JP3708605B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリームやファンデーションなど、半流動性を有する化粧料を収納する広口の化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
クリームやファンデーションのように半流動性の化粧料を収納するジャーと称される広口の容器にあっては、化粧料の付着による外蓋内部の汚れの広がりを防止し、且つ化粧料の香気の透過を防ぐ目的から、容器頸部の開口端にフイルムやシート類を介在させたり、又、図8に示すように、容器本体50の口部51内に中蓋52を嵌挿することにより化粧料を密封し、その上から外蓋53を施蓋することが一般に行われている。
【0003】
そして、化粧をするときは、フイルムやシート、中蓋など、所謂中蓋52の類を容器本体50の口部51から取り外し、化粧が終わると再び取り外した中蓋52を口部51に戻して外蓋53を施蓋し、気密を保つようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の化粧料容器において使用されている中蓋類は、容器本体50の口部51を直接閉塞しているものであるので、その下面には化粧料が付着しており、従って、容器本体50の口部51から取り外した中蓋52は、裏返して化粧料が付着している下面54を上にして鏡台やテーブルの上に置かねばならず、化粧中に誤って中蓋52の付着化粧料に衣服や手指が触れて汚してしまうことがある。
【0005】
また、容器本体50の口部51に中蓋52を戻すときは、化粧料が付着した面を上にした状態で置かれている扁平な中蓋52を摘み上げるという厄介な操作が伴い、誤って中蓋52を取り落として辺りを化粧料で汚してしまう危険がある。そして、落としてしまった中蓋52は清掃をしなければならず、従って、取り外された中蓋52の取り扱いには格別な注意が強いられていた。
【0006】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、取り外した中蓋を置きやすく、且つ摘み上げ易くするとともに、取り外した中蓋に付着している化粧料によって周囲が汚染される心配のない取り扱い操作性のよい中蓋を具備した化粧料容器にすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明の請求項1に係る化粧料容器は、化粧料収納部を有し雄螺子を螺設した広口の口頸部が立設された容器本体と、前記口頸部の開口端を閉塞する中蓋と、前記口頸部に螺着し前記中蓋を前記開口端に押さえ込む外蓋とからなる化粧料容器において、前記容器本体には仕切壁によって縦断された二つの化粧料収納部が区画形成されているとともに、前記中蓋の下面には前記仕切壁の上端面に当接して前記二つの化粧料収納部を区画密閉する中壁が設けられ、且つ前記中蓋は、その外縁に垂設された垂下片が前記口頸部の外周面に設けられた凹所に係合して回動不能に同じ方向に向けて同じ位置に施蓋されるように位置決めされ、前記中蓋を前記口頸部から取り外したとき、前記開口端に接する面を下に向けたまま前記垂下片を支持脚として立てかけて置けるようにしたことにより前記課題の解決手段とした。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】
図1乃至図3は、本発明の化粧料容器の第一の実施の形態を示すもので、広口の口頸部2に雄螺子3を有する容器本体1と、前記口頸部2の開口端4を閉塞する中蓋10と、前記口頸部2に螺着し前記中蓋10を押さえ込む外蓋20とから構成されている。
【0010】
容器本体1は、その外壁である胴部5の上端が平坦な肩部6に形成されており、この肩部6を介して雄螺子3が螺設された口頸部2が立設され、この口頸部2の内側から底壁7aに連続する内壁によって化粧料収納部7が形成されている。そして、胴部5の下端は底板8によって閉塞されており、上げ底となった前記化粧料収納部7の底壁7aとで二重底のジャーに形成されている。
【0011】
