JP3716960B2 - 分解可能なエアゾール容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この出願発明は、ノズルキャップと容器本体とが簡単に分解できるエアゾール容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアゾール容器は、上部に上方に付勢した状態で上下動できるようにステムを設け、このステムを押し下げることにより、内部の吐出弁が開弁して、収納している噴霧液を送出するように構成したエアゾール容器本体と、このステムに嵌着して固定させるとともに、噴出口からガスを噴出するように筒状ヘッドとからなるエアゾール容器がよく知られている。
これらの容器は、押圧部を押し下げることによりステムが押し下げられ、それにより容器本体内部の押し下げ開弁式の吐出弁が開いて、収納ガス圧により液がステム上端より噴出筒を通りヘッドの噴出口から霧状、泡状で吐出されるように構成されている。
また、最近では、このような筒状ヘッドの代りに、上方へ起立する噴出筒をもつノズルキャップを装着したものが提案されている。
これらは、容器本体の上部に周設した突条部外周に支持筒内周下部を嵌合させ、この支持筒上端一部にヒンジによって揺動板を内方へ一体に突設し、更に、揺動板を貫通して一体に形成した噴出筒の下端をステム上端に嵌着させて構成されている。
そして、ヒンジと相対する側に一体に形成した押圧部を押し下げることにより、ステムを押し下げて容器本体内の液が噴出口から外部へ噴出されるように構成している。
また、これらのノズルキャップの容器本体への固定は、例えば、支持筒の内面上部に周方向に複数突設した各リブの下面を容器本体の上面周縁部に接するとともに、リブの下方に周設した係合突部を容器本体の突条部の下面に強制的に係合させて固定する。
これらのエアゾール容器は噴出させたいところに噴出筒先端を接近させたり、接触させて液を噴出することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
エアゾール容器は、一般にエアゾール容器本体が金属であり、また、ノズルキャップはプラスチックである。
ところで、最近は廃棄物処理、物品のリサイクル、焼却等の問題から、廃棄物の分別処理が必要となっている。
しかし、従来のこれらの容器では、容器本体からノズルキャップを外すことが困難であり、また、道具を使用しないとノズルキャップを簡単に外すことができないことがあるため、分別収集が困難であった。
この出願発明は、金属製の容器本体と、プラスチック製のノズルキャップとが使用時には確実に固定されており、使用後には簡単に分離できる容器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この出願発明は、上部に突条部を周設し、上部の中央にステムを突設させた金属製のエアゾール容器本体と、容器本体の上部に周設された突条部に内筒部の下端の突状部を嵌合させたノズルキャップの支持筒の上端に、薄肉ヒンジを介して揺動板を設けるとともに、揺動板を貫通して一体に形成した噴出筒の下端をステムの上端に嵌着させ、ヒンジと相対する側の噴出筒の側方に押圧用突部を一体に設けたプラスチック製のノズルキャップとからなり、押圧用突部を押し下げることにより容器本体内の液を噴出筒の噴出口から噴出するようにしたエアゾール容器において、ノズルキャップの押圧部の下端に、係合突状部が設けられており、噴出筒のヒンジ側の下端にリブが形成されているエアゾール容器に関する。
【0005】
【作用】
この出願発明のエアゾール容器は、噴出筒を押し倒すことによりプラスチックのノズルキャップが金属の容器本体から道具を使用しないで分離できるので、消費者はプラスチックと金属とを分離して廃棄することができ、リサイクルを行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
この出願発明は、ノズルキャップの噴出口の下部にリブが形成されていることがとくに好ましい。
リブは噴出筒を押し倒すときの支点になる位置に設けられるが、より効率的にノズルキャップを脱離するには、噴出筒のヒンジ側の押し倒す方向に設けることが好ましい。
リブの形状は球状でも、棒状でも、円柱状でもよい。また、リブの樹脂はノズルキャップとは異なる樹脂でもよい。
