JP3756423B2 - 荷受台昇降装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リンク機構を介して荷受台が昇降自在に設けられた荷受台昇降装置に関し、具体的には、荷受台の基端と荷台の床面後端との隙間を埋めるための渡り板の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば荷箱の後面が観音開き式の扉により開閉自在になされた車輌において、この荷箱の後面後方に荷受台昇降装置を設けた場合、荷受台昇降装置の荷受台は荷箱の後面に沿って起立させて格納しているのが一般的である。このため当該荷受台を格納した際に上記扉のロック装置との干渉を避けるために、荷受台と荷箱の後面との間には隙間を設けている。
【0003】
従って、荷受台を荷箱の床面まで上昇させたときには、上記隙間に相当する分だけ荷受台の基端と荷箱の床面後端とが離れた状態になり、このままでは積み荷の移動に支障をきたすため、従来では荷受台の基端と荷箱の床面後端との間に渡り板を渡している。
【0004】
具体的には、渡り板を荷箱の床面後端に前後方向に回動自在に設け、荷受台を上昇させた際に、渡り板を荷箱の後端から後方に回動させ荷受台の基端にかけ渡すことで、この渡り板を通じて積み荷を円滑に移動できるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のように、積み荷の積み卸し作業の際に渡り板をいちいち作業者がかけ渡すのは手間がかかり作業が煩雑になるという問題があった。また、渡り板を使用できるようにするためには、当該渡り板上に積み荷を置いたままにしない必要があり、この渡り板を設けた荷箱の後端部分が積み荷を載置できないデッドスペースになるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の荷受台昇降装置は、荷台に上下2本の上方リンクと下方リンクを有するリンク機構を介して荷受台が昇降自在に設けられた荷受台昇降装置において、前記荷受台の基端には、所定長さを有する渡り板がヒンジを介して回動自在に設けられ、該渡り板は、荷受台が地上から上昇位置に達した際にはこの荷受台の上昇動作に伴うリンク機構の回動動作によって上記上方リンクもしくは下方リンクの先端部寄りに設けた作動ローラが下方に退避することで、上記ヒンジを中心にして下方に回動して荷受台の基端から前方へ水平に張出して荷台の床面後端と荷受台の基端との間に生じる隙間を埋めるように配置されるとともに、荷受台が上昇位置から地上に達した際にはこの荷受台の下降動作に伴うリンク機構の回動動作によって上記作動ローラが下方から当接することで、上記ヒンジを中心にして上方に回動して荷受台に対して起立した状態に配置されるように構成されたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、本発明の荷受台昇降装置を示している。
【0010】
図1において、1は、車輌の車枠11上に搭載された箱状の荷箱(荷台)で、この荷箱1の後面下方に荷受台昇降装置が2が設けられている。
【0011】
荷箱1の後面は、図示しないが観音開き式の扉により開閉自在になされている。
【0012】
荷受台昇降装置2は、車枠11に固設された取付部材3にリンク機構4を介して荷受台5が昇降自在に設けられてなる。
【0013】
リンク機構4は、下方リンク41と上方リンク42とで構成されている。下方リンク41は、その基端部が前記取付部材3の途中部に枢軸41aにより枢支されるとともに、先端部が荷受台5の基端部に設けられたブラケット51の下部に枢軸41bにより枢支されている。上方リンク42は、その基端部が前記取付部材3の上部に枢軸42aにより枢支されるとともに、先端部が上記ブラケット51の上部に枢軸42bにより枢支されている。
【0014】
一方、取付部材3と上方リンク42の先端部寄りにはリフトシリンダ6が連結されている。リフトシリンダ6は、その伸縮動作により上方リンク42を上下に回動させるためのもので、この上方リンク42の回動に伴って下方リンク41も上下方向に回動し、これら上方リンク42及び下方リンク41の回動により荷受台5を水平状態を保持しながら昇降作動させることができる。
【0015】
前記荷受台5は、上述したようにその基端部にブラケット51を介して上方リンク42及び下方リンク41の先端部が枢支されており、図1に示す水平状態から枢軸42bを中心にして上方に回動して起立できるようになされている。
【0016】
また、荷受台5の先端部は楔状に形成されており、荷受台5が地上に達した際に図1の二点鎖線で示すように傾動することで、この先端が地上に段差なく接地するようになされている。
【0017】
ここで、この荷受台5の基端には、渡り板7が設けられている。渡り板7は、荷受台5を上昇位置に配置した際に、荷箱1の床面後端と荷受台5の基端との間に生じる隙間を埋めるためのもので、この隙間に対応する長さを有している。具体的には、図2に示すように荷受台5の基端に渡り板7の一端部がヒンジ71により連結されており、荷受台5の上面と同一平面上に配置される水平位置から、当該荷受台5の上方斜めに起立可能に設けられている。
【0018】
また、上方リンク42の先端部寄りには、図2に示すように作動ローラ8が設けられている。作動ローラ8は、上方リンク42が下方に回動した際に前記渡り板7の下面に当接してこの渡り板7を上方に回動させて起立させるためのもので、上方リンク42の上縁部にブラケット81を介して支持されている。つまり、上方リンク42の回動動作と荷受台5の昇降動作の相対的な運動により、荷受台5が上昇位置にあるときには作動ローラ8は渡り板7から下方に離間してこの渡り板7を水平位置に配置するとともに、荷受台5が地上に達した際には作動ローラ8が渡り板7と当接して上方に回動させることにより、この渡り板7を荷受台5の上面に対して起立する起立位置に配置する。
【0019】
また、荷受台5の上面先端部には、台車などの車輪の移動を阻止するストッパ52が起立自在に設けられている。
【0020】
次に、このように構成された荷受台昇降装置の動作について説明する。
【0021】
まず、荷受台5を水平に配置した状態でリフトシリンダ6を伸縮作動させることにより、上方リンク42と下方リンク41とが上下に回動し、このリンク機構の作用により、荷受台5が水平状態を保持して地上と荷箱1の床面との間で昇降作動する。
【0022】
この際、荷受台5が荷箱1の床面と略同じ高さとなる上昇位置にあるときには、図1に一点鎖線で示すように作動ローラ8が渡り板7の下方に退避していることから、渡り板7が荷受台5の基端から前方に水平に張り出して配置されており、これにより荷受台5の基端と荷箱1の床面後端との間に生じる隙間を埋めている。従って、荷受台5と荷箱1床面との間では台車などを使って積み荷を円滑に移動させることができる。
【0023】
また、荷受台5を上記上昇位置からリフトシリンダ6を縮退させて下降させると、荷受台5が地上付近に達した際に、上方リンク42が下向きに傾斜することから作動ローラ8が渡り板7の下面に当接する。そして、さらに荷受台5が下降するに従って、作動ローラ8により渡り板7をそのヒンジ71を中心にして上方に回動させ、荷受台5が地上に達した際には渡り板7は作動ローラ8により斜めに起立した状態で配置される(図1実線参照)。このように渡り板7を起立させて配置することで、この渡り板7が荷受台5上に載せた台車の車輪などの移動を阻止するストッパーとしての役目を果たすことになる。
【0024】
そして、さらにリフトシリンダ6を縮退させると、荷受台5が徐々に傾動して当該荷受台5の先端が地上に接地する(図1二点鎖線参照)。従って、この先端を通じて地上と荷受台5との間で台車等を使って積み荷を円滑に移動させることができる。この際、渡り板7は上方に起立しており上述したストッパとしての役目を果たしている。
【0025】
また、荷受台5を格納させる際には、荷受台5を上昇位置で枢軸42bを中心に上方に回動させて起立させることで、図3に示すようにこの荷受台5を荷箱1の後面に沿って配置し、図示しない固縛部材により安定的に固縛する。この際、渡り板7は、荷受台5の起立動作に伴って作動ローラ8に当接して荷受台5に対して屈折した状態で配置される。
【0026】
このように渡り板7を荷受台5の基端に設けたことで、荷受台5が上昇位置に達して積み荷を荷受台5と荷箱1の床面との間で移動させる際には、渡り板7が荷受台5の基端と荷箱1の床面後端との隙間に自動的に配置され、積み荷を載せた台車等を円滑に移動させることができる。また、荷受台5を地上に下降させた場合には、渡り板7が起立して台車の車輪などの移動を阻止するストッパとなり、安全性を高めることができ、新たにストッパを設ける必要がなく一枚の渡り板7を機能的に使用することができる。
【0027】
なお、本実施の形態では、作動ローラ8を上方リンク42に設けたものについて説明したが、作動ローラ8は上方リンク42に限らず、下方リンク41に設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の荷受台昇降装置によれば、荷受台が上昇位置に達した際には、渡り板を荷受台の基端から前方へ水平に張出して配置するとともに、荷受台が地上に達した際には渡り板を荷受台に対して起立した状態に配置させることで、この渡り板を荷受台の基端と荷台の床面後端との隙間に自動的に配置させることができ、従来のように作業者がいちいち渡り板をかけ渡す煩雑な作業が不要になるとともに、渡り板を荷台側に設けなくて済むので荷台のスペースを有効に利用することができる。また、荷受台を地上に下降させた場合には、渡り板が起立して台車の車輪などの移動を阻止するストッパとして利用することができ、新たにストッパを設ける必要がなく一枚の渡り板を機能的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷受台昇降装置の全体構成を示す側面図である。
【図2】渡り板及び作動ローラの構成を示す拡大の側面図である。
【図3】荷受台を格納した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 荷箱(荷台)
2 荷受台昇降装置
4 リンク機構
41 下方リンク
42 上方リンク
5 荷受台
7 渡り板
8 作動ローラ

Claims (1)

  1. 荷台に上下2本の上方リンクと下方リンクを有するリンク機構を介して荷受台が昇降自在に設けられた荷受台昇降装置において、
    前記荷受台の基端には、所定長さを有する渡り板がヒンジを介して回動自在に設けられ、該渡り板は、荷受台が地上から上昇位置に達した際にはこの荷受台の上昇動作に伴うリンク機構の回動動作によって上記上方リンクもしくは下方リンクの先端部寄りに設けた作動ローラが下方に退避することで、上記ヒンジを中心にして下方に回動して荷受台の基端から前方へ水平に張出して荷台の床面後端と荷受台の基端との間に生じる隙間を埋めるように配置されるとともに、荷受台が上昇位置から地上に達した際にはこの荷受台の下降動作に伴うリンク機構の回動動作によって上記作動ローラが下方から当接することで、上記ヒンジを中心にして上方に回動して荷受台に対して起立した状態に配置されるように構成されたことを特徴とする荷受台昇降装置。
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