylindrical portion
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JP18579880U
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JPS57108310U (ja
Inventor
英夫 西沢
Original Assignee
株式会社村田製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は可変抵抗器に関し、特に、小型の可変抵抗器
の構造に関する。
この考案は、可変抵抗器全般について適用されるもので
あるが、特に両面調整型で小型の可変抵抗器に有利に用
いられる。
第1図ないし第3図はそれぞれこの考案にとって興味あ
る先行技術の両面調整型可変抵抗器の縦断面図である。
以下、第1図ないし第3図をそれぞれ参照して、図示さ
れた可変抵抗器の構造およびその問題点について説明す
る。
第1図に示す可変抵抗器は、中央に上下方向に向く透孔
1が形成された絶縁性の基板2を含み、基板2の上面に
は、透孔1を囲むように延びるU字型抵抗体3が形成さ
れる。
図面では、このU字型抵抗体3は一部のみが示されてい
る。
U字型抵抗体の両端にはそれぞれ1端子および3端子4
゜5が電気的接続され、基板2の下面から導出される。
2端子6もまた基板2の下面から導出され、透孔1に挿
入される円筒部7を備える。
円筒部7は両端が開放されかつ上端縁が外方へ張り出す
状態にかしめられ、それによって外方張り出し部8が形
成される。
2端子6には係合部9が形成され、これが基板2と係合
することにより2端子6は基板2に対して回転が禁止さ
れた状態に保持される。
U字型抵抗体3と接触する接触片10を有する摺動子1
1は円筒部7のまわりに配置される。
摺動子11には、円形の透孔12が設けられ、ここに円
筒部7が受は入れられる。
円形の透孔12の周縁部は外方張り出し部8に接触する
主接触部13を構成する。
摺動子11は、主接触部13から下外方に延びる部分を
有し、その下端部分は基板2の上面に接触する下接触部
14を構成し、ここからさらに上昇力に延びる部分を備
える。
摺動子11を囲む空間を形成するように、絶縁性のカバ
ー15が基板2上に配置される。
円筒部7の下方から回転シャフト16が挿入され、その
上端部はカバー15の凹部17に圧入され、カバー15
に対して固定される。
そして、カバー15と回転シャフト16の頭部とで基板
2および2端子6の一部をはさみつける状態で、カバー
15は基板2に対して回転可能に保持される。
カバー15のこの回転と一体に回転するように、摺動子
11には係合部18が形成される。
カバー15の上面と回転シャフト16の下面とには、そ
れぞれ調整用ドライバ溝19.20が設けられ、これに
よって両面調整可能な構成とされる。
このような第1図に示す可変抵抗器において、以下のよ
うな問題点がある。
まず、別部品としての回転シャフト16を備える構成で
あるので、部品点数を多くし、組立ての合理化を図りに
くく、したがって製造コストを高くする。
また、摺動子11の回転によって加えられる回転トルク
に耐えるようにするため回転シャフト16とカバー15
との圧入部分の強度を一定以上にしなければならないの
で、回転シャフト16の軸径はあまり細くできない。
このため、小型の可変抵抗器においては、抵抗体3と摺
動子11との沿面距離21が必然的に短くなり、基板2
と摺動子11との間に絶縁スペーサ(図示せず)を入れ
る必要さえ生じてくる。
さらに、回転シャフト16の頭部が下方へ突出する形態
であるので、この可変抵抗器をプリント回路基板22等
へ実装する際、はんだの影響を避けるため、高さ23は
それほど低くすることができない。
第2図に示す可変抵抗器は、以下の点において第1図の
ものと異なる。
回転シャフト24がカバー15と一体に構成される。
ケース15の基板2に対する保持は、ブツシュワッシャ
25により遠戚される。
その他の構成は、第1図に示すものと実質的に同様であ
り、相当の部分には同様の参照番号を用い、重複する説
明は省略する。
第2図に示す可変抵抗器では、以下に述べるような問題
点がある。
まず、ブツシュワッシャ25を必要とするため、部品点
数が多くなり、したがって製造コストが高くなる。
また、小型の可変抵抗器においては、回転シャフト24
をあまり太くできないので、調整用ドライバ溝20を余
裕を持って設けることができず、たとえばマイナス型ス
ロットに限られてしまう。
