JP2549902Y2 - 貨物自動車等のテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造 - Google Patents
貨物自動車等のテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造Info
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- JP2549902Y2 JP2549902Y2 JP9157792U JP9157792U JP2549902Y2 JP 2549902 Y2 JP2549902 Y2 JP 2549902Y2 JP 9157792 U JP9157792 U JP 9157792U JP 9157792 U JP9157792 U JP 9157792U JP 2549902 Y2 JP2549902 Y2 JP 2549902Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、貨物自動車等に装着さ
れたテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造に関するも
のである。
れたテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】積荷の上げおろしを行う貨物自動車等の
テ−ルゲ−トリフタ−には、平行四辺形のア−ムリンク
機構昇降リフト、あるいは垂直ポスト内を適宜昇降手段
で上下に昇降する垂直昇降リフト(図7)等がある。例え
ば図4は前者の昇降リフト装置である。車両の後方下部
にブラケットaを固定し、このブラケットaに上下一対
のア−ムb1,b2を設け、ア−ムb1,b2の先端に支柱
cをピン結合し、前記ブラケットa,ア−ムb1,b2及
び支柱cにて平行四辺形リンク機構を形成する。そし
て、前記支柱cの下端には平板状のゲ−ト板dが設けら
れ、該ゲ−ト板は中間で屈曲可能な支持杆eによって水
平に保持されている。ゲ−ト板dはブラケットaに設け
られた油圧シリンダ−fの伸縮によって平行四辺形リン
ク機構を上下回動させることによって昇降するようにな
っている。
テ−ルゲ−トリフタ−には、平行四辺形のア−ムリンク
機構昇降リフト、あるいは垂直ポスト内を適宜昇降手段
で上下に昇降する垂直昇降リフト(図7)等がある。例え
ば図4は前者の昇降リフト装置である。車両の後方下部
にブラケットaを固定し、このブラケットaに上下一対
のア−ムb1,b2を設け、ア−ムb1,b2の先端に支柱
cをピン結合し、前記ブラケットa,ア−ムb1,b2及
び支柱cにて平行四辺形リンク機構を形成する。そし
て、前記支柱cの下端には平板状のゲ−ト板dが設けら
れ、該ゲ−ト板は中間で屈曲可能な支持杆eによって水
平に保持されている。ゲ−ト板dはブラケットaに設け
られた油圧シリンダ−fの伸縮によって平行四辺形リン
ク機構を上下回動させることによって昇降するようにな
っている。
【0003】このように構成されているテ−ルゲ−トリ
フタ−に於けるゲ−ト板dの構造において、その自由端
よりには図5に示すように、有輪パレットの転落を防止
するキャスタ−hのストッパ−装置gが設けてあり、さ
らにその先端は傾斜面iとするか、あるいは図6に示す
ように回動自在な補助ゲ−ト板d′を設けた構成となっ
ている。ところで上記のゲ−ト板d上におけるキャスタ
−搭載可能有効面積は、ゲ−ト板d上に設けたストッパ
−装置gの取付位置で必然的に決められてしまい、従来
は相当に非効率的であった。またゲ−ト板dの傾斜面i
の構成は限られたゲ−ト板の全長で有効巾を最大限にと
ろうとするため傾斜面が急勾配になっていて、ゲ−ト板
を降下させ地面と接したとき地面が平坦でないと先端が
地面と接触できず、その先端が急傾面になっているので
有輪パレットの移動に対し安全でなかった。
