JP3688635B2 - 基板内蔵の電子部品用ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板内蔵の電子部品用ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子機器に使用される回転式スイッチ、回転式可変抵抗器、スライド式スイッチ、スライド式可変抵抗器等の各種電子部品として、スイッチパターンや抵抗体パターン等からなる機能パターンを形成したフレキシブル基板をモールド樹脂製のケース内にインサート成形し、前記ケース内に露出した機能パターン上に摺動子を摺接させる構造のものがある。
【0003】
図5はこの種従来の電子部品用ケース80の一例を示す図であり、図5(a)は斜視図、図5(b)は側断面図(図5(a)のa−a断面図)である。また図6は電子部品用ケース80を構成するフレキシブル基板85と端子95とを示す斜視図である。図5,図6に示すように電子部品用ケース80は、合成樹脂フイルム83上に抵抗体パターン87と導電パターン89(何れも機能パターン)とを形成したフレキシブル基板85を、これら機能パターン87,89の形成面が外部に露出する露出面となるように合成樹脂製のケース100内にインサート成形することによって構成されている。
【0004】
抵抗体パターン87の両端部と導電パターン89の外周からはそれぞれ端子接続パターン91が引き出されており、これら各端子接続パターン91上には金属板製の端子95が当接接続されている。電子部品用ケース80の中央にはケース100及びフレキシブル基板85を貫通する貫通孔93が設けられている。端子95は、その一端をフレキシブル基板85の端子接続パターン91に接続してその周囲にケース100を成形する際は図6に示すように直線状であり、ケース100成形後に図5に示すようにケース100の下面側に略コ字状に折り曲げ、さらにその折り曲げ部の先端側部分を逆方向に略直角に折り曲げることでその先端が真下を向くように構成されている。このように端子95を形成すれば、電子部品用ケース80の回路基板上への電気的取付位置を電子部品用ケース80の真下にすることができる。
【0005】
そしてケース100の露出面を設けるために形成した摺動型物収納部101内に図示しない摺動子を取り付けた摺動型物を回動自在に収納し、この摺動型物を回動することで前記機能パターン87,89上に摺動子を摺接させ、これによって各端子95間の電気的出力を変化する。
【0006】
しかしながら上記電子部品用ケース80には以下のような問題点があった。
▲1▼ケース100の外周側面から端子95が突出しているので電子部品用ケース80の外形の小型化が阻害される。
【0007】
▲2▼端子95を3ヶ所において折り曲げなければならないので製造工程が煩雑になる。
【0008】
▲3▼端子95をケース100の外部において3ヶ所で折り曲げるので端子95の強度が弱くなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、ケースの下面から下方向に向けて端子を突出させる構造の基板内蔵の電子部品用ケースにおいて、小型化が図れ、製造が容易で、端子の強度を強く維持できる基板内蔵の電子部品用ケースを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明にかかる基板内蔵の電子部品用ケースは、一方の面に機能パターンと機能パターンに接続される端子接続パターンとを設けてなる基板と、前記端子接続パターンに接続される接合部と接合部から突出する突出部とを有する端子とを具備し、それぞれ前記接合部及び突出部は、前記端子の途中を折り曲げることでその根元側と先端側の部分とし、前記基板の端子接続パターン中に端子挿通孔を設けてこの端子挿通孔に端子の突出部を挿入して基板の下側に突出させた状態で端子の接合部を前記端子接続パターン上に当接し、その際前記端子の突出部は端子接続パターンに接続した接合部の位置よりも機能パターン側に向かった位置で基板の下側から突出し、且つ前記機能パターン形成面外部に露出する露出面とした上で基板の下面と側面とを覆うように前記基板と端子とを合成樹脂製のケースにインサート成形してケースと基板と端子間を固定し、その際前記ケースを構成するモールド樹脂によって前記基板と端子の接合部の上下を固定すると同時にこのモールド樹脂を前記端子挿通孔内全体に入り込ませさらに基板の下面のモールド樹脂によって端子を固定した状態で、前記端子の突出部をケース下面から突出したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるフレキシブル基板内蔵の電子部品用ケース1を示す図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図、図1(c)は底面図、図1(d)は図1(a)のB−B断面図である。また図2は電子部品用ケース1の斜視図である。図1,図2に示すように電子部品用ケース1は、フレキシブル基板10と三本の端子60とを合成樹脂製のケース30内にインサート成形することによって構成されている。以下各構成部品についてその製造方法と共に説明する。
【0015】