また、第1図の場合と同様に、回転トルクとの関係で、
回転シャフト24の軸径はあまり細くできないので、沿
面距離に関する問題が生じる。
さらに、回転シャフト24が下方へ突出した状態をとる
ので、第1図の場合と同様に、プリント回路基板からの
高さをあまり低くすることができない。
第3図に示す可変抵抗器は、中央に比較的大きな透孔2
6が形成された基板27を備える。
基板27の上面には、透孔26を囲むようにU字型抵抗
体28が形成される。
このU字型抵抗体28の両端に1端子および3端子29
.30が電気的接続され、これらは基板27の下方へ導
出される。
2端子31は、基板27の透孔26内で上方へ延びる部
分を有し、その中央に円形の透孔32を備える。
2端子31は係合部33を備え、これによって基板27
に対して回転が禁止された状態に保持される。
絶縁性のカバー34は熱可塑性樹脂から構成される。
カバー34は回転シャフト35を一体に備え、回転シャ
フト35を上下に貫通して調整用ドライバ穴36が設け
られる。
調整用ドライバ穴36の中間部は断面四角形にされる。
回転シャフト35の下端部は、加熱によって外方へ張り
出す形状に変形され、この外方張り出し部37が、2端
子31の透孔32の周縁部38に係合することにより、
カバー34および2端子31が基板27に対して保持さ
れる。
カバー34の回転シャフト35のまわりには、U字型抵
抗体28に接触する接触片39を有する導電性の摺動子
40が配置される。
摺動子40は係合部41によってカバー34と係合し、
カバー34と一体に回転する。
摺動子40には2端子31に接触する接触部42が形成
される。
この可変抵抗器では、調整用ドライバ穴36が貫通状態
とされて両面調整可能な構成とされる。
第3図に示す可変抵抗器では、加熱変形された外方張り
出し部37によって、基板27.2端子31、カバー3
4および摺動子40の一体化が遠戚されている。
そのため、この外方張り出し部37が再度加わる熱によ
ってゆるむ方向に変形されると、接触片39とU字型抵
抗体28との接触不良を起こすおそれがある。
それゆえに、この考案の主たる目的ま、上述した種々の
先行技術の問題点を解消しうる可変抵抗器の構造を提供
することである。
この考案は、特に摺動子の形状を改良し、この摺動子と
基板および2端子との接触状態を変更したものである。
この考案のその他の目的と特徴は以下に図面を参照して
行なう詳細な説明から一層明らかとなろつ。
第4図はこの考案の一実施例の縦断面図である。
第5図は第4図の可変抵抗器の組立て前の分解状態を示
す斜視図である。
以下、第4図の組立て後の状態を参照しながら、第5図
に示す各部品の構成を説明する。
基板51は、従来のものと実質的に同様である。
基板51は絶縁性材料、たとえばセラミックまたは絶縁
性樹脂から構盤される。
その中央には、上下方向に向く透孔52が形成され、こ
れを囲ようにU字型抵抗体53が基板51の上面に形成
される。
U字型抵抗体53の両端にはそれぞれ導電性の1端子5
4および3端子55が電気的接続され、これら両端子5
4,55は基板51の下方へ導出される。
基板51には、後述する2端子56の係合部57を受は
入れる矩形の透孔58が設けられる。
2端子56もまた、従来のものと実質的に同様である。
2端子56は導電性材料から構成され、円筒部59を備
える。
円筒部59は、基板51の透孔52に挿入されるもので
、両端が開放されている。
2端子56には、円筒部59が透孔52に挿入された状
態で基板51の下面に沿って延びる部分60を備え、さ
らに基板51の下方に延びる部分61が形成される。
円筒部59は、後述する摺動子62をそのまわりに配置
した後において、その上端縁が外方へ張り出す状態に変
形される。
この外方張り出し部63は第4図に示される。
摺動子62は、この考案の特徴となる構成を含んでいる
その中央には、2端子56の円筒部59を受は入れる円
形の透孔64が形成される。
この円形の透孔64の周縁部は、第6図によく示されて
いるように、組立て後において基板51の上面に接する
下接触部65を構成する。
下接触部65から上外方に延びる部分が形成され、この
上外方に延びる部分の上端部分は、組立て後において円
筒部59の上端縁の外方張り出し部63の下面°に接す
る上液触部66を構成する。
さらに、摺動子62には、U字型抵抗体53にばね接触
する接触片67が設けられる。
また、摺動子62の外周部には、後述するカバー68の
一部と係合してカバー68と一体に回転するようにする
ための係合部69がたとえば切欠きによって形成される