フタ−に於けるゲ−ト板dの構造において、その自由端
よりには図5に示すように、有輪パレットの転落を防止
するキャスタ−hのストッパ−装置gが設けてあり、さ
らにその先端は傾斜面iとするか、あるいは図6に示す
ように回動自在な補助ゲ−ト板d′を設けた構成となっ
ている。ところで上記のゲ−ト板d上におけるキャスタ
−搭載可能有効面積は、ゲ−ト板d上に設けたストッパ
−装置gの取付位置で必然的に決められてしまい、従来
は相当に非効率的であった。またゲ−ト板dの傾斜面i
の構成は限られたゲ−ト板の全長で有効巾を最大限にと
ろうとするため傾斜面が急勾配になっていて、ゲ−ト板
を降下させ地面と接したとき地面が平坦でないと先端が
地面と接触できず、その先端が急傾面になっているので
有輪パレットの移動に対し安全でなかった。
【0004】又上記補助ゲ−ト板d′の構成では、上記
ゲ−ト板iの傾斜面の問題を解決できるけれども不使用
時にはゲ−ト板d上に折り重ねて収納し、使用時には回
動しなければならない。この回動作業は人手でおこなわ
れなければならず、又回動時の衝撃で蝶番等が破損する
事故があった。又その操作性も満足するものではなかっ
た。
ゲ−ト板iの傾斜面の問題を解決できるけれども不使用
時にはゲ−ト板d上に折り重ねて収納し、使用時には回
動しなければならない。この回動作業は人手でおこなわ
れなければならず、又回動時の衝撃で蝶番等が破損する
事故があった。又その操作性も満足するものではなかっ
た。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は従来技術の
問題点に鑑み、ゲ−ト板を主ゲ−ト板と補助ゲ−ト板と
で構成し、補助ゲ−ト板を主ゲ−ト板に対し適宜の角度
上下に首振自在に結合して、地面が平坦でないところで
も補助ゲ−ト板の自在性で地面の凹凸を吸収できるよう
にすると共に、補助ゲ−ト板上に起伏容易なストッパ部
材を備えたゲ−ト板を提供することを目的とする。
問題点に鑑み、ゲ−ト板を主ゲ−ト板と補助ゲ−ト板と
で構成し、補助ゲ−ト板を主ゲ−ト板に対し適宜の角度
上下に首振自在に結合して、地面が平坦でないところで
も補助ゲ−ト板の自在性で地面の凹凸を吸収できるよう
にすると共に、補助ゲ−ト板上に起伏容易なストッパ部
材を備えたゲ−ト板を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 車両の後部に取付けら
れるテ−ルゲ−トリフタ−装置のゲ−ト板構造におい
て、ゲ−ト板を主ゲ−ト板1と補助ゲ−ト板2とで構成
し、主ゲ−ト板1の後端巾方向に凸部3又は後方に開口
する横長の凹部4を設け、又補助ゲ−ト板2にはその前
端巾方向に前記主ゲ−ト板1の凸部3の嵌まる横長の凹
部又はゲ−ト板1側の凹部4と嵌合する凸部を設け、前
記凸部3の首部の上下にゲ−ト板の巾方向に形成された
互いに平行な凹溝5aと5′aを有し、前記凹部4の上
下端部にはその巾方向に前記凹溝5aと5′aと嵌合す
る爪部5bと5′bが形成されており、さらに凹溝5a
と5′aと該凹溝に嵌合する前記爪部5bと5′bとの
間には遊びを設け、補助ゲ−ト板を主ゲ−トに対し上下
に首振り可能に凹凸嵌合させた。また、補助ゲ−ト板2
の上部に巾広の凹溝6を設け、該凹溝6内に設けたスプ
リング8によって使用時には上方突出方向に、又格納時
には下方格納方向に付勢された起倒可能なストッパ部材
7を設けた。
れるテ−ルゲ−トリフタ−装置のゲ−ト板構造におい
て、ゲ−ト板を主ゲ−ト板1と補助ゲ−ト板2とで構成
し、主ゲ−ト板1の後端巾方向に凸部3又は後方に開口
する横長の凹部4を設け、又補助ゲ−ト板2にはその前
端巾方向に前記主ゲ−ト板1の凸部3の嵌まる横長の凹
部又はゲ−ト板1側の凹部4と嵌合する凸部を設け、前
記凸部3の首部の上下にゲ−ト板の巾方向に形成された
互いに平行な凹溝5aと5′aを有し、前記凹部4の上
下端部にはその巾方向に前記凹溝5aと5′aと嵌合す
