JP3702034B2 - 接着剤を用いたシートの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は接着剤を用いたシートの製造方法に係り、特に座面部にパターンを備えたシートにおいて、表皮とクッションパッドとの接合を良好にした接着剤を用いたシートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から表皮とクッションパッドとを接着剤を利用して接合する技術が知られている。例えば、身頃部およびまち部よりなる座席体表皮であって、身頃部とまち部とのはぎ合わせ部に仮に結合される適宜材料のプレート、成形型による成形表皮を座席形状に形成されたクッション材に接着後、上記プレートを除去する技術(特公平4−36716号公報参照)が知られている。
【0003】
また、複数枚の物性の異なる表皮を接ぎ合わせて身頃部を形成し、このような接ぎ合わせの身頃部を、バケット部などを有する完成座席の身頃部の形状に合致した成形型上で賦形し、このように賦形した表皮を、完成座席の外形形状に合致するクッションに接着する成形シートの製法において、前記身頃部の接ぎ合わせ部に対応するところにおいて前記成形型に突起を設け、これらの突起で前記接ぎ合わせ部を固定してその移動を阻止しながら賦形を行う技術(特公平5−37668号公報)等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来例によれば、圧着型にスリットを形成して、プレートと表皮を仮に結合したり、型に突起を形成して、突起で表皮を固定するために、型をパターン形状が異なる毎に製造する必要があるだけでなく、表皮の位置決めに手間がかかり、作業効率において不都合があった。
【0005】
特にパターン形状が直線ではなく、複雑な曲線形状の場合には、金型の製造コストと共に、金型のスリット或いは突起に表皮を配置する等の手間が非常にかかるという不都合があった。
【0006】
さらに型に表皮を取り付けて、クッションパッドと接着する従来技術において、表皮がシートバックのように袋状の場合には、型に取り付けること自体が困難であり、袋状の表皮を分割するために、例えばファスナー等の着脱可能な手段が必要となり、袋状表皮の利点を享受できないだけでなく、表皮のコストが高くなったり、表皮のデザインの自由度を損ねるおそれがあった。
【0007】
本発明の目的は、パターンを有するシートにおいて、異なる表皮の縫い合わせ部とクッションパッドを精度良く位置合わせして、見栄えの良い接着剤を用いたシートの製造方法を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は、シートのパターンが単純な直線ではなく曲線となっているシートにおいて、表皮とクッションパッドの接着における位置合わせを行なうことに好適な接着剤を用いたシートの製造方法を提供することにある。
【0009】
本発明のさらに他の目的は、袋状の表皮であっても、表皮の縫い合わせ部とクッションパッドを精度良く位置合わせして、見栄えの良い接着剤を用いたシートの製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る接着剤を用いたシートの製造方法は、上面側にパターン溝が形成されたクッションパッドと、複数の表皮材を縫い合わせ部で縫合した表皮と、これらクッションパッドのパターン溝部に表皮の前記縫い合わせ部を位置させて接着剤により接着してなるシートの製造方法において、クッションパッドと表皮の接合面の少なくとも一方の面に接着剤を塗布する工程と、クッションパッド上に表皮を被せる工程と、表皮が被せられたクッションパッド上からパターン溝に合わせて形成され、複数所定位置にピンが取り付けられた線材からなる治具を配置して表皮の位置決めを行なう工程と、前記クッションパッドに表皮が被せられて治具が配置されたままで圧着型により圧着して接合し、該接合の後に前記治具を取り除いてなり、前記ピンと線材は可動可能となっており、表皮の位置決めを行なう工程において、線材に沿ってピンを移動させながら所定位置にピンを差し込んでなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る接着剤を用いたシートSは、フレームF上に載置される上面側にパターンP用の溝が形成されたクッションパッド10と、複数の表皮材20(座面部の前部、座面部の後部、側部、土手部等)を縫い合わせ部30で縫合した表皮Hと、これらクッションパッド10のパターンPの溝11と表皮Hの前記縫い合わせ部30を位置させて接着剤により接着してなるものである。
【0012】
そしてこの接着剤を用いたシートSの製造方法は、接着剤の塗布工程と、表皮Hの被覆工程と、頭部12aを備えたピン12による表皮Hとクッションパッド10の位置決め工程と、圧着工程と、を主要工程としている。
【0013】
先ず接着剤の塗布工程は、予めフレームF上にクッションパッド10を載置して、このクッションパッド10と表皮Hとの接合面に接着剤を塗布する。
【0014】
次に表皮Hの被覆工程を行なう。この被覆工程は、接着剤が塗布されたクッションパッド10上に表皮Hを被せるものである。このときクッションパッド10のパターンPの溝11に表皮Hの縫い合わせ部30が位置するように被覆する。
【0015】
さらにピン12による表皮Hとクッションパッド10の位置決め工程を行なう。つまり、表皮Hが被せられたクッションパッド10上からの複数所定位置に頭部12aを備えたピン12を差し込んでクッションパッド10のパターンPの溝11と表皮Hの縫い合わせ部の位置決めを行う。
【0016】
