JP5213617B2 - エアゾール容器 - Google Patents

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この発明は、使用済みエアゾール容器内の残留ガスを速やかに外部空間に排出可能とし、エアゾール容器を安全に廃棄することができる簡易構造のエアゾール容器に関する。
例えば、殺虫剤、消臭剤、パウダー、埃除去用のガス等を密閉容器内に封入し、ミスト状に噴霧する各種エアゾール製品があるが、エアゾール製品は、エアゾール容器内に、可燃性の液化石油ガス(LPG)やジメチルエーテル(DME)を含むため、使用後、それら残留ガスが残留したまま廃棄されると廃棄物収集、廃棄物処理施設等で火災、爆発事故の原因となる。このため、事故を未然に防ぐため、廃棄にあたり、中身を使い切ってから廃棄する必要がある。
しかしながら、完全に使い切り、完全に残留内容物を排出してからの廃棄は煩雑である。
その対策として、容器に穴をあけての排出方法があるが、穴開け作業は繁雑であり、かつ使用者が穴を開ける際に事故が発生するおそれがあり好ましくない。
そこで、残留ガスを抜くためのスパウトボタンを設けたエアゾール製品が開発されるに至っている。そして、ここ数年来のメーカーの努力により、残留ガスを抜くためのスパウトボタンの構造を工夫することによって、噴射容器の使用終了後にそのスパウトボタンを利用して、噴射容器の噴射バルブを開放させたままの状態を維持できる各種のスパウトボタンが開発されてきた。
従来のガス抜きスパウトボタンとしては、エアゾール容器に設けたスパウトボタン本体の外周2箇所に挿入口があり、全量噴射の時は付属品のイクステンションチューブを貫くように挿入する。その後、係合突出部と同じ位置に釣り針の反しと同じような引っ掛かりを持つボタンを押し付けることで、梁の代わりになっているイクステンションチューブに引っ掛かり噴射状態を維持するようにしたものがある。
また、エアゾール製品のガス抜きを配慮したものとしては、例えば特開2006−27719(以下、後者の従来例という)がある。
特開2006−27719号公報
しかしながら、この従来例の構造では、エアゾール容器内の残ガス圧力によっては、イクステンションチューブが引っ掛かりにくく、残ガスの全量を噴射する状態に固定できない場合もある。
また、イクステンションチューブをスパウトの中心付近を貫くように挿入しなければならず、挿入する際、数センチの挿入が必要であり、挿入作業に手間がかかり煩雑である、という課題もある。
更に後者の従来例では、エアゾール容器のカバー体にガス抜き用の治具が一体形成され、ガス抜きの際は、その治具をカバー体から切り取ってその筒状部を操作ボタンの噴口に続く凹状部に嵌合させ、その後、操作ボタンおよび治具の一体物を押し下げてその段部をカバー体の内面縁部に係合させ、エアゾール容器内の残留ガスを外部空間に放出するようにしている。
このような構造では、構造が複雑で製品のコスト高を招来し、しかも残留ガスのガス抜き操作が煩雑である、という課題があった。
この発明は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的とするところは、キャップ本体に、噴射用の押ボタンと、ガス抜き用押ボタンとを有するスパウトボタン部を一体形成し一部品とし、かつキャップ本体とガス抜き用ボタンを構成するスパウトボタン部の後部にイクステンションチューブ挿入口を設け、イクステンションチューブを僅か数ミリ挿入するだけで容易、かつ確実に全量噴射を可能として操作性を良好とし、しかも全体形状を簡易構造として生産性向上、コスト安を図った残留ガス排出装置付きエアゾール容器を提供するにある。
請求項1の発明は、エアゾール容器本体と、このエアゾール容器本体のマウンテンカップに取り付けられる樹脂製のスパウトボタン部とを備え、前記スパウトボタン部は、前記マウンテンカップに取り付けられるキャップ本体と、このキャップ本体の内側に設けられたスパウトボタン部とからなり、スパウトボタン部には先端部が外側に突出し、かつ第1の噴射孔を有する噴射部が設けられ、かつ上面ほぼ中央部には噴射用押ボタンが、その後方には使用後の残留ガス排出用押ボタンが形成され、前記噴射用押ボタンと残留ガス排出用押ボタンはそれぞれ異なる形状とし、スパウトボタン部の前記噴射部の一部が前記キャップ本体と連結部を介し連結され、その他の部分は切り欠きを介し前記キャップ本体と分離され、前記連結部を支点として斜め上下方向に上下動自在に構成され、前記キャップ本体の後方外周部には、残留ガス排出に用いられるイクステンションチューブ挿入用の第2のイクステンションチューブ挿入口が形成され、前記スパウトボタン部の後方には前記残留ガス排出用押ボタンの押し下げにより前記第2のイクステンションチューブ挿入口と同位置となる第1のイクステンションチューブ挿入口が形成され、前記スパウトボタン部の内面には前記マウンテンカップに設けられたノズルを押圧し、かつノズルと連通可能であって前記第1の噴射孔と連通可能な第2の噴射孔を有する円筒部が設けられたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のエアゾール容器において、前記キャップ本体と前記スパウトボタン部とは射出成形により一体形成されていることを特徴とする
以上のように本発明によれば、内容物の残量が減り、前部の噴射部からの噴出が微弱になったり、噴射不能となったら、キャップ本体後方の第2のイクステンションチューブ挿入口とスパウトボタン部の第1のイクステンションチューブ挿入口とを、スパウトボタン部のガス抜き用ボタンを押圧することにより押し揃え、そこに付属のイクステンションチューブ先端部を僅かに挿入するだけで残留ガス排出状態を維持でき噴射口を介し容易に残留内容物を外部に排出することができ、使い勝手が良いといった効果を有する。
また、キャップ本体と、本来の噴射用の押ボタンとガス抜き用ボタンとを有するスパウトボタン部とを、樹脂の成形品からなる一部材としたため、構造が簡易であり、生産し易く、量産に適し、コストダウンを図ることができる。
また、スパウトボタン部はキャップ本体と一体化され、かつ噴射用押ボタンと残留ガス排出用押ボタンが別々に設けられ、押圧部分を選択的に操作し、簡単に噴射あるいは残留ガス排出を行え、操作性が良好である、といった利点がある。
以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
図1は本発明に係る噴射ボタン兼ガス抜き用のスパウトボタン部を備えてなる残留ガス排出装置として機能するスパウトボタン本体を後方から見た斜視図、図2は側面図、図3は正面図、図4は背面図、図5は平面図、図6は底面図を示す。
これらの図において、2はスパウトボタン本体1を構成するキャップ本体で、このキャップ本体2は、ほぼ円筒状のキャップ部3と、このキャップ部3の上部にテーパ部3aを介し立設された円筒部4とを有している。キャップ本体2、円筒部4等は樹脂の成形品からなり一体形成され、キャップ部3の方が円筒部4より大径に形成されている。
図1〜図4に示すように、円筒部4の外周面のほぼ中央部には、周方向に沿って補強用のリブ4aが突設されている。
円筒部4の前面には、図1、図2、図3、図5および図6に示すように、スパウトボタン部5を構成する、軸方向内部に噴射孔6a(図1、図3参照)を有する円筒状の第1の噴射部6が円筒部4の前部から外側に向かって突設されている。
第1の噴射部6の内端部側は、キャップ本体2の構成部材である円筒部4の外周面前方の中央部に形成された逆U字状の孔4b(図3参照)を介し円筒部4内に導かれ、図5に示すように、内側において若干外径が細くなり、その細くなった第2の噴射部6’の内端部は円筒部4の内部に形成されたスパウトボタン部5の前面中央部に連設されている(図1、図5、図6参照)。
スパウトボタン部5の平面形状は、図1、図5に示すように、前方に向かって突出したほぼU字状に形成されている。なお、スパウトボタン部5の上面は円筒部4の上部より低い位置に設けられている。スパウトボタン部5を保護し、かつ誤動作を防止するためである。