る爪部5bと5′bが形成されており、さらに凹溝5a
と5′aと該凹溝に嵌合する前記爪部5bと5′bとの
間には遊びを設け、補助ゲ−ト板を主ゲ−トに対し上下
に首振り可能に凹凸嵌合させた。また、補助ゲ−ト板2
の上部に巾広の凹溝6を設け、該凹溝6内に設けたスプ
リング8によって使用時には上方突出方向に、又格納時
には下方格納方向に付勢された起倒可能なストッパ部材
7を設けた。
【0007】
【実施例】 図1〜図3に基いて説明する。図1で1
は主ゲ−ト板、2は補助ゲ−ト板で、両者は凹凸嵌合に
より首振り可能に連結されている。即ち主ゲ−ト板1の
後端にその巾方向に凸部3を、又補助ゲ−ト板2の前端
に同じく巾方向に前記凸部3が嵌まる凹部4を設け、凸
部3を凹部4に対し側方から嵌合している。5aと5′
aは凸部3の首部の上下に平行して設けた凹溝で、これ
に凹部4の開口部の上下先端部に設けた爪部5bと5′
bが側方から嵌合されて係合している。凸部3の首部上
下の凹溝5a,5′aと凹部4側の爪部5bと5′bと
の間には角θの遊びが存在している。即ちこの遊びθの
存在で補助ゲ−ト板2が上下に首振りできるようになっ
ている。なおこの主ゲ−ト板1と補助ゲ−ト板2との嵌
合部は図3の如く主ゲ−ト板1側が凹部、補助ゲ−ト板
2側が凸部でも勿論差支えない。
は主ゲ−ト板、2は補助ゲ−ト板で、両者は凹凸嵌合に
より首振り可能に連結されている。即ち主ゲ−ト板1の
後端にその巾方向に凸部3を、又補助ゲ−ト板2の前端
に同じく巾方向に前記凸部3が嵌まる凹部4を設け、凸
部3を凹部4に対し側方から嵌合している。5aと5′
aは凸部3の首部の上下に平行して設けた凹溝で、これ
に凹部4の開口部の上下先端部に設けた爪部5bと5′
bが側方から嵌合されて係合している。凸部3の首部上
下の凹溝5a,5′aと凹部4側の爪部5bと5′bと
の間には角θの遊びが存在している。即ちこの遊びθの
存在で補助ゲ−ト板2が上下に首振りできるようになっ
ている。なおこの主ゲ−ト板1と補助ゲ−ト板2との嵌
合部は図3の如く主ゲ−ト板1側が凹部、補助ゲ−ト板
2側が凸部でも勿論差支えない。
【0008】補助ゲ−ト板2の前記凹部4の後方には巾
広の凹溝6が設けられ、この部分にストッパ部材7がス
プリング8(図1(b))によって起倒可能に組み込まれ
ている。ストッパ部材7は使用しないときは図1(a)の
ように主ゲ−ト板1の表面と面一になるよう収納されて
いる。凹溝6にはスプリング受部8aとストッパ部材の枢
支凸部7aが一体に設けられている。これに対しストッパ
部材7の下面にはスプリング受部8bとストッパ部材の枢
支凹部7bが設けられている。9はストッパ部材7の前後
に設けた凹部に嵌挿した緩衝材である。
広の凹溝6が設けられ、この部分にストッパ部材7がス
プリング8(図1(b))によって起倒可能に組み込まれ
ている。ストッパ部材7は使用しないときは図1(a)の
ように主ゲ−ト板1の表面と面一になるよう収納されて
いる。凹溝6にはスプリング受部8aとストッパ部材の枢
支凸部7aが一体に設けられている。これに対しストッパ
部材7の下面にはスプリング受部8bとストッパ部材の枢
支凹部7bが設けられている。9はストッパ部材7の前後
に設けた凹部に嵌挿した緩衝材である。
【0009】ストッパ部材7はこれを使用しないとき
は、図1(a)の如くスプリング8によって閉方向に、又
図2の如く使用時には開方向に付勢される。なお主ゲ−
ト板1と補助ゲ−ト板2との係合部にはその巾方向両端
に盲板(図示しない)を設け抜け出さないようになって
いる。
は、図1(a)の如くスプリング8によって閉方向に、又
図2の如く使用時には開方向に付勢される。なお主ゲ−
ト板1と補助ゲ−ト板2との係合部にはその巾方向両端
に盲板(図示しない)を設け抜け出さないようになって
いる。
【0010】 以上のような構成であるから、補助ゲ−
ト板2上の巾広凹溝6内に上下起伏可能なストッパ部材