前記容器本体1の口頸部2の中心を挟んだ外周の二カ所の位置には、上端が口頸部2の開口端4に開放された舌片形状の凹所9,9が設けられており、この凹所9,9が設けられた部分で雄螺子3が途切れている。この凹所9,9は、外蓋20を着脱するとき外蓋20の回動の邪魔にならないように施蓋された中蓋10の垂下片11を収納するとともに、垂下片11と係合することにより中蓋10と口頸部2との位置決めをし、且つ、相互の回動を防止するものである。
【0012】
中蓋10は、図3に示すように、軟質の合成樹脂材料を用いて全体として薄い円盤状に形成されており、下面にリブ14が周設された周壁15に囲まれた下向きの浅い凹み16を有し、その凹み16内には弾性のある発泡体で形成されたパッキン12が凹み16より僅かに突出して貼着されている。また、中蓋10外縁の前記口頸部2の凹所9に対応する二カ所の位置には、舌片状の垂下片11,11が対向して垂設されており、この垂下片11,11は口頸部2の凹所9内に収納されたとき口頸部2の外周面から突出しない厚みに形成されている。
【0013】
外蓋20は、硬質の合成樹脂材料を用いて有頂筒状に形成され、周壁21の内周面には容器本体1の口頸部2の雄螺子3と螺合する雌螺子13が設けられており、施蓋することにより中蓋10を容器本体1の口頸部2の開口端4に押さえ込むようになっている。
【0014】
以上のように構成された化粧料容器を使用するときは、外蓋20を取り外し、次に中蓋10の周壁15または垂下片11に指を掛け、摘んで取り外し、これを図3(c)に示すようにそのままパッキン12の面を下にして鏡台や机などの机上面Kの上に置いて化粧をする。置かれた中蓋10は、二つの垂下片11,11が支持脚となって机上面Kの上に斜めに立てかけられた状態に支えられるで、化粧料が付着しているパッキン12面を机上面Kに触れさせることなく置いておくことができる。
【0015】
また、中蓋10を容器本体1の口頸部2に戻すときは、パッキン12面を下に向けたまま机上面Kから摘み上げて行えばよく、中蓋10を裏返して手から手へ持ち変えるような複雑な操作を必要としない。従って、取り扱い中に誤って中蓋10を取り落として辺りを化粧料で汚してしまうような危険が少ない。また、パッキン12面に付着した化粧料を拭う場合も、中蓋10を持った手首を返すだけでパッキン12面を上にして行えるので、格別な注意を強いられることがなく取り扱い易い中蓋10になっている。
【0016】
図4乃至図6は、本発明の化粧料容器の別の実施の形態を示すものである。図において、上記の実施の形態と共通する部分については同一符合を付しその説明を省略する。
【0017】
この実施の形態の化粧料容器は、基本的には先の実施の形態と同様に、容器本体1と、中蓋10と、外蓋20とから構成されている。この容器本体1の化粧料収納部7は、クリームとファンデーション、異なる色の二色のファンデーション等、二種類の化粧料を収納するように縦断する仕切壁2aによって二つの化粧料収納部7,7に区画形成された二剤収納容器になっている。そして、中蓋10の垂下片11が係合する口頸部2の凹所9は、中蓋10が常に同じ方向に向けて同じ位置に施蓋されるように一カ所だけ設けられている。
【0018】
一方、中蓋10の周壁15の外縁には、前記凹所9に対応して一カ所に垂下片11が垂設されているとともに、周壁15に囲まれた下向きの浅い凹み16内には、周壁15と同じ高さのリブ状の中壁17が凹み16の中央を横断して垂下片11の向きと直交する方向に延設されている。そして、この中壁17が化粧料収納部7,7の仕切壁2aの上面に当接することにより二つの化粧料収納部7,7を区画して密閉するようになっている。尚、中蓋10の凹み16内に先の実施の形態と同様にパッキンを設け、仕切壁2aの上面に当接させて密閉するようにしてもよいことは言うまでもない。また、中壁17が位置する中蓋10の上面側には突条18が設けられており、この突条18は、外蓋20が施蓋されたとき外蓋20の裏面が当接して中蓋10を容器本体1の口頸部2の開口端4に押圧して中蓋10の密閉性を補強するものである。
【0019】
尚、中蓋10の垂下片11と口頸部2の凹所9を設ける個所は一カ所に限るものでははなく、中蓋10が常に同じ方向に向けて同じ位置に施蓋されるようにしてあればよく、例えば、各垂下片11と各凹所9とが組み合わされた対にして設け、各対の形や大きさを変えたり、各対の設ける位置を正対させず不規則に配設することにより複数箇所に設けてもよい。この場合、中蓋10のずれ動きを確実に防止する効果がある。
