JP3721816B2 - デフロスタノズル取付構造 - Google Patents

デフロスタノズル取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデフロスタノズル取付構造に係り、特に、自動車等の車体におけるインストルメントパネル裏面へのデフロスタノズル取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車体におけるインストルメントパネル裏面へのデフロスタノズル取付構造においては、その一例が特開平6−166319号公報に開示されている。
【0003】
図8に示される如く、このデフロスタノズル取付構造では、自動車のインストルメントパネル70の裏面に、デフロスタノズル72のエア吹出部72Aが嵌合するリブ74を設け、このリブ74の延長部74Aに、デフロスタノズル72のエア吹出部72Aを嵌合させることで、デフロスタノズル72をインストルメントパネル70の所定の位置に位置決めするようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般的にインストルメントパネル70の裏面側に形成されるデフロスタノズル72の組付位置は目視できない部位にある。従って、図8に示されるような従来のデフロスタノズル取付構造においては、組付け時に、作業者は目視できない状態で、デフロスタノズル72のエア吹出部72Aを、リブ74の延長部74Aへ位置合わせる必要があり、この作業が煩雑となり、組付作業性が良くない。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、インストルメントパネルへのデフロスタノズルの位置決め精度が良く、且つ組付作業性を向上できるデフロスタノズル取付構造を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、空調装置からの空調空気を車室内へ導くデフロスタノズルをインストルメントパネルの裏面に取付けるデフロスタノズル取付構造であって、
前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪と、
前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口され前記位置決め用係合爪より広い開口部を有する係合部を形成するガイド爪と、
前記デフロスタノズルに形成され、前記位置決め用係合爪に係合する係合突起と、
前記デフロスタノズルに形成され、前記係合突起より組付け方向奥側へ突出し前記ガイド爪に係合するガイド突起と、
を有することを特徴とする。
【0007】
従って、組付け時には、先ず、デフロスタノズルに形成されたガイド突起を、インストルメントパネルの裏面側に形成されたガイド爪に係合させる。この際、ガイド突起が係合突起より組付け方向奥側へ突出しており、且つインストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成するガイド爪が、位置決め用係合爪より広い開口部を有しているため、目視できない状態でも、ガイド突起をガイド爪に容易に係合できる。次に、デフロスタノズルを組付け方向奥側へ更に移動すると、ガイド爪によってガイド突起がガイドされ、デフロスタノズルに形成された係合突起が、インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪に係合し、デフロスタノズルのインストルメントパネルへの位置決めが完了する。この結果、インストルメントパネルへのデフロスタノズルの位置決め精度が良く、且つ組付作業性を向上できる。
【0008】
請求項2に記載の本発明は、空調装置からの空調空気を車室内へ導くデフロスタノズルをインストルメントパネルの裏面に取付けるデフロスタノズル取付構造であって、 前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪と、
前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口され前記位置決め用係合爪より広い開口部を有する係合部を形成すると共に、前記位置決め用係合爪より組付け方向手前側へ突出したガイド爪と、
前記デフロスタノズルに形成され、前記位置決め用係合爪及び前記ガイド爪に係合するフランジと、
を有することを特徴とする。
【0009】
従って、組付け時には、先ず、デフロスタノズルに形成されたフランジを、インストルメントパネルの裏面側に形成されたガイド爪に係合させる。この際、インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成するガイド爪が位置決め用係合爪より組付け方向手前側へ突出し、且つ位置決め用係合爪より広い開口部を有する係合部を形成しているため、目視できない状態でも、フランジをガイド爪に容易に係合できる。次に、デフロスタノズルを組付け方向奥側へ更に移動すると、ガイド爪によってフランジがガイドされ、フランジが、インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪に係合し、デフロスタノズルのインストルメントパネルへの位置決めが完了する。この結果、インストルメントパネルへのデフロスタノズルの位置決め精度が良く、且つ組付作業性を向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のデフロスタノズル取付構造の一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
【0011】
なお、図中矢印UPは車両上方方向を示し、図中矢印FRは車両前方方向を示している。
