JPH11198706A - 道板装置を備えた荷受台昇降装置 - Google Patents

道板装置を備えた荷受台昇降装置

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JPH11198706A
JPH11198706A JP247098A JP247098A JPH11198706A JP H11198706 A JPH11198706 A JP H11198706A JP 247098 A JP247098 A JP 247098A JP 247098 A JP247098 A JP 247098A JP H11198706 A JPH11198706 A JP H11198706A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】荷受台に道板を起伏自在に設けた道板装置を備
えた荷受台昇降装置において、当該道板は起立位置にお
いては不用意に伏倒することがなく、荷受台上の荷物の
落下を確実に防止して安全性の向上を図る。 【解決手段】荷箱に設けられたリンク機構により荷受台
6が当該荷箱と地上との間を昇降自在に設けられた荷受
台昇降装置において、荷受台6には、荷受台6が荷箱の
床面と略同一平面となる最上昇位置に達した際にこの荷
受台6と荷箱の床面とに掛け渡す道板9が起伏機構81
を介して起伏自在に設けられ、起伏機構81は、回動部
材82と、作動リンク83と、屈折リンク84とを備
え、荷受台6が最上昇位置に達して作動リンク83が強
制的に作動された時にのみ屈折リンク84を介して起立
状態の道板9を伏倒可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷箱に設けられた
荷受台昇降装置において、昇降自在な荷受台と荷箱の床
面との間に掛け渡す道板装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道板装置を備えた荷受台昇降装置
としては、実公平1−11567号公報記載のものに見
られるように、荷受台の基端に道板を起伏自在に設け、
荷受台が昇降する際には、スプリングの付勢力により当
該道板を起立状態で保持し、この起立状態の道板により
荷受台上に乗せられた荷物の落下を防止し、また、荷受
台が車輌の床面と略同一平面となる最上昇位置に達した
際には、ロッドの作用によりスプリングの付勢力に抗し
て道板を伏倒させて荷受台と床面との間に掛け渡すこと
で、荷受台と荷箱の床面との間での円滑な移替えを図っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の道板装置では、道板はスプリングの付勢力によって
起立状態が保持されているため、起立状態の道板を伏倒
させようとする外力がスプリングの付勢力よりも強い場
合には、当該道板が伏倒してしまい、昇降時において荷
受台上に乗せられた物が落下する危険があるという問題
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
道板装置を備えた荷受台昇降装置は、荷箱に設けられた
リンク機構により荷受台が当該荷箱と地上との間を昇降
自在に設けられた荷受台昇降装置において、前記荷受台
には、当該荷受台が荷箱の床面と略同一平面となる最上
昇位置に達した際にこの荷受台と荷箱の床面とに掛け渡
す道板が起伏機構を介して起伏自在に設けられ、上記起
伏機構は、荷受台が最上昇位置に達した際に荷箱の床部
端面と当接し作動する作動リンクを備え、この作動リン
クが強制的に作動された時にのみ起立状態の道板を伏倒
可能に構成されたものである。
【0005】本発明の請求項2記載の道板装置を備えた
荷受台昇降装置は、前記起伏機構が、基端部が荷受台の
基端の床面に起伏自在に枢支され、上面に前記道板が設
けられた回動部材と、先端部に前記荷受台が最上昇位置
に達した際に荷箱の床部端面と当接する当接ローラを備
え、基端部が上記回動部材の基端部と一体に枢支された
作動リンクと、両端部が上記回動部材の先端部と荷受台
の床面側に枢支され、上記作動リンクの作動のみによっ
て回動部材の伏倒を許容する屈折リンクと、上記回動部
材及び道板を起立方向に付勢する付勢部材とから構成さ
れている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0007】図5は、本発明に係る道板装置を備えた荷
受台昇降装置の概略の全体構成を示している。
【0008】図5において、1は、例えば車輌の車枠1
1上に搭載された荷箱で、該荷箱1の後端下部には荷受
台昇降装置2が搭載されている。
【0009】荷受台昇降装置2は、車枠11側にそれぞ
