JP3110489B2 - 接着シートの製造工程におけるシートカバーの位置決め方法 - Google Patents

接着シートの製造工程におけるシートカバーの位置決め方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両用の接着シ
ートの製造工程におけるシートカバーの位置決め方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の接着シートは、通常図5に示す
ように上下の圧締型12,13を用いてシートカバー1
をクッションパッド2に接着してなるもので、圧締上型
12のセット面12aにシートカバー1をセットする一
方、圧締下型13には座面となる上面に接着剤6が塗布
されたクッションパッド2をセットして、両圧締型1
2,13を圧締保持してシートカバー1をクッションパ
ッド2に接着して製造されている。
【0003】ここで、シートカバー1は例えば所定形状
に裁断された表皮ピースを縫着してなるものであり、ま
たクッションパッド2は発泡剤を発泡型内で所定形状に
発泡成形してなるもので、それぞれ別工程で予め用意さ
れたものである。
【0004】このようにして製造される接着シートの座
面は、通常図4に示すようにその座り心地を良好なもの
とするため左右のサイドホルダ部S1 ,S1 が中央の主
着座部S2 よりも若干盛上がって形成されて凹面状に形
成される一方、サイドホルダ部S1 ,S1 と主着座部S
2 との境目あるいは主着座部S2 の前後の境目に沿って
装飾溝S3 〜S3 が形成されている。
【0005】この装飾溝S3 〜S3 は、一般的にはシー
トカバー1の縫着部1a〜1aがクッションパッド2に
形成された装飾溝用の凹溝2b〜2bに押し込まれて形
成されるもので、上下の圧締型12,13を圧締保持し
てシートカバー1をクッションパッド2に接着する際に
同時に形成される。
【0006】そして、この縫着部1a〜1aをクッショ
ンパッド2の凹溝2b〜2bに押し込むために、圧締上
型12のセット面12aには、先端尖り状の押込み突条
12b〜12bが突出して形成されている。
【0007】この押込み突条12b〜12bに沿って縫
着部1a〜1aを重ね合わせるようにしてシートカバー
1をセットし、両圧締型12,13を圧締保持した際に
は、上記縫着部1a〜1aが押込み突条12b〜12b
によってクッションパッド2の凹溝2b〜2bに押し込
まれた状態でシートカバー1が接着されることで、前記
した所定の部位に装飾溝S3 〜S3 を形成していたので
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、見栄えの良好
な装飾溝を得るためにはシートカバー1の縫着部1a〜
1aを正確にクッションパッド2の凹溝2b〜2bに押
し込む必要があり、そのためには同縫着部1a〜1aを
押込み突条12b〜12bに正確に重ね合わせた状態で
位置決めした後、位置ズレすることなく保持しつつ両圧
締型12,13を圧締する必要がある。
【0009】しかしながら、上記したように近年のシー
ト形状はより立体的かつ複雑化しており、シートカバー
1の縫着部12b〜12bを上記押込み突条12b〜1
2bに正確に沿わせた位置決めすることは容易なことで
はなく、時間が掛かって効率が悪く、しかも熟練を要す
る作業であった。また、一旦位置決めされた後において
も、上記縫着部12b〜12bが凹溝2b〜2bに押し
込まれる際の位置ズレ、あるいは工程毎のバラ付きも避
けられないものであった。
【0010】本発明は、この問題点に鑑みなされたもの
で、熟練者でなくとも効率よくかつ正確にシートカバー
を位置決めしてセットすることができる接着シートの製
造工程におけるシートカバーの位置決め方法を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、押込み突条は先端膨出状に形成して、前
記シートカバーをセットする際に該押込み突条に沿って
前記シートカバーの装飾溝が形成されるべき部位を重ね
合わせた後、該押込み突条にはそれぞれ断面C字型をな
す位置決めクリップを挟着して、前記シートカバーの装
飾溝が形成されるべき部位を前記押込み突条に沿って位
置決め保持する方法としたことを特徴とする。
【0012】
【作用】シートカバーのセット時には、装飾溝が形成さ