図3はフレキシブル基板10と端子60とを示す斜視図である。同図においてフレキシブル基板10は矩形状の合成樹脂フイルム(例えばポリエチレンテレフタレートフイルム)11の表面に直線状に導電体からなる導電体パターン17と抵抗体からなる抵抗体パターン19と導電体からなる接続パターン21とを設け、且つそれぞれのパターンの端部に端子接続パターン23を設けて構成されている。端子接続パターン23は例えば銀ペーストをスクリーン印刷して更にその上に弾性導電塗料層を重ね塗りして構成されている。弾性導電塗料層は例えば熱硬化性の架橋型ウレタン樹脂に銀粉を混練して乾燥後でも所定のゴム弾性を有するものなどによって構成される。そしてフレキシブル基板10の各端子接続パターン23を設けた部分の中には、それぞれ端子挿通孔25が設けられている。ここで導電体パターン17と抵抗体パターン19が、摺動子が摺接する機能パターンを構成する。なお機能パターン17,19の種類・本数・形状等は電子部品に応じて種々の変更が可能であることは言うまでもなく、スイッチパターン等、他の種々のパターンであってもよい。
【0016】
三本の端子60は何れも同一形状であり、細長形状の金属板の途中を略直角に折り曲げ、折り曲げた先端側の部分を突出部61とし、折り曲げた根元側の部分を幅広の接合部63として構成されている。つまり端子60は前記端子接続パターン23に面接触する接合部63と、接合部63の面に対して略直角に折れ曲がってケース30下面から突出する突出部61とを具備して構成されている。なお図3には電子部品用ケース1の製造途中における端子60が示されているので、接合部63のさらに根元側の部分には引出部65が接続され、さらに各引出部65は帯状の連結部67に連結されている。各端子60はこれら各端子60間のピッチがフレキシブル基板10の各端子挿通孔25間のピッチと同一になるように連結部67に連結されている。
【0017】
そして電子部品用ケース1を製造するには、まず図3に示すフレキシブル基板10の各端子挿通孔25に各端子60の突出部61を挿入して接合部63を端子接続パターン23に当接する。
【0018】
次に図4に示すように前記端子60を取り付けたフレキシブル基板10を第一,第二金型200,220間に配置して第一,第二金型200,220を型締めすることで、第一,第二金型200,220間にキャビティーC1を形成する。
【0019】
このときフレキシブル基板10上面の機能パターン17,19を設けた部分は第一金型200に設けた基板当接面201に当接し、また端子60の引出部65は第一,第二金型200,220によって挟持され、一方端子60の突出部61は第二金型220に設けた端子挿入部223内に挿入されている。
【0020】
そして型締めした第一,第二金型200,220によって形成されるキャビティーC1内にピンゲート227から溶融モールド樹脂を圧入充填し、固化した後に第一,第二金型200,220を取り外し、さらに引出部65のケース30から突出している部分を根元から切断(図3のE−E線で切断)して引出部65及び連結部67を切り離せば、図1,図2に示すフレキシブル基板内蔵の電子部品用ケース1が完成する。
【0021】
ケース30は図1,図2に示すように、フレキシブル基板10の上面に設けた機能パターン17,19を露出した状態で、フレキシブル基板10の下面と側面を覆うように成形されており、端子60の接合部63をフレキシブル基板10の端子接続パターン23に当接部分T(図4参照)において当接・接合した状態でフレキシブル基板10と端子60の上下をケース30を構成するモールド樹脂によって固定し、端子60の突出部61をケース30の下面から下方向に向けてその面に垂直に突出している。このとき端子60の突出部61は端子接続パターン23に接続した接合部63の位置よりも機能パターン17,19側の位置、即ち外周近傍に設けた端子接続パターン23の部分からフレキシブル基板10の内側方向の位置(ケース30の中央部側の位置)でケース30下面から突出しており、ケース30の下面端部から突出部61が突出する場合に比べてさらに突出部61の位置がケース30中央側に寄るので、電子部品用ケース1のコンパクト化が図られる。また端子挿通孔25内にモールド樹脂が入り込むことで、さらにケース30とフレキシブル基板10と端子60間は強固に固定され、端子60の端子接続パターン23への接続がさらに確実になっている。なお機能パターン17,19の露出面を設けることで露出面の上部に凹状の摺動型物収納部33が形成されている。またケース30の対向する外周両側辺上端面には、4つずつのカバー固定用突起35が設けられている。ケース30は熱可塑性樹脂製であり、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)、ナイロン等で構成されている。
【0022】
本実施形態によれば、ケース30の下面から直接端子60を突出しているので、電子部品用ケース1の外形の小型化が図れ、また端子60はケース30の成形後に折り曲げる必要がないので製造工程が容易になり、さらに端子60はケース30の外部において折り曲げる必要がないのでその強度を強く保てる。
【0023】
そしてケース30の摺動型物収納部33内に図示しない摺動子を取り付けた摺動型物をスライド自在に収納し、ケース30上面を図示しないカバーで覆い、摺動型物をスライドすれば前記機能パターン17,19上を摺動子が摺動し、各端子60間の電気的出力が変化する。
