JP3715424B2 - 道板装置を備えた荷受台昇降装置 - Google Patents

道板装置を備えた荷受台昇降装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷箱に設けられた荷受台昇降装置において、昇降自在な荷受台と荷箱の床面との間に掛け渡す道板装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、道板装置を備えた荷受台昇降装置としては、実公平1−11567号公報記載のものに見られるように、荷受台の基端に道板を起伏自在に設け、荷受台が昇降する際には、スプリングの付勢力により当該道板を起立状態で保持し、この起立状態の道板により荷受台上に乗せられた荷物の落下を防止し、また、荷受台が車輌の床面と略同一平面となる最上昇位置に達した際には、ロッドの作用によりスプリングの付勢力に抗して道板を伏倒させて荷受台と床面との間に掛け渡すことで、荷受台と荷箱の床面との間での円滑な移替えを図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の道板装置では、道板はスプリングの付勢力によって起立状態が保持されているため、起立状態の道板を伏倒させようとする外力がスプリングの付勢力よりも強い場合には、当該道板が伏倒してしまい、昇降時において荷受台上に乗せられた物が落下する危険があるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の道板装置を備えた荷受台昇降装置は、荷箱に設けられたリンク機構により荷受台が当該荷箱と地上との間を昇降自在に設けられた荷受台昇降装置において、前記荷受台には、当該荷受台が荷箱の床面と略同一平面となる最上昇位置に達した際にこの荷受台と荷箱の床面とに掛け渡す道板が起伏機構を介して起伏自在に設けられ、上記起伏機構は、基端部が荷受台の基端の床面に起伏自在に枢支され、上面に前記道板が設けられた回動部材と、前記荷受台が最上昇位置に達した際に荷箱の床部端面と当接する当接ローラを先端部に備え、基端部が上記回動部材の基端部と一体に枢支された作動リンクと、上リンクと下リンクとからなり、これら上リンクと下リンクの一端部同士が屈折自在に枢支され、上リンクの他端部が前記回動部材の先端部に枢支されるとともに、下リンクの他端部が前記荷受台の床面側に枢支されてなる屈折リンクと、上記回動部材及び道板を起立方向に付勢する付勢部材とを備えてなり、上記荷受台が最上昇位置に達した際に、作動リンクにより屈折リンクを強制的に反対方向に屈折させることによって起立状態の道板が伏倒するように構成されたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0007】
図5は、本発明に係る道板装置を備えた荷受台昇降装置の概略の全体構成を示している。
【0008】
図5において、1は、例えば車輌の車枠11上に搭載された荷箱で、該荷箱1の後端下部には荷受台昇降装置2が搭載されている。
【0009】
荷受台昇降装置2は、車枠11側にそれぞれ基端部が枢支されたリフトリンク4と連結リンク5とからなる2本のリンクと、この2本のリンク4、5の先端部に設けられた荷受台6とを備えている。
【0010】
なお、図示例の荷受台昇降装置は、前記2本のリンク4、5の基端部を枢支した取付部材3がガイドレール12に沿って前後に移動自在に設けられており、この取付部材3をガイドレール12に沿って車輌の前方に移動させることで、2本のリンク4、5及び荷受台6を荷箱1の床面下方に格納可能に構成したものである。よって、この実施の形態では、格納式の荷受台昇降装置を例に採って説明するとともに、当該荷受台昇降装置2の荷受台6に道板装置8を設けたものを説明する。
【0011】
前記取付部材3、2本のリンク4、5は荷箱1の後端左右にそれぞれ一対設けられている。
【0012】