れるべきシートカバーの所定部位は先端膨出状の押込み
突条に沿って重ね合わせられた状態で位置決めクリップ
により位置決め保持され、上下両型の圧締時にはこの位
置決め保持されたままの状態でクッションパッドの装飾
溝用の凹溝に押し込まれる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付した図面に基づ
いて説明する。なお、本例では図1に示すように圧締下
型5にシートカバー1をセットし、圧締上型4にクッシ
ョンパッド2をセットする場合を例示して説明する。こ
のように、従来とは上下位置を逆にしてセットすること
により、以下述べる位置決め方法がより効果的なものと
なるのである。
【0014】先ず、圧締上型4の図示下面側にはクッシ
ョンパッド2がその座面2a側を下方にして、適宜手段
により仮止めされてセットされている。この圧締上型4
は、図示は省略したが適宜手段により昇降可能に支持さ
れており、その下面側にはクッションパッド2の底面形
状に合わせてセット面4aが形成されている。
【0015】クッションパッド4は、予め別工程で発泡
成形されて用意されたもので、形状その他特に変更を要
するものではなく、その座面(図示下面)2aの両側部
をなすサイドホルダ部2e,2eは中央の主着座部2d
よりも若干盛り上がって概ね湾曲状に形成されている。
この座面2aには、上記主着座部2dと両サイドホルダ
部2e,2eとの境目に沿って装飾溝用の凹溝2b,2
bが形成されている(以下、この部分の凹溝を「縦凹
溝」という)。この縦凹溝2b,2bは、クッションパ
ッド2の前後(紙面垂直方向)の両端に到って形成され
ている。また、この縦凹溝2b,2bとの間であって主
着座部2dの前後方向ほぼ中央にも、この縦凹溝2bと
同様の横凹溝2cが形成されている。このようにクッシ
ョンパッド2の座面2aには、縦および横の凹溝2b,
2b,2cが略H型状に配置形成されているのである。
【0016】さらに、このクッションパッド2の座面2
aにはホットメルト型の接着剤6が予め塗布されて乾燥
状態にされている。なお、この接着剤6が塗布された箇
所を図中×印で示した。
【0017】次に、圧締下型5の図示上面側のセット面
5a上には、シートカバー1がその裏面側を上方にして
セットされている。
【0018】この圧締下型5のセット面5aは、上記ク
ッションパッド2の座面2aの湾曲形状に合致するよう
若干上方に盛上がって形成されている。そして、このセ
ット面5a上には、上記クッションパッド2の凹溝2
b,2b,2cに対応してH型状に押込み突条5b,5
bおよび5cが配置形成されている。縦押込み突条5
b,5bは、縦凹溝2b,2bに対応し、横押込み突条
5cは横凹溝2cに対応して形成されている。
【0019】各押込み突条5b,5b,5cは、圧締上
型4を下降して後述するシートカバー1をクッションパ
ッド2の座面2aに接着保持する際に、同シートカバー
1の縫着部1a〜1aをクッションパッド2の各凹溝2
b,2b,2cに押し込んで接着シートSの座面に装飾
溝S3 〜S3 を形成するためのもので、図示するように
この凹溝2b,2b,2cに挿入可能な先端膨出状に形
成されている。
【0020】なお、図示は省略したがこの圧締下型5
は、上記接着剤6を溶融可能な温度にまで加熱可能に構
成されている。
【0021】次に、シートカバー1は、所定形状に裁断
された複数の表皮ピースが縫着されて形成されたもの
で、その縫着部1a〜1aは上記クッションパッド2の
凹溝2b,2b,2cに押し込まれて装飾溝S3 〜S3
を形成すべく、各凹溝2b,2b,2cに対応する部位
となっている。そして、このように形成されたシートカ
バー1は、その縫着部1a〜1aを上記押込み突条5
b,5b,5cに沿って載置するようにして圧締下型5
のセット面5a上にセットされている。
【0022】一方、このようにしてセットされたシート
カバー1の縫着部1a〜1aを押込み突条5b,5b,
5cに沿って位置決め固定するための治具として位置決
めクリップ3〜3が用意されている。
【0023】この位置決めクリップ3〜3は、上記接着
剤6によってはクッションパッド2に接着されない性質
を有する例えばフッ素樹脂を一体成形してなるもので、
図示するように断面C型状の長尺に形成されて一定の弾
性力を有し、図3に示すようにシートカバー1の縫着部
1a〜1aを間に挟んで押込み突条5b,5b,5cに