7を設け、図2の点線で示す如く主ゲ−ト板1と補助ゲ
−ト板2との凹凸嵌合部とストッパ部材7とで有輪コン
テナのキャスタ−10の荷重を受けられるので、大型の
有輪コンテナでも搭載できる。又主ゲ−ト板1と補助ゲ
−ト板2間に遊びθを設けたので、補助ゲ−ト板2は上
下に首振り可能である。そしてゲ−ト板1を地上に降下
したとき地上面が平坦でなくても補助ゲ−ト板2の首振
動作で補助ゲ−ト板2の先端(後端)が地上面とうまく
接触でき、有輪キャスタ−の移し替え作業を安全に行う
ことができる。
ト板2上の巾広凹溝6内に上下起伏可能なストッパ部材
7を設け、図2の点線で示す如く主ゲ−ト板1と補助ゲ
−ト板2との凹凸嵌合部とストッパ部材7とで有輪コン
テナのキャスタ−10の荷重を受けられるので、大型の
有輪コンテナでも搭載できる。又主ゲ−ト板1と補助ゲ
−ト板2間に遊びθを設けたので、補助ゲ−ト板2は上
下に首振り可能である。そしてゲ−ト板1を地上に降下
したとき地上面が平坦でなくても補助ゲ−ト板2の首振
動作で補助ゲ−ト板2の先端(後端)が地上面とうまく
接触でき、有輪キャスタ−の移し替え作業を安全に行う
ことができる。
【0011】
【効果】 (1)主ゲ−ト板1と補助ゲ−ト板2を、凹
溝5aと5′aをもった凸部3と、爪部5bと5′bを
もった凹部4とを凹凸嵌合させ、凸部3の凹溝5aと
5′aと、凹部4の爪部5bと5′b間の係合部に設け
た遊びで適宜上下に首振り可能にした。これによりゲ−
ト板を地上に降したとき補助ゲ−ト板2の先端が地面と
うまく接触し、有輪キャスタ−の移し替え作業を安全に
行うことができる。 (2)補助ゲ−ト板2上の凹溝6内に起倒可能なストッ
パ部材7を設け、このストッパ部材7と、主ゲ−ト板1
と補助ゲ−ト板2との凹凸係合部とで有輪コンテナのキ
ャスタ−10を支持するようにしたので、大きな荷重を
受けることができ、大型の有輪コンテナをも扱うことが
可能となった。 (3)ストッパ部材7はスプリングの作用で、収納位置
と使用位置をそれぞれ確保する方向に付勢されるように
したので、有輪コンテナによる荷役作業を安全に行うこ
とができ、かつ補助ゲ−ト板2の収納をも確実に行うこ
とができる。
溝5aと5′aをもった凸部3と、爪部5bと5′bを
もった凹部4とを凹凸嵌合させ、凸部3の凹溝5aと
5′aと、凹部4の爪部5bと5′b間の係合部に設け
た遊びで適宜上下に首振り可能にした。これによりゲ−
ト板を地上に降したとき補助ゲ−ト板2の先端が地面と
うまく接触し、有輪キャスタ−の移し替え作業を安全に
行うことができる。 (2)補助ゲ−ト板2上の凹溝6内に起倒可能なストッ
パ部材7を設け、このストッパ部材7と、主ゲ−ト板1
と補助ゲ−ト板2との凹凸係合部とで有輪コンテナのキ
ャスタ−10を支持するようにしたので、大きな荷重を
受けることができ、大型の有輪コンテナをも扱うことが
可能となった。 (3)ストッパ部材7はスプリングの作用で、収納位置
と使用位置をそれぞれ確保する方向に付勢されるように
したので、有輪コンテナによる荷役作業を安全に行うこ
とができ、かつ補助ゲ−ト板2の収納をも確実に行うこ
とができる。
【図1】本考案に係るテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板
の非使用時の状態。
の非使用時の状態。
【図2】同じくストッパ部材を立てた状態を示す。
【図3】主ゲ−ト板と補助ゲ−ト板の結合部の他の実施
例。
例。
【図4】公知テ−ルゲ−トリフタ。
【図5】図4のA部詳細図。
【図6】ゲ−ト板先端部の他の例を示す。
【図7】公知垂直昇降リフトの斜視図。
1 主ゲ−ト板 2 補助ゲ−ト板 3 凸部 4 凹部 5a 凹溝 5b 爪部 6 凹溝 7 ストッパ部材 7a 枢支凸部 7b 枢支凹部 8 スプリング 8a,8b スプリング受部 9 緩衝材 10 キャスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の後部に取付けられるテ−ルゲ−ト
