JP6847559B2 - 荷受台昇降装置 - Google Patents
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Description
また、第2の発明は、車両の荷台に対して上下に回動する左右のリフトアームと、前記左右のリフトアームの先端に連結された荷受台と、前記荷受台に対して上下方向に回動可能に連結されたリンクと、前記リンクに弾性力を作用させて前記リンクを上方に押し上げる弾性体と、前記荷受台の前記荷台との対向部に設けられて前記リンクにより押し上げられて起立する道板とを備え、前記荷受台の上昇動作に連動して前記リンクが下方に回動するように構成された荷受台昇降装置であって、前記左右のリフトアームを連結する連結バーと係り合って前記荷受台の上昇に伴って前記リンクが下方に回動する荷受台昇降装置を提供する。
−荷受台昇降装置−
図1は本発明の第1実施形態に係る荷受台昇降装置を搭載した車両の全体構造を表す側面図、図2は図1の荷受台昇降装置を拡大して表す側面図、図3は図2の荷受台昇降装置が昇降する様子を表す図である。また図4は後述する基端側荷受台21の下面図である。本願明細書においては、図1−図4における左右を荷受台昇降装置の前後とする。本実施形態では荷受台昇降装置を車両の後部に積載して荷受台を車両の後側に引き出す場合を例示しており、荷受台昇降装置の前後方向が車両の前後方向に一致している。但し、車両の側部に荷受台を引き出すように荷受台昇降装置を積載する場合もある。その場合には、荷受台昇降装置の前後方向は車両の前後方向に直交する。
スライダユニット30は、左右のガイドレール31、スライダ32(図3)及びスライドシリンダ(不図示)を備えている。左右のガイドレール31は、車枠Fの後部下側に取り付けられており、互いに平行に前後に延びている。スライダ32は左右のガイドレール31にスライド可能に取り付けられ、ガイドレール31に沿って前後に移動可能である。スライドシリンダは複動式の油圧シリンダであり、ガイドレール31及びスライダ32に適宜支持部材を介して両端が固定されている。スライドシリンダの伸縮動作によりガイドレール31に沿ってスライダ32が前後に移動し、リフタユニット40を介してスライダ32に支持された荷受台20が前後に移動する。
リフタユニット40は、チルトアーム41(図3)、リフトアーム42、コンプレッションアーム43及びリフトシリンダ44を左右一組ずつ備えている。チルトアーム41はスライダ32に対して上部がピンを介して連結され、下部が前後に回動する。リフトアーム42は、前端部がチルトアーム41に、後端部が荷受台20に、左右に延びる軸を介してそれぞれ回動可能に連結されていて、スライダ32や車両の荷台Lに対して上下に回動する。左右のリフトアーム42は左右の延びる円筒状の連結バー45により連結されており、これによりリフタユニット40の剛性が高められている。コンプレッションアーム43は、前端部がスライダ32に、後端部が荷受台20に、左右に延びる軸を介してそれぞれ回動可能に連結されている。リフトシリンダ44は単動式油圧シリンダ(複動式でも良い)であり、本実施形態ではロッド側がチルトアーム41の下部に、ボトム側がリフトアーム42に、それぞれ回動可能に連結されている。リフトアーム42及びコンプレッションアーム43は、スライダ32に対して荷受台20を昇降可能に連結する平行リンクを形成する。この平行リンクがリフトシリンダ44の伸縮駆動に伴って上下に回動駆動することで、荷受台20が水平姿勢を保って昇降する(図3)。
荷受台20は荷物等を受けて昇降する台であり、リフトアーム42及びコンプレッションアーム43の先端に連結された基端側荷受台21、基端側荷受台21の後部にヒンジ23(図3)を介して回動可能に連結された先端側荷受台22を備えている。先端側荷受台22は、ヒンジ23を支点に回動し、展開姿勢(図1の二点鎖線)から左側面視で反時計回りに反転(180度回動)して基端側荷受台21の上側に折り重ねられる(図2)。折り畳んだ状態の荷受台20の後端面はバンパを構成する。荷受台20の左右の幅は例えば荷台Lの幅と同程度であり、左右の車枠Fの外法寸法よりも広い。本実施形態の先端側荷受台22は非折り畳み式である。つまり、荷受台20は先端側荷受台22を1枚のみ含んだ2枚折れ構造である。また、荷受台20の下部には左右一対のスチフナ24が設けられている。スチフナ24は基端側荷受台21及び先端側荷受台22に設けられており、荷受台20が展開すると基端側荷受台21に設けたものと先端側荷受台22に設けたものが連なり、左右から見ると基端から先端(後方)に向かって薄くなる三角形状になる。
本実施形態の荷受台昇降装置1には、リンク51及び道板61が備わっている。リンク51は荷受台20の昇降運動に連動して道板61を回動させる部材であり、基端側荷受台21の前部の下面に対して左右に延びる回動軸53(図3)を介して上下方向に回動可能に連結されている。リンク51は基端側荷受台21の左右方向の中央に設置することが望ましいが、厳密に中央にリンク51を設けると格納用支持ローラ33にリンク51が干渉し得る。格納用支持ローラ33は荷受台20の格納動作時に荷受台20を凭せ掛けるためにスライダ32に設けたローラである。この格納用支持ローラ33との干渉を避けるために、リンク51は基端側荷受台21の中央から左右方向の一方側(本実施形態では右側)にずらして設置してある(図4)。但し、リンク51は左右のリフトアーム42の間に位置する。なお、リフタユニット40や格納用支持ローラ33等の荷受台昇降装置1の他の構成要素に干渉しなければ、第2実施形態のように左右2カ所(又は3カ所以上)にリンクを設置した構成としても良い。ただ、リンクが複数存在すると道板61に接触しないリンクが生じ得るところ、リンクが1つのみであればこのような片当たり状態を回避できる。
道板61は基端側荷受台21の前側に位置し、基端側荷受台21の荷台Lとの対向部に設けられている。ここでいう基端側荷受台21の荷台Lとの対向部とは、荷受台20が荷台Lの床面の高さにあるときに荷台Lの床面の後縁に前後に対向する部分であり、具体的には基端側荷受台21の前部である。荷受台20の荷受面Sが荷台Lの床面の高さにある状態で道板61が概ね水平に倒れると、荷台Lの床面と荷受面Sとの間の隙間が道板61でカバーされて、道板61を介して荷台Lの床面と荷受面Sとが繋がるようになっている。具体的には、道板61は左右方向に基端側荷受台21と同程度かそれよりも若干狭い程度の幅を持つ矩形状の板材であり、本例ではジョイントプレート62(図4)を介してフラップ26の前部に連結されている。道板61とフラップ26はジョイントプレート62で継がれて一体のプレートを構成しており、回動軸27を中心にして一体に上下に回動する。本例では道板61の回動軸27をリンク51の回動軸53から前方にずらしてあり、道板61がリンク51とは独立して回動する。道板61の自重をリンク51に預けた構成であり、リンク51に連動(従動)して道板61が上下に回動する。本実施形態では、道板61はリンク51の支持ローラ59により支持されている。リンク51が荷台Lから離れている場合、リンク51は弾性体56により基準姿勢で維持され、接地するまで荷受台20を下してもリフトアーム42に道板61が干渉しないように構成してある。
荷受台20を用いて荷役作業をする際、リンク51が荷台Lに触れていない状態では、弾性体56によりリンク51が基準姿勢に保たれる。リンク51が荷台Lに触れていない状態とは、言い換えれば荷受台20が荷台Lの床面よりも一定高さ以上低位置にある状態(図5に示した状態より荷受台20が低位置にある状態)である。リンク51が基準姿勢のときリンク51に支持された道板61は起立した状態を保ち、例えば荷受台20に台車が積載されている場合には、フラップ26と共に道板61が台車の車止めの役割を果たす。
(1)本実施形態によれば、道板61がリンク51に押し上げられて起立する一方で、荷受台20が上昇するのに伴ってリンク51が下方に回動する。これにより荷受台20が荷台Lの床面の高さまで上昇するとリンク51による道板61の押し上げが解除され、手作業で道板61を操作せずとも荷台Lと荷受台20との間に道板61を架けることができ、台車を用いた荷役作業を効率的に行うことができる。
図8は本発明の第2実施形態に係る荷受台昇降装置に備わった基端側荷受台の下面図、図9−11は本実施形態に係る荷受台昇降装置の動作説明図である。図8−図11は第1実施形態の図4−図7に対応している。これらの図において第1実施形態と同一又は対応する要素については、適宜第1実施形態の図面と同一符号を付して説明を省略する。本実施形態が第1実施形態と相違する主な点は、道板61とリンク71とが連結されて一体に回動する点である。
図12は本発明の第3実施形態に係る荷受台昇降装置に備わった基端側荷受台の下面図、図13及び図14は本実施形態に係る道板保持機構の側面図、図15−図24は本実施形態に係る荷受台昇降装置の動作説明図である。図12は第1実施形態の図4に対応している。図16、図18、図20、図22は荷受台昇降中の各場面における図12のX−X線による矢視断面図に相当する。これらの図において第1実施形態と同一又は対応する要素については、適宜第1実施形態の図面と同一符号を付して説明を省略する。
リンク81(図16)は第1実施形態で採用したリンク51と同じく荷受台20の昇降運動に連動して回動するが、荷台Lに係り合うことはなく、左右のリフトアーム42を連結する連結バー45に係り合う。このリンク81は本実施形態では荷受台20の幅方向の中間部に1つだけ設けてあり(図12)、第1アーム82と第2アーム83とを含んで構成されている(図16)。第1アーム82は道板61を押し上げる部位、第2アーム83は連結バー45に係り合う部位であり、第1アーム82及び第2アーム83は一体に形成されていて固定関係にある。リンク81は第1アーム82と第2アーム83との接続部に左右に延びる回動軸84(図16)を有しており、この回動軸84を介して基端側荷受台21の下面の前部に回動可能に連結されていて、前後に延びる鉛直面に沿って回動軸84を中心に回動する。リンク51と同様、リンク81は弾性体85(図12)によって第1アーム82を上昇させる方向に力を受けている。弾性体85には例えばトーションバー等の各種弾性体を用いることができるが、本実施形態では回動軸84と同軸に設けたコイルばねを弾性体85として採用した場合を例示している。コイルばねの捩り戻り力をリンク81に作用させる構成である。
道板保持機構91は道板61を起立姿勢又は倒伏姿勢で保持する機構であり、本実施形態では2カ所(荷受台20の幅方向の両側、具体的には左右のスチフナ24よりも幅方向外側の位置)に設けられている。道板保持機構91もリンク81と同じく荷台Lと係り合うことはない。各道板保持機構91は、第1アーム92、第2アーム93、伸縮ばね94を含んで構成されている。
例えば車両の荷台Lの下側に格納された状態や荷台Lの下側から引き出された状態では荷受台20は折り畳まれているため、道板61に先端側荷受台22が覆い被さる(図15及び図16)。この場合、先端側荷受台22が押さえになってリンク81の押し上げ力に抗して道板61は倒伏し、道板保持機構91も道板61を倒伏姿勢に保とうとする。
図25−図27は本発明の第4実施形態に係る荷受台昇降装置の動作説明図である。図25−図27は荷受台昇降中の各場面における左側面図である。これらの図において第1実施形態と同一又は対応する要素については、適宜第1実施形態の図面と同一符号を付して説明を省略する。本実施形態が第1実施形態と相違する主な点は、第一に左右のリフトアーム42を連結する連結バー45と係り合って荷受台20の上昇に伴ってリンク101が下方に回動する点、第二にリンク101が変形する点である。
上記実施形態では、先端側荷受台22が1枚の(1箇所で荷受台20が折れる)構造を例示したが、先端側荷受台22を前後複数枚の荷受台で構成し、荷受台20が2カ所以上で折れる構造としても良い。このような荷受台を採用した荷受台昇降装置にも以上で説明した道板61の可動機構は適用可能である。また、荷受台を折り畳まなくてもスライドシリンダで引き込むだけで車枠Fの下部に格納できる場合には、荷受台20の折り畳み機構自体を省略できる。また荷受台昇降装置には、車枠の下側に荷受台を格納するものの他、荷受台を車両の荷台の壁面(例えば後面)に沿って起立させた格納姿勢が選択できるものも存在する。このような2通りの格納姿勢を採用する荷受台昇降装置にも本発明は適用可能である。また車枠の下側に荷受台を格納する機構を持たず、荷受台を車両の荷台の壁面に沿って起立させて格納する荷受台昇降装置にも本発明は適用可能である。
Claims (9)
- 車両の荷台に対して上下に回動する左右のリフトアームと、
前記左右のリフトアームの先端に連結された荷受台と、
前記荷受台に対して上下方向に回動可能に連結されたリンクと、
前記リンクに弾性力を作用させて前記リンクを上方に押し上げる弾性体と、
前記荷受台の前記荷台との対向部に設けられて前記リンクにより押し上げられて起立する道板とを備え、
前記荷受台の上昇動作に連動して前記リンクが下方に回動するように構成された荷受台昇降装置であって、
前記荷受台の上昇中に前記リンクが前記荷台に接触して前記荷受台の上昇に伴って前記道板と共に下方に回動し、前記荷受台が前記荷台の高さまで上昇すると前記荷台と前記荷受台との間の隙間位置に前記道板が倒れるように構成されており、
前記リンクの回動中心よりも低位置に配置された下ローラと、前記下ローラよりも前記回動中心からの距離が短い上ローラとが前記リンクに備わっており、前記荷受台の上昇中に前記リンクが前記下ローラ及び前記上ローラで順番に前記荷台に接触する荷受台昇降装置。 - 車両の荷台に対して上下に回動する左右のリフトアームと、
前記左右のリフトアームの先端に連結された荷受台と、
前記荷受台に対して上下方向に回動可能に連結されたリンクと、
前記リンクに弾性力を作用させて前記リンクを上方に押し上げる弾性体と、
前記荷受台の前記荷台との対向部に設けられて前記リンクにより押し上げられて起立する道板とを備え、
前記荷受台の上昇動作に連動して前記リンクが下方に回動するように構成された荷受台昇降装置であって、
前記左右のリフトアームを連結する連結バーと係り合って前記荷受台の上昇に伴って前記リンクが下方に回動する荷受台昇降装置。 - 請求項2の荷受台昇降装置において、
前記荷受台にピンを介して回動可能に連結された第1アームと、前記第1アーム及び前記道板を連結する第2アームと、前記荷受台及び前記第1アームに対して両端が連結された伸縮ばねとを含んで構成された道板保持機構を更に備え、
前記荷受台に連結された前記伸縮ばねの一端と前記第1アームに連結された前記伸縮ばねの他端との間に前記ピンが位置し、前記第1アームが死点を超えて下方に回動すると前記伸縮ばねの復元力が前記道板を倒伏姿勢で保持する力に切り換わり、前記第1アームが死点を超えて上方に回動すると前記伸縮ばねの復元力が前記道板を起立姿勢で保持する力に切り換わるように構成されている荷受台昇降装置。 - 請求項3の荷受台昇降装置において、前記道板保持機構の伸縮ばねの復元力に対して前記リンクの弾性体の復元力が強く設定してあり、
前記リンクの押し上げ力で前記道板が押し上げられると前記道板保持機構が前記道板を起立姿勢で保持する状態に移行し、前記リンクが下方に回動すると前記道板に上から外力を加えることで前記道板保持機構が前記道板を倒伏姿勢で保持する状態に移行する荷受台昇降装置。 - 請求項2の荷受台昇降装置において、
前記リンクは、連結バーと係り合う第1リンクと、前記第1リンクに回動可能に連結されて前記道板を押し上げる第2リンクと、前記第1リンク及び前記第2リンクの夾角を広げる方向に復元力を作用させる前記弾性体と、前記第1リンク及び前記第2リンクの夾角の最大値を制限するストッパとを含んで構成されており、
前記荷受台の上昇に伴って前記リンクが前記道板と共に下方に回動し、前記荷受台が前記荷台の高さまで上昇すると前記荷台と前記荷受台の間の隙間位置に前記道板が倒れ、
前記荷受台の下降に伴って前記第1リンクが前記連結バーに押し上げられ、前記道板が前記リンクの弾性体により弾性的に支持されて起立した状態に移行する荷受台昇降装置。 - 請求項1−5のいずれか1項の荷受台昇降装置において、前記道板が前記リンクとは独立して回動可能で、前記道板の自重が前記リンクに預けられている荷受台昇降装置。
- 請求項6の荷受台昇降装置において、前記リンクは支持ローラを備えており、前記道板が前記支持ローラで支持されている荷受台昇降装置。
- 請求項1−5のいずれか1項の荷受台昇降装置において、前記道板と前記リンクとが連結されて一体に回動する荷受台昇降装置。
- 請求項8の荷受台昇降装置において、前記リンクとして、前記弾性体の弾性力を前記道板に伝える第1リンクと、前記荷受台の上昇時に前記荷台に接触する第2リンクとを備えている荷受台昇降装置。
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