前記左右の取付部材3には、駆動軸7の両端部が軸支されている。この駆動軸7は、リフトシリンダ71の伸縮ロッド72に駆動アーム73を介して連結されており、リフトシリンダ71の伸縮ロッド72の伸縮動作によって正逆両方向に回動自在に構成されている。
【0013】
前記駆動軸7には回動ブラケット75が回動自在に支持され、該回動ブラケット75に前記リフトリンク4の基端部が枢軸41によって枢支されている。
【0014】
前記連結リンク5の基端部は、前記取付部材3に且つ前記駆動軸7の下方に枢軸51によって枢支されている。
【0015】
前記リフトリンク4及び連結リンク5の各先端部は、荷受台6の側縁途中部に設けられたブラケット61に枢支軸42、52によって枢支されている。
【0016】
さらに、前記駆動軸7には、前記リフトリンク4の基端部に下方から当接可能な当接ボルト76が固設部材77を介して一体に設けられており、当接ボルト76がリフトリンク4に当接して駆動軸7の回動運動を該リフトリンク4に伝達することで、リフトリンク4が上方に回動され、この回動によって連結リンク5も同様に回動され、荷受台6を上昇させる。
【0017】
前記荷受台6は、前端側部材6aと基端側部材6bとが上部ヒンジ62によって当該前端側部材6aが基端側部材6bの上面に2つ折り自在に構成されたもので、前記ブラケット61が基端側部材6bの先端部に固設されている。
【0018】
基端側部材6bの基端底部には接地ローラ63が下方に突設されている。そして、荷受台6が地上に達した際には、上記接地ローラ63が地上に接地して当該荷受台6の基端を支持するとともに、図示しない傾動機構により接地ローラ63を中心にして荷受台6の先端64が地上に接地するまで傾動するように構成されている。
【0019】
ここで、前記荷受台6の基端側部材6bの基端部には、道板装置8が設けられている。
【0020】
道板装置8は、図1に示すように、基端側部材6bの基端の上面において道板9が起伏機構81により水平位置と起立位置との間で起伏自在になされたものである。
【0021】
起伏機構81は、基端部が基端側部材6bの基端の床面に枢軸82aにより回動自在に枢支された回動部材82と、先端部に当接ローラ83aを備え基端部が回動部材82の基端部と一体に上記枢軸82aにより枢支された作動リンク83と、両端部が上記回動部材82の先端部と基端側部材6bの基端の床面側に枢支された屈折リンク84とから構成されている。
【0022】
前記屈折リンク84は、上リンク85と下リンク86とからなり、これら上リンク85と下リンク86の一端部同士が枢軸87で枢支されるとともに、上リンク85の他端部が前記回動部材82の先端部に枢軸85aにより枢支され、また、下リンク86の他端部が前記基端側部材6bの基端の床面側に枢軸86aにより枢支されている。このように構成された屈折リンク84は、上記枢軸87を中心にして屈折自在に構成されている。
【0023】
また、下リンク86にはその長手方向に長穴88が形成され、この長穴88に前記作動リンク83の途中部に突設されたピン83bが摺動自在に嵌入されている。
【0024】
前記作動リンク83は、回動部材82の基端部から荷箱1側となる外方に向かって下方に傾斜した状態で配置されており、その先端に設けた当接ローラ83aが基端側部材6bの基端から荷箱1側となる外方に所定長さ突出した状態で配置されている。
【0025】
また、作動リンク83は、当該作動リンク83と基端側部材6b側に連設された図示しない付勢部材としてのスプリングにより上述した突出方向に付勢されている。つまり、作動リンク83をこのようにスプリングで付勢することで、後に詳細する回動部材82及び道板9を起立方向に付勢している。
【0026】
前記回動部材82は、その上面に道板9が固設されており、図1に示すように、前記作動リンク83の当接ローラ83aが基端側部材6bの基端から所定長さ突出した状態では、基端側部材6bの基端の床面から上方に起立した起立位置に配置されている。上記回動部材82の起立位置は、正確には、先端部が荷箱1側となる外方に所定角度で傾斜した状態をとる。
【0027】