スパウトボタン部5の下方には、キャップ本体2の外周壁状のキャップ部3、円筒部4とほぼ同心円状をなす平面が円形をなす円形体7が形成され、これによってスパウトボタン部5が構成されている。この円形体7の外周下方に形成された外周面7aと円筒部4の内周面との間には、詳しくは図5および図6において、斜線で示すように、ほぼ円形をなす切り欠き8からなる隙間が形成されている。
また、スパウトボタン部5の円形体外周面7aの後方5aと、キャップ本体2の後部のテーパ部3aの内側との間にも切り欠き8が連設して形成されている。
外径が大径であって外部に露出している第1の噴射部6、それより細い内側の第2の噴射部6’と円形体7とスパウトボタン部5等は一体をなし、第2の噴射部6’の外端部と第1の噴射部6との部分がキャップ部3の前方の外周部の上部に連結され、その連結部9(図8、図10参照)を支点としてスパウトボタン部5は斜め方向に上下動可能になっている。
すなわち、円筒部4を有するキャップ本体3と、円形体7上に形成されたスパウトボタン部5とは連結部9を除き切り欠き8を介し分離され、スパウトボタン部5を指で下方に押し込んだり、その押圧力を解除したりすることにより連結部9の部分を支点として樹脂の材質に起因する弾性によってスパウトボタン部5側が斜め方向に上下動可能となっている(図8、図10参照)。
この動作については後述する。
平面形状がほぼU字状をなすスパウトボタン部5の上面中央部には、図1および図5に示すように、リング部が形成され、その外周には適間隔で順次径が大きくなっていく複数のリング部5bが形成されている。この部分は噴射用の押ボタンとなる。
また、スパウトボタン部5の後方5a側には後方に向かって適間隔で円の一部をなす複数の弧状部5cが形成され、この部分は残留ガス抜き用押ボタンとなる。これらリング部5bや弧状部5cによってスパウトボタン部上面は凹凸状をなす。このように凹凸状としたのは、指で操作した際、滑り止めの作用をなすようにしたためである。また、意匠的効果を持たせたためである。さらに、例えば目の不自由な人であっても、どの部分が噴射用押ボタン、残留ガス抜き用押ボタンであるか分かるようにしたものである。
また、図6に示すように、円形体7の内面中央部には円筒部7bが形成され、その中央部であって軸方向には第2の噴射孔7cが形成され、図8、図10に示すように、この第2の噴射孔7cは、第1の噴射孔6aに対しほぼ直交して連通している。なお、図6において切り欠き8の外側とキャップ部3との間に適間隔で放射状に延びる部材は補強用のリブである。
スパウトボタン部5の後方5aの中央部およびキャップ本体2の後面中央部には、例えば図1、図4に示すようにそれぞれ第1、第2のイクステンションチューブ挿入口5d、3bがそれぞれ形成されている。第1のイクステンションチューブ挿入口5dは残留ガス抜き用押ボタンを押し下げたとき、図9、図10に示すように、同位置に揃えて重ねることができる。
本発明のスパウトボタン本体1は、円筒部4、テーパ部3a、第2のイクステンションチューブ挿入口3bを有するキャップ部3を備えたキャップ本体2と、第1、第2の噴射部6、6’、円形体外周面7aを有する円形体7の外面上に形成された噴射用押ボタンおよび残留ガス抜き用押ボタンとして機能する操作部を備えたスパウトボタン部5とからなり、キャップ本体2とスパウトボタン部5とは、連結部9を介し連結され、その他の部分は切り欠き8を介し分離されている。このキャップ本体2とスパウトボタン部5は、射出成形により、一部材として一体的に成形し得、生産性が良い。
次に本発明の動作を説明する。
図7は、エアゾール容器本体10を構成するマウンテンカップ部11の上部に残留ガス排出機能付きスパウトボタン本体1を取り付け、かつ第1の噴射部6に付属の金属または樹脂からなるイクステンションチューブ12を挿入した状態を示す。
図8は、通常の噴射状態を示す。
スパウトボタン部5の内面側のほぼ中央部に突設された円筒部7bは、マウンテンカップ部11の中央部に上部に向かって突設されたノズル13と対向配置される。また、キャップ本体2のキャップ部3の内周下方部には凸状の係合部3cが形成され、マウンテンカップ部11の外周のステム11aに係合される。
