JP3850496B2 - カウルトップカバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フロントウィンドシールドとフロントフードとの間にわたって車体に取り付けられるカウルトップカバーに関し、特に、車幅方向に分割されたカウルトップカバーの分割部分を連結する構造に特徴を有するカウルトップカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
フロントウィンドシールドの下端縁とフロントフードとの間をシールして装備されるカウルトップカバーは、通常は細幅長尺の一枚の板状体からなり、ワイパーの回動軸を挿通する挿通孔が形成され、更に外気導入のためにメッシュ状の開口が一体または別体で形成されている。同カウルトップカバーは、前記挿通孔にワイパーの回動軸を挿通し、且つその前端縁がフロントフードに、後端縁をフロントウィンドシールドにそれぞれ密着させて位置決めされ、適宜固着手段により車体に取付けられる。このような通常のカウルトップカバーの取付作業は、同カバーが細幅で長尺な上に前記挿通孔や開口が形成されているため、剛性が低下し撓みや捩じれが生じやすく扱い難いものであり、取付作業の作業性が悪い。
【0003】
そのため、例えば特開平5−96935号公報には、上述のような長尺な細幅板状のカウルトップカバーを車幅方向に左右二分割して2枚の短い半部に形成している。かかるカウルトップカバーの一半部には、他半部との連結側の端縁下面から平板状の連結部が延設され、同連結部には長孔が形成されている。一方、その他半部には連結側の下面の前記長孔に対応する位置にピンが突設されており、二分割された前記カウルトップカバーの各半部を、車体へ固着する際に先ずその一半部を車体に位置決めしてから、他半部の連結側端縁を前記一半部の連結部の上に重ね、前記長孔に前記ピンを挿通して前記各半部を互いに連結して、作業の容易性を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に開示されたカウルトップカバーは、全体形状が一枚の板状体であり、特にメッシュ状の開口が一体または別体で形成されている場合には、車体へ取り付けた後にもカウルトップカバー全体にねじれや波打ちなどが生じることがある。このとき、前記一半部は端縁下面から段差をもった連結部が延設されているため、同半部全体に波打ちなどの変形が生じた場合にも同端縁の形態は維持されるが、前記他半部の連結側端は単なる平板状であり下面から連結用のピンが突設されているにすぎないため、同半部全体に波打ちなどが生じた場合には前記端縁も変形し、前記一半部の端縁との間に隙間が生じる。そのため、外観が低下するとともに、塵芥や枯れ葉などがその隙間から内部に侵入して、車体側の空気取入れ口から空調ボックスに入り込んだり、或いは雨水の排水路を塞ぐなどの問題が生じる。
【0005】
本発明は上記点に鑑みなされたものであり、複数の部分に分割されたカウルトップカバーの各分割部分は、他の部分との連結側の端縁における剛性及び形態安定性を高めて互いの分割部分間に隙間が生じるのを防ぎ、外観を向上させると共に塵埃などの侵入が阻止される分割式のカウルトップカバーを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、複数の部分に分割され、同分割部分を車体へ取り付けると共に連結して一枚の長尺板状となるカウルトップカバーにおいて、隣接する一の分割部分は他の分割部分との連結側端縁の裏面から同他の分割部分の裏面に当接する板状の連結部が延設され、前記他の分割部分は前記板状の連結部に当接する裏面の前記連結部の端縁近傍に、同端縁に沿って延在し前記車体との間に所定の距離離間して突出する突条が形成されてなることを特徴とするカウルトップカバーを主要な構成とする。
【0007】
前記各分割部分における連結側端縁の前後両隅部は、カバーの前後端縁に平行な直線と直交する車体前後方向の直線に対して左右にずれた位置に配され、前記各分割部分の連結側端縁が互いに密接して突き合わせ可能な波線状に形成されてなることが望ましい。また、前記突条は前記一の分割部分との連結側端縁と略平行して形成されてなることが好ましく、更に、前記突条は互いに平行する複数の突条としてもよい。また、前記一の分割部分の裏面からは前記連結部の近傍に前記車体との間に所定の距離離間して突条が形成されてなることが好ましい。
【0008】
上述した本発明による分割式のカウルトップカバーは互いに連結される分割部分のうち一方の分割部分の端縁下面からは段差をもって板状の連結部が延設され、他方の分割部分の端縁に沿った下面に突条が突設されているため、両分割部分の各連結側端部は十分な剛性及び形態安定性が確保される。そのためカウルトップカバー全体に波打ちなどの経時的変形が生じた場合にも、前記各端縁はその形態が維持されて変形することがなく、両端縁同士の連結部に隙間が生じることがない。したがって塵芥や枯れ葉などの内部への侵入も阻止でき、外気導入やカウル部の排水路が確保され、また外観を損なうこともない。また、上述のように形態安定性を向上させるとともに、一方の分割部分の連結側端縁と他の分割部分の連結側端縁とを互いに密接して突き合わせ可能な波線状に形成することにより端縁同士の連結部の位置決め精度が確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について好適な図示実施例を参照して詳細に説明する。図5は本発明の分割式カウルトップカバー1が取り付けられた車両Vの斜視図である。カウルトップカバー1は右半部2と左半部3とに二分割されており、カウルトップカバー1の前端縁にはシール部材6が、後端縁にはエンドラバー7が取り付けられている。前記カウルトップカバー1は図示せぬクリップ等の固着具により車体に取り付けられ、前記シール部材6はフロントフード4に、エンドラバー7はフロントウィンドシールド5の下端縁にそれぞれ密着してシールされる。
【0010】
前記カウルトップカバー1の斜視図を図1に、前記右半部2と左半部3との連結部分の断面図を図2に示す。同カウルトップカバー1の右半部2及び左半部3にはそれぞれ外気取入れ用に略矩形状のメッシュ状開口2a,3aが形成されており、それぞれの後端縁に沿って、前記エンドラバー7の略C字状の嵌着部が嵌着係合する係合部2b,3bが形成されている。前記右半部2には更に前記開口2aを挟んで2か所に凹部2cが形成され、同凹部の傾斜壁2dにはワイパーの回動軸を挿通する円孔2eが形成されている。
【0011】
前記右半部2は前記左半部3との連結側端縁2fの裏面から段差をもって同左半部3の裏面に当接する板状の連結部2gが延設されている。一方、前記左半部3は前記連結部2gに当接する裏面の近傍、即ち、同左半部3の連結側端縁3cから前記連結部2gの長さよりも僅かに長い他端縁側に入った位置に前記連結側端縁3cと平行する突条3dが形成されている。そのため、前記右半部2の連結部2g上に前記左半部3の端部を重ねて両者を連結したときに、前記右半部2の連結側端縁2fと前記左半部の連結側端縁3cとの間隙d1がゼロとなっても、前記連結部2gの端縁は前記突条3dに当接することはない。前記間隙d1は好ましくは0〜2mmに設定される。また、前記突条3dは車両Vのカウルトップ面CTとの間に所定の距離d2だけ離間する高さに設定されている。この距離d2は好ましくは2mm以内である。
【0012】
上述のカウルトップカバー1は、前記右半部2の連結側端縁2fには連結部2gが延設され、一方の左半部3の連結側端縁3cの近傍には突条3dが形成されているため、両半部2,3の連結側端縁2f,3cは十分な剛性及び形態安定性が確保される。そのため、カウルトップカバー1の全体に波打ちなどの経時的変形が生じた場合にも、前記各端縁2f,3cはその形態が維持されて変形することがなく、連結部分において前記右半部2の連結部2g表面と前記左半部3の端縁3c裏面との間に隙間が生じることがなく、また、前記右半部2の連結側端縁2fと前記左半部の連結側端縁3cとの間隙d1が不均一に増減することがない。そのため、外観を損なうこともなく、塵芥や枯れ葉などの内部への侵入も阻止される。
【0013】
図3は上記実施例の変形例によるカウルトップカバー1′の右半部2′と左半部3′との連結部分の断面図である。前記右半部2′は、前記連結側端縁2fの裏面から突条2hが突設されている以外は上述の右半部2と同一の構成を備えている。一方、前記左半部3′は前記突条3dよりも更に他端縁側に同突条3dと平行する第2突条3eが形成されている以外は、上述の左半部3と同一の構成からなる。前記第2突条3eの突出高さは図示例では第1の前記突条3dよりも低く設定されているが、前記突条3dと同一の高さに設定してもよい。本変形例によるカウルトップカバー1′によれば、上述の実施例におけるカウルトップカバー1に加えて、更に突条2h,3dが形成されているため、前記連結側端縁2f,3c部分の形態安定性は更に向上する。前記突条の数を増やすことで更に剛性を高め形態安定性を向上させることができ、カウルトップカバーの材質により前記突条の数は適宜設定できる。
