JP3721331B2 - ロールアップ式ゲート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、幾つかの層をなすコイル状に巻き上げられるゲートパネルを有したロールアップ式ゲートに関する。パネルは複数の硬質ゲート細板からなり、これらの細板は、開口上に硬い覆いを形成するために、ゲートの横幅方向全体に延在し、ほぼ垂直な案内路内を自由に動くことが可能なようになっている。また、本発明は、ゲートパネルの各細板間をヒンジ状に接続するための連結部材に関する。
【0002】
【発明の背景】
各種構成によるロールアップ式ゲートが従来から知られている。ある実施例では、それぞれの細板がシャフト上に直接次から次へと巻き上げられていく。しかしながら、この構成のものには、重大な不都合な点がある。すなわち、細板が単に順次次から次へと巻き上げられていくだけであるため、非常に短い時間でしばしば摩擦傷と磨耗が生じる。その結果、ゲートの外観が悪く、巻き上げ動作の間、非常に大きなノイズが発生するため、この種のゲートは、ゆっくりとした速度で巻き上げることができるだけである。
【0003】
上述した不都合をリンテル領域に二重ガイドを設けることによって防いだ、一般的形式のロールアップ式ゲートが、EP特許第0,531,320−B1号公報に開示されている。ゲートパネルは、ガイド内に、上方に向けて押し上げられる。この構成には、駆動力が下側から加えられなければならないと云う不都合がある。ゲートパネルが螺旋状の案内路に押し入れられるので、このゲートの駆動パワーは、一番最後の細板によってその底部のところに非常に複雑な方法によって加えられなければならない。複雑な構造の案内路であるため、これもまた不都合な点である、非常に大きなノイズを発生するものである。さらに、構造が複雑なことは、信頼性低下の問題も伴うものである。このゲートに類似したゲートは、ドイツ特許第4,015,214−A1号公報に開示されている。
【0004】
さらには、ドイツ特許第4,439,718−A1号公報にロールアップ式スチールシールドが開示されている。これは、ロールアップシールドのバー二つおきにクリップが設けられており、この構成により、ロールアップ式バーがガイドレールに直接接触しないようになっている。
【0005】
したがって、本発明の目的は、ノイズの発生を少なくすること、ロールアップ式ゲートの動作上の信頼性を改善すること、そして、細板の外観が損なわれることを防ぐことである。
【0006】
幾つかの層のコイル状に巻き上げることができるゲートパネルを具えたロールアップ式ゲートにおいて、上記の目的は、特許請求の範囲第1項の特徴記載部分に記載された手段によって達成・解決される。ゲートパネルは、複数の硬質ゲート細板からなり、これらの複数の細板は、開口上にしっかりとした覆いを形成するために、ゲートの幅いっぱいに延在し、また、ほぼ垂直な案内路内を自由に動けるようになっている。本発明が基礎とする中心的着想は、それぞれの細板の内のある物だけに支持体を設けることである。細板一つおきに支持体を設けた場合、その支持面は隣の細板まで、好ましくは、隣の細板の幅を横切り、ほぼ半分程度の所まで延在することができる。直接互いに隣り合う少なくとも二つの細板に、少なくとも一つの支持体を設けることにより、ゲートは、信頼性高く、静かに、そして途中過度の出っ張りを形成することなく、巻き上げ及び巻き下げができることが分かった。特に信頼性の高い方法で細板への損傷を防ぎ、且つノイズの発生レベルを有効的に減らすために、パネルが巻き上げられた後のコイル状の二つの層の間の各細板は、少なくとも一つの支持体を有することができる。各支持体は、外側及び内側からなる一対の支持面を有することが好ましい。本発明の実施例においても、動作上の信頼性を損なうことなく、又は、ノイズの発生を増やすことなく、次のようにすることもできる。すなわち、ゲートパネルが閉められたときに最下部となるもの、ゲートが開けられたときにコイル状に終わらないか又はコイルの最外側層を形成するもの等のある細板には、支持体を設けないか、又は、内側支持面のみを有する支持体を具えるように設計することができる。コイル状の内側層を形成する細板はまた、支持体を有しないか、又は、外側支持面のみを有する支持体を具えるように設計することができる。
【0007】
本発明の特に好都合な設計の殆どの場合、支持面はゲートパネルの細板の各端部のところ、好ましくは、細板の端部を保持する連結部材上に配置されれば十分である。追加的な支持面は、ゲートパネルの幅が広く、コイルが不安定になるか、又は、節目の外で起こる屈曲振動を抑制することが望まれるときにのみその設置が要求される。原理的には、しかし、支持面と連結部材は互いに別々のものとすることができる。例えば、細板は、ヒンジによって相互に連結することができ、この場合、支持面は、細板上に設けることができる。
【0008】
支持面が巻上軸の廻りで曲がった曲面を持つように設計されている場合には、ゲートパネルの巻き上げが特に容易である。コイルの半径が増えると、この曲面の曲率半径もまたそれに従って増えなければならない。しかしながら、実際上は、十分に円滑な巻き上げ作用とするには、特に、支持面に弾力のあるとき、具体的には支持面に弾性振動減衰材料が適用されているときは、中間の曲率半径で十分である。もし、支持面が一方の面が凸面で他方の面が凹面で、その曲率面の軸が動きの方向と直交していれば、連結部材は、細板を、それらが巻き上げられるとき、都合よく案内することができる。
【0009】
チェーンを構成するように互いに曲がり易く結合される結合部材に細板を結合することによって、追加の接続部材の使用を都合良く防ぐとこができる。支持面を具えた連結部材は、例えば、断面が空洞部に構成される細板の端部に、適当な手段により固定的に接続される。この場合、結合部材として設計された支持体は、二つの機能を果たす。一つは、それぞれの細板間にヒンジ状の接続を提供することであり、もう一つは、巻き上げられた状態のとき、コイル状の層の内、隣り合った層の細板同士が相互に衝突することを防ぐことである。
【0010】
連結部材だけが、ガイドパネルの移動を案内するガイドローラ等のガイド部材を有するだけで十分である。好ましくは、連結部材は、チェーンを形成するようにジョイントにより相互に接続される。
【0011】
隣り合う二つの細板は、チェーン接続部の軸と、そして好ましくはガイドローラの軸と揃えて設計される共通の旋回軸を有するため、共通旋回軸は物理的にではなく、デザイン設計上としてのみ存在する。共通旋回軸は、連結部材のジョイント軸によって形成される。
【0012】
本発明の他の好適実施例においては、少なくとも一つの巻上プーリーが、支持面対の水平位置における垂直面上に設けられる。このプーリーは、螺旋形状の周囲面を有し、その螺旋の進みは、支持面対をなす支持面と支持面の間の間隔に対応するようなものとなるように計算される。ゲートパネルを支持するチェーンの上部端は、進みによって形成される巻上プーリーのショルダー部に取り付けられる。こうすることにより、巻上処理のための、その上にチェーンを巻き取ることができる、段差の無いほぼ連続状の面が形成される。そのような段差は、もし有れば、高いノイズレベルの発生及びゲート構造体への機械的ストレスに影響するものであり、これらは共に、長い時間を考えると不都合なものである。
【0013】
駆動装置のパワーは、ゲートパネルの巻き取られていない部分の重さを補償するためのテンションスプリングを具えた装置を設けることにより、都合よく減らすことが可能である。
【0014】
上記と同じ目的は、ゲートパネルの加速及び減速を補助する力を生じる少なくとも一つの装置を提供することによって達成される。幅広のゲートの場合には、これらの装置をペアとして、コイルにねじれ力が作用するのを有効的に防ぐために、それぞれをコイルの端部に設けることが有効的である。
【0015】
ゲートパネルを加速するための装置と減速するための装置を別々に設けることの必要性は、平衡力などの力を、ゲートパネルが開くときに作用する方向と閉じるときに作用する方向とを変換させることにより、都合よく回避することができる。
【0016】
案内路に対するガイドパネルの出し入れは、巻上軸と案内路によって形成される垂直案内平面との間の距離が、コイルの変化する半径に応じて変化するように巻上軸の位置を設定することにより都合よく容易にすることができる。この距離は、したがって、巻上過程の間に自動的に変わる。その結果、ゲートパネルは、常に、コイルから案内路内に接線方向に進み、また、ガタガタ音を立てることなく、そこから再び出ることになる。
【0017】
上記距離は、パネルを巻き上げるために使用される駆動部から巻上シャフトを移動させるために用いられるパワーを得るために、ギアを使用して積極的に調節されることが好ましい。巻上シャフトが、直線張力の下のチェーンと噛み合っている歯車から固定された距離である機構は、設計上最もシンプルであると共に、動作上信頼性が高く好都合である。チェーンは、一般的に入手可能な自転車用チェーンでよく、例えば、適当なピニオンと組合わせて用いることができる。
【0018】
自動車の動作に関連した危険な事故、案内路及びゲートパネルへの損傷は、ゲートパネルの面を横断する方向に作用するある力がある値を超えたとき、案内路を後退できるような構成とすることにより減らすことができる。自動車の停止がゲートパネルの前で間に合わなければ、案内路は、衝突の間、ゲートを解除し、ゲートは後退することになる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適実施例を説明する。図1は、本発明のロールアップ式ゲートの概略側面図である。ロールアップ式ゲートは、垂直方向に横設された複数の細板2(図3参照)を有する。複数の細板はゲートの横幅いっぱいに水平方向に延在し、ゲートパネル3を形成する。その端部のところで、細板は、連結部材4にしっかりと接続される。連結部材4はチェーンを形成するように相互に協働し、その端部は、ボルト6によって巻上プーリー5に固定される。
【0020】
ゲートパネル3の左右には、案内路7が設けられる。この案内路7によって、連結部材4は、該連結部材に取り付けられた案内ローラ8によって垂直方向及び水平方向に案内される。
【0021】
図示されている本発明の実施例の場合、各連結部材4(図3,図5,図6及び図7参照)は内側支持面9と外側支持面10を有し、これらは湾曲した支持面の対11を構成する。二つの面の間の間隔は、巻き上げられた状態のとき、細板2が二つの面の間に余裕を残し、相互に接触しないように計算される。図7に示すように、支持面にそれ自身を案内できる適当な凹凸形状が与えられているので、支持面は、横板を平行な状態で巻き上げさせる自己調節効果を有する。これは、ロールアップ式ゲートの円滑な動作に好都合な効果である。連結部材4は、細板の内部形状に合致するようになった装着プラグ37(図5及び図6参照)を有する。細板はこれらのプラグ上に着座され、且つ固定される。
【0022】
図示実施例では、連結部材4(図2参照)の連結軸12は細板の設計旋回軸13に揃えられている。案内ローラ8の軸も、同様に揃えられている。しかしながら、このような設計は、必ずそうしなければならないものではない。例えば、案内ローラは、旋回軸12の間に設けてもよく、または、幾つかのローラをここに設けることもできる。
【0023】
巻上プーリー5は、螺旋状の外側周囲面14を有し、そのために肩部15が形成される。肩部15の高さは、対11をなす二つの支持面の間の距離にほぼ相当することが好ましく、そうすることにより、パネルが巻き上げられるとき、連結部材4の外側支持面10は、プーリーの周囲面と段差の無い連続面を形成することができる。巻上プーリー5が完全に一回転すると、内側支持面9は、前の周回の外側支持面10と接触する。しかしながら、支持面と支持面との間に間隔があるため、細板同士は接触しない。その結果、細板同士の干渉又は衝突は起こらない。
【0024】
巻上プーリー5及びメインシャフトの回転中心は、巻上軸16を決定する。巻上軸16の、案内路によって決まるゲートパネルの平面18からの距離17は、メインシャフト16の軸受が水平方向に移動されることにより、変化できるように設計されている。歯車19の軸受は、固定的且つ水平に張られたチェーン20に噛合している。もう一つの歯車21は、歯車19に固定されている。エンドレスチェーン22が、この歯車21と相手の歯車23との間に掛けられている。このチェーン22は、巻上シャフトのための駆動装置(図示せず)のピニオン、又は図示のように、巻上シャフトに接続されたピニオン23によって直接駆動される。減速比は、巻上過程における巻上シャフト1回転が、シャフトとゲートパネルの面18との間の距離を、支持面と支持面との間の間隔に等しい量だけ増やすように選択される。その結果、ゲートパネルの平面18は、巻上過程のどの時点でも、巻き上げられたパネルのその時点での半径に対して接線の関係を維持することになる。
【0025】
巻き上げられていない部分のパネルの重量を補償するために、巻付ドラム24が巻取シャフトに固定的に装着されている。ベルト25の一方端がこのドラムに取り付けられている。ベルト25の他方端は、案内プーリー38,26を経由してテンションスプリング27に取り付けられている。テンションスプリング27の引張特性及び巻取ドラム24の直径は、ゲートパネルの重量が、如何なるある一時点においても、ほぼ完全に補償されるように、設計・調整されている。ドラム24へのベルト25の巻き方向は、ゲートパネルが巻き上げられているとき、ベルト25が巻き解かれるようにセットされている。テンションスプリングはしたがって短くなり、そしてこの過程は、巻上シャフト16と案内プーリー38との間の距離が減少することによって更に増強され、その結果、スプリングの張力はこれに伴って減少する。まだ巻き取られていないゲートパネルの重量は、同様に減少する。
【0026】
この種のロールアップ式ゲートは、しばしばなるべく早く巻上及び巻下が行われることが前提とされるので、かなりの加速及び減速力が発生し、そして、駆動装置はそれに対処できるように設計されなければならない。その駆動を補助するために、錘28を含む装置が提供される。その装置からの力は、ゲートパネルの最下部端に作用し、ベルト29、上側案内プーリー30、下側案内プーリー31、滑車32によって伝達される。ベルト29の一方端は錘28の上方に固定され、他方端はゲートパネルに固定される。固定端から進み、ベルト29は先ず錘28が作用する滑車32で方向が反転する。そして、ベルト29は、ゲートパネルの高さの約3/4の高さに固定的に設けられた案内プーリー30,31の間に導かれ、そして、ゲートパネルの最下端部へと進む。ゲートパネルの最下端部が案内プーリー31の下側にある限り、ベルト29の力は上方向に作用するので、ゲートパネルを開く過程では加速効果があり、他方、ゲートパネルを閉じる過程では減速効果がある。ベルト29の取付点がプーリー31の高さより上に来ると、ベルトの力は下方方向に作用し、その結果、ゲートパネル開放処理が減速される。この状態は、図1に点線によって示されている。
【0027】
錘28の代わりに、特にテンションスプリング又はトーションスプリングであるスプリングをベルト29に取り付けることもできる。
【0028】
図2は、案内路7の断面図である。二つの隣接した連結部材4は、適当な手段によって軸着される旋回軸33によって接続される。旋回軸33は同時に、案内ローラ8の軸受軸を形成する。連結部材4にはプラグ34が設けられ、該プラグは、細板2の断面中空部の開放端にその中空部を塞ぐように挿入される。案内ローラ8は、案内片35と案内片35の間を滑走する。案内片35は、プラスチックの成形体からなり、二つの平行片を形成するように外方に延在し、そしてその間にクランプギャップを形成する。これらの片は、金属製の二つの直角部の自由端上に取り付けられる。案内ローラ8が案内片35に対して大きすぎる力を作用させると、案内片35は好ましくは弾性的に後退でき、その結果、ゲートパネルを解放する。
【0029】
図3は連結部材で連結された二つの隣り合った細板が巻き上げられた状態を示し、他方、図4は、細板が巻き取られていない状態でどのようにしてゲートパネルを形成するかを示すものである。
【0030】
細板が特別な設計となっていることにより、各細板の一方端に設けられた封止蓋は、隣の細板の対応した合致面に対して載置されるようになる。したがって、ゲートパネルは、特に封密状態で機械的に頑丈なものとなる。
【0031】
図8は、二つの隣り合った細板の間の異なる封止構造を示す。小片42が細板の長辺の一方に沿って形成され、この小片42は、短い内側板部40と長い外側板部41との間に形成される溝部43内に入り込む。板部40と41が異なる長さであるため、細板2は相互に旋回できる。小片42の周りがプラスチック部44によってU字状に包囲されているので、細板同士がどのように強く傾斜されても、細板が互いに直接接触することを防ぐことができる。これはノイズの発生を防ぐ。また、有効な封密状態を達成できる。さらには、滑動する関節接続が達成できる。
【0032】
上記の通り、本発明によれば、たとえ非常に素早くロールアップゲートが開放又は閉鎖されても、最小限のノイズしか発生しないロールアップ式ゲートが提供される。驚くほど簡単な構造であるため、動作上の困難性はなく、信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明によるロールアップ式ゲートの概略側面図である。
【図2】 図2は、図1の切断線II−IIに沿った側部案内路の断面図である。
【図3】 図3は、二つの隣り合った細板の巻き上げられた状態での側面図である。
【図4】 図4は、二つの隣り合った細板の巻き上げられていない状態での側面図である。
【図5】 図5は、連結部材の側面図である。
【図6】 図6は、図5の連結部材の上面図である。
【図7】 図7は、支持面の三つの異なる形状を示す図である。
【図8】 図8は、他の実施例による二つの隣り合ったゲートパネル細板の側面図である。
Claims (14)
- 幾つかの層をなすコイル状に巻き上げることができるゲートパネルを具えたロールアップ式ゲートであり、前記パネルは複数の硬いゲート細板からなり、前記細板は開口上に丈夫なカバーを形成するためにゲートの横幅いっぱいに延在すると共に、ほぼ垂直な案内路内を自由に移動することができるロールアップ式ゲートパネルにおいて、一対の支持面(11)を具えた少なくとも一つの支持体が、巻き上げられた後のパネルの二つの層の間に位置する各細板(2)に設けられ、前記対をなす支持面(11)は内側支持面(9)と外側支持面(10)とで形成され、該両方の支持面の間の間隔は、細板が巻き上げられた状態で、前記内側支持面(9)が前記コイルの前周回の上、好ましくは、前記コイルの前周回の支持体の外側支持面(10)の上に載り、及び/又は前記コイルの前周回の外側支持面(10)が、前記コイルの現在の周回をその上に載せ、好ましくは前記コイルの現在の周回の支持体の内側支持面(9)をその上に載せ、前記細板(2)の端部以外の部分は自由な状態に維持されるように選択され、
前記支持面(9,10)は、ゲートパネル(3)の細板(2)の端部のところで、細板(2)の端部を支持し支持体を形成する連結部材(4)の上に設けられ、
前記連結部材は、チェーンを形成するために互いにヒンジ接続され、
前記支持面(9,10)は、巻上軸の回りで曲がる曲面で構成され、及び動きの方向を横切って、一方の側の面は凸面に他方の側の面は凹面に構成される、
ことを特徴とするロールアップ式ゲート。 - 請求項1に記載のロールアップ式ゲートにおいて、前記細板(2)は、前記連結部材(4)にしっかりと接続されることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1又は請求項2に記載のロールアップ式ゲートにおいて、前記連結部材(4)は、案内ローラ(8)等の少なくとも一つの案内部材を有することを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項3の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートにおいて、前記二つの隣り合った細板(2)は共通旋回軸(13)を有し、該旋回軸は前記チェーン接続部の軸と、更に好ましくは前記案内ローラ(8)の軸ともその位置が揃っていることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項4の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートにおいて、少なくとも一つの巻上プーリー(5)が対(11)をなす支持面の水平位置の垂直面内に設けられ、前記プーリーは、螺旋形状の周囲面(14)を有し、螺旋の進みは、支持面対(11)の二つの支持面の間の間隔に一致するように計算されていることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項5の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートにおいて、テンションスプリング(27)を有した装置が、巻き上げられていないゲートの部分の重さを補償するために設けられることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項6の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートにおいて、錘(28)を有した装置が設けられ、それによる力はゲートパネルの加速及び減速を補助するように構成されていることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項7の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートであって、該ゲートはゲートパネルの加速及び減速を補助するために、ゲートパネルに力を作用させる装置を備えており、前記力が作用する方向が、前記ゲートパネルの開放又は閉鎖の間に変化することを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項8に記載のロールアップ式ゲートにおいて、前記装置は、前記力を発生するために、錘及び/又は、特にテンションスプリングであるスプリングを有することを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項9に記載のロールアップ式ゲートにおいて、前記錘及び/又はスプリングは、チェーン又はベルト等の引張手段によって前記ゲートパネルに接続され、前記引張手段は、前記ゲートパネルの動きの第1の態様においては第1案内部材を経由し、前記ゲートパネルの動きの第2の態様においては第2案内部材を経由して前記ゲートパネルまで延びることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項10の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートであって、前記巻上軸(16)は、前記案内路によって形成される垂直案内面から、前記コイルの現在の半径に相当する距離だけ離されることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項11の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートであって、前記巻上軸(16)は、直線状に張られたチェーンに噛合したギアホイール(19)から一定の距離離れて設けられることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項12の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートであって、好ましくはプラスチック部分として形成された封止材料が、前記二つの隣り合った細板の間に配設されることを特徴とするロールアップ式ゲート。
- 請求項1乃至請求項13の何れか一つの項に記載のロールアップ式ゲートであり、垂直案内路に沿って自由に動くことができるゲートパネルを具えたゲートにおいて、前記ゲートパネルの面に直交する方向に作用するある力が過剰となったとき、前記案内路(7)は後退することを特徴とするロールアップ式ゲート。
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