れ基端部が枢支されたリフトリンク4と連結リンク5と
からなる2本のリンクと、この2本のリンク4、5の先
端部に設けられた荷受台6とを備えている。
【0010】なお、図示例の荷受台昇降装置は、前記2
本のリンク4、5の基端部を枢支した取付部材3がガイ
ドレール12に沿って前後に移動自在に設けられてお
り、この取付部材3をガイドレール12に沿って車輌の
前方に移動させることで、2本のリンク4、5及び荷受
台6を荷箱1の床面下方に格納可能に構成したものであ
る。よって、この実施の形態では、格納式の荷受台昇降
装置を例に採って説明するとともに、当該荷受台昇降装
置2の荷受台6に道板装置8を設けたものを説明する。
【0011】前記取付部材3、2本のリンク4、5は荷
箱1の後端左右にそれぞれ一対設けられている。
【0012】前記左右の取付部材3には、駆動軸7の両
端部が軸支されている。この駆動軸7は、リフトシリン
ダ71の伸縮ロッド72に駆動アーム73を介して連結
されており、リフトシリンダ71の伸縮ロッド72の伸
縮動作によって正逆両方向に回動自在に構成されてい
る。
【0013】前記駆動軸7には回動ブラケット75が回
動自在に支持され、該回動ブラケット75に前記リフト
リンク4の基端部が枢軸41によって枢支されている。
【0014】前記連結リンク5の基端部は、前記取付部
材3に且つ前記駆動軸7の下方に枢軸51によって枢支
されている。
【0015】前記リフトリンク4及び連結リンク5の各
先端部は、荷受台6の側縁途中部に設けられたブラケッ
ト61に枢支軸42、52によって枢支されている。
【0016】さらに、前記駆動軸7には、前記リフトリ
ンク4の基端部に下方から当接可能な当接ボルト76が
固設部材77を介して一体に設けられており、当接ボル
ト76がリフトリンク4に当接して駆動軸7の回動運動
を該リフトリンク4に伝達することで、リフトリンク4
が上方に回動され、この回動によって連結リンク5も同
様に回動され、荷受台6を上昇させる。
【0017】前記荷受台6は、前端側部材6aと基端側
部材6bとが上部ヒンジ62によって当該前端側部材6
aが基端側部材6bの上面に2つ折り自在に構成された
もので、前記ブラケット61が基端側部材6bの先端部
に固設されている。
【0018】基端側部材6bの基端底部には接地ローラ
63が下方に突設されている。そして、荷受台6が地上
に達した際には、上記接地ローラ63が地上に接地して
当該荷受台6の基端を支持するとともに、図示しない傾
動機構により接地ローラ63を中心にして荷受台6の先
端64が地上に接地するまで傾動するように構成されて
いる。
【0019】ここで、前記荷受台6の基端側部材6bの
基端部には、道板装置8が設けられている。
【0020】道板装置8は、図1に示すように、基端側
部材6bの基端の上面において道板9が起伏機構81に
より水平位置と起立位置との間で起伏自在になされたも
のである。
【0021】起伏機構81は、基端部が基端側部材6b
の基端の床面に枢軸82aにより回動自在に枢支された
回動部材82と、先端部に当接ローラ83aを備え基端
部が回動部材82の基端部と一体に上記枢軸82aによ
り枢支された作動リンク83と、両端部が上記回動部材
82の先端部と基端側部材6bの基端の床面側に枢支さ
れた屈折リンク84とから構成されている。
【0022】前記屈折リンク84は、上リンク85と下
リンク86とからなり、これら上リンク85と下リンク
86の一端部同士が枢軸87で枢支されるとともに、上
リンク85の他端部が前記回動部材82の先端部に枢軸
85aにより枢支され、また、下リンク86の他端部が
前記基端側部材6bの基端の床面側に枢軸86aにより
枢支されている。このように構成された屈折リンク84
は、上記枢軸87を中心にして屈折自在に構成されてい
る。
【0023】また、下リンク86にはその長手方向に長
穴88が形成され、この長穴88に前記作動リンク83
の途中部に突設されたピン83bが摺動自在に嵌入され
ている。
【0024】前記作動リンク83は、回動部材82の基
端部から荷箱1側となる外方に向かって下方に傾斜した
状態で配置されており、その先端に設けた当接ローラ8
3aが基端側部材6bの基端から荷箱1側となる外方に
所定長さ突出した状態で配置されている。
【0025】また、作動リンク83は、当該作動リンク
83と基端側部材6b側に連設された図示しない付勢部
材としてのスプリングにより上述した突出方向に付勢さ
れている。つまり、作動リンク83をこのようにスプリ
ングで付勢することで、後に詳細する回動部材82及び
道板9を起立方向に付勢している。
【0026】前記回動部材82は、その上面に道板9が