【0014】
図4には上記実施例の更に他の変形例に基づくカウルトップカバー1″の要部を示す。同カウルトップカバー1″はその中央で波線状により右半部2″と左半部3″に二分割されているが、それ以外の構成は上述の実施例と同様である。前記右半部2″の連結側端縁2f″からは連結部2g″が延設され、前記左半部3″の連結側端縁3c″の裏面からは同端縁3c″の形状に沿った波線状の突条3d″が突設されている。本変形例によれば、上述の実施例と同様に単に突条3d″を形成して形態安定性を向上させるとともに、右半部2″の連結側端縁2f″と左半部3″の連結側端縁3c″とを互いに密接して突き合わせ可能な波線状に形成して両半部2″,3″の位置決め精度を確保している。このカウルトップカバー1″の分割部分の形状は前記カウルトップカバーの形状及び強度に合わせて任意に選択でき、前記カウルトップカバーの設計が自由になされる。
なお、上述の実施例ではいずれもカウルトップカバーは二分割されているが、勿論、それ以上の数に分割することも可能である。
【0015】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明の分割式カウルトップカバーは互いに連結される一方の端縁下面からは板状の連結部が延設され、他方の端縁に沿って下面に突条が突設されているため、両端縁は十分な剛性及び形態安定性が確保される。そのためカウルトップカバー全体に波打ちなどの経時的変形が生じた場合にも、前記各端縁はその形態が維持されて変形することがなく、連結部分において隙間が生じることがない。したがって塵芥や枯れ葉などの内部への侵入も阻止され、外気導入やカウル部の排水路が確保でき、また外観を損なうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカウルトップカバーの斜視図である。
【図2】同カウルトップカバーの右半部と左半部との連結部分の断面図である。
【図3】本発明の変形例によるカウルトップカバーの右半部と左半部との連結部分の断面図である。
【図4】本発明の更に他の変形例によるカウルトップカバーの斜視図である。
【図5】本発明の分割式カウルトップカバーが取り付けられた車両の斜視図である。
【符号の説明】
1 カウルトップカバー
2 右半部
2a メッシュ状開口
2b 係合部
2c 凹部
2d 傾斜壁
2e 円孔
2f 連結側端縁
2g 連結部
2h 突条
3 左半部
3a メッシュ状開口
3b 係合部
3c 連結側端縁
3d 突条
4 フロントフード
5 フロントウィンドシールド
6 シール部材
7 エンドラバー
V 車両
CT カウルトップ面

Claims (5)

  1. 複数の部分に分割され、同分割部分を車体へ取り付けると共に連結して一枚の長尺板状となるカウルトップカバーにおいて、
    隣接する一の分割部分は他の分割部分との連結側端縁の裏面から同他の分割部分の裏面に当接する板状の連結部が延設され、前記他の分割部分は前記板状の連結部に当接する裏面の前記連結部の端縁近傍に、同端縁に沿って延在し前記車体との間に所定の距離離間して突出する突条が形成されてなることを特徴とするカウルトップカバー。
  2. 前記各分割部分における連結側端縁の前後両隅部が、カバーの前後端縁に平行な直線と直交する車体前後方向の直線に対して左右にずれた位置に配され
    前記各分割部分の連結側端縁が互いに密接して突き合わせ可能な波線状に形成されてなる請求項1記載のカウルトップカバー。
  3. 前記突条は前記一の分割部分との連結側端縁と略平行して形成されてなる請求項1又は2に記載のカウルトップカバー。
  4. 前記突条は互いに平行する複数の突条である請求項に記載のカウルトップカバー。
  5. 前記一の分割部分の裏面からは前記連結部の近傍に前記車体との間に所定の距離離間して突条が形成されてなる請求項1〜4のいずれかに記載のカウルトップカバー。
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