この摺動子62は、導電性材料で構成されるが、接触片
67を備えることから弾性に富むたとえばリン青銅から
構成されるのが好ましい。
カバー68は、絶縁性樹脂、好ましくは熱可塑性樹脂か
ら構成される。
カバー68は、組立て後において摺動子62を囲む空間
を規定するとともに摺動子62に回転動作を与えるため
のものである。
カバー68には、その中央に上下方向に向きかつ2端子
56の円筒部59に挿入される回転シャフト70を備え
る。
回転シャフト70には貫通する調整用ドライバ穴71が
設けられる。
この調整用ドライバ穴71の中間部は断面四角形にされ
る。
この断面四角形部分を含む調整用ドライバ穴71には、
両方向からドライバ(図示せず)の先端を挿入すること
ができかつそれによってドライイバの回転をカバー68
に伝達することができる。
カバー68の内周面の一部には、摺動子62の係合部6
9に係合する係合部72が凸部によって形成される。
第5図に示す各部品の組立て作業について説明する。
まず、基板51の下方から、2端子56の円筒部59を
透孔52に挿入する。
このとき、保合部57は矩形の透孔58に挿入される。
次に、基板51の上方から、摺動子62を、その円形の
透孔64が円筒部59を受は入れるように配置する。
次に、円筒部59の上端縁をたとえばかしめることによ
り外方へ張り出す状態に変形させ、外方張り出し部63
を形成する。
この作業が完了した時点で、すでに基板51と2端子5
6と摺動子62との一体化が遠戚されている。
次に、カバー68の回転シャフト70を、基板51の上
方から円筒部59内へ挿入する。
そして、回転シャフト70の下端縁を、たとえば加熱し
ながら外方へ張り出す状態に変形させ、外方張り出し部
73を形成する。
これによって、カバー68が基板51を含む構造物に対
して一体化される。
なお、加熱による変形を回転シャフト70に対して適用
する場合にはカバー68が熱可塑性樹脂から構成される
が、他の方法によってもカバー68は基板51を含む構
造物と一体化することもできる。
たとえば、回転シャフト70の外周面の一部に突起を設
けておいて、この突起を円筒部59の下端部に係合させ
るスナップイン方式も用いることができる。
これによれば、カバー68の材料は熱可塑性樹脂に限る
ことはない。
カバー68が基板51の上面に配置されたときには、係
合部69と係合部72との係合が遠戚され、それによっ
てカバー68の回転と一体に摺動子62が回転しうる状
態となる。
以上のようにして、第5図に示す各部品から、第4図に
示す構造の可変抵抗器が得られる。
この第4図とともに第6図を参照したとき明らかになる
ように、この考案の特徴は、摺動子62の円形の透孔6
4付近の形状と、これに関連する各要素との接触状態に
ある。
このような特徴的な構成を採用したため、摺動子62の
下接触部65における径74を小さくすることができ、
そのため、摺動子62と抵抗体53との間の沿面距離7
5を大きく保つことができる。
たえとば、第4図の回転シャフト70のように、そこに
調整用ドライバ穴71を設けるためには、最低限その軸
径は2〜2.5mm必要となる。
この大きさの軸径で、仮に第1図または第2図に示す摺
動子11を採用した場合には、可変抵抗器が直径8耽に
まで小型化されたときには摺動子と抵抗体との間の沿面
距離は所定の値を保つことができなくなる。
また、かしめによって円筒部59の外方張り出し部63
を形成する場合には、このかしめ部分の外方に摺動子6
2との間に空間的な余裕がなければならない。
そのため、従来の摺動子11を用いた場合には、その円
形の透孔12は、円筒部7に対して余裕を持って形成し
なければならない。
このことは、沿面距離21をさらに短くする要因となる
しかし、第4図に示すものでは、上液触部66が下接触
部65に比べて自然に外方に位置することになるので、
上述のようなかしめ部分に対する余裕を設ける必要はな
い。
したがって、この意味からも、下接触部65の径74を
短くすることができ、沿面距離75を長くすることがで
きる。
第4図ないし第6図を参照して説明したこの考案の一実
施例では、回転シャフト70の下端縁が外方張り出し部
73の形成によりラッパ状に開いた状態となっているの
で、調整用ドライバ穴71にドライバを挿入する際の有
利なガイドとなりうる。
また、回転シャフト70は樹脂成形で作られるので、図
示したような調整用ドライバ穴71に限らず、種々の形
状(たとえば、マイナス型、四角形、六角形、など)の
スロットを任意に形成することができる。