固設されており、図1に示すように、前記作動リンク8
3の当接ローラ83aが基端側部材6bの基端から所定
長さ突出した状態では、基端側部材6bの基端の床面か
ら上方に起立した起立位置に配置されている。上記回動
部材82の起立位置は、正確には、先端部が荷箱1側と
なる外方に所定角度で傾斜した状態をとる。
【0027】そして、図4に示すように、作動リンク8
3が強制的に基端側部材6bの基端内側に回動した際に
は、回動部材82は、枢軸82aを中心にして下方に伏
倒し、荷箱1の床面と略同一平面上に配置される水平位
置に配置される。
【0028】つまり、この回動部材82と一体に作動す
る道板9も作動リンク83の回動により回動部材82と
同様に起立位置と水平位置とに配置される。
【0029】また、前記基端側部材6bの基端には、屈
折リンク84が図1に示す状態からさらに屈折するのを
阻止するストッパ89が設けられている。
【0030】ここで、図1に示すように、回動部材82
及び道板9が起立位置に配置された状態において、屈折
リンク84は、く字状に屈折した状態になされている。
詳しくは、屈折リンク84の屈折部分である枢軸87が
この屈折リンク84の両端を枢支する枢軸85a、86
aを結ぶ線Aよりも図1において左側に位置した状態
で、屈折リンク84がストッパ89に当接しており、こ
のように枢軸87が左側に位置し、屈折リンク84がス
トッパ89に当接している状態では、道板9及び回動部
材82にこれら道板9及び回動部材82を伏倒させよう
とする外力Bが作用しても、道板9及び回動部材82は
伏倒方向に回動することがない。即ち、道板9及び回動
部材82の起立位置から水平位置の伏倒は、作動リンク
83が下方へ回動することによって屈折リンク84を強
制的に反対方向に屈折させない限り行われない。
【0031】次に、このように構成された荷受台昇降装
置2における道板装置8の動作について説明する。
【0032】まず、荷受台6の昇降動作について説明す
る。リフトシリンダ71の伸縮動作により駆動軸7、当
接ボルト76を介して回動ブラケット75を上下方向に
回動させることで、この回動ブラケット75の回動に伴
いリフトリンク4が上下に回動し、これにより荷受台6
は、荷箱1の後端に近接してこの荷箱1の床面と略同一
平面上に配置されて荷箱1と荷受台6との間で荷物の移
替えを行う最上昇位置(図6参照)と、荷受台6が地上
に接地して当該荷受台6と地上との間におてい荷物の移
替えを行う下降位置(図5参照)とを昇降する。
【0033】この荷受台6の昇降動作時において、荷受
台6が上記下降位置から最上昇位置に達する手前までの
間で昇降する際には、道板9は起立位置に配置されてお
り、荷受台6上に乗せられた荷物が荷受台6上から荷箱
1側に移動するのをこの道板9で阻止し、落下を防止す
る。この道板9は、前述したように作動リンク83の下
方への回動によって屈折リンク84を強制的に反対側に
屈折させた場合にのみ伏倒するため、上記昇降中におい
て荷受台6上の荷物が道板9を伏倒させる方向に作用し
た場合でも、当該道板9が伏倒することなく起立状態を
強固に保持しており、荷物の落下を確実に防止でき安全
である。
【0034】次に、荷受台6が最上昇位置の手前まで上
昇すると、荷受台6の基端部が荷箱1の後端に徐々に近
接し、これによって、まず作動リンク83の当接ローラ
83aが荷箱1の床部後端面に当接する。この状態から
荷受台6がさらに上昇すると、作動リンク83は、荷箱
1の床部後端面に押圧され、この押圧によりスプリング
の付勢力に抗して下方に回動する。
【0035】この作動リンク83の強制的な回動によ
り、当該作動リンク83と長孔88を介してピン連結さ
れた屈折リンク84の下リンク86が枢軸86aを中心
にして図1において時計回りの方向に徐々に回動し、図
2に示すように屈折リンク84が一直線状に配置された
のを境にして屈折リンク84が逆くの字状に屈折する。
このように作動リンク83が荷箱1の床部後端面によっ
て下方に回動して屈折リンク84が逆くの字状となる反
対側に屈折するのに伴って、回動部材82及び道板9が
伏倒し、荷受台6が最上昇位置に達した際には回動部材
82及び道板9が水平位置に配置され、道板9が荷受台
6と荷箱1の床面との間に掛け渡される(図4及び図6
参照)。
【0036】このように荷受台6が最上昇位置に達した
際においては、当該荷受台6と荷箱1の床面とに道板9
を自動的に掛け渡すことで、荷箱1の床部後端面に水切
り溝などの段差がある場合でも、道板9が溝を跨いで配
置されこの溝に関係なく荷受台6と荷箱1との間で円滑
に荷物の移替えを行うことができる。
【0037】なお、本実施の形態では、格納式の荷受台
昇降装置に道板装置を設けたものを例に採って説明した