【0020】
以上のように構成された化粧料容器は、二種類の化粧料が区画されて収納され、且つ広口でありながら中蓋10によって混じり合わないように区画密閉されているので、化粧がし易く携帯性もよく使い勝手のよい便利な容器になっている。そして、化粧の為に取り外した中蓋10は、図6(b)に示すように、一つの垂下片11を支持脚として中蓋10の下面を下に向けたまま立てかけて置くことができるので、既述した先の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
【0021】
この類の化粧料容器に収納される化粧料は一般に粘性を有する半流動体のものが多く、化粧料を取り出すにはへら等の化粧用具が使用される。図7は、中蓋10の上面に浅い収納凹所19を設け、薄いへら状の化粧用具19aを収納するようにした例を示すものであり、化粧用具19aを化粧料容器に収納することにより携帯に便利なようにしてある。
【0022】
【発明の効果】
本発明の化粧料容器によれば、以下の効果を奏することができる。
【0023】
請求項1に係る化粧料容器によれば、中蓋の外縁に垂下片を設け、この垂下片を口頸部の外周面に設けた凹所に係合して回動不能に位置決めしてあるので、中蓋は外蓋の締め込みによって捻れたり回動して密閉を損なうことがない。また、中蓋を口頸部から取り外したとき、開口端に接して化粧料が付着している面を下に向けたまま垂下片を支持脚として机上面に立てかけて置けるようにしたので、中蓋に付着している化粧料による汚染事故を防止できるとともに、立てかけられている中蓋は摘み易く、且つ中蓋を持ち変えることなく着脱操作ができるので、誤って中蓋を取り落す危険が少く、取り扱い易い容器となっている。
【0024】
また、仕切壁によって二つの化粧料収納部が形成されるとともに、二つの化粧料収納部は回動不能に位置決めされた中蓋によって間仕切りされて密閉されているので、収納された二種類の化粧料が混じり合うことがなく、広口の使い易い二剤収納容器となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の化粧料容器の実施形態を示す分解斜視図。
【図2】 同実施形態の半断面図。
【図3】 同実施形態に於いて使用される中蓋を示すもので、(a)は側面図,(b)は要部の拡大断面図,(C)は(a)の90度方向から見た立てかけ状態の側面図。
【図4】 本発明の化粧料容器の別の実施形態を示す分解斜視図。
【図5】 同実施形態の断面図。
【図6】 同実施形態に於いて使用される中蓋を示すもので、(a)は平面図,(b)は下面図,(C)は立てかけ状態の断面図。
【図7】 本発明の化粧料容器に於いて使用される中蓋の別の実施形態を示す斜視図。
【図8】 従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1 容器本体,2 口頸部,2a 仕切壁,3 雄螺子,4 開口端,7 化粧料収納部,9 凹所,10 中蓋,11 垂下片,17 中壁,19 収納凹所,19a 化粧用具,20 外蓋

Claims (1)

  1. 化粧料収納部を有し雄螺子を螺設した広口の口頸部が立設された容器本体と、前記口頸部の開口端を閉塞する中蓋と、前記口頸部に螺着し前記中蓋を前記開口端に押さえ込む外蓋とからなる化粧料容器において、前記容器本体には仕切壁によって縦断された二つの化粧料収納部が区画形成されているとともに、前記中蓋の下面には前記仕切壁の上端面に当接して前記二つの化粧料収納部を区画密閉する中壁が設けられ、且つ前記中蓋は、その外縁に垂設された垂下片が前記口頸部の外周面に設けられた凹所に係合して回動不能に同じ方向に向けて同じ位置に施蓋されるように位置決めされ、前記中蓋を前記口頸部から取り外したとき、前記開口端に接する面を下に向けたまま前記垂下片を支持脚として立てかけて置けるようにしたことを特徴とする化粧料容器。
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