【0024】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば本発明は上記実施形態のようなスライド式電子部品用の電子部品用ケースのみでなく、図5に示す従来例のような回転式電子部品用の電子部品用ケース等の他の電子部品用ケースにも適用できる。
【0025】
また上記実施形態では端子挿通孔25を端子接続パターン23の部分に設けたが、端子挿通孔25はフレキシブル基板10のそれ以外の部分に設けても良い。例えばフレキシブル基板10の端子接続パターン23に隣接する部分に端子挿通孔25を設け、端子60の接合部63を端子接続パターン23に当接した状態で突出部61を端子挿通孔25に挿入するように構成しても良い。但し通常端子接続パターン23はフレキシブル基板10の機能パターン17,19を設けた部分から外方に向かって突出するように設けられているので、端子60の突出部61を端子接続パターン23に接続した接合部63の位置よりも機能パターン17,19側に向かった位置でケース30下面から突出させるように構成しようとした場合は、端子挿通孔25を端子接続パターン23中に設けることが好適である。
【0026】
また上記実施形態では端子60の接合部63と端子接続パターン23間を当接することで接続したが、両者間は接着材やその他の固定手段によって固定しても良い。
【0027】
また上記実施形態では端子接続パターンと端子の接合部との当接部分をケースによって覆うこととしたが、端子接続パターンと端子の接合部の上下を必ずしもケースで覆う必要はなく、その周囲の部分に成形したケースによって両者の当接部分を固定するようにしても良い。
【0028】
また上記実施形態では基板としてフレキシブル基板を用いたが、その代わりに硬質基板を用いても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば以下のような優れた効果を有する。
▲1▼端子の突出部をケース下面から突出しているので、端子がケースの外周側面から外方に向かって張り出すことはなく、電子部品用ケースの外形の小型化が図れる。特に端子の突出部を、端子接続パターンに接続した接合部の位置よりも機能パターン側に向かった位置でケース下面から突出するように構成すれば、突出部の突出位置がケースの中央側に寄り、電子部品用ケースのコンパクト化に有効になる。
【0030】
▲2▼ケース成形後に端子をケース下面から下方向を向くように折り曲げ加工する必要がないので製造工程が容易になる。
【0031】
▲3▼ケース下面から下方向に端子を突出するのに、端子をケースの外部において折り曲げる必要がないので端子の強度を強く保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるフレキシブル基板内蔵の電子部品用ケース1を示す図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図、図1(c)は底面図、図1(d)は図1(a)のB−B断面図である。
【図2】電子部品用ケース1の斜視図である。
【図3】フレキシブル基板10と端子60とを示す斜視図である。
【図4】電子部品用ケース1の製造方法を示す図である。
【図5】従来の電子部品用ケース80の一例を示す図であり、図5(a)は斜視図、図5(b)は側断面図(図5(a)のa−a断面図)である。
【図6】フレキシブル基板85と端子95とを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電子部品用ケース
10 フレキシブル基板(基板)
11 合成樹脂フイルム
17 導電体パターン(機能パターン)
19 抵抗体パターン(機能パターン)
21 接続パターン
23 端子接続パターン
25 端子挿通孔
30 ケース
33 摺動型物収納部
35 カバー固定用突起
60 端子
61 突出部
63 接合部
200 第一金型
201 基板当接面
220 第二金型
223 端子挿入部
227 ピンゲート
C1 キャビティー

Claims (1)

  1. 一方の面に機能パターンと機能パターンに接続される端子接続パターンとを設けてなる基板と、前記端子接続パターンに接続される接合部と接合部から突出する突出部とを有する端子とを具備し、
    それぞれ前記接合部及び突出部は、前記端子の途中を折り曲げることでその根元側と先端側の部分とし、
    前記基板の端子接続パターン中に端子挿通孔を設けてこの端子挿通孔に端子の突出部を挿入して基板の下側に突出させた状態で端子の接合部を前記端子接続パターン上に当接し、その際前記端子の突出部は端子接続パターンに接続した接合部の位置よりも機能パターン側に向かった位置で基板の下側から突出し、且つ前記機能パターン形成面外部に露出する露出面とした上で基板の下面と側面とを覆うように前記基板と端子とを合成樹脂製のケースにインサート成形してケースと基板と端子間を固定し、その際前記ケースを構成するモールド樹脂によって前記基板と端子の接合部の上下を固定すると同時にこのモールド樹脂を前記端子挿通孔内全体に入り込ませさらに基板の下面のモールド樹脂によって端子を固定した状態で、前記端子の突出部をケース下面から突出したことを特徴とする基板内蔵の電子部品用ケース。
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