が、道板装置は上記格納式の荷受台昇降装置に限らず、
荷受台を地上と荷箱の床面との間で昇降させる全ての荷
受台昇降装置に適用することができる。
【0038】また、本実施の形態で説明した格納式の荷
受台昇降装置では、格納する際には、荷受台6を2つ折
りにして荷箱1の床面下方に配置するのであるが、この
際、起立位置にある道板9に2つ折りにした荷受台6の
前端側部材6aが干渉する場合も生じる。この場合に
は、起立位置の道板9を強制的に水平位置側に伏倒させ
た状態で、上記前端側部材6aを折り畳み、この前端側
部材6aの自重により道板9を上方から押圧するように
すればよい。また、道板9をヒンジを介して回動部材8
2に取付けることで、格納の際には前端側部材6aと干
渉しないよう予め回動させて逃がすようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、荷
受台が最上昇位置に達した際に、当該荷受台と荷箱の床
面とに道板を自動的に掛け渡すことができ、この道板に
より荷受台と荷箱との間で円滑に荷物の移替えを行うこ
とができる。
【0040】また、最上昇位置の手前と下降位置の間で
荷受台が昇降する際には、道板が起立位置に配置されて
おり、荷受台上に乗せられた荷物が荷受台上から荷箱側
に移動するのをこの道板で阻止することで荷物の落下を
防止できる。しかも起立位置の道板は作動リンクを強制
的に作動させない限り不用意に伏倒することがないた
め、荷物が道板を伏倒方向に押圧しても伏倒するなく起
立位置を強固に保持でき、これにより荷物の落下を確実
に防止でき安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】起立位置に配置された道板装置の構成を示す側
面図である。
【図2】道板装置の動作を説明する側面図である。
【図3】道板装置の動作を説明する側面図である。
【図4】水平位置に配置された道板装置を示す側面図で
ある。
【図5】荷受台が下降位置に配置された状態の道板装置
を備えた荷受台昇降装置の全体構成を示す側面図であ
る。
【図6】荷受台が最上昇位置に配置された状態の道板装
置を備えた荷受台昇降装置の全体構成を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 荷箱 2 荷受台昇降装置 4 リフトリンク 5 連結リンク 6 荷受台 8 道板装置 81 起伏機構 82 回動部材 83 作動リンク 84 屈折リンク 9 道板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷箱に設けられたリンク機構により荷受
    台が当該荷箱と地上との間を昇降自在に設けられた荷受
    台昇降装置において、 前記荷受台には、当該荷受台が荷箱の床面と略同一平面
    となる最上昇位置に達した際にこの荷受台と荷箱の床面
    とに掛け渡す道板が起伏機構を介して起伏自在に設けら
    れ、上記起伏機構は、荷受台が最上昇位置に達した際に
    荷箱の床部端面と当接し作動する作動リンクを備え、こ
    の作動リンクが強制的に作動された時にのみ起立状態の
    道板を伏倒可能に構成されたことを特徴とする道板装置
    を備えた荷受台昇降装置。
  2. 【請求項2】 前記起伏機構は、基端部が荷受台の基端
    の床面に起伏自在に枢支され、上面に前記道板が設けら
    れた回動部材と、 先端部に前記荷受台が最上昇位置に達した際に荷箱の床
    部端面と当接する当接ローラを備え、基端部が上記回動
    部材の基端部と一体に枢支された作動リンクと、 両端部が上記回動部材の先端部と荷受台の床面側に枢支
    され、上記作動リンクの作動のみによって回動部材の伏
    倒を許容する屈折リンクと、 上記回動部材及び道板を起立方向に付勢する付勢部材と
    から構成された請求項1記載の道板装置を備えた荷受台
    昇降装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114906036A (zh) * 2021-02-09 2022-08-16 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 一种履带行走式重载机器人

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JP2020132136A (ja) * 2019-02-21 2020-08-31 新明和工業株式会社 荷受台昇降装置
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