そして、図4に示すように、作動リンク83が強制的に基端側部材6bの基端内側に回動した際には、回動部材82は、枢軸82aを中心にして下方に伏倒し、荷箱1の床面と略同一平面上に配置される水平位置に配置される。
【0028】
つまり、この回動部材82と一体に作動する道板9も作動リンク83の回動により回動部材82と同様に起立位置と水平位置とに配置される。
【0029】
また、前記基端側部材6bの基端には、屈折リンク84が図1に示す状態からさらに屈折するのを阻止するストッパ89が設けられている。
【0030】
ここで、図1に示すように、回動部材82及び道板9が起立位置に配置された状態において、屈折リンク84は、く字状に屈折した状態になされている。詳しくは、屈折リンク84の屈折部分である枢軸87がこの屈折リンク84の両端を枢支する枢軸85a、86aを結ぶ線Aよりも図1において左側に位置した状態で、屈折リンク84がストッパ89に当接しており、このように枢軸87が左側に位置し、屈折リンク84がストッパ89に当接している状態では、道板9及び回動部材82にこれら道板9及び回動部材82を伏倒させようとする外力Bが作用しても、道板9及び回動部材82は伏倒方向に回動することがない。即ち、道板9及び回動部材82の起立位置から水平位置の伏倒は、作動リンク83が下方へ回動することによって屈折リンク84を強制的に反対方向に屈折させない限り行われない。
【0031】
次に、このように構成された荷受台昇降装置2における道板装置8の動作について説明する。
【0032】
まず、荷受台6の昇降動作について説明する。
リフトシリンダ71の伸縮動作により駆動軸7、当接ボルト76を介して回動ブラケット75を上下方向に回動させることで、この回動ブラケット75の回動に伴いリフトリンク4が上下に回動し、これにより荷受台6は、荷箱1の後端に近接してこの荷箱1の床面と略同一平面上に配置されて荷箱1と荷受台6との間で荷物の移替えを行う最上昇位置(図6参照)と、荷受台6が地上に接地して当該荷受台6と地上との間におてい荷物の移替えを行う下降位置(図5参照)とを昇降する。
【0033】
この荷受台6の昇降動作時において、荷受台6が上記下降位置から最上昇位置に達する手前までの間で昇降する際には、道板9は起立位置に配置されており、荷受台6上に乗せられた荷物が荷受台6上から荷箱1側に移動するのをこの道板9で阻止し、落下を防止する。この道板9は、前述したように作動リンク83の下方への回動によって屈折リンク84を強制的に反対側に屈折させた場合にのみ伏倒するため、上記昇降中において荷受台6上の荷物が道板9を伏倒させる方向に作用した場合でも、当該道板9が伏倒することなく起立状態を強固に保持しており、荷物の落下を確実に防止でき安全である。
【0034】
次に、荷受台6が最上昇位置の手前まで上昇すると、荷受台6の基端部が荷箱1の後端に徐々に近接し、これによって、まず作動リンク83の当接ローラ83aが荷箱1の床部後端面に当接する。この状態から荷受台6がさらに上昇すると、作動リンク83は、荷箱1の床部後端面に押圧され、この押圧によりスプリングの付勢力に抗して下方に回動する。
【0035】
この作動リンク83の強制的な回動により、当該作動リンク83と長孔88を介してピン連結された屈折リンク84の下リンク86が枢軸86aを中心にして図1において時計回りの方向に徐々に回動し、図2に示すように屈折リンク84が一直線状に配置されたのを境にして屈折リンク84が逆くの字状に屈折する。このように作動リンク83が荷箱1の床部後端面によって下方に回動して屈折リンク84が逆くの字状となる反対側に屈折するのに伴って、回動部材82及び道板9が伏倒し、荷受台6が最上昇位置に達した際には回動部材82及び道板9が水平位置に配置され、道板9が荷受台6と荷箱1の床面との間に掛け渡される(図4及び図6参照)。
【0036】
このように荷受台6が最上昇位置に達した際においては、当該荷受台6と荷箱1の床面とに道板9を自動的に掛け渡すことで、荷箱1の床部後端面に水切り溝などの段差がある場合でも、道板9が溝を跨いで配置されこの溝に関係なく荷受台6と荷箱1との間で円滑に荷物の移替えを行うことができる。