【0012】
図3に示される如く、本実施形態のデフロスタノズル10は、車室の前方下部に形成された空調装置の送風口(図示省略)と、図2に示されるインストルメントパネル12に穿設された送風口14との間に連結されるようになっており、空調装置の送風口から吹き出た調整風をインストルメントパネル12の送風口14に導くようになっている。なお、図3に示される如く、デフロスタノズル10の下部には下側連結部16が形成されており、デフロスタノズル10は下側連結部16において空調装置の送風口に連結されるようになっている。
【0013】
デフロスタノズル10のダクト部10Aの上部にはウインドシールドガラス内面方向(車両略上方)へ向けて開口した車幅方向に延びる長孔状の送風口18が形成されている。送風口18の外周部には、フランジ20が形成されており、ダクト部10Aの上部における車両前方側両端部には、車両前方へ突出した固定部22が形成されている。
【0014】
図2に示される如く、インストルメントパネル12の裏面12A側には、送風口14の前側近傍に左右一対の凸部12Bが形成されており、図6に示される如く、これらの凸部12Bにデフロスタノズル10の固定部22が、ビス等の締結手段24によって固定されている。
【0015】
図3に示される如く、デフロスタノズル10のフランジ20における、車両後側部20Aには、車幅方向(フランジ20の長手方向)に沿って所定の間隔で係合突起26が、それぞれ先端部26Aを車両後方(組付け方向奥側)へ向けて形成されている。また、隣接する係合突起26の略中間部には、ガイド突起28が形成されており、これらのガイド突起28の先端部28Aは、係合突起26の先端部26Aより組付け方向奥側(車両後方側)へ突出されている。
【0016】
図2に示される如く、インストルメントパネル12の裏面12A側には、送風口14の外周部に、位置決め用係合爪30が車幅方向に所定の間隔を開けて形成されており、これらの位置決め用係合爪30は、車両前方(組付け方向手前側))へ向けて形成されている。
【0017】
図5に示される如く、位置決め用係合爪30の先端部30Aと、インストルメントパネル12における送風口14の周縁部12Cとの間は、係合突起26が係合する係合部32となっている。なお、位置決め用係合爪30の両側部30Bには、ぞれぞれ補強用のリブ30Cが形成されている。
【0018】
図2に示される如く、インストルメントパネル12の裏面12A側には、隣接する位置決め用係合爪30の中間部に、ガイド爪36が車両前方(組付け方向手前側)へ向けて形成されている。
【0019】
図4に示される如く、ガイド爪36の先端部36Aと、インストルメントパネル12における送風口14の周縁部12Cとの間は、ガイド突起28が係合する係合部40となっており、係合部40は、係合突起26が係合する係合部32より開口部が広くなっている。また、インストルメントパネル12にデフロスタノズル10を組み付ける際には、係合突起26の先端部26Aが位置決め用係合爪30に当接するより先に、ガイド突起28の先端部28Aがガイド爪36に当接するようになっており、ガイド突起28の先端部28Aは、係合部40のガイド面40Aに沿って移動するようになっている。なお、ガイド爪36の両側部36Bには、ぞれぞれ補強用のリブ36Cが形成されている。
【0020】
従って、目視できない状態で、位置決め用係合爪30に係合突起26を直接係合させる場合に比べ、容易にガイド突起28をガイド爪36に係合させることができ、ガイド突起28をガイド爪36に係合した後、デフロスタノズル10を組付け方向奥側へ更に移動すると、ガイド突起28の先端部28Aが、係合部40のガイド面40Aに沿って組付け方向奥側へ移動し、位置決め用係合爪30に係合突起26を簡単に係合させることができるようになっている。
【0021】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0022】
本実施形態におけるデフロスタノズル取付構造では、インストルメントパネル12にデフロスタノズル10を組み付ける際に、係合突起26の先端部26Aが位置決め用係合爪30に当接するより先に、ガイド突起28の先端部28Aがガイド爪36に当接する。この際、ガイド突起28が係合する係合部40は、係合突起26が係合する係合部32より開口部が広くなっており、目視できない状態で、位置決め用係合爪30に係合突起26を係合させるのに比べ、容易にガイド突起28をガイド爪36に係合させることができる。
【0023】
この後、デフロスタノズル10を組付け方向奥側へ更に移動すると、ガイド突起28の先端部28Aが、係合部40のガイド面40Aに沿って組付け方向奥側へ移動し、位置決め用係合爪30に係合突起26が係合する。
【0024】
この結果、本実施形態のデフロスタノズル取付構造では、インストルメントパネル12に形成した位置決め用係合爪30と、デフロスタノズル10に形成した係合突起26とによって、インストルメントパネル12へのデフロスタノズル10の位置決め精度が良く。且つ、インストルメントパネル12に形成したガイド爪36と、デフロスタノズル10に形成したガイド突起28とによって、インストルメントパネル12へのデフロスタノズル10の組付作業性が向上する。