なお、上述した実施例は、特定の両面調整型可変抵抗器
に関連して述べたが、このような形状の両面調整型可変
抵抗器に限らず、他の形式の可変抵抗器に対してもこの
考案は有利に適用できる。
以上のように、この考案によれば、摺動子の形状が前述
のように変更されるので、小型でかつ沿面距離の長い可
変抵抗器が得られる。
また、摺動子は、基板と2端子とだけで保持される構造
であるので、他の構成は任意に選ぶことができ、部品点
数の少ない、組立ての簡単な、製造の自動化を図りやす
い可変抵抗器が得られ、さらに、第4図および第5図に
示すようなカバー68を採用して以後の不所望な加熱で
外方張り出し部73がゆるんだとしても、接触片と抵抗
体との接触不良等の電気的トラブルは生じない。
さらに、摺動子はなめらかな曲面を持つ上液触部におい
て円筒部の外方張り出し部と接触しながら回転するので
、なめらかな回転トルクを得ることができる。
さらに、第1図または第2図の従来例のように基板の下
面から突出させる必要のある部材を設ける必要がないの
で、プリント回路基板からの高さを低くした状態で実装
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれこの考案にとって興味あ
る先行技術の可変抵抗器の縦断面図である。 第4図はこの考案の一実施例の縦断面図である。 第5図は第4図の可変抵抗器の組立て前の分解状態を示
す斜視図である。 第6図は第4図の可変抵抗器における要部拡大図である
。 図において、51は基板、52は透孔、53はU字型抵
抗体、54は1端子、55は3端子、56は2端子、5
9は円筒部、60は下面に沿って延びる部分、62は摺
動子、63は外方張り出し部、64は円形の透孔、65
は下接触部、66は上液触部、67は接触片、68はカ
バー、69゜72は係合部、70は回転シャフト、71
は調整用ドライバ穴である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)中央に上下方向に向く透孔が形成された絶縁性の
    基板と、 前記基板の透孔に挿入され両端が開放されかつ上端縁が
    外方へ張り出す状態に変形された円筒部を有し、前記基
    板の下面に沿って延びる部分を含む導電性の2端子と、 前記基板の上面に前記基板の透孔を囲むように形成され
    るU字型抵抗体と、 前記U字型抵抗体の両端にそれぞれ電気的接続される導
    電性の1端子および3端子と、前記円筒部を受は入れる
    円形の透孔を有し、この透孔の周縁部は前記基板の上面
    に接する下接触部を構成し、前記下接触部から上外方に
    延びる部分を有し、この上外方に延びる部分の上端部分
    は前記円筒部上端縁の外方張り出し部の下面に接する上
    液触部を構威し、これによって前記基板と前記円筒部上
    端縁の外方張り出し部とにはさまれて円筒部の軸線のま
    わりに回転可能に保持され、さらに前記抵抗体に接触す
    る接触片を有する導電性の摺動子と、 前記摺動子を囲む空間を形成する絶縁性のカバーとを備
    える可変抵抗器。
  2. (2)前記カバーは、中央に上下方向に向き前記円筒部
    に挿入されるシャフトを備えかつ前記摺動子の一部と係
    合する係合部が形成され、それによって前記摺動子と一
    体に回転するようにされ、さらに前記カバーにはドライ
    バの先端を挿入できかつドライバの回転をカバーに伝達
    できる穴を備える実用新案登録請求の範囲第(1)項記
    載の可変抵抗器。
JP18579880U 1980-12-23 1980-12-23 可変抵抗器 Expired JPS603526Y2 (ja)

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JP18579880U JPS603526Y2 (ja) 1980-12-23 1980-12-23 可変抵抗器

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JPS57108310U JPS57108310U (ja) 1982-07-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59111006U (ja) * 1983-01-18 1984-07-26 アルプス電気株式会社 半固定型抵抗器

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