そして圧着工程を行なう。前記クッションパッド10に表皮Hが被せられ、ピン12が配置されたままの状態で圧着型50により圧着する。次にクッションパッド10と表皮Hとの接合の後に前記ピン12を取り除く。
【0017】
以上のように構成された本願発明によれば、表皮Hの表側から目視により最終製品の外観を確認しながらピン12により、パターンPを位置合わせするため、表皮材20の縫い合わせ部30とクッションパッド10を精度良く位置合わせができ、見栄えの良いシートを製造できるだけでなく、製造における不良率を少なくすることができる。
【0018】
またシートSのパターンPが単純な直線ではなく曲線であるような場合にも、好適に表皮Hとクッションパッド10の接着における位置合わせを行なうことができ、表皮Hがシートバックのように袋状になっている場合であっても、そのままクッションパッド10と表皮Hとの接着を行うことが出来る。
【0019】
また上記ピン12に代えて、複数所定位置にピン13が取り付けられた線材41からなる治具40により、ピン13を表皮Hの上から差し込んで、表皮Hの位置決めを行なうように構成することもできる。この場合には、ピン13の頭部13aと線材41が予め係合されているので、前記例に加えてピン13の管理が容易であるという利点がある。さらにピン13の頭部13aをリング状にして線材41が可動可能とすることによって、表皮Hの位置決めを行なう工程において、線材41に沿ってピン13を移動させながら所定位置にピン13を差し込むように構成することによって、パターン溝に追従できて複雑なパターン溝にも対応することができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0021】
図1乃至図6は本発明方法の実施例を示すもので、図1は治具の斜視図、図2は表皮とクッションパッドとの圧着時の状態を説明する要部拡大断面図、図3乃至図6は製造工程を示す説明図である。
【0022】
本例では接着剤を用いたシートSとして、シートの着座部Cを例にして説明する。シートSはフレームF上にクッションパッド10を載設して、このクッションパッド10を表皮Hで被覆して形成されている。そしてクッションパッド10には、上面側にパターンPの溝11が形成されている。また表皮Hは複数の表皮材20を縫い合わせ部30で縫合して形成されており、この縫い合わせ部30は上記パターンPの溝11の形状に合わせて複数の表皮材20により縫合されている。
【0023】
すなわち本例の表皮Hは、布や皮等の複数の異なる表皮材20を縫い合わせ部30で縫合している。複数の表皮材20としては、シートSの着座部Cの形状を構成するように、着座部C、側部23、土手部24等で構成されている。そして本例ではクッションパッド10と表皮Hとを接着するときに、着座部Cの縫い合わせ部30をパターンPの溝11に位置させて接着剤により接着している。
【0024】
本例の接着剤を用いたシートSの製造方法は、接着剤の塗布工程と、表皮Hの被覆工程と、複数所定位置にピン13が取り付けられた線材41からなる治具40による表皮Hとクッションパッド10の位置決め工程と、圧着工程と、を主たる工程としている。そして予めフレームF上にクッションパッド10を載置して、このクッションパッド10に接着剤を塗布する。
【0025】
本例の接着剤の塗布工程は、図3で示すように、クッションパッド10の上面である表皮Hとの接合面にロボットRにより塗布する。勿論スプレーを用いて人手によって塗布することもできる。また本例ではクッションパッド10に接着剤を塗布しているが、クッションパッド10と接合する表皮H側の接合面に接着剤を塗布してもよい。本例で用いる接着剤は、従来公知の各種のものを使用することができる。なお接着剤として、ホットメルト形のものを使用する場合には、後述する圧着型は加熱(蒸気加熱を含む)及び加圧のできる型にする。
【0026】
次に、表皮Hの被覆工程を示す。図4のように、表皮Hにより接着剤が塗布されたクッションパッド10を被覆する。本例では表皮Hの側部23の端末部25をフレームFに固定している。従って、図4のように着座部Cは、クッションパッド10の表面形状に沿わずに、表皮Hが着座部Cから浮き上がった状態となっている。そしてこのとき、クッションパッド10のパターンPの溝11に、縫い合わせ部30が位置するようにして、表皮Hをクッションパッド10に被せる。
【0027】
さらに治具40による表皮Hとクッションパッド10の位置決め工程により、表皮Hが被せられたクッションパッド10上からパターンPの溝11に合わせて、治具40に設けられたピン13を表皮Hの上から差し込んで、表皮Hの位置決めを行なうように構成する。
【0028】
本例の治具40は線材41とピン13とから構成されており、線材41及びピン13としては、鋼線材、アルミニウム、ステンレス、ばね材等で構成されている。そして本例の線材41の形状は概略コ字形状に形成されている。また本例のピン13は頭部13aと脚部13bとから構成されており、この脚部13bは頭部13aから二股に延出して形成されている。
【0029】
本例のピン13の頭部13aは、リング状となっており、線材41をピン13のリング状の頭部13aに通して、移動が可能なように構成されている。なおこのとき、線材41の自由端からピン13が脱落しないように、線材41の自由端を頭部13aより若干径の大きいリング状に形成させるように構成すると好適である。またこのような頭部13aを線材41のリング状の自由端に通す場合には、線材41のリング状の自由端或いは頭部13aの一方或いは双方を可撓させて、通すようにする。
【0030】