【0025】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、デフロスタノズル10のフランジ20に係合突起26及びガイド突起28を形成したが、これらに代えて、図7に示される如く、ガイド爪36の先端部36Aを位置決め用係合爪30の先端部30Aより組付け方向手前側(車両前方側)へ突出させ、これらのガイド爪36及び位置決め用係合爪30に、デフロスタノズル10のフランジ20を係合させる構成としても良い。なお、この場合には、組付け時に、先ず、インストルメントパネル12に形成したガイド爪36に、デフロスタノズル10に形成したフランジ20が係合する。この際、ガイド爪36の先端部36Aが位置決め用係合爪30の先端部30Aより組付け方向手前側へ突出し、且つ位置決め用係合爪30より広い開口部を有する係合部40を形成しているため、目視できない状態でもフランジ20をガイド爪36に容易に係合できる。次に、デフロスタノズル10を組付け方向奥側へ更に移動すると、ガイド爪36によってフランジ20がガイドされ、フランジ20が位置決め用係合爪30に係合し、デフロスタノズル10のインストルメントパネル12への位置決めが完了し、図1〜図6に示される上記実施形態と同様な効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明は、空調装置からの空調空気を車室内へ導くデフロスタノズルをインストルメントパネルの裏面に取付けるデフロスタノズル取付構造であって、インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪と、インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口され位置決め用係合爪より広い開口部を有する係合部を形成するガイド爪と、デフロスタノズルに形成され、位置決め用係合爪に係合する係合突起と、デフロスタノズルに形成され、係合突起より組付け方向奥側へ突出しガイド爪に係合するガイド突起と、を有するため、インストルメントパネルへのデフロスタノズルの位置決め精度が良く、且つ組付作業性を向上できるという優れた効果を有する。
【0027】
請求項2に記載の本発明は、空調装置からの空調空気を車室内へ導くデフロスタノズルをインストルメントパネルの裏面に取付けるデフロスタノズル取付構造であって、インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪と、インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口され位置決め用係合爪より広い開口部を有する係合部を形成すると共に、位置決め用係合爪より組付け方向手前側へ突出したガイド爪と、デフロスタノズルに形成され、位置決め用係合爪及びガイド爪に係合するフランジと、を有するため、インストルメントパネルへのデフロスタノズルの位置決め精度が良く、且つ組付作業性を向上できるという優れた効果を有する。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデフロスタノズル取付構造を示す車両斜め後方下側から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るデフロスタノズル取付構造のインストルメントパネルを示す車両斜め後方下側から見た斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るデフロスタノズル取付構造のデフロスタノズルを示す車両斜め後方上側から見た斜視図である。
【図4】図1の4−4線に沿った拡大断面図である。
【図5】図1の5−5線に沿った拡大断面図である。
【図6】図1の6−6線に沿った拡大断面図である。
【図7】本発明の一実施形態の変形例に係るデフロスタノズル取付構造を示す車両斜め後方下側から見た斜視図である。
【図8】従来の実施形態に係るデフロスタノズル取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10 デフロスタノズル
12 インストルメントパネル
14 インストルメントパネルの送風口
18 デフロスタノズルの送風口
26 係合突起
28 ガイド突起
30 位置決め用係合爪
32 係合部
36 ガイド爪
40 係合部
40A 係合部のガイド面

Claims (2)

  1. 空調装置からの空調空気を車室内へ導くデフロスタノズルをインストルメントパネルの裏面に取付けるデフロスタノズル取付構造であって、
    前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪と、
    前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口され前記位置決め用係合爪より広い開口部を有する係合部を形成するガイド爪と、
    前記デフロスタノズルに形成され、前記位置決め用係合爪に係合する係合突起と、
    前記デフロスタノズルに形成され、前記係合突起より組付け方向奥側へ突出し前記ガイド爪に係合するガイド突起と、
    を有することを特徴とするデフロスタノズル取付構造。
  2. 空調装置からの空調空気を車室内へ導くデフロスタノズルをインストルメントパネルの裏面に取付けるデフロスタノズル取付構造であって、 前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口された係合部を形成する位置決め用係合爪と、
    前記インストルメントパネルの裏面側におけるデフロスタ開口部の外周部に組付け方向手前側へ向けて形成され、インストルメントパネルとの間に組付け方向手前側及び車幅方向に開口され前記位置決め用係合爪より広い開口部を有する係合部を形成すると共に、前記位置決め用係合爪より組付け方向手前側へ突出したガイド爪と、
    前記デフロスタノズルに形成され、前記位置決め用係合爪及び前記ガイド爪に係合するフランジと、
    を有することを特徴とするデフロスタノズル取付構造。
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