嵌め付け可能に形成されている。
【0024】また、各位置決めクリップ3〜3は、縦押
込み突条5b,5bおよび横押込み突条5c用にそれぞ
れ各別に用意されており、縦押込み突条5b,5b用の
位置決めクリップ3,3は同縦押込み突条5bよりも所
定量だけ長く形成されて、嵌め付けた際にはその一端が
セット面5aからはみ出して、このはみ出し部を把持可
能な長さに形成されている。また、横押込み突条5c用
の位置決めクリップ3は、同横押込み突条5cとほぼ同
じ長さに形成され、その両端には嵌め付けた際に上記縦
押込み突条用の位置決めクリップ3,3を跨いで延出
し、セット面5aからはみ出して把持可能な長さを有す
る引張り片3a,3aが一体に形成されている。
【0025】以上のようにして上下の圧締型4,5およ
び位置決めクリップ3〜3等が構成され、シートカバー
1が以下に述べるようにして位置決めセットされる。
【0026】先ず、図1に示すように圧締上型4にクッ
ションパッド2をセットする。また、クッションパッド
2の座面2aには、予め接着剤6を塗布しておく。
【0027】一方、圧締下型5のセット面5aにはシー
トカバー1をセットする。すなわち、シートカバー1の
縫着部1a〜1aを各押込み突起5b,5b,5cの先
端部に載置するようにして沿わせた後、これら各縫着部
1a〜1aを間に挟んだ状態でそれぞれ各別に用意され
た位置決めクリップ3〜3を各押込み突条5b,5b,
5cに嵌め付ける。
【0028】ここで、先ず縦押込み突条5b,5bに位
置決めクリップ3,3が嵌め付けられ、その後横押込み
突条5cに位置決めクリップ3を嵌め付ける。そして、
この横押込み突条5c用の位置決めクリップ3の両端部
の引張り片3a,3aを上記先行して嵌め付けられた位
置決めクリップ3,3の上方を跨ぐようにして図示左右
に延出させ、セット面5aからはみ出しておく。なお、
先行して嵌め付けられた位置決めクリップ3,3の一端
もセット面5a上からはみ出して嵌め付けられている。
このセット状態を図2に示した。
【0029】以上によりシートカバー1のセット作業は
終了し、シートカバー1はその縫着部1a〜1aが押込
み突条5b,5b,5cに沿って重ね合わせた状態で位
置決め保持されて圧締下型5のセット面5a上にセット
されている。
【0030】こうしてシートカバー1を圧締下型5にセ
ットしたならば、圧締上型4を下降して両圧締型4,5
を圧締保持する。この時、シートカバー1の縫着部1a
〜1aは位置決めクリップ3〜3によって押込み突条5
b,5b,5cに沿って保持された状態でクッションパ
ッド2の各凹溝2b,2b,2cに押し込まれる。
【0031】その後、圧締下型5を加熱してクッション
パッド2に塗布された接着剤6を溶かし、然る後冷却す
ればシートカバー1はクッションパッド2に接着され
る。こうして接着工程が終了したならば、圧締上型4と
クッションパッド2との仮止めを解除して圧締上型4の
みを上方へ退避させて圧締を解除する。
【0032】次に、位置決めクリップ3〜3が除去され
る。この作業は、各位置決めクリップ3〜3のはみ出し
端部を把持してその延出方向に引いて各押込み突条に沿
ってスライドさせ、各凹溝2b,2b,2cから引き出
せばよい。先ず、縦押込み突条5b,5bに嵌め付けら
れた位置決めクリップ3,3が先に引き出され、その後
横押込み突条5cに嵌め付けられた位置決めクリップ3
が引き出される。
【0033】ここで、各位置決めクリップ3〜3は、接
着剤6によっては接着不能なフッ素樹脂で形成されてい
るので、容易に押込み突条に沿ってスライドし、クッシ
ョンパッド2とシートカバー1との間から引き出すこと
ができるのである。
【0034】この位置決めクリップ3〜3が除去された
ならば、後はシートカバー1とともにクッションパッド
2を圧締下型5から取り出す。
【0035】その後、シートカバー1の端末部を固定処
理等すれば、接着シートSのシートクッション(また
は、シートバック)を得ることができるのである。この
ようにして得られたシートクッション等の装飾溝S3 〜
S3 は、シートカバー1の縫着部1a〜1aが正確に位
置決めされた状態でクッションパッド2の凹溝2b,2
b,2cに押し込まれて形成されたものであるので、そ
の形状は非常に良好なものに仕上がっている。
【0036】以上のようにして接着シートSが製造され
るのであるが、その製造工程においてシートカバー1ひ
いてはその縫着部1a〜1aの位置決めは、位置決めク
リップ3〜3を装着すれば完了し、従来のように縫着部
1a〜1aがクッションパッド2の凹溝に押し込まれる
までの間、その位置ズレ防止のために作業者が保持する
必要はない。従って、シートカバーの位置決め(セット
作業)は簡単になり、熟練した作業者によらずとも効率
良く行うことができるのである。
【0037】なお、以上説明した実施例では、シートカ
バーの縫着部に沿って装飾溝を形成する場合を例示した
が、本発明はこの場合に限定されるものではなく、シー
トカバーの所定部位に装飾溝を形成する場合に広く適用
可能なものである。
【0038】また、シートカバーを圧締下型にセットす
る場合で例示したが、これに限らず図6に示したように
圧締上型にセットする場合であっても同様で、要は、シ
ートカバーがセットされる圧締型のセット面に先端膨出
状の押込み突条を設けて、この押込み突条との間にシー
トカバーの所定部位を位置決めクリップで挟み込んで位
置決め保持すればよく、特許請求の範囲を逸脱しない範
囲で種々態様の実施が可能なものである。
【0039】
【発明の効果】本発明は、上記方法としたことから、シ
ートカバーの位置決めは簡単に行われ、熟練した作業者
でなくても効率よくかつ正確にシートカバーの装飾溝が
形成されるべき部位をクッションパッドの凹溝に押し込
むことができ、従って見栄えの良好な装飾溝をバラ付き
なく安定して得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に関し、シートカバーおよびク
ッションパッドのセット状態を示す縦断面図である。
【図2】シートカバーがセットされた圧締型の全体斜視
図である。
【図3】位置決めクリップが装着された押込み突条近傍
の縦断面図である。
【図4】接着シートの全体斜視図である。
【図5】従来のシートカバーの位置決め方法に係わり、
シートカバーおよびクッションパッドのセット状態を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
1…シートカバー,1a…縫着部 2…クッションパッド,2a…座面,2b…縦凹溝,2
c…横凹溝 3…位置決めクリップ 4,12…圧締上型 5,13…圧締下型 5a…セット面,5b…縦押込み突条,5c…横押込み
突条 6…接着剤 12b…押込み突条 S…接着シート,S1…サイドホルダ部,S2…主着座
部,S3…装飾溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 31:58 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B68G 7/05 A47C 7/18 B29C 65/42 B29C 65/78 B29K 105:04 B29L 31:58

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セット面に装飾溝用の押込み突条が形成
    された一方の圧締型には、装飾溝が形成されるべき部位
    を前記押込み突条に沿った状態でシートカバーをセット
    する一方、他方の圧締型には、座面に装飾溝用の凹溝が
    形成されたクッションパッドをセットして、該クッショ
    ンパッドの座面に接着剤を塗布した後、前記両圧締型を
    圧締して前記シートカバーの装飾溝が形成されるべき部
    位を前記押込み突条を介して前記クッションパッドの凹
    溝に押し込んだ状態で両圧締型を圧締保持して前記シー
    トカバーを前記クッションパッドに接着して、座面に線
    状の装飾溝が形成された接着シートを得る接着シートの
    製造工程において、 前記押込み突条は先端膨出状に形成して、前記シートカ
    バーをセットする際に該押込み突条に沿って前記シート
    カバーの装飾溝が形成されるべき部位を重ね合わせた
    後、該押込み突条にはそれぞれ断面C字型をなす位置決
    めクリップを挟着して、前記シートカバーの装飾溝が形
    成されるべき部位を前記押込み突条に沿って位置決め保
    持することを特徴とする接着シートの製造工程における
    シートカバーの位置決め方法。
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