リフタ−装置のゲ−ト板構造において、ゲ−ト板を主ゲ
−ト板(1)と補助ゲ−ト板(2)とで構成し、 主ゲ−ト板(1)の後端巾方向に凸部(3)又は後方に開口
する横長の凹部(4)を設け、又補助ゲ−ト板(2)にはそ
の前端巾方向に前記主ゲ−ト板(1)の凸部(3)の嵌まる
横長の凹部又は主ゲ−ト板(1)側の凹部(4)と嵌合する
凸部を設け、 前記凸部(3)の首部の上下にゲ−ト板の巾方向に形成さ
れた互いに平行な凹溝(5aと5′a)を有し、 前記凹部(4)の上下端部にはその巾方向に前記凹溝(5a
と5′a)と嵌合する爪部(5bと5′b)が形成されており、
さらに凹溝(5aと5′a)と該凹溝に嵌合する前記爪部(5b
と5′b)との間には遊びを設け、補助ゲ−ト板を主ゲ−
トに対し上下に首振り可能に凹凸嵌合させたことを特徴
とする貨物自動車等のテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板
の構造。 - 【請求項2】 補助ゲ−ト板(2)の上部に巾広の凹溝
(6)を設け、該凹溝(6)内に設けたスプリング(8)によ
って使用時には上方突出方向に、又格納時には下方格納
方向に付勢された起倒可能なストッパ部材(7)を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の貨物自動車等のテ−ル
ゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9157792U JP2549902Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 貨物自動車等のテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9157792U JP2549902Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 貨物自動車等のテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH072134U JPH072134U (ja) | 1995-01-13 |
JP2549902Y2 true JP2549902Y2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=14030397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9157792U Expired - Fee Related JP2549902Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 貨物自動車等のテ−ルゲ−トリフタ−のゲ−ト板の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549902Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3675938B2 (ja) * | 1996-03-28 | 2005-07-27 | 新明和工業株式会社 | 車輪止め装置 |
JP3560730B2 (ja) * | 1996-06-04 | 2004-09-02 | 三菱アルミニウム株式会社 | 昇降プレートのキャスタストッパ装置 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP9157792U patent/JP2549902Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072134U (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |