JP4188656B2 - 荷受台昇降装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷物の積み下ろしのために貨物自動車等に搭載される荷受台昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
アームの先端にリンク体を介して荷受台を接続し、リンク体の上に折り畳まれた状態の荷受台を展開して昇降させる荷受台昇降装置では、油圧シリンダによりアームを動作させる際に荷受台を起こしてガイドローラに立て掛けた状態とし、ここから人の手で起こすことにより荷受台を展開する構成が採用されている(例えば、特許文献1参照。)。ガイドローラに立て掛けた状態とすることにより、荷受台は起立状態に近い状態にあるので、そこからさらに荷受台を起こす作業は比較的容易である。ガイドローラは荷箱の高さに合わせて取付姿勢が可調整となっており、高さが変わっても荷受台の立て掛け角度がほぼ一定となるように構成されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−108763号公報(第8〜10頁、図4、図22)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の荷受台昇降装置において、リンク体を車体の後方に長くする等によって、荷受台の回動支点が車体から遠くなった場合、もしガイドローラをそれに合わせて移動させようとすると、ガイドローラが車体より後方へ突出して荷物の積み下ろしに邪魔になる。従って、ガイドローラを車体より後方へ移動させることはできなきい。このため、回動支点が車体の後方側へ移動した荷受台をガイドローラに立て掛けると、荷受台が前方にかなり倒伏した姿勢となり、これを起こそうとすると重く、重労働になる。
【0005】
上記のような従来の問題点に鑑み、本発明は、荷受台が起立状態に近い状態になくても、荷受台を起こす作業が楽にできる荷受台昇降装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、荷受台(23)を昇降動作させるとともに当該荷受台を折り畳んで格納可能な荷受台昇降装置であって、平行リンクを構成する左右一対のアーム(7,12)と、前記アームに接続され、アームと交差する方向に延びる荷受面部(11a)を有するリンク体(11)と、前記リンク体に対して折り畳み可能に接続され、前記荷受面部と共に荷受面を構成する荷受台(23)と、前記荷受台を前記リンク体に接続し、前記リンク体及び荷受台の双方に回動支点 (20,22) を有するヒンジ (21) と、前記リンク体上に前記荷受台が折り畳まれた状態から前記荷受台を起立させるまでの範囲内で、前記リンク体側の回動支点 (20) を中心として前記ヒンジを展開方向に付勢することにより、前記荷受台を起立させる方向に付勢する付勢手段(33)とを備えたものである(請求項1)。
上記のように構成された荷受台昇降装置においては、ヒンジを展開方向に付勢することにより、リンク体上に折り畳まれた状態の荷受台が、起立方向に付勢され、荷受台を起立させるに要する力が軽減される。
【0007】
また、上記荷受台昇降装置において、起立状態とリンク体上への折り畳み状態との間での折り畳み・展開動作時に荷受台を立て掛けさせて支持する支持部材(31)を備えてもよい(請求項2)。
この場合、立て掛けた状態の荷受台が倒伏状態に近い状態であっても、荷受台を起こして展開することが容易である。
一方、上記荷受台昇降装置において、付勢手段は、一端 (33b) がヒンジ (21) に固定されたトーションスプリング (33) であって、当該トーションスプリング (33) の他端 (33a) は、荷受台 (23) が起立した状態では自由であり、その状態から荷受台 (23) が折り畳まれるときのヒンジ (21) の回動によってリンク体側の部材 (36) に当接して蓄勢され、当該部材 (36) の被当接位置 (36a) が可調整であるものであってもよい(請求項3)。
この場合、部材 (36) の被当接位置 (36a) を調整することにより、トーションスプリング (33) の他端 (33a) との間にできる隙間 (G) を増減することができる。これにより、荷受台 (23) の起立から折り畳みの動作時に、トーションスプリング (33) が蓄勢され始める時期及び折り畳み完了時の蓄勢の程度を加減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、貨物自動車の車体101の後部における荷箱102の下方に取り付けられた、格納状態における荷受台昇降装置1を示す側面図である。
図1において、車輪(後輪)103より後方の、シャーシ104の両側面の各々には、アングル状の取付部材2が垂直に取り付けられ、この取付部材2に対して、スライドレール3が水平に固定されている。スライドレール3は、荷受台昇降装置1の可動部分を支持し、かつ、水平に案内する。可動部分の支持基部となっているのは第1支持板4及び第2支持板5であり、これらは連結パイプ6を介して車体の左右に一体構造を成している。
【0009】
図2〜図5は、図1の格納状態の荷受台昇降装置1を引き出して展開する過程を順に示した側面図である。
図2において、ほぼ直線状の下アーム7は、左端部に設けられたピン8を中心に所定範囲で回動自在であり、このピン8は、連結パイプ6に固定された支持部9に取り付けられている。下アーム7の右端部は、ピン10を介してリンク体(垂直リンク体)11と接続されている。
【0010】
上記下アーム7と共に平行リンクを構成する上アーム12は、左端部に設けられたピン13を中心に所定範囲で回動自在であり、このピン13は、縦長形状の補助リンク14に取り付けられている。上アーム12の右端部は、ピン15を介してリンク体11と接続されている。リンク体11は、その上面に、各アーム7,12と交差する方向(車幅方向)に延びる荷受面部11aを備えている。なお、上アーム12は実際には、第2支持板5を挟んで一対設けられた同一形状の鋼板からなり、その一対の鋼板間にリフトシリンダ(図示せず。)が配置されている。リフトシリンダは、その基端が補助リンク14の下部に、ピストン先端が上アーム12にそれぞれ接続されており、伸縮動作によって上アーム12を回動させる。
【0011】
上記補助リンク14は、ピン16を中心に所定範囲で回動自在であり、このピン16は、第2支持板5に取り付けられている。補助リンク14の下部左端側には、ボルト及びナット等からなるストッパ17が取り付けられており、このストッパ17が第2支持板5の下部に当接することで、補助リンク14の時計回り方向への回動が制限される。上アーム12の上端面には短いアングル部材18が溶接され、このアングル部材18に、ボルト、ナット等により構成されたストッパ19が取り付けられている。このストッパ19の頭部が第2支持板5に当接することで、上アーム12が回動許容範囲を超えて反時計回り方向に回動することを防止している。
【0012】
上記リンク体11には、ピン20を中心に回動するヒンジ21が取り付けられている。このヒンジ21は、他のピン22を介して荷受台(プラットホーム)23とも接続されており、2箇所の回動支点を有する二重蝶番である。ヒンジ21と荷受台23との間、及び、ヒンジ21とリンク体11との間にはそれぞれ、トーションスプリングが装着されている(詳細後述)。
荷受台23は、メインプレート24と、サブプレート25とによって構成されている。メインプレート24とサブプレート25とは、前述のヒンジ21と同様の二重蝶番であるヒンジ26によって相互に接続されている。なお、メインプレート24に設けられたロック装置24aにサブプレート25側のロック部材(図示せず。)が係合することにより、サブプレート25を折り畳んだ状態でロックすることができるようになっている。
【0013】
また、左右のスライドレール3間にはアングル27が車体幅方向に水平に取り付けられ、このアングル27に取付板28が固定されている。取付板28には、左右一対設けられたスライドシリンダ29のピストンロッドが取り付けられている。スライドシリンダ29のシリンダ部(図示せず。)を内部に収めたシリンダ支持部材30は、車体の前後方向に水平配置され、連結パイプ6と交差する位置で、当該連結パイプ6に溶接されている。シリンダ支持部材30の後端部には、荷受台23を立て掛けさせて支持する支持部材であるガイドローラ31が取り付けられている。なお、車幅方向の中央付近において、連結パイプ6にスペアタイヤ32が取り付けられている。
【0014】
上記スライドシリンダ29が油圧の給排に伴って伸縮動作をすることにより、連結パイプ6が取付板28に対してスライド動作する。従って、連結パイプ6に直接又は間接に支持された全ての部材は可動側部材となる。すなわち、取付部材2、スライドレール3、アングル27及び取付板28が荷受台昇降装置1の固定側部材であり、この固定側部材との連結の役目をするピストンロッド29を含む残りの部材が可動側部材である。
【0015】
次に、リンク体11と荷受台23との接続について詳細に説明する。
図6の(a)は、展開した状態(図5参照)の荷受台23及びリンク体11を裏面側(荷物を載せる面を表面とする。)から見た図であり、(b)はその側面図である。また、図7は、リンク体11と荷受台23との接続部の断面図である。図6及び図7において、左右一対のトーションスプリング33の各々はピン20に巻き付ける形で装着されている。このトーションスプリング33の一端33aは、リンク体11に取付金具35を介して取り付けられた調整ボルト36に係止されるように配置されており、また、他端33bはヒンジ21に係止されている。このトーションスプリング33は、リンク体11上に荷受台23が折り畳まれたとき(図1の状態)最も蓄勢され、その状態から荷受台23を起こすと徐々に放勢し、起立(図3の状態)若しくはそれより少し手前から展開(図4の状態)までの範囲では自由な状態となる。また、図7における調整ボルト36の頭部36aの位置を調整することにより、トーションスプリング33の一端33aとの間にできる隙間Gを増減することができる(G=0も可)。これにより、荷受台23の起立から折り畳みの動作時に、トーションスプリング33が蓄勢され始める時期及び折り畳み完了時の蓄勢の程度を加減することができる。
【0016】
一方、図6及び図7において、二組左右一対のトーションスプリング34の各々は、ピン22に巻き付ける形で装着されており、その一端34aが荷受台23に、他端34bがヒンジ21に、それぞれ係止されている。これらのトーションスプリング34は、荷受台23が展開されて水平になったとき(図4)最も蓄勢され、荷受台23が起立したとき(図3)自由な状態となる。
【0017】
以上のように構成された荷受台昇降装置1における、格納状態からの引き出し及び昇降動作について、図1〜図6を参照して説明する。
まず、図1に示す格納状態からスライドシリンダ29を伸張動作させることにより、荷受台昇降装置1の可動側部材が車体後方へ引き出される。その状態から前述のリフトシリンダを動作させて上アーム12及び下アーム7を下降方向に回動させる。これにより、リンク体11は下降し、ガイドローラ31に接している荷受台23は図2に示すように起立方向へ回動する。
【0018】
続いて、操作者が手で荷受台23を起こす。このとき、トーションスプリング33(図6)の付勢力が荷受台23を起立させる方向に作用している。従って、荷受台23を起こすに要する力は軽減され、小さな力で容易に起立させることができる(図3)。また、このときの軽減の程度を、調整ボルト36の頭部36aを位置調整することにより、任意に調整することができる。なお、図2の状態から荷受台23を起立させるとき、荷受台23はヒンジ21のピン20又はピン22を中心として回動する可能性がある。しかし、トーションスプリング33によってピン20を中心とした回動付勢が行われているのに対して、ピン22を中心とする回動はトーションスプリング34の負荷を受けるため制限される。この結果、図3に示す起立状態まで、荷受台23及びヒンジ21が、ピン20を中心に回動する。従って、いわゆるヒンジの腰折れは発生せず、荷受台23を円滑に回動させることができる。
【0019】
荷受台23が起立すると、ヒンジ21がリンク体11に当たってそれ以上の回動が制限される。従って、これ以降、荷受台23ははピン22を中心にトーションスプリング34を蓄勢しながら回動し(図3から図4)、後方へ倒伏させた状態となる。このとき、荷受台23はトーションスプリング34を蓄勢しながら倒伏するので、操作者が負担する荷受台23の重さが軽減される。
さらに、操作者は、折り畳まれた状態の荷受台23を、図5の実線に示すように展開する。展開された荷受台23は、リンク体11の荷受面部11aと共に荷受面を構成する。このようにして引き出され、かつ、展開された荷受台23は、上アーム12及び下アーム7の回動によって、図示のように昇降動作する。また、下降端にある荷受台23に対してリフトシリンダが動作することにより、補助リンク14が僅かに回動して、荷受台23を着地面に沿わせるようにチルト動作させることができる。
【0020】
逆に、図5の展開状態から荷受台23を折り畳んで格納する場合には、荷受台23を図4の状態としてロックした後、図3の状態まで起立させる。このとき、トーションスプリング34の付勢により、操作者の負担は軽減される。また、トーションスプリング34の付勢により、荷受台23はピン22を中心に回動する。なお、起立により、ヒンジ21が荷受台23に当たって、それ以上はピン22を中心とする回動が制限されるようになっている。
起立後、さらに荷受台23を図2の状態まで回動させて、ガイドローラ31に立て掛ける。このとき、荷受台23はピン20を中心に回動する。また、トーションスプリング33が蓄勢されるので、その分、操作者が荷受台23を支えるに要する力が軽減される。
続いて、各アーム7,12を上昇方向に回動させると、荷受台23はガイドローラ31に接しながら横になり、リンク体11上に折り畳まれる。最後にスライドシリンダ29を動作させて、図1に示すように荷受台23を格納する。
【0021】
なお、上記実施形態ではガイドローラ31に荷受台23を立て掛ける構成を採用しているが、ガイドローラ31のような支持部材がない場合でも、リンク体11上に折り畳まれた状態の荷受台23を展開する方向に付勢することにより、荷受台23を起こす作業を容易にすることができる。また、付勢手段は、トーションスプリングに限らず各種のバネが使用可能である。
なお、上記実施形態において、荷受台昇降装置1は、車体101の後方に引き出されるものとして説明したが、側方に引き出される場合であっても同様な構成を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように構成された本発明は以下の効果を奏する。
請求項1の荷受台昇降装置によれば、ヒンジを展開方向に付勢することによりリンク体上に折り畳まれた状態の荷受台が、起立方向に付勢され、荷受台を起立させるに要する力が軽減されるので、荷受台が起立状態に近い状態になくても、荷受台を起こす作業が楽にできる荷受台昇降装置を提供することができる。
【0023】
請求項2の荷受台昇降装置によれば、立て掛けた状態の荷受台が倒伏状態に近い状態であっても、荷受台を楽に起こして展開することができる。
また、請求項3の荷受台昇降装置によれば、荷受台の起立から折り畳みの動作時に、トーションスプリングが蓄勢され始める時期及び折り畳み完了時の蓄勢の程度を加減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】貨物自動車の車体の後部における荷箱の下方に取り付けられた、格納状態における荷受台昇降装置を示す側面図である。
【図2】図1の格納状態の荷受台昇降装置を引き出して展開する途中の状態を示す側面図である。
【図3】図2の状態から荷受台を起こして起立させた状態を示す側面図である。
【図4】図3の状態から荷受台を倒伏させた状態を示す側面図である。
【図5】図4の状態から荷受台を展開した状態を示す側面図である。
【図6】(a)は、図5に示す展開された状態の、上記荷受台昇降装置における荷受台及びリンク体を裏面側から見た図であり、(b)はその側面図である。
【図7】図6の状態におけるリンク体と荷受台との接続部の断面図である。
【符号の説明】
1 荷受台昇降装置
7 下アーム
11 リンク体
11a 荷受面部
12 上アーム
23 荷受台
31 ガイドローラ(支持部材)
33 トーションスプリング(付勢手段)
Claims (3)
- 荷受台(23)を昇降動作させるとともに当該荷受台を折り畳んで格納可能な荷受台昇降装置であって、
平行リンクを構成する左右一対のアーム(7,12)と、
前記アームに接続され、アームと交差する方向に延びる荷受面部(11a)を有するリンク体(11)と、
前記リンク体に対して折り畳み可能に接続され、前記荷受面部と共に荷受面を構成する荷受台(23)と、
前記荷受台を前記リンク体に接続し、前記リンク体及び荷受台の双方に回動支点 (20,22) を有するヒンジ (21) と、
前記リンク体上に前記荷受台が折り畳まれた状態から前記荷受台を起立させるまでの範囲内で、前記リンク体側の回動支点 (20) を中心として前記ヒンジを展開方向に付勢することにより、前記荷受台を起立させる方向に付勢する付勢手段(33)と
を備えたことを特徴とする荷受台昇降装置。 - 起立状態と前記リンク体上への折り畳み状態との間での折り畳み・展開動作時に前記荷受台を立て掛けさせて支持する支持部材(31)を備えた請求項1記載の荷受台昇降装置。
- 前記付勢手段は、一端 (33b) が前記ヒンジに固定されたトーションスプリング (33) であって、当該トーションスプリングの他端 (33a) は、前記荷受台が起立した状態では自由であり、その状態から前記荷受台が折り畳まれるときの前記ヒンジの回動によって前記リンク体側の部材 (36) に当接して蓄勢され、当該部材の被当接位置 (36a) が可調整である請求項1記載の荷受台昇降装置。
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JP2002299245A JP4188656B2 (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 荷受台昇降装置 |
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JP2007099211A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 荷受台 |
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2002
- 2002-10-11 JP JP2002299245A patent/JP4188656B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2004131004A (ja) | 2004-04-30 |
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