【0037】
なお、本実施の形態では、格納式の荷受台昇降装置に道板装置を設けたものを例に採って説明したが、道板装置は上記格納式の荷受台昇降装置に限らず、荷受台を地上と荷箱の床面との間で昇降させる全ての荷受台昇降装置に適用することができる。
【0038】
また、本実施の形態で説明した格納式の荷受台昇降装置では、格納する際には、荷受台6を2つ折りにして荷箱1の床面下方に配置するのであるが、この際、起立位置にある道板9に2つ折りにした荷受台6の前端側部材6aが干渉する場合も生じる。この場合には、起立位置の道板9を強制的に水平位置側に伏倒させた状態で、上記前端側部材6aを折り畳み、この前端側部材6aの自重により道板9を上方から押圧するようにすればよい。また、道板9をヒンジを介して回動部材82に取付けることで、格納の際には前端側部材6aと干渉しないよう予め回動させて逃がすようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、荷受台が最上昇位置に達した際に、当該荷受台と荷箱の床面とに道板を自動的に掛け渡すことができ、この道板により荷受台と荷箱との間で円滑に荷物の移替えを行うことができる。
【0040】
また、最上昇位置の手前と下降位置の間で荷受台が昇降する際には、道板が起立位置に配置されており、荷受台上に乗せられた荷物が荷受台上から荷箱側に移動するのをこの道板で阻止することで荷物の落下を防止できる。しかも起立状態の道板は作動リンクにより屈折リンクを強制的に反対方向に屈折させない限り不用意に伏倒することがないため、荷物が道板を伏倒方向に押圧しても伏倒するなく起立位置を強固に保持でき、これにより荷物の落下を確実に防止でき安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】起立位置に配置された道板装置の構成を示す側面図である。
【図2】道板装置の動作を説明する側面図である。
【図3】道板装置の動作を説明する側面図である。
【図4】水平位置に配置された道板装置を示す側面図である。
【図5】荷受台が下降位置に配置された状態の道板装置を備えた荷受台昇降装置の全体構成を示す側面図である。
【図6】荷受台が最上昇位置に配置された状態の道板装置を備えた荷受台昇降装置の全体構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 荷箱
2 荷受台昇降装置
4 リフトリンク
5 連結リンク
6 荷受台
8 道板装置
81 起伏機構
82 回動部材
83 作動リンク
84 屈折リンク
9 道板

Claims (1)

  1. 荷箱に設けられたリンク機構により荷受台が当該荷箱と地上との間を昇降自在に設けられた荷受台昇降装置において、
    前記荷受台には、当該荷受台が荷箱の床面と略同一平面となる最上昇位置に達した際にこの荷受台と荷箱の床面とに掛け渡す道板が起伏機構を介して起伏自在に設けられ、
    上記起伏機構は、
    基端部が荷受台の基端の床面に起伏自在に枢支され、上面に前記道板が設けられた回動部材と、
    前記荷受台が最上昇位置に達した際に荷箱の床部端面と当接する当接ローラを先端部に備え、基端部が上記回動部材の基端部と一体に枢支された作動リンクと、
    上リンクと下リンクとからなり、これら上リンクと下リンクの一端部同士が屈折自在に枢支され、上リンクの他端部が前記回動部材の先端部に枢支されるとともに、下リンクの他端部が前記荷受台の床面側に枢支されてなる屈折リンクと、
    上記回動部材及び道板を起立方向に付勢する付勢部材とを備えてなり、
    上記荷受台が最上昇位置に達した際に、作動リンクにより屈折リンクを強制的に反対方向に屈折させることによって起立状態の道板が伏倒するように構成されたことを特徴とする道板装置を備えた荷受台昇降装置。
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