この状態において、矢印で示すように、スパウトボタン部5のほぼ中央部を指で押し下げると、円筒部7bの下部に形成されたテーパ部7dの内周部によってノズル13が押し下げられ、エアゾール容器本体10内の噴射物を第2〜第1の噴射孔7c〜6aを介し外部に噴射させることができる。符号Gは噴射を示す。なお、ノズル13の内部構造や、スプリングおよびオリフィス等を包有してなるエアゾール噴射機構は周知であるため、省略する。
使用後において、エアゾール容器本体10内に残った残留ガスを抜く場合、図10に示すように、スパウトボタン部5の上面後部の残留ガス抜き用押ボタン部分を矢印の如く押し下げ、第1、第2のイクステンションチューブ挿入口5d、3bとをそろえて連通させ、そこにイクステンションチューブ12の先端を僅か数ミリ挿入する。この場合、イクステンションチューブ12の先端は奥まで挿入する必要はない。これにより、第1のイクステンションチューブ挿入口5dの位置は固定される。
なお、スパウトボタン部5の上面後部を押し下げると、やはりノズル13が押し下げられ、イクステンションチューブ12を挿入口5d、3bへ挿入により、押し下げ状態が維持され、エアゾール容器本体10内の残留ガスがなくなるまで噴射孔6aを介し外部に残留ガスを放出させることができる。
なお、本発明に用いられるスパウトボタン本体1は、既存のエアゾール容器にも適用でき、極めて汎用性が高く、実用的である。
本発明に用いられるスパウトボタン本体を後方から見た斜視図。 本発明のスパウトボタン本体の側面図。 同上の正面図。 同上の背面図。 同上の平面図。 同上の底面図。 スパウトボタン本体をエアゾール容器本体に取り付けた本発明の部分斜視図。 本発明の使用状態を説明する部分断面図を示す。 本発明の使用状態を示すスパウトボタンの背面斜視図。 本発明の使用状態を説明する部分断面図を示す。
符号の説明
1 スパウトボタン本体
2 キャップ本体
3 キャップ部
3a テーパ部
3b イクステンションチューブ挿入口
3c 係合部
4 円筒部
4a 補強用リブ
4b 孔
5 スパウトボタン部
5a スパウトボタン部後方
5b リング部
5c 弧状部
5d イクステンションチューブ挿入口
6 第1の噴射部
6a 噴射孔
7 円形体
7a 円形体外周面
8 切り欠き
9 連結部
10 エアゾール容器本体
11 マウンテンカップ部
12 イクステンションチューブ

Claims (2)

  1. エアゾール容器本体と、このエアゾール容器本体のマウンテンカップに取り付けられる樹脂製のスパウトボタン部とを備え、
    前記スパウトボタン部は、前記マウンテンカップに取り付けられるキャップ本体と、このキャップ本体の内側に設けられたスパウトボタン部とからなり、スパウトボタン部には先端部が外側に突出し、かつ第1の噴射孔を有する噴射部が設けられ、かつ上面ほぼ中央部には噴射用押ボタンが、その後方には使用後の残留ガス排出用押ボタンが形成され、前記噴射用押ボタンと残留ガス排出用押ボタンはそれぞれ異なる形状とし、スパウトボタン部の前記噴射部の一部が前記キャップ本体と連結部を介し連結され、その他の部分は切り欠きを介し前記キャップ本体と分離され、前記連結部を支点として斜め上下方向に上下動自在に構成され、前記キャップ本体の後方外周部には、残留ガス排出に用いられるイクステンションチューブ挿入用の第2のイクステンションチューブ挿入口が形成され、前記スパウトボタン部の後方には前記残留ガス排出用押ボタンの押し下げにより前記第2のイクステンションチューブ挿入口と同位置となる第1のイクステンションチューブ挿入口が形成され、
    前記スパウトボタン部の内面には前記マウンテンカップに設けられたノズルを押圧し、かつノズルと連通可能であって前記第1の噴射孔と連通可能な第2の噴射孔を有する円筒部が設けられたことを特徴とするエアゾール容器。
  2. 請求項1記載のエアゾール容器において、前記キャップ本体と前記スパウトボタン部とは射出成形により一体形成されていることを特徴とするエアゾール容器。
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