そして目視しながら治具40のピン13を、表皮Hの縫い合わせ部30からクッションパッド10のパターンPの溝11側へ押し込み、クッションパッド10に突き刺し、クッションパッド10のパターンPの溝11と表皮Hの縫い合わせ部30の位置決めを行う。ピン13は表皮Hの縫い合わせ部30からクッションパッド10へ突き刺すために、各表皮Hを傷付けることがない。
【0031】
なお本例では、ピン13を移動可能に構成しているが、線材41とピン13の頭部13aとは、所定位置で固定するように構成することもできる。さらに本例ではピン13の脚部13bを二股に形成しているが、1本でも、或いは複数本に形成しても良い。
【0032】
上記のように圧着型50により表皮Hとクッションパッド10とを接着するときに、圧着する前に、表皮Hの表側から目視により最終製品の外観を確認しながら位置合わせをすることができ、見栄えがよい製品が得られ、不良率を少なくすることができる。
【0033】
次に圧着工程を行なう。圧着工程は、図6で示すように、対向する二つの型を用いており、シートSの着座部の形状に合わせた凸状の圧着型50と、フレームFとクッションパッド10を支持する載置型60とを用いて、一方の型を可動して、クッションパッド10と表皮Hを図6の鎖線で示すように押圧して行なう。
【0034】
本例の載置型60はフレームFを直接支持する支持凸部61が形成されている。また本例の圧着型50は、シートSの表面形状(本例では着座部Cの形状)に合わせて、凸状部51に治具40の押圧部52を形成している。
【0035】
そして、圧着工程のあとに、ピン13を取り除くが、このとき線材41を引き抜くことにより、全体のピン13を一気に引き抜いて外すことができる。特に、線材41からピン13が脱落しないように構成されている場合には、作業効率が向上する。
【0036】
なお接着剤として、ホットメルト形の接着剤を用いる場合には、圧着型はヒータによる加熱、蒸気による加熱等の公知手段を備えたものを使用する。
【0037】
そして、接着剤により表皮Hとクッションパッド10が接着されるが、本例では縫い合せ部30だけを固定させて圧着しており、このときパターンPの溝11の深い位置まで、縫い合わせ部30が入り込んだ状態で接合できるために、表皮Hの縫い合わせ部30とクッションパッド10を精度良く位置合わせして、見栄えの良いシートSを製造することができる。
【0038】
上記実施例では、ピン13と線材41を用いた治具40により表皮Hとクッションパッド10を位置決めする例を示したが、治具40の代わりに、図7で示すように、頭部12aと脚部12bを備えたピン12だけで、位置決めすることもできる。この頭部12aは抜き取りが容易なように、やや大きめに作成することができる。他の構成は前記実施例と同様である。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、治具により、表皮の表側から目視により最終製品の外観を確認しながら位置合わせをするため、表皮材の縫い合わせ部とクッションパッドを精度良く位置合わせして、見栄えの良いシートを製造できるだけでなく、製造における不良率を少なくすることができる。
【0040】
またシートのパターンが単純な直線ではなく曲線であるような場合にも、好適に表皮とクッションパッドの接着における位置合わせを行なうことができ、表皮がシートバックのように袋状になっている場合であっても、そのままクッションパッドと表皮との接着を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する治具の斜視図である。
【図2】表皮とクッションパッドとの圧着時の状態を説明する要部拡大断面図である。
【図3】製造工程を示す説明図である。
【図4】製造工程を示す説明図である。
【図5】製造工程を示す説明図である。
【図6】製造工程を示す説明図である。
【図7】ピンの例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 クッションパッド
11 溝
12 ピン
12a 頭部
13 ピン
13a 頭部
13b 脚部
20 表皮材
30 縫い合わせ部
40 治具
50 圧着型
60 載置型
F フレーム
H 表皮
P パターン
S シート
Claims (1)
- 上面側にパターン溝が形成されたクッションパッドと、複数の表皮材を縫い合わせ部で縫合した表皮と、これらクッションパッドのパターン溝部に表皮の前記縫い合わせ部を位置させて接着剤により接着してなるシートの製造方法において、
クッションパッドと表皮の接合面の少なくとも一方の面に接着剤を塗布する工程と、
クッションパッド上に表皮を被せる工程と、
表皮が被せられたクッションパッド上からパターン溝に合わせて形成され、複数所定位置にピンが取り付けられた線材からなる治具を配置して表皮の位置決めを行なう工程と、
前記クッションパッドに表皮が被せられて治具が配置されたままで圧着型により圧着して接合し、該接合の後に前記治具を取り除いてなり、
前記ピンと線材は可動可能となっており、表皮の位置決めを行なう工程において、線材に沿ってピンを移動させながら所定位置にピンを差し込んでなることを特徴とする接着剤を用いたシートの製造方法。
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JP10342996A JP3702034B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 接着剤を用いたシートの製造方法 |
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