このリブによりノズルキャップを容器本体から脱離するために噴出筒を押し倒したときにリブが支点となって簡単に押し倒すことができるので、ノズルキャップを容器本体から簡単に脱離することができる。
【0007】
ノズルキャップの押圧部の下端に設けられる係合突状部は、支持筒の上部のフランジと係合するような構造であればよいが、図1、2に示すように、突状部が水平あるいは上方に突き出ている構造がとくに好ましい。
【0008】
この出願発明の内筒部の下端に設けられた突状部は、噴出筒を押し倒したときに容器本体から脱離しやすいような構造になっていることが好ましいが、具体的には、リブに相対する側の突状部が切り欠かれていることが好ましく、あるいは、リブに相対する側のノズルキャップの内筒部の突状部が薄肉になっていることがとくに好ましい。
また、リブに相対する側の内筒部あるいはその下端が切り欠かれていてもよい。
【0009】
以下、この出願発明を図面により具体的に説明する。
図1はこの出願発明のエアゾール容器の使用時の断面図、図2は噴出筒を押し倒して分解するときのこの出願発明のエアゾール容器の分解時の断面図を示す。
【0010】
この出願発明のエアゾール容器1は、ノズルキャップ2とエアゾール容器本体3からなっており、ノズルキャップ2は一体成形あるいは複数の部品から形成されている。
【0011】
エアゾール容器本体3は、内部の一部を除いて金属により形成されており、上部に突条部16を周設する。容器本体の上部はテーパ状に順次縮径したものであることが好ましい。
また、容器本体3には上部の中央に上方に付勢されている状態で押し込むことができるようにステム8を突設されている。
このステムは押し下げることにより内蔵されている吐出弁が開き、ガス圧で収納液をステム上端より吐出するような機構になっている。
【0012】
エアゾール容器は、ノズルキャップ2と容器本体3とを嵌合することにより一体となっている。
ノズルキャップ2は、プラスチックにより形成されており、図1、図2に示すように、容器本体の突条部16の外周に内筒部の内側に設けられた突状部を嵌合させることにより容器本体3と一体化される。
【0013】
ノズルキャップ2はプラスチックにより形成されたものであり、起立させた支持筒11を有し、この支持筒の上端一部に薄肉ヒンジ9を介して内側へ揺動板を揺動できるように突設し、また、この揺動板を貫通して一体に設けた噴出筒4の下端部をステム8の上端に使用時に容器本体からでてくる噴霧液が漏れないように嵌合させている。そして、ヒンジ側の下端にはリブ6が設けられている。
【0014】
ヒンジ9と反対側の噴出筒4の側方には押圧部7が一体に設けられている。
この押圧部7を押し下げることにより、噴出筒4が下降してステム8を押し下げ、容器本体3の液をステム8から噴出筒4を経由し、噴出口5から外部へ噴出するように構成されている。
噴出筒は、図1、2に示すように直線状に形成されてもよいし、直角方向等に曲がって形成されてもよいが、押し倒して脱離することを考慮すると直線状に形成されていることがとくに好ましい。
【0015】
押圧部7の押圧を解除すると、ステム8の上方への付勢力により噴出筒4が元の状態に復帰する。
この押圧部7を押し下げるときに噴出筒4は薄肉ヒンジ9を中心として回動するが、ステム8から容器本体の噴霧液を噴出させるためには押し下げストロークが小さく、また、噴出筒そのものもプラスチック製であり多少の弾力性があるので、ステム嵌合部分の液密性は充分に維持できるように構成されている。
【0016】
押圧部7の下端には、係合突状部10が設けられている。これはエアゾール容器を使用しなくなったときに、ノズルキャップ2を容器本体3から脱離するためのものであり、噴出筒4を押し倒して押圧部7の係合突状部10を支持筒11の上端に設けられているフランジ15に引っかけて持ち上げることにより、内筒部13の下端部に設けられているノズルキャップの突状部12を容器本体3から外すことができる。
押圧部7の係合突状部10に係合する支持筒11の上部のフランジ15は、押圧部7の係合突状部10が係合しやすいような構造であることが好ましく、例えば、フランジの15の内側が水平よりは少し下方に曲がっていることが好ましい。
【0017】
支持筒11の上端より内方へフランジ15を延接し、このフランジ15の内側の一端部に薄肉ヒンジ9により揺動板を連結している。
支持筒11の内面上部に周方向に複数の縦リブを設け、また、支持筒11の外周の上部からフランジ15を介して内筒部13および外筒部14を垂設し、その内筒部13の下端に容器本体の突条部16に嵌合させるようにノズルキャップの突状部12を設けている。
ノズルキャップの突状部12は、使用しなくなったときに容器本体から脱離しやすいような構造であることが好ましいが、図に示すように、ノズルキャップの突状部の脱離する側が切り欠かれていることがとくに好ましい。
また、図示はしていないが、ノズルキャップの突状部12の脱離する側を薄肉にしておくこともできる。
【0018】
ノズルキャップ2を容器本体3に装着する場合は、ノズルキャップの突状部12と容器本体の突条部16とを合わせ、ノズルキャップ2を押しつけて嵌合させて固着する。
【0019】
また、エアゾール容器本体中の噴霧液を使用し終わった後は、ノズルキャップ2の噴出筒をその下端に設けられたリブ6の方向に押し倒し、リブ6と相対する側の押圧部の下端に設けられた係合突状部10で支持筒の上部のフランジ15を引っかけて支持筒11を引き上げて内筒部13の下端を容器本体3から外し、ノズルキャップ2を容器本体3から離脱する。このようにしてエアゾール容器1をプラスチックのノズルキャップ2と金属の容器本体3とに分離する。
【0020】
【発明の効果】
この出願発明のエアゾール容器は、容器本体の液を使用した後に、簡単にノズルキャップを容器本体から取り外すことができ、金属とプラスチックを分離することができる。
また、噴出筒を梃子として利用するので、これまでの分離できる容器と比較して、道具がなくても誰でも簡単に容器本体とノズルキャップとを分離することができ、金属とプラスチックの分別廃棄を行うことができる。
さらに、容器本体へのノズルキャップの取り付けもノズルキャップを容器本体に押しつけるという簡単な方法で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この出願発明のエアゾール容器の使用時の断面図
【図2】 この出願発明のエアゾール容器の分解時の断面図
【符号の説明】
1 エアゾール容器
2 ノズルキャップ
3 容器本体
4 噴出筒
5 噴出口
6 リブ
7 押圧部
8 ステム
9 薄肉ヒンジ
10 係合突状部
11 支持筒
12 ノズルキャップの突状部
13 内筒部
14 外筒部
15 フランジ
16 容器本体の突条部
Claims (3)
- 上部に突条部を周設し、上部の中央にステムを突設させた金属製のエアゾール容器本体と、容器本体の上部に周設された突条部に内筒部の下端の突状部を嵌合させたノズルキャップの支持筒の上端に、薄肉ヒンジを介して揺動板を設けるとともに、揺動板を貫通して一体に形成した噴出筒の下端をステムの上端に嵌着させ、ヒンジと相対する側の噴出筒の側方に押圧用突部を一体に設けたプラスチック製のノズルキャップとからなり、押圧用突部を押し下げることにより容器本体内の液を噴出筒の噴出口から噴出するようにしたエアゾール容器において、ノズルキャップの押圧部の下端に、係合突状部が設けられており、噴出筒のヒンジ側の下端にリブが形成されていることを特徴とするエアゾール容器。
- リブに相対する側の内筒部の突状部が切り欠かれていることを特徴とする請求項1に記載のエアゾール容器。
- リブに相対する側のノズルキャップの内筒部の突状部が薄肉であることを特徴とする請求項1に記載のエアゾール容器。
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JP11438998A JP3716960B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 分解可能なエアゾール容器 |
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- 1998-04-10 JP JP11